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住民税決定通知書が届き答え合わせをしたところ寄付額を超えてしまっており、調べるうちにこちらにたどり着きました。本当にわかりやすかったです。上限を超えてしまった場合、先生のおっしゃる計算式で算出される金額と、住民税決定通知書の市県寄附控除金額から算出される差額が=にならないのはなぜですか?
住民税決定通知書の書き方が自治体によって異なるので何とも言えませんが、可能性が高いのは、住民税決定通知書の市県寄附控除金額に、ふるさと納税特有の控除(住民税の所得割の2割が上限)だけでなく、通常の寄付金控除の金額((寄付金額-2,000円)×10%)も合計して記載されているからではないかと。
質問です。給与所得者なのですが、不動産所得が少しあり確定申告もしています。その場合シュミレーションはどちらで行えば良いですか?
確定申告していれば「個人事業主・副業のある方」の方で行ってください。
給与所得者で確定申告するけど、制度の概要が知れてよかった。医療費控除が絡んでくると計算がめんどくさそうだ…
医療費控除が絡んでくる場合は、⑶所得控除額の合計額に、医療費控除の額を加算して入力してもらえればシミュレーションできます。
ふるさと納税を始めたいのですが、いくつか分からないことがあり相談させていただきたいです。①転職をし、今年1/1から新しい職場で働いているのですが、その場合前職の源泉徴収票などを確認する必要はありますでしょうか。②簡単シュミレーションでは、新職場での給与を入れるかと思いますが、まだ1月分の給与明細しか貰えてません。内定通知書に記載の想定年収を入力しても問題ないでしょうか。③納税上限の正確な数字を知りたいのですが、会社から何か書類をもらう必要はありますか?(簡単シミュレーションだけだと少し心配で、、)大変お手数をおかけしますが、お手隙の際にご教示いただけますと幸いでございます。
>①転職をし、今年1/1から新しい職場で働いているのですが、その場合前職の源泉徴収票などを確認する必要はありますでしょうか。いえ、今年1/1~12/31の収入・所得で上限が決まるので、前職の収入は関係ありません。>②簡単シュミレーションでは、新職場での給与を入れるかと思いますが、まだ1月分の給与明細しか貰えてません。内定通知書に記載の想定年収を入力しても問題ないでしょうか。→はい、現時点では想定年収を入力するしかないですね。毎月最低○○万円は残業代が発生しそうなど、明らかに想定年収より年収が多くなりそうであれば、その分金額を高めに入れたらいいと思います。>③納税上限の正確な数字を知りたいのですが、会社から何か書類をもらう必要はありますか?(簡単シミュレーションだけだと少し心配で、、)そもそもこの簡単シミュレーション以上に正確な納税上限の数字を知るすべがほとんどないので、会社から何か書類をもらって正確な数字を出せるようなものではありません。簡単シミュレーションと言いつつ、かなり正確な数字が出るので、そんなに心配しなくても大丈夫ですよ。
@@syo-itayama なるほど…!とても参考になりました。ありがとうございます!
給与として貰ってますが妻が自営業扱いの為扶養から外した状態で源泉徴収票を作成し年明けに確定申告に行き配偶者特別控除を受けてるんですがこう言う場合どれになるんでしょうか?妻の年収は130万以下なので共働きでは無いですよね?専業主婦でも無いですしご教授下さい!
確定申告されているのであれば、「給与所得者の方」の方ではなくて、「個人事業主・副業のある方」の方で、所得金額や所得から差し引かれる金額などを、確定申告書をもとに入力してもらえれば大丈夫です!
市町村民税の額と都道府県民税の額を入力するのがこのサイトのみでこのサイトでやると自分は他のサイトより10000円も変わるのですが原因ってありますか?
