【ゆっくり解説】エンタープライズハ沈マズ!米艦艇のダメージコントロール
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- Опубліковано 25 сер 2024
- 今回は、空母エンタープライズの戦闘記録を基に、
アメリカ艦艇のダメージコントロールについて、
検証してみました。
以下リンク先です。
USS Enterprise (CV6) War History
7 December, 1941 to 15 August, 1945
www.history.na...
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#ゆっくり解説 #兵器 #アメリカ艦艇 #ダメージコントロール
#エンタープライズ
ブログ:ki84-hayate.info/ - Авто та транспорт
駆逐艦に『木工長』として乗っていた経験者の手記に、乗艦中は「ただひたすらに同じ大きさの木栓を作っていた」ことに部下が不平を漏らしたので「グラマンに一連射喰らったら、破孔が幾つ空くと思うのか?そこから浸水してから木栓が足りませんでは済まないぞ」と静かに諭して納得させたという話も思い出したんで、追加しておきます。
駆逐艦春雨ですね
@@skouichi01 よく艦名まで覚えておいでですね。立派なものです。
@@legio33 第二次世界大戦ブックスで子供の頃に読みましたから😊
@@legio33 私の場合、子供の時に立風書房のジャガーバックの第二次世界大戦物を読んで居ました。
島風もこれでやられた
日本海軍の性格からして、こんな細かなダメコン役割分担なんかしない。基本日本海軍は専属のダメコン要員の育成に対する意欲が乏しく、手空きの要員にまかせるという風潮から脱し得なかった。
根本的に日本海軍は精鋭主義で、水兵にあらゆる仕事を押し付けていたが、徴募兵を前提とした米海軍は非常にシステマチックに乗員を構成していた。それでもエンタープライズは長期に渡って使用されてきたため、館内構造に知悉している乗員も多かった事も幸いしただろう。赤城、加賀はたび重なる改装で館内が迷路状態と化していて、ダメコン上の問題点を抱えていた事は認識しておく必要がある。
また大鳳の爆沈も全体的な乗組員の質の低下、指揮系統脳不明瞭さは問題視せざるを得ない。たぶん米軍だったら大鳳を爆沈させるような不手際はしでかさなかっただろう。
今回の動画が、艦船の設計云々より人員配備や具体的な補修方法にまで言及しているのに感動した。毎度ながら投稿主さんの資料収集能力と緻密な論証に最敬礼したい。
ただダメコン要員や対空兵装の増強で、末期のエンタープライズの居住性は限度を超えていて、「こっちの方が楽だ」と言って格納庫で寝起きする乗員も多いような状態だったが。
この辺のところは今の日本の会社にも共通していますね。マニュアルが無く、OJTという名のほぼ放置でも教育水準が高いからそのうち勝手に仕事を覚えていきますが・・・。
アメリカは文字の読み書きすら怪しい連中も使わざるを得ないので絵入りの詳細なマニュアルで指導していますね。
表面的なカタログスペックに現れない点を正確に解説し、運用こそ戦術戦略であることを教えてくれる良質動画。
アメリカのダメージコントロールは優れていた、とだけの解説はよくありましたが。
これだけ具体的に解説していただいたのは初めてです。
ありがとうございます。
エンタープライズのすごいところは、日本の航空戦力がいちばん強かった時期を戦い抜き、重要な海戦にほとんど参加していることですね。
特に、エレベーターが一つ動かず、飛行甲板の中央部が爆圧で盛り上がったまま着艦しにくい状態で第三次ソロモン海戦に駆けつけたのがすごいと思います。
エンタープライズは専門化と訓練と長い経験のおかげで練度も高かったんだろうな。地味な資料も残っててうらやましい。
以前ダメコン リクエストしたもんですがマジでやってくるれるとは、、、!!!
感謝、圧倒的感謝!🙇
おぉ!エンタープライズは大本営だとなんども沈めさせられてて
面白い空母ですよねw今度はアメリカ海兵隊について解説していただきたいです!
