Розмір відео: 1280 X 720853 X 480640 X 360
Показувати елементи керування програвачем
Автоматичне відтворення
Автоповтор
こんにちは。岳南電車（本物）です。この方は現役の岳南電車の運転手でその昔は貨物の入替作業をしておりました。貨物の作業はまさに「職人技」だったと聞いております。今では絶滅危惧種になった「突放」ですが、岳南電車には彼をはじめ昔ながらの貨物作業を経験した社員が多数います。
Thanks for sharing!
本物！
突放でブレ―キをかける時に足が滑って転倒して足を後続車に轢かれて切断という事故もあったそうです、昔の鉄道病院には片足を失った人が入院していた事もあったそうです
岳南電車は場所柄、貨物営業で成り立っていましたから、それが廃止になったのは残念です。
駅の売店のKIOSK、昔の鉄道弘済会っていうのはこうした現場作業で怪我した人自身を、或いは殉職者の奥さんを雇用して生活維持させる場だったんだよね。
なるほどな〜時代を感じる
いくつかコメントに構内係が落ちたら無人の貨車が…とありますが私は実際に突放された車両に途中で乗り損なって、無人貨車を暴走させた経験があります。コキ8両を本線据え付けの為の突放でしたが、操車係が入れ機(入換機関車の事)を煽り過ぎた為速度が出過ぎちゃいまして、突放された貨車を見て「やばい！無理して乗ったら死ぬ」と感じて「途中で受けて」飛び乗るのを諦めました。当然無人のコキ8両は本線を激走、後ろのポイントが引き上げ線側を向いていたお陰で本線支障事故になりませんでしたが、引き上げ線のポイントを割り出して脱線した事があります。ちなみに速くて乗れなかったのは私の責任では無いので、状況確認の聞きとりだけで無罪放免でした。操車は怒られたと思いますが。
突放中の事故で脚を切断してしまい、気が動転したのか落ちている脚を拾って泣きながらくっつけようとしていた作業員もいたと構内係出身の先輩から聞きました。
鳥肌たつわ...
そりゃ泣くわ
くっつかんの？指じゃないから流石に無理か
@@user-zu4jr3dt1s 脚がそのままくっつくなら縫合技術なんて発達せんやろw
@@user-mw6lr1nt6o 縫合でくっつかないの？って話だろ
僕の職場には、雨の日これで滑って運悪く線間内に足入っちゃって切断した人がいます。足元には気を付けて作業しましょう。
ヒィィそれは大変そうです…
あ、はい…💦
う゛お゛ぇえっ！！！！
Oh 🤢
突放作業見てると、絶対そういう人はいるだろうなと想像してましたが、やはりいらっしゃいましたか。。本当に危険な作業なんだと改めて思いました。
むかし自転車旅行をしていた時に、ある駅でかつてキオスクに働いていたという90代のおばあさんと立ち話をしたことがあった。そのおばあさんはキオスクの収入で子供4人を全員大学まで行かせたと言っていた・・・。おばあさんがキオスクで働いていた理由が今になってよく分かる。そういえばあの人、旦那さんの話を一切しなかったな。
私の祖母が高校時代の時、登下校は操車場の横にある道を歩いていたらしく、ある時、友達数人で学校へ登校中に、突放作業中の係員さんが足を滑らせ、両足が切断してまったところを目撃したようです。それで事故に遭った係員さんを、祖母や友達、他の係員さんとみんなで救助をしたという話を聞きました。突放っていうのは命に関わる極めて危険な作業だったんだなと祖母の話を聞いて改めて痛感しました。
コメント欄で知った五つの事・JR東京総合病院は突放作業など鉄道員の負傷者の為設立された・病院には手や足のない患者が多かった・駅の売店/キオスクはこのような危険な構内作業で後遺症を負った鉄道員や、殉職者遺族の生活維持の為の職場でもあった。・この貨車にはブレーキ位置を固定するラッチがあるが、古い型はピンを手で差し込んで固定する((((；ﾟДﾟ))))・今はもうない突放、恐ろしいけど、そこから過酷な鉄道の裏側の世界が垣間見えるからか、惹かれます