私も所得税の申告書の数字を入力する方法と、住民税の額を入力する方法を比較したところ、10,000円結果が変わりました。おそらく正しいのは住民税の額を入力した方の結果です。主な原因はおそらく下記の2点ありまして、これらの原因から所得税の申告書の数字を入力する方法だと正しく計算ができないのだと思います。①所得税申告書の⑵所得から差し引かれる金額合計に、ふるさと納税の寄付金控除の金額が含まれてしまう②そもそも所得税と住民税では所得控除の金額が違う(例えば基礎控除は所得税では38万円、住民税では33万円)
分離課税分の収入は総合課税の収入に加算して計算すればよろしいでしょうか? よろしくお願いします。
いえ、分離課税の収入は総合課税の収入とはかけられる住民税の税率が異なりますので、単純に総合課税の収入に加算して計算することはできません。詳細は下記のさとふるのよくある質問をご確認ください↓www.satofull.jp/static/faq/details.php?id=75また、残念ながら分離課税の収入まで計算に入れてシミュレーションできるサイトはほとんどありませんし、申告書でも作らない限り正しい上限額はわからなさそうです。ふるさと納税特有の控除の上限額は「住民税の所得割の2割」ですので、少なくとも分離課税の収入から支払った住民税の2割は上限が上がるため、いったん総合課税の収入だけで上限シミュレーションしてみて、分離課税の住民税の2割を加算してもらえれば、大体の上限額は計算できます。
@@syo-itayama 返信有り難うございますずっともやもやしていたのでスッキリしました!
年金受給者もふるさと納税ができると聞いたたことがありますが、難しそうでできません。
そうですねー、ワンストップ特例やら確定申告やら手続きが難しくて面倒な部分はありますので、無理してやらなくてもいいと思いますよ。主な収入が年金だけであればふるさと納税の限度額もそんなに大きくないでしょうし。
返信どうもありがとうございます。前に市役所で聞いたら、5万円できるとのことでした。夫は投資をしているので、税金が高いです。夫の年金なので、私が勉強してふるさと納税をしようとする強い気持ちが欠けているためもあります。@@syo-itayama
さとふるのシュミレーションを使うと、より正確に、のタグから進めると、共働き夫婦の妻側で、住宅ローンは組んでいなくても、配偶者の情報とか、ちゃんと入力しないと大きく上限、かわったりするのでしょうか?
返信遅くなりました、「より正確に」のタグがどこのことをおっしゃっているのかわかりませんが、UA-cam動画で解説している3つほどの項目をすべて打ち込めば、配偶者などの情報は入力しなくても上限はわかりますよ。
寄付の上限目安が47000円だと、年間で47000円までですか?月47000円までということですか?
1月~12月の年間で47,000円が上限ということですよ。上限を少しでも超えたらダメってわけではありませんが、超えた分は控除が受けられなくなるのでお得感が下がってしまいます。
返信ありがとうございます!ずっと気になっていたのですごく助かりました。毎月寄付して大損こくところでした、、、
2022年にふるさと納税して確定申告をして2023年の市民税県民税額が9万円だった場合、あと88000円ふるさと納税できたことになりますか?
いえ、住民税が9万円だった場合、仮に住民税均等割が5,000円だったら住民税所得割は8万5,000円で、その20%の17,000円がふるさと納税特有の控除の上限額となります。ではふるさと納税はいくらできたかというと、おそらく2万円強ぐらいですが、住民税額から遡ってふるさと納税の上限額を計算するのは難しいので、動画のとおりシミュレーションしてもらった方が確実です。
2024年度から年金収入と両方なので始めます。年金収入は毎月振り込まれる額の1年分見込みを計算して給与収入の控除後の年額と合計したら良いですか?そして納税限度額はどのように入力すればわかりますか?
