誰でもおいしいコーヒーを淹れられるセラミックフィルター【新定番の道具を探せ! #06】
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- Опубліковано 23 січ 2025
- 今回はセラミックコーヒーフィルター「cerapotta(セラポッタ)」に注目しました。
一見、どこにも穴が見えず磁器のコップのように見えるんですが、実は髪の毛よりもさらに細い5μm(マイクロメートル)の孔を持つ多孔質素材を使用しています。この小さな孔が雑味を濾過し、飲み物全体の味を引き立たせてくれるんです。
ちなみにアクアソムリエの資格を持つ方々にcerapottaを使ってテイスティング比較を行ったその結果は・・・
◎水道水(軟水)の場合 ネガティブな要素が軽減され、甘味や後味の良さも増していることがわかった
◎ミネラルウォーター(硬水)の場合 変化は少ないものの、まろやかさやとろみが増し、全体のバランスがよくなった
◎コーヒーの場合 苦味、酸味、香りのバランスがよく、酸味・重みなどが増し、味わいに厚みが感じられるようになった
しかも、ペーパーフィルターのように使い捨てではなく、きちんと手入れしていれば、いつまでもおいしいコーヒーを入れることができます。非常にサステナブル!
【cerapotta】
価格:6930円
フィルター サイズ:約Φ100×H110mm
フィルター 重量:約115g
フィルター 材質:磁器
スタンド サイズ:約Φ100×H5mm
スタンド 重量:約45g
スタンド 材質:ポリブチレンテレフタレート樹脂 約51%、再生陶器 約49%
動画ではcerapottaを使ったおいしいコーヒーの淹れ方も紹介しています。ぜひご覧ください!
▶cerapotta cerapotta.jp/
▶アッシュコンセプト h-concept.jp/
▶モノ・マガジンweb www.monomagazi...
▶mono shop www.monoshop.biz/
#コーヒーフィルター
#セラミック
#多孔質素材
以前、類似のセラミックフィルターを使っていたのですが、コーヒーかすのゴミ捨てを始めとして「お手入れ」が煩雑で、様々な洗浄方法を試みましたが、結局綺麗に洗浄しきれず(ネルフィルターと同様で)使わなくなりました。
俺もセラミックフィルター使ってたけど全く同じ感想
あとへばり付いたコーヒーかすは洗い流すしかないから排水口のフィルターもすぐ目詰まりするんよな
道具の手入れはまだ楽しめる余地あるけど、排水口の掃除はマジでただの掃除だからひたすらダルかった
製品ごとで時間あたりの透過量にムラがあって生産者もコントロール出来ていない。
磁器を売りたい気持ちはわかるけど、買えない理由は製品の個体差が大きいことです。
安い豆をしっかり目に焼いて、テキトーに飲むならin では。