【意外と知らない】剣道で下段がいない本当の理由

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  • Опубліковано 10 чер 2021
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КОМЕНТАРІ • 534

  • @user-bl4fn9ic4g
    @user-bl4fn9ic4g 2 роки тому +60

    『何でもあり、勝ったほうが正しい』実戦と、『ルール上定められた部位を狙う競技』スポーツの剣道の違いが出てくるんですね。
    勉強になりました。

  • @user-qz5rl4ub7s
    @user-qz5rl4ub7s 3 роки тому +125

    なぎなた有段、審判資格を持っていたものです。剣道も3年ほどしていました。
    下段は異種に対する構えで、八相、脇構えも同じです。
    剣道の試合では中段、上段で試合運びができますが、異種ですと剣道にはない技もあるためその対応の為の構えとして剣道の形に残っているのと思います。剣対剣では特に必要ありませんので、実際今の剣道をしている人はこれらの構えは軽視している人も多いです。しかし、構えと言えども自分のものにしておかなければ、試合では何の役にも立ちません。そこで、日本刀形にこれらの構えを組み入れて自動的に稽古をつけさせておくことで、すぐに異種試合にも対応できるようにしているのではないでしょうか?
    それと、剣対異種の試合の筆頭になぎなたがよく出ます。それは、なぎなたの試合というのはそもそも剣対なぎなたが本来の姿だからです。なぎなた対なぎなたの試合ができたのは連盟ができた昭和30年代以降だったと思います。それまではなぎなたも剣道の一つとされていました。
    私としては、今の剣道はあまりにも「剣」で勝つ事ばかりで歴史的な意味を考えない人が多いと思います。ですので、八相や脇構えを軽く考えてほしくないです。ちなみに、この二つの構えはなぎなたと同じ半身を開いての構えですので、なぎなた攻略には非常に有効だと思っています。

    • @user-sn3uc6dt4n
      @user-sn3uc6dt4n 3 роки тому +6

      下段とは合戦で藪漕ぎする時に使い、八相は鎧兜を身に着けてると上段で構えずらいので上段の代わりに使うと動画で観た事があります。
       構えは合戦で鎧兜を着て森の中などで戦う事が前提らしいので剣道で使わないのは当然らしいです。

    • @user-qz5rl4ub7s
      @user-qz5rl4ub7s 3 роки тому +9

      @@user-bx9lq3le9q さん、おそらく龍馬がなぎなたを使えたのは剣道の一部だから稽古をしたのではなく、習った流派の中になぎなたがあったからではないかと思います。
      流派によって、身につけるべき武器や術は様々でした。

    • @user-qz5rl4ub7s
      @user-qz5rl4ub7s 3 роки тому +4

      @@user-sn3uc6dt4n さん、私の話は明治期に近代化された剣道からなぎなたが戦後に独立した時の話です。ですので、近代化した後の構えの解釈と、さらに昔の戦で使う実践の構えが違うのは当然だと思います。ただ、今回は現在の剣道の構えについての話です。剣道となぎなたが別れた後も、剣道では大幅に構えの変更がないようです。下段その他の構えについてはなぎなたやその他の武器との関係性はまだ残っていると思ってコメントさせてもらいました。

    • @user-bs7ql2fq8k
      @user-bs7ql2fq8k 3 роки тому +4

      @@user-bx9lq3le9qさん  推測ですが、龍馬の幼少期に彼のお姉さんが稽古をつけていたとの話を聞いた事がありますので、その辺ものちに影響したのかもしれませんね。
      (武家の女性は薙刀を嗜みとして習得するらしいので…)

    • @user-ks3le5ni4v
      @user-ks3le5ni4v 3 роки тому

      薙刀ってたしか戦国時代なら馬上の大将が持ってたように聞いたけど…切る、突くはらう、が全て出来るからと…

  • @mimimimi15
    @mimimimi15 3 роки тому +12

    中学の時に下段をやってる時期があり、地方大会もそれで出たことあります。
    下段のメリットは中段の方法をそのまま応用しやすい型なのに間合いが掴みにくいということだと思います。
    中段同士での対戦しか経験したことがない相手に下段で細かく動かれると対応方法に困る人が多数なので奇策としては案外有効です。
    対応に迷って中途半端に動いたり、そこから構えに戻る時の隙を突いて一本を取っていました。
    自分は比較的遠い間合いから速く飛び込めたので向いてたのかもしれません。
    ただ相手の身長が非常に高かったり、上段ならばリーチの差で圧倒的に不利だと思います。
    年長者等格上相手に使用すると怒られることは容易に想像できたので奇策止まりでやらなくなりましたw

  • @judaswitheve
    @judaswitheve 3 роки тому +44

    下段も八相も脇も鎧武者が扱うために考案されたと聞きました…。
    合戦中に、下段は山林の多い日本で刀を下げて体力を温存しながら敵を探して進むために、八相もやはり鎧をつけたままだと腕が疲れるため準上段みたいな感じで使われていたと…。脇も兜と鎧で体が守られているのが前提で刀の切っ先を隠してカウンター攻撃をするためだとか…。

    • @akimatsu3267
      @akimatsu3267 2 роки тому +4

      なるほど!納得です!普通なら下段なんて不利にしかならないですからね。
      鎧武者同士の戦いを想像してみたら何故下段が存在するのか全て理解できました。

    • @user-gn6ij4ub9s
      @user-gn6ij4ub9s Рік тому +2

      下段は対なぎなた
      八相は狭い道で使うと聞いたことがありますね

  • @user-ki8ml3mb4s
    @user-ki8ml3mb4s 3 роки тому +44

    脇構は完全に実戦想定ですね。半身気味になって相手にさらす体の面積を減らしつつ、兜のしころ(顔の横側装甲)と鎧の袖(肩部装甲)と草摺(剣道でいう垂)を
    最前面に押し出すことで装甲の隙間の大半をカバーできます。矢も防げますね。

    • @user-bc4bo7il2h
      @user-bc4bo7il2h 3 роки тому +12

      大鎧の左の大袖は、盾として使う様に右の大袖よりも頑丈に作られていたようですからね。

    • @user-ot4ip1wl2j
      @user-ot4ip1wl2j Рік тому +1

      鎧の左肩は右より強くつくられてるので左防御しつつ間合いを見るのが脇構えやハッソウだと聞きました 下段もハッソウも脇構えも 昔戦で竹やぶとか障害物あるところでの構えでもあるとか💪 中段のままでは行動しにくいので、とか読みましたが。