妄想上では何度も倒してるから(震え声)
米軍のダメコンが優れているというのは知ってたけど、ここまで詳細に解説している動画を初めて見た
うp主には感謝しかない
8:16 これはダメコンに限らず、他のあらゆる分野でも言えることだね
ダメージ表に特攻機がしっかり描かれてるの、なんかよくわからん感情になる
エンプラが沈まなかったのはご指摘の通り魚雷を喰らわなかったことも大きいのではないかと。
航空戦力が拮抗だった南太平洋海戦までは僚艦の空母は魚雷喰らってやられていますし。
この辺りはやはり幸運艦だと思います。
お疲れ様です。エンタープライズが生き残った理由として垂直防御が99式艦爆の250kg爆弾に耐えられる性能があったことが挙げられますね。ヨークタウンもエンタープライズも250kg爆弾で撃破されていますが第4甲板までは抜かれず缶室・機械室がやられなかったので生還できた。一方、水雷防御は日本の魚雷に対抗できず、ヨークタウンもホーネットも2発の魚雷命中で全動力を喪失してしまい、戦場から離脱できず撃沈されています。帝国海軍が500kg級の爆弾を使っていればエンタープライズも沈められたのではと言われる所以です。
ちなみに動画で45/5/14の特攻機は250kg爆弾としていますが、この日の富安中尉機は50番(500kg爆弾)を搭載して出撃しているので間違いですよ。50番を積みながら背面急降下で体当たりをきめるんだから凄い技量です。
矢作は角材を浮き輪代わりに増載
角材最強論
空母はどうしても航空機用燃料積むから誘爆により沈んだり味方によって介錯された空母が目立つ
第二次大戦時の空母のダメージコントロールと言えば、エセックス級の「バンカーヒル」「フランクリン」辺りの方が有名なのではないかと。エンタープライズはどちらかと言うと「幸運艦」に近いような気がします。
「空母 フランクリン」で検索すると、アメリカ撮影の動画が見れますね。
相当深刻なダメージなのに沈まないダメコン力、この動画を見て詳細が分かりました。
俺の人生もダメージコントロールしてくれないかな。
以前に「日米空母の差はダメコンの差」と軍事に詳しい会社の社長に言われたな・・・
特に触れられていなかったけど、米軍の大型艦艇は排水量当り日本軍艦艇の1.5倍以上の乗員がいる。ダメコンも最後は人手になるから、この差は大きかったと思う。
この理由として、米軍は太平洋を渡って戦うから交代勤務の人数を確保する必要があったのに対して、日本軍は近海邀撃だから交代要員を考えなくてよかった、という話を聞いたことがあるけど、詳しい人がいたら教えてください。
日本軍に致命的な問題があったから言うのもなんだが、米国艦も万全と言うより地道だな。時代に合った最善なんだろうが。
戦車や航空機のような新兵器が活躍すれば他国もそれに倣って導入しようと考えますが、ダメコンのように目立たない、かつ公開されない技術はそれに注目し研究・進化させようと考え始めるかどうか次第なのかと思います
アメリカが早くからそうすることができたからこその成果であり、それで相対的に日本はダメコン軽視していたと言われるのは少しかわいそうな気がします
昔の映画に「不沈母艦サラトガ」というものがありました。
エンタープライズも不沈母艦で、それを支えたものがダメージコントロールなんですね。
詳しくありがとうございます。楽しかった❗
日本海軍は条約と予算で軍艦の数が制限されたのに艦を保護する為にダメージコントロールは重要なのに日本海軍はダメージコントロールを軽視して居たが、友鶴事件で水雷艇友鶴がトップベビーによって転覆し設計した藤本技術少将は失脚して死去したがその後は平賀譲の保守的な設計した艦が主流に成ったが平賀はダメージコントロールを軽視して居て、藤本はダメージコントロールを研究して居たが藤本が失脚して死去したので海軍でダメージコントロールを研究する事はタブー扱いに成って居たらしい。
軽視していたわけではないですよ。
WW1でドイツ海軍の応急注排水システムの存在が明らかになると、研究し即座に採用しています。
WW2が始まって空母の被害を受けてからはその戦訓を取り入れて大鳳型の設計を改めたりもしています。
別に軽視していたわけではなくてですね…
戦後、防衛庁技術本部がパラレル配置(旧海軍艦艇の多くの機関配置)
についてあさぎり型を建造する時に試験したところ、水雷防御でシフト配置より有利という評価を得たそうです
何回撃沈させても浮かび上がるエンタープライズw
原子力空母として生まれ変わったエンタープライズは2021年現在解体されている模様。
確かジェネラルRフォード級でエンタープライズ復活予定だった気がしますw
米国艦のダメコンは専属部隊の充実に限らず例えば消火機器等とかの配置にも共通の法則で設置されていたと聞きますね。同型艦ならそれこそ同じ場所に消火機器が設置されていり当たり前のように感じますが一方日本艦は同型艦でもそういった物の設置場所がバラバラだったとか、、、
爆弾に対するダメコンを知っていたかどうかは知らないが、これを見るとミッドウェー海戦のときに日本軍が魚雷に拘ったのもわかる気がする。
また感覚と異なるけど、密閉型より開放型の方がダメコンという点では有利なんだよね。
只、開放型だと爆風を逃しやすくダメコン上有利ではあるけど日本周辺の台風が頻発して荒れやすい海域の場合だと逆にかなりの被害を被るんだよね……
実際それで戦争末期に日本近海にいた米空母は大損害を被っているし、そういった点でも日本が開放型を採用しなかったのも頷けるね(あとは塩害を防ぐためってのもあるけど…)
この当時でこれだけ組織的にダメコンしてるって事は現代の戦闘艦だと技術的にも組織的にも更に洗練されてるんでしょうね。
企業の防災組織は通常業務と重複して防災要員が割り当てられてますが、戦闘艦だとどうなんでしょうね?