>年金収入は毎月振り込まれる額の1年分見込みを計算して給与収入の控除後の年額と合計したら良いですか?いえ、年金収入がそのまま「公的年金等の雑所得」になるわけではなくて、65歳未満であれば最低でも60万円、65歳以上であれば最低でも110万円が控除されるため、年金収入から控除額を差し引いた金額が「公的年金等の雑所得」となります。控除額は年金収入が多ければさらに増えますので、詳細は下記のページを参照してください。www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku/1600.htmそして、「公的年金等の雑所得」と、給与収入から給与所得控除を差し引いた後の「給与所得」を合計した金額が、所得金額の合計になります。>そして納税限度額はどのように入力すればわかりますか?年金収入が少なくて公的年金等の雑所得が0になるようであれば、「給与所得者の方」の方で給与収入のみからシミュレーションしてください。年金収入が多ければ、「個人事業主・副業のある方」の方で、所得金額の合計や、所得から差し引かれる金額の合計などを入力してもらうしかないですね。
返信ありがとうございます❗年金収入の限度額は個人事業主のシミュレーションへ入力したらわかるのですね?そして給与収入の限度額と合計すれば良いということですね。
@@ナッカン-g2u いえ、年金収入の限度額と給与収入の限度額を別々に2回シミュレーションするのではなくて、公的年金等の雑所得と給与所得を合計した所得金額の合計で1回シミュレーションしてください。所得金額の合計でシミュレーションするので、給与所得者の方ではシミュレーションしづらいため、個人事業主の方でシミュレーションした方がやりやすいです。
丁寧に教えてくださって助かります。やってみます。限度額よりも少なめで納税した方が失敗なさそうですね❗
6:38 無職です。今年現在、FXと暗号資産両方で利益が出ています。この””(1)所得金額””にはFXと暗号資産の両方の今年度見込合計額を入れてもいいのでしょうか。総合課税(暗号資産)と分離課税(FX)を合算してはだめかと思っていますがどうでしょうか。
返信遅くなってすみません、おっしゃるとおり、この””(1)所得金額””にはFXと暗号資産の今年度見込合計額は合算してはいけません。分離課税のFXが所得税率15%と住民税率5%なので、総合課税と全然計算方法が違いますので。このシミュレーションは申告分離課税には対応していませんので、やるとすれば総合課税の暗号資産の方だけ””(1)所得金額””に入れて上限額を出してください。FXの方はFXの所得の1%(住民税率5%×20%)ほど上限額が上がるはずですので、それを手計算して、上記の暗号資産の上限額に加算してください。www.satofull.jp/static/merit.php
さとふるの場合、住民税所得割のところの金額ですが、「特別徴収税額の決定通知書」の特別徴収税額は、来年も同じ金額と仮定したとしたら微妙に違うのですが、これは入力して修正出来るので、修正した結果の金額の方がより正確と言うことでしょうか?
はい、修正した結果の金額の方がより正確です。修正前に自動で表示される金額は概算金額ですので、でもまあわざわざ修正しなくても上限目安はほとんど変わらないので説明は省きましたが。
4月から社会人一年目になるのですが、1~3月にバイトで収入があったり、初年度の見込み年収が確定しづらくて計算難しそう、、、2年目からは楽なんだろうけど
そうですね、前年の源泉徴収票がないので初年度は計算難しいですね。⑴総収入金額には1~3月のバイトの給与と4月~12月の会社の給与を合計した年収の見込み額を入力して、⑵給与所得控除後の金額については、次の国税庁の給与所得控除のページから給与所得控除額を計算し、⑴から差し引いた金額を入力してもらえれば。☆国税庁:給与所得控除www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku/1410.htm
ありがとうございます!勉強になります!
ふるさと納税で納税した金額分来年の税金から引かれると思ってたけど、寄付分所得が非課税控除されるってこと?それなら、サン倍の金額で返礼品もらっても損じゃね?
所得税から所得控除もされますけど、来年支払う住民税からも引かれるので、合計するとふるさと納税で納税した金額分(2,000円を除いて)引かれるので損じゃないですよ。
@@syo-itayama そういうことですよね!寄付分が丸々納税扱いになるんですよね!
@@ぽんちゃん-j6x はい、そのイメージで合ってますよ!
「住民税の所得割」が分かりません。所得割の税率は全国一律10%で固定と考えてよいか?😅
はい、住民税所得割は全国一律10%です!
