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1年ほど前の話なのですが、乗り遅れ客を乗せるために車掌がドアを再度開けたところ、運転士に連絡していなかったせいで発車してしまったということがありました。幸い1メートル位走ったところで止まり、怪我人は出ませんでしたが、もしその乗り遅れ客が列車に乗る瞬間に動き出したらと考えると、とても恐ろしかったです。
昔よく見られた終端駅でホームが無い側のドアを開けてサボの差し替えをする風景は見られなくなりました、今はサボそのものがありませんが名古屋駅で客を乗せた状態でこの作業を見た事があります。可動式ホーム柵が完備された駅だと柵の開口部と車両のドアが少しずれるとドアが開かないみたいで運転も大変になりましたね。大変ですが頑張ってください。
今回もわかりやすいご説明ありがとうございます。車掌さんが指差し確認をしていましたが、これは本当に大切です。私の仕事は人命には関わりませんが、PCに指差し確認してから回答キーを押しています。おかげさまで、誤入力が皆無になりました。(鉄道と関係ないコメント申し訳ありません)
3:35ドアが半自動のときは、全ドアが閉まっていても車側灯は点灯しますね。ドアの閉扉状態だけではなく、旅客用開扉スイッチが無効になっていることも、側灯滅の条件になっているようです。
14:15一部の車両がプラットホームから外れるためドアカットをする駅がある区間に使う編成だと、ドアカットする駅でギリギリホームにかかる車両のホーム端にもホーム検知装置が必要ですね。
昔はホームに入って、まだ完全に停車していない状態でもうドアが開く路線が結構ありましたよ。
そういえば、少し前に大井町線で力行を始めた途端にドアが開く(→知らせ灯が消える)というインシデントがありましたね。
作成お疲れ様です。この動画を拝見して、走行中の車内で、ホーム側反対側関係なく、ドアに寄りかかったりすることを考え直さなければならないと感じました。もちろん厳重な安全対策に守られていることは承知の上ですが。
6:21 先日高校の最寄り駅から帰宅するときにあった出来事なのですが、自分が乗る電車とは反対の電車のドアにお客さんの腕と折り畳み傘を挟んだまま、隣駅から走行していたらしく、誰か気付いたのか目の前で駅の非常ボタンを扱っていて驚きました。「もっと腕が出ていたら…」と考えると恐ろしいです😱幸いにも何事もなかったようなので、本当に良かったです…長文失礼しました🙇
股尾前科「しまった!この駅はホーム左だったんだ!」
男性乗客「わっ!痛いよう!」 あの件ね
乗客が手動でドア開け放題だった旧型客車の時代からすると隔世の感がありますな。
ですなあ。12系、14系、50系などさすがに昭和後期設計の客車は客扉は自動ですもんねえ。大井川なんかの旧客は開閉は手動でも施錠は電磁式ですもんねえ。
新幹線やJR東の電車列車は、頑なに知らせ灯点灯で即発車を続けていますね。何故ブザー合図を取り入れないのでしょうか。気動車列車やJR東以外の在来線ではブザー合図をやっているのに、とても不思議です。新幹線は閉扉後起動までに若干時間がありますし、立会者がいて非常停止手配も取りやすいのでまだ良いのですが。昔、山手線外回り電車に乗っていた時の話。ドアに傘が挟まれても車側灯が消えたままになり、起動後慌てた乗客が傘を引き抜いて非常停止したことがありました。安全確認の後数分遅れで出発しましたが、即起動は危ないと思った次第です。
国鉄時代から「知らせ灯方式」でしたね。分割民営化以降、JR東以外は切り替えたのか、鉄道管理局単位で決まっていて、その流れを踏破しているのかは分かりません。
ホーム検知装置初耳今度実際に見てみます
車側表示灯が故障で滅灯しても、知らせ灯がつかないから大丈夫的な設計なのかな。傘とかには反応しないことがあるらしく、横浜駅で傘が扉に刺さったまま入線注意の場内アナウンスがあった時はびびった。40年位前の話だけど、名古屋の名城線で自分の乗っていた列車のホームと反対側のドアが開くのを目撃したことがある。第三軌条のある地下鉄だったので肝を冷やした。
車側表示灯を点灯させる部分と運転士知らせ灯を点灯させる部分は回路的には別です。従って車側表示灯が球切れなどを起こしていた場合は、ドアが開いていても滅灯していたり、ドアが完全に閉まってしまえば運転士知らせ灯は点灯します。
かつて伊豆急行線・今井浜海岸駅に海水浴シーズンのみ特急が停車していたとき、ホーム有効長は前後のトンネルに阻まれ7両分しかなく。10両編成の特急は前2両と後ろ1両をドアカットしてました。
20年以上前やけど走行中に扉全開になった経験思い出した今なら大事なってるんやろなぁ
Oldman阪急です。いつもありがとうございます。今回も、新しい勉強をさせて頂きました。☺️10:46 扉の絵がJ◯西の「221系」になっているのは、ご愛嬌ですね。(笑)14:17 「ホーム検知装置」J◯西のローカル線用「227系」(ウチの近所にも2両or 4両編成で走っています。)で、運転台ステップの後方、旅客扉付近の床下にある、凹みの付いた板状の部材が何なのか用途不明でしたが、ワンマン運転支援用「ホーム検知装置」のホーム検知用超音波の発信器と受信器だという事が理解出来ました。🤔新知識を得て、今日も頑張ります。😅🍀
再開閉スイッチもありますね。
今を去ること40有余年。乗っていた電車が駅に着いてドアが開いたので、即降りようとしたら、まだ電車が止まり切っていなかった時の驚きは、今も忘れませんwまた、満員電車になんとか乗り込み、ドアが閉まってやれやれと力を抜いたら、誰かが荷物でも挟んでいたのかドアが開き、その瞬間に後ろからの圧力で体がわずかに前に出てしまい、再びドアが閉まった時に顔を挟んでしまったのは、今思い出しても笑えてきます。
Oldman阪急です。動画の中にあった「扉閉保安装置」の動作速度(5km/h以下)で、「車掌スイッチ」を操作すると、ご指摘の状況になりますね。🤔(車掌さんが、よっぽどせっかちだったか、交代駅で乗務が終了するので、仕事が終わった気になっていたかも…😅🍀)
今回も、わかりやすい動画ありがとうございます!今は走行中にドアが突然開くということは無いのですね。昔はたまにあったようですが…何年か前に田園都市線で活躍していた8500系が大井町線で使われていた時、大井町駅を出た時に走行中にドアが突然開いて、大井町駅に戻って、点検をし直して再出発したものの、再びドアが走行中に開き、何度か点検を繰り返したものの走り出すと再び開いてしまい、結局車両故障という事で運転打ち切りになったという事がありました。もしも、そんな時にドアに寄りかかっていたら…と思うとゾッとします💦この話とは関係無いですが、昔から、走行中に寄りかかっていたドアが突然開き出して、慌てて両手で閉めるという夢を度々見ます…どういう意味の夢なのか謎ですが。良く、車両の1番後方に乗りますが、走行ランプはそういう意味だったのですね。技術の進歩で、安全運行に務めていただき感謝です。
総武線の101系で走行中に片側のドアが開き車両も制御不能で走り続け、最終手段でパンタグラフ降下で何とか止まったと言う事象があった事を思い出しました。原因は走行中に異物がジャンパー線に当たってショートしたとかだったと思います。
Oldman阪急です。例に挙げられた事例のように、各種制御回路の短絡、絶縁不良等による混触は、予想も出来ない事態を起こす為、非常に恐ろしいです。🤔🍀
いつもありがとうございます😊お返事が遅くなってしまい申し訳ございません🙇♀️昔はそんな事があったのですね😨もしかしたら、現在の仕組みも過去のそういった事象の反省からできているのかもしれませんね💡「走行ランプ」ですが、実は通常の運行では確認する事はあまりありません💡停車後、ドアの開扉操作を行ったのにも関わらずドアが開かない場合などに「走行ランプ」を確認します☝️停止しているのにも関わらず走行ランプが点灯している場合は、戸閉め保安装置の故障と判断できるというわけです🚃
分かり易い解説に、毎回溜め息が出るほど感心しています。80年頃?東海道線の153系普通で走行中に進行右の扉が開き転落死亡事故があった記憶があり、以後 混雑時でも車内奥に逃げた記憶があります。技術の進歩もありますけど、利用する際は今でも警戒しちゃいます(>_
めちゃくちゃタイムリーというかなんというか、、、(自分の記述ミスがあったため何度か書き直してます。)5/23 16時53分 大阪駅にて、 神戸線西明石行きで列車が発車、7両目の扉が開いていることに車掌が気付き、非常ブレーキ扱い(かけたのが車掌なのか運転手なのかは読み取り不可)で停車、10m進んだとか、、、情報元はYahooニュース(1次ソースはカンテレ?)
湘南モノレールでは、車掌のドア開閉扱いの前に運転士が「確認」と言うスイッチを切らないとドアが開かず、発車時には確認スイッチを入り「しないと発車できない二重確認システムをとっていますね。ところで、同じ電車でも路面電車は結構ルーズだつたようで、ワンマン化前は、ドアが開いていても力行できましたから、乗車客が一段目のステップに乗ったら、ドアスイッチを閉めますが、自動ドアで閉まり始める前に「チンチン」と発車合図を鳴らすと、ドアが閉まってなくても発車してしまい、「事故にならないか?」と心配したものです。ワンマンになってからは、バスと同じようなロックシステムがついていると思いますが、車掌の名人芸とでも言うべきでしょうか?
コメントの中でドアカットの質問が多いので、こちらに書かせて頂きます。会社や車両によって異なるとは思いますが、JRの車両は運転台に概ね『戸閉め(運転士側)』『戸閉め(→)』等と書かれたNFBがあります。211系等では運転台の上部を覗けば確認できます(見るときは係員に迷惑にならないようにお願いします)。このNFBを切ると、切られた車両の切られた側のドアは開かなくなります。ちなみに開いているときに切ると、その側のドアは閉まります。このNFBを使ってドアカットをしますが、1両単位であるため、複数の車両のドアカットを行うには、ドアカットを行うすべての車両のNFBを切り、発車後は戻す処置が発生します。このため、ドアカットが常態化する路線や会社では、専用のドアカットスイッチを設けているところもあります。
その昔、交通博物館(鉄道博物館ではない)には模擬車掌台と扉開閉エンジンのモデルが展示されていて、よく遊んでました。車掌スイッチや座席下のエンジンやロッドの動きか分かるようになっているのが面白かった。
電車の両開き扉そのものも 国鉄101電車では リンク機構を用いた方式で左右の扉が不揃いに『バラバラバラン!』と大きな音を立てながら 開閉していました。(個体によっては物凄い勢いで開閉するので 関西では『殺人ドア』なんて言われてたとか)103系から採用された 西武鉄道所沢工場の特許品の 鴨居に内蔵されたゴムベルト連結方式になって 両方の扉が 均等なスピードでスムーズに開閉するようになり 115系の扉は 半自動扱いになった時は 片方だけ手動開閉可能な特殊な機構を採用していました。その後 直動式→電気式となり 戸締め装置も進化していますね。そんな扉も 挟まれると痛い。中央線だったか?駆け込み乗車をしたお客さんに車掌さんが「駆け込み乗車は 電車遅延の原因となり 多くのお客様に御迷惑が掛かります。また 思わぬ怪我をする場合もありますので 絶対におやめください。もし怪我をされても それはお客様ご自身の責任です。」とアナウンスをして ちょっとした問題になった事がありましたが 安全を守る立場としては いたって正論だと 個人的には思うんですけどね。寧ろ京急の車掌さんみたいに「駆け込み乗車は 大変危険です。絶対に お・や・め・く・だ・さ・い💢」と脅すように言った方が良いのかな?
