【ミニトマト農家必見】新定番!「ほれまる」の魅力を全力紹介!

Поділитися
Вставка
  • Опубліковано 17 лип 2024
  • この動画では、今僕が一番美味しいと思っているミニトマト「ほれまる」を紹介。味や食感、栽培の特徴や気をつけておくポイントなど、過去4年間の栽培経験を交えながら僕なりに解説。また、調理や加工については視聴者さんからも是非アドバイスをいただきたい!!ほれまるの美味しさを知ってほしい!もっと世の中に広めたい!!と思って動画を作りました。
    ■目次
    0:00 オープニング
    0:24 本日のテーマ
    1:24 味・食味の特徴
    4:40 栽培するときの特徴
    6:51 気をつけておくこと
    9:47 調理には向かない?!
    ■おすすめ動画
    ・ほれまるの完熟の見極め方ガイド
    • 【ほれまるの完熟】完熟を見極める2つの方法と...
    ・ほれまるとアイコの糖度を比較
    • 【ミニトマト糖度対決】甘さの勝者は?アイコv...
    ■過去動画
    • 【ミニトマト栽培】アイコが最強!プロ農家が絶...
    • 【ミニトマト栽培】ミニトマト農家を悩ます謎の...
    • 【魅惑の農家飯】ただ濾すだけ!美味しいミニト...
    • 【トマトジュース作り】これ最高!ミニトマト農...
    ■チャンネル登録まだの方は登録お願いします!
    / @shingokatamoto
    #ミニトマト栽培
    #ほれまる
    #美味しいミニトマト
    #プロが選ぶミニトマト
    ーーーーーSNSでも情報発信してますーーーーー
    ■Instagram
    farm_and_fi...
    ーーーーー自己紹介ーーーーー
    1973年生まれ 千葉県出身
    20代:国内トップリーグでアメフト選手
    30代:六本木のIT企業に勤務
    40歳:一年間フィリピンとアメリカ(サンディエゴ)に語学留学
    40代:霞ヶ関の外資系コンサル会社に勤務
    現在:Farm & Firm かたもと を設立
       春と夏は北海道でミニトマトとアスパラ農家
       秋と冬は東京でフリーランスの営業
    ※農業の魅力発信コンソーシアム様より「ロールモデル農業者」に選出
     note.com/nmhconsortium/n/nb50...
    ※アグリイノベーション大学校 関東7期総合コースおよび関東10期技術コース卒業生
    ※TPIゴルフフィットネスレベル2合格(2021年)
    「農を通じた社会貢献」をテーマに、デュアルライフ(二拠点生活)や半農半Xを実践しながら、新しい農業の形や生き方を模索中!!
    ■お仕事関係のご連絡はこちらまで
    ffkatamoto.2020@gmail.com
    ■撮影機材
    カメラ:SONY ZV-E10
        GoPro9
        iPhone12mini
    レンズ:SONY SEL35F18
        SONY SEL50F18
        SONY SEL1670Z
        SONY SEL30M35
        SIGMA 18-55mm F2.8 DC DN
    ■編集機材
    PC:MacBook Pro14インチ(2021年)32GB/2TB
    ソフト:Final Cut Pro
  • Навчання та стиль

КОМЕНТАРІ • 18

  • @ShingoKatamoto
    @ShingoKatamoto  Рік тому +1

    ご視聴ありがとうございます!今回は僕が今一番美味しいと思っている「ほれまる」というミニトマトの紹介。とにかく美味しいミニトマトなのですが、新しい品種だから知らない人も多いかも。ほれまる好き、ほれまる応援団の農家として、少しでも広まればいいなーと思っています。質問や感想お待ちしております!

