大奥のトップに立つために上司を追い落とした策謀家? 高岳の生涯【大河べらぼう】
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- Опубліковано 6 лют 2025
- 高岳は長らく大奥のNo.2だったものの、、田沼意次やお知保の方と手を組んで、筆頭老女の松島を追い落としてトップに立ったとされています。
その後も田沼意次と組んで大奥での権力を高めました。
松平定信の老中就任に反対するなど、幕府の人事にも影響力を持ちましたが、かつて田安家相続を邪魔した高岳に定信は敵意を露わにし、ついには大奥を追われます。
今回は、幕府政治には直接関わらない立場ながら、将軍との距離の近さから老中よりも強い影響力を持った影の実力者 高岳の生涯について紹介します!
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参考文献
高澤憲治『松平定信政権と寛政改革』
amzn.to/4hxbhmu
竹内誠『徳川「大奥」事典』
amzn.to/4hp5T50
清水昇,川口素生『大奥 女たちの暮らしと権力闘争 Truth In History12』
amzn.to/42w0q84
鈴木由紀子『大奥の奥』
amzn.to/4aBTpVt
藤田覚『田沼意次:御不審を蒙ること、身に覚えなし (ミネルヴァ日本評伝選)』
amzn.to/4abTijn
高澤憲治『松平定信 (人物叢書 新装版) 』
amzn.to/3WknFyn
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【画像引用】
大河ドラマべらぼう公式サイト
www.nhk.jp/p/b...
大奥 公式サイト
www.fujitv.co....
【目次】
1:12 高岳の出自
6:28 高岳が筆頭老女になった理由
11:57 高岳の最期
#大河べらぼう #べらぼう #高岳 #大河ドラマ
倫子と聞くとまだ道長の妻の方を思い出してしまいますね
○子っていう名前の時代が本当に長かったんだなと。
偶然あっちの倫子と皇孫なのも共通。
「べらぼう」は蔦重の町人世界の話と田沼らの武家社会の話が同時進行しているのが面白いですね🌸
それにしても、家治の死に田沼意次が責任があるかのような噂をばらまいたのは何者なんでしょう(想像は出来るけど)
家治に死なれたら一番困るのは田沼なのに。
今回の大河ドラマと民放の”大奥”が、繋がって来ましたね!写真付きだとよく理解できます。そういえば、正妻倫子役も、小芝風花さんだったですね。お品の方と倫子の望まずとも対立関係になってしまった悲劇を思い出しました。
大奥の老女の権力が強いとは知っていましたが、この時代老中とも結託してのはかりごと、かなり多そうですね。当時の感覚では、彼女らはキャリアウーマンの最先端なので、侮れない存在です。高岳が家治の死、田沼の失脚をも乗り越えてなお、大奥で采配を振っていたのはさすがです。松平定信とは以前からの因縁(白河藩への養子縁組の件)もあり、共に進むのは無理がありそうですが、引退前に最後の逆転勝利的な出来事をして欲しかったなあと思ってしまいます。
16:44 高岳と滝川を大奥から追い出した松平定信であったが、定信の行った寛政の改革で大奥との対立の深刻化、厳しい緊縮政治の結果、武士や庶民の不満が高まり定信は老中辞任に追い込まれる事になる。
大奥は金遣い荒過ぎます
幕府滅亡の頃には
幕府の予算の四分の1を
使ってました
コレを幕府は恥と感じていたようです
隠蔽して真実か
外に出ないようにしてました
レキショック様
大奥と治済の関係はどうだったのでしょうか。
それはそうと、冨永愛さんは時代劇似合いますね。意外です。
高岳も治斉の息がかかっていたのでしょう😰
高岳…名前だけ聞くと薬子の変で廃太子されインドシナで亡くなった皇子を思い出すなぁ。
ドラマ内で出ていた蔦重の処の少年は写楽保介…じゃなかった東洲斎写楽なのかしら?
流石に今回の蔦重のセリフで確定でしょうね
筆頭老女は、現在の会社にも存在しておりますね😅
ずっと江戸時代が一番つまらんとおもっていたけど、権謀術数について知れると面白くなってくる。
大奥を引退した人って関東近県の寺に墓所がある方が幾人かいるから、無縁塚みたいな感じになってるのかも…
高岳…彼女には別の人生があったのでは…。
大奥の女性高岳に限らず絵島幕末の瀧山 子供もなく華やかさを失った生活の中で生涯を終えています。
伊達重村と聞くとなぜか羽生結弦さんを思い出してしまいます。