【未解決】円周率と乱数のヤバすぎる関係【ゆっくり解説】

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  • Опубліковано 7 лис 2024

КОМЕНТАРІ • 145

  • @korge1235
    @korge1235 6 днів тому

    MSX-BASICで思い出すのは、時系列を用いた乱数『R=RND(TIME)』

  • @徘徊-q8y
    @徘徊-q8y 11 місяців тому +1

    素敵ですね

  • @40代の二次元好き
    @40代の二次元好き 5 місяців тому

    7:46 辺りから眠くなった
    アプリゲームではガチャが
    真性乱数に当てはまりそう

  • @山本-r6u
    @山本-r6u 11 місяців тому

    4:30
    これは右
    アカギがそう言ってた

  • @京風Hello注意報
    @京風Hello注意報 5 місяців тому

    メルセン、ツイすた〜、
    生成法〜♪生成法〜♪

  • @konens
    @konens 11 місяців тому +2

    昔のテトリスは乱数だったから棒がなかなかこなくて困った

  • @AppLE--pi-n
    @AppLE--pi-n 11 місяців тому

    円周率は乱数説があるくらいだ。
    ん????円周率を元に乱数を作ってんのか?

  • @chococorne9946
    @chococorne9946 11 місяців тому +19

    ゲームに関しては、メルセンヌツイスターみたいな高品質な疑似乱数を使えばいいわけでもなく
    「不正してるとユーザーに疑われないような乱数」にするのに苦心してるって話はよく聞きますねぇ

    • @yamamoto65536
      @yamamoto65536 11 місяців тому +9

      ドラクエの戦闘の「逃げる」コマンドはある確率で失敗しますが、4回目の「逃げる」は必ず成功します(ボス戦以外)。全て乱数にするとゲームが面白くなくなる場合があります。追記:この仕様はファミコンのドラクエ3と4だけらしいです😀

    • @minamico
      @minamico 11 місяців тому +5

      ある程度プレーヤーに都合よく偏らせる方が、プレーヤーにとって公平感がある、というのはよく聞く話です。

    • @yamamoto65536
      @yamamoto65536 11 місяців тому

      カルドセプト サーガの乱数は品質が悪すぎて話題になりました。線形合同法で出した疑似乱数から、除算ではなく剰余でサイコロの出目を作る典型的なコーディングミスのようですね。

  • @newmarimo
    @newmarimo 11 місяців тому +27

    疑似乱数は再現性あるのが利点だったりもする。
    乱数シード入れてマインクラフトで同じマップ生成したり、
    お絵かきAIで似たような絵を繰り返し描かせたり。

    • @aetos382
      @aetos382 11 місяців тому +4

      マイクラの建築系動画なんかを見ていると「ランダムな感じにブロックを配置する」という言葉を聞いたりしますが、あれもランダムではないんですよね。

    • @user-myoooon
      @user-myoooon 11 місяців тому +2

      ドラクエ9で箱の乱数解析してた思い出

  • @ゆうき-p3n
    @ゆうき-p3n 11 місяців тому +3

    マークシートのテストで分からない時、下手に考えるとかえってって正答率下がるから円周率のランダム性使って回答決めてた

  • @harutonaGM
    @harutonaGM 11 місяців тому

    スプラトゥーンのギアスロットってランダムじゃなかったよな
    たしか

  • @金屏風-u7p
    @金屏風-u7p 11 місяців тому

    オープニングで流れているBGMのタイトルわかる方いらっしゃいませんか??

  • @komakiyui
    @komakiyui 11 місяців тому +1

    この前他のチャンネルでこのネタ見たな❤️

  • @shikettanori
    @shikettanori 11 місяців тому +1

    大学の授業でメルセンヌツイスタ使ったなあ

  • @のぶ-x2k
    @のぶ-x2k 11 місяців тому +4

    xorshiftが疑似乱数として計算が速いとか聞いたことがある。

    • @pcm298
      @pcm298 11 місяців тому

      それ以前に一般的だった線形合同法より偏りがなくて速いんだよね。

  • @am2yNoKoGiRi
    @am2yNoKoGiRi 11 місяців тому +48

    どこかの世界ではレシートを貰うか貰わないかを元に乱数を作り出しているところがあるという……

    • @user-O-re-O
      @user-O-re-O 11 місяців тому +6

      scpでそんなのあった気がする

    • @am2yNoKoGiRi
      @am2yNoKoGiRi 11 місяців тому +3

      @@user-O-re-O
      That's right

    • @user-myoooon
      @user-myoooon 11 місяців тому +2

      そのscpめっちゃ気になるので教えてください()

