簡単に自分で何とかできます。バイクのシートのお尻が痛い。SV650のケツ痛シートの例。

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  • Опубліковано 12 вер 2024
  • バイクのシート、お尻が痛くなる。高価なパーツを買わなくても自分で簡単に誰でも善処させることが可能です。ほぼどのバイクでも同じです。費用も大してかかりません。原理と対策、加工の事例をここでご紹介します。アンコ盛りするだけですが、お尻が痛くなる原因に対する設計が非常に大切です。原理を理解する事がポイントで加工自体はとても簡単。この動画で丁寧に説明させて頂きます。
    動画中タイムスタンプ4:16付近の「スポンジの硬さ」約150Nとありますが誤りでした。正しくは約105Nです。
    #suzuki, #SV650, #バイク, #シート,

КОМЕНТАРІ • 63

  • @yukipon09yukipon56
    @yukipon09yukipon56 Рік тому +6

    シートに傾斜があるから尻が痛くなるというのが、なんとなく感付いておりました。
    リアシートに荷物をたくさん積んだときや、二人乗りをしているときはお尻が痛くならなかった
    んです。リアが沈み込んでシートの傾斜が水平に近い感じになってたからですね。
    一人乗りのときはリアサスのプリロードを最弱にするのもよさそうですね。

  • @TK-zm4ze
    @TK-zm4ze 11 місяців тому +1

    どの医者もサジ投げた患者が名医に巡り合った・・的な、意外と上手く留められませんでしたが完全解決しました。
    まったく自分と同じ悩みをここまで具体的に理解し解決策まで、そしてもっとも安価で「完璧な方法」を!
    技術系のお仕事されているとお察ししますが、流石でございます。
    ありがとうございました。
    本当に感謝申し上げます。
    バイクの楽しさに向き合えます。
    出来上がってみて「あれ、こんなシート感のバイクって昭和にいっぱいあったような・・」思いました。

    • @kiji-cat
      @kiji-cat  10 місяців тому +1

      つたない動画をご覧いただき、またお役に立てた事がとてもうれしく思います。この方法はダメなら容易に元に戻せるので、まずこれで様子を見るのが賢いやり方のように思っております。
       昭和のバイクではお尻が痛くなるものを探す方が難しかったですね。過日z900RSに少し乗りましたがやっぱり結構お尻痛くなりました。どうしてこんな風になったんでしょう。

  • @KU-qd1io
    @KU-qd1io 10 місяців тому +2

    インプレ!とか〇〇オススメ!とかじゃなくて「理解を深める」という観点で解説してくださっているのがすごく好感が持てます…!理解も興味も深まるプレゼンで分かりやすく、20分があっという間でした。
    (自転車の話も興味深かった…)
    何事にも言えることですが、原因と理屈がわかれば工夫次第で対策は可能なのですよね。改めて気付かせて下さりありがとうございました。
    SV650X、ケツ痛と前傾による疲労がキツいらしいということを聞いて次のバイク候補から外していましたが、もう一度候補に入れて考えてみようと思います。やはり見た目がすごく好みなので…
    兎も角、ありがとうございました。

    • @kiji-cat
      @kiji-cat  10 місяців тому +1

      SVはシートがダメ、サスもガツガツで色々癖があります。
      反面、低回転から力が出るので上り坂でも静かにスムーズに進めます。
      色々悩み、ベストなバイクに出合えられますことを祈っております。
      動画ご覧いただきありがとうございます。以降もみなさんに共有してお役に立てるような動画を意識していきます。

  • @user-hv5mo3ol7e
    @user-hv5mo3ol7e Рік тому +3

    とてもわかりやすい。尻痛の原因
    と対策ってこんなにシンプル簡単なんですね。
    いろんな人がいろんな物を試してそれぞれどうしてその感想になってるのかはっきり見えました。