6つ目のこと・学校のトイレの奥から二つ目の個室には花子さんがいた(今はもういない(旅に出た))
@@pianori11 つまんね
さくさく言ってるけど出来るようになるまで大変だったんでしょうねぇ・・・危険作業だし
説明されても10分後に忘れてる
かつての操車場の仕事を、分かりやすく安全に伝えるイベントを開いてくれている岳南電車さんは貴重な存在。
今日は元鉄道員です、懐かしい映像ありがとうございます。今から40年程前私も構内入れ替えをやってました。一人で10両ぐらいはブレーキ取ったり、2つ切りとかもしてました、今思うとトンデモナイ仕事です、よく事故も無くやれたとおもいます。
分かり易い解説だ。昔のヤードは雨天の夜間でもこんな危険な作業やってたんだからすごい。
教えるの上手すぎる･･･分かりやすい
いた
簡単そうにやってるけど、これ結構とんでもないことしてたりしないか
ミスったら脚切断やで…
これは15分で覚える初心者は飛び乗りが怖くて出来ないので最初から乗ってるが指導掛の後ろの貨車に添乗して見とく感じその日のうちに操作と飛び降りは出来る1週間もすれば飛び乗りもするし速度によっては一人で複数のブレーキもかける出来ないと貨車が激突するから
この方は貨物時代からの運転士さんです。突放入れ換えもされてたのでわかるんですね。
走行中の操作も入ってるので、命懸けですし、簡単にできますよ的な話し方と動作の処理が頭の中で追いつかず、改めてプロは凄いと思った。
鉄道博物館とかでこういうのを語り継いでいくべきだと思う。たとえワムがこの世から消え去ったとしても。
この動画も文化財ですね
国会図書館に説明動画を保管するのはもちろん鉄道博物館の展示場でこの動画を放映するとかやって欲しいですねラスト・クリスマスと併せて…
折しも無形文化財の新制度が閣議決定
ちょい早い突放貨車に飛び乗るときは自分が助走する歩行路をチラ見して障害物の確認貨車の速度に合わせてダッシュ飛び乗り手摺が横持ちになるチキの飛び乗りは掴まり辛く嫌だった車体で脛あたりをぶつけるし側ブレーキが片側にしかない黒ワムワラはブレーキが多い方に飛つかないと最悪突放中反対側に連結器の上移動しないといけない
所謂59－2改正以前は全国各地の操車場・貨物取扱駅では当たり前に突放やってて、走ってくる貨車に飛び乗り飛び降り当たり前だった…って今の若い人には信じて貰えないかも知れない。でもマジで、旅客列車は各駅停車しか停まらないような駅でも貨物取扱いが有る駅なら日常茶飯事に見られた光景だった。万が一手が滑った足が滑った踏み外したとなると恐ろしい事になる作業だがよくぞあの時代こんな事を当たり前にやっていたものだ…
子供の頃(約50年前)、現在のみなとみらいの一部が操車場になっていて根岸線の桜木町駅から突放作業がよく見えた。懐かしい‼けどこんなにリスキーな作業だったとは…。
東横浜駅ですね
@@tomiyakaratomikawa 高島では？
@@user-sh6se2lr7s さん高島は横浜駅の東口で国道から機関区も見えました。東横浜駅は首都高横羽線の地下へ潜るあたりから汽車道へ続く桜木町の付近でした。
かっこよすぎる
これで落っこって足や腕切断したとか、巻き込まれて死んだとか…。結構あったようですね。
国鉄時代は結構あったようですね。先輩助役からよく聞かされました…
だから今は突放禁止となってます…
@@user-fq5ee9bs5w突放禁止は手ブレーキがデッキやステップで操作できない構造のものにつく。コキ50000は突放禁止になっていない
体重も職人の道具なんですね。素晴らしい。
大柄な操車係が全体重をかけてブレーキをかけてしまい、緩解しに来た小柄な操車係がどんなに頑張ってもブレーキが緩まなくなってしまったということもよくあったそうです。
子供の頃貨物ターミナルで、丁度作業員の方が突放によるブレーキ操作をしてるシーンをたまたま見てたんですよね。そのシーンを見た私はそれがブレーキではなく人力で貨車を動かしてると思い込んでしまい、「貨物列車って気動車なしで人力でも動かせるもの」と暫く勘違いしてた時期があります(汗)
