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今回はアカモクの再生場所を優先した為、魚がいつもよりだいぶ少ないです。イラの咀嚼音も無くてごめんねアカモク育成計画はの動画再生リストはこちら↓ ua-cam.com/video/c9ZsNfgSlMQ/v-deo.html●ウニ駆除についての解説【ウニ駆除とは】日本各地で深刻化する磯焼け対策として国補助のもと、各漁協を中心に実施されている活動です。【磯焼けとは】沿岸に海藻類が生えなくなり、無機質な海底となる海の砂漠化現象。海藻が無くなれば海の多様性が著しく低下します。北海道から九州まで全国で問題になっている。【駆除しているウニ「ガンガゼ」とは】ウニの仲間。非常に細くて長い棘を持つ。棘には弱い毒を持ち、刺されるとジンジン鈍く痛む。亜熱帯から温帯にかけて分布し、近年大量に繁殖した個体が環境に負荷を与えている。【※よくある質問について】Q.ウニは悪者なの?磯焼けはウニのせい?A.違います。環境が悪くなった場所に生命力が強いウニが増えてしまい、お腹が空いたウニが海藻の芽などをすぐに食べてしまう悪循環が出来てしまっています。本来の豊かな環境であれば、ウニも生態系に欠かせない生物の1つです。Q.勿体ない!食べないの?A.食べられますが、独特のクセがあり、他のウニより卸値が安い。漁獲しても利益を出し辛いので、漁師も獲らない地域が多い。重要な点は、食べられるかよりも、商業的に価値があるかが重要となります。鹿児島や熊本では食用として漁獲・販売されています。地域や時期による味の差があるのかもしれません。Q.メディアで見たけどキャベツで育てたら?A.それはムラサキウニという別の種類です。ガンガゼはすでに身が詰まっているものが多く、キャベツによる畜養は意味がありません。ガンガゼ自体が現在商品価値が低く、養殖した場合は採算がとれませんので実用的でありません。ここ最近メディアで取り上げられた愛媛のブロッコリーで畜養するガンガゼは、味を変えることに重点が置かれており、キャベツウニとはコンセプトが異なりますが、面白い取組みの1つだと思います。Q.これはボランティア?A.私の駆除はUA-camの収益を元に実施していますのでボランティアという事になりますが、漁業者が漁協主催で実施する際は、国からの補助金が活用されています。しかしその場合、補助金の給付期間が終われば駆除が実施されなくなるリスクもあります。また、補助金の額には限りがるため、申請額が少ない地域では実施回数も限られます。その結果、駆除の効果が現れにくかったり、補助が打ち切られると元の磯焼けに戻ってしまう問題があります。海の環境を維持するには、漁場管理として金銭に捉われず継続的に実施できる仕組みが必要かと感じています。Q.本当に効果あるの?A.それを検証し、一般の方にも考えて頂けるよう実施・撮影しています。 →3年目でフクロノリが凄く生えてきた。 →3年目の6月にヤツマタモク・キレバモクを中心とした過去最大の藻場ができた (New) →駆除後に3年間放置した場所はウニの数が戻り、磯焼け状態が継続してた。Q.天敵はいないの?A.通常の状態では天敵はほぼいません。ウニを好むイシダイ等も居ますが、ウニの数に影響を与える程の捕食はしません。下手にイシダイ類の放流などを行えば、ウニではなく他の貝類をゴッソリ食べるんじゃないかな。(ハブとマングース理論)Q.ウニ可哀そうA.ウニ可哀そうQ.ウニじゃなくてガンガゼじゃんA.ガンガゼもウニの仲間です。
北海道大学のホームページに、海水中の二価鉄イオンに関する文献を見つけました。よろしければ、参考にして下さい。要点の、抜粋です。海水中の鉄(Fe)の化学形態 水産学部・水産科学研究院 School of Fisheries Sciences & Faculty of Fisheries Sciences 海洋化学 海洋の堆積物水酸化鉄(III)が還元されて二価の鉄イオンが生成される条件水酸化鉄(Fe(OH)3)からの二価鉄イオン(Fe2+)の溶出 酸素のある海水中において、鉄イオン(Fe2+)は速やかに酸化されて、水酸化鉄(Fe(OH)3など)の粒子として沈殿します。海底に堆積した水酸化鉄は、堆積物中で無酸素下におかれると還元されFe2+イオンとして溶出します。堆積物から直上水に出たFe2+は、比較的速やかに酸化されますが、酸化される前に、フミン酸などの高分子有機物と出会えば錯体を形成して、有機錯体鉄(Ⅱ)として溶存し続けることができます。このようにして直上水に供給され、有機錯体鉄として溶存する鉄が海洋の鉄循環にとって大事であると考えられています。 pH8.1、酸化還元電位0.45 (V)の海水中にFe(OH)3のコロイドが浮遊しているとき、そのFe(OH)3と溶解平衡にあるFe2+の濃度は0.0003 pmol/L(ピコモル:10-12モル)と非常に低いことが求められます。つまり、Fe(OH)3の粒子は海水にほとんど溶けません。 粒子のまま有機物粒子に吸着して沈降し、海底面に堆積します。堆積物表層のフワフワした層(堆積物表面0~1 cmくらい)では、有機物粒子の分解による酸素消費と、直上水からの酸素供給がせめぎ合っていて、辛うじて酸素が残っている状態になります。そのような層では酸化還元電位がゼロに近づいてきます。E = 0.04 (V)、pH = 7.5では、Fe2+の溶解平衡濃度は0.17 μmol/Lになります。Fe2+濃度が0.17 μmol/Lでは低いと思われるかもしれませんが、海水中の溶存鉄濃度(コロイド状鉄と有機錯体鉄を含む)は10 nmol/L程度なので、この1桁も高いのです。堆積物表層において、Fe(OH)3から溶解したFe2+が腐植有機物と錯体を形成してしまえば、その分、Fe(OH)3の溶解が続くのです。実際に、堆積物表層0~1 cmの層の間隙水中の溶存鉄濃度を測ってみると、数十μmol/Lに達することが確認されています。(堆積物表層に蓄積している高濃度の溶存鉄の大部分は有機錯体鉄と考えられます。その生成経路としては、Fe(OH)3粒子から溶出したFe2+が腐植有機物と錯体を形成したものと、有機物粒子に含まれていた有機錯体鉄が分解に伴なって海水に溶出したものの両方があると思われます)海洋での鉄と硫黄の反応(まとめ) 堆積物表面付近で無酸素状態になっていれば、酸化還元電位は0 (V)近くまで下がります。すると、堆積物表面に沈殿していた水酸化鉄(Fe(OH)3)の溶解が急に進んで、Fe2+濃度は数十µmol/L の溶解平衡になります。これは、直上の海水中の溶存鉄濃度の千倍にも達します。さらに、堆積物の深い方では、-0.1 (V)まで低下すると硫酸還元菌の作用で硫化水素が発生します。硫化水素イオンが発生したところに、先に溶出したFe2+が存在すると、両者が反応して硫化鉄FeSの黒色沈殿が生じます。FeS(いずれFeS2になる)はなかなか溶解しないので、海底下深くまで埋没してしまい、数千万年後にはパイライト(FeS2)の鉄鉱床を作るでしょう。したがって、硫酸還元まで進んだ堆積層では、間隙水に溶存するFe2+イオンの濃度は著しく低くなります。堆積物中の比較的深いところで発生するHS-イオンのうち、Fe2+との反応を免れたものは、分子拡散により、堆積物の上の方へ運ばれます。酸素と出会うとHS-イオンは酸化されてしまうから、HS-イオンの影響が及ぶのは、酸化還元電位がゼロ付近(無酸素層)までです。海底堆積物の直上水が、何らかの理由で貧酸素化していれば、堆積物表面付近までHS-イオンの影響が及ぶこともあります。もちろん、海洋の底層水が無酸素状態に陥り、海水の酸化還元電位が-0.1 (V)を下回れば、海水中でも硫酸還元が起こってHS-イオンが発生します。閉鎖系の内湾で底層水が停滞すると、このようなことが起こり得るのです。
4:15 これまでの動画の数々は、あくまでうp主さんが、見てる側にも少しでも(海の環境保全への関心を持ってもらうための)エンターテインメント性を提供できるようにと「努力」されている成果なだけであって、こうした自然への取り組みは決して(娯楽としての)エンターテインメントそのものではない、という事が改めて身に染みた瞬間藻場の復活、ひいては周辺海域の多種多様な生命環境の復活が実現されるよう、心から応援しております。
いつも見てます。頑張ってください
赤ちゃんの寝かしつけに重宝しています😂この音が安心するのか動画終盤には良く寝てくれます…
新しい試みがスタートw今回の試みの成功をお祈りしてます。
ご支援ありがとうございます!