    • @kiji-cat
      @kiji-cat  Рік тому +2

      面で体重を支えるためには適度な沈み込みが必要です。仰る通りそれぞれの方がそれぞれの感想に至る根本はどの程度の面支えになってるかと相関があるように感じます。どうも衝撃吸収ゲルなどで幾分マシだがやはり痛くはなるという感想が多いように感じますが結局ゲルシートの厚みが10mm程しか無いという、面を確保する沈み込み厚すら無いものを使っておられるという残念な感想はyoutubeでも散見しますね。車始め乗り物シートで評価の高いレカロもスポンジですし、ウレタンスポンジの硬度を選んで使うのが賢明かと思います。

  • @hirok.5391
    @hirok.5391 4 місяці тому +1

    今まさにSV650のアンコ盛りをしており、試行錯誤している状況でして、この動画、とても参考になりました。純正シートより柔らか目のチップウレタンを乗せて形を成形し、座面を削って乗り、何か気に入らないのでまた盛り直しを幾度か繰り返しています。一度は納得のいく乗り心地になったのですが、見た目の形状に納得いかず、また削ってやり直しを何度か。見た目と乗り心地を両立する自分の納得のいくシートにしたいと思っています。最もバイクと人が接するシートはハンドルやステップより大事な部品かもしれませんね。

    • @kiji-cat
      @kiji-cat  4 місяці тому +1

      この動画が少しでもお役に立てば幸いです。シートは重要ですね、痛いと乗る気が失せてしまいます。SV650の場合、坐骨部分をなるべく傾斜が緩くなるようにすると効果的かと思います。うまく盛れますように。

  • @HiDE_310-3
    @HiDE_310-3 9 місяців тому +1

    MFDのSVカタナを検討中なので、ケツ痛を目にして気になってました。
    ここに辿り着けて良かった。
    今後も色々参考にさせて頂く為、チャンネル登録しました。👍

    • @kiji-cat
      @kiji-cat  8 місяців тому +1

      ご覧いただきありがとうございます。SVはケツが痛い、重心が高い、サスの初動が硬いなど欠点ある反面、低回転が力強く燃費良くフィーリングが楽しいと感じます。ケツ痛はまずこの方法で様子を見ていただくことをお勧めします。よくわからないパーツを試すよりずっと現実的ですよ。

  • @mau-g6r
    @mau-g6r 2 місяці тому

    理解を深めること…
    感激しました

  • @あーあ-l3q
    @あーあ-l3q Рік тому +1

    私はパッドが入ったパンツを履いてやり過ごしてます。
    デイトナからハニカム構造のジェルパッドが入ったインナーパンツが販売されてます。
    セール中に25%オフで買いました。

  • @user-og3jt6dz6t
    @user-og3jt6dz6t 6 місяців тому +1

    愛車TW200のシートも1時間ほど乗車するとケツが悲鳴を上げます。本動画を参考に加工してみます。加工後の好い試乗結果がお届けできますように!

    • @kiji-cat
      @kiji-cat  5 місяців тому

      ご覧いただきありがとうございます。坐骨の位置、なるべく水平気味 で上手くいくことを祈っております。

  • @daiwa6054
    @daiwa6054 Рік тому +3

    固いとはおもいましたが痛くなかったので、そのまま乗ってます。どこまで乗れば痛くなるのかと実験してみたら結局300kmほぼ無休憩でも尻は大丈夫でした。無敵尻に産んでもらえて良かったです

    • @kiji-cat
      @kiji-cat  Рік тому

      いいですね。無敵尻うらやましいです。
      自転車屋で坐骨の話などをしていると、坐骨幅測定していて坐骨が尖っている人と
      そうでない人 個人差がかなりあると言っておりました。

  • @1977takumi
    @1977takumi Рік тому +1

    おお....!なんとなく感じてた事が言語化されてスッキリしました!!
    自分はシート加工する勇気が無かったので(夏以外)綿が厚めのスキーパンツで代用してました

    • @kiji-cat
      @kiji-cat  Рік тому +2

      ご紹介いたしました方法では、元のシートは加工せずウレタンスポンジを乗せてシート皮で押さえるだけなので不備の場合に元に戻すことが簡単にできます。多少の手間はかかりますがご気分向けばぜひ一度チャレンジされてみてください。