    • @am2yNoKoGiRi
      @am2yNoKoGiRi 11 місяців тому +2

      @@user-myoooon
      SCP-4559
      メタタイトル-レシートはいかがですか?

    • @user-myoooon
      @user-myoooon 11 місяців тому +2

      @@am2yNoKoGiRi
      ありがとうございます誠に感謝します誠に誠にありがとうございます誠

  • @figen498
    @figen498 11 місяців тому

    11:50 乱数なのに再現性がないことがデメリット、ってどういう意味なんだろう?
    14:56 πの連分数に規則性がないなら、なぜこういう形の無限連分数で表した値がπと等しいとわかっているのだろう?
    数学むずい

  • @peperonpeperon3910
    @peperonpeperon3910 11 місяців тому +33

    無理数の説明として小数点以下が「規則性なく」続く、というのは間違いかと思います。表現を合わせるのであれば正しくは「周期性なく」かと。コメント欄で混乱されている方がいましたので…

  • @yuyuuyuy-m1m
    @yuyuuyuy-m1m 11 місяців тому

    これ編集は何でしてるんですか?

  • @POL-g2f
    @POL-g2f 11 місяців тому +24

    X=RND*1024,Y=RND*768 みたいに乱数でX,Yを繰り返し求めて、PSET (X,Y)その座標に点を打つと特定の模様になるのを見て、
    「乱数になってないじゃないか」と思ったことがあった。

    • @yamamoto65536
      @yamamoto65536 11 місяців тому +7

      それはスペクトル検定(Spectral test)と呼ばれる、乱数の品質の検定法の、次元が2の場合ですね

    • @oolongchen7533
      @oolongchen7533 11 місяців тому +6

      PSETといえばBASICですかね?
      あれの乱数命令はシード値にプラスの値を入れると特定のテーブルから、マイナスの値を入れると1/60秒ごとに加算される内部タイマーから生成していたはずです

    • @motizuki0322
      @motizuki0322 11 місяців тому +3

      うわー頭いい人の会話だー(脳死)

    • @toisaa
      @toisaa 11 місяців тому +1

      これぞ「わかりみが深い」というやつですね。
      昔は「しょうもない」と思っていた乱数発生ボード。歳を重ねた今は作りたくなって来ます。

    • @ぐぐたす-c1i
      @ぐぐたす-c1i 10 місяців тому

      昔は乱数のSEED設定しないと固定だったころあったなあ、timeを放り込まんと毎回同じという

  • @konens
    @konens 11 місяців тому

    まあコンピュータも真性乱数使ってるんだけどな。
    ハードウェアに個体差があって全く同じ状態にはならないから

  • @yoshihiro_sugimori
    @yoshihiro_sugimori 11 місяців тому +35

    ミュージックプレイヤーで『ランダム』を選ぶと、同じ曲が何度もかかったり出てこない曲があったりで苦情がくるw 期待されているのはランダムという名のシーケンシャルだったりするのですよねw

    • @eliot971
      @eliot971 11 місяців тому +17

      これに関しては
      ランダムに並び替えたリストを用意した上で順番に流してほしい
      っていう意味のランダムなこともありそうだからまぁ分かる

    • @あうら-g2j
      @あうら-g2j 11 місяців тому +8

      1%ガチャを100連したら必ず出るという誤解もありますよね

    • @idea-memo
      @idea-memo 11 місяців тому

      @@あうら-g2j63%定期なやつだ

    • @やわろう
      @やわろう 11 місяців тому +5

      いわゆるシャッフル

  • @sironero264
    @sironero264 11 місяців тому +2

    学生時分にカオス理論の入門書を読んだ時のことを思い出しました
    アトラクタとか懐かしくて涙出そう

  • @minamico
    @minamico 11 місяців тому +8

    熱雑音使って乱数作ってくれるマイコンがありますよね。
    あとXOR-SHIFTみたいな単純な疑似乱数もあります。
    昔はポケコンの乱数が優秀だったです。