いつもありがとうございます!応援してます!!
不眠、音フェチ配慮助かる
いつ見ても変わらぬ良チャンネル
こんなにガンガゼがいるのに頑張って生えているフクロノリさん尊い
頑張ってください!
良い結果になるようお祈りしています。
ガンガゼの棘が長くてクリームパンに刺さらないかハラハラしちゃいました〜😫スイさんの努力の成果があらわれていて嬉しいです♪微力ながら応援してます
たいした額ではないですが…いつも拝見しています!応援しています!
ありがとうございます!
ウニ駆除のステージが変わりましたね!今後の展開が楽しみです。
応援してます!
いつもご苦労様です。定期的に拝見させていただいております!アカモク再生のためにこれからも頑張ってください!
久しぶりのウニ駆除! 地道かつ多様な取り組み、いつも頭が下がります。うまく海藻が育って、豊かな海が甦りますように。ウキウォッチングや雑談ライブも楽しみにしてます♪
素晴らしい活動。
試行錯誤が実を結んでいっているのが見てて嬉しいです。応援しています
今回のガンガゼ達は実入りがいい気がするそしてマインドスキャンされた
海の保全活動お疲れ様です。日々試行錯誤と地道な努力に言葉にならない位、自然に対する努力に応援します。いろいろと思索して直ぐには結果はでないですが、成功する事もままならず、中には自然に対する暴挙ともとらわれる活動ではありますが、日々の努力の結果が表れる事が何よりもの励みであり、喜びと感動ですね。努力は必ずしも報われ事は無いことも、無駄に思えることも、活動に理解の方々の意見め有るとおもいますが、貴殿の活動が少しならずも結果が出てきてます。いろいろな意見も有る中で、貴殿を応援しているリスナーも沢山います。これからも、お体を大切に海の環境の回復に向けて、頑張って下さい。また何かしらのお手伝いが必要となった時は、コメントにアップすれば沢山の皆さんの協力が得られでしょう。一人より二人三人と沢山の力がまた更に、大きな結果になるとおもいます。何かしらの協力が必要ならアップしてみてはいかがでしょうか?。貴殿の活動に感動して、応援している一ユーザーの一人事でした。頑張って👊😆🎵ください。
お掃除回にはスーパーサンクス🍺
気のせいかもしれませんが、今回のガンガゼたち結構実入りがいい
魚たちがうまそうに食べる姿は中毒性がある
岩に槌が当たる時の音が実にリアルで良くてすきです。ヘッドホンで聞いて欲しいです。
自然界の複雑さと繊細さを痛感しますね。ついつい原因と結果から解決策に単純明快なものを求めてしまいますが。
お疲れ様です。相変わらずすっごいいますね~もう嫌になるくらいガンガゼ大杉る。
以前、どこかの動画でフクロノリは稚魚や稚貝の隠れ家になると言っていたかと思いますがもしかしたらアカモクもまた小さいときはそれらの海藻に隠れ、藻食魚に食べられずに成長していたのかもしれませんね
スイチャンネルさんの取組みは本当にありがたいことをしてくださってるなあと感謝しておりますもしかしたら、ガンガゼは海の酸性化に対して強いのではないかなって昨今、地球全体の海洋の酸度が上がってるので炭酸カルシウムを主体とする貝やサンゴが溶けつつあるようです貝の幼生たちがそれで数の全体を減らし、魚たちも餌が少なくなっているとのことそれに海の温度が高くなったことも加わり(酸性化+高温)ますます状況は悪化しているとのこと空気中の二酸化炭素が海洋に溶け込んだことが原因のようです二酸化炭素を吸収する森林の伐採が各国で進んでることも要因のひとつだそう
動画を見ながら考えていたことを突然ペガサス・J・クロフォードに見抜かれてワロタオタクなのでアニメやゲームで例えてくださるのに毎回助けられています!些細なサポートではありますが今後とも動画を見ながら高評価で応援しております!
小型藻の繁殖によって大型藻が生育される環境が出来上がり、大型藻が育つことによって小型藻が育つ前に魚に食べられるのを防いでいるというスパイラルなのかもと思いました。
とても(・_・;💦大切な動画ありがとうございます…スイチャンネルさんメインに支援の活動に対する動きが出てきてくださればかなり日本近海も素敵な漁場になる事祈っております
腱鞘炎になりそう
素朴な疑問に答えつつ、計画の意図を説明する。ビジネス・プレゼンの手本にします。早くも来年が楽しみです。
その作戦「おかわりもいいぞ」だと、アカモクに毒を仕込まないと…w海は見に行かないからわからんのですが、ここ2年は継続した積雪の少なさが下流域にどんな影響が出るのかなぁ?とは中国道(岡山広島島根山口らへん)通ってて思います。…そちらは積雪を除外して考えていいとこかもしれませんが。
ガンガゼのトゲ長っ!
