カセットデッキのメカ|修理しながら仕組みを解説するも...難易度★★★★★【SONY TC-WE805S】

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  • Опубліковано 11 гру 2024

КОМЕНТАРІ • 46

  • @keinaiki
    @keinaiki 8 місяців тому +1

    24:03
    ちょうどTC-WE725の速度低下で困っていましたが この情報で非常に助かりました!ありがとうございます!!
    ほぼ同じメカですかね
    バラバラにする前にこの動画に気付いて良かったです。戻せる自信が無い…
    ココなら上蓋あけるだけで調整できます。
    コレからも楽しみにしております!!

  • @ミニコンポの世界
    @ミニコンポの世界 Рік тому +3

    初めてコメントさせていただきます。幼少期から祖父のお下がりのテレコをオモチャがわりにしていたくらいカセットどっぷりでしたので、親近感を持っていつも拝見させていただいています。
    今回のメカ、たぶんTCM-190と呼ばれる型のものですよね?当方のチャンネルで動画を出しているSONYの1991年製のミニコンポ、リバティV710のカセットデッキ(TC-V710)でも、同様の症状が出ています。原因はやはり例のギア。
    動画内でもおっしゃってますがあのギアってこのメカの弱点らしく、圧入が緩んでしまって、暴走状態とはいかないまでも前兆状態というんでしょうか、動作停止時に一瞬リールが逆回転する動きが発生していました。
    ちなみに、1991年頃に購入した当時ものの個体だけでなく、部品取り用に購入した別個体でもA/Bデッキそれぞれ、計4メカとも同様でしたのでまさに持病なんだと思います。
    緩みの原因なんですが、おっしゃるように設計上無理がかかるということもあるとは思うんですが、経年劣化による部分も大きいのかなという印象を持っています。というのも当時もののほうの個体に関しては、1992年頃に購入し、1998年頃からは元箱に入れて保管、2000年代初頭に一度引っ張り出して動かした時は正常、UA-camチャンネル開設にともない2021年に改めて出してきたら異常発生、という感じでしたので。動かさなくても壊れる時には壊れる、みたいな。
    分解してみたところ、ギヤの空転が原因、というか根本的な原因は、ギアのクラックでした。中心から外にかけて一本、わかりにくいですがヒビが入っていた。そのせいでモーター軸が空転したものと思われます。
    大元の要因としては、経年でギアの素材が劣化&収縮、しかし中心のモーター軸は金属なのでギアが内側から押し広げられて破断、という感じなのかなと予想しています。
    ギアに接着剤をつけて再度軸に嵌めても根本的な解決にはならないため、海外通販で3Dプリンタ製のギアを取り寄せて交換、というのが定番の手法みたいですね。自分はカセットを使う時は主にメインのTC-KA3ESで、V710のほうはほぼ動かすことがないので放置していますが。
    ここまででしたらこの動画内でもお話された通り(異素材の組み合わせで無理が生じているという話はなかったかも?)ですので目新しい話はないんですが、もうひとつだけ恐ろしい話を。
    今回のメカ、ヘッドの根元のギアは大丈夫でしたでしょうか?
    当方のケースでは、計4台のメカのうちひとつだけでしたが、ヘッドを回転させるための丸いギアにもクラックが入ってしまっていました。ヒビというか、そこからさらに押し広げられて崩壊まではしていないものの割れ目が広がってきている状態。
    これも原因は恐らく同様で、ギアの中心に中空の金属部品があるんですよね。ヘッドからの信号線が出ていると思うんですが。
    ギアの素材が劣化・収縮してきてあの部品で押し広げられた結果割れてしまったと思われますが、これはこれで怖いんですよね。アジマスずれに繋がったり、最終的にはリバース動作が不可になりそうです。
    そしてその部品については互換品も見かけませんので、たぶん割れたら「アウト」です。
    1991年頃といえばコストダウンが進んでいた時期ですし、TCM-190は廉価モデルに搭載されていたメカなので各部の設計がシンプルになったりするのも仕方ないのかもしれませんが、素材だけはケチってほしくなかったなあ、というのが正直なところですね。
    冒頭で触れたミニコンポにしても、TCM-190を採用したV710/V610では同様の症状をちらほら聞きますが、年式的にはそれより古い(バブル期の設計でふんだんに物量が投入された)V950/V750や、さらにその前のV925/V725だとそんな壊れ方はしてないようなので。
    長文・乱文失礼いたしました。これからも応援しています。