    • @pcm298
      @pcm298 11 місяців тому +1

      XOR-SHIFTでもC言語デフォルトの線形合同法よりはましだ。
      2**128周期であまり偏りはない。
      線形合同法は奇数偶数が交互に出たり2次元空間にプロットすると目で見てわかるレベルの偏りがある。

  • @LiberJP
    @LiberJP 11 місяців тому +28

    コンピュータで使用する乱数が疑似乱数というのは、特にROMカートリッジ式の古いゲームなどでよく分かる
    質のいい乱数になるように、プレイヤーの入力を乱数作成に反映したりなどされるが、操作(入力)を同じパターンで行うことでランダム性のある敵の行動を毎回同じパターンにするようなことが可能だった
    (所謂「乱数固定」、RTAではちょくちょく見られる)
    時計を内蔵していない古いハードなんかだと電源ONするごとに同じ乱数が出てきたりするので、
    そういうやつでは「電源パターン」などという攻略も存在したな

    • @largesky985
      @largesky985 11 місяців тому +2

      ポケモンとかも乱数調整あったな

  • @kesimurasaki
    @kesimurasaki 11 місяців тому +3

    真性乱数かどうか証明するのって悪魔の証明……かどうかも謎っぽい?

    • @セイゲドン
      @セイゲドン 11 місяців тому +1

      量子力学は確率論だ〜みたいなのってよく聞くし、そういう物理のなら正しいと言っても良いんじゃない?

  • @yamamoto65536
    @yamamoto65536 11 місяців тому +12

    6:26 最近のPC用CPUには物理乱数生成装置が入っていて64ビットの乱数を出すRDRAND命令が備わっています。疑似乱数生成に比べRDRAND命令を用いた乱数生成は実行時間が1000倍くらい長く、私のPCでは1.3μ秒もかかりました。

    • @user-myoooon
      @user-myoooon 11 місяців тому +1

      元が短すぎる

    • @yamamoto65536
      @yamamoto65536 11 місяців тому +3

      追試したところ、遅いのはRDRAND自体ではなくRDRANDのSEED処理で、CPUコアの命令パイプラインが~2500クロックサイクルもストールしてしまうようです。RDRANDのスループットだけを測ったところ60クロックサイクル(12ナノ秒~24ナノ秒)でした。なお、線形合同法による疑似乱数生成のスループットは1~2クロックサイクル(0.2ナノ秒~1ナノ秒)です。

  • @バニラかまぼこ
    @バニラかまぼこ 11 місяців тому +1

    規則性が証明されていないπが真性乱数だったとしても
    それをテーブルにそのまま使ってしまうと疑似乱数になってしまうのでは?とちょっと思ったり
    直接の乱数生成には使わないのかしら?

  • @lukej9381
    @lukej9381 11 місяців тому +2

    乱数→来週???

  • @スズキ-k2h
    @スズキ-k2h 11 місяців тому +31

    パソコンの初期は時間がかかる計算を省くために乱数テーブルを使用してた事もありますね。それを時刻でランダム性を…な感じで。
    しかし現代になっても何か時刻で偏りを感じたりします

    • @likipong745
      @likipong745 11 місяців тому +6

      多分今でも原理的には変わらない気がします

    • @Marukute_Ayashii_Yatsu
      @Marukute_Ayashii_Yatsu 11 місяців тому +4

      今でも一般に使われる乱数はUTCから生成されていて
      循環サイクルが非常に長いので実質二度と同じ値にならないということから
      重複を許さない用途で使われますが、言い換えればこれも巨大なテーブルではありますね
      そもそも完全なランダムにしてしまうと逆に極端に偏る瞬間ができてしまうおそれがあるので
      少ない試行回数でも確率が平均的に分散するようにわざと小さな単位で循環するようにしている場合があります(ゲームのガチャ等)