これは良い映像資料。自動化ヤードなんかの情報もネット上にはほとんど見かけないので、今のうちにいろんな情報が収集されて欲しい。
突放って死者が出ることもあったくらい危険な作業だったらしいね....昔は大変やったんやな〜
ただただ素晴らしい！よく解りました。殉職者も出る危険なお仕事だったんですよね。至高の動画を有り難うございます！
突放を見たのは、岳南鉄道がまだ貨物営業している当時に駅で見掛けたのが最初で最後だったな。
貨物の突放とか、単線列車のタブレット交換とか昭和の鉄道は豪快さがありますね！
今でも自分の会社は突放やってるけどこれ見てると手ブレーキの有り難み感じるこんな足で踏み込むブレーキ自分には到底扱えない
素人が見たところで何も分からなかった
わ か っ て ？
0:16～の据え付けの動作の滑らかさ！なんか好きw
俺の親父が昭和50年くらいに、大宮でこの仕事してたわ
昭和から平成まで、国鉄、ＪＲのちょっと大きい駅には貨物扱いがあって貨車が止まっていた。貨物列車がつくとつきものなのが入れ替え作業。これが雨の日、雪の日、深夜にも行われた。定期貨物が決まっている路線とそうでない場合がある。大きい貨物ヤードの場合、いろいろな荷物と形の貨車がいる。その日の天候や貨物の量、車両数などでブレーキの入れ方が変わってくる。貨車も機関車も鉄の塊。作業ではヘルメットに手袋が必須で、昼は赤と緑の旗を、夜はランプを持ち、雨や雪で滑ったり、夜で見えなかったり、と事故も絶えなかったという。
興味ある分野ではないのにじっくり見てしまった…何故？
説明がうますぎるw
祖母が鉄道病院の看護婦を長くやってたんだが入院しとる人は腕や足が無い人ばかりだったそうです。身体のどこかが欠損しとると。そういう状況。
すげぇプロの仕事
カッコいい...。
この動画のおかげでトロッコ問題に第三の選択肢ができました
元チェッカーズで歌手の藤井フミヤさんも国鉄職員時代にこの仕事をやっていたと、テレビで言っていたなあ
やっぱ命懸けなんだな
子供の頃東武鉄道の貨物の入れ替えをよく見てた。東武の貨物は20年前に廃止した。
ちゃんと前の車輌から消えていくのが良いですね〜
一般人が知り得ない知識をありがとうございます。だからUA-cam大好き引き続き情報の投稿をお願いします！
流れるような手さばき足さばきに思わず見入ってしまった😊
あぶねえなあ…そりゃ突放無くなるわ。
なんていうかジブリっぽくてカッコいい
お爺ちゃんが車掌さんで、やはり国鉄時代は飛び乗る際に巻き込まれて亡くなってしまう同期が何人かいたと言っていました。
こういうの聞くと、今まで消えていったモノって、無くなるべくして無くなったんだなって思うよね
この貨車より古いものは0:17のラッチがなくて、踏み込んだブレーキにピンを手で差し込んで固定していた。頭おかしい。
労働組合ができるのがわかるでしょ？乗務員の仮眠室が20～30人部屋って信じられる？
@@tomiyakaratomikawa 話が飛躍しすぎやないかな？
@@tomiyakaratomikawa 悪いがなんのことだ？
@@user-ot8fm9ts6z まぁ当時の時代背景や労働条件を言っても今の若い方にはわからないと思うけどね労働災害が多いところは組合が頑張っていたよ
@@tomiyakaratomikawa 生まれてもないし、上のピンの話も本で見た話だから「ふーん」って感じ。今は今だからね。
もう突放禁止っちゅう注意書きも横軽対策のGマークと一緒で意味がなくなったな
0:37のブレーキてこを手で上げる操作を、国鉄時代貨物駅では左足甲で跳ね上げていた。
ちょうどブレーキかけたいところだったので助かりました
私が居た会社では手でラッチを解除する際跳ね返りで事故が起こったので、ブレーキレバーの引き出しやラッチ操作は全て足のみで行っていました。貨物車両を扱う会社でも、その辺は統一されてないのですね。