    • @supercassetters
      @supercassetters  Рік тому +2

      初コメントありがとうございます。
      ヘッド部分のギヤは大丈夫でしたが、ここが割れるとなす術が無いですね。そこそこ負荷がかかると思うので、補修は無理だと思います。
      2モーターにすることよって、高速早送り・巻戻しも可能になったのでしょうけど、個人的には1モーター+ソレノイドの方が良いと思いました。やっぱり最低限の耐久性はあって欲しいです。もしくは少しコストが高くてもTCM-200系の方がまだ安心できますかね。

    • @ミニコンポの世界
      @ミニコンポの世界 Рік тому

      @@supercassetters 返信ありがとうございます。廉価ダブルデッキだけでなく、TC-RX311やTC-RX300といったシングルリバース機(当時結構売れていたような印象があります)でもTCM-190が採用されていたそうなので、それらもきっと…ですよね。
      ところで、ギアをモーター軸に接着する場合、おすすめの接着剤はありますでしょうか?もしよろしければ教えていただければ幸いです。

    • @supercassetters
      @supercassetters  Рік тому +2

      接着剤も種類がありすぎて迷いますね。特にプラスチックの接着は難しいです。今回使ったのはゴリラという接着剤です。どれくらい耐えてくれるかは、これから様子を見ながら判断しようと思います。ちなみにアロンアルフアは衝撃に脆くてすぐ割れます。

    • @ミニコンポの世界
      @ミニコンポの世界 Рік тому

      @@supercassetters 返信ありがとうございます!キャップが緑色ということはスーパーグルー「ジェル」のほうですかね?
      アロンアルファのように乾燥後カチカチになるタイプは割れたり剥がれたりしやすい印象はありますよね。ケースバイケースですが、乾燥後もやや弾性が残るタイプのほうが結果的に強かったりする場合も多いような気がします。
      あと昔聞いた話ですが、接着剤って(ちょうど磁石のように)引っ張る力には強いけれど、横にずらす力には弱いとか…もしそれが本当だとしたら、モーター軸とギヤのように「高トルクでギュインと回転が始まりキュッと止まる」接触面なんかは条件としてはかなり厳しいのかもしれませんね。色々勉強になりました。ありがとうございました。

  • @マグネチックスピーカー

    このメカを使った93年製ミニコンポを3台修理しました。
    同じ症状で最初は原因が分からず苦労しました。

  • @giuseppelavecchia775
    @giuseppelavecchia775 Рік тому +1

    Sei un'ottimo tecnico,e apprezzo che usi i guanti,questo è il massimo rispetto che si possa avere per le apparecchiature,sei un grande!!

  • @user-kattsuru
    @user-kattsuru Рік тому +3

    興味深く観させていただきました。
    WリバースはBGM用とかに一台は買っておくべきだったと、
    今ちょっと後悔しています。
    実は当時、10連奏の「カセットバンク10」を買うか迷っているうちに無くなっちゃって▪▪▪
    デッキの中身もマニア向け以外は合理化というか、悪名高い表面実装コンデンサー!!
    そういえば90年代末期、お店であるモデルのボタンを押したら、
    デッキが軽過ぎて奥に滑っていって、時代の流れと終わりを感じて切なくなったのを思い出しました。

    • @supercassetters
      @supercassetters  Рік тому

      BGMにはWリバースが結構重宝したりするんですよね。高級機ばっかり使っていると消耗していってしまいますから…
      回路やメカもかなりコンパクトになってスカスカになっていきますね。時代の流れもあると思いますが、ここまで安価に作れるようになった事が逆に興味深いです。

  • @TA3HGU
    @TA3HGU 10 місяців тому +1

    Değerl arkadaşım bende iki adet TC-K490 var. Biri sorunlu. Bazen kaset çalerken Stop tuşuna bastığınız anda kaseti ters yönde geri sarıyor. Sizin videoda gösterdiğiniz gibi. Sanıyorum pres dişlide çatlak var. Paylaşımınız için çok teşekkürler. Bizlerde birşeyler öğrenmiş oluyoruz. Sizden öğreneceğimiz çok şey var.