いい昆布はウニの食べあとありますね。漁師道民の話
長時間見られる動画がキタな。この場所の魚たちは、スイさんがウニ割るの知らないんだな。 かなり遠慮がちだもんな。アカモクは、たぶん海水温の問題かと思うんだよね。水温の関係で、海藻を食べる魚たちが「アカモク」が育つ前に来て食べてるんじゃないのかな?今後も、期待して拝見させていただきます。
要するに海藻さえ大量に増えればいいんですよね。自分もアカモクいっぱい食べてみたいです。
ガンガゼの棘に白いのがあるのは、何か理由があるのですか??
ハンマー慣れして無いから警戒して近寄ってこない魚たち可愛い
良い事ではあるのでしょうけれど、お魚さんが近寄って来ない事への寂しさもありますね🥺以前いた子達は代替わりにより皆落ちてしまったのかな?摂理〜😭
小型の海藻を好む魚やガンガゼ→小型の海藻いっぱい嬉しい!アカモクは後回しや!大型の海藻を好む魚→アカモク多すぎて食いきれねえ!アカモク→その隙に卵を撒き散らすで!ってことか...
シーズンじゃないので大丈夫なんでしょうが魚が少ないと割られたガンガゼの卵が孵化しやすくなりそうですね
スイチャンネルさんこんばんは海中で道具を振るっての駆除作業、音がいいという評判をよくみますのでこのままの方法で駆除していかれるのだろうなと思うのですが、ガンガゼを袋などで集めて、水上で簡易的な破砕機にかけるような駆除の方が効率良さそうだなという疑問が浮かんで気になっております。1つ1つ叩き割る駆除方法が魚のエサにもなってやはりベストなのでしょうか?
確か以前コメント欄で、詳しい事は覚えてないのですが、スイチャンネルさん本人が水中で砕く方が総合的に楽だと仰られていましたね。
ガンガゼが砕け散って中身をぶちまけていく様子が、とてもエキサイティングで、私のいくつかの欲求を満たして下さいました。動画の投稿者さん、ありがとうございます。とても良い気持ちになれる動画、非常に素晴らしい。ガンガゼの内蔵が水中に散らばっていくそれは、柔らかな雪が舞うようであり:桜の木の花の花びらのようであり、そして私の個人の性癖に良いものでも、あります。素晴らしいですし、興奮します。落ち着きもあります。体調に気を付けて。これからも、がんばってください。
マインドスキャン当たっててびびったw
運営さん頑張って
この前のアカモクは産卵期の限界ギリギリまで砂浜の方で養殖するんですかね?
アカモクの(^ω^)森♪🌈素敵です
スイチャンネルさんはこのエリアのウニ駆除を一人で行われているのでしょうか?お仲間のガンガゼスイーパーいらっしゃるのかな。。。この量の駆除、本当に大変ですね汗
海流が変化して、芽を食べる藻食の魚の回遊ルートになった、とかが砂漠化の原因だったりして。。それか、ガンガゼが小型藻類を食べ尽くすまで、大型藻類に手を出さなかったからタイムラグがあった、とか?
草食の魚が食べても大丈夫くらい増やすっていい方法だと思うけど陸で問題になってる外来種の水草とか食べないのかな食べるのならガンガン海に捨ててしまうとか出来ると思う食べないとしても最終的に腐って自然に還るしまぁ、何かしら問題があるんだろうけど
淡水の水草を海中に入れると、浸透圧の関係で水分が抜け、枯れて直ぐにゴミになります。
大型海藻の方が卵を広範囲に飛ばしてウニのコロニー内でも隙間に入って生き残るとか?そもそも一年藻で浅い場所だと卵が台風とかで全部流されたりしないのかな
アカモクが育っているところでは、他の海藻か何かが沢山あって、それがガンガゼを満たしていたから、アカモクの芽を食べ尽くさなかった説は無いですかね?
一年で無くなったのなら、種を作らなかったか、発芽しなかった可能性もあるのではないですか?
前々からチャンネル登録してて久しぶりに見たのですが…スイちゃんねるさん1人の力や漁業関係者だけの力じゃきっと限度が有りますよね😢そこで水産庁とかいろんな所の協力が必要とは思いますが最近密漁だなんだかんだで取る人を罰する方向性が多いですがガンガゼに関しては期限を設けて一般の人でも採れるようにしてみてはいかがでしょうか😃全国民の協力があれば大きく変えれそうな気がします☺️
疑問です。磯焼けが起きた海域でウニが増殖する事例が多々あると思うのですが。『海藻が減ってもウニは減りにくい(減らない)』と『海藻が減るとウニが増える』は全くの別次元ですよね。前者なら理解できるのですが、多くは後者。この原因ってなんでしょうか。ウニの過食部は生殖器。身が痩せれば生殖機能も落ちると思うのですが、なぜ増殖するのでしょう。もう一つ。ウニが大量に居てもちゃんと海藻が繁茂していた時代。ウニはなにを食べていたのでしょうか。海藻による副産物。例えば流れ藻やプランクトンでしょうか。
お答えしましょう!「磯焼けが起きた海域でウニが増殖する」という話は正しい認識ではありません。認識としては、「①ウニの数は変わっていない」または、「②(種類によって)磯焼け前後の環境がウニにとって適地となり増加する」です。まず①の事例、ウニは夜行性より生態です。海藻が減りエサ不足に陥ると日中も盛んに餌を求め表に出て来ます。結果、ウニが増えたように見えます。②の場合、ガンガゼ等の南方種に多い例です。これは磯焼けにより増えたというよりも、水温等が適地となり特定のウニが増加。磯焼けも水温が1つのトリガーになっているので、同時またはその前後に起こるというものです。特定のウニの生殖機能は確かに落ちているはずですが、個体数が減少に転じないのには様々な要因が考えられます。①長寿、ウニは7~8年生きるので減らない②もとより卵の数が多すぎる③ウニの卵や幼生の天敵が減っている可能性④ガンガゼ類は卵の量が磯焼け地でも多いなど、不明点が多いですが現状は人為的に駆除しない限り減少に転じず、ガンガゼは3年も放置すれば駆除前の数に戻ります。ウニが何を食べているかは度々動画内で話しています。まずウニはプランクトンは食べません。海藻が無い場合、岩の表面についた微細藻類や無脊椎動物を削り取りなんでも食べます。そのため、「海藻が無い=ウニの餌が無い」という認識は誤りです。正しくは、「海藻が無い=ウニの好物がない」です
アカモクが生えている時はフクロノリはないんですね。アカモクとフクロノリの生育時期は違うんですか?アカモクで影になって フクロノリが生えなかっただけなのか?アカモクの足元は 結構 白くはげているようにも思うんですがそこは 大きくなったアカモクをさけて ガンガゼが食べた後なのかな?
ガンガゼはイシダイ釣りのエサです。年間一人で800個は使用しています。餌屋さんに持って行けばお金になりますよ!