    • @user-myoooon
      @user-myoooon 11 місяців тому +1

      乱数テーブルさんにはゲームでお世話になりました。

    • @3HoIn_Siz
      @3HoIn_Siz 10 місяців тому +1

      答えは単純、真の乱数は偏るものだからです。

    • @スズキ-k2h
      @スズキ-k2h 10 місяців тому

      @@3HoIn_Siz なるほど。そう言えばサイコロの振合い勝負で、そうなるんでしたね。ツキは存在する云々。

  • @paisley6660
    @paisley6660 11 місяців тому +5

    量子乱数発生器というたぶん真正乱数を生成してくれるデバイスが売られてたが結構高価。普通に使われる乱数は疑似乱数で十分実用になるけど、これはどういったところで使われるんだろう?

    • @ux-ss6ds
      @ux-ss6ds 11 місяців тому +2

      よく知りませんが数学の問題を解くのに厳密な乱数が必要という場合があるのかもしれません

    • @pcm298
      @pcm298 11 місяців тому

      半導体の熱雑音による真正乱数生成機なら最近のパソコンのCPUに標準搭載されています。

  • @素ぽいな
    @素ぽいな 11 місяців тому +2

    ゲームなら人が操作してるから、人間サイコロとして、決して同じタイミングでの継続操作にならないから、時刻が使えそう。なんなら細かい精度の原子時計とか…、あ、ゲーム機に入らない?

    • @素ぽいな
      @素ぽいな 11 місяців тому

      科学博物館で霧箱を見たが、宇宙線センサーができたら、ランダムじゃないか?てみんなで観測してたらなんか整ってきちゃったらオカルト!💦

    • @pcm298
      @pcm298 11 місяців тому +1

      半導体の熱雑音を使って乱数生成機ならPS4やPS5のCPUに搭載されていたはず。

    • @素ぽいな
      @素ぽいな 11 місяців тому

      @@pcm298 知らなかった。がPS3までしか持ってないから羨ましい😖👍ある意味外界物理入力デバイス、通信、コントローラでもない。

    • @素ぽいな
      @素ぽいな 11 місяців тому

      @@pcm298 そだ!追求してないから知らないけど音で、ホワイトノイズ、ピンクノイズてあるらしい、あとエフェクターの歪み系?ディストーションてのも、なんかどんな周波数分布とか気になる。

  • @monkey_fujita
    @monkey_fujita 11 місяців тому

    うん〜どっちもランダムな気がするな

  • @ringo2872
    @ringo2872 11 місяців тому

    だから真性乱数を作れる量子コンピュータが注目されてるのか。

  • @oolongchen7533
    @oolongchen7533 11 місяців тому +15

    放射性元素の崩壊で再現性がないということで話題になったのはマリオ64のRTAですね
    宇宙空間には様々な放射線が飛び交って地球にも降り注いでいますがそれがたまたまメモリの記憶セルに当たって値が書き換わってしまったので、ツールで同じ操作を実行しても二度とその現象は発生しなかったという

    • @Aros417
      @Aros417 11 місяців тому +10

      めちゃくちゃ嘘っぽい話なのに、ガチだから笑う

    • @figen498
      @figen498 11 місяців тому +2

      なんだそれすごすぎるw

  • @龍女導師
    @龍女導師 11 місяців тому +1

    トラキア776の疑似乱数は凄いらしい

  • @DoctorGHE
    @DoctorGHE 11 місяців тому

    Random numbers fall mainly in the planes.

    • @yamamoto65536
      @yamamoto65536 11 місяців тому +1

      IIRC it is quote from Wallace Givens

  • @IOROBO
    @IOROBO 11 місяців тому +1

    9:18 Cとはなんでしょうか、だれか教えて欲しいです

    • @yamamoto65536
      @yamamoto65536 11 місяців тому +3

      このCはBの誤記でしょう。Wikipediaの“Linear congruential generator”はCの数式、その日本語記事はBの数式でした。

    • @IOROBO
      @IOROBO 11 місяців тому +1

      返信ありがとうございます!

