高度と闘え!! 到着機を最短で降ろす妙技!! レーダー・ベクター。 アプローチ管制@福岡空港【リアルATC/字幕/翻訳付き】

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  • Опубліковано 1 гру 2024
  • 普通は出来るだけ早く空港に着陸したいですよね。(私は違いますがw)
    その方が、お客さんも喜んでくれるし、燃料の節約にもなります。
    空域がすいているときには、アプローチ管制官はレーダー・ベクター(誘導)を行って、到着機を空港周辺まで誘導します。機数が少ないときは、なおさらです。
    今回は福岡空港のアプローチ管制官の、レーダー・ベクターの様子見てみましょう。管制官が、安全に迅速に到着機を誘導している様子が分かるでしょう。特に、高度をどのように扱っているかを楽しんでみて下さい。きっと管制官の凄さが分かると思います!!
    【補足】
    航空系UA-camrの間では、航空無線をアップすることは長年議論されていました。この件で、『ゆいなかAIR』さんや他の方々が総務省に確認をとっていて、国からの回答がこちらに紹介されています。(説明部分) • チャンネル引っ越しました→概要欄リンクから◆...
    こちらにも一部引用させて頂きます。
    「周波数が一般公開されている無線は,一般の方が自由に聞く
    ことが可能な無線内容であり,周知のものとされているため,
    秘匿性もなく,その内容を公開することで電波法59条に抵触
    することはありません.」(総務省からの回答)
    (ゆいなかAIRさんの上記動画の説明部分より引用)
    #飛行機
    #航空管制
    #福岡空港
    ※合成音声は『音読さん』を使用させていただきました。
    ※ondoku3.com/ja/
    ※このチャンネルは、空の安全を守る航空関係の方々に日々感謝し、応援することを目的としています。そして、その重要な仕事を多くの人に知って頂くこと願って作成しています。
    ※あらかじめお詫びさせて頂きますが、動画内のコメント類は趣味の範囲で調べた知識に基づくものです。従って多大に誤っていたり、脚色している場合があります。また、精度も雑な場合があります。情報の詳細については、再度ご自身でお調べ頂きますよう、お願いいたします。

КОМЕНТАРІ • 29

  • @駒澤奏介
    @駒澤奏介 Рік тому

    1:16 管制機関とのイニシャルコンタクトでは現在高度を通報するので、FL380ということはないでしょう。
    3:28 TCAチャートは全く関係ありません。
    6:32 leaving your control zone. ではなく due to Ashiya control zone. でしょう。そもそも control zone というのは管制圏を意味し、管制区や空域とは異なります。この状況で航空機は管制圏を飛行しているわけではありませんから、当然、「現在の空域を抜けるまで~」といった話にはなりません。

  • @tomkanou
    @tomkanou Рік тому +1

    2つのチャートを比較しながらモーションしながらって凄く理解しやすい。このシリーズ連発してほしい・・・というか既に沢山アーカイブされてるのかな?IFR訓練生には素晴らしい教材。

  • @kobannnyan
    @kobannnyan 3 роки тому +8

    レーダーの複雑に入り込んだ線はそういう意味だったのか!!
    大きな謎が一つ解けてよかった!!

  • @seastar00k
    @seastar00k 3 роки тому +2

    いつも詳しい動画をありがとうございます。一点補足で、Radar vectorの降下指示ですが、ACAチャートではなくMVAチャートを基準に出しています。MVAはMinimum Vectoring Altitudeで、それ以下ではACA内でもVectorをすることが来ません。ACAはいわば福岡空港の敷地のようなもので、そこを通過するIFR機は全てACAにコンタクトをします。例えば。福岡から種子島へ向かうJAC便などは、Enrouteを飛行中でも熊本や鹿児島の管制官と通信を設定します。ぜひMVAチャートも確認してみてください。

    • @BuChannelFly
      @BuChannelFly  3 роки тому +1

      ご丁寧にありがとうございます。
      福岡から西に行く便の知識が全くなかったので、参考になります。
      ありがとうございます。

  • @Hamazo0927
    @Hamazo0927 3 роки тому +6

    なるほど、いつもダウンウインドに入る前に志賀島をぐるっと回るこむような入り方をしてるのはそういうことだったんですね。

  • @user-or8hu4uj8e
    @user-or8hu4uj8e 3 роки тому +4

    いつも楽しみに見てます😊一時停止を駆使して噛み砕いてゆっくりみるのが楽しみです😊
    ダウンウィンドレグからベースレグにの時、春日の電波塔?を目標にと見たことがあるのですが、それは、指示されるものではなく、何となくパイロットがやってる、、?のか、、伝統、、みたいな?語り継がれるものなのでしょーか、、?笑😄 いつもわかりやすい解説でたのしみにしてます!

    • @BuChannelFly
      @BuChannelFly  3 роки тому +3

      こちらこそ、細かく見て頂いているようで、嬉しい限りです。
      飛行機に乗っていると電波塔の所を曲がる時が多いですが、これは、機種によりまちまちですね。
      目印は先輩パイロットなどに教えてもらうのだと思います。(たぶん)
      RWY34のダウンウィンドに向かう際は、福岡ボートレース場の屋根を目印にしているようですね。

  • @hikt1603
    @hikt1603 3 роки тому +6

    お、レーダーベクター。
    自由そうに誘導しているように見えて意外と高度制限とかあるんですよね。
    因みに最初の〜to FL180 by STOUTという表現、不要な表現なので通告しないよう推奨されているようです。と言っても殆どのパイロットは未だ言ってますね...