Oldman阪急です。へー、普通に使われている扉鴨居部のドアエンジンって、西武さんの特許品とは知りませんでした。😮別件ですが、他社(某地下鉄)の高架駅で実際に目撃したのですが、駆け込み乗車をしようとした乗客が、閉まる扉に雨傘を突っ込みましたが、扉は再開扉せずに雨傘を水平に挟んだまま、次駅に向かって出発して行きました。😱扉センサーでは検知不可能な事例ですが、当該列車車掌の前方注視が言語道断レベルで、他社ながら次の駅でホーム旅客に事故など発生していないか、非常に気になりました。🤔また、こんな無茶をする乗客が稀にいるので、殆どの乗務員さん、車掌さんは気が抜けないのだと思っています。😌🍀
いえ ドアエンジンではなく 左右の扉をひとつのドアエンジンで連動させる機構です。(ST式戸閉機構)鴨居の左右に設けられたプーリーにエンドレスで掛けられたゴムベルトの上と下に片方ずつの扉を連結したもので動きがスムーズで 故障しにくく 基本メンテナンスフリーなので両開き扉を使う多くの事業者が取り入れ 国鉄形電車でも205系まで使用されました。因みに 鴨居にドアエンジンごと内蔵された機構は『日本エアブレーキ(現 ナブテスコ)』さんの製品です。戸挟み事故では 半蔵門線で ベビーカーを挟んだまま発車しちゃった事故を思い出します。挟んだ部分が細くて 検知装置が働かずホームの乗客が非常停止装置を押しても何故か電車が停まらず車内の乗客も通報装置を押したものの 車掌さんが出ても応答がなかったので 次駅で対応しようと電車を停める事をしなかったとか色々と悪い偶然が重なったケースで赤ちゃんが乗ってなかったのが 本当に不幸中の幸いでした。
@@toriri-service さんOldman阪急です。戸締機械の詳しいご説明、ありがとうございます。☺️最近の電動式は詳しく存じ上げませんが、昔、実車の学習の際に扉上部の鴨居の化粧板を開けて、単シリンダーの差動式?エンジンを見た事があり、メーカーさんでなく、西武鉄道さんがパテントを持っておられるとお聞きして、改めて感心したものであります。(ネットにも西武さんの戸締機械の図面が掲載されておりました。)ベビーカーを挟んでの出発は、大変危険ですね。車掌さんからは、見通しが効かない場所だったのでしょうかね。おっしゃる通り、怪我人が出なかったのが不幸中の幸いです。🤔どうも、ありがとうございました。🤗🍀
パンタグラフもそうだけど、西武所沢工場製はST式(Seibu Tokorozawa)って言ってた。今どうか知らないが、中央快速線みたいに混む線区では「再開閉装置」がウザかったそうな。あれを使うと必ずどこかの扉が活きちゃうのでかえって遅発を招くと言うことで、ズバリと閉扉ー発車が良いそうな。
いつもありがとうございます😊駆け込み乗車危ないし迷惑ですよね💦挟まってでも乗ろうとする人って、すごく目立つし勇気がすごいと思ってしまいます🫢
関西私鉄のように運転士と車掌の両方が列車の前後から監視していて、運転士のベル単打「チン」で乗降終了・閉扉してよし、次いで車掌のベル二打「チンチン」で戸閉めよし・発車オーライとなる方式がダブルチェックで有効かも。(軌道線発祥の会社が多いからか)また、JR東海のように「ドア・ホーム・オーライ」という三角指差喚呼もひとつの有効例😊
安全性をとるなら車掌ブザー式電鈴式の方を選びますね…
「ドアーの安全性」については理解できました。 東武鉄道の事例ですが、ドアーを取り扱う車掌が、瞬時にドアー開閉をして煽ってきて、旅客としては乗車するタイミングを計りかねません。 即、鉄道会社の広報室に苦情を入れましたが、改善する気は無いようです。 車掌の危険行為は、当該鉄道会社のみならず、公共交通機関全体の問題であると認識してほしいものです。
かつて東京メトロ東西線で通勤していました。朝は乗車率200%以上の激混みでした。そのときいつも思っていたのですが、ドアが人の圧力に負けて外れてしまわないのかなぁ・・・と。ドアの下側のレールって高さ1cmくらいしかありませんよね。あの程度の高さなら強い力が加わればすぐに外れてしまいそうと思っていました。あの激混みの状態でドアが外れたら多くの人が外に押し出されて大事故になりそう・・・などと想像していました。
実際に終戦直後に中央線のお茶の水付近のカーブでドア(といっても物資不足で横木を渡しただけだったらしい)が超満員の乗客の圧力で破損して転落・死亡事故となった例があります。
行き違いや退避などで半自動扱いがある場合の安全装置との連動の内容が興味津々です(^_-)-☆
ありがとうございます!
ありがとうございます🥺お返事遅くなりすみません。大切に使わせていただきます🙇🏻♀️半自動も最終的なドアの動作が違うだけで中身は同じです💡また機会があれば動画も作ろうか…検討してみます👍🏻
毎回動画作成お疲れ様です。田舎の場合はワンマン運転がありますが、運転士さんはいわゆる車掌業務もあるため大変なようです。こちらはワンマンは2両までで、ワンマン扱い駅では2両目はドア締め切りですが、それでも初めての方は分からない点も多く、大変なようです。ワンマン駅にはバックミラーもありますけどね。あと、ドアと言えば非常コックもありますが、新幹線では危険防止のため高速走行中は無効になっているという話も聞いたことがあります。いずれ安全第一ですね。
こちらの七尾線では521系による4両でのワンマン運転がありますが、やはり大変だそうです。こちらも運転士が添乗するときは添乗する運転士はドア開閉補助です。旧北陸本線(現、IRいしかわ鉄道・あいの風とやま鉄道)は4両ワンマン+ドア扱いしないアテンダントではアテンダントは確認要員としては残ります(例:金沢~石動間車掌乗務・石動より先ワンマン扱い)。こちらの方が車掌がドア扱いをしないだけであり、支援要員として残るので結構違います。2両は普通にワンマンですが、添乗する乗務員がいる場合は、確認要員としての仕事があります。
@@312toki4 ご返信有難うございます。こちらもワンマン開始時点では保安要員が添乗しており、やはり乗り降り補助をメインに乗務していた期間がありました。運転士席側にホームがない場合、ホームに道路で言うカーブミラーが設置されておりそれを見て乗降確認としているようです。もっともワンマン取扱駅は乗降があっても数人以下です。それでも安全確認は必須ですけれども。
仕事帰り、敢えて金沢~福井や福井~敦賀の普通列車を使ったことがあります。521系では、運転台上の、右扉を開けるスイッチが扱われるのが印象的でした。でも(高校最寄り駅など、客の多い駅もありますが)乗客数によらず、ひとり乗務はたいへんですよね。
運転士をしていたときにワンマン運転も経験しましたが、車掌が乗務している列車は本当に楽でした。車掌の有り難みを本当に感じましたよ
いつもありがとうございます😊お返事が遅くなり申し訳ございません🙇ワンマンは1人2役ですからきっと大変ですよね💦また、ホームドアの整備や踏切の廃止が進めば都市部でも長編成のワンマン運転となるようですね🚃列車に車掌が乗務していたというのも数十年後には昔話みたいになってしまうのでしょうか😱
いつも大変分かりやすい説明をありがとうございます。以前の事故事例を読んでいる者として、一つだけお願いしたいのが、「ドアには寄りかからない」と言う案内をお願いしたいです。たしかに、運転する側からしたら、「さまざまな安全対策をしています。安心してご利用ください」だと思います。しかし、戦後は、ドアが外れ、転落する事故があり、それでハズレ止めが取り付けられた経緯があります。また、つい最近も、JR九州でキハ125型のドアが走行中に開く事案がありました。お気持ちはわかりますが、できれば、「安心してご利用ください」くらいがちょうど良いかと思いました。すみませんが、よろしくお願いします。
今度は東海道本線「大垣~関ヶ原間」を取り上げてみたらいかがでしょうか?垂井別線があったり、美濃赤坂支線もあります。この区間は色々と複雑な線路形態をしています。何よりも関ヶ原始発となる上り列車は(平日早朝2本、土休日早朝1本)は垂井線を逆走して走行するので、すごく興味深い場所ですよ!!!!
取材・編集お疲れさまです。大変分かり易い説明で理解しやすかったです。一つ質問します。列車編成よりホームが短いときのドアカットはどのような仕組みになっているのでしょうか?
Oldman阪急です。複数の方から「ドアカット」について、ご質問があったのでコメントを転記させて頂きます。(以下、転記内容)今から40年以上前、元勤務先の路線で編成両数に比べてホーム有効長が1両分短い駅が存在し、ホームの無い車両1両分に対して、「ドアカット」処置を行って対処しておりました。(現在は、ホーム延長により解消されています。)その操作概要を、以下に記載させて頂きます。なお、鉄道事業者によっては、仕組みが異なりますので、一つの事例としてご参考にして頂けると幸いです。①「ドアカット」の必要な駅の一つ手前の駅を列車が出発後、車掌が「ドアカット」スイッチをONにする。②車掌が「ドアカット」スイッチを投入すると、運転台前にある「ドアカット」スイッチのランプが点灯し、ブザーが鳴動し続ける。③運転士も運転台前にある「ドアカット」スイッチをONにすると、ブザーの鳴動は止まるがランプは点灯し続ける。④ホームの短い駅に到着し、所定の停止位置に停車したことを確認した車掌は、「車掌スイッチ」を操作し扉を開扉するが、1両分の扉は開かない。⑤車掌は、旅客の乗降が終わり、「車掌スイッチ」を操作し、扉を閉扉して運転士に電鈴で出発合図を送った後、「ドアカット」スイッチをOFFにすると、再びブザーが鳴動して、車掌のスイッチ操作に気付いた運転士が「ドアカット」スイッチをOFFにすると、ブザーの鳴動とランプが消灯し、「ドアカット」操作が解除され、通常の扉扱いに戻る。長々と書きましたが、車掌1人の操作では、万一、スイッチ操作忘れ等のヒューマンエラーがあった場合、次駅での扉扱いの安全を担保出来ないので、フェールセーフの観点から、必ず運転士を加えて2名で作業を行う仕組みとなっていたのがミソです。なお、機構的には、どちらか1人のスイッチ操作で「ドアカット」可能とはなっていましたが、ブザーの鳴動(=結構、うるさい)を消すことによって2名の操作を促す仕組みは、なかなか秀逸な方法でした。🤔🍀
@@Midori-Clover 説明ありがとうございます。もう一つ教えて下さい。カットする車両を指定するのか、それとも列車とホームの双方のセンサーで自動的になるのか
@@荒木清-d3t さんOldman阪急です。お返事ありがとうございます。☺️元勤務先の例では、「ドアカット」対象の車両は、最後尾の1両のみと決めてありました。更に、列車の編成両数も可変で無く、固定されていました。列車は、ホーム前部の先端にある停止目標に合わせて停車して、最後尾車両のみホームの無い場所に停車するので、扉を開けない運用です。機器は車両側の設備(扉締切制御回路と、両端の運転台と車掌台に設置された「ドアカット」操作スイッチ計4個)だけで、地上側に一切の設備は無く、車上で完結するシステムでした。😌🍀
@@Midori-Clover お返事ありがとうございます。良く理解できました。
いつもありがとうございます。省令で、自動戸閉装置が必須なのですね。半自動以外の、かつての手動時代に法規がどうなっていたのか、気になります。
某線で、回送列車のパイロットが滅灯した事案があったそうです。最近、見合わせ事例が多い……
運転席の戸締めランプは球切れで点灯にない方に安全策が取られていますが、車両側の扉開のランプが停車中に突然球切れを起こした場合の安全策はどのようなものなのでしょう。
一応自分の目視確認ではありますが、ある時期から電球タイプは電球が複数点灯するようになっているようです。最近の車両は、LEDで多数を点灯させていますので、一個や二個点灯しなくても、大きな問題にはならないと思います。(LEDは光軸が鋭いので、複数を球状に配置しないと、いろんな角度から見えないと言う側面もありますが。)鉄道会社の正式回答ではありませんし、全車両確認したわけではありませんので、その辺りはご了承ください。
そう言ったトラブルや戸締め検出機構で検知できない細い物、例えば杖やベビーカーの足などが挟まったトラブルも考えられるので、ドアが閉まった時と発車までの間は、車掌の一番重要な確認事項になります。
@@t.w.6664 さん、球切れの時のはなしなので、誰もが気がつく事が出来ません。15両編成のドア閉めを車掌が確認を各駅でしますか?