DDからタキ（実入り）なんか10両で突放したときなんか、なかなか止まらないから前から2~3両ブレーキかけまわったなあ！昭和50年当時は突放車両に乗る人をカッポレといいまして、操車、転てつ、機関士、との連携でヤードを動きまわりました。カッポレは地下足袋、スパッツ、ヘルメット、軍手でブレーキとりしましたよ。懐かしいですね。
ちょうど足ブレーキをする直前だったので助かりました！！
職業柄ダイエット出来なさそう
ワロスwww
体重必要……なら筋肉ダルマ目指せ！
飛べるデブが最適ですね
参考になります
自家用車に欲しかったので 参考になりました 🙃
なんかこういう系の動画が突然おすすめに出てくる現象好き
構内入換やってたけど、旅客の構内でもこのブレーキ使う。機関車と密着連結器の車両を連結するときに間にチ車をかますけど、それを単体で置いとくときに転動しないようにこのブレーキかけとく。さすがに突放はやってないから走行しながらかけることはないが(笑)
コメント量えらい増えてますね笑10万回再生おめでとうございます！🎉
今後の生活に役立てようと思います。
突放とか、清掃車の斜め乗りとか憧れる。
清掃車の斜め乗りは今は道交法の関係で、見ない
すげえ。職人技。
また1つ絶対に使わない知識が増えてしまった
この人携帯ショップにも居るよね今日エディオンにも居た。
まず走ってくる貨車に飛び乗るんですよね。それが本当に危険と聞きました。すごい。直にお話し伺いたいです。
三十年前ですが、腕を切断された方知っています。
数回見たことがありますが、突放という作業名ということはこの動画で知りました。
こんな手すりの持ち方じゃ一日持たんぞwよく言われたね
これもしかして山田さん？
いざやろうとしたら出来なくなりそう
こんばんは、私、元仙台臨海鉄道なので経験在ります。突放で飛び乗りブレーキ掛けしてました、非常に危険な作業です、下手すると持になったり腰を痛めた人が多く、後々の事を考え即退職しました、
突放もワム足も何一つ分からないけどなんか見ちゃう
助かります。
Excellent !! James.
貨車に飛び乗る直前だったから助かったぜ
昔、近くの貨物操車場で見ました。貨車から振り落とされたらと思うと、とても危険な作業ですね。
如何に突放作業が危険なのかが1分でわかる動画
命知らずの「突放隊」ですね。
やっと覚えられた😄
なるほど今度からこうしよう。by八百屋
かつてこの作業で命を落とされる方が大勢おられたそうですね。残された家族の支援のために存在したのが鉄道弘済会、今のキオスクですね。今では絶対許されてはならない作業です。
ラッチの音が癖になる
これ作業員さん誤って落ちたらノンブレーキの貨車が転がっていくのか・・・
Wow. A lot has changed.
ちょうど突放の最中だったので助かりました
同じく動く貨車に掴まり、動画を閲覧
このブレーキは2軸4輪に作動するのですか？それとも1軸2輪のみ？
1軸2つの制輪子(ブレーキシュー）に作動します。
今度訓練運転でチキ見かけたときに飛び乗ってやってみます!!
え、きも
やっぱこれだね～
フリーザの声真似うまそう
懐かしい足亡くす人も保険金も多かった
ロックの解除は上に乗らなくても出来る！
職人になるとブレーキホースも足で切るからなぁ💦もちろん繋ぐのは片手だしな
こんな通り一辺倒の噺でいきなり現場作業に従事させられていた人々を思ふと・・・ 本当突放が禁止になってよかったｗｗ
効率優先の物流で職人芸プラスケガが軽症じゃ済まないんだからそりゃコンテナに切り替わるよな
人より遥かにデカイ鉄道車両を人の力で止めるには、体全体でレバー操作しなければならないのが分かる。
もっと単純かと思っていたのですが、結構複雑な手順なんですね びっくりしました 🙂
昔、稲沢操車場のハンプで作業をしていました。若さゆえに頑張れたが、きつくて危険な仕事でした。
すごくアナログ
こんにちは。岳南電車（本物）です。この方は現役の岳南電車の運転手でその昔は貨物の入替作業をしておりました。貨物の作業はまさに「職人技」だったと聞いております。今では絶滅危惧種になった「突放」ですが、岳南電車には彼をはじめ昔ながらの貨物作業を経験した社員が多数います。
Thanks for sharing!