  • @IzunokuniZ
    @IzunokuniZ Рік тому +2

    非常に勉強になりました。   これで僕なりに判った事は、SV650の設計者は ワインデイングを左右リーンインで走ってもらいたい意図があったのかな? ①「ずっと座ってる人は想定してません」ね。  僕は少年時代 クレイジーにケツが痛くなる79年式MB-50でスタートしたので、ツーリング中は ②「腰を浮かせてケツを血行する反射」が身に着きました。   一昨年春36年ぶりにリターンしましたが、この「パブロフの犬」の反射は、③「身体が覚えておりました」。   基本的に、④若い頃反射が身についていた人は「ケツが痛い」という概念は無いんじゃないか?という考え方、しております。

    • @kiji-cat
      @kiji-cat  Рік тому +1

      ご覧いただきありがとうございます。SV650はおそらく、ジムカーナ、ショートサーキットなど機敏に旋回させることに著しく注力しているような気がしております。なぜならばシートがとても硬く首を振るだけで片側坐骨がシートを押せるようにしている印象がある事に加え、サスペンションが前後とも極端に硬く急加速急減速の意識があるように思うからです。ずっと座る人は仰る通り想定外ではないかという印象です。ずっと座っている人は同機関のv-stromをどうぞというメーカーの姿勢かもしれません。或いは、体重が100-120kgぐらいあればこれぐらいのセッティングでスムースに乗れるのかもしれません。
       MB-50はケツ痛だったのですね。友人が乗っていましたのでよく覚えています。私の少年時代はハスラー50というオフロードでしたがオフロードだけにケツは安泰でした。

  • @user-svax1650
    @user-svax1650 Рік тому +1

    大変参考になりました、SV650購入を検討中でしたが皆さん「お尻痛い」問題で
    様々な方法が動画になっていて、実際個人個人の体格や股下長さ、体重・手の長さ
    骨格等々色々な要素が絡んでくる為 自分ではどうなのか?が問題だと思います。
    元に戻せる容易な手法で試せるところがとても良いですね、大変参考になりました。
    バイク購入後に「お尻痛い」問題発生時には試してみたいと思います!

    • @kiji-cat
      @kiji-cat  Рік тому +1

      ご参考頂けて何よりうれしく思います。SV650はサーキットやジムカーナ、短時間の峠などを意識しているように感じられ、急加速急減速対応のためかサスがとても硬く、反応向上のためかシートが硬くて乗りごごちはよろしくありません。反面エンジンは低回転から力強く、ヒステリックに回転を上げなくてもトコトコ走っていき扱いやすいです。
       シートについては高額な備品を買って結果1時間程度しかケツ痛が延命できないという悲しい結果になるよりも、原理原則に従いスポンジ盛りが賢明かと思います。いつでも振り出しに容易に戻せます。

    • @霧島公夫
      @霧島公夫 Рік тому +1

      いやぁ、シート皮剥がすなんて、やらんわ。無理やり引っ張って留め具打つなんて、プロだよ。

    • @kiji-cat
      @kiji-cat  Рік тому

      それがね、作業は意外なほどチョロいで。オイル交換とかブレーキシューの交換なんかより遥かに簡単。確かにビビりますよね、でもやってみると超簡単。
      しかも今はタッカーなど100均で売ってますので、とても敷居は低い作業です。
      強いてコツを言えば、シート皮を全部ぶっ放すと張りなおす手間が増えるので、必要な所だけ剥がして、そして留めなおす、ということでしょうか。テクは全く要らんな。

  • @sassy8619
    @sassy8619 Рік тому +1

    参考になる動画ありがとうございます。
    昨今のオーバイはシート下の電装部品とシート高の兼ね合いからかウレタンが薄いですね。長年連れ添ったGPZ1100なんて1000kmツーリングしても筋肉痛こそなってもケツ痛いなんて感じたなかったです。
    多くのユーザーが不満を持っているためかカスタムシート屋さんは大盛況でどこも3カ月以上待ちらしいので、前傾矯正メインでアンコ盛りをDIYで試してみます。加工にだす費用の1/10で済みますし。