  • @冴羽獠-x8r
    @冴羽獠-x8r Рік тому +2

    はじめまして。
    カセットデッキに興味を持ちまして、何かを買ってみようと検討中です。
    気になったのが、SONY TC-WR950なのですが、性能的に良いのか悪いのかイマイチわかりませんが見た目が格好いい?って思いました。カセットが丸見えなところとか。他に何かおススメがあればと思うのですが。初心者ですが自分で簡単なメンテナンスも出来ればと思っております。

    • @supercassetters
      @supercassetters  Рік тому

      初コメントありがとうございます。
      カセットデッキに興味を持ってもらえるとは嬉しい限りです。
      WR950は高級ダブルデッキの部類に入る機種ですね。私は使ったことがありませんが、高機能が売りでダビング編集に特化した機能が沢山付いているようです。デッキ性能もオートリバース機としては十分な性能だと思います。
      最初はオートリバースでも十分楽しめると思いますし、リバースなしの2ヘッドも機種によっては侮れないです。ちなみに私が最初に単体のデッキを買ったのは、TEACのV-1030という3ヘッドの中で一番安いデッキでした。2ヘッドだとYAMAHAのKX-493やKX-580あたりが良いですかね。

  • @sunsan997
    @sunsan997 Рік тому +2

    構造はすごいけど、部品の造りが悪すぎる。設計は天才ですな。

    • @supercassetters
      @supercassetters  Рік тому +2

      いかに最安でメカを作れるかに挑戦した結果ですかね…?ある意味上位機種よりも知恵を絞り出して設計されているように思います(驚

  • @とらきち-d2w
    @とらきち-d2w Рік тому +1

    修理、動画編集作業お疲れ様です。
    このメカ、当時メーカ-ではどの様に修理していたんでしょうね。まさかメカ部分丸々アッセンブリー交換??

    • @supercassetters
      @supercassetters  Рік тому

      ギヤの問題なら、モーター部分アッセンで一式交換になりそうな気がしますね。あとはベルト交換だけでも意外と手間掛かります。やはり整備性はそこまで考慮されていないのかも…

  • @こーぼ-y3r
    @こーぼ-y3r Рік тому +1

    ビデオの話をされていましたが、そこで得た技術をテープデッキに応用すればもっといろいろな機能がカセットデッキに行わせられたとは思いますが、残念なことに世の中はデジタルの方向へ舵を切りだしていたのでカセットデッキは安価、簡略化の方向に向かいこのようなデッキが誕生してきたのかなと思いました。
    当時のある専門誌で、DATにあれだけの機能があるのだから、高級機のテープデッキももっと多機能にしてはという意見に対して「カセットデッキは今の機能で良い」との方向で締めくくられていました。

    • @supercassetters
      @supercassetters  Рік тому

      現代の技術を用いたら、もしかしたら革命的なカセットデッキを生み出せるのかもしれませんが…(笑)
      せっかく何十年と成熟してきたのに、シリコンデバイスに置換されてしまうのは惜しいですが、やはり技術革新による時代の変化を考えると、やむを得ないのかもしれませんね。

    • @TheKokuranodaibutsu
      @TheKokuranodaibutsu 2 місяці тому

      ⁠​⁠@@supercassetters
      それは違うのでは?
      それこそシリコンデバイス企業先進国のアメリカや台湾・ヨーロッパでも古い技術の機器を大切にする文化はあるので・・・
      今やはんだごてすら知らない方々も多くいらっしゃるでしょうから・・・
      日本人には無理でしょうけどね😂😂😂

  • @mehdipouya9032
    @mehdipouya9032 11 місяців тому

    こんにちは、私はイランに住んでいます
    ソニーmd919のmdチェンジャーの修理を動画にして頂ければ幸いです。❤

  • @majifan
    @majifan Рік тому

    タイトルのTC-WE805Sと見て多分原因はあのギヤだろうと思ったらそうでした。このメカのウィークポイントですね。
    それと同じく動作音だけ聞いたらソレノイドの音だと勘違いしますね。

    • @supercassetters
      @supercassetters  Рік тому

      自分も最初は騙されました。また別な種類のタイマーが仕掛けられてましたね。耐久性よりもやはり製造コスト最優先の設計という感じですかね。

  • @DAINEKOZ
    @DAINEKOZ Рік тому

    圧入したギアは割れていませんか?金属軸に圧入されいる小型ギヤはよく割れますよね。わたしはその場合#28 のステンワイヤーで縛っています。割れ目でギヤが噛み合わない時は僅かに軸穴を広げます。どうでしょうこのテクニックいろいろ使えます。