  • @user-cn7zv5ln1z
    @user-cn7zv5ln1z 3 роки тому +32

    剣道家が結構簡単にスポーツチャンバラにやられるのは、決まり手の過半数が脚狙いだからですね。薙刀と同じでかなり怖い脚切り。

    • @user-cn7zv5ln1z
      @user-cn7zv5ln1z 3 роки тому +16

      @bible mathyu 戦国時代と違い幕末の切り合いの記録は沢山残ってて。
      実戦で本当に有効な攻撃ベスト3は
      ①突き
      ②指狙い(刀が握れなくなる)
      ③すね払い
      だそうです。

  • @user-vu7ff9dv3e
    @user-vu7ff9dv3e 3 роки тому +17

    ずっと気になってたけどここまで、詳しく説明してる人なかなかいないから長年のモヤモヤが晴らされた感じで凄い感謝してます

    • @user-ks3le5ni4v
      @user-ks3le5ni4v Рік тому

      ホントです。
      コメ欄にもそれぞれの武術やってる方多いようですが、自分がやってること以外のよその武道の知識ってなかなか聴く機会がなくて
      丁寧に解説あるから助かりますね

  • @ga8524
    @ga8524 3 роки тому +3

    とても公正、かつ分かりやすい説明で、勉強になりました。ありがとうございます。

  • @user-bi8hf9lg1k
    @user-bi8hf9lg1k 3 роки тому +94

    そもそも剣道は打つ、剣術は斬るだからね。
    斬ると打つとは全く別のモノだから剣道で剣術の構え使っても意味が違ってくるから当然だね。

    • @user-gj2oj5yj3n
      @user-gj2oj5yj3n 3 роки тому +4

      全く同じ考えを持つ人がいて安心した

    • @user-ff4bk7ym5j
      @user-ff4bk7ym5j 3 роки тому +3

      剣道やった事ないけどめっちゃ納得した

    • @user-sc8if3cc3x
      @user-sc8if3cc3x 3 роки тому

      剣道も斬るものだぞ

    • @user-gj2oj5yj3n
      @user-gj2oj5yj3n 3 роки тому +10

      @@user-sc8if3cc3x 俺も小学校から高段者の先生から沢山指導受けてきたけど、最近古武術の動きとかを見てると剣道の動きで切るは無理があると感じてきた。打突へのアプローチの仕方にもよるんだろうけどね。

    • @user-wn9iu6jn3e
      @user-wn9iu6jn3e 3 роки тому +3

      ガチで上手い人から胴打たれると斬られた錯覚あるよ

  • @user-gk6gl5tl7k
    @user-gk6gl5tl7k 3 роки тому +97

    下段や八艘は、じつは使ってました。剣道をやる前合気道をしてたので、間合いを盗めれば、相手の剣を捌きながら斬り上げで籠手を打ってました(座頭市の影響ですね😀)

    • @nm5133
      @nm5133 2 роки тому

      40年程前、剣道やってましたが見た記憶があるけどなぁ。

  • @mshun0207
    @mshun0207 3 роки тому +8

    昔学生の時に、剣道8段の先生に下段とか構えは試合で使えないのですかと聞いた事があって、実戦を想定した構えは知っていましたが この動画で凄く納得しました

  • @masa_-rb1je
    @masa_-rb1je 3 роки тому +109

    もし剣道が脛への打撃が有効判定されるルールだったら、きっと下段の構えを取る人も多かったんだろうなぁ。

    • @jejejemm9096
      @jejejemm9096 2 роки тому +6

      多分それでも中段が圧倒的多数派じゃないかな
      人体の構造を考えたら(片手面は別として)喉を突くのが一番リーチ長いじゃん

    • @user-bc4bo7il2h
      @user-bc4bo7il2h 2 роки тому +3

      @@jejejemm9096
      スネへの打撃が有効になれば、構えも変わってくるだろうね。

    • @nullAttack7327
      @nullAttack7327 2 роки тому +3

      @@jejejemm9096 いやや、脚が手より前出ないとバックステップ出来ないやろ。きっと足のほうを狙う人かなりいる。
      別競技だけど、カーフキックとか...

    • @user-mx8np4nr3y
      @user-mx8np4nr3y 2 роки тому +2

      @@nullAttack7327 さん
      ローキックはかなり有効ですよね
      昔の剣道では体当たりや足掛けは普通に行われてたし

    • @Couch-Tomato
      @Couch-Tomato Рік тому +3

      中学時代、区内に下段っぽいヤツいたけど、結構強かった。なんかこっちが踏み込めないんよね。間合いが分からず、気づくと面取られてた。そいつは県大会でも結構勝ち進んでたな。

  • @fknailer3350
    @fknailer3350 3 роки тому +11

    上段相手にちょっと前に出した八相を試したことがあります。
    上手くいけば返し面(か逆胴)が出来ましたが、逆小手取られる方が多かったですね。

  • @user-qq2ij4ue4c
    @user-qq2ij4ue4c 3 роки тому +6

    野球の投手でもありますが、実際の休息よりもリリースポイントの見えやすさとかで印象は全然変わると言いますよね。
    脇構えや下段の実戦のでの怖さって、剣筋の見えにくさも結構あるんじゃないかなぁ。

  • @user-lw5kq6ms4x
    @user-lw5kq6ms4x 3 роки тому +13

    下段て真剣の時足(脛?)切りつけて敵に対して有利に進めるためのものなんだと思ってました。

  • @secondsonpinetree362
    @secondsonpinetree362 3 роки тому +2

    勉強になりました。
    剣術や居合のように間を合わせて刃を当てる技法、剣道のように防具込みでヒットさせる技法とそれぞれ異なるものと改めてわかりました。
    竹刀、木剣、真剣すべてに通ずる技法を求めるのは大変そうですね。

  • @hydy6013
    @hydy6013 3 роки тому

    ぶっちゃけ解説トークが分かりやすいですね。
    あと、ずっと竹刀の動きが綺麗で見ていて魅了される。素敵だなぁ。惚れ惚れする。

  • @Arisuku-aisiteru
    @Arisuku-aisiteru 3 роки тому +7

    気になってたから嬉しいです!ありがとうございます!