  • @defeated_by
    @defeated_by 11 місяців тому

    コンベーゼン乱数。

  • @miho4106
    @miho4106 11 місяців тому

    わかりやすかったですw

  • @岡林良明
    @岡林良明 11 місяців тому +25

    プログラミングの世界で使われているのは「擬似乱数」と言うものである

  • @キジミケ-y8k
    @キジミケ-y8k 11 місяців тому +4

    ポケモンの乱数調整で乱数を知りました。

  • @tsuyu0kami
    @tsuyu0kami 11 місяців тому +2

    擬似乱数、ゲームの乱数調整の意味を調べたときに知った

  • @中部りょう
    @中部りょう 11 місяців тому +7

    数学を知らない人間からすると、0, 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10, 11, 12, 13,... という数の並びをくっつけて作った
    0.12345678910111213.... という数は小数点以下に規則性があると思ってしまうのですが、でもこれって無理数ですよね?
    もしよければ、数学における規則性とはどのような意味なのか教えてほしいです。

    • @かやま-p1t
      @かやま-p1t 11 місяців тому +2

      文系やから知らんけど無理数の定義は整数のみの分数で表せるかどうかだから規則性の有無は関係なくね
      シグマで表せそうだし規則的な数字なのはそうだと思うけど

    • @あうら-g2j
      @あうら-g2j 11 місяців тому +6

      0から9までがほぼ均等に分布する『正規数』という概念がランダムっぽく思えますが、その数(チャンパーノウン定数)が10進数で表した時に正規数だと知られていることはもしかしたら直感的ではないかもしれません。
      けれど、こう考えるとわかりやすくなります……例えばこの数のどこかから100万桁を取ってきた時、全整数の中で200万桁以下のものよりもそれ以上の桁数のもののほうが圧倒的に多い(なにせ無限にある)ことから、その100万桁の数字がほほ100%何らかの予測不可能な巨大整数の一部分に当たることがわかります。つまり、この100万桁は完全にランダムな数になると言えます。
      もちろん、この100万という桁数を1無量大数にしても、1不可説不可説転にしても、無限大の前には同じことが言えるので、チャンパーノウン定数は「規則的に作られたにもかかわらず、何桁の数字をランダムな位置から取ってきてもランダムになる」と結論付けられるわけです。

    • @中部りょう
      @中部りょう 11 місяців тому

      @@かやま-p1t
      返信ありがとうございます。
      分数で表せるかどうかというのはその通りだと思うのですが、この動画の 12:38 でも言われているように小数点以下の規則性も無関係ではないと感じています。
      ただ、小数点以下に規則性がない=無理数ということになると、ここでいう規則性は日常生活における規則性とは少し意味が違うのかなと思って質問しました。

    • @中部りょう
      @中部りょう 11 місяців тому +1

      @@あうら-g2j
      とても親切な説明どうもありがとうございます!
      少しわかってきた気がします。
      ただ、それだと 0.11223344556677... みたいに同じ数を2回連続で並べることにした場合、どんな数も取ってこれるということにはならなくないですか?
      どんな数でも取ってこれることが重要なのではなく、無限通りの数が取り出せることが重要なのでしょうか。
      しかしもしそうなら、今度は 0.12121212... も無理数ということになりませんか?

    • @あうら-g2j
      @あうら-g2j 11 місяців тому

      @@中部りょう 99の後を1010とする形であれば、同じ議論を用いて「2回重ねていると気付ける場所から取ってくる確率は0なので、完全にランダム」と言えますね。これは、桁が小さい部分は完全に無視してよく、実質は単に「全パターンが均等に並んだ超巨大数の中から1つのパターンだけ選ぶ」という話に帰結するためにそうなるのです。
      ちなみに0.1212…は4/33です。

  • @田中刹那-w4v
    @田中刹那-w4v 11 місяців тому +2

    ランダムを一様分布と誤解してる人まだまだいるよね

  • @セイゲドン
    @セイゲドン 11 місяців тому +1

    疑似乱数って頻繁に生成されているのだろうか?
    それとも同じものを何年もみんなで使い回したりしてるもの?