整備員とかの間接部門が戦闘時にダメコン要員に割り当てられてそうですね。
相変わらず興味深い動画を提供頂き素晴らしいです。ありがとうございます。
深夜にうぽつ
確かに米空母最短命になった同型艦『ホーネット』と比較すると魚雷が命中したかしないかで、運命を分けていますね。
ヨークタウンも魚雷にやられたな
あれ航空魚雷45cm2本じゃなく3本当たってあんな大傾斜したと。
ワスプの場合潜水艦53cm3本だから
どの道致命傷で沈没間違い無いが
スタートレックがやベー(゜ロ゜)
「9回」も沈められては復活してるんだから、そりゃゴーストだろうな。ダメコン要員が、これだけ組織化されていたのだな。
昔、南太平洋沖海戦で、
エンタープライズの飛行甲板に250キロ爆弾が命中した瞬間という写真を見たことがある。(それを撮影したカメラマンは戦死したらしい)
戦後すぐに廃艦になったのは、ホーネットも真っ青な応急修理の連続でコスト的に徹底修理ができなかったせいでは?
しかしまあ日本の空母なら何回沈んでいるか
加藤さんが乗っていた船
凄い!不沈空母!その後の時代の空母運用の手本になったのは言うまでもないです!(o´∀`)b
エンタープライズのプラモを創って部屋に飾っておけば
同艦の幸運と強運に肖れそうな気がする。
ミッドウェー海戦で一瞬で正規空母3隻が撃沈した日本空母とは好対照。
「攻撃は最大の防御なり」と言って、防御はほとんど考えなかった日本軍。
もはや国民性と言ってもよい。
エンタープライズって同士討ちにも有っていたんだ。5インチ砲はどんな状況で受けてしまったのか気になるな
1945年3月18日 沖縄戦に先立ち日本本土からの救援を阻止する為の航空攻撃を行っている際に日本海軍機に攻撃され500キロ爆弾1発を被弾(不発)。防空戦闘を行っていた味方の5インチ砲弾を右舷後部キャットウォークに被弾しています。20日にも対空戦闘中の味方の誤射が40ミリ機関砲を直撃し40ミリ砲弾が爆発し、甲板上の艦載機も炎上しています。
うぽつ
エンタープライズのダメージコントロールも凄いと思いますが、珊瑚海海戦で大損傷を受け、修理に90日かかるところを、たった3日の修理でミッドウェイ海戦に復帰したヨークタウンも凄いと思いますよ。
確かアメリカの空母は、密封式の日本の空母とは異なり、艦載機の格納庫が開放型になっているから、飛行甲板を貫通し格納庫で爆弾が爆発したときの爆風や、ガソリンの気化ガスを逃がしやすい、また万が一の際、格納庫内で誘爆しないように機体や爆弾や魚雷を投棄しやすい、それがエンタープライズひいてはアメリカ空母がタフである要因の一つではないでしょうか。
エンタープライズしか勝たん!!
同じ三度の大損傷を受けた空母「サラトガ」の影の薄さには酷いな(>_
日本社会に一番必要な要素だな、と。
日本が負けた理由
太平洋の戦場の様相では、①日本軍の攻勢期②米軍の反抗期に大別されて、①では連合軍ホーム/日本軍アウェーで日本軍が少しだけ航空優勢もしくは拮抗だったが、②では日本軍ホーム/連合軍アウェーで連合軍のほぼ圧倒的航空優勢下で推移したということを考慮する必要があります。その他にも島嶼の根拠地化のスピードと規模にもかなりの差が出てしまいました。シービーズと海軍設営隊/陸軍飛行場設定隊とか。そもそもの日米社会の工業基盤の差も歴然としてましたし……。破損した僚艦を見捨てざるを得なかったミッドウェー海戦のヨークタウンと南太平洋海戦のホーネットに対するエンタープライズ・サラトガの結果の差はダメコンの優劣の差じゃないと思います。
ただ戦争後期になってからの戦訓の積み重ねから得られた対応の実現化のスピードは、もとからあった技術格差もあって水を開けられましたが、前にも紹介しました『海軍ダメージコントロール』にも日本側も出来うる限りの組織的・技術的の対応はしましたよ。その証拠はシブヤン海における武蔵の抗堪性ですかね。ダメコン抜きにあそこまでの損害には耐えられません。
爆発炎上「エンタープライズ撃沈」日本軍にはそう報じられる。だが・・・・・奴は生きていた!!
って何回もそういう展開に。ダメージコントロールと応急修理用の甲板の配備など、アメリカ海軍の技術と
乗組員の練度の高さがわかる内容ですね。※それにしても日本軍の目測だけの判定はザルすぎるな
そう考えると
重巡「青葉」って凄いんやなって
戦訓を直ちに形にする合理性と国力、
よくこんな国と戦争したなーと戦後の技術者は、アメリカから入ってくる技術を見るたびに思ったらしいが、
今見ても、クレバーだ
沈められても、それを上回る造船能力あり。ダメコンで沈まないこんな国に勝てないよ?
How in the name of god is this in my recommended?
日の長門
米のエンタープライズ
散々槍玉に挙げられて批判される日本海軍の機関配置(パラレル配置)
実は戦後、海自がきり型を作る際に技本が検討した所
水雷防御ではシフト配置よりパラレル配置の方が有利という結果が得られたそうな