本物！
突放でブレ―キをかける時に足が滑って転倒して足を後続車に轢かれて切断という事故もあったそうです、昔の鉄道病院には片足を失った人が入院していた事もあったそうです
岳南電車は場所柄、貨物営業で成り立っていましたから、それが廃止になったのは残念です。
駅の売店のKIOSK、昔の鉄道弘済会っていうのはこうした現場作業で怪我した人自身を、或いは殉職者の奥さんを雇用して生活維持させる場だったんだよね。
なるほどな〜
時代を感じる
いくつかコメントに構内係が落ちたら無人の貨車が…とありますが
私は実際に突放された車両に途中で乗り損なって、無人貨車を暴走させた経験があります。
コキ8両を本線据え付けの為の突放でしたが、操車係が入れ機(入換機関車の事)を煽り過ぎた為速度が出過ぎちゃいまして、突放された貨車を見て「やばい！無理して乗ったら死ぬ」と感じて「途中で受けて」飛び乗るのを諦めました。
当然無人のコキ8両は本線を激走、後ろのポイントが引き上げ線側を向いていたお陰で本線支障事故になりませんでしたが、引き上げ線のポイントを割り出して脱線した事があります。
ちなみに速くて乗れなかったのは私の責任では無いので、状況確認の聞きとりだけで無罪放免でした。操車は怒られたと思いますが。
突放中の事故で脚を切断してしまい、気が動転したのか落ちている脚を拾って泣きながらくっつけようとしていた作業員もいたと構内係出身の先輩から聞きました。
鳥肌たつわ...
そりゃ泣くわ
くっつかんの？指じゃないから流石に無理か
@@user-zu4jr3dt1s 脚がそのままくっつくなら縫合技術なんて発達せんやろw
@@user-mw6lr1nt6o 縫合でくっつかないの？って話だろ
僕の職場には、雨の日これで滑って運悪く線間内に足入っちゃって切断した人がいます。
足元には気を付けて作業しましょう。
ヒィィそれは大変そうです…
あ、はい…💦
う゛お゛ぇえっ！！！！
Oh 🤢
突放作業見てると、絶対そういう人はいるだろうなと想像してましたが、やはりいらっしゃいましたか。。
本当に危険な作業なんだと改めて思いました。
むかし自転車旅行をしていた時に、ある駅でかつてキオスクに働いていたという90代のおばあさんと立ち話をしたことがあった。そのおばあさんはキオスクの収入で子供4人を全員大学まで行かせたと言っていた・・・。
おばあさんがキオスクで働いていた理由が今になってよく分かる。
そういえばあの人、旦那さんの話を一切しなかったな。
私の祖母が高校時代の時、登下校は操車場の横にある道を歩いていたらしく、ある時、友達数人で学校へ登校中に、突放作業中の係員さんが足を滑らせ、両足が切断してまったところを目撃したようです。それで事故に遭った係員さんを、祖母や友達、他の係員さんとみんなで救助をしたという話を聞きました。突放っていうのは命に関わる極めて危険な作業だったんだなと祖母の話を聞いて改めて痛感しました。
コメント欄で知った五つの事
・JR東京総合病院は突放作業など鉄道員の負傷者の為設立された
・病院には手や足のない患者が多かった
・駅の売店/キオスクはこのような危険な構内作業で後遺症を負った鉄道員や、殉職者遺族の生活維持の為の職場でもあった。
・この貨車にはブレーキ位置を固定するラッチがあるが、古い型はピンを手で差し込んで固定する((((；ﾟДﾟ))))
・今はもうない
突放、恐ろしいけど、そこから過酷な鉄道の裏側の世界が垣間見えるからか、惹かれます
6つ目のこと
・学校のトイレの奥から二つ目の個室には花子さんがいた(今はもういない(旅に出た))
@@pianori11 つまんね
さくさく言ってるけど出来るようになるまで大変だったんでしょうねぇ・・・危険作業だし
説明されても10分後に忘れてる
かつての操車場の仕事を、分かりやすく安全に伝えるイベントを開いてくれている岳南電車さんは貴重な存在。
