こちらこそいつもコメントありがとうございますー! ② やっぱりイラストが複雑化していますよねー。。。わかりやすく伝えるためのイラストがわかりにくくなってしまっているのでは本末転倒なのですが、なかなかうまくいかず…。そういうこともあって動画制作したので、そのあたりのフォローアップができているようで良かったです。制作できていない章についても、現在進めている案件などが一段落したら、検討事項にリストアップしようと思います。いつも率直なご感想ありがとうございます!
関係代名詞を省略できない文章についての質問です I have a friend lives in Osaka. と言う文は、関係代名詞を省略しても、friendがOsakaに住んでいる、と言うことがわかると思うんですが・・・ どうして英語圏の人がそこでわからなくなるんでしょうか? 確かに、静、動、静、動 になってはいますが、わかるような気がするんですが
ご質問ありがとうございます!動画で使用したこの例文だとネイティブにもほぼ通じると思います。 ※大多数のネイティブが「I have a friend (who) lives in Osaka.」の who が抜けてるねと理解してもらえると思います。 「静・動が連続する場合に関係代名詞を省略してはいけない」という問題は、次のような例文の場合に出てきます。 (0)Taro hit Jiro is a teacher. 解説の中でも述べましたが、関係代名詞を省略したときに発生する一番の問題は「どこが補足説明なのか」が明確でなくなることです。 それがわかるように、いまの例文(0)に対して、補足説明であることを明示する who を入れたパターンを以下に2つ作ってみますね。 (1)Taro who hit Jiro is a teacher. (2)Taro hit Jiro who is a teacher. (1)であれば、「二郎を殴った太郎は先生です」という意味になります。 (2)であれば、「先生である二郎を太郎は殴った」という意味になります。 ※(1)の場合は太郎が先生であり、(2)の場合は二郎が先生です。 つまり、例文(0)だと、(1)(2)どちらの意味なのかわからないというところが問題になるわけですね。 ひとまずの解説となりますが、ご不明な点などあればお気兼ねなくお知らせくださいー。
2文に分けるということでいつも思い出すのが電車です。関西では「ドアが閉まります。ご注意下さい。」とアナウンスされるのに対して関東は「閉まるドアにご注意下さい。」と違いがあります。大阪から東京に引っ越した当時何をシュッと言っとんねん。丁寧に2文にせんか!と思っておりましたが30数年が経ちむしろ1文の方がすっきりと好印象です。慣れって怖い😢
コメントありがとうございます。言われてみれば、関東と関西で言い方が違っているような気がしますね。
関東と関西での文化の違いと言い方の比較も興味深いテーマです。言語は奥が深いですねー。
①今回もありがとうございました。関係代名詞の成り立ちが面白いですね。本のコラムや読者特典の解説にもう少し深堀りしたお話しがあってそちらも大変興味をそそられました。英会話ができるようになったら、是非ネイティブに教えてあげたい( *´艸`)です♡
②肝心の関係代名詞についてですが、すごく簡潔にまとめられていて、わかりやすい動画でした。40章あたりからイラストが複雑になってくるからでしょうか、本だけだと読み進むのが私は大変でした。動画を先に見ておくと、歴然と理解が違いました。とても良い内容だから少しもったいないかもしれません。
こちらこそいつもコメントありがとうございますー!
② やっぱりイラストが複雑化していますよねー。。。わかりやすく伝えるためのイラストがわかりにくくなってしまっているのでは本末転倒なのですが、なかなかうまくいかず…。そういうこともあって動画制作したので、そのあたりのフォローアップができているようで良かったです。制作できていない章についても、現在進めている案件などが一段落したら、検討事項にリストアップしようと思います。いつも率直なご感想ありがとうございます!
関係代名詞を省略できない文章についての質問です
I have a friend lives in Osaka.
と言う文は、関係代名詞を省略しても、friendがOsakaに住んでいる、と言うことがわかると思うんですが・・・
どうして英語圏の人がそこでわからなくなるんでしょうか?
確かに、静、動、静、動 になってはいますが、わかるような気がするんですが
ご質問ありがとうございます!動画で使用したこの例文だとネイティブにもほぼ通じると思います。
※大多数のネイティブが「I have a friend (who) lives in Osaka.」の who が抜けてるねと理解してもらえると思います。
「静・動が連続する場合に関係代名詞を省略してはいけない」という問題は、次のような例文の場合に出てきます。
(0)Taro hit Jiro is a teacher.
解説の中でも述べましたが、関係代名詞を省略したときに発生する一番の問題は「どこが補足説明なのか」が明確でなくなることです。
それがわかるように、いまの例文(0)に対して、補足説明であることを明示する who を入れたパターンを以下に2つ作ってみますね。
(1)Taro who hit Jiro is a teacher.
(2)Taro hit Jiro who is a teacher.
(1)であれば、「二郎を殴った太郎は先生です」という意味になります。
(2)であれば、「先生である二郎を太郎は殴った」という意味になります。
※(1)の場合は太郎が先生であり、(2)の場合は二郎が先生です。
つまり、例文(0)だと、(1)(2)どちらの意味なのかわからないというところが問題になるわけですね。
ひとまずの解説となりますが、ご不明な点などあればお気兼ねなくお知らせくださいー。
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なるほど!納得しました!!
確かにこの二つの文では、whoがないと、どちらが先生だかわかりませんね