  • @yossyfuji
    @yossyfuji Рік тому

    ダブルデッキは複雑怪奇?
    今は不動のまま放置プレーになってますが(恐らくベルト不良)、TC-WR965S使ってました。
    機能性は捨てがたいがそれなりの音質も欲しい、でダブルでの最上位機種に。
    実際音質的なところはどうなんでしょうかね。当然ES機には及ぶべきもないでしょうが。一応スタビライザーも付いてますね。
    因みにWR965Sは国外ではES仕様とのこと。機構的にはES機と同じデカいフライホイール使用だったりするようです。
    …何とか直せないかなあ。

  • @uvb74
    @uvb74 7 місяців тому

    Esses mecanismos plasticos , marca o começo do fim

  • @sony-tc1986
    @sony-tc1986 Рік тому

    ソニーのこのメカ少し気になってましたがこうなってたんですねコストの関係上をモーターとギアだけで動かしてたは少し以外でした逆にそれが壊れやすい引き金になってるという
    あと余談ですが最近TC-WR990を入手して自己修理(ベルト&グリス塗り替え)をして使ってます。
    TC-WR990のメカはTCM-200を使ってますがソニーのカセットデッキでまともなのはTCM-200だと
    個人的に思います。

    • @supercassetters
      @supercassetters  Рік тому

      このメカは本当に低コストに徹していますね。しかもギヤに負担を掛けるという若干意地悪な構造にも見えてきます。まぁ価格を抑えるためには仕方ないのかもしれませんが...
      WR990はダブルデッキの中でも良い機種ですね。まだTCM-200系のメカの方が良いですね。モードベルトが弱点ですが、交換さえしてしまえば大丈夫ですので。個人的にはESX/ESR世代のTCM-110系が丈夫で好きですよ。

    • @sony-tc1986
      @sony-tc1986 Рік тому

      @@supercassetters
      555ESXも持ってますが確かに壊れにくいメカですよねベルトは1本使ってますが
      何気に頑丈?なんですよね主にソレノイド2本で動作させてるのでTCM-200より壊れにくいと思います。ヘッドが磨耗しやすいのは欠点ですよね
      その際あってか最近222ESLを使ってます。

  • @混沌の渦救命丸
    @混沌の渦救命丸 Рік тому

    久し振りにコメント、面白そうなメカニズムですねーでもソレノイドレスにしては動作音がやや大きい様な気がするのは私だけだろうか・・・?

    • @supercassetters
      @supercassetters  Рік тому

      ご無沙汰してます。カムの構造でどうしてもガチャガチャ音がしますね。てっきりソレノイド+モーターのメカだろうと騙されました(笑)

  • @60_daysff_per_year
    @60_daysff_per_year Рік тому

    結局、カセットメカからソレノイドを省きなんとかメカのローコストを目指したかったのでしょう。
    ソレノイドやそれをドライブするドランジスタも省けますから。
    その分メカの複雑化を招きそれが思わぬトラブルの発生になります。

    • @supercassetters
      @supercassetters  Рік тому +1

      ローコストを極めたメカなのでしょうね。仰る通り、あまり複雑にしてしまうと壊れやすくなりますし、メンテにも手間がかかります。
      まぁこの手の物はアッセン交換かもしれませんが…

    • @60_daysff_per_year
      @60_daysff_per_year Рік тому

      @@supercassetters
      ちなみに昔安いカラオケ機器でよく使われていた1モーターWデッキメカというバケモノメカがありましたね。
      カセットメカが2個分カタマリになっていて中央にモーター1個が常に回っています。
      デッキメカにはメーカー内製と外製があり外製の殆どは"タナシン電機"という会社が供給していました。

  • @uniguri_zutomaro
    @uniguri_zutomaro Рік тому +1

    来ましたね、TCM-190メカ。以前西村さんにお譲りしたTC-RX300も例のギアが割れていて暴走していました。(そのとき撮影したのがあったので参考までに→ ua-cam.com/users/shortsrhiwm7YAIKc?si=H0YWlJxUzLIagIzV )
    あの時はベルト交換したのにどうして正常に動かないんだろうと不思議になっていましたが、あのギアがすごく重要な役割を担ってたんですね。。
    余談ですが、あのキャプスタンモーターは当たり外れがあるらしいです。異常発熱とかテープスピードが再生するたびにズレるとか。。私も経験して結局ニコイチで交換しました。。。