今日は元鉄道員です、懐かしい映像ありがとうございます。今から40年程前私も構内入れ替えをやってました。一人で10両ぐらいはブレーキ取ったり、2つ切りとかもしてました、今思うとトンデモナイ仕事です、よく事故も無くやれたとおもいます。
分かり易い解説だ。
昔のヤードは雨天の夜間でもこんな危険な作業やってたんだからすごい。
教えるの上手すぎる･･･分かりやすい
いた
簡単そうにやってるけど、これ結構とんでもないことしてたりしないか
ミスったら脚切断やで…
これは15分で覚える
初心者は飛び乗りが怖くて出来ないので最初から乗ってるが指導掛の後ろの貨車に添乗して見とく感じ
その日のうちに操作と飛び降りは出来る
1週間もすれば飛び乗りもするし
速度によっては一人で複数のブレーキもかける
出来ないと貨車が激突するから
この方は貨物時代からの運転士さんです。突放入れ換えもされてたのでわかるんですね。
走行中の操作も入ってるので、命懸けですし、簡単にできますよ的な話し方と動作の処理が頭の中で追いつかず、改めてプロは凄いと思った。
鉄道博物館とかでこういうのを語り継いでいくべきだと思う。たとえワムがこの世から消え去ったとしても。
この動画も文化財ですね
国会図書館に説明動画を保管するのはもちろん
鉄道博物館の展示場でこの動画を放映するとかやって欲しいですね
ラスト・クリスマスと併せて…
折しも無形文化財の新制度が閣議決定
ちょい早い突放貨車に飛び乗るときは自分が助走する歩行路をチラ見して障害物の確認
貨車の速度に合わせてダッシュ飛び乗り
手摺が横持ちになるチキの飛び乗りは掴まり辛く嫌だった
車体で脛あたりをぶつけるし
側ブレーキが片側にしかない黒ワムワラはブレーキが多い方に飛つかないと最悪突放中反対側に連結器の上移動しないといけない
所謂59－2改正以前は全国各地の操車場・貨物取扱駅では当たり前に突放やってて、走ってくる貨車に飛び乗り飛び降り当たり前だった…って今の若い人には信じて貰えないかも知れない。でもマジで、旅客列車は各駅停車しか停まらないような駅でも貨物取扱いが有る駅なら日常茶飯事に見られた光景だった。万が一手が滑った足が滑った踏み外したとなると恐ろしい事になる作業だがよくぞあの時代こんな事を当たり前にやっていたものだ…
子供の頃(約50年前)、現在のみなとみらいの一部が操車場になっていて根岸線の桜木町駅から突放作業がよく見えた。懐かしい‼けどこんなにリスキーな作業だったとは…。
東横浜駅ですね
@@tomiyakaratomikawa 高島では？
@@user-sh6se2lr7s さん
高島は横浜駅の東口で国道から機関区も見えました。
東横浜駅は首都高横羽線の地下へ潜るあたりから汽車道へ続く桜木町の付近でした。
かっこよすぎる
これで落っこって足や腕切断したとか、巻き込まれて死んだとか…。
結構あったようですね。
国鉄時代は結構あったようですね。
先輩助役からよく聞かされました…
だから今は突放禁止となってます…
@@user-fq5ee9bs5w突放禁止は手ブレーキがデッキやステップで操作できない構造のものにつく。コキ50000は突放禁止になっていない
体重も職人の道具なんですね。素晴らしい。
大柄な操車係が全体重をかけてブレーキをかけてしまい、
緩解しに来た小柄な操車係がどんなに頑張ってもブレーキが緩まなくなってしまった
ということもよくあったそうです。
子供の頃貨物ターミナルで、丁度作業員の方が突放によるブレーキ操作をしてるシーンをたまたま見てたんですよね。
そのシーンを見た私はそれがブレーキではなく人力で貨車を動かしてると思い込んでしまい、
「貨物列車って気動車なしで人力でも動かせるもの」と暫く勘違いしてた時期があります(汗)
これは良い映像資料。自動化ヤードなんかの情報もネット上にはほとんど見かけないので、今のうちにいろんな情報が収集されて欲しい。