@@pin5861 さんドアを開けた時に、車側灯が点灯していることとドアが開いていることを確認します。また、最近の車両はモニター装置も付いていますから、不審に思ったら確認するすべはあります。球切れであれば、乗降はあるのにその車両だけ点灯しないので、まー分かりますよ。
ホームを検知する装置があったなんて知らなかったです…でも、出区点検の時はどうやってドアを開けるのですか…?
お疲れさまです❗😊✋扉スイッチにある『走行』ランプは、そういう意味だったんですね💡扉の保安装置、そうなるとホーム長の短い駅に停車に停車した時のドアカット?(1号車のドアは開きません。お降りの方は2号車からお願いします)の仕組みが知りたくなりました😊
ワンマン運転の場合、駅によって開閉ドアの扱いが違う場合もありますよね。それもドアカット機能だけど・・・古い車はどうなんでしょうか。521系はワンマンに切り替えて、運転席のモニター画面をタッチパネル操作していましたが。
Oldman阪急です。他の方から「ドアカット」について、ご質問があったのでコメントを転記させて頂きます。(以下、転記内容)今から40年以上前、元勤務先の路線で編成両数に比べてホーム有効長が1両分短い駅が存在し、ホームの無い車両1両分に対して、「ドアカット」処置を行って対処しておりました。(現在は、ホーム延長により解消されています。)その操作概要を、以下に記載させて頂きます。なお、鉄道事業者によっては、仕組みが異なりますので、一つの例としてご参考にして頂けると幸いです。①「ドアカット」の必要な駅の一つ手前の駅を列車が出発後、車掌が「ドアカット」スイッチをONにする。②車掌が「ドアカット」スイッチを投入すると、運転台前にある「ドアカット」スイッチのランプが点灯し、ブザーが鳴動し続ける。③運転士も運転台前にある「ドアカット」スイッチをONにすると、ブザーの鳴動は止まるがランプは点灯し続ける。④ホームの短い駅に到着し、所定の停止位置に停車したことを確認した車掌は、「車掌スイッチ」を操作し扉を開扉するが、1両分の扉は開かない。⑤車掌は、旅客の乗降が終わり、「車掌スイッチ」を操作し、扉を閉扉して運転士に電鈴で出発合図を送った後、「ドアカット」スイッチをOFFにすると、再びブザーが鳴動して、車掌のスイッチ操作に気付いた運転士が「ドアカット」スイッチをOFFにすると、ブザーの鳴動とランプが消灯し、「ドアカット」操作が解除され、通常の扉扱いに戻る。長々と書きましたが、車掌1人の操作では、万一、スイッチ操作忘れ等のヒューマンエラーがあった場合、次駅での扉扱いの安全を担保出来ないので、フェールセーフの観点から、必ず運転士を加えて2名で作業を行う仕組みとなっていたのがミソです。なお、機構的には、どちらか1人のスイッチ操作で「ドアカット」可能とはなっていましたが、ブザーの鳴動(=結構、うるさい)を消すことによって2名の操作を促す仕組みは、なかなか秀逸な方法でした。🤔🍀
なるほど!ありがとうございました
会社によって異なると思いますが、JRでは、運転台のNFB盤に『戸じめ(運転士側)』『戸閉め(→)』等と書かれているNFBがあります。このNFBを切ると切られた車両の切られた側の扉は閉じたままになります。ちなみに開いているときにNFBを切ると扉は閉まります。このNFBを使用してドアカットをします。211系等では運転台上部を覗くと見えますので係員に迷惑にならないように見てみてください
いつもありがとうございます😊お返事が遅くなり申し訳ございません🙇♀️他の方の回答通り、開扉しない車両のNFBをオフにして、ドア開扉の指令があっても動作しないように設定します💡他には駅員がドアコックを扱って開扉したりする場合もありますし、車両側であらかじめ設定されいるものもあるそうです🚃
本日のニュースで、気になった点があります。『23日午前6時半ごろ、神奈川県鎌倉市のJR大船駅のホーム手前で、国府津発高崎行の上野東京ラインの普通列車(15両編成)が貨物線の線路に進入した。普通列車は貨物線を走行した後、そのまま横須賀線に進み、武蔵小杉駅(川崎市)に停車した。乗客約2千人に影響はなかったという。JR東日本横浜支社は、大船駅ホーム手前で、貨物線に進むよう信号が出たことが事故の原因とみて、詳しいことを調べている。』これですが、貨物線に進むような信号を出されても、通告を受けていない場合は、一旦停止して確認はしないのでしょうか?いつもの方向と違うので、確認・指示を仰いでから入るならわかりますが、確認もしないで進入するってあり得るのでしょうか?もしコメントを見ていましたら、よろしくお願いいたします。
車掌スイッチの【走行】表示は、戸閉保安装置表示灯だったのか!ずっと、なんだろうと思っていました。
「戸閉よし!👉出発進行!」大昔は ドアが故障で開かなければ鍵をかけて閉まらなければ ロープを張って係員が添乗して それぞれ走行してました。そんな時は回路の扱いは どうしてたんでしょうねぇ🤔?関西や 京急の電車のドアガラスには『ゆびづめちゅうい👈』というステッカーも貼ってあったっけ。ある家族が『夢の国🐭』の帰りに乗った地下鉄で 乗り込んだ女の子が持っていた風船🎈が車内に入らないうちに車掌さんがドアを閉めちゃって 次の駅に着くまでに糸が挾まれた風船は ドアの外で風圧で散々暴れて割れてしまい。女の子はワンワン泣いていたなんて事もあったそうです。1970年には 幕張駅を出て走行中の総武線の101系電車の右側ドア全てが突然開き しかも運転士さんがブレーキを掛けても効かずに 津田沼・船橋・西船橋駅を通過。下総中山駅で 前方に先行電車を確認した為 最後の手段でパンタを降ろしたらようやく停まった。という事故もありました。(総武線国電暴走事件)カルダン駆動装置のたわみ板が壊れて 破片がジャンパのコードに突き刺さって 回路が短絡したのが原因でした。ua-cam.com/video/xy69PQ4ex9E/v-deo.html
ドア故障のまま運転継続する場合は「戸締め連動」を非連動にしていたはずです。現代では故障したドアがある車両につながる貫通扉を締切にして1両まるまる使用停止なんてこともするようですね。あと、戦後混乱期に車両故障が頻発し旅客が車外にしがみつくほどの混雑がみられた頃は知らせ灯が点灯しなくても非連動に切り替えて発車していたそうで、これが「見切り発車」の語源なんだとか。
@@gambasuki 片開きドアの旧型国電のドア上部の完全に閉まった位置から10cmくらいのところに印がついてて混雑時はここまで閉まれば出発進行だったそうです。
@@gambasuki さんありがとうございます🙇そのような方法で運行していたのですね。今では元になる事柄がなくなり 言葉のみが残った『見切り発車』も 戦後すぐの鶴見線では 日常的に行われていたそうですね。
@@N--jv3go さん戦後の昭和20年代は 殺人的な混雑だったから それもやむなしとされていたのでしょうね。実際 ラッシュの乗客に押されて子供が圧死したとか 中央線で木製の扉が中からの圧で弾き飛ばされて 乗客が何人も神田川に転落した死亡事故もありましたからね。
@@toriri-service 日暮里駅ではトラブルで臨時停車した列車から乗り換える人の重量と圧力に跨線橋の羽目板が耐えられず破損し旅客が転落という痛ましい事故もありました。
車掌さんはホームに到着して、前後ろの位置が許容範囲にあることを、確認して開扉するのに、何で反対側を開けちゃうことがあるのか、意味不明。その防止のため、超音波でホームの有無を感知するというが。
普段は問題なくても、ワンマンの時が怖い。運転席にドアのスイッチがあったらそういうトラブルが起きるリスクは高くなる。
何かしらの原因でホームの確認をやったつもりになっているからでしょうね。
ホームが短い駅に車両を多く連結した長い列車が停止して、ドア開扉カットの取り扱い乗降を行う場合も解説して頂きたかったのですが、いつかどこかのユーチューブの動画で捕捉説明を展開して頂ければ有り難く幸いに思い、助かります。何卒宜しくお願い申し上げます。熱中症が心配される時期ですので、関係の皆様は御注意して、御自愛下さい。
Oldman阪急です。今から40年以上前、元勤務先の路線で編成両数に比べてホーム有効長が1両分短い駅が存在し、ホームの無い車両1両分に対して、「ドアカット」処置を行って対処しておりました。(現在は、ホーム延長により解消されています。)その操作概要を、以下に記載させて頂きます。なお、鉄道事業者によっては、仕組みが異なりますので、一つの例としてご参考にして頂けると幸いです。①「ドアカット」の必要な駅の一つ手前の駅を列車が出発後、車掌が「ドアカット」スイッチをONにする。②車掌が「ドアカット」スイッチを投入すると、運転台前にある「ドアカット」スイッチのランプが点灯し、ブザーが鳴動し続ける。③運転士も運転台前にある「ドアカット」スイッチをONにすると、ブザーの鳴動は止まるがランプは点灯し続ける。④ホームの短い駅に到着し、所定の停止位置に停車したことを確認した車掌は、「車掌スイッチ」を操作し扉を開扉するが、1両分の扉は開かない。⑤車掌は、旅客の乗降が終わり、「車掌スイッチ」を操作し、扉を閉扉して運転士に電鈴で出発合図を送った後、「ドアカット」スイッチをOFFにすると、再びブザーが鳴動して、車掌のスイッチ操作に気付いた運転士が「ドアカット」スイッチをOFFにすると、ブザーの鳴動とランプが消灯し、「ドアカット」操作が解除され、通常の扉扱いに戻る。長々と書きましたが、車掌1人の操作では、万一、スイッチ操作忘れ等のヒューマンエラーがあった場合、次駅での扉扱いの安全を担保出来ないので、フェールセーフの観点から、必ず運転士を加えて2名で作業を行う仕組みとなっていたのがミソです。なお、機構的には、どちらか1人のスイッチ操作で「ドアカット」可能とはなっていましたが、ブザーの鳴動(=結構、うるさい)を消すことによって2名の操作を促す仕組みは、なかなか秀逸な方法でした。🤔🍀
@@Midori-Clover 細部に亘る詳細で丁重な返信を有り難く頂戴いたしました。御長文の作成に御苦労が滲み出ている様で、恐縮です。重ねて御礼申し上げます。さて、晴天と雨天、気温の乱高下が周期的に繰り返しており、体調不良を発生させ易い気候が続いていて、熱中症も心配される時期です。御注意して御自愛下さい。有り難う御座いました。
@@moonlight3725m さんOldman阪急です。いえいえ、ご丁寧なご返信ありがとうございました。😊一つの具体的な事例として、記憶にある事を箇条書きで書かせて頂いた次第です。これが、お持ちの疑問に対する、御理解のお役に立てれば、大変、幸甚です。また、何かございましたら、知り得た範囲でお答えさせて頂きたいと思います。最後に、そちら様も、ご自愛の程、どうぞ宜しくお願い申し上げます。ありがとうございました。🙇♀️🙇♂️🍀
新幹線、動き出すと大きな音で カチャッと。 あの音でしたね。 以前は、駅の整備中に両側のドアを開けていましたが最近は見ないですね。あれは 3年前... 動き始めた汽車に ひとり飛び乗った 🎵~ も、今は昔ですね。 安全第一ですから。 では。 (^^)/
手動ドアのころですね。それが危険なので自動ドア搭載の50系客車を製造したのにそれも、国鉄末期。短編成にして客車を追い出したから青函連絡用の快速海峡号になったりエンジン無理に取り付けて、気動車に改造したのもありましたね。
新幹線の音は、ドアを車体に押し付けて気密性を上げる機構の作動音でもあります。ドア周りの隙間をよく見ていると、四隅辺りを棒状のものが出てきて押さえているのがわかります。😊
いつもありがとうございます😊新幹線のドアもいつか解説したいと思います🚄両側のドアを開けて整備していた事があったのですね💦初耳です😳何のために両側開扉していたのでしょうか…🤔
@@driver_yu さん いつも楽しみです。✨ 両側のドア開放...ずっと以前は在来線ホームで折り返しの列車整備をする際に見たことがありますが、流石に現在は安全上 無理っぽいですね。 🤔
いろいろと考えられてますね。短いホーム、例えば5両編成の電車が3両分しかない駅のホームに停車した場合、開かない2両分の扉の制御はどうなってるんでしょう?