    • @supercassetters
      @supercassetters  Рік тому +1

      RX300も同じでしたね。TCM-190のタイマーの仕組みがよく分かりました() これだったらまだ1モーター+ソレノイドの方が丈夫ですね。実は裏で超高速逆回転によってCHFが1本犠牲になりました。
      キャプスタンモーターは今のところ大丈夫でしたが、FWDとREVでちょっと差がありますね。まぁリバース機なので多少仕方ないですが…

    • @uniguri_zutomaro
      @uniguri_zutomaro Рік тому

      @@supercassetters
      確かにまだソレノイド+1モータータイプの方がマシかもですね笑
      私もあの高速逆回転でダイソーのテープをダメにしてしまいましたが、ダイソーのテープでよかったと思ってます(?)
      このメカだとFWDとRVSのフライホイールとキャプスタンの大きさが異なると思うのですが、その差でスピードがズレてしまうんですかね…?

  • @ムム無理
    @ムム無理 Рік тому

    これが、たまこさんの扱っていた似たタイプのデッキですね。
    カセットも終焉に近い頃の設計ですね、設計した人は「全てギアで出来る!」と自信あったんでしょう。
    ちなみにソレノイドを使わないとどれ位コストダウン出来たのかな?気になります。

    • @supercassetters
      @supercassetters  Рік тому +1

      そうですね、たまこさんが直していたメカと全く同じですね。この805Sは既にベルトは交換されていましたが、未交換だとドロドロになるんですかね。
      部品数で見れば、モーター1個+ソレノイドのメカと同じなので、同じくらいなのかなとも思います。ただ1モーターだとメカの機能に制約があったりして、このようなモーター2個だけのメカになったような気もします。

    • @ミニコンポの世界
      @ミニコンポの世界 Рік тому

      @@supercassetters 当方のTCM-190メカは両方ともベルトねっとりでしたよ(苦笑)
      ポロポロこぼれ落ちるのとねっとり、どちらが除去が大変かは人それぞれですが、西村さんのように完全にバラすのであればポロポロのほうがまだマシかもですね。

  • @seiji1208
    @seiji1208 Рік тому

    ギアの組み合わせメカだけで、これら一連の機能をよく実装しましたね。すばらしいっ!当時設計されたエンジニアさんには脱帽いたします。それにしても、そのメカをバラして組み立て直せる西村さんはスゴイですね。(^-^).

    • @supercassetters
      @supercassetters  Рік тому

      耐久性の問題は置いておいて、よくギヤとモーター2個だけで設計できたなぁって感心してしまいます。知恵を絞り出して設計している感じがします。リバースエンジニアリングは学べる事が色々ありますね。

  • @kudouh928
    @kudouh928 Рік тому +1

    なんか無茶苦茶な造り、動いてるモーターを無理やり拘束するとかあり得ない。そりゃ壊れるわ
    TCM-200R辺りか一番安心できるメカたわ
    ドルビーS基板は当時のカタログにも載ってましたねー。WR965SとCT3W弄った事あるけど4枚付いてた

    • @supercassetters
      @supercassetters  Рік тому +1

      まだTCM-200系のメカの方が良いですかねー、ベルトさえ交換すればなんとかなりますので。ギヤの問題があると結構痛手です。

  • @baba-gl6rz
    @baba-gl6rz Рік тому

    定価43,000円の割に両デッキドルビーS NRとWリバースとの豪華装備とスペック、
    でもこのメカニズムでは短寿命に終わっているでしょうね
    ユーザーにとっては必ずしもお買い得といえないでしょう
    専用モーターと専用ソレノイドでギヤ ベルト アイドラー カムなどが徹底的に排除されたものがいいですね
    そんな理想のデッキはないでしょうか

    • @supercassetters
      @supercassetters  Рік тому

      1モーター+ソレノイドのメカの方が、ノーメンテでも圧倒的に生き残っている感じがします。
      ソニーの中で頑丈なのは555/333ESX・ESRのメカですかね。1度徹底的にメンテすれば、かなり長く持つと思います。