18:00 2020年5月のアカモクがいっぱい生える様子ですが、よく見るとアカモク以外の地面は結構白っぽさが目立つような気がします。小型海藻とかが間に生えたりはしないのでしょうか。
私もその点は気になっていますが、映像を撮影した後にガンガゼの駆除を行った地域なので、現在小型海藻が多いのはその影響が多少あったのかもしれません。
海が綺麗になっちゃったのかな?昔は土壌汚染も当たり前だし生活排水も工業排水もザルな処理だったし、それが栄養となっていたのかな?
ガンガゼの棘長っ油断して手に刺す自信しかないわ😂
マインドスキャン当たってて大変ビビッた。
公益財団法人日本釣振興会が2/7に東京大学の山室真澄教授を招いて行った講演会が興味深かったです。主に川や湖での魚の減少についての講義でしたが、特に化学物質間の複合影響については興味深かったです。磯焼けの根本原因である急に海藻が消える事の一因になりうるのではないでしょうか?
いつも思ってたんですがガンガゼ退治のてかき棒はオーダーメイドですか?
@@カンリ さん ありがとうございます
温暖化の影響で、魚のテリトリーや繁殖時期(おかわり要求期)と、海藻の発芽期が揃ってしまってるとか無いですか?育ち切る前に食べられるから枯れちゃうのかなぁ……
パン(小型海藻)が無ければケーキ(大型海藻の種子)を食べればいいじゃない…ってガンガゼが食い尽くしているような気もします
魔法カードオープン『増殖』ウニではなくアカモクを増やすのデース☆スイボーイ☆
今夜はアジ釣りしないのかな?
ガンガゼはウニと思いながらウニクリームパスタとして食べると美味いのよね…。ウニと違って捕獲しても大丈夫だし
磯焼けカーボンニュートラルにより海水に溶ける二酸化炭素が減ったからという研究もあるみたいですね😵💫
日本語おかしい、研究もあるって言ってるのに出典出さない、無駄に絵文字とカタカナ使う... 主張はともかく可哀そう
お腹いっぱい食べたお魚が繁殖して結局海藻が追いつかなくなるんじゃないか心配です。アカモク周辺少し離れで囲うように、大雑把な魚避け案山子でも設置できないかな?
マインドスキャンされました😵💫
この動画に電子和太鼓のCMついてて爆笑しましたw
やっぱり過去のアカモクが生い茂ってる時はフクロノリが全然生えてないように感じます
酸性化の影響はあるのでしょうか?phの測定は出来ませんか?
疑問があります。過去の動画でアカモク等の美味しい海藻は魚にも人気と仰っていましたが、それだと今回の満腹作戦で小型海藻やその他の海藻を増やしたとしても、またアカモクが優先的に狙われてしまうのではないでしょうか。
トサカノリの養殖も気になってるので宜しくお願いしますね
そういえば一度のウニお掃除で何個くらい潰すんだろう。大変そうだ。
4年間で何匹のウニを駆除したんかなー?
海藻育成に陸上養殖は使えないんでしょうか。ウニも魚も入ってこないし、水槽からの排水を垂れ流せば卵も撒けそう
じゃあメジナとイスズミを釣りまくればいいんだ!(脳筋)
しかし、コロニーの範囲ではゴロゴロと出て来るわ出て来るわ。かつての駆除動画始めた頃の「磯の海底に着底出来ないレベルでびっしりといるガンカゼ」の風景は異様そのものですね磯焼けの一因に過ぎないとされるウニの大増殖ですが、あそこまで増え過ぎれば主要な原因と思われても仕方がありません実際、根こそぎ岩の表面事食べるから小さい海藻類すら根きりにされてしまいますから
ざくざく斬るよりクワの背でつぶしたほうが早くて楽な気がする。
アカモク特化の感染症や寄生虫の可能性はどうなんでしょ
アカモク移植の際にはフクロノリ?がある程度育った場所にも移植して違いを見るのはどうでしょうか?イメージ的には小型の海藻がある場所にアカモクが生えている印象だったので
こんなに丁寧に潰さないといけないものなんでしょうか?一撃で殻破るだけだと復活しちゃうんです?
過去動画によると、潰してもしばらく生きていて、死ぬまでの間に最期のあがきで産卵放精→次世代が一気に増える、恐れがあるとか。なので、あがく前に残さず魚そのほかに食べてもらうため、丁寧に潰すそうです。産卵シーズンでなくても、丁寧に潰されているようですがー。
@@魚泳蛇這 なる!ありがとうございます!
ガンガゼ以前より身があるっぽいので、やっぱり周辺の海藻食べてるんだとおもうな。
肥料設置の動画を見ていて思ったのですが、昔の海には、生活排水や肥料分を含んだ今で言えば汚水がもっと流れ込んでいたと思います。しかし、昔の海はもっと海藻があったと思います。最近は海に流れ込む水も浄化され肥料分が少ない状況になっているのではないでしょうか?北海道だったかな昆布が沢山取れる海の砂浜で砂鉄が大量に取れる砂浜があったと思いますが、、、そこで、メネデールと言う液肥があるのですが、二化鉄イオンの液肥で畑では根を強くし発育を促進する肥料です。肥料を海中に撒いても流れるので、錆釘や鉄を網袋などに入れ設置し、自然に溶けるように設置してみるのはいかがでしょうか?知ったかぶりでごめんなさい
北海道大学のホームページの文献によれば、二価鉄イオンは酸素の有る海水中では水酸化鉄になり、沈殿して酸素の少ない有機堆積物の表層(ヘドロの上澄み)で二価鉄イオンに還元されます。台風や海流の影響が大きいスイチャンネルさんの海域では、難易度が高いかもしれません。スイチャンネルさんの固定コメントの下に、参考文献の抜粋をコピペしたので、よろしければご覧下さい。
@@0733X3 誰?
@@元スナイパー 通りすがりの、好奇心旺盛で調べ物が好きな者です。
11:12 ラッパウニこわ…
今回は眷族達の集まりが悪いようですね。
最早研究者ですねどこかの大学から声がかかってもおかしくないレベルのフィールドワーク
識者に聞いて駆除してたのだから、闇雲ではないかと
観る論文やね
圧倒的な物量作戦に、圧倒的な数が集まって来ない事を祈りたい。
何年か前に冷凍のアカモク食わされたけど(健康に良いから食え食えと無理矢理)その頃業者が乱獲したとか関係してるのかね🤔?