突放って死者が出ることもあったくらい危険な作業だったらしいね....昔は大変やったんやな〜
ただただ素晴らしい！
よく解りました。殉職者も出る危険なお仕事だったんですよね。
至高の動画を有り難うございます！
突放を見たのは、岳南鉄道がまだ貨物営業している当時に駅で見掛けたのが最初で最後だったな。
貨物の突放とか、単線列車のタブレット交換とか昭和の鉄道は豪快さがありますね！
今でも自分の会社は突放やってるけどこれ見てると手ブレーキの有り難み感じる
こんな足で踏み込むブレーキ自分には到底扱えない
素人が見たところで何も分からなかった
わ か っ て ？
0:16～の据え付けの動作の滑らかさ！
なんか好きw
俺の親父が昭和50年くらいに、大宮でこの仕事してたわ
昭和から平成まで、国鉄、ＪＲのちょっと大きい駅には
貨物扱いがあって貨車が止まっていた。貨物列車がつくと
つきものなのが入れ替え作業。これが雨の日、雪の日、
深夜にも行われた。定期貨物が決まっている路線
とそうでない場合がある。
大きい貨物ヤードの場合、いろいろな
荷物と形の貨車がいる。その日の天候や貨物の量、
車両数などでブレーキの入れ方が変わってくる。
貨車も機関車も鉄の塊。作業ではヘルメットに手袋が必須で、
昼は赤と緑の旗を、夜はランプを持ち、
雨や雪で滑ったり、夜で見えなかったり、と事故
も絶えなかったという。
興味ある分野ではないのにじっくり見てしまった…何故？
説明がうますぎるw
祖母が鉄道病院の看護婦を長くやってたんだが入院しとる人は腕や足が無い人ばかりだったそうです。
身体のどこかが欠損しとると。そういう状況。
すげぇプロの仕事
カッコいい...。
この動画のおかげでトロッコ問題に第三の選択肢ができました
元チェッカーズで歌手の藤井フミヤさんも国鉄職員時代にこの仕事をやっていたと、テレビで言っていたなあ
やっぱ命懸けなんだな
子供の頃東武鉄道の貨物の入れ替えをよく見てた。東武の貨物は20年前に廃止した。
ちゃんと前の車輌から消えていくのが良いですね〜
一般人が知り得ない知識をありがとうございます。だからUA-cam大好き引き続き情報の投稿をお願いします！
流れるような手さばき足さばきに思わず見入ってしまった😊
あぶねえなあ…そりゃ突放無くなるわ。
なんていうかジブリっぽくてカッコいい
お爺ちゃんが車掌さんで、やはり国鉄時代は飛び乗る際に巻き込まれて亡くなってしまう同期が何人かいたと言っていました。
こういうの聞くと、今まで消えていったモノって、無くなるべくして無くなったんだなって思うよね
この貨車より古いものは0:17のラッチがなくて、踏み込んだブレーキにピンを手で差し込んで固定していた。頭おかしい。
労働組合ができるのがわかるでしょ？
乗務員の仮眠室が20～30人部屋って信じられる？
@@tomiyakaratomikawa
話が飛躍しすぎやないかな？
@@tomiyakaratomikawa 悪いがなんのことだ？
@@user-ot8fm9ts6z
まぁ当時の時代背景や労働条件を言っても今の若い方にはわからないと思うけどね
労働災害が多いところは組合が頑張っていたよ
@@tomiyakaratomikawa 生まれてもないし、上のピンの話も本で見た話だから「ふーん」って感じ。今は今だからね。
もう突放禁止っちゅう注意書きも横軽対策のGマークと一緒で意味がなくなったな
0:37のブレーキてこを手で上げる操作を、国鉄時代貨物駅では左足甲で跳ね上げていた。
ちょうどブレーキかけたいところだったので助かりました
私が居た会社では手でラッチを解除する際跳ね返りで事故が起こったので、ブレーキレバーの引き出しやラッチ操作は全て足のみで行っていました。
貨物車両を扱う会社でも、その辺は統一されてないのですね。
