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有料級の情報、勉強になります。ありがとうございました!
ご支援、ありがとうございます。先日も映画で非LOG撮影したのですが、結局は光をちゃんと作ればフィルムルックになるというか、フィルムルックとは光の作り方こそがポイントだと再確認できました。
毎度 勉強になりますホワイトバランスずらし!これ必須ですね
たぶん、ソニーの開発者はD93で作っているんじゃないかなぁ。D93でソニーの絵を見るとちゃんとした白になっているんじゃないかと思う。D65だとかなり転んでいるよねぇ。
たいへん勉強になりましたモニターによって再現性が変わるのは、フィルム時代にイマジカでの試写と実際の上映館での差、また個々の家庭のTVモニターの差を厭というほど経験して、桜風さんの話に肯くばかりでしたなんでもかんでも写ってれば良いわけじゃないんで、色も階調も作品に合った撮影を心掛けたいと思いますもちろん基本的な技術知識を持った上ですが
お恥ずかしい。フィルムを知っていると、明るさのどこを切り取るかという概念からスタートするわけですが、一方で、見えているものを全部データ化してしまえ、というワイドレンジな考え方もありまして、編集時にBT.709化(切り取り)をすればいいと考える技術者もいるわけですね。考えるに、これって昔の超軟調の現像ですね。フィルム時代にも軟調のネガ仕上げという技術もありましたよね。モノクロフィルムだと、現像液40度、濃度50%という軟調・高速でネガ現像を行って、硬い印画紙に焼き付けるって技ですね。ただ、ネガには広く映っているのですが、焼き付けで捨てる、でも、撮影時にはそれを逆算していたということになります。じゃあ、Logで同じことをすればいいんじゃないの?スーパー16mmみたいに、ファインダーは構図だけ見る、に徹してISO800(ベースISO)固定で、エイヤー!って撮影しちゃう。あとは照明技師との連携でれるという感じ。言い換えると、このカメラをLogでISO800固定にすると、コダックの800Dと同じになるよ、というチューニングがしてあればわかりやすいですよね。まぁ、ソニーのFX3にこのLUTを入れると800Dになります、ってことですね。でも、それって僕はやりたくない。せっかくビデオ工学でフィルムよりもコントロールしやすい技術が培われたのに、時代に逆行なんですよね。
とてもわかりやすい解説で勉強になりましたどうもありがとうございます
10bitの網目は8bitの網目より細かい(密度が高い)けど、室内のような輝度幅の少ないところにlogで無駄に広い輝度幅に網をかけると、下手したらlogでない8bitの方が網の密度が高くなる…みたいな認識なのですが、おおよそのイメージとして合ってますか?
理屈ではその通りです。ただ、8bitと10bitだと差が大きいので、どちらかというと4:2:2で撮影したのに4:2:0と変わらない色の密度という方が近いかも知れません。普通に見るとわからないのですが、グレーディングしたときに質感を失ってゆく原因になります。グレーディングが前提なのがLogなのに、輝度分布が狭い被写体を撮るときに質感を保たせるのが大変だと思っています。白飛びと黒潰れを救う意味ではワイドレンズは有効ですが、色や質感を最高にするには最適とは言えないのがLogだと思っています。
数学大好き爺なので、非線型のLOGは自乗関数のB級のアンプを思い出して、記録の手法としては好きではありません。出始めはフレーム間圧縮も嫌っていましたが、今ではそれも過去の話なので、そのうち変わるかとは思いますが、その頃は現資が追いつかないかと思いますが。今回の話で、高めの色温度が好きな理由がなっとくできました。なお今使用のデュアルモニターは、いずれも6500kにしていて、色温度を確認してます。なのでいつもグレースケールチャートを常用します。
実は、Logから色々なモニターへ最適化するというのは、ある意味で過去のやり方かもしれません。色空間の変換と補完の技術が進化しているので、いちいち編集データから変換するんじゃなくて、モニター側が自動判定して最適化しちゃうんじゃないかと思います。もともと、過去の映像作品をHD放送にかけるのに、フィルムの場合には再スキャンして最適化できたのですが、ビデオ作品の場合に色々苦労して、BT.2020などが策定された経緯があるそうです。今や、AIで解像度不足も補完されちゃうので、作り手に負担がかかるフォーマットは使われなくなるんだろうと思います。そもそも、MP4の時間圧縮を行なっている現在、リアルを追い求めることがどうなんだろう、と思ったりもしますね。
有料級の情報、勉強になります。ありがとうございました!