水質の差がすごいな今は綺麗すぎるな肉が少ない魚は売れにくい安い魚は業にならない昔なら温暖化の影響がーで片付いてた肥料のない畑に見合ったものが育ち日焼けが苦手な魚は逃げ出す
海中だものね 人の目が常にないから、わからない事の方が多いんだね
今回はアカモクの再生場所を優先した為、魚がいつもよりだいぶ少ないです。
イラの咀嚼音も無くてごめんね
アカモク育成計画はの動画再生リストはこちら↓
ua-cam.com/video/c9ZsNfgSlMQ/v-deo.html
●ウニ駆除についての解説
【ウニ駆除とは】
日本各地で深刻化する磯焼け対策として国補助のもと、各漁協を中心に実施されている活動です。
【磯焼けとは】
沿岸に海藻類が生えなくなり、無機質な海底となる海の砂漠化現象。
海藻が無くなれば海の多様性が著しく低下します。
北海道から九州まで全国で問題になっている。
【駆除しているウニ「ガンガゼ」とは】
ウニの仲間。非常に細くて長い棘を持つ。棘には弱い毒を持ち、刺されるとジンジン鈍く痛む。
亜熱帯から温帯にかけて分布し、近年大量に繁殖した個体が環境に負荷を与えている。
【※よくある質問について】
Q.ウニは悪者なの?磯焼けはウニのせい?
A.違います。環境が悪くなった場所に生命力が強いウニが増えてしまい、お腹が空いたウニが海藻の芽などをすぐに食べてしまう悪循環が出来てしまっています。
本来の豊かな環境であれば、ウニも生態系に欠かせない生物の1つです。
Q.勿体ない!食べないの?
A.食べられますが、独特のクセがあり、他のウニより卸値が安い。
漁獲しても利益を出し辛いので、漁師も獲らない地域が多い。
重要な点は、食べられるかよりも、商業的に価値があるかが重要となります。
鹿児島や熊本では食用として漁獲・販売されています。
地域や時期による味の差があるのかもしれません。
Q.メディアで見たけどキャベツで育てたら?
A.それはムラサキウニという別の種類です。ガンガゼはすでに身が詰まっているものが多く、キャベツによる畜養は意味がありません。
ガンガゼ自体が現在商品価値が低く、養殖した場合は採算がとれませんので実用的でありません。
ここ最近メディアで取り上げられた愛媛のブロッコリーで畜養するガンガゼは、味を変えることに重点が置かれており、キャベツウニとはコンセプトが異なりますが、面白い取組みの1つだと思います。
Q.これはボランティア?
A.私の駆除はUA-camの収益を元に実施していますのでボランティアという事になりますが、漁業者が漁協主催で実施する際は、国からの補助金が活用されています。
しかしその場合、補助金の給付期間が終われば駆除が実施されなくなるリスクもあります。
また、補助金の額には限りがるため、申請額が少ない地域では実施回数も限られます。
その結果、駆除の効果が現れにくかったり、補助が打ち切られると元の磯焼けに戻ってしまう問題があります。
海の環境を維持するには、漁場管理として金銭に捉われず継続的に実施できる仕組みが必要かと感じています。
Q.本当に効果あるの?
A.それを検証し、一般の方にも考えて頂けるよう実施・撮影しています。
→3年目でフクロノリが凄く生えてきた。
→3年目の6月にヤツマタモク・キレバモクを中心とした過去最大の藻場ができた (New)
→駆除後に3年間放置した場所はウニの数が戻り、磯焼け状態が継続してた。
Q.天敵はいないの?
A.通常の状態では天敵はほぼいません。
ウニを好むイシダイ等も居ますが、ウニの数に影響を与える程の捕食はしません。
下手にイシダイ類の放流などを行えば、ウニではなく他の貝類をゴッソリ食べるんじゃないかな。(ハブとマングース理論)
Q.ウニ可哀そう
A.ウニ可哀そう
Q.ウニじゃなくてガンガゼじゃん
A.ガンガゼもウニの仲間です。
北海道大学のホームページに、海水中の二価鉄イオンに関する文献を見つけました。
よろしければ、参考にして下さい。
要点の、抜粋です。
海水中の鉄(Fe)の化学形態
水産学部・水産科学研究院 School of Fisheries Sciences & Faculty of Fisheries Sciences
海洋化学
海洋の堆積物
水酸化鉄(III)が還元されて二価の鉄イオンが生成される条件
水酸化鉄(Fe(OH)3)からの二価鉄イオン(Fe2+)の溶出
酸素のある海水中において、鉄イオン(Fe2+)は速やかに酸化されて、水酸化鉄(Fe(OH)3など)の粒子として沈殿します。
海底に堆積した水酸化鉄は、堆積物中で無酸素下におかれると還元されFe2+イオンとして溶出します。堆積物から直上水に出たFe2+は、比較的速やかに酸化されますが、酸化される前に、フミン酸などの高分子有機物と出会えば錯体を形成して、有機錯体鉄(Ⅱ)として溶存し続けることができます。
このようにして直上水に供給され、有機錯体鉄として溶存する鉄が海洋の鉄循環にとって大事であると考えられています。
pH8.1、酸化還元電位0.45 (V)の海水中にFe(OH)3のコロイドが浮遊しているとき、そのFe(OH)3と溶解平衡にあるFe2+の濃度は0.0003 pmol/L(ピコモル:10-12モル)と非常に低いことが求められます。
つまり、Fe(OH)3の粒子は海水にほとんど溶けません。
粒子のまま有機物粒子に吸着して沈降し、海底面に堆積します。
堆積物表層のフワフワした層(堆積物表面0~1 cmくらい)では、有機物粒子の分解による酸素消費と、直上水からの酸素供給がせめぎ合っていて、辛うじて酸素が残っている状態になります。
そのような層では酸化還元電位がゼロに近づいてきます。E = 0.04 (V)、pH = 7.5では、Fe2+の溶解平衡濃度は0.17 μmol/Lになります。Fe2+濃度が0.17 μmol/Lでは低いと思われるかもしれませんが、海水中の溶存鉄濃度(コロイド状鉄と有機錯体鉄を含む)は10 nmol/L程度なので、この1桁も高いのです。
堆積物表層において、Fe(OH)3から溶解したFe2+が腐植有機物と錯体を形成してしまえば、その分、Fe(OH)3の溶解が続くのです。
実際に、堆積物表層0~1 cmの層の間隙水中の溶存鉄濃度を測ってみると、数十μmol/Lに達することが確認されています。
(堆積物表層に蓄積している高濃度の溶存鉄の大部分は有機錯体鉄と考えられます。
その生成経路としては、Fe(OH)3粒子から溶出したFe2+が腐植有機物と錯体を形成したものと、有機物粒子に含まれていた有機錯体鉄が分解に伴なって海水に溶出したものの両方があると思われます)
海洋での鉄と硫黄の反応(まとめ)
堆積物表面付近で無酸素状態になっていれば、酸化還元電位は0 (V)近くまで下がります。
すると、堆積物表面に沈殿していた水酸化鉄(Fe(OH)3)の溶解が急に進んで、Fe2+濃度は数十µmol/L の溶解平衡になります。
これは、直上の海水中の溶存鉄濃度の千倍にも達します。
さらに、堆積物の深い方では、-0.1 (V)まで低下すると硫酸還元菌の作用で硫化水素が発生します。
硫化水素イオンが発生したところに、先に溶出したFe2+が存在すると、両者が反応して硫化鉄FeSの黒色沈殿が生じます。
FeS(いずれFeS2になる)はなかなか溶解しないので、海底下深くまで埋没してしまい、数千万年後にはパイライト(FeS2)の鉄鉱床を作るでしょう。
したがって、硫酸還元まで進んだ堆積層では、間隙水に溶存するFe2+イオンの濃度は著しく低くなります。
堆積物中の比較的深いところで発生するHS-イオンのうち、Fe2+との反応を免れたものは、分子拡散により、堆積物の上の方へ運ばれます。
酸素と出会うとHS-イオンは酸化されてしまうから、HS-イオンの影響が及ぶのは、酸化還元電位がゼロ付近(無酸素層)までです。
海底堆積物の直上水が、何らかの理由で貧酸素化していれば、堆積物表面付近までHS-イオンの影響が及ぶこともあります。
もちろん、海洋の底層水が無酸素状態に陥り、海水の酸化還元電位が-0.1 (V)を下回れば、海水中でも硫酸還元が起こってHS-イオンが発生します。
閉鎖系の内湾で底層水が停滞すると、このようなことが起こり得るのです。
4:15 これまでの動画の数々は、あくまでうp主さんが、見てる側にも少しでも(海の環境保全への関心を持ってもらうための)エンターテインメント性を提供できるようにと「努力」されている成果なだけであって、こうした自然への取り組みは決して(娯楽としての)エンターテインメントそのものではない、という事が改めて身に染みた瞬間
藻場の復活、ひいては周辺海域の多種多様な生命環境の復活が実現されるよう、心から応援しております。
いつも見てます。頑張ってください
赤ちゃんの寝かしつけに重宝しています😂この音が安心するのか動画終盤には良く寝てくれます…
新しい試みがスタートw
今回の試みの成功をお祈りしてます。
ご支援ありがとうございます!