住民税決定通知書が届き答え合わせをしたところ寄付額を超えてしまっており、調べるうちにこちらにたどり着きました。本当にわかりやすかったです。上限を超えてしまった場合、先生のおっしゃる計算式で算出される金額と、住民税決定通知書の市県寄附控除金額から算出される差額が=にならないのはなぜですか?
住民税決定通知書の書き方が自治体によって異なるので何とも言えませんが、可能性が高いのは、住民税決定通知書の市県寄附控除金額に、ふるさと納税特有の控除(住民税の所得割の2割が上限)だけでなく、通常の寄付金控除の金額((寄付金額-2,000円)×10%)も合計して記載されているからではないかと。
質問です。
給与所得者なのですが、不動産所得が少しあり確定申告もしています。その場合シュミレーションはどちらで行えば良いですか?
確定申告していれば「個人事業主・副業のある方」の方で行ってください。
給与所得者で確定申告するけど、制度の概要が知れてよかった。医療費控除が絡んでくると計算がめんどくさそうだ…
医療費控除が絡んでくる場合は、⑶所得控除額の合計額に、医療費控除の額を加算して入力してもらえればシミュレーションできます。
ふるさと納税を始めたいのですが、いくつか分からないことがあり相談させていただきたいです。
①転職をし、今年1/1から新しい職場で働いているのですが、その場合前職の源泉徴収票などを確認する必要はありますでしょうか。
②簡単シュミレーションでは、新職場での給与を入れるかと思いますが、まだ1月分の給与明細しか貰えてません。内定通知書に記載の想定年収を入力しても問題ないでしょうか。
③納税上限の正確な数字を知りたいのですが、会社から何か書類をもらう必要はありますか?(簡単シミュレーションだけだと少し心配で、、)
大変お手数をおかけしますが、お手隙の際にご教示いただけますと幸いでございます。
>①転職をし、今年1/1から新しい職場で働いているのですが、その場合前職の源泉徴収票などを確認する必要はありますでしょうか。
いえ、今年1/1~12/31の収入・所得で上限が決まるので、前職の収入は関係ありません。
>②簡単シュミレーションでは、新職場での給与を入れるかと思いますが、まだ1月分の給与明細しか貰えてません。内定通知書に記載の想定年収を入力しても問題ないでしょうか。
→はい、現時点では想定年収を入力するしかないですね。毎月最低○○万円は残業代が発生しそうなど、明らかに想定年収より年収が多くなりそうであれば、その分金額を高めに入れたらいいと思います。
>③納税上限の正確な数字を知りたいのですが、会社から何か書類をもらう必要はありますか?(簡単シミュレーションだけだと少し心配で、、)
そもそもこの簡単シミュレーション以上に正確な納税上限の数字を知るすべがほとんどないので、会社から何か書類をもらって正確な数字を出せるようなものではありません。
簡単シミュレーションと言いつつ、かなり正確な数字が出るので、そんなに心配しなくても大丈夫ですよ。
@@syo-itayama
なるほど…!
とても参考になりました。ありがとうございます!
給与として貰ってますが
妻が自営業扱いの為
扶養から外した状態で源泉徴収票を作成し
年明けに確定申告に行き
配偶者特別控除を受けてるんですが
こう言う場合
どれになるんでしょうか?
妻の年収は130万以下なので共働きでは無いですよね?
専業主婦でも無いですし
ご教授下さい!
確定申告されているのであれば、「給与所得者の方」の方ではなくて、「個人事業主・副業のある方」の方で、所得金額や所得から差し引かれる金額などを、確定申告書をもとに入力してもらえれば大丈夫です!
市町村民税の額と都道府県民税の額を入力するのがこのサイトのみで
このサイトでやると自分は他のサイトより10000円も変わるのですが原因ってありますか?