    • @poissonblanc3106
      @poissonblanc3106 11 місяців тому

      すまん、吹いた
      eccとかに多用してる(してきた)んじゃないかな
      多分、半世紀以上

  • @piyashirikozo
    @piyashirikozo 11 місяців тому +82

    最近?では、熱雑音を利用して乱数作ってる。

    • @nishine_
      @nishine_ 11 місяців тому +53

      最近というより分野によっては、という方が正しい気がします

    • @ロットボストースターエンジェリングストーン
      @ロットボストースターエンジェリングストーン 11 місяців тому

      @@nishine_どーでもええねん😆

    • @ナギ_Noah_龍
      @ナギ_Noah_龍 11 місяців тому +2

      ​@@nishine_そーだそーだ😄
      下の人の言う通りみんなはこんな人間になっちゃだめだぞ!

    • @NKHpber
      @NKHpber 11 місяців тому

      シンプル馬鹿と便乗クソ野郎へ。
      お前らみたいな馬鹿には分からんと思うが、どうでも良くないし、正しい指摘だぞ

    • @ハルバード
      @ハルバード 11 місяців тому +48

      上2人みたいなのが知識の拡大を塞き止めるんだなぁ

  • @antama9488
    @antama9488 11 місяців тому +1

    あれ、素数もランダムではないかも知れないみたいな話を思い出した。
    チェビシェフの偏りみたいな名前がついてるやつ。
    なんか、素数って2以外は奇数なわけだけど、4の倍数に1足りない素数は、4の倍数により1多い素数より、どうみても多いってやつ。
    なんか一箇所だけ数が逆転するところも見つかっているが、だいたい4の倍数に1足りない素数のほうが多いんだってさ。
    なんで?

  • @rudderfish
    @rudderfish 11 місяців тому +2

    数学に興味なくても(何故か?)円周率には興味ある人は結構いると思う
    そこらにある安物のサイコロは他の数字に比べて6がごく微妙に出やすいらしいねえ

  • @daisukeishikawa9788
    @daisukeishikawa9788 11 місяців тому +10

    のっけから疑問を持ったけど『次の数が予測できる』とはどういうことなのだろう ?
    極端な話、1と2があるとき、次の数が3(+1)か4(x2)か予測できるかなぁ ?
    まぁこれは2つしかないからキビシイけど、予測が成立するための数学的な条件ってあるのか ???
    ふだん『3つか4つ成り立てばだいたい合ってるだろ』って調子で雑にやっているけど
    キッチリ根拠ってなるとハテナがいっぱい並ぶ (;^_^A

    • @p0kMNyziCA-o5r
      @p0kMNyziCA-o5r 11 місяців тому +5

      「4桁の数を2乗して真ん中を抜き出す」みたいに生成方法がわかっているのが予測できるってことやで

    • @user-meskaki
      @user-meskaki 11 місяців тому +1

      「法則」があったらいけないんじゃない?

    • @あうら-g2j
      @あうら-g2j 11 місяців тому +4

      このあたりは、実際には「どれくらい前の数を調べることができるか」という実用的な条件によって変わることになります。
      例えば暗号を解読する時であれば、解読に使える時間が1週間ある時は、コンピューターに1週間かけてずっと数列を観測させ続けて繰り返しパターンを見つけられればその時点で「完全予測ができたので暗号解読成功」ということになってしまいます。
      けれどもこの繰り返しパターンがもっと長くて、1年間フルで観測してようやく繰り返しパターンが見つけられるようであれば、この暗号解読は「予測できなかったので失敗」ということになります。
      ところが、ここで解読側の条件が変わって、解読に1年かけてもいいとか、52倍の性能のコンピューターを導入してもいいとかになれば期限内に繰り返しパターンを発見できてしまうので、やはり「完全予測ができたので暗号解読成功」ということになってしまうわけです。

    • @山崎洋一-j8c
      @山崎洋一-j8c 11 місяців тому +5

      「ランダムな列」を厳密に定義するのは難しく、今でも研究途上らしいですが、1960年代に現れた1つの定義として「計算プログラムが、その数の桁数(2進法でのビット数)より短くできない」というものがあります。簡単に言うと、「その数自身をそのまま並べる以外に、情報を圧縮できない」列です(πは有限のプログラムでいくらでも先が計算できるので、この意味ではランダムではない)。物理的にランダムな無限列があったら、どんな(長い)有限数列を指定しても、それがどこかに出てくる確率は「0ではない」から、いつかはどこかに現れる(「猿がランダムにキーを叩いたら、いつかはシェークスピアの小説が現れる」という「無限の猿定理」)と同じことになりますね…。