  • @user-uq2sk9ek6i
    @user-uq2sk9ek6i 3 роки тому +13

    なぎなたと対戦する時は、スネを守る為に下段に構えると教えられました。

  • @ST-gb6ul
    @ST-gb6ul 3 роки тому +18

    八相の構えは甲冑を着て戦う介者剣法だとか。手と頭は兜と籠手で守られてるけど、脇は弱点なので袖をたらし脇を締めて守ったとか。戦場での転倒も怖いので足を開き重心を下げたとかなんとか。

    • @STIRJr
      @STIRJr 3 роки тому +3

      剣道の打突部位って、急所なだけに鎧武者はガッチリガードしていて、むしろ有効じゃないんですよね。脇とか鎖骨とか鼠径部のような可動部位はどうしても装甲が薄いですから、そこを狙う方が刀も傷まないですし。

    • @user-ot4ip1wl2j
      @user-ot4ip1wl2j 4 місяці тому

      実戦では四股で腰落として 顔は左方向牽制、刀は右方向牽制で180度以上をカバーして構えてた、と 居合してる知人がゆうてました。戦場で剣道の中段なんかしてたら横から後ろから四方八方からなで切りされるやろ。と。

  • @bakabass156
    @bakabass156 3 роки тому +11

    自分よりはるかに背の高い人に上段の構えをされたとき間合いもつかめないし踏み込んだ瞬間振り下ろしが来るので何かの冗談かと戸惑った事がありました
    そういえば中学生の頃、下段の構えではないですがかなり腰を下ろした中段の構えをしていた人がいました。
    練習試合ならまだしも公式の試合でそんな構えしてたら主審に注意されてましたねw

  • @camellia.522
    @camellia.522 3 роки тому +23

    小さい頃六三四の剣読んでたから下段は東堂、八艘は日高のイメージ

    • @crownclown205
      @crownclown205 2 роки тому +1

      おまおれ
      あと二刀流笑

    • @user-es3vk4fr1t
      @user-es3vk4fr1t 2 роки тому +1

      東堂(父)は平正眼

    • @byk-abcde
      @byk-abcde 3 місяці тому

      日高は「蜻蛉」でしょう.手首をかなり絞っているので八相とは違いますよ.

  • @user-cj5xi5kn2f
    @user-cj5xi5kn2f 2 роки тому +1

    分かりやすかったです。真剣の勝負術もみてみたいですね。🐈

  • @CursedGear
    @CursedGear 3 роки тому +19

    剣道でたまたま上段をやってる流派の先生と下段もある流派の先生がいた時上段対下段やってたのを見た たしか上段が勝ってた気がする

  • @user-gv3pp5xy1z
    @user-gv3pp5xy1z 3 роки тому +9

    下段は受けてからの素早いカウンターの修練を積めば、カウンター特化型になるかも知れませんね
    安土桃山、江戸時代だったら、真剣での実践なので普通に足を切りに行きやすい形だったので有りだったかもw

  • @user-cv4ke4wn6z
    @user-cv4ke4wn6z 3 роки тому +21

    剣道経験者だが、下段、誘いに使う人は結構いたぞ。

    • @user-qd4bt3qt1s
      @user-qd4bt3qt1s 3 роки тому +2

      金的狙う爺いたよね。

    • @user-ug3bw1xl6d
      @user-ug3bw1xl6d 3 роки тому +1

      中学生ならいるかもしれませんね
      高校生からは突きがあるので下段に構えた途端突かれます。

  • @satsan7957
    @satsan7957 3 роки тому +12

    五行に入れなくて伝承が消えた構えも恐らく無数にあるとおもうので学びという意味では大きな成果を残していますねw

  • @user-fy3vc4pg2d
    @user-fy3vc4pg2d 3 роки тому +9

    なぎなたと相対する他流試合で下段の構えを使っているのを見ました。なぎなたはすねを狙う攻撃があるので遠間からのすね攻撃を払い面を打ち込んでました。

  • @hotsu_p4496
    @hotsu_p4496 3 роки тому +2

    自分はデフォルトは中段ですが下段もよく使いますね ギャンブル性が強いですけど、使うまでの仕込みが上手くいけば
    床から跳ね上げて突き・・なんてのは特に上段相手には結構決まります   あの英花選手も緩急を付けて下段をすっと試合の中に差し込んでいくのは憎らしいほど上手かったですね。

  • @kikuryu
    @kikuryu 3 роки тому +5

    私の先輩で下段構えいました。丁度剣先がヘソ〜股間辺りに向かってる高さ。打ち込んでも下腹に剣先が刺さってくるからなかなかイヤな構えで。下半身がソワソワした空気に包まれる感じ。わかるかな?

  • @user-we1sr1ps2p
    @user-we1sr1ps2p 3 роки тому +7

    その「はっそう」という構えに一番殺意を感じました。

  • @user-ui6hf7nf5m
    @user-ui6hf7nf5m 3 роки тому +40

    剣道で脚も対象になれば寄り実戦的になるのにな

    • @user-pl6vn5qt8c
      @user-pl6vn5qt8c 2 роки тому

      脚が対象になると、背の高い人が不利になると思います。そうあって欲しいほど、背の高い人達は現行の打突部位のルールに守られていると思います。

  • @murahatena
    @murahatena 3 роки тому

    なるほど、納得です!

  • @user-re9fy3wz7m
    @user-re9fy3wz7m 3 роки тому +4

    私が習った古流では「下段=防御重視」だと教わりましたね。
    左半身に構えて、太刀を身体の前面に垂らすように下段に構え、左手は太刀の背に添える。これで体の前面を防御すると。

    • @user-uq2sk9ek6i
      @user-uq2sk9ek6i 3 роки тому +3

      自分が習っている流派でも下段は守りの構えかつ、なぎなたと対戦する時にも下段に構えると教えられました。

  • @kouli7678
    @kouli7678 2 роки тому +9

    コメント失礼します。
    剣道VS薙刀の試合をやると、リーチの差もさることながら「脛が有効」というッルールがあるため薙刀が強かったという話を思い出しました。

    • @user-mx8np4nr3y
      @user-mx8np4nr3y 2 роки тому

      いや全日本クラスの剣道対薙刀の試合の動画も
      UPされているけど剣道が勝ったりしていますよ

  • @user-ld2wc2jr8j
    @user-ld2wc2jr8j 3 роки тому +46

    剣道の場合下半身への攻撃がないから下段で構える利点がないのが簡単な理由ではないでしょうか
    対薙刀に言及されている方もいますが薙刀はスネがありますから下半身の攻撃に耐性のない剣道では下段に構えるのは有効かと思います

    • @STIRJr
      @STIRJr 3 роки тому +1

      剣術であればスネ斬りして逃げるのも戦術の一つです(全身が刺突対象のフェンシングのエペも足先狙ってきます)から攻撃構えの意味もあるし、長柄武器はまず踏み込み足のスネ打ち狙ってきますから防御の意味もありますよね。斬り上げは斬り下ろしからの切り返しが多いですが、下段構えだと相手の死角になりやすい足元から切り上げできますね(ボクシングでも接近戦ではアッパーが思いの外、避けにくい)。

    • @kuroneco3438
      @kuroneco3438 3 роки тому

      突き詰めると剣道が目指す剣の理想というか、美学の問題じゃないかなと思いますね。
      剣道は基本正面から正中線を取り真っ直ぐ振り上げて打つ、というのが理想であって
      足を狙ったり、横や斜めから攻撃するのは剣道の目指す剣の理想ではないからルールでも厳しく制限されてきたのだと。
      胴や小手でも打って良い側が決まってたりして制限が大きいし。
      二刀流なんかも不利になるようにルール改定されてきたし。
      脚に当てたり、袈裟斬り、逆袈裟斬りで斜めに肩口や脇腹を斬ったりするのも有効なルールなら色んな構えが生きて来たと思いますが、それは剣道が目指す剣の姿ではないという事だろうと。