いつもありがとうございます!
応援してます!!
ご支援ありがとうございます!
不眠、音フェチ配慮助かる
いつ見ても変わらぬ良チャンネル
こんなにガンガゼがいるのに頑張って生えているフクロノリさん尊い
頑張ってください!
ご支援ありがとうございます!
良い結果になるようお祈りしています。
ご支援ありがとうございます!
ガンガゼの棘が長くてクリームパンに刺さらないかハラハラしちゃいました〜😫スイさんの努力の成果があらわれていて嬉しいです♪微力ながら応援してます
たいした額ではないですが…いつも拝見しています!応援しています!
ご支援ありがとうございます!
ありがとうございます!
ご支援ありがとうございます!
ウニ駆除のステージが変わりましたね!今後の展開が楽しみです。
応援してます!
ご支援ありがとうございます!
いつもご苦労様です。定期的に拝見させていただいております!アカモク再生のためにこれからも頑張ってください!
久しぶりのウニ駆除! 地道かつ多様な取り組み、いつも頭が下がります。うまく海藻が育って、豊かな海が甦りますように。ウキウォッチングや雑談ライブも楽しみにしてます♪
素晴らしい活動。
試行錯誤が実を結んでいっているのが見てて嬉しいです。応援しています
今回のガンガゼ達は実入りがいい気がする
そして
マインドスキャンされた
海の保全活動お疲れ様です。
日々試行錯誤と地道な努力に言葉にならない位、自然に対する努力に応援します。
いろいろと思索して直ぐには結果はでないですが、成功する事もままならず、中には自然に対する暴挙ともとらわれる活動ではありますが、日々の努力の結果が表れる事が何よりもの励みであり、喜びと感動ですね。
努力は必ずしも報われ事は無いことも、無駄に思えることも、活動に理解の方々の意見め有るとおもいますが、貴殿の活動が少しならずも結果が出てきてます。
いろいろな意見も有る中で、貴殿を応援しているリスナーも沢山います。
これからも、お体を大切に海の環境の回復に向けて、頑張って下さい。
また何かしらのお手伝いが必要となった時は、コメントにアップすれば沢山の皆さんの協力が得られでしょう。
一人より二人三人と沢山の力がまた更に、大きな結果になるとおもいます。
何かしらの協力が必要ならアップしてみてはいかがでしょうか?。
貴殿の活動に感動して、応援している一ユーザーの一人事でした。
頑張って👊😆🎵ください。
お掃除回にはスーパーサンクス🍺
ご支援ありがとうございます!
気のせいかもしれませんが、今回のガンガゼたち結構実入りがいい
魚たちがうまそうに食べる姿は中毒性がある
岩に槌が当たる時の音が実にリアルで良くてすきです。ヘッドホンで聞いて欲しいです。
自然界の複雑さと繊細さを痛感しますね。
ついつい原因と結果から解決策に単純明快なものを求めてしまいますが。
お疲れ様です。相変わらずすっごいいますね~もう嫌になるくらいガンガゼ大杉る。
以前、どこかの動画でフクロノリは稚魚や稚貝の隠れ家になると言っていたかと思いますがもしかしたらアカモクもまた小さいときはそれらの海藻に隠れ、藻食魚に食べられずに成長していたのかもしれませんね
スイチャンネルさんの取組みは本当にありがたいことをしてくださってるなあと感謝しております
もしかしたら、ガンガゼは海の酸性化に対して強いのではないかなって
昨今、地球全体の海洋の酸度が上がってるので炭酸カルシウムを主体とする貝やサンゴが溶けつつあるようです
貝の幼生たちがそれで数の全体を減らし、魚たちも餌が少なくなっているとのこと
それに海の温度が高くなったことも加わり(酸性化+高温)ますます状況は悪化しているとのこと
空気中の二酸化炭素が海洋に溶け込んだことが原因のようです
二酸化炭素を吸収する森林の伐採が各国で進んでることも要因のひとつだそう
動画を見ながら考えていたことを突然ペガサス・J・クロフォードに見抜かれてワロタ
オタクなのでアニメやゲームで例えてくださるのに毎回助けられています!
些細なサポートではありますが今後とも動画を見ながら高評価で応援しております!
小型藻の繁殖によって大型藻が生育される環境が出来上がり、大型藻が育つことによって小型藻が育つ前に魚に食べられるのを防いでいるというスパイラルなのかもと思いました。
とても(・_・;💦大切な動画ありがとうございます…スイチャンネルさんメインに支援の活動に対する動きが出てきてくださればかなり日本近海も素敵な漁場になる事祈っております
腱鞘炎になりそう
ご支援ありがとうございます!
素朴な疑問に答えつつ、計画の意図を説明する。ビジネス・プレゼンの手本にします。
早くも来年が楽しみです。
その作戦「おかわりもいいぞ」だと、アカモクに毒を仕込まないと…w
海は見に行かないからわからんのですが、ここ2年は継続した積雪の少なさが下流域にどんな影響が出るのかなぁ?とは中国道(岡山広島島根山口らへん)通ってて思います。
…そちらは積雪を除外して考えていいとこかもしれませんが。
ガンガゼのトゲ長っ!