    • @あうら-g2j
      @あうら-g2j 11 місяців тому +5

      ちなみに、疑似乱数ではなく一般的な数列に対して言うのなら、答えとしては『一切予測不可能』です。
      何故なら、数列anに対して(k, ak)をプロットした時、その全ての点を通るようなn-1次方程式のグラフは必ず1つ作れますが、n次以上の方程式は無限に作れるため。
      例えば「1・2・3」まで決まっていても次が4になるとは限らず、もしも3次方程式(x-2)^3+2として予測すれば次は10になりますし、(x-2)^5+2として予測すれば34と、(x-2)^(2k-1)+2形式だけでも無限に作れます。そしてそれらの関数群を上手く合成してやれば、どんな値でも作ることができます。
      我々が「1・2・3」の次を「4」と予測するのは、勝手に「簡単な数式になるはず」と決めつけて他の可能性を無視してしまっているだけなんですね。

  • @なつうら-k8f
    @なつうら-k8f 10 місяців тому

    コンピューターは適当が苦手って言い方は適当じゃないのでは

  • @sakaemysawa
    @sakaemysawa 11 місяців тому +5

    フランスで聞きたかったわ、乱数だけにねポクポクポクチーン
    これでもまだちょっと強引かなw

  • @じじい-w8w
    @じじい-w8w 11 місяців тому

    最近流行りのAIも、乱数が多様に使われています

    • @poissonblanc3106
      @poissonblanc3106 11 місяців тому

      ランダム応答の延長みたいな感じですかね

  • @habu1010
    @habu1010 11 місяців тому

    線形合同法とメルセンヌ・ツイスターを並べるのは違和感がありますね。
    メルセンヌ・ツイスターはあくまで線形帰還シフトレジスタを応用したアルゴリズムであって、同様のアルゴリズムはメルセンヌ・ツイスターが誕生する以前より多数存在します。
    なので、線形合同法と並べるなら線形帰還シフトレジスタ法とでも呼ぶべきかと思います。

    • @poissonblanc3106
      @poissonblanc3106 11 місяців тому

      lfsrは、ハードウェアアルゴリズムで、散々作ったなぁ・・

    • @yuto264
      @yuto264 11 місяців тому

      別になんも違和感ないよ😂

  • @fenrir9074
    @fenrir9074 11 місяців тому +1

    3:44 ぶっちゃけプログラムとかハッキング技術に長けてる人間からしたらインターネットに繋がってる時点で情報なんて簡単に盗めるから、パスワードなんてあまり意味無いし、口座アプリなんか使ってたら簡単に金取られるぞ!w

    • @セイゲドン
      @セイゲドン 11 місяців тому +1

      実際ってそんな映画みたいにすぐわかるものなのか?
      現実は生年月日から予想したりみたいな地道なもんじゃないの?

    • @fenrir9074
      @fenrir9074 11 місяців тому

      @@セイゲドン
      分かるよ!
      俺自信はそこまでの技術は無いけど、昔その道のプロに金払ってやってもらってたし…

    • @poissonblanc3106
      @poissonblanc3106 11 місяців тому

      ぶっちゃけって、死語だと思ってた・・
      未だ使う人いたんだ

    • @fenrir9074
      @fenrir9074 11 місяців тому

      @@poissonblanc3106
      つーか、「ぶっちゃけ」って「打ち明ける(ふちあける)」が訛ってる言葉で古くから使われてる単語だから、死語もクソも無い…
      むしろ「死語」という現代造語の方が死語と言っても過言ではないくらい…

  • @The_monspubis_is_my_mother
    @The_monspubis_is_my_mother 11 місяців тому

    パチンコやパチスロも完全確率を謳っても、このように結局疑似乱数なんですよね。
    だから昔はレバーを叩いたタイミング(物理乱数)なんかを使ったりしていたが、体感機によって攻略されてしまった。
    なので完全確率であるというのは正しくないですね。