ご支援、ありがとうございます。
先日も映画で非LOG撮影したのですが、結局は光をちゃんと作ればフィルムルックになるというか、フィルムルックとは光の作り方こそがポイントだと再確認できました。
毎度 勉強になります
ホワイトバランスずらし!
これ必須ですね
たぶん、ソニーの開発者はD93で作っているんじゃないかなぁ。
D93でソニーの絵を見るとちゃんとした白になっているんじゃないかと思う。
D65だとかなり転んでいるよねぇ。
たいへん勉強になりました
モニターによって再現性が変わるのは、フィルム時代にイマジカでの試写と実際の上映館での差、また個々の家庭のTVモニターの差を厭というほど経験して、桜風さんの話に肯くばかりでした
なんでもかんでも写ってれば良いわけじゃないんで、色も階調も作品に合った撮影を心掛けたいと思います
もちろん基本的な技術知識を持った上ですが
お恥ずかしい。
フィルムを知っていると、明るさのどこを切り取るかという概念からスタートするわけですが、一方で、見えているものを全部データ化してしまえ、というワイドレンジな考え方もありまして、編集時にBT.709化(切り取り)をすればいいと考える技術者もいるわけですね。
考えるに、これって昔の超軟調の現像ですね。
フィルム時代にも軟調のネガ仕上げという技術もありましたよね。
モノクロフィルムだと、現像液40度、濃度50%という軟調・高速でネガ現像を行って、硬い印画紙に焼き付けるって技ですね。
ただ、ネガには広く映っているのですが、焼き付けで捨てる、でも、撮影時にはそれを逆算していたということになります。
じゃあ、Logで同じことをすればいいんじゃないの?
スーパー16mmみたいに、ファインダーは構図だけ見る、に徹してISO800(ベースISO)固定で、エイヤー!って撮影しちゃう。あとは照明技師との連携でれるという感じ。
言い換えると、このカメラをLogでISO800固定にすると、コダックの800Dと同じになるよ、というチューニングがしてあればわかりやすいですよね。まぁ、ソニーのFX3にこのLUTを入れると800Dになります、ってことですね。
でも、それって僕はやりたくない。
せっかくビデオ工学でフィルムよりもコントロールしやすい技術が培われたのに、時代に逆行なんですよね。
とてもわかりやすい解説で勉強になりました
どうもありがとうございます
10bitの網目は8bitの網目より細かい(密度が高い)けど、室内のような輝度幅の少ないところにlogで無駄に広い輝度幅に網をかけると、下手したらlogでない8bitの方が網の密度が高くなる…みたいな認識なのですが、おおよそのイメージとして合ってますか?
理屈ではその通りです。ただ、8bitと10bitだと差が大きいので、どちらかというと4:2:2で撮影したのに4:2:0と変わらない色の密度という方が近いかも知れません。
普通に見るとわからないのですが、グレーディングしたときに質感を失ってゆく原因になります。
グレーディングが前提なのがLogなのに、輝度分布が狭い被写体を撮るときに質感を保たせるのが大変だと思っています。
白飛びと黒潰れを救う意味ではワイドレンズは有効ですが、色や質感を最高にするには最適とは言えないのがLogだと思っています。
数学大好き爺なので、非線型のLOGは自乗関数のB級のアンプを思い出して、記録
の手法としては好きではありません。出始めはフレーム間圧縮も嫌っていました
が、今ではそれも過去の話なので、そのうち変わるかとは思いますが、その頃は
現資が追いつかないかと思いますが。今回の話で、高めの色温度が好きな理由が
なっとくできました。なお今使用のデュアルモニターは、いずれも6500kにしてい
て、色温度を確認してます。なのでいつもグレースケールチャートを常用します。
実は、Logから色々なモニターへ最適化するというのは、ある意味で過去のやり方かもしれません。
色空間の変換と補完の技術が進化しているので、いちいち編集データから変換するんじゃなくて、モニター側が自動判定して最適化しちゃうんじゃないかと思います。
もともと、過去の映像作品をHD放送にかけるのに、フィルムの場合には再スキャンして最適化できたのですが、ビデオ作品の場合に色々苦労して、BT.2020などが策定された経緯があるそうです。
今や、AIで解像度不足も補完されちゃうので、作り手に負担がかかるフォーマットは使われなくなるんだろうと思います。
そもそも、MP4の時間圧縮を行なっている現在、リアルを追い求めることがどうなんだろう、と思ったりもしますね。