いい昆布はウニの食べあとありますね。漁師道民の話
長時間見られる動画がキタな。
この場所の魚たちは、スイさんがウニ割るの知らないんだな。 かなり遠慮がちだもんな。
アカモクは、たぶん海水温の問題かと思うんだよね。水温の関係で、海藻を食べる魚たちが「アカモク」が育つ前に来て食べてるんじゃないのかな?
今後も、期待して拝見させていただきます。
要するに海藻さえ大量に増えればいいんですよね。
自分もアカモクいっぱい食べてみたいです。
ガンガゼの棘に白いのがあるのは、何か理由があるのですか??
ハンマー慣れして無いから警戒して近寄ってこない魚たち可愛い
良い事ではあるのでしょうけれど、お魚さんが近寄って来ない事への寂しさもありますね🥺
以前いた子達は代替わりにより皆落ちてしまったのかな?
摂理〜😭
小型の海藻を好む魚やガンガゼ→小型の海藻いっぱい嬉しい!アカモクは後回しや!
大型の海藻を好む魚→アカモク多すぎて食いきれねえ!
アカモク→その隙に卵を撒き散らすで!
ってことか...
シーズンじゃないので大丈夫なんでしょうが魚が少ないと割られたガンガゼの卵が孵化しやすくなりそうですね
スイチャンネルさんこんばんは
海中で道具を振るっての駆除作業、音がいいという評判をよくみますのでこのままの方法で駆除していかれるのだろうなと思うのですが、
ガンガゼを袋などで集めて、水上で簡易的な破砕機にかけるような駆除の方が効率良さそうだなという疑問が浮かんで気になっております。
1つ1つ叩き割る駆除方法が魚のエサにもなってやはりベストなのでしょうか?
確か以前コメント欄で、詳しい事は覚えてないのですが、スイチャンネルさん本人が水中で砕く方が総合的に楽だと仰られていましたね。
ガンガゼが砕け散って中身をぶちまけていく様子が、とてもエキサイティングで、私のいくつかの欲求を満たして下さいました。動画の投稿者さん、ありがとうございます。
とても良い気持ちになれる動画、非常に素晴らしい。ガンガゼの内蔵が水中に散らばっていくそれは、柔らかな雪が舞うようであり:桜の木の花の花びらのようであり、そして私の個人の性癖に良いものでも、あります。
素晴らしいですし、興奮します。落ち着きもあります。体調に気を付けて。これからも、がんばってください。
マインドスキャン当たっててびびったw
運営さん頑張って
この前のアカモクは産卵期の限界ギリギリまで砂浜の方で養殖するんですかね?
アカモクの(^ω^)森♪🌈素敵です
スイチャンネルさんはこのエリアのウニ駆除を一人で行われているのでしょうか?お仲間のガンガゼスイーパーいらっしゃるのかな。。。
この量の駆除、本当に大変ですね汗
海流が変化して、芽を食べる藻食の魚の回遊ルートになった、とかが砂漠化の原因だったりして。。
それか、ガンガゼが小型藻類を食べ尽くすまで、大型藻類に手を出さなかったからタイムラグがあった、とか?
草食の魚が食べても大丈夫くらい増やすっていい方法だと思うけど
陸で問題になってる外来種の水草とか食べないのかな食べるのならガンガン海に捨ててしまうとか出来ると思う
食べないとしても最終的に腐って自然に還るしまぁ、何かしら問題があるんだろうけど
淡水の水草を海中に入れると、浸透圧の関係で水分が抜け、枯れて直ぐにゴミになります。
大型海藻の方が卵を広範囲に飛ばしてウニのコロニー内でも隙間に入って生き残るとか?
そもそも一年藻で浅い場所だと卵が台風とかで全部流されたりしないのかな
アカモクが育っているところでは、他の海藻か何かが沢山あって、それがガンガゼを満たしていたから、アカモクの芽を食べ尽くさなかった説は無いですかね?
一年で無くなったのなら、種を作らなかったか、発芽しなかった可能性もあるのではないですか?
前々からチャンネル登録してて久しぶりに見たのですが…スイちゃんねるさん1人の力や漁業関係者だけの力じゃきっと限度が有りますよね😢そこで水産庁とかいろんな所の協力が必要とは思いますが最近密漁だなんだかんだで取る人を罰する方向性が多いですがガンガゼに関しては期限を設けて一般の人でも採れるようにしてみてはいかがでしょうか😃全国民の協力があれば大きく変えれそうな気がします☺️
疑問です。
磯焼けが起きた海域でウニが増殖する事例が多々あると思うのですが。
『海藻が減ってもウニは減りにくい(減らない)』と『海藻が減るとウニが増える』は全くの別次元ですよね。
前者なら理解できるのですが、多くは後者。この原因ってなんでしょうか。
ウニの過食部は生殖器。身が痩せれば生殖機能も落ちると思うのですが、なぜ増殖するのでしょう。
もう一つ。
ウニが大量に居てもちゃんと海藻が繁茂していた時代。ウニはなにを食べていたのでしょうか。海藻による副産物。例えば流れ藻やプランクトンでしょうか。
お答えしましょう!
「磯焼けが起きた海域でウニが増殖する」という話は正しい認識ではありません。
認識としては、「①ウニの数は変わっていない」または、「②(種類によって)磯焼け前後の環境がウニにとって適地となり増加する」です。
まず①の事例、ウニは夜行性より生態です。海藻が減りエサ不足に陥ると日中も盛んに餌を求め表に出て来ます。結果、ウニが増えたように見えます。
②の場合、ガンガゼ等の南方種に多い例です。
これは磯焼けにより増えたというよりも、水温等が適地となり特定のウニが増加。
磯焼けも水温が1つのトリガーになっているので、同時またはその前後に起こるというものです。
特定のウニの生殖機能は確かに落ちているはずですが、個体数が減少に転じないのには様々な要因が考えられます。
①長寿、ウニは7~8年生きるので減らない
②もとより卵の数が多すぎる
③ウニの卵や幼生の天敵が減っている可能性
④ガンガゼ類は卵の量が磯焼け地でも多い
など、不明点が多いですが現状は人為的に駆除しない限り減少に転じず、ガンガゼは3年も放置すれば駆除前の数に戻ります。
ウニが何を食べているかは度々動画内で話しています。
まずウニはプランクトンは食べません。
海藻が無い場合、岩の表面についた微細藻類や無脊椎動物を削り取りなんでも食べます。
そのため、「海藻が無い=ウニの餌が無い」という認識は誤りです。
正しくは、「海藻が無い=ウニの好物がない」です
アカモクが生えている時はフクロノリはないんですね。
アカモクとフクロノリの生育時期は違うんですか?
アカモクで影になって フクロノリが生えなかっただけなのか?
アカモクの足元は 結構 白くはげているようにも思うんですが
そこは 大きくなったアカモクをさけて ガンガゼが食べた後なのかな?