最近のINTEROS等の電気指令式の装置を搭載している車両なら、運転台のモニタ画面から任意のドアをカットするように設定できるのかも。
「ドア」と聞いて思い出したこと。それは、ホームの長さが短くてドアカットする時、ホームの長さによっては、1両分だけドアカットしたり、2両分だけドアカットしたりしています。つまり、駅によってドアカットする車両数が違っています。このような操作はどこでやっているのですか?車掌室のドア開閉スイッチの周辺に車両数を設定するようなスイッチ/ボタンのようなものは見当たらないように思えますし・・・。
Oldman阪急です。複数の方から「ドアカット」について、ご質問があったのでコメントを転記させて頂きます。なお、元勤務先では、駅によって「ドアカット」両数が変動する事は無かったので、その点はご了承下さい。(以下、転記内容)今から40年以上前、元勤務先の路線で編成両数に比べてホーム有効長が1両分短い駅が存在し、ホームの無い車両1両分に対して、「ドアカット」処置を行って対処しておりました。(現在は、ホーム延長により解消されています。)その操作概要を、以下に記載させて頂きます。なお、鉄道事業者によっては、仕組みが異なりますので、一つの事例としてご参考にして頂けると幸いです。①「ドアカット」の必要な駅の一つ手前の駅を列車が出発後、車掌が「ドアカット」スイッチをONにする。②車掌が「ドアカット」スイッチを投入すると、運転台前にある「ドアカット」スイッチのランプが点灯し、ブザーが鳴動し続ける。③運転士も運転台前にある「ドアカット」スイッチをONにすると、ブザーの鳴動は止まるがランプは点灯し続ける。④ホームの短い駅に到着し、所定の停止位置に停車したことを確認した車掌は、「車掌スイッチ」を操作し扉を開扉するが、1両分の扉は開かない。⑤車掌は、旅客の乗降が終わり、「車掌スイッチ」を操作し、扉を閉扉して運転士に電鈴で出発合図を送った後、「ドアカット」スイッチをOFFにすると、再びブザーが鳴動して、車掌のスイッチ操作に気付いた運転士が「ドアカット」スイッチをOFFにすると、ブザーの鳴動とランプが消灯し、「ドアカット」操作が解除され、通常の扉扱いに戻る。長々と書きましたが、車掌1人の操作では、万一、スイッチ操作忘れ等のヒューマンエラーがあった場合、次駅での扉扱いの安全を担保出来ないので、フェールセーフの観点から、必ず運転士を加えて2名で作業を行う仕組みとなっていたのがミソです。なお、機構的には、どちらか1人のスイッチ操作で「ドアカット」可能とはなっていましたが、ブザーの鳴動(=結構、うるさい)を消すことによって2名の操作を促す仕組みは、なかなか秀逸な方法でした。🤔🍀
別の方の書き込みにコメントをしましたが、JRでは運転台に『戸閉め(運転士側)』『戸閉め(→)』等と書かれたNFBがあり、それを切られた車両の切られた側のドアは全て開かなくなります
次は、知らせ灯式による出発合図と、出品合図のブザー式の違いが知りたいです。車掌の置き去りの事象など、笑えない話があったりしますので…
ユウさんの別動画でありますよ。URL付きの返信は削除されるようなので、ユウさんのチャンネルから探してみてください。
ありがとうございます🎉見つけましたぁ‼️しっかり見させていただきます。それにしても加藤さんも、ユウさんに毒されてますね。私もかなりですが...、そしてユウさんは何者なんでしょうねー❓興味津々ですか❤
JR西日本が車いす旅客用のスロープ板を外し忘れたまま閉扉のうえ発車した模様です。
どこか忘れてたしまいましたが、ある路線では毎回カギでドアの開閉の操作を行っていた気がします、、🤔
通常はドアスイッチの下の鍵穴に鍵をさしこんでスイッチを生かしてから開扉操作をします。
521系はドアのスイッチの所にキーを差す穴があって、半自動・切・自動に切り替えが出来ます。2ハンドルのマスコンの左、ブレーキハンドルの右にボタン式のドア開閉装置がありますよ。これはワンマン用。新しい521系だと左右のドアのスイッチのほか、運転席にも速度計と気圧計の間にキーを差す穴があります。13:00あたり・・・そういえば、この動画を見ている時、右側のおすすめ動画にキハ120で股尾前科のホームと反対側のドアを扱って乗客が転落した件のやつが出ているんだけど・・・
いつもありがとうございます😊521系というのが分からなかったので調べてみました💡ワンマン運転に特化した型の電車のようですね✨西日本の運転台はハンドルが2つで、しかも両ハンドルとも前後に動かすって珍しいですね😳
後ろ2両ドア開きません…
走行中にDコック扱われても、戸閉保安装置が生きてるので、走行中はドアは開かないですね。駅間に停車したタイミングで扱われるとドア開いちゃいますが…(今日それで発報してたなぁ…)
Dコック切られたら走行中でもドアは開きますよ。戸閉保安装置は走行中に車掌スイッチでの開扉を出来なくするものでDコックとは連動していません。
@@よたろー-k9q SRDの動作によって、5㎞/h以上出てたらDコック切られてもドア開扉しなかったと記憶してますが、違いましたっけ…??
@@horide1d 最近の車両はそうなんですか。私の周りはみんな走行中でも開扉可能なものでして。10数年前は新幹線でも走行中にDコック切って開扉出来たんですが今はそんなになってたんですね。
新幹線は高速走行中の列車からデッキの非常コックを扱ってドアを開けて飛び降りたという事件があって以来、非常コックの蓋を戸閉保安装置と連動させて走行中は開かないようにロックする機構が追加されました。
ありがとうございます😊お返事が遅くなってしまい申し訳ございません🙇♀️運転士はいきなり知らせ灯が消灯するのでびっくりましますね💦ドアって閉める方が危ないと思われがちですが、開ける方が下手すると命に関わりますし😱
阪神の芦屋駅はホーム両端に踏切があり延伸出来ません。6両編成の直通特急は停車しますが、8両編成の快速急行は停車出来ません。ホーム延伸が困難な駅ではドアカットが行なわれる場合もありますね。ua-cam.com/video/YTijH7K20as/v-deo.html
御影「せやな」
お久しぶりです。東は名鉄や東海と比べると扉閉まってから発車するのが早いですな。
JR東日本の電車以外は知らせ灯点灯を確認した上でブザー(電鈴)や無線機などによる合図がないと発車しないからだと思います。私鉄で最後まで知らせ灯式だった伊予鉄道も数年前にブザー合図式になったようです。新幹線はJR他社も知らせ灯式らしいですが……
@@gambasuki そのせいで車掌をホーム上に置いたままになり、東もブザー方式を復活させたという話もありますよ。
東日本さんは車掌のドア締めは乗務員室に乗り込んでから行っているので、それでも良いんだと思います。東海道新幹線は知らせ灯式ですが、安全確認のため発車まで時間をかけるような取扱いになっているので、ドアが閉まってもすぐには動きません。
ありがとうございます😊お返事が遅くなり申し訳ございません🙇♀️そうですね💡様々な理由があるとは思いますが、出発合図の方式が関係していると思います🚃詳しく解説した動画がありますので、ぜひご覧下さい👇ua-cam.com/video/vD_eRnrY_p0/v-deo.htmlsi=4xZKTxydXw7mPyQ7
少し前の話しになりますが、列車に乗って反対側の列車の方を眺めつつ、発車を待っている時に、ドアが開いたまま列車が動きだしたので慌てて非常ボタンを押したのですが、加速が増して行き、「え?え?」って思って運転席に行ってこえをかけたら、「動いていませんよ〜」と、車掌と話していた運転士の声を聞いて辺りを見渡すと【止まってました】、「対面する列車が定刻で発車」したのを見て、錯覚して自分の列車が動きだしたと勘違いしてしまいました。「大丈夫ですよ〜」って声をかけてもらいましたが、ひたすら平謝りした事を思い出しました。
いつもありがとうございます😊あるあるですね🤣私も先日新幹線に乗っていて、上野駅に停車中、反対側の列車が動き出したのを自分の列車が動き出したと錯覚しました💦そのままぼーっと外を眺めていて、反対側の新幹線が走り去ると、しっかり静止した上野駅のホームが見えました🤣🤣🤣
1年ほど前の話なのですが、乗り遅れ客を乗せるために車掌がドアを再度開けたところ、運転士に連絡していなかったせいで発車してしまったということがありました。幸い1メートル位走ったところで止まり、怪我人は出ませんでしたが、もしその乗り遅れ客が列車に乗る瞬間に動き出したらと考えると、とても恐ろしかったです。
昔よく見られた終端駅でホームが無い側のドアを開けてサボの差し替えをする風景は見られなくなりました、今はサボそのものがありませんが名古屋駅で客を乗せた状態でこの作業を見た事があります。可動式ホーム柵が完備された駅だと柵の開口部と車両のドアが少しずれるとドアが開かないみたいで運転も大変になりましたね。大変ですが頑張ってください。
今回もわかりやすいご説明ありがとうございます。
車掌さんが指差し確認をしていましたが、これは本当に大切です。私の仕事は人命には関わりませんが、PCに指差し確認してから回答キーを押しています。おかげさまで、誤入力が皆無になりました。(鉄道と関係ないコメント申し訳ありません)
3:35
ドアが半自動のときは、全ドアが閉まっていても車側灯は点灯しますね。ドアの閉扉状態だけではなく、旅客用開扉スイッチが無効になっていることも、側灯滅の条件になっているようです。
14:15
一部の車両がプラットホームから外れるためドアカットをする駅がある区間に使う編成だと、ドアカットする駅でギリギリホームにかかる車両のホーム端にもホーム検知装置が必要ですね。
昔はホームに入って、まだ完全に停車していない状態でもうドアが開く路線が結構ありましたよ。
そういえば、少し前に大井町線で力行を始めた途端にドアが開く(→知らせ灯が消える)というインシデントがありましたね。