  • @naoyuu6532
    @naoyuu6532 Рік тому +2

    ほれまる美味しいですよね。ゼリーが少なくサクサクタイプなのでこれから主流になる気もします。
    問題は上段の実が小さくなりやすいので肥料バランスが課題ですね。
    私は去年よりエコスイートを栽培して今年からはエコスマイル、クラウディア、アナも増やしました。

    • @ShingoKatamoto
      @ShingoKatamoto  Рік тому

      コメントありがとうございます!ほれまるは本当に美味しいミニトマトですよね!おっしゃる通り肥料のバランスが課題です。nao yuuさんもいろいろなミニトマトを栽培されてそうですね。

  • @monakaayu6582
    @monakaayu6582 Рік тому +2

    ほれまる動画ありがとうございます。
    私も今ちょうどテスト栽培をしていますが、
    ・いっしょに栽培してる千果よりも色づきが早い
    ・1段目から味がのる
    これは実感しています。
    養液+促成栽培でテストしている環境のせいか樹勢は安定していますね。
    いずれにせよ期待大の品種ですが、私の地域だと欲を言うとTY耐性がほしいところです。

    • @ShingoKatamoto
      @ShingoKatamoto  Рік тому

      いつもコメントありがとうございます。やはり色づきは早いですよね!樹勢の安定はやはり施肥の管理にあるのでしょうね。いろいろ情報をシェアしながら盛り上げていきたいです!(ウチは超小規模なのでかなり微力ですが😅)

  • @user-ot9tb8kq2d
    @user-ot9tb8kq2d Рік тому +2

    ほれまる紹介動画お待ちしていました!
    ほれまるに出会うまではトマトは大玉に限ると思っていましたが、ほれまるならほぼ無限に食べられるなと思えます。
    秋のほれまるも最高です。
    霜食らう前にかき集めた若どりほれまるでも年末まで食べられますよ。

    • @ShingoKatamoto
      @ShingoKatamoto  Рік тому +1

      いつもコメントありがとうございます!本当に美味しいミニトマトですよね。僕も大好きですが、買ってくれたお客様からの評価が高いので、就農以来作り続けている主力ミニトマトです。
      以前夏に定植して秋の収穫を教えていただいて、今年試してみようと思っています。僕の場合はスペースがないのでひと畝だけなのですが、どんな結果になるか楽しみにしています。

    • @user-ot9tb8kq2d
      @user-ot9tb8kq2d Рік тому +1

      @@ShingoKatamoto
      ひと畝だけ夏植えやる上での注意点です。
      確実に通気性が悪くなり、高温障害を受けやすくなります。というか受けます。
      生育段階が違うものがあることで、採光性が落ちたりハウス内のデッドスペースが増加します。
      管理状況によっては病害虫の中に苗を植えるまたは苗によって病気を持ち込むことになります。
      …全て去年当方がやらかした話です。やはりハウス1棟丸ごと生育段階を揃えることがいろいろな前提です。ぶっちゃけるとやらないほうがいいです。

    • @ShingoKatamoto
      @ShingoKatamoto  Рік тому +1

      そうなんですか、、、。でも一棟丸ごとやるほど出荷先ないし(空きもないし)。。。残りのひと畝は親方から譲ってもらえる苗を植えれるだけ植えて夏植えやめようかな。。。😵
      アドバイスありがとうございます!!

    • @user-ot9tb8kq2d
      @user-ot9tb8kq2d Рік тому +1

      @@ShingoKatamoto
      当方ではスナップエンドウ(ハウスにて冬まき春から初夏まで収穫)の後作をトマトまたはミニトマトにできる圃場があるため夏植えトマトが有利です。輪作効果も期待できます。
      他には育苗兼本圃の多目的ハウスで自家消費苗以上に春植え苗を作られている方にもおすすめな作型です。
      去年当方では春植えひと畝で残り秋植えという圃場があったのですが、収穫期迎えているミニトマトはもはや壁です。側窓開けても換気ができませんし定植したばかりの苗は日陰になります。
      ハウス内の生育段階をわざわざずらす大失敗をしていると、ハウスに管理に行くたびにめちゃくちゃ悔しい思いをしました。育つことは育つものの潜在収量より低い上に無駄に手間がかかりました。
      さらに恐ろしいのは片付けです。春植えは秋口にあまりとれなくなるため片付けたいですが同じ場所に最盛期を迎えた夏植えがあります。収穫と管理の合間に片付けは地獄のキツさです。しかも秋だから夕暮れが早くて時間がありません。
      せっかくのほれまる紹介動画なのにコメント欄が屋根裏部屋になってしまいました。しかしかたもとさんに同じ苦労はして欲しくないです。