    • @user-le1ro9it2u
      @user-le1ro9it2u 3 роки тому

      @@kuroneco3438 僕も同感 【正々堂々ぶつかりあう】ってのが剣道の正道とされてる気がする
      奇襲や奇策気味の攻撃をなるべき排除するようにルールが制定されていってるように思えますね

    • @kuroneco3438
      @kuroneco3438 3 роки тому +1

      あと加えると、「真剣」を想定した場合でも、あまり斜めや横に斬る技を認めてしまうと真剣では本来あり得ないような振り方が通ってしまう可能性はありますね。
      刀は斬る方向にちゃんと刃を向けて当てないと斬れないし最悪壊れてしまうけど
      丸い竹刀を棒のように振り回してると本来刀では有り得ないような刃の側面や峰の部分を相手に当てる攻撃が成立してしまう。
      刀だと手首や腕の返しで調整する所だろうけど、剣道の試合でそれをやっているか判定するのも難しいから。
      とりあえず真っ直ぐ振り上げて振り下ろすのなら最低限刃は相手に向いてはいるだろうから一本と認め安いだろうし

    • @user-dw9ry5yc7q
      @user-dw9ry5yc7q 2 роки тому +1

      @@user-le1ro9it2u昔の剣術なんかと真逆ですね。奇抜な技が秘伝として大切にされてましたし。

  • @mano-uf3mg
    @mano-uf3mg 3 роки тому +37

    大八相で剣道やると面白いですよ。特にあまり上手でない上段相手は完封できます。

  • @kotoe3015
    @kotoe3015 3 роки тому

    居合を始めようとしている者です。とても勉強になりました! 感謝!

  • @kisyuugunnsou
    @kisyuugunnsou 3 роки тому +5

    下段を取るのも攻めの時ありますし、上段取るのも防御の場合もあります。
    下段に取ると相手は喜んで突っ込んで来るので、竹刀打ち払ったり突きや胴入れやすい場合も多いですね。

  • @Ch-ni1if
    @Ch-ni1if 2 роки тому +1

    おっしゃる通り。真剣はどこでも有効(正確には人体の内側(動脈)を狙って斬る)んですが有効打突部位が決まってる上に気剣体一致の不確実性が正眼と左諸手上段だけに落ち着いたって事ですね。たまに居るけど二天一流も使える構えになったって事ですね😃ちなみに左諸手上段の場合は左小手も有効打突部位になります。

  • @shunsukeakagi
    @shunsukeakagi 3 роки тому +10

    下段は対薙刀用に必要です。
    脇構えは竹刀の長さが同じなので無意味ですが、もし長さが違う武器を持ってる場合有効かもしれません。因みに紹介の時竹刀が丸見えだったので良くなかったです。
    八相は上段の兜着用時バージョンなので必要ないだけです。

  • @freeway104
    @freeway104 3 роки тому +5

    剣道で下段の構えができる者は、名人しかいない。
    無敵の剣聖と言われた上泉信綱は、下段の構えをした。
    下段の構えは、力まずに変幻自在の受けと攻撃ができる。ただそれが分かるには、相当な厳しい修練が必要だな。

  • @tf3905
    @tf3905 2 роки тому +1

    下段は例えば胴への突きに使います。相手が上段に構え刀を振り下ろそうとするところ、飛び込み刀を擦り上げつつ胴へ突き込む、その際片膝は地面につきます。これが附込です。

  • @shin7198
    @shin7198 3 роки тому

    試合では、基本的に青眼の構えで、途中に下段を取るなどして間合いを読まれないように戦ってました。

  • @seattleslew2332
    @seattleslew2332 3 роки тому +4

    示現流の蜻蛉の構えは八相になるんでしょうか?

  • @7days791
    @7days791 Рік тому +1

    人を合理的に傷つける(倒す)ための構えと点数を合理的に取る構え、ということだと感じました

  • @NinjaHilenn
    @NinjaHilenn 3 роки тому +8

    打たれても死なない剣道と打たれたら死ぬ剣術の違いなのかな

  • @user-hd2tt9hr7s
    @user-hd2tt9hr7s 3 роки тому +68

    中学の時、下段で試合出てました。勝率は五割くらいでしたが、団体戦ではほぼ負けはなかったので、安定性でレギュラーでした。でも、たしかに言われてみると自分以外で見たことなかったです

    • @user-vj4tw4ti1t
      @user-vj4tw4ti1t 3 роки тому

      集団の練習で、普段の素振りなども中段で構えてやると思うんですが、下段で試合する人は、下段からの素振りなんでしょうか? 
      自分は上段からの素振りもやったことないです。
      練習と試合をわけないといけなくなるので、中段が合理的だと思うんですが?
      下段だとアドバイスしてくれる人もいないのではないでしょうか? 少なくとも自分は下段のアドバイスはできません。やったことないから。フォームチェックも基準をどうするのか悩みます。
      その結果、自分なら基本の中段をやってほうがいいよというアドバイスをします。

    • @user-hd2tt9hr7s
      @user-hd2tt9hr7s 3 роки тому +15

      @@user-vj4tw4ti1t 自分の場合素振りなど基本的な練習は普通に中段で行って、試合形式の練習や試合では下段だったって感じです。中学生の時だったので、合理性とか考えず、いろいろ独自のことをやりたかったのと、何か性に合ってたからって理由だったかと思います(もう数十年前の話なので当時の明確な理由などはしっかり覚えておらずすみません。剣道も中学まででやめてしまったので)ただ、顧問や指導に来てくれた市の職員(OBの方々)からは特に修正しろなどの指導もなく、使いたいなら別にいいんじゃない?くらいの対応だった記憶があります。

    • @kisakuningress5746
      @kisakuningress5746 3 роки тому +6

      @@user-hd2tt9hr7s 強制的な修正をされなかったのは、非常に良かったと個人的に思えますね
      ご本人が全国屈指のレベルになると指導者が思い、本人のためになると思って、中段のみの練習しかさせないってのも愛とは思いますが!
      イチローのメジャー進出前のバッティングフォームのいざこざを連想できます(状況も事情も全く別物ですが)

    • @saywhat664
      @saywhat664 2 роки тому

      @やつでさん、私もそうでした。やつでさんのおっしゃる通り基本や練習中は中段でしたが試合や稽古の時などとくに間合いを詰める時に使ってました、先生も相手の切先で相手の動きを読めと言っていたので反対に読まれない様にと言う事で。6才から18才高校卒まで東京武道館や水戸の全国大会にも何遍もいきましたが下段の人を見た事は高校の時一度だけです。うちの先生は基本に対しては厳しかったけど一旦稽古となるとかなり自由でしたし特にこの事に対して注意された事は有りません。戦績は高ニの時に中四国大会個人トップ20が最高でした、まぁラッキーでしょうが。ちなみに1962年生まれです。