作成お疲れ様です。この動画を拝見して、走行中の車内で、ホーム側反対側関係なく、ドアに寄りかかったりすることを考え直さなければならないと感じました。もちろん厳重な安全対策に守られていることは承知の上ですが。
6:21 先日高校の最寄り駅から帰宅するときにあった出来事なのですが、自分が乗る電車とは反対の電車のドアにお客さんの腕と折り畳み傘を挟んだまま、隣駅から走行していたらしく、誰か気付いたのか
目の前で駅の非常ボタンを
扱っていて驚きました。
「もっと腕が出ていたら…」
と考えると恐ろしいです😱
幸いにも何事もなかったようなので、本当に良かったです…
長文失礼しました🙇
股尾前科「しまった!この駅はホーム左だったんだ!」
男性乗客「わっ!痛いよう!」
あの件ね
乗客が手動でドア開け放題だった旧型客車の時代からすると隔世の感がありますな。
ですなあ。12系、14系、50系などさすがに昭和後期設計の客車は客扉は自動ですもんねえ。大井川なんかの旧客は開閉は手動でも施錠は電磁式ですもんねえ。
新幹線やJR東の電車列車は、頑なに知らせ灯点灯で即発車を続けていますね。何故ブザー合図を取り入れないのでしょうか。気動車列車やJR東以外の在来線ではブザー合図をやっているのに、とても不思議です。
新幹線は閉扉後起動までに若干時間がありますし、立会者がいて非常停止手配も取りやすいのでまだ良いのですが。
昔、山手線外回り電車に乗っていた時の話。ドアに傘が挟まれても車側灯が消えたままになり、起動後慌てた乗客が傘を引き抜いて非常停止したことがありました。安全確認の後数分遅れで出発しましたが、即起動は危ないと思った次第です。
国鉄時代から「知らせ灯方式」でしたね。分割民営化以降、JR東以外は切り替えたのか、鉄道管理局単位で決まっていて、その流れを踏破しているのかは分かりません。
ホーム検知装置初耳
今度実際に見てみます
車側表示灯が故障で滅灯しても、知らせ灯がつかないから大丈夫的な設計なのかな。
傘とかには反応しないことがあるらしく、横浜駅で傘が扉に刺さったまま入線注意の場内アナウンスがあった時はびびった。
40年位前の話だけど、名古屋の名城線で自分の乗っていた列車のホームと反対側のドアが開くのを目撃したことがある。第三軌条のある地下鉄だったので肝を冷やした。
車側表示灯を点灯させる部分と運転士知らせ灯を点灯させる部分は回路的には別です。従って車側表示灯が球切れなどを起こしていた場合は、ドアが開いていても滅灯していたり、ドアが完全に閉まってしまえば運転士知らせ灯は点灯します。
かつて伊豆急行線・今井浜海岸駅に海水浴シーズンのみ特急が停車していたとき、ホーム有効長は前後のトンネルに阻まれ7両分しかなく。10両編成の特急は前2両と後ろ1両をドアカットしてました。
20年以上前やけど走行中に扉全開になった経験思い出した
今なら大事なってるんやろなぁ
Oldman阪急です。
いつもありがとうございます。
今回も、新しい勉強をさせて頂きました。☺️
10:46 扉の絵がJ◯西の「221系」になっているのは、ご愛嬌ですね。(笑)
14:17 「ホーム検知装置」J◯西のローカル線用「227系」(ウチの近所にも2両or 4両編成で走っています。)で、運転台ステップの後方、旅客扉付近の床下にある、凹みの付いた板状の部材が何なのか用途不明でしたが、ワンマン運転支援用「ホーム検知装置」のホーム検知用超音波の発信器と受信器だという事が理解出来ました。🤔
新知識を得て、今日も頑張ります。😅🍀
再開閉スイッチもありますね。
今を去ること40有余年。乗っていた電車が駅に着いてドアが開いたので、即降りようとしたら、まだ電車が止まり切っていなかった時の驚きは、今も忘れませんw
また、満員電車になんとか乗り込み、ドアが閉まってやれやれと力を抜いたら、誰かが荷物でも挟んでいたのかドアが開き、その瞬間に後ろからの圧力で体がわずかに前に出てしまい、再びドアが閉まった時に顔を挟んでしまったのは、今思い出しても笑えてきます。
Oldman阪急です。
動画の中にあった「扉閉保安装置」の動作速度(5km/h以下)で、「車掌スイッチ」を操作すると、ご指摘の状況になりますね。🤔
(車掌さんが、よっぽどせっかちだったか、交代駅で乗務が終了するので、仕事が終わった気になっていたかも…😅🍀)
今回も、わかりやすい動画ありがとうございます!
今は走行中にドアが突然開くということは無いのですね。昔はたまにあったようですが…何年か前に田園都市線で活躍していた8500系が大井町線で使われていた時、大井町駅を出た時に走行中にドアが突然開いて、大井町駅に戻って、点検をし直して再出発したものの、再びドアが走行中に開き、何度か点検を繰り返したものの走り出すと再び開いてしまい、結局車両故障という事で運転打ち切りになったという事がありました。もしも、そんな時にドアに寄りかかっていたら…と思うとゾッとします💦
この話とは関係無いですが、昔から、走行中に寄りかかっていたドアが突然開き出して、慌てて両手で閉めるという夢を度々見ます…どういう意味の夢なのか謎ですが。
良く、車両の1番後方に乗りますが、走行ランプはそういう意味だったのですね。技術の進歩で、安全運行に務めていただき感謝です。
総武線の101系で走行中に片側のドアが開き車両も制御不能で走り続け、最終手段でパンタグラフ降下で何とか止まったと言う事象があった事を思い出しました。原因は走行中に異物がジャンパー線に当たってショートしたとかだったと思います。
Oldman阪急です。
例に挙げられた事例のように、各種制御回路の短絡、絶縁不良等による混触は、予想も出来ない事態を起こす為、非常に恐ろしいです。🤔🍀
いつもありがとうございます😊
お返事が遅くなってしまい申し訳ございません🙇♀️
昔はそんな事があったのですね😨もしかしたら、現在の仕組みも過去のそういった事象の反省からできているのかもしれませんね💡
「走行ランプ」ですが、実は通常の運行では確認する事はあまりありません💡
停車後、ドアの開扉操作を行ったのにも関わらずドアが開かない場合などに「走行ランプ」を確認します☝️停止しているのにも関わらず走行ランプが点灯している場合は、戸閉め保安装置の故障と判断できるというわけです🚃
分かり易い解説に、毎回溜め息が出るほど感心しています。
80年頃?東海道線の153系普通で走行中に進行右の扉が開き転落死亡事故があった記憶があり、以後 混雑時でも車内奥に逃げた記憶があります。
技術の進歩もありますけど、利用する際は今でも警戒しちゃいます(>_
めちゃくちゃタイムリーというかなんというか、、、(自分の記述ミスがあったため何度か書き直してます。)
5/23 16時53分 大阪駅にて、 神戸線西明石行きで列車が発車、7両目の扉が開いていることに車掌が気付き、非常ブレーキ扱い(かけたのが車掌なのか運転手なのかは読み取り不可)で停車、10m進んだとか、、、
情報元はYahooニュース(1次ソースはカンテレ?)
湘南モノレールでは、車掌のドア開閉扱いの前に運転士が「確認」と言うスイッチを切らないとドアが開かず、発車時には確認スイッチを入り「しないと発車できない二重確認システムをとっていますね。
ところで、同じ電車でも路面電車は結構ルーズだつたようで、ワンマン化前は、ドアが開いていても力行できましたから、乗車客が一段目のステップに乗ったら、ドアスイッチを閉めますが、自動ドアで閉まり始める前に「チンチン」と発車合図を鳴らすと、ドアが閉まってなくても発車してしまい、「事故にならないか?」と心配したものです。
ワンマンになってからは、バスと同じようなロックシステムがついていると思いますが、車掌の名人芸とでも言うべきでしょうか?
コメントの中でドアカットの質問が多いので、こちらに書かせて頂きます。
会社や車両によって異なるとは思いますが、JRの車両は運転台に概ね『戸閉め(運転士側)』『戸閉め(→)』等と書かれたNFBがあります。211系等では運転台の上部を覗けば確認できます(見るときは係員に迷惑にならないようにお願いします)。このNFBを切ると、切られた車両の切られた側のドアは開かなくなります。ちなみに開いているときに切ると、その側のドアは閉まります。このNFBを使ってドアカットをしますが、1両単位であるため、複数の車両のドアカットを行うには、ドアカットを行うすべての車両のNFBを切り、発車後は戻す処置が発生します。このため、ドアカットが常態化する路線や会社では、専用のドアカットスイッチを設けているところもあります。
その昔、交通博物館(鉄道博物館ではない)には模擬車掌台と扉開閉エンジンのモデルが展示されていて、よく遊んでました。車掌スイッチや座席下のエンジンやロッドの動きか分かるようになっているのが面白かった。
電車の両開き扉そのものも 国鉄101電車では リンク機構を用いた方式で左右の扉が不揃いに『バラバラバラン!』と大きな音を立てながら 開閉していました。(個体によっては物凄い勢いで開閉するので 関西では『殺人ドア』なんて言われてたとか)
103系から採用された 西武鉄道所沢工場の特許品の 鴨居に内蔵されたゴムベルト連結方式になって 両方の扉が 均等なスピードでスムーズに開閉するようになり 115系の扉は 半自動扱いになった時は 片方だけ手動開閉可能な特殊な機構を採用していました。
その後 直動式→電気式となり 戸締め装置も進化していますね。
そんな扉も 挟まれると痛い。
中央線だったか?駆け込み乗車をしたお客さんに車掌さんが「駆け込み乗車は 電車遅延の原因となり 多くのお客様に御迷惑が掛かります。また 思わぬ怪我をする場合もありますので 絶対におやめください。もし怪我をされても それはお客様ご自身の責任です。」とアナウンスをして ちょっとした問題になった事がありましたが 安全を守る立場としては いたって正論だと 個人的には思うんですけどね。
寧ろ京急の車掌さんみたいに「駆け込み乗車は 大変危険です。絶対に お・や・め・く・だ・さ・い💢」と脅すように言った方が良いのかな?