    • @ShingoKatamoto
      @ShingoKatamoto  Рік тому +2

      @@user-ot9tb8kq2d 詳細にご自身の体験をシェアいただきありがとうございます!!書いていただくと「たしかにそうなりそうだな」と思いますね。。。
      リアルな体験のシェアは僕だけでなく、読んでいただいた方にとっても貴重な情報です。最後は各自の判断になりますが、情報があるとないとでは大違い。うまくいったこともいかなかったことも、大切な情報だと僕は考えているのでとてもありがたいコメントです。
      屋根裏部屋は超個人的でもっとブラックな(?😁)コーナー。今回いただいたコメントはむしろ実践的なものだと思っています。

  • @user-ot9tb8kq2d
    @user-ot9tb8kq2d Рік тому +1

    ほれまる栽培上の注意点は、「大玉トマトだと思って育てる」だと思っています。渡辺農事さんのHPにある栽培指南も「桃太郎をつくりこなす」で有名な千葉県九十九里の若梅健司氏の教科書に準じているように見えますね。
    ほれまるが肥料に敏感なように見えるのは定植後灌水をはじめるタイミングがやや早いのかもと思います。当方では定植から3〜4週間は灌水を行いません。活着に必要な水は定植前の耕運前に貯めておくつもりでやっています。
    根作り、樹作りが済んだら水は日射量と気温に合わせてどんどんやっていますね。ほれまるの皮は口当たりが気にならない割に丈夫という印象を持っており、乾燥させない限り裂果はまずでないと思います。

    • @ShingoKatamoto
      @ShingoKatamoto  Рік тому +1

      やはり活着前のたっぷり灌水+必要十分な積極的灌水が大事なんですね。「トマトつくり極意」の書籍購入しました!いろいろ勉強しながら試していこうと思います。
      今後ともよろしくお願いします!

  • @t.kn.a6588
    @t.kn.a6588 Рік тому +1

    質問させて下さい。
    ほれまるは単為結果性があるようなのですが、受粉にハチを使ったり風を当てたりトマトトーンを使ったりはしなくてもしっかり実はつくのでしょうか?

    • @ShingoKatamoto
      @ShingoKatamoto  Рік тому

      コメントありがとうございます!僕はハチもトマトトーンも使ってません。しっかり実はついてます。僕の親方も使っていないはずです(研修中は使っていませんでした)。

    • @t.kn.a6588
      @t.kn.a6588 Рік тому +1

      @@ShingoKatamoto ご返答ありがとうございます!
      やはりそうなんですね。
      ハチもトマトトーンも必要無いって、かなりのメリットですよね。
      それともう一つ質問なのですが、温暖地でのハウス促成長期栽培にもほれまるは向くと思われますか?

    • @ShingoKatamoto
      @ShingoKatamoto  Рік тому

      @@t.kn.a6588 コメントありがとうございます!僕は北海道でしかやったことがないので(長期栽培も未経験)ちょっと回答ができません。。。すみません🙇

    • @t.kn.a6588
      @t.kn.a6588 Рік тому +1

      @@ShingoKatamoto そうでしたか、北海道では冬場の栽培はやはり厳しいのですね!
      先日露地でのソバージュ栽培に、ほれまる、アイコ、ロッソナポリタンを定植しました!
      ほれまるの割れにくい性質がソバージュ栽培に向いているのでは?と思いまして。
      そして今秋よりビニールハウスでのミニトマト促成長期栽培を計画しており、ほれまるをメインに作ってみたいと考えております。
      また色々ご教示お願い致します!