    • @user-vj4tw4ti1t
      @user-vj4tw4ti1t 2 роки тому

      下段で注意されない環境の人だけ下段をできると思います。
      自分のいたところは、中段意外は注意された(下段、上段不可)ので、中段意外いませんでした。
      なんというか、ボクシングで蹴りは禁止みたいに、下段、上段不可でした。中段のみ可という。環境によりますよね。
      注意されて、反抗してまで、下段をやる反骨心やメリットを感じないので、自分はやらなかったですし、今後もやりませんし、教える事もないです。

  • @Akakikuhe
    @Akakikuhe 3 роки тому

    左籠手打てたら面きたところを脇構えから打ったら超かっけえ
    脇構えからの面決まったらテンション上がりそう

  • @user-iz7qf1bi5t
    @user-iz7qf1bi5t 11 місяців тому +1

    ずぶの素人の私にも理解出来るお話で、嬉しいなぁー!

  • @user-pq5sm3dz9b
    @user-pq5sm3dz9b 3 роки тому +6

    下段は剣道において利点がない、というよりは順序が逆で
    「剣道のルール自体が中段で試合することを前提に作られてる」ってことだと思うんですよね。
    最初から下段や八相、脇構えは駆逐されて皆が中段を構える見積もりで制定された競技で、
    むしろ上段が未だ現役なことがイレギュラーなんじゃないかと。

  • @BTCJPY
    @BTCJPY 3 роки тому +9

    武徳会時代の試合では下段や脇構え、八相などの構えは試合で普通に使われてました。

  • @waspwild7808
    @waspwild7808 3 роки тому

    相手より強ければどんな構えからでも瞬時に変化して打ち込める。有効打突は難しいですが稽古外では円月殺法でもいけるかも。

  • @takuma1996O5Ib
    @takuma1996O5Ib 3 роки тому +40

    薙刀相手に下段は使ったかもww
    あと掛かり稽古の時の先輩と師範の下段は向かい突き来るから恐怖しかないwww

    • @kuwakuwa2060
      @kuwakuwa2060 3 роки тому +2

      薙刀は「すね」ありますからね♪

    • @user-uq2sk9ek6i
      @user-uq2sk9ek6i 3 роки тому +1

      なぎなたと対戦する時は、スネを守る為に下段に構える。

  • @user-ks3le5ni4v
    @user-ks3le5ni4v 3 роки тому +5

    るろ剣でも八相の構えの話が出てきたなぁ。平和な時代の剣道か…殺す気はマンマンの剣術か…意思と用途って事なんでしょうか

  • @user-pe1mt8lr1j
    @user-pe1mt8lr1j 3 роки тому +18

    中段から小手面狙って来る相手に、下段から跳ね上げてカウンターで小手面、小手胴決めて、よく試合で勝たせて貰いましたよ。

    • @user-vj4tw4ti1t
      @user-vj4tw4ti1t 3 роки тому

      先生や先輩に注意されないですか? また、下段は教えられる人がいなのも難点だ。

    • @user-rh7ue2vk6l
      @user-rh7ue2vk6l 3 роки тому +1

      下段も強いには同意。カウンターの小手を強打されると痛くてゲンナリ。
      八相は示現流の方を見たことあります。あれは合理的な「剣術」です。振りが早いので、仕掛け避けしないといけません。マトモに食らうと、頭部の防具の弱い部分に当たり気絶しますよ。
      剣術派生の剣道が少なくなりましたが、残っている所に行くと面白い経験ができます。

    • @user-vj4tw4ti1t
      @user-vj4tw4ti1t 3 роки тому

      @@user-rh7ue2vk6l 居合いは、袈裟切りが基本なので、八相の構えの方が切りやすい。

    • @shu-cream
      @shu-cream 3 роки тому

      @@user-rh7ue2vk6l 示現流ではトンボの構えと言いますよね!

    • @user-rh7ue2vk6l
      @user-rh7ue2vk6l 3 роки тому

      @@shu-cream
      そうです、トンボでした。ご指摘ありがとうございます。

  • @tossy_inori
    @tossy_inori 3 роки тому

    私は、剣道では上段は先の先、中段は対の先、下段は後の先っていうイメージを持っています。
    相手の攻撃を受けてから反撃する返し技が上手ければ、下段も使えるのでしょうが、現在のルールだと先に仕掛ける意思がないとみなされて、注意を受けるでしょうね。
    八相、脇は動いている間の通過点で、その構えの位置に来るようなイメージですね。
    八相:相手の攻撃を竹刀を立てて受けた瞬間の位置
    脇:抜き胴で相手を通り越して振り向く瞬間の位置
    そこから正しい動き(無駄な動きをしない)で構え直したり反撃したりする場合に、日本剣道形等の動きが生きてくると思います。
    まぁ、私見ですが。

  • @HITACHIKUNITUNA
    @HITACHIKUNITUNA 3 роки тому +1

    佐々木小次郎の秘剣・燕返しは上段から膂力により振り下ろされる状態から振り上げるという事が実際できるのでしょうか?
    また、その逆で下段の構えより斬り上げ上段になる手前で振り下ろすというのも可能なのかを知りたい…

    • @user-oj7mg8np5g
      @user-oj7mg8np5g 2 роки тому +1

      コジロウの刀が特別長いから可能な技と思います。
      長ければ長いほど先端の速度が増します。

  • @sikuziriotoko
    @sikuziriotoko 3 роки тому

    竹刀でも真剣でも最も遠くから出せる攻撃は実は突きですからね
    それを出すにもまた対応するにもまず相手に剣先を向けとくしかないっていう
    単にそういう意味で下段は中段に劣るのかと
    その中段に剣先を向けずに最も効率よく対抗しうるのが上段ということで、またさらにそれに対抗するのにあえて中心を外すのが今は主流ですが下段で中心というのも本来有りかとは思います
    ただ狙うはお互い突きのみではゲーム性がないし、本来の攻め手に欠く上段側が「じゃあこっちが中段で突き狙えばいいんじゃね?」ってなって元の木阿弥みたいな