    • @BuChannelFly
      @BuChannelFly  3 роки тому +1

      貴重な情報ありがとうございます。勉強になります。
      確かに福岡ACAの上限がFL180で、Y20の下限がFL180ですものね。
      言わなくても分かるから、大丈夫ということでしょうね。忙しいのもあるでしょうし。

    • @hikt1603
      @hikt1603 3 роки тому +2

      @@BuChannelFly いわれなくてもわかるというのもありますし、わざわざ高度制限があるとの通告をすることで、管制官が不必要に解除したくなってしまい危険が生じる、とのことのようです。
      詳しくはmember2.japa.or.jp/seminar/detail.php?sid=8
      の2017年版、4つ目の動画で解説されています。

    • @BuChannelFly
      @BuChannelFly  3 роки тому +1

      ご丁寧にありがとうございます。
      参考にさせて頂きます!!
      (まだ、チラ見程度ですが、めちゃくちゃ勉強になりそうです!!)

    • @山本久子-s5d
      @山本久子-s5d 3 роки тому +1

      いつもわかりやすい解説が有難いです。
      STOUTというポイントは何ですか?

    • @BuChannelFly
      @BuChannelFly  3 роки тому +2

      STOUTというのは、山口県の西にある場所の名前です。(WAYPOINTといいます)
      福岡空港に向かう東からの飛行機は、この場所を目指して誘導されてきます。
      (かなり有名な場所)
      ここから先は福岡アプローチにハンドオフ(移管)されます。
      『福岡アプローチに引き継ぐに先立って、STOUTにたどり着くまでに、高度を下げといてね。』というようなやり取りですね。

  • @黒田敦岐
    @黒田敦岐 3 роки тому +2

    航空管制って製図とか関数の知識要るんですね。緊急時以外に無理な降下、上昇の指示は出せないので。滑らかにってことは接線なので微分積分が要るのですかね😅。凄い‼️

  • @gansagansa4520
    @gansagansa4520 3 роки тому +6

    丁寧な解説ありがとうございます。福岡に住んでおりますので、よくベランダから眺めてます。
    Way Pointの名称なぜかビールの名前がありますね。どうせならラーメンの名前、イチランとかナガハマとか作ってくれないかな(笑)

    • @BuChannelFly
      @BuChannelFly  3 роки тому +7

      ありがとうございます。
      すでに、ビールにイチゴにソフトバンクホークスですから、可能性としては0ではないですね(^_^)/

    • @Hamazo0927
      @Hamazo0927 3 роки тому +5

      KAEDM(替え玉)とかBARKT?BKATA?(バリカタ)とかあると面白いですね^_^

    • @BuChannelFly
      @BuChannelFly  3 роки тому +7

      KAEDAMでホールドとかw。
      機長:『何杯食うねん!!』みたいな。

  • @kiroro333
    @kiroro333 3 роки тому +1

    福岡空港のアプローチはソフトバンクホークスに因んだFIXを順に辿るとか辿らないとか…

    • @BuChannelFly
      @BuChannelFly  3 роки тому +2

      そうですね。
      HAWKS WEST/SOUTH ARRIVAL の最後のFIXに、SOFTO, BANKU, HAWKS というFIXがありますね。
      HAWKS SOUTH ARRIVAL だと、HONOK(さがほのか),AMAOH(あまおう)と、イチゴが出てきます。

    • @リズム-h4g
      @リズム-h4g 3 роки тому +1

      何時もながら管制官さんの3次元考慮凄いです。空路に基地があると高度制限が悩ましいですね。架空の例の降下率、かなり乗り心地が悪そうですが、それを承知で体験飛行も普段と比べてどんなものか?面白そうです。いつも編集大変だと思いますが、ありがとうございます🙇‍♂👍👍👍

  • @goro-yoko-teto869
    @goro-yoko-teto869 3 роки тому

    色んな制限があって大変ですね。

  • @Alex-shinji
    @Alex-shinji 3 роки тому +3

    自由に飛べる空域少なっ!!
    そうでないと飛行機同士が事故を起こしちゃいますもんね、事故を起こさない為の仕組みなんですね

    • @BuChannelFly
      @BuChannelFly  3 роки тому +1

      天神の上を自由に遊覧飛行・・・。結構ハードル高そうですねw

    • @Alex-shinji
      @Alex-shinji 3 роки тому +1

      @@BuChannelFly
      事故を起こさない為の仕組み
      大切ですね(´・ω・`;)

    • @BuChannelFly
      @BuChannelFly  3 роки тому +3

      特に自衛隊とかからむと、スクランブル発進とかあるので、余裕を見たりしてるんでしょうね。

    • @Alex-shinji
      @Alex-shinji 3 роки тому

      @@BuChannelFly
      難しいですね
      昔全日空機と自衛隊の航空機が衝突事故を起こし
      事故現場は悲惨な状態だったとか(´・ω・`)
      そうならない為にも決められたルートは大切ですね