    • @kiji-cat
      @kiji-cat  Рік тому

      動画ご参考頂きありがとうございます。少しでもヒントになれば動画を作成した意義を実感できうれしく思います。
      私も長く乗ったバイクはCBX400FやRZ250なのですが、RZで大阪ー鹿児島を走ってもお尻が痛くなったという記憶は無いんです。
      ケツ痛いと乗る気が失せますので、少しでも善処となることを祈っております。

  • @user-xn1kn6lg2j
    @user-xn1kn6lg2j Рік тому +1

    SV650 試乗で乗ってみましたが、確かにシートは結構前傾してますね。

    • @kiji-cat
      @kiji-cat  Рік тому

      シートが斜面になっています。厳しいです。相当に体重があれば後ろサスが沈んで座面傾斜はマシになるようにも思います。私体重70kgですが全く足りません。

  • @nero_de_martini
    @nero_de_martini Рік тому +1

    お尻が痛くなるので、あれこれウレタンを変えてみたり、ゲルマットを入れてみたりしました。
    動画のように坐骨への負担緩和の為に柔らかめのウレタンも試してみましたが、ウレタン(スポンジ)だけの原因ではなく、シート表皮のストレッチ性も関係あると思います。
    あと自転車はサドルと足と手に掛かる体重が分散されるので、バイクよりもお尻の負担が軽いはずだと思います。

    • @kiji-cat
      @kiji-cat  Рік тому

      ご覧いただきありがとうございます。シート表皮の硬さは影響あるかもしれませんね。
      自転車はですね、相当厳しいんですよ。

  • @user-wc5jk5jh8y
    @user-wc5jk5jh8y Рік тому +1

    私はSV650X乗りですが、DIYで低反発ウレタンを純正のウレタンを削って貼り付けています。
    カスタム前は、1.5時間が限界だったのが、4時間以上も大丈夫です。

    • @kiji-cat
      @kiji-cat  Рік тому

      見て頂きありがとうございます。私もそのうち、純正ウレタン削って足つき悪くなった分を下げようかとも考えています。純正ウレタンは何で削るとうまく加工できましたでしょうか。

    • @fujiyoshi46
      @fujiyoshi46 Рік тому +2

      物理の知識でこれほどまでに分かりやすく説明がつくんですね。感動です。
      自分はSV650を乗り換え候補の一つにしていて、ポジティブな理由が一つ増えました!

    • @kiji-cat
      @kiji-cat  Рік тому +2

      SV650はエンジンがとても扱いやすくて必要な力が割と意のままに取り出せるような特性です。シートなど少し課題点を改良すれば長く乗れる車体かと思います。ぜひお楽しみください。😀

  • @hiroshiyamaguchi7893
    @hiroshiyamaguchi7893 Рік тому +1

    スポーツバイクのシートはツーリングバイクのシートと設計思想が違うので
    お尻で体重移動しない人にはきついでしょうね

    • @kiji-cat
      @kiji-cat  Рік тому +1

      ケツ痛になる根本はそれですよね。昔のレプリカでは1cmほどのウレタン1枚なんていうのもありましたからね。スズキ発信の動画では開発者が加重の鋭敏性をあげるためシートは硬くしたと明言していますので、設計では痛くなるのは認識済みということかと思います。

  • @ktbtkustoknop
    @ktbtkustoknop Рік тому +2

    SV650Xに乗ってます。
    お尻が痛くなるという話は聞いて心配していましたが、今のところ大丈夫です。
    ご説明いただいた動画から何が違うのか自分で考えてみたところ、セパハンでハンドル位置が低くて前傾しているので、坐骨はあまり座面に触れず太腿のつけ根あたりに荷重がかかっているからなのかなと思います。
    ただし前傾姿勢は腕に負担がくるので、腹筋?背筋?で上体を支えるように意識してます😅
    ちなみに身長は176cmあります。