私も所得税の申告書の数字を入力する方法と、住民税の額を入力する方法を比較したところ、10,000円結果が変わりました。
おそらく正しいのは住民税の額を入力した方の結果です。
主な原因はおそらく下記の2点ありまして、これらの原因から所得税の申告書の数字を入力する方法だと正しく計算ができないのだと思います。
①所得税申告書の⑵所得から差し引かれる金額合計に、ふるさと納税の寄付金控除の金額が含まれてしまう
②そもそも所得税と住民税では所得控除の金額が違う(例えば基礎控除は所得税では38万円、住民税では33万円)
分離課税分の収入は総合課税の収入に加算して計算すればよろしいでしょうか? よろしくお願いします。
いえ、分離課税の収入は総合課税の収入とはかけられる住民税の税率が異なりますので、単純に総合課税の収入に加算して計算することはできません。
詳細は下記のさとふるのよくある質問をご確認ください↓
www.satofull.jp/static/faq/details.php?id=75
また、残念ながら分離課税の収入まで計算に入れてシミュレーションできるサイトはほとんどありませんし、申告書でも作らない限り正しい上限額はわからなさそうです。
ふるさと納税特有の控除の上限額は「住民税の所得割の2割」ですので、少なくとも分離課税の収入から支払った住民税の2割は上限が上がるため、いったん総合課税の収入だけで上限シミュレーションしてみて、分離課税の住民税の2割を加算してもらえれば、大体の上限額は計算できます。
@@syo-itayama 返信有り難うございます
ずっともやもやしていたのでスッキリしました!
年金受給者もふるさと納税ができると聞いたたことがありますが、難しそうでできません。
そうですねー、ワンストップ特例やら確定申告やら手続きが難しくて面倒な部分はありますので、無理してやらなくてもいいと思いますよ。
主な収入が年金だけであればふるさと納税の限度額もそんなに大きくないでしょうし。
返信どうもありがとうございます。
前に市役所で聞いたら、5万円できるとのことでした。
夫は投資をしているので、税金が高いです。
夫の年金なので、私が勉強してふるさと納税をしようとする強い気持ちが欠けているためもあります。@@syo-itayama
さとふるのシュミレーションを使うと、より正確に、のタグから進めると、共働き夫婦の妻側で、住宅ローンは組んでいなくても、配偶者の情報とか、ちゃんと入力しないと大きく上限、かわったりするのでしょうか?
返信遅くなりました、「より正確に」のタグがどこのことをおっしゃっているのかわかりませんが、UA-cam動画で解説している3つほどの項目をすべて打ち込めば、配偶者などの情報は入力しなくても上限はわかりますよ。
寄付の上限目安が47000円だと、年間で47000円までですか?月47000円までということですか?
1月~12月の年間で47,000円が上限ということですよ。
上限を少しでも超えたらダメってわけではありませんが、超えた分は控除が受けられなくなるのでお得感が下がってしまいます。
返信ありがとうございます!
ずっと気になっていたのですごく助かりました。毎月寄付して大損こくところでした、、、
2022年にふるさと納税して確定申告をして2023年の市民税県民税額が9万円だった場合、あと88000円ふるさと納税できたことになりますか?
いえ、住民税が9万円だった場合、仮に住民税均等割が5,000円だったら住民税所得割は8万5,000円で、その20%の17,000円がふるさと納税特有の控除の上限額となります。
ではふるさと納税はいくらできたかというと、おそらく2万円強ぐらいですが、住民税額から遡ってふるさと納税の上限額を計算するのは難しいので、動画のとおりシミュレーションしてもらった方が確実です。
2024年度から年金収入と両方なので始めます。年金収入は毎月振り込まれる額の1年分見込みを計算して給与収入の控除後の年額と合計したら良いですか?そして納税限度額はどのように入力すればわかりますか?
>年金収入は毎月振り込まれる額の1年分見込みを計算して給与収入の控除後の年額と合計したら良いですか?
いえ、年金収入がそのまま「公的年金等の雑所得」になるわけではなくて、65歳未満であれば最低でも60万円、65歳以上であれば最低でも110万円が控除されるため、年金収入から控除額を差し引いた金額が「公的年金等の雑所得」となります。
控除額は年金収入が多ければさらに増えますので、詳細は下記のページを参照してください。
www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku/1600.htm
そして、「公的年金等の雑所得」と、給与収入から給与所得控除を差し引いた後の「給与所得」を合計した金額が、所得金額の合計になります。
>そして納税限度額はどのように入力すればわかりますか?