DDからタキ（実入り）なんか10両で突放したときなんか、なかなか止まらないから前から2~3両ブレーキかけまわったなあ！昭和50年当時は突放車両に乗る人をカッポレといいまして、操車、転てつ、機関士、との連携でヤードを動きまわりました。カッポレは地下足袋、スパッツ、ヘルメット、軍手でブレーキとりしましたよ。懐かしいですね。
ちょうど足ブレーキをする直前だったので助かりました！！
職業柄ダイエット出来なさそう
ワロスwww
体重必要……なら筋肉ダルマ目指せ！
飛べるデブが最適ですね
参考になります
自家用車に欲しかったので 参考になりました 🙃
なんかこういう系の動画が突然おすすめに出てくる現象好き
構内入換やってたけど、旅客の構内でもこのブレーキ使う。
機関車と密着連結器の車両を連結するときに間にチ車をかますけど、それを単体で置いとくときに転動しないようにこのブレーキかけとく。
さすがに突放はやってないから走行しながらかけることはないが(笑)
コメント量えらい増えてますね笑
10万回再生おめでとうございます！🎉
今後の生活に役立てようと思います。
突放とか、清掃車の斜め乗りとか憧れる。
清掃車の斜め乗りは今は道交法の関係で、見ない
すげえ。職人技。
また1つ絶対に使わない知識が増えてしまった
この人携帯ショップにも居るよね
今日エディオンにも居た。
まず走ってくる貨車に飛び乗るんですよね。それが本当に危険と聞きました。
すごい。直にお話し伺いたいです。
三十年前ですが、腕を切断された方知っています。
数回見たことがありますが、突放という作業名ということはこの動画で知りました。
こんな手すりの持ち方じゃ一日持たんぞw
よく言われたね
これもしかして山田さん？
いざやろうとしたら出来なくなりそう
こんばんは、私、元仙台臨海鉄道なので経験在ります。突放で飛び乗りブレーキ掛けしてました、非常に危険な作業です、下手すると持になったり腰を痛めた人が多く、後々の事を考え即退職しました、
突放もワム足も何一つ分からないけどなんか見ちゃう
助かります。
Excellent !! James.
貨車に飛び乗る直前だったから助かったぜ
昔、近くの貨物操車場で見ました。貨車から振り落とされたらと思うと、とても危険な作業ですね。
如何に突放作業が危険なのかが1分でわかる動画
命知らずの「突放隊」ですね。
やっと覚えられた😄
なるほど今度からこうしよう。by八百屋
かつてこの作業で命を落とされる方が
大勢おられたそうですね。
残された家族の支援のために存在したのが
鉄道弘済会、今のキオスクですね。
今では絶対許されてはならない作業です。
ラッチの音が癖になる
これ作業員さん誤って落ちたらノンブレーキの貨車が転がっていくのか・・・
Wow. A lot has changed.
ちょうど突放の最中だったので助かりました
同じく動く貨車に掴まり、動画を閲覧
このブレーキは2軸4輪に作動するのですか？
それとも1軸2輪のみ？
1軸2つの制輪子(ブレーキシュー）に作動します。
今度訓練運転でチキ見かけたときに飛び乗ってやってみます!!
え、きも
やっぱこれだね～
フリーザの声真似うまそう
懐かしい
足亡くす人も保険金も多かった
ロックの解除は上に乗らなくても出来る！
職人になるとブレーキホースも足で切るからなぁ💦もちろん繋ぐのは片手だしな
こんな通り一辺倒の噺でいきなり現場作業に従事させられていた人々を思ふと・・・ 本当突放が禁止になってよかったｗｗ
効率優先の物流で職人芸プラスケガが軽症じゃ済まないんだからそりゃコンテナに切り替わるよな
人より遥かにデカイ鉄道車両を人の力で止めるには、体全体でレバー操作しなければならないのが分かる。
もっと単純かと思っていたのですが、結構複雑な手順なんですね びっくりしました 🙂
昔、稲沢操車場のハンプで作業をしていました。若さゆえに頑張れたが、きつくて危険な仕事でした。
すごくアナログ