  • @user-hv5mo3ol7e
    @user-hv5mo3ol7e Рік тому +2

    もし差し障り無ければ動画中にあるウレタンスポンシにつきまして、インターネットどこで購入されたか教えて下さい。

    • @kiji-cat
      @kiji-cat  Рік тому +5

      スポンジ専門店ソフトプレン という所で www.softpren-fisland.jp/
      「やわらかいウレタンチップスポンジ」というのを買いました。
      私は適当にこれを発注してうまく行きました。この販売店のページでは2層構造にして沈み込みを
      調節できると説明してあるので、徹底的に凝っていきたい場合は相談してみても良いのかもしれません。SV650は元のウレタンがとても硬いので、上に柔らかめを重層してちょうどよくなったような気もします。

  • @yama-rider
    @yama-rider Рік тому +2

    動画拝見させて頂きました
    雉キャットさんの動画を参考にさせて頂き意を決してトライしてみました
    私の場合は股ずれがきつかったのですが、かなり解消されました!
    感謝!感謝です!誠に有難う御座いました

    • @kiji-cat
      @kiji-cat  Рік тому +1

      ご参考頂きお役に立てたことが本当にうれしく思います。
      もうこのためにyoutubeに動画を上げ始めたようなものです。
      痛い、つらいなど不快要因があると乗る気も削がれてしまいますので、それが少しでも解消され、多くの方々が快適なバイクライフに向かえることを願っております。
      暖かくなってきたので、これからどんどん出かけましょう。私も積極的に出かけ、また有用な情報を共有させていただこうと思っています。

    • @yama-rider
      @yama-rider Рік тому

      返信コメント 誠に有難う御座います
      私もSVで いろんな所へ出かけようと思います 雉キャット様も素敵なバイクライフをお過ごし下さいませ

  • @dzunku1
    @dzunku1 Рік тому +1

    素晴らしい現象の理解と対策と思いました。僕のNAViのシートには尻痛問題は無いのですが、冬場の頻尿加速問題を感じています。尿道と肥大した前立腺を通して路面からの振動が膀胱を刺激して尿意を促す問題です。今年の極寒の1月にバイクを始めたので当初は深刻でした。自転車のサドルには中央溝付きのタイプが有るのにバイク用には有りませんね。真ん中に1本空けて2枚そのスポンジシートを貼れば改善しそうですね。そういうシートカバーは無いんでしょうか?名付けて「尿意促進防止シートカバー」で😅。

    • @kiji-cat
      @kiji-cat  Рік тому

      ご興味頂き誠にありがとうございます。尿意加速は問題ですね。
      自転車は穴あきサドルはメジャーになっており私も所有の2/3は穴あきサドルです。腰の角度かどうしても血流阻害と思われる痺れが股間に発生するのですが、確かに穴あきサドルは大きく軽減できます。バイクでも坐骨の部分を上げて中央の圧を下げられれば尿意加速は幾分善処が見込まれる様な気も致します。ただその場合幾分硬めのもので坐骨を上げないと中央部分の十分な開放ができないかもしれません。そうするとお尻が痛くなるでしょうか。課題ですね。

    • @dzunku1
      @dzunku1 Рік тому

      @@kiji-cat
      ども!シートを開いてクッション材の中央に溝をつければ良いのかな?こうすれば足付きが悪くならないし😘。

    • @kiji-cat
      @kiji-cat  Рік тому +1

      それでも良いかもしれませんが、既存シートを加工してやはり具合が悪くなったとなれば修復に労力がかかります。自転車の穴あきサドルは血流阻害と思われる股間の痺れは善処されますがそれが尿意加速の改善と相関があるか未知です。尿意加速はエンジンの振動やサスペンションからの振動が原因なのかもしれません。私ならば、先にケツ痛や足つきを無視して左右坐骨の辺りに何かを盛る、ズボンの外側坐骨部分に発泡スチロールを貼り付けて乗ってみるなどして股間中央の圧を下げて症状が緩和するか試してみると思います。それで善処が体感出来ればシート中央の溝付けに移りますかね。修復が容易な方法で先に原因を明確にしてから、沿った設計をして加工が良いかと思いますよ。