Oldman阪急です。
へー、普通に使われている扉鴨居部のドアエンジンって、西武さんの特許品とは知りませんでした。😮
別件ですが、他社(某地下鉄)の高架駅で実際に目撃したのですが、駆け込み乗車をしようとした乗客が、閉まる扉に雨傘を突っ込みましたが、扉は再開扉せずに雨傘を水平に挟んだまま、次駅に向かって出発して行きました。😱
扉センサーでは検知不可能な事例ですが、当該列車車掌の前方注視が言語道断レベルで、他社ながら次の駅でホーム旅客に事故など発生していないか、非常に気になりました。🤔
また、こんな無茶をする乗客が稀にいるので、殆どの乗務員さん、車掌さんは気が抜けないのだと思っています。😌🍀
いえ ドアエンジンではなく 左右の扉をひとつのドアエンジンで連動させる機構です。
(ST式戸閉機構)
鴨居の左右に設けられたプーリーにエンドレスで掛けられたゴムベルトの上と下に片方ずつの扉を連結したもので
動きがスムーズで 故障しにくく 基本メンテナンスフリーなので両開き扉を使う多くの事業者が取り入れ 国鉄形電車でも205系まで使用されました。
因みに 鴨居にドアエンジンごと内蔵された機構は『日本エアブレーキ(現 ナブテスコ)』さんの製品です。
戸挟み事故では 半蔵門線で ベビーカーを挟んだまま発車しちゃった事故を思い出します。
挟んだ部分が細くて 検知装置が働かず
ホームの乗客が非常停止装置を押しても何故か電車が停まらず
車内の乗客も通報装置を押したものの 車掌さんが出ても応答がなかったので 次駅で対応しようと電車を停める事をしなかったとか
色々と悪い偶然が重なったケースで
赤ちゃんが乗ってなかったのが 本当に不幸中の幸いでした。
@@toriri-service さん
Oldman阪急です。
戸締機械の詳しいご説明、ありがとうございます。☺️
最近の電動式は詳しく存じ上げませんが、昔、実車の学習の際に扉上部の鴨居の化粧板を開けて、単シリンダーの差動式?エンジンを見た事があり、メーカーさんでなく、西武鉄道さんがパテントを持っておられるとお聞きして、改めて感心したものであります。
(ネットにも西武さんの戸締機械の図面が掲載されておりました。)
ベビーカーを挟んでの出発は、大変危険ですね。
車掌さんからは、見通しが効かない場所だったのでしょうかね。
おっしゃる通り、怪我人が出なかったのが不幸中の幸いです。🤔
どうも、ありがとうございました。🤗🍀
パンタグラフもそうだけど、西武所沢工場製はST式(Seibu Tokorozawa)って言ってた。今どうか知らないが、中央快速線みたいに混む線区では「再開閉装置」がウザかったそうな。あれを使うと必ずどこかの扉が活きちゃうのでかえって遅発を招くと言うことで、ズバリと閉扉ー発車が良いそうな。
いつもありがとうございます😊
駆け込み乗車危ないし迷惑ですよね💦
挟まってでも乗ろうとする人って、すごく目立つし勇気がすごいと思ってしまいます🫢
関西私鉄のように運転士と車掌の両方が列車の前後から監視していて、運転士のベル単打「チン」で乗降終了・閉扉してよし、次いで車掌のベル二打「チンチン」で戸閉めよし・発車オーライとなる方式がダブルチェックで有効かも。(軌道線発祥の会社が多いからか)
また、JR東海のように「ドア・ホーム・オーライ」という三角指差喚呼もひとつの有効例😊
安全性をとるなら車掌ブザー式電鈴式の方を選びますね…
「ドアーの安全性」については理解できました。
東武鉄道の事例ですが、ドアーを取り扱う車掌が、瞬時にドアー開閉をして煽ってきて、旅客としては乗車するタイミングを計りかねません。 即、鉄道会社の広報室に苦情を入れましたが、改善する気は無いようです。
車掌の危険行為は、当該鉄道会社のみならず、公共交通機関全体の問題であると認識してほしいものです。
かつて東京メトロ東西線で通勤していました。朝は乗車率200%以上の激混みでした。そのときいつも思っていたのですが、ドアが人の圧力に負けて外れてしまわないのかなぁ・・・と。
ドアの下側のレールって高さ1cmくらいしかありませんよね。あの程度の高さなら強い力が加わればすぐに外れてしまいそうと思っていました。あの激混みの状態でドアが外れたら多くの人が外に押し出されて大事故になりそう・・・などと想像していました。
実際に終戦直後に中央線のお茶の水付近のカーブでドア(といっても物資不足で横木を渡しただけだったらしい)が超満員の乗客の圧力で破損して転落・死亡事故となった例があります。
行き違いや退避などで半自動扱いがある場合の安全装置との連動の内容が興味津々です(^_-)-☆
ありがとうございます!
ありがとうございます🥺
お返事遅くなりすみません。
大切に使わせていただきます🙇🏻♀️
半自動も最終的なドアの動作が違うだけで中身は同じです💡また機会があれば動画も作ろうか…検討してみます👍🏻
毎回動画作成お疲れ様です。
田舎の場合はワンマン運転がありますが、運転士さんはいわゆる車掌業務もあるため大変なようです。
こちらはワンマンは2両までで、ワンマン扱い駅では2両目はドア締め切りですが、それでも
初めての方は分からない点も多く、大変なようです。ワンマン駅にはバックミラーもありますけどね。
あと、ドアと言えば非常コックもありますが、新幹線では危険防止のため高速走行中は無効に
なっているという話も聞いたことがあります。いずれ安全第一ですね。
こちらの七尾線では521系による4両でのワンマン運転がありますが、やはり大変だそうです。
こちらも運転士が添乗するときは添乗する運転士はドア開閉補助です。
旧北陸本線(現、IRいしかわ鉄道・あいの風とやま鉄道)は4両ワンマン+ドア扱いしないアテンダント
ではアテンダントは確認要員としては残ります(例:金沢~石動間車掌乗務・石動より先ワンマン扱い)。
こちらの方が車掌がドア扱いをしないだけであり、支援要員として残るので結構違います。
2両は普通にワンマンですが、添乗する乗務員がいる場合は、確認要員としての仕事があります。
@@312toki4 ご返信有難うございます。
こちらもワンマン開始時点では保安要員が添乗しており、やはり
乗り降り補助をメインに乗務していた期間がありました。
運転士席側にホームがない場合、ホームに道路で言うカーブミラーが設置されており
それを見て乗降確認としているようです。
もっともワンマン取扱駅は乗降があっても数人以下です。
それでも安全確認は必須ですけれども。
仕事帰り、敢えて金沢~福井や福井~敦賀の普通列車を使ったことがあります。
521系では、運転台上の、右扉を開けるスイッチが扱われるのが印象的でした。でも(高校最寄り駅など、客の多い駅もありますが)乗客数によらず、ひとり乗務はたいへんですよね。
運転士をしていたときにワンマン運転も経験しましたが、車掌が乗務している列車は本当に楽でした。車掌の有り難みを本当に感じましたよ
いつもありがとうございます😊
お返事が遅くなり申し訳ございません🙇
ワンマンは1人2役ですからきっと大変ですよね💦
また、ホームドアの整備や踏切の廃止が進めば都市部でも長編成のワンマン運転となるようですね🚃
列車に車掌が乗務していたというのも数十年後には昔話みたいになってしまうのでしょうか😱
いつも大変分かりやすい説明をありがとうございます。
以前の事故事例を読んでいる者として、一つだけお願いしたいのが、「ドアには寄りかからない」と言う案内をお願いしたいです。たしかに、運転する側からしたら、「さまざまな安全対策をしています。安心してご利用ください」だと思います。
しかし、戦後は、ドアが外れ、転落する事故があり、それでハズレ止めが取り付けられた経緯があります。
また、つい最近も、JR九州でキハ125型のドアが走行中に開く事案がありました。お気持ちはわかりますが、できれば、「安心してご利用ください」くらいがちょうど良いかと思いました。すみませんが、よろしくお願いします。
今度は東海道本線「大垣~関ヶ原間」を取り上げてみたらいかがでしょうか?
垂井別線があったり、美濃赤坂支線もあります。
この区間は色々と複雑な線路形態をしています。
何よりも関ヶ原始発となる上り列車は(平日早朝2本、土休日早朝1本)は垂井線を逆走して走行するので、すごく興味深い場所ですよ!!!!
取材・編集お疲れさまです。大変分かり易い説明で理解しやすかったです。
一つ質問します。列車編成よりホームが短いときのドアカットはどのような仕組みになっているのでしょうか?
Oldman阪急です。
複数の方から「ドアカット」について、ご質問があったのでコメントを転記させて頂きます。
(以下、転記内容)
今から40年以上前、元勤務先の路線で編成両数に比べてホーム有効長が1両分短い駅が存在し、ホームの無い車両1両分に対して、「ドアカット」処置を行って対処しておりました。(現在は、ホーム延長により解消されています。)
その操作概要を、以下に記載させて頂きます。
なお、鉄道事業者によっては、仕組みが異なりますので、一つの事例としてご参考にして頂けると幸いです。
①「ドアカット」の必要な駅の一つ手前の駅を列車が出発後、車掌が「ドアカット」スイッチをONにする。
②車掌が「ドアカット」スイッチを投入すると、運転台前にある「ドアカット」スイッチのランプが点灯し、ブザーが鳴動し続ける。
③運転士も運転台前にある「ドアカット」スイッチをONにすると、ブザーの鳴動は止まるがランプは点灯し続ける。
④ホームの短い駅に到着し、所定の停止位置に停車したことを確認した車掌は、「車掌スイッチ」を操作し扉を開扉するが、1両分の扉は開かない。
⑤車掌は、旅客の乗降が終わり、「車掌スイッチ」を操作し、扉を閉扉して運転士に電鈴で出発合図を送った後、「ドアカット」スイッチをOFFにすると、再びブザーが鳴動して、車掌のスイッチ操作に気付いた運転士が「ドアカット」スイッチをOFFにすると、ブザーの鳴動とランプが消灯し、「ドアカット」操作が解除され、通常の扉扱いに戻る。
長々と書きましたが、車掌1人の操作では、万一、スイッチ操作忘れ等のヒューマンエラーがあった場合、次駅での扉扱いの安全を担保出来ないので、フェールセーフの観点から、必ず運転士を加えて2名で作業を行う仕組みとなっていたのがミソです。
なお、機構的には、どちらか1人のスイッチ操作で「ドアカット」可能とはなっていましたが、ブザーの鳴動(=結構、うるさい)を消すことによって2名の操作を促す仕組みは、なかなか秀逸な方法でした。🤔🍀
@@Midori-Clover 説明ありがとうございます。もう一つ教えて下さい。カットする車両を指定するのか、それとも列車とホームの双方のセンサーで自動的になるのか
@@荒木清-d3t さん
Oldman阪急です。
お返事ありがとうございます。☺️
元勤務先の例では、「ドアカット」対象の車両は、最後尾の1両のみと決めてありました。
更に、列車の編成両数も可変で無く、固定されていました。
列車は、ホーム前部の先端にある停止目標に合わせて停車して、最後尾車両のみホームの無い場所に停車するので、扉を開けない運用です。
機器は車両側の設備(扉締切制御回路と、両端の運転台と車掌台に設置された「ドアカット」操作スイッチ計4個)だけで、地上側に一切の設備は無く、車上で完結するシステムでした。😌🍀
@@Midori-Clover お返事ありがとうございます。良く理解できました。
いつもありがとうございます。
省令で、自動戸閉装置が必須なのですね。半自動以外の、かつての手動時代に法規がどうなっていたのか、気になります。
某線で、回送列車のパイロットが滅灯した事案があったそうです。最近、見合わせ事例が多い……
運転席の戸締めランプは球切れで点灯にない方に安全策が取られていますが、
車両側の扉開のランプが停車中に突然球切れを起こした場合の安全策はどのようなものなのでしょう。
一応自分の目視確認ではありますが、ある時期から電球タイプは電球が複数点灯するようになっているようです。
最近の車両は、LEDで多数を点灯させていますので、一個や二個点灯しなくても、大きな問題にはならないと思います。
(LEDは光軸が鋭いので、複数を球状に配置しないと、いろんな角度から見えないと言う側面もありますが。)
鉄道会社の正式回答ではありませんし、全車両確認したわけではありませんので、その辺りはご了承ください。
そう言ったトラブルや戸締め検出機構で検知できない細い物、例えば杖やベビーカーの足などが挟まったトラブルも考えられるので、ドアが閉まった時と発車までの間は、車掌の一番重要な確認事項になります。
@@t.w.6664 さん、
球切れの時のはなしなので、誰もが気がつく事が出来ません。
15両編成のドア閉めを車掌が確認を各駅でしますか?
