名鉄3700系Ⅲ1次車 2021年10月~2023年11月

Поділитися
Вставка
  • Опубліковано 1 сер 2024
  • 吊りかけパノラマカー名鉄7300系を置き換えるため、1997年3月~4月にかけて名鉄3700系Ⅲ2本と名鉄3100系10本が落成した。名鉄3500系Ⅱよりも車体幅が大きくなったが、車体材質は普通鋼のままである。
    制御装置はGTO素子のものを使用している。コンプレッサーはC1500形に変わった。
    TMMTユニットでパンタグラフの位置は旧来の名鉄6500系と名鉄3500系Ⅱと同一である。パンタグラフがシングルアーム型のものに変わった。
    ECBロゴの色が白から銀に変わった。TD駆動車である。
    3700系という形式名は3代目で、1996年に瀬戸線を引退した3780系の形式消滅以降、1年未満で3700系という形式名が復活したことになる。
    登場当時からの変化として、方向幕は中部国際空港開業に合わせて英字表記のあるものに交換された。また、乗客用ドア上部の塗装は当初グレーだったが、後に赤に塗り直された。
    2024年度現在、3701Fと3702Fの4両編成2本は名鉄本線系統の車掌が乗務する区間で在籍している。
    0:00 3701F
    1:11 3702F

КОМЕНТАРІ •