ガンガゼはイシダイ釣りのエサです。年間一人で800個は使用しています。餌屋さんに持って行けばお金になりますよ!
18:00 2020年5月のアカモクがいっぱい生える様子ですが、よく見るとアカモク以外の地面は結構白っぽさが目立つような気がします。小型海藻とかが間に生えたりはしないのでしょうか。
私もその点は気になっていますが、映像を撮影した後にガンガゼの駆除を行った地域なので、現在小型海藻が多いのはその影響が多少あったのかもしれません。
海が綺麗になっちゃったのかな?
昔は土壌汚染も当たり前だし生活排水も工業排水もザルな処理だったし、それが栄養となっていたのかな?
ガンガゼの棘長っ油断して手に刺す自信しかないわ😂
マインドスキャン当たってて大変ビビッた。
公益財団法人日本釣振興会が2/7に東京大学の山室真澄教授を招いて行った講演会が興味深かったです。主に川や湖での魚の減少についての講義でしたが、特に化学物質間の複合影響については興味深かったです。磯焼けの根本原因である急に海藻が消える事の一因になりうるのではないでしょうか?
いつも思ってたんですがガンガゼ退治のてかき棒はオーダーメイドですか?
@@カンリ さん ありがとうございます
温暖化の影響で、魚のテリトリーや繁殖時期(おかわり要求期)と、海藻の発芽期が揃ってしまってるとか無いですか?
育ち切る前に食べられるから枯れちゃうのかなぁ……
パン(小型海藻)が無ければケーキ(大型海藻の種子)を食べればいいじゃない…ってガンガゼが食い尽くしているような気もします
魔法カードオープン『増殖』
ウニではなくアカモクを増やすのデース☆スイボーイ☆
今夜はアジ釣りしないのかな?
ガンガゼはウニと思いながらウニクリームパスタとして食べると美味いのよね…。
ウニと違って捕獲しても大丈夫だし
磯焼けカーボンニュートラルにより海水に溶ける二酸化炭素が減ったからという研究もあるみたいですね😵💫
日本語おかしい、研究もあるって言ってるのに出典出さない、無駄に絵文字とカタカナ使う... 主張はともかく可哀そう
お腹いっぱい食べたお魚が繁殖して結局海藻が追いつかなくなるんじゃないか心配です。アカモク周辺少し離れで囲うように、大雑把な魚避け案山子でも設置できないかな?
マインドスキャンされました😵💫
この動画に電子和太鼓のCMついてて爆笑しましたw
やっぱり過去のアカモクが生い茂ってる時はフクロノリが全然生えてないように感じます
酸性化の影響はあるのでしょうか?phの測定は出来ませんか?
疑問があります。過去の動画でアカモク等の美味しい海藻は魚にも人気と仰っていましたが、それだと今回の満腹作戦で小型海藻やその他の海藻を増やしたとしても、またアカモクが優先的に狙われてしまうのではないでしょうか。
トサカノリの養殖も気になってるので宜しくお願いしますね
そういえば一度のウニお掃除で何個くらい潰すんだろう。大変そうだ。
4年間で何匹のウニを駆除したんかなー?
海藻育成に陸上養殖は使えないんでしょうか。ウニも魚も入ってこないし、水槽からの排水を垂れ流せば卵も撒けそう
じゃあメジナとイスズミを釣りまくればいいんだ!(脳筋)
しかし、コロニーの範囲ではゴロゴロと出て来るわ出て来るわ。
かつての駆除動画始めた頃の「磯の海底に着底出来ないレベルでびっしりといるガンカゼ」の風景は異様そのものですね
磯焼けの一因に過ぎないとされるウニの大増殖ですが、あそこまで増え過ぎれば主要な原因と思われても仕方がありません
実際、根こそぎ岩の表面事食べるから小さい海藻類すら根きりにされてしまいますから
ざくざく斬るよりクワの背でつぶしたほうが早くて楽な気がする。
アカモク特化の感染症や寄生虫の可能性はどうなんでしょ
アカモク移植の際にはフクロノリ?がある程度育った場所にも移植して違いを見るのはどうでしょうか?イメージ的には小型の海藻がある場所にアカモクが生えている印象だったので
こんなに丁寧に潰さないといけないものなんでしょうか?一撃で殻破るだけだと復活しちゃうんです?
過去動画によると、潰してもしばらく生きていて、死ぬまでの間に最期のあがきで産卵放精→次世代が一気に増える、恐れがあるとか。
なので、あがく前に残さず魚そのほかに食べてもらうため、丁寧に潰すそうです。産卵シーズンでなくても、丁寧に潰されているようですがー。
@@魚泳蛇這 なる!ありがとうございます!
ガンガゼ以前より身があるっぽいので、やっぱり周辺の海藻食べてるんだとおもうな。
肥料設置の動画を見ていて思ったのですが、昔の海には、生活排水や肥料分を含んだ今で言えば汚水がもっと流れ込んでいたと思います。
しかし、昔の海はもっと海藻があったと思います。
最近は海に流れ込む水も浄化され肥料分が少ない状況になっているのではないでしょうか?
北海道だったかな昆布が沢山取れる海の砂浜で砂鉄が大量に取れる砂浜があったと思いますが、、、
そこで、メネデールと言う液肥があるのですが、二化鉄イオンの液肥で畑では根を強くし発育を促進する肥料です。
肥料を海中に撒いても流れるので、錆釘や鉄を網袋などに入れ設置し、自然に溶けるように設置してみるのはいかがでしょうか?
知ったかぶりでごめんなさい
北海道大学のホームページの文献によれば、二価鉄イオンは酸素の有る海水中では水酸化鉄になり、沈殿して酸素の少ない有機堆積物の表層(ヘドロの上澄み)で二価鉄イオンに還元されます。
台風や海流の影響が大きいスイチャンネルさんの海域では、難易度が高いかもしれません。
スイチャンネルさんの固定コメントの下に、参考文献の抜粋をコピペしたので、よろしければご覧下さい。
@@0733X3 誰?
@@元スナイパー
通りすがりの、好奇心旺盛で調べ物が好きな者です。
11:12 ラッパウニこわ…
今回は眷族達の集まりが悪いようですね。
最早研究者ですね
どこかの大学から声がかかってもおかしくないレベルのフィールドワーク
識者に聞いて駆除してたのだから、闇雲ではないかと
観る論文やね
圧倒的な物量作戦に、圧倒的な数が集まって来ない事を祈りたい。
何年か前に冷凍のアカモク食わされたけど(健康に良いから食え食えと無理矢理)その頃業者が乱獲したとか関係してるのかね🤔?
水質の差がすごいな今は綺麗すぎるな
肉が少ない魚は売れにくい安い魚は業にならない
昔なら温暖化の影響がーで片付いてた
肥料のない畑に見合ったものが育ち
日焼けが苦手な魚は逃げ出す
海中だものね
人の目が常にないから、わからない事の方が多いんだね