    • @dzunku1
      @dzunku1 Рік тому

      @@kiji-cat
      ども!なるほど、まず原因と対策の効果を確認してから本加工に進むと言うわけですね。そういえば確か自転車用の尻パッド入りのハーフパンツがありますね。あれを一つ買って試してみようかな。

  • @user-yk1wr5jn1s
    @user-yk1wr5jn1s Рік тому +5

    こういう事がなぜメーカーは分からないのでしょうか?最初からこうしたシートのバイクを売ってくれよって思います。

    • @kiji-cat
      @kiji-cat  Рік тому +2

      このバイクやその他の旋回性に特徴を出しているバイクはシートが硬いのが多いように感じます。パイロンとかを廻る時に曲がる方向に首を振りますよね。人間ってその時に首を振った方向の坐骨でシートを押してるようで、座面が硬いとより明確に押せる、つまりその方向に車体を倒しやすくするためでは無いかと個人的には感じています。
       ただそのようなコースばかり走るわけではなく、市販車なので普通の道路も走るわけで、普通の道路はそんなに路面が良い場所ばかりではなく、メーカーはテストコースでしか試験していないのかななんて思ってしまいます。

  • @user-lj7uo1sg4g
    @user-lj7uo1sg4g Рік тому +1

    サムネのシーンは何分頃でてくるんでしょうか

    • @kiji-cat
      @kiji-cat  Рік тому

      サムネは動画とは別にスチルで撮影したものなので動画中には出て来ません。
      私のケツですよ。

  • @user-wi6hb2tj2q
    @user-wi6hb2tj2q Рік тому +1

    ジェルクッションしくとよい😂✌️🚲🚲🚲

  • @ax6667
    @ax6667 Рік тому +1

    🥰🥰🥰🥰🥰🥰🥰🥰🥰🥰

  • @yanenashi141
    @yanenashi141 Рік тому

    確かにSVはシート自体が薄めな車種なのは前提として、フォームチェックしてないから断定はできないけども、殿様乗りなのでは?
    尻が痛い、手が痛いという人が居るけど、両方痛いという人は見たことがない。
    体圧分散の話なんだけども、バイク乗ってるけどニーグリップなぞ全くせずに走れますよねって人はほぼ殿様乗り。体格ある程度ある人なのに前乗りでバイクの重心の近くに乗りたがるのも特徴。
    ブレーキ・チェンジペダル両方とも2〜3度下げ方向に調整してつま先(ひいては骨盤の角度)を下げて、ニーグリップしない癖を柔らかめのニーグリップパッドを貼って吸い付かせて矯正してあげると不思議と治っていくかも。

    • @user-xn1kn6lg2j
      @user-xn1kn6lg2j Рік тому

      この動画のどこにも、尻と手と両方痛いなどと出ていなかったぞ。
      SV650乗ってみたけど、ハンドルが遠くて腕は伸び切り上体はまあまあ前に倒れるぞ。殿様乗りしようと思えば身長185cmぐらいは要るのでは?
      チェンジペダルを下げてニーグリップって、みんなそうしろと言うのかね。どのバイクも、バイクはみんなそうして乗らねばならないのかね。
      自分はそうすれば良いのでは。この動画はケツ痛の一般論を原理から解説しているように感じたがな。

    • @kiji-cat
      @kiji-cat  Рік тому

      私の動画では気分や感覚、感情に基づくことは出しておらず、根拠に基づくことしか示しておりません。フォームにつきましては全く視点と意味が違ってきますので(加重と坐骨角についてになるため)、ここでは一切述べていません。確かにフォームでも変わってくることは事実でしょうけど、それは一般論にならないからです。ご提案頂きましたフォーム修正方法でやっても多くの人に共通する結果を得るのは難しいでしょう。
      なおニーグリップは何らの脈絡もありません。なぜならば自転車、事務椅子ではニーグリップなど一切できませんが尻痛を善処する事ができるためです。