年金収入が少なくて公的年金等の雑所得が0になるようであれば、「給与所得者の方」の方で給与収入のみからシミュレーションしてください。
年金収入が多ければ、「個人事業主・副業のある方」の方で、所得金額の合計や、所得から差し引かれる金額の合計などを入力してもらうしかないですね。
返信ありがとうございます❗年金収入の限度額は個人事業主のシミュレーションへ入力したらわかるのですね?そして給与収入の限度額と合計すれば良いということですね。
@@ナッカン-g2u
いえ、年金収入の限度額と給与収入の限度額を別々に2回シミュレーションするのではなくて、公的年金等の雑所得と給与所得を合計した所得金額の合計で1回シミュレーションしてください。所得金額の合計でシミュレーションするので、給与所得者の方ではシミュレーションしづらいため、個人事業主の方でシミュレーションした方がやりやすいです。
丁寧に教えてくださって助かります。やってみます。限度額よりも少なめで納税した方が失敗なさそうですね❗
6:38 無職です。今年現在、FXと暗号資産両方で利益が出ています。この””(1)所得金額””にはFXと暗号資産の両方の今年度見込合計額を入れてもいいのでしょうか。総合課税(暗号資産)と分離課税(FX)を合算してはだめかと思っていますがどうでしょうか。
返信遅くなってすみません、おっしゃるとおり、この””(1)所得金額””にはFXと暗号資産の今年度見込合計額は合算してはいけません。分離課税のFXが所得税率15%と住民税率5%なので、総合課税と全然計算方法が違いますので。
このシミュレーションは申告分離課税には対応していませんので、やるとすれば総合課税の暗号資産の方だけ””(1)所得金額””に入れて上限額を出してください。
FXの方はFXの所得の1%(住民税率5%×20%)ほど上限額が上がるはずですので、それを手計算して、上記の暗号資産の上限額に加算してください。
www.satofull.jp/static/merit.php
さとふるの場合、住民税所得割のところの金額ですが、「特別徴収税額の決定通知書」の特別徴収税額は、来年も同じ金額と仮定したとしたら
微妙に違うのですが、これは入力して修正出来るので、修正した結果の金額の方がより正確と言うことでしょうか?
はい、修正した結果の金額の方がより正確です。
修正前に自動で表示される金額は概算金額ですので、でもまあわざわざ修正しなくても上限目安はほとんど変わらないので説明は省きましたが。
4月から社会人一年目になるのですが、1~3月にバイトで収入があったり、初年度の見込み年収が確定しづらくて計算難しそう、、、2年目からは楽なんだろうけど
そうですね、前年の源泉徴収票がないので初年度は計算難しいですね。
⑴総収入金額には1~3月のバイトの給与と4月~12月の会社の給与を合計した年収の見込み額を入力して、
⑵給与所得控除後の金額については、次の国税庁の給与所得控除のページから給与所得控除額を計算し、⑴から差し引いた金額を入力してもらえれば。
☆国税庁:給与所得控除
www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku/1410.htm
ありがとうございます!勉強になります!
ふるさと納税で納税した金額分来年の税金から引かれると思ってたけど、寄付分所得が非課税控除されるってこと?
それなら、サン倍の金額で返礼品もらっても損じゃね?
所得税から所得控除もされますけど、来年支払う住民税からも引かれるので、合計するとふるさと納税で納税した金額分(2,000円を除いて)引かれるので損じゃないですよ。
@@syo-itayama そういうことですよね!寄付分が丸々納税扱いになるんですよね!
@@ぽんちゃん-j6x
はい、そのイメージで合ってますよ!
「住民税の所得割」が分かりません。所得割の税率は全国一律10%で固定と考えてよいか?😅
はい、住民税所得割は全国一律10%です!