@@pin5861 さん
ドアを開けた時に、車側灯が点灯していることとドアが開いていることを確認します。また、最近の車両はモニター装置も付いていますから、不審に思ったら確認するすべはあります。球切れであれば、乗降はあるのにその車両だけ点灯しないので、まー分かりますよ。
ホームを検知する装置があったなんて知らなかったです…でも、出区点検の時はどうやってドアを開けるのですか…?
お疲れさまです❗😊✋
扉スイッチにある『走行』ランプは、そういう意味だったんですね💡
扉の保安装置、そうなるとホーム長の短い駅に停車に停車した時のドアカット?(1号車のドアは開きません。お降りの方は2号車からお願いします)の仕組みが知りたくなりました😊
ワンマン運転の場合、駅によって開閉ドアの扱いが違う場合もありますよね。
それもドアカット機能だけど・・・古い車はどうなんでしょうか。
521系はワンマンに切り替えて、運転席のモニター画面をタッチパネル操作していましたが。
Oldman阪急です。
他の方から「ドアカット」について、ご質問があったのでコメントを転記させて頂きます。
(以下、転記内容)
今から40年以上前、元勤務先の路線で編成両数に比べてホーム有効長が1両分短い駅が存在し、ホームの無い車両1両分に対して、「ドアカット」処置を行って対処しておりました。(現在は、ホーム延長により解消されています。)
その操作概要を、以下に記載させて頂きます。
なお、鉄道事業者によっては、仕組みが異なりますので、一つの例としてご参考にして頂けると幸いです。
①「ドアカット」の必要な駅の一つ手前の駅を列車が出発後、車掌が「ドアカット」スイッチをONにする。
②車掌が「ドアカット」スイッチを投入すると、運転台前にある「ドアカット」スイッチのランプが点灯し、ブザーが鳴動し続ける。
③運転士も運転台前にある「ドアカット」スイッチをONにすると、ブザーの鳴動は止まるがランプは点灯し続ける。
④ホームの短い駅に到着し、所定の停止位置に停車したことを確認した車掌は、「車掌スイッチ」を操作し扉を開扉するが、1両分の扉は開かない。
⑤車掌は、旅客の乗降が終わり、「車掌スイッチ」を操作し、扉を閉扉して運転士に電鈴で出発合図を送った後、「ドアカット」スイッチをOFFにすると、再びブザーが鳴動して、車掌のスイッチ操作に気付いた運転士が「ドアカット」スイッチをOFFにすると、ブザーの鳴動とランプが消灯し、「ドアカット」操作が解除され、通常の扉扱いに戻る。
長々と書きましたが、車掌1人の操作では、万一、スイッチ操作忘れ等のヒューマンエラーがあった場合、次駅での扉扱いの安全を担保出来ないので、フェールセーフの観点から、必ず運転士を加えて2名で作業を行う仕組みとなっていたのがミソです。
なお、機構的には、どちらか1人のスイッチ操作で「ドアカット」可能とはなっていましたが、ブザーの鳴動(=結構、うるさい)を消すことによって2名の操作を促す仕組みは、なかなか秀逸な方法でした。🤔🍀
なるほど!ありがとうございました
会社によって異なると思いますが、JRでは、運転台のNFB盤に『戸じめ(運転士側)』『戸閉め(→)』等と書かれているNFBがあります。このNFBを切ると切られた車両の切られた側の扉は閉じたままになります。ちなみに開いているときにNFBを切ると扉は閉まります。このNFBを使用してドアカットをします。211系等では運転台上部を覗くと見えますので係員に迷惑にならないように見てみてください
いつもありがとうございます😊
お返事が遅くなり申し訳ございません🙇♀️
他の方の回答通り、開扉しない車両のNFBをオフにして、ドア開扉の指令があっても動作しないように設定します💡
他には駅員がドアコックを扱って開扉したりする場合もありますし、車両側であらかじめ設定されいるものもあるそうです🚃
本日のニュースで、気になった点があります。
『23日午前6時半ごろ、神奈川県鎌倉市のJR大船駅のホーム手前で、国府津発高崎行の上野東京ラインの普通列車(15両編成)が貨物線の線路に進入した。普通列車は貨物線を走行した後、そのまま横須賀線に進み、武蔵小杉駅(川崎市)に停車した。乗客約2千人に影響はなかったという。
JR東日本横浜支社は、大船駅ホーム手前で、貨物線に進むよう信号が出たことが事故の原因とみて、詳しいことを調べている。』
これですが、貨物線に進むような信号を出されても、通告を受けていない場合は、一旦停止して確認はしないのでしょうか?
いつもの方向と違うので、確認・指示を仰いでから入るならわかりますが、確認もしないで進入するってあり得るのでしょうか?
もしコメントを見ていましたら、よろしくお願いいたします。
車掌スイッチの【走行】表示は、戸閉保安装置表示灯だったのか!ずっと、なんだろうと思っていました。
「戸閉よし!👉出発進行!」
大昔は ドアが故障で開かなければ鍵をかけて
閉まらなければ ロープを張って係員が添乗して それぞれ走行してました。
そんな時は回路の扱いは どうしてたんでしょうねぇ🤔?
関西や 京急の電車のドアガラスには『ゆびづめちゅうい👈』というステッカーも貼ってあったっけ。
ある家族が『夢の国🐭』の帰りに乗った地下鉄で 乗り込んだ女の子が持っていた風船🎈が車内に入らないうちに車掌さんがドアを閉めちゃって 次の駅に着くまでに糸が挾まれた風船は ドアの外で風圧で散々暴れて割れてしまい。女の子はワンワン泣いていたなんて事もあったそうです。
1970年には 幕張駅を出て走行中の総武線の101系電車の右側ドア全てが突然開き しかも運転士さんがブレーキを掛けても効かずに 津田沼・船橋・西船橋駅を通過。
下総中山駅で 前方に先行電車を確認した為 最後の手段でパンタを降ろしたら
ようやく停まった。という事故もありました。(総武線国電暴走事件)
カルダン駆動装置のたわみ板が壊れて 破片がジャンパのコードに突き刺さって 回路が短絡したのが原因でした。
ua-cam.com/video/xy69PQ4ex9E/v-deo.html
ドア故障のまま運転継続する場合は「戸締め連動」を非連動にしていたはずです。現代では故障したドアがある車両につながる貫通扉を締切にして1両まるまる使用停止なんてこともするようですね。
あと、戦後混乱期に車両故障が頻発し旅客が車外にしがみつくほどの混雑がみられた頃は知らせ灯が点灯しなくても非連動に切り替えて発車していたそうで、これが「見切り発車」の語源なんだとか。
@@gambasuki 片開きドアの旧型国電のドア上部の完全に閉まった位置から10cmくらいのところに印がついてて混雑時はここまで閉まれば出発進行だったそうです。
@@gambasuki さん
ありがとうございます🙇
そのような方法で運行していたのですね。
今では元になる事柄がなくなり 言葉のみが残った『見切り発車』も 戦後すぐの鶴見線では 日常的に行われていたそうですね。
@@N--jv3go さん
戦後の昭和20年代は 殺人的な混雑だったから それもやむなしとされていたのでしょうね。
実際 ラッシュの乗客に押されて子供が圧死したとか 中央線で木製の扉が中からの圧で弾き飛ばされて 乗客が何人も神田川に転落した死亡事故もありましたからね。
@@toriri-service
日暮里駅ではトラブルで臨時停車した列車から乗り換える人の重量と圧力に跨線橋の羽目板が耐えられず破損し旅客が転落という痛ましい事故もありました。
車掌さんはホームに到着して、前後ろの位置が許容範囲にあることを、確認して開扉するのに、何で反対側を開けちゃうことがあるのか、意味不明。その防止のため、超音波でホームの有無を感知するというが。
普段は問題なくても、ワンマンの時が怖い。
運転席にドアのスイッチがあったらそういうトラブルが起きるリスクは高くなる。
何かしらの原因でホームの確認をやったつもりになっているからでしょうね。
ホームが短い駅に車両を多く連結した長い列車が停止して、ドア開扉カットの取り扱い乗降を行う場合も解説して頂きたかったのですが、いつかどこかのユーチューブの動画で捕捉説明を展開して頂ければ有り難く幸いに思い、助かります。何卒宜しくお願い申し上げます。熱中症が心配される時期ですので、関係の皆様は御注意して、御自愛下さい。
Oldman阪急です。
今から40年以上前、元勤務先の路線で編成両数に比べてホーム有効長が1両分短い駅が存在し、ホームの無い車両1両分に対して、「ドアカット」処置を行って対処しておりました。(現在は、ホーム延長により解消されています。)
その操作概要を、以下に記載させて頂きます。
なお、鉄道事業者によっては、仕組みが異なりますので、一つの例としてご参考にして頂けると幸いです。
①「ドアカット」の必要な駅の一つ手前の駅を列車が出発後、車掌が「ドアカット」スイッチをONにする。
②車掌が「ドアカット」スイッチを投入すると、運転台前にある「ドアカット」スイッチのランプが点灯し、ブザーが鳴動し続ける。
③運転士も運転台前にある「ドアカット」スイッチをONにすると、ブザーの鳴動は止まるがランプは点灯し続ける。
④ホームの短い駅に到着し、所定の停止位置に停車したことを確認した車掌は、「車掌スイッチ」を操作し扉を開扉するが、1両分の扉は開かない。
⑤車掌は、旅客の乗降が終わり、「車掌スイッチ」を操作し、扉を閉扉して運転士に電鈴で出発合図を送った後、「ドアカット」スイッチをOFFにすると、再びブザーが鳴動して、車掌のスイッチ操作に気付いた運転士が「ドアカット」スイッチをOFFにすると、ブザーの鳴動とランプが消灯し、「ドアカット」操作が解除され、通常の扉扱いに戻る。
長々と書きましたが、車掌1人の操作では、万一、スイッチ操作忘れ等のヒューマンエラーがあった場合、次駅での扉扱いの安全を担保出来ないので、フェールセーフの観点から、必ず運転士を加えて2名で作業を行う仕組みとなっていたのがミソです。
なお、機構的には、どちらか1人のスイッチ操作で「ドアカット」可能とはなっていましたが、ブザーの鳴動(=結構、うるさい)を消すことによって2名の操作を促す仕組みは、なかなか秀逸な方法でした。🤔🍀
@@Midori-Clover 細部に亘る詳細で丁重な返信を有り難く頂戴いたしました。御長文の作成に御苦労が滲み出ている様で、恐縮です。重ねて御礼申し上げます。さて、晴天と雨天、気温の乱高下が周期的に繰り返しており、体調不良を発生させ易い気候が続いていて、熱中症も心配される時期です。御注意して御自愛下さい。有り難う御座いました。
@@moonlight3725m さん
Oldman阪急です。
いえいえ、ご丁寧なご返信ありがとうございました。😊
一つの具体的な事例として、記憶にある事を箇条書きで書かせて頂いた次第です。
これが、お持ちの疑問に対する、御理解のお役に立てれば、大変、幸甚です。
また、何かございましたら、知り得た範囲でお答えさせて頂きたいと思います。
最後に、そちら様も、ご自愛の程、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
ありがとうございました。🙇♀️🙇♂️🍀
新幹線、動き出すと大きな音で カチャッと。 あの音でしたね。
以前は、駅の整備中に両側のドアを開けていましたが最近は見ないですね。
あれは 3年前... 動き始めた汽車に ひとり飛び乗った 🎵~ も、今は昔ですね。
安全第一ですから。 では。 (^^)/
手動ドアのころですね。それが危険なので自動ドア搭載の50系客車を製造したのに
それも、国鉄末期。短編成にして客車を追い出したから青函連絡用の快速海峡号になったり
エンジン無理に取り付けて、気動車に改造したのもありましたね。
新幹線の音は、ドアを車体に押し付けて気密性を上げる機構の作動音でもあります。ドア周りの隙間をよく見ていると、四隅辺りを棒状のものが出てきて押さえているのがわかります。😊
いつもありがとうございます😊
新幹線のドアもいつか解説したいと思います🚄
両側のドアを開けて整備していた事があったのですね💦初耳です😳何のために両側開扉していたのでしょうか…🤔
@@driver_yu さん いつも楽しみです。✨
両側のドア開放...