  • @user-wz8ce3ez2q
    @user-wz8ce3ez2q 3 роки тому +2

    下段構えは確かに理が無い、、、ように見えるけど、
    そもそも日本剣道は『攻撃一手』の打突剣術が元になっているけど、
    (先手必勝=攻撃一手)
    『防御からの攻撃』が少ない。
    だから、防御特化した下段構えで剣道ではダメだと言われている。
    しかし、
    実は下段構えの利点はあります。
    例えば、
    打ち込み→鍔迫り合い→引き攻撃の時、
    この時、極端に後ろに下がった時に一瞬下段構えにし、
    相手側が追い掛けて打ち込んで来たら、
    下段構え→すり上げ防御→出小手か抜き銅
    …という防御攻撃パターンもあります。
    一番あり得ない構えは、
    下段構えや八相構えよりも『脇構え』だと言われていますね。
    (諸説色々ありますが、脇構えでも鍔迫り合いをせずに、相手側の剣を脇構えで押さえ込んで状態の脇構えがあるらしいけど、小生、リアル的に見た事は無いですw)

  • @hiroshiy2563
    @hiroshiy2563 3 місяці тому

    目から鱗です!
    現役時代、応じ技が得意だったので下段を試行錯誤したことがありますが。
    下がりながらの応じ技を使う時に、間合い誤魔化すぐらいにしか使えずに悩んだことがありました。
    なんで下段が使えなかったのか、この動画を見てやっと腑に落ちました。

  • @user-ee3de6uq7c
    @user-ee3de6uq7c 3 роки тому

    明末清初の中国刀のある技術書では、構えは下段の構えのみしか記載されておらず、理由は相手に威圧感を与えず、相手と話し合いまず戦闘を発生させないように試みると書いてありました。ほとんどの技は下段から発生するものでした。そしてなおかつ相手の下半身を攻撃する代わりに自分の上半身を攻撃されることはよしと書いているので、下段を愛していたのでしょう。ドイツやイタリアの片手剣の一種でも下段と中段の間のような構えを右下にずらしたものがありますが、これは下から突き上げて円盾に対抗しやすい構えだったそうです。護身や実戦、異種武器戦では色々な構えが思いもよらぬ効果を発揮するので面白いと思います。

  • @user-zk6bb8ih7u
    @user-zk6bb8ih7u 10 місяців тому

    下段は周りに敵が確認出来なかった時の警戒体制の構えと聞きました。
    真剣は重いので体力が温存出来てコンパクトな構えなので素早く振り向けると聞きました。

  • @nove1560
    @nove1560 Рік тому

    剣道経験者で下段使いです。下段の利は「身長差・リーチ差を埋める」です。攻撃は基本2段攻法です。通常の視界外からの攻撃が主力なので上半身の打突モーションを抑えるのがポイントです☆

  • @user-ii4xh9dt8n
    @user-ii4xh9dt8n 3 роки тому

    突き禁止の少年剣道しか経験がないですが、出小手や抜き胴を狙うときに相手よりも剣先を下げて構えてました。
    ただ下段の構えは下げすぎで、中段同士で相手の竹刀よりも下で構えるくらいでしたが。
    あと下段の守りのメリットとしては、竹刀を払う技を無効化できるというのもあるかもしれません。

  • @karmicrelations01
    @karmicrelations01 2 роки тому

    会得している技の習熟度によって使いやすい構えが変わると思います。
    上段は先制して戦うまさに「攻撃イズ防御」って悟った上級者向けなんじゃないですかね。
    中段は攻防両面に優れてるとは思いますけど、それだけだと対応出来る場面が不足すると思いますけど。
    防御は他で足らせられるならわざわざ中段で固めなくて攻撃重視しても良いですしね。
    上級者二人がお互いに中段で向き合って試合したら試合終わらない気がする。だったら上段に敢えて隙を作って誘ったり、下段にしてこちらの意図を隠したりと心理戦がモノを言ったり。

  • @user-hk6di6zv5d
    @user-hk6di6zv5d 3 роки тому +1

    命のやりとりなら守りから
    ポイント取らねばならぬ大会ならバランスよく
    と漠然と思ってました
    丁寧な解説ありがとうございました

  • @tucker_skebevich
    @tucker_skebevich 3 роки тому +2

    脇を切り上げる技や脛打ち技が、打突部位になるなら、下段の構えもありかな

    • @shunsukeakagi
      @shunsukeakagi 3 роки тому

      飛び込み スネ! いやあり得ん

  • @nananatuki6053
    @nananatuki6053 3 роки тому +1

    他の人のコメントでもいってましたが、下段や脇構えは甲冑を着て戦う場合はかなり有効。甲冑は上からの守りに強い分、下からの攻撃に弱い。下段や脇構えは下を守りつつ、下から攻撃できる。特に当時の脇構えは中国から倭寇の奥義として恐れられていた。

  • @user-mj8in1jj2w
    @user-mj8in1jj2w 3 роки тому

    常に下段はいませんが、時々「出小手」を打つときに下段から打つ人なら見たことあります。teppenの二回目で原口あきまさが、脇選手にやってました

  • @miohayakawa2385
    @miohayakawa2385 3 роки тому

    磨り上げでドウ狙いに踏み込む刹那、切っ先の向きを変える必要があり、間ができたりコテがむき出しになるから下段は相手の態勢が崩れてるくらいじゃないと難しいと聞きました。上段相手でも重量の加勢で、上からの打突の方が速くなるとも。
    ご説明のとおり、剣道では有効打突部位が決められていることと、あと、竹刀が片刃の日本刀として扱われるからで、両刃規格とかあればまた変わるんでしょうね。
    術ではなく道となり、競技になったためかな。
    異種格闘技でルール毎に最強が決まるのとある意味同じなのかも。

  • @soichiroyasuda3792
    @soichiroyasuda3792 3 роки тому

    一回、八相に構えたことがありますよ。あれ、上段と同じ攻撃重視の構えだと感じました。上段と同じやり方で右手でちょっと押して、片手(左手)で瞬発の速さで面をやっていました。また相手の防ぎ方により小手もやったことありますよ。

  • @byk-abcde
    @byk-abcde 3 місяці тому

    下段使いです.仰るとおり試合で下段構えに遭う事がほぼ無いため,逆手にとってよく使っていました.剣先は膝位の高さまで下げてました.ポイントは右回りをしながら近間まで入ること.左利きなのでリストが強いため,出ばな小手が決まると「スパーン」と気持ち良い音がしました.左手の握りを少し緩くして,左肩を中心に左腕を拳1~2つ上げた刹那に左拳を思いっきり握りしめて左のリストを下へ返します,だったかな?剣先がメッチャ走るので「斬撃」が味わえる打突なので好きでした.

  • @user-uq2lw2xz4q
    @user-uq2lw2xz4q 3 роки тому +1

    他の型でも戦えるようなルールの競技があればもっと盛上りそう。もうあるのかな?

