「あれから10年 これから10年」File.119 福島県浪江町/木幡龍司さん

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  • Опубліковано 5 січ 2024
  • BS-TBS「あれから10年 これから10年」〈毎週土曜よる8時54分放送〉
    東日本大震災から10年。当時10代だった若者の震災後10年とこれからの10年を取材し、復興を考える。
    【File.119 福島県浪江町/木幡龍司さん】
    福島で原子力関連の仕事に就いていた木幡龍司さん。震災は、社会人2年目の20歳、出張で石川県にいる時だった。震災の発生を知らされテレビで状況を確認。映し出されるのは、津波や地震被害の様子ばかりだった。すぐに実家に連絡をし家族の無事は確認できたものの、福島に戻れたのは翌年の6月のこと。「1F」(イチエフ/福島第一原子力発電所)で働くためだった。
    震災から12年。木幡さんは現在も福島第一原子力発電所で働いている。実は、木幡さんの実家は原発事故の影響で取り壊されている。その原因となった原子力発電所で今も働き続ける理由は「使命感です」と木幡さんは語る。時間の経過とともに語られる機会が減ってきたこの震災を、自身で見聞きし、仕事と並行して取り組んでいる音楽活動を通して発信し続けたいのだという。
    そんな木幡さんの「今」と「10年後」の目標とは?
    #東日本大震災 #復興 #浪江町 #福島 #故郷 #福島第一原発 #音楽 #bstbs

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