  • @misemasukinkin5139
    @misemasukinkin5139 Рік тому +2

    アンコ盛りかぁ、、、
    効果ある人は2割くらいじゃないかな。
    経験則で申し訳ないのだけど、
    ケツ痛に関しては特効薬はなく、バイクメーカーも長年研究してて、座面の圧が関係はしてるんだけど、ステップ位置との関係やハンドル位置など多くのファクターがあって、それにライダーの体格や、バイク歴などでも変わるので痛いやつは何のっても痛いと言うし、全くケツ痛と無縁の人もいる。
    個人的な経験則では、ステップを土踏まずで踏まないで、いわゆる爪先、母趾球あたりで踏め、とすると8割位に効果があった記憶ですね。
    残りの2割はなにやらせても改善しない
    😢

    • @kiji-cat
      @kiji-cat  Рік тому

      長い動画をご覧いただきありがとうございます。
      適切にアンコ入れて坐骨を沈ませれば大体だれでも善処するで。もちろん硬いアンコ盛っても意味は無く、坐骨が適度に沈むアンコでないとあかん。
      仕事で事務椅子に座っていて30分や1時間でケツ痛たまらん言う奴居るか?
      坐骨が適切に沈み込んで圧を分散できているから、そういうのはあまり無いでしょう。
      お教えいただきましたご経験則の、ステップを爪先、母指球あたりで踏む というのは
      つまるところ足で踏ん張って座骨頂点の圧を下げているという事のように感じます。
      自転車も前傾深くセッティングしてハンドル加重を上げれば、ハンドルとペダルに主な加重が移り自然とサドル圧が下がって幾分ケツ痛は善処しますよ。ママチャリはそういうポジションではないので座面はロードバイクとは異なった坐骨が沈むものになっています。
      SV650に至っては、メーカーが座面は硬くしたと明言しています。スズキグローバルのyoutube 2分ぐらいで確認できますよ。
      ua-cam.com/video/6JUnBv2kiD4/v-deo.html
      こんな設計なら、ケツは痛い。
      バイクメーカーが長年研究しているというのは、どこかで確認できますか。
      あればどんなことをやっているのか私も是非見てみたいです。とても興味あります。

    • @misemasukinkin5139
      @misemasukinkin5139 Рік тому +2

      @@kiji-cat そのアンコの硬軟に気を付けても改善する割合は2-3割という感じですね。
      会社の事務椅子ならクッションあるだけマシですが、小~高、大学なんか
      椅子にクッション無いところが殆どでしょう。
      あれでも痛い奴と痛くない奴が分かれてしまう。
      私は勿論、痛いと思った事が無い派で。
      後は、貧乏ゆすりの癖がある奴にもケツ痛は少なかったような。
      >つまるところ足で踏ん張って座骨頂点の圧を下げているという事のように感じます。
      おそらくそういう効果でしょう。ただそれでも解決しない人がいるので、
      座骨、筋肉、神経、といった要素が複雑に絡んでいるんでしょうね。
      もしかするとヘルニア予備軍みたいなケースもあるかもしれない。
      >こんな設計なら、ケツは痛い。
      私は全然平気。
      8-90年代のSS系とかビモータとかスポンジ1枚なんてのもありましたしね。
      www.bike-passion.net/image/passionbike/origin/bimota-db1.png
      この辺はペタンコシートでも座面の角度でケツ痛が変わるとの事
      ameblo.jp/kouwa-2013/entry-12624473422.html
      >バイクメーカーが長年研究しているというのは、どこかで確認できますか。
      長年バイク雑誌読んでいれば、シート形状の話とか、シート改造の記事で
      シート屋さんなんかの逸話で出てきますよ。
      レーサーですらタイムに関わる個所だという事で、座面形状など研究対象
      ですしね。たぶん終わりは無いかと。
      まぁ、ケツ痛に特効薬は無いってのが私の感想です。