  • @Tetoa.
    @Tetoa. 3 роки тому

    下段は中学の対校試合で2回くらい使いましたw
    あとは市の大会で下段使ってる白胴着の人見たことあります!
    私は普段から守りや返し、切り上げ(動画で言う切り上げではなくて、相手の竹刀を弾く方)を使っていたのでかなり使いやすかったです。
    あと、楽しいw クラブでもたまにですけど使ってました。

  • @user-yf4nu5kv8q
    @user-yf4nu5kv8q 3 роки тому

    上段雷刀は守りの構えですよ。
    上段から攻撃するのは結構難しい。既に振り上げてるから間合いが狭いのです。
    こちらから攻撃するのではなく、相手の先の起こりを察知し前に先を打つ。
    対手の邪心を叩き落とすのです。邪心が無ければ打たずよい、正に専守防衛の構えです。

  • @0141nasubi
    @0141nasubi 3 роки тому +4

    それこそ腕が丸太みたいな人が、振り上げ振り下ろしを恐ろしい速さでできるなら下段とか八相、あと二刀は有効だとは思う。間合いもつかみにくいし。

    • @amagaltono6706
      @amagaltono6706 2 роки тому

      うーん…それならやはり上・中段になりませんか?単純に距離が短いですし。
      間合い取りづらい、というのと奇抜でやり辛い、ってのは一理ありますが、そんな小手先の技術で勝てるなら苦労しないんですよねぇ…

  • @user-xy6bq1zz5i
    @user-xy6bq1zz5i 3 роки тому +10

    突きが禁止の剣道の授業だと個人的に上段が防御面でも一番使いやすかったですが、先生に中段に矯正されます。実戦だと中段が使いやすそうだなとも感じました。

    • @user-cf6ux8fu7z
      @user-cf6ux8fu7z 3 роки тому +6

      中段は一番腕が疲れるから、
      八相との使い分けになるのかな?

  • @toto-low5250
    @toto-low5250 2 роки тому +2

    脇構えやってた人いました。
    右手の親指で竹刀を弾き出すように
    片手面やコテを撃ち込むスピードが速いうえに
    軌道が途中まで一緒なんで正直戦いづらかった。

    • @user-bc4bo7il2h
      @user-bc4bo7il2h 2 роки тому

      審判もやりにくいでしょうね。

  • @Lunancrest
    @Lunancrest 2 роки тому

    脇構えは背が高く間合いの広い選手が使う分には有効なんすよねぇ。やられた側からすると、「えっ、そっから届くの!?」って感じで。

  • @user-kk8cc9cq4x
    @user-kk8cc9cq4x 3 роки тому +1

    確かに、私が剣道やってた少年時代、下段の構えの人見たこと無い。この動画見るまで不思議に思わなかった。

  • @dorukichanel
    @dorukichanel 3 роки тому +1

    剣道ルールは有効打の制限が多いですし仕方がない

  • @user-im6dq2zd5h
    @user-im6dq2zd5h 3 роки тому +2

    なるほど、剣道も柔道と同じで作り手の意図があるのかもしれませんね。どういうことを上達していてほしいかがあらかじめ用意されているのかも。刀なら何をしても致命傷は避けられないはず、でも己を生かしながら戦える剣筋ならばそれほど選択肢が無いはずだ、僕も切腹でもしてみれば何かがつかめるのかな。

  • @chankappa5610
    @chankappa5610 3 роки тому +1

    下段の利点は、相手に間合いを知られにくい点があります。
    日本剣道型にもありますが、下段から中断に構えを変えるモーションは他の構えの方からはまぁわからないです。
    全国でみると、二刀の方もいらっしゃいますね。
    ちなみに、日本刀での攻撃は打ち下ろし+引き斬りと突き差しが基本かと思います。なんせあの重さですから、振り回すなんてよほどの怪力かと思います。
    私は上段で、先生にサビサビの日本刀で素振りをさせられました。小判型の柄であの重量を丁寧に扱うことは非常に困難ですが、刃筋が通った振りを身に着けるには非常に効果的な練習方法でしたよ^^b

  • @user-hu2ps4if3m
    @user-hu2ps4if3m 3 роки тому

    私は二刀流の方とお稽古の時、相手の下段左膝につけて構えたところ、小刀で間合いが測れず、上段に構えた方の小手がよく打てました。相手の方は、左ひざが気になり前には出づらいと言われました。上段にも稽古をつけて頂いたが、やはり下段が気になり、間合いが詰め難く、上段の方は左小手を警戒されるが、右小手がかえってよく打てました。

  • @user-ff1sh3ou3u
    @user-ff1sh3ou3u 3 роки тому +7

    竹刀でやってる限り、よほどのことが無い限り、人が死ぬことは無いわけで。でも「剣」というものを扱うのを前提にしているのであるなら、竹刀でやる剣道の、その存在意義はどこにあるのでしょう。やはり、「真剣」を前提にしたある種の流派は必要では無いかと思います。命のやりとりを前提とした「剣道」があっても良いと思います。

    • @user-mr5uh9lz6o
      @user-mr5uh9lz6o 3 роки тому +2

      剣道は殺し合いではないし、街中で襲われた時のことを想定してるわけでもない。当時の武士の戦いを元に作られたオリジナルの競技で、その存在意義は競技を通して剣を学ぶことにある。だから危険である必要がないし、真剣の勝負に忠実である必要はない。たまに実戦では~って口癖のように言う人がいるけど、剣道家にとっての実践とは剣道の試合だ。そもそも殺し合いを前提とした真剣での勝負を競技として再現出来るわけがない。競技として腕を磨きつつ剣の道を学びたいなら剣道をすればいいし、実際に刀を持って型を身に付けたいなら剣術を習えばいい。その両方をとるというこはすなわち人が死ぬってこと。

  • @nrhktkn
    @nrhktkn 3 роки тому +5

    剣道で下段が使われないのは「脛打ち」が認めてられないせいだと思います。薙刀のように脛打ちが認められば使う人が出てくるかも。

    • @shunsukeakagi
      @shunsukeakagi 3 роки тому +1

      剣道で脛打ちあっても打つのに相当な勇気が必要ですね。面がガラ空きですもんね。コテ スネ!