ずっと以前は在来線ホームで折り返しの列車整備をする際に見たことがありますが、流石に現在は安全上 無理っぽいですね。 🤔
いろいろと考えられてますね。
短いホーム、例えば5両編成の電車が3両分しかない駅のホームに停車した場合、開かない2両分の扉の制御はどうなってるんでしょう?
Oldman阪急です。
複数の方から「ドアカット」について、ご質問があったのでコメントを転記させて頂きます。
(以下、転記内容)
今から40年以上前、元勤務先の路線で編成両数に比べてホーム有効長が1両分短い駅が存在し、ホームの無い車両1両分に対して、「ドアカット」処置を行って対処しておりました。(現在は、ホーム延長により解消されています。)
その操作概要を、以下に記載させて頂きます。
なお、鉄道事業者によっては、仕組みが異なりますので、一つの事例としてご参考にして頂けると幸いです。
①「ドアカット」の必要な駅の一つ手前の駅を列車が出発後、車掌が「ドアカット」スイッチをONにする。
②車掌が「ドアカット」スイッチを投入すると、運転台前にある「ドアカット」スイッチのランプが点灯し、ブザーが鳴動し続ける。
③運転士も運転台前にある「ドアカット」スイッチをONにすると、ブザーの鳴動は止まるがランプは点灯し続ける。
④ホームの短い駅に到着し、所定の停止位置に停車したことを確認した車掌は、「車掌スイッチ」を操作し扉を開扉するが、1両分の扉は開かない。
⑤車掌は、旅客の乗降が終わり、「車掌スイッチ」を操作し、扉を閉扉して運転士に電鈴で出発合図を送った後、「ドアカット」スイッチをOFFにすると、再びブザーが鳴動して、車掌のスイッチ操作に気付いた運転士が「ドアカット」スイッチをOFFにすると、ブザーの鳴動とランプが消灯し、「ドアカット」操作が解除され、通常の扉扱いに戻る。
長々と書きましたが、車掌1人の操作では、万一、スイッチ操作忘れ等のヒューマンエラーがあった場合、次駅での扉扱いの安全を担保出来ないので、フェールセーフの観点から、必ず運転士を加えて2名で作業を行う仕組みとなっていたのがミソです。
なお、機構的には、どちらか1人のスイッチ操作で「ドアカット」可能とはなっていましたが、ブザーの鳴動(=結構、うるさい)を消すことによって2名の操作を促す仕組みは、なかなか秀逸な方法でした。🤔🍀
最近のINTEROS等の電気指令式の装置を搭載している車両なら、運転台のモニタ画面から任意のドアをカットするように設定できるのかも。
「ドア」と聞いて思い出したこと。それは、
ホームの長さが短くてドアカットする時、ホームの長さによっては、1両分だけドアカットしたり、2両分だけドアカットしたりしています。つまり、駅によってドアカットする車両数が違っています。
このような操作はどこでやっているのですか?車掌室のドア開閉スイッチの周辺に車両数を設定するようなスイッチ/ボタンのようなものは見当たらないように思えますし・・・。
Oldman阪急です。
複数の方から「ドアカット」について、ご質問があったのでコメントを転記させて頂きます。
なお、元勤務先では、駅によって「ドアカット」両数が変動する事は無かったので、その点はご了承下さい。
(以下、転記内容)
今から40年以上前、元勤務先の路線で編成両数に比べてホーム有効長が1両分短い駅が存在し、ホームの無い車両1両分に対して、「ドアカット」処置を行って対処しておりました。(現在は、ホーム延長により解消されています。)
その操作概要を、以下に記載させて頂きます。
なお、鉄道事業者によっては、仕組みが異なりますので、一つの事例としてご参考にして頂けると幸いです。
①「ドアカット」の必要な駅の一つ手前の駅を列車が出発後、車掌が「ドアカット」スイッチをONにする。
②車掌が「ドアカット」スイッチを投入すると、運転台前にある「ドアカット」スイッチのランプが点灯し、ブザーが鳴動し続ける。
③運転士も運転台前にある「ドアカット」スイッチをONにすると、ブザーの鳴動は止まるがランプは点灯し続ける。
④ホームの短い駅に到着し、所定の停止位置に停車したことを確認した車掌は、「車掌スイッチ」を操作し扉を開扉するが、1両分の扉は開かない。
⑤車掌は、旅客の乗降が終わり、「車掌スイッチ」を操作し、扉を閉扉して運転士に電鈴で出発合図を送った後、「ドアカット」スイッチをOFFにすると、再びブザーが鳴動して、車掌のスイッチ操作に気付いた運転士が「ドアカット」スイッチをOFFにすると、ブザーの鳴動とランプが消灯し、「ドアカット」操作が解除され、通常の扉扱いに戻る。
長々と書きましたが、車掌1人の操作では、万一、スイッチ操作忘れ等のヒューマンエラーがあった場合、次駅での扉扱いの安全を担保出来ないので、フェールセーフの観点から、必ず運転士を加えて2名で作業を行う仕組みとなっていたのがミソです。
なお、機構的には、どちらか1人のスイッチ操作で「ドアカット」可能とはなっていましたが、ブザーの鳴動(=結構、うるさい)を消すことによって2名の操作を促す仕組みは、なかなか秀逸な方法でした。🤔🍀
別の方の書き込みにコメントをしましたが、JRでは運転台に『戸閉め(運転士側)』『戸閉め(→)』等と書かれたNFBがあり、それを切られた車両の切られた側のドアは全て開かなくなります
次は、知らせ灯式による出発合図と、出品合図のブザー式の違いが知りたいです。
車掌の置き去りの事象など、笑えない話があったりしますので…
ユウさんの別動画でありますよ。
URL付きの返信は削除されるようなので、ユウさんのチャンネルから探してみてください。
ありがとうございます🎉
見つけましたぁ‼️
しっかり見させていただきます。
それにしても加藤さんも、ユウさんに毒されてますね。
私もかなりですが...、そしてユウさんは何者なんでしょうねー❓
興味津々ですか❤
JR西日本が車いす旅客用のスロープ板を外し忘れたまま閉扉のうえ発車した模様です。
どこか忘れてたしまいましたが、ある路線では毎回カギでドアの開閉の操作を行っていた気がします、、🤔
通常はドアスイッチの下の鍵穴に鍵をさしこんでスイッチを生かしてから開扉操作をします。
521系はドアのスイッチの所にキーを差す穴があって、半自動・切・自動に切り替えが出来ます。
2ハンドルのマスコンの左、ブレーキハンドルの右にボタン式のドア開閉装置がありますよ。これはワンマン用。
新しい521系だと左右のドアのスイッチのほか、運転席にも速度計と気圧計の間にキーを差す穴があります。
13:00あたり・・・そういえば、この動画を見ている時、右側のおすすめ動画にキハ120で股尾前科のホームと反対側のドアを扱って乗客が転落した件の
やつが出ているんだけど・・・
いつもありがとうございます😊
521系というのが分からなかったので調べてみました💡ワンマン運転に特化した型の電車のようですね✨
西日本の運転台はハンドルが2つで、しかも両ハンドルとも前後に動かすって珍しいですね😳
後ろ2両ドア開きません…
走行中にDコック扱われても、戸閉保安装置が生きてるので、走行中はドアは開かないですね。
駅間に停車したタイミングで扱われるとドア開いちゃいますが…
(今日それで発報してたなぁ…)
Dコック切られたら走行中でもドアは開きますよ。
戸閉保安装置は走行中に車掌スイッチでの開扉を出来なくするものでDコックとは連動していません。
@@よたろー-k9q SRDの動作によって、5㎞/h以上出てたらDコック切られてもドア開扉しなかったと記憶してますが、違いましたっけ…??
@@horide1d
最近の車両はそうなんですか。
私の周りはみんな走行中でも開扉可能なものでして。
10数年前は新幹線でも走行中にDコック切って開扉出来たんですが今はそんなになってたんですね。
新幹線は高速走行中の列車からデッキの非常コックを扱ってドアを開けて飛び降りたという事件があって以来、非常コックの蓋を戸閉保安装置と連動させて走行中は開かないようにロックする機構が追加されました。
ありがとうございます😊
お返事が遅くなってしまい申し訳ございません🙇♀️
運転士はいきなり知らせ灯が消灯するのでびっくりましますね💦
ドアって閉める方が危ないと思われがちですが、開ける方が下手すると命に関わりますし😱
阪神の芦屋駅はホーム両端に踏切があり延伸出来ません。
6両編成の直通特急は停車しますが、8両編成の快速急行は停車出来ません。
ホーム延伸が困難な駅ではドアカットが行なわれる場合もありますね。
ua-cam.com/video/YTijH7K20as/v-deo.html
御影「せやな」
お久しぶりです。東は名鉄や東海と比べると扉閉まってから発車するのが早いですな。
JR東日本の電車以外は知らせ灯点灯を確認した上でブザー(電鈴)や無線機などによる合図がないと発車しないからだと思います。私鉄で最後まで知らせ灯式だった伊予鉄道も数年前にブザー合図式になったようです。新幹線はJR他社も知らせ灯式らしいですが……
@@gambasuki
そのせいで車掌をホーム上に置いたままになり、東もブザー方式を復活させたという話もありますよ。
東日本さんは車掌のドア締めは乗務員室に乗り込んでから行っているので、それでも良いんだと思います。
東海道新幹線は知らせ灯式ですが、安全確認のため発車まで時間をかけるような取扱いになっているので、ドアが閉まってもすぐには動きません。
ありがとうございます😊お返事が遅くなり申し訳ございません🙇♀️
そうですね💡様々な理由があるとは思いますが、出発合図の方式が関係していると思います🚃
詳しく解説した動画がありますので、ぜひご覧下さい👇
ua-cam.com/video/vD_eRnrY_p0/v-deo.htmlsi=4xZKTxydXw7mPyQ7
少し前の話しになりますが、列車に乗って反対側の列車の方を眺めつつ、発車を待っている時に、ドアが開いたまま列車が動きだしたので慌てて非常ボタンを押したのですが、加速が増して行き、「え?え?」って思って運転席に行ってこえをかけたら、「動いていませんよ〜」と、車掌と話していた運転士の声を聞いて辺りを見渡すと
【止まってました】、
「対面する列車が定刻で発車」したのを見て、錯覚して自分の列車が動きだしたと勘違いしてしまいました。
「大丈夫ですよ〜」って声をかけてもらいましたが、
ひたすら平謝りした事を思い出しました。
いつもありがとうございます😊
あるあるですね🤣私も先日新幹線に乗っていて、上野駅に停車中、反対側の列車が動き出したのを自分の列車が動き出したと錯覚しました💦
そのままぼーっと外を眺めていて、反対側の新幹線が走り去ると、しっかり静止した上野駅のホームが見えました🤣🤣🤣