    • @nrhktkn
      @nrhktkn 3 роки тому

      @@shunsukeakagi 私は下段が全く使われない現行ルールはいまいちだと思っているんですよ。それから薙刀とルールが違うのも望ましくないと思います。剣道も薙刀も人口が少なくなっている現在、両者を統一したほうが振興しやすいと思うのですが。

    • @shunsukeakagi
      @shunsukeakagi 3 роки тому

      @@nrhktkn なる程私は薙刀と対戦してみたいですがその時は脛当てを着けてもいいですが、あまり賛成できません。脛当てを毎回着けるのに面倒だし、お金も余計にかかります。逆胴が正確に打てれば多分脛も出来るのではないですか?ボクシングみたいに制約あるからこそ面白いということもあります。剣道人口は減っているようですが、世界的にみてどうなんでしょう。アメリカでは以前より増えてるように思われます。それより足掛けありにする方が先じゃないですか。本題に戻るといずれにしろ剣道では足をいきなり狙うのは難しいのではないですか。私は上段もやりますがいきなり胴を打つ人は先ず居ません。同じ理由でいきなり脛は怖くて打ってくる人はあまり居ないのではないでしょうか。

    • @user-qw4vc6hq2p
      @user-qw4vc6hq2p 3 роки тому

      小学校の頃、女子の薙刀と練習試合しました
      その時は八相(と言うよりマンガみたいな型w)で飛び込んで面(横)、籠手(裏側からw)を全力で
      相手の女の子を泣かしてしまい大変だったですね(笑)

  • @uejimail
    @uejimail 3 роки тому

    剣道やったことないけど面白いです

  • @user-bt4rh9en4t
    @user-bt4rh9en4t 2 роки тому +1

    脇構えも甲冑着てたらかなり攻めづらい形なんですよね。
    あくまでも剣道でも、使いやすいのが上段と中段って話ですよね。
    ルール次第で有効な理は変わるんで。

    • @user-bc4bo7il2h
      @user-bc4bo7il2h 2 роки тому

      それが、わかる人とわからない人がいますからね。

  • @kum0kum
    @kum0kum 3 роки тому +5

    下段の構え、と言うか、下段攻撃は幕末の人斬り以蔵を思い出す。
    剣道ではないけど、清正の十文字槍で相手の足を切りつけて倒れた所を槍で首をとるって、地味なヤツと、とあるおもてなし隊のかぶきものが言ってた

    • @user-sp4fo2zy1f
      @user-sp4fo2zy1f 3 роки тому

      一番安定して倒せるからね。戦はタイマンと違って一人一人に時間をかけていられない。そのためとっとと移動手段奪って首切るっていうシステマチックな戦法が生まれたんじゃね?

    • @tokoname19790803
      @tokoname19790803 3 роки тому +1

      @@user-sp4fo2zy1f
      実際戦で怖いのは転倒して(転倒させられて)身動き取れない時と手柄欲しさに敵将の首を斬っていて隙だらけの無防備な状態の時でこの時に敵兵に討ち取られて死ぬパターンが多かったみたいですから足元斬って転倒させて討ち取るのは一番効率が良くて安全なやり方ではありますからね。

  • @ryukoba9180
    @ryukoba9180 3 роки тому +1

    五輪書には書いてありますね。真剣勝負から編み出されたみたいですね。

  • @user-tu8ct8ph6c
    @user-tu8ct8ph6c 3 роки тому

    そう言えば、薙刀は脛がありましたね
    刀を棟で受けたらどうなるのかな?と思ってみました

  • @RYRSW
    @RYRSW 3 роки тому

    下段とは違うが、面を誘う為に少し切先を下げて返し技を狙うことはしたかな。
    中段と上段、そして、二刀流が構えとしてあるけど、二刀流の事も教えてほしい。

  • @user-qc6ly8jq6l
    @user-qc6ly8jq6l 3 роки тому +18

    上段に対して、下段、八相、左脇構え、を見たことがあります、全部別の人です。
    剣道(剣術)って奥が深くて面白いな~思いました。

    • @user-uq2sk9ek6i
      @user-uq2sk9ek6i 3 роки тому

      剣道はスポーツ。剣術は武道。

    • @user-qc6ly8jq6l
      @user-qc6ly8jq6l 3 роки тому

      @@user-uq2sk9ek6i 「全剣連の見解」です↓↓↓コピペ
      歴史を読む
       日本においては、平安時代中期に反りと鎬を持つ独自の刀(日本刀)が作られ、以後、戦いにおける主要な武器として使われるとともに、次第に武士の精神的象徴としての位置づけを持つようになりました。このことから、刀は武士の心と言われるようになり、さらに、あるべき心を示すような強さと美を表す芸術品として開花しました。
       一方、戦国時代から江戸時代初期にかけて、剣の操法としての剣術に多くの流派が生まれ、江戸中期には、剣道具が開発されました。この結果、竹刀によって行う剣術の稽古(竹刀打ち込み稽古)が定着し、道場における剣術の試合も幕末にかけて急速に広まり、明治維新を経て大正初期には、撃剣・剣術という語を「剣道」と改め、これが日本の武士の精神に基づく「武道」であると説きました。
       剣道は、このように日本の歴史の中で生まれ育ってきたのです。つまり「剣道」とは他のいずれの地で生まれたものでもなく、このような経過とともに発展してきた剣道のことなのです。
      コピペ↑↑↑異論は全剣連へどーぞ♪

  • @kenhorri6419
    @kenhorri6419 3 роки тому +1

    意外と知らないって書いてあるから見てみたけれど、みんなが考えてることと一緒だった。

  • @user-di9fk7zn7t
    @user-di9fk7zn7t 3 роки тому

    相手が上段の時や、相手を誘い出す時に使ってましたね…学生時代ですが😊

  • @benttaka
    @benttaka 3 роки тому

    私は、スポーツチャンバラで、ほぼ下段構えばかりで対戦します。
    この先生が仰っている通り、攻撃は切り上げと突きが使いやすいです。
    ただ、脚打ちについて下段構えは、攻撃より、むしろ防御に有効です。
    脚打ちは、中段や上段から面と見せかけながら打つ方が決まり易いです。
    また、なぜ下段が好きかというと、上体の脱力が簡単だからです。

  • @Mr-cr5nf
    @Mr-cr5nf 2 роки тому

    なまじ剣道経験(10年)がある者ですが、日本刀による抜刀術と剣道は、似て非なるものと基本的に捉えています。
    日本刀による戦い方は「いかに相手よりも速く斬るか」を重要視して、剣道では「いかに相手を正しく打つか」を重要視して居ると思っています。
    勿論、関連がないとは言い切れないので、すべてを否定しませんが、正しく打てなければ正しく斬れないと言うことだと自分の中で答えを出しています。

  • @kawasakikr-1s315
    @kawasakikr-1s315 3 роки тому +1

    単純に重力で上から振り下ろしたほうが「楽」ですもんね、 下段では一度上げなきゃならないから速度の面でも不利だし・・・  と言いながら、道場では女性で使われる方が居たし、 お祖父ちゃん先生で使う人が居た、 先生はこっちが攻めると、下段でコテとか巻き込むように最低限の動きでイナされて、自分は全然相手に成らなかったけど(上級者相手の掛かり稽古ですし)、 ただ、攻め側としては切っ先が下にあると近づきにくい気がする(視点が定まり辛いというか)

  • @user-ef2te6sv7r
    @user-ef2te6sv7r Місяць тому

    下段は誘いの構えです。剣道においては面や突きしか打たせない状態で、応じ技で勝負するんです。あと、下段の構えは相手が踏み込みを臆するので距離を取りやすいです。