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ケース別ファーストエイド回は、ドルフのブートキャンプを見てくれる人の為に僕が出来る、他のチャンネルではほとんどやっていない視聴者の方に提供できる情報は何か?と考えた時に、一番始めに思いついた、これだ! になります。現時点では5本ネタがあるとしましたが、まだまだ思いつきそうな予感があります…!
とてもためになりますね。他のシリーズ、特にミステリーランチレビューシリーズ楽しんでいます。引き続き可能な範囲で動画投稿していただければと思います。
しょーごですご視聴いただきありがとうございます!ミステリーランチは興味深い新作が出てますので、試してみたいなと思っている今日この頃です…!
ファーストエイドシリーズ聞きごたえたっぷりあるので好きな回でもあります登山ばかりでなく日常でも役立つ情報もあると思いますので過去回もちょくちょく拝見させてもらってますドルフ氏、聞き上手だし博学なのでいつも感心します
tananaさんしょーごですご視聴いただきありがとうございます!本動画をお楽しみいただけたご様子でうれしい限りです!ケース別ファーストエイド回は5本用意があると言っていましたが、すでにこの動画を除いて2本撮影済みとなっておりまして、近日中にまたご視聴いただけるかと…!このケース別ファーストエイド回…5本に留まらず、その向こう側もありえるかもです…!
とても興味深い内容でした。難しいので少しずつ理解していきたいと思っています。一つ気になったのが、クエン酸に関してのことです。私もクエン酸は疲労回復の意味も含めて行動食にも持って行っていますが、クエン酸を摂取することと、クエン酸回路との関係性です。クエン酸を食べることによってクエン酸回路への効果があるのかが良く解らないので、(今まではクエン酸回路への補助もあると感じて摂取していました)今度機会があったら教えて頂けると嬉しいです。因みに梅干しは火に通すと栄養価が増すみたいで、パスタの際に鯖缶などの青魚の缶詰と一緒に活用しています。
しょーごですご視聴いただきありがとうございます!クエン酸については、疲労回復を含めてパフォーマンスが向上するという科学的根拠は乏しいとされています。なので、僕は使っていませんクエン酸回路との関係性については、一番始めに合成されるのがクエン酸というだけで、クエン酸をたくさん取ればエネルギー生成の場であるクエン酸回路がよく回るという事は否定的です。クエン酸回路は止まらないように必要な栄養を摂取する事が望ましく、エネルギーを得たいのであれば、ビタミンB群をたくさん摂る方がよいと考えます。またクエン酸を摂取すると乳酸が分解されて疲労回復になるとされている事についても、乳酸は酸素が無い状態で糖を代謝した生成物というだけで、酸素がある状態なら、エネルギー源として利用できますので、乳酸を疲労回復とするのは少し古い話になりますただ、クエン酸は摂取すると、体の中で代謝され、呼吸を介して酸を吐き出す作用のあるイオンに変化しますので、体の中のpHを変える効果は期待できるもの一つです。クエン酸は体の中で合成できるものであることも合わせてお伝えします
@@dolfsbootcamp 早速の返信ありがとうございます。ずっと気になっていたクエン酸とクエン酸回路について教えて頂けて本当に嬉しいです。色々調べても、「クエン酸回路とは」の説明はあるのですが、なかなか「クエン酸回路とクエン酸についての説明」については調べても出てこないので、どうなのかが知れたので良かったです。登山の行動食は背負うための重量へとなるので、栄養的に効果のあるものを持つにはこういう情報を知ることも大切かもしれないと(大雑把な私でも)考えることがあります。因みに料理の方では、クエン酸は肉を柔らかくする効果があるので、塊肉をローストするのにも活躍してくれます。今日も豚ロースの塊をユズの搾り汁をかけてローストしました。本当にお肉が柔らかくなります。
エナジージェルの うすめ液の代わりに OS1はアリですか?
和さんしょーごですご視聴いただきありがとうございます!食べられないという環境におかれましては、脱水症を指摘できる状況にありますのでOS1の摂取は大丈夫です!OS1は他のスポーツドリンクと違い摂取量が決まっておりますゆえ、その点にご留意いただければと思います!
@@dolfsbootcamp 早々の対応ありがとうございます。医療、医学的な事は ま~ったく分からないをので 山に行くときは 必ずOS1を1本ザックに入れていました。安心しました。それと、アリナミンEXプラス 買いました!
山にOS-1を持っていくなら、軽量コンパクトなパウダータイプがオススメですね。アリナミンの製品も買われたとの事で…飲み方のオススメは行動中だけでなく、行動前にも内服することです。良いアウトドアライフを!
@@dolfsbootcamp え~~っ! 私の知らなかった新情報が また1つ!!OS1にパウダーがあったのか・・・! 嬉しい!何度も 返信いただき邪魔くさい視聴者ですんませんでした。おぉきに。
ちなみに、脱水のない状態でOS-1をたくさん飲むと血圧があったり、心臓に負担がかかりますので、理由なく飲むことは推奨されない事を合わせてお伝えさせていただきます!
ども。目目連です。せっかく大事なことおっしゃってるのに、再生回数がいまいちなのが残念ですね。私もどっかのレポで書きましたが、本人的に疲労で動けないと思っていても、原因はほとんどの場合シャリバテですね。じゅうぶんに朝飯を食ってない、行動色が不足している等々。私はスポドリ2L内に、クエン酸5g、EAA10gほど足してます。ケトジェニックですかね。今流行ってますね。私は96年にアメリカに行ってた頃、Dan Duchaineと言う人が書いた、BODYOPUSと言う本を読んでやりましたね。今とは少しやり方違いますが。太田胃散は意外でした。わたしも持ち歩くことにします。
目目連さんしょーごですご視聴いただきありがとうございます!!!ドルフ氏が目目連さんのブログをいつも拝読させていただいており、特に安全登山における認識が僕と共通する点が多く認められるとの事で、僕の考え方は間違っていないと答え合わせをさせていただいている所です。太田胃散の下りには元ネタというか経緯がありまして、WHOが推奨する経口補水療法のガイドラインにおきまして、その材料に太田胃散の制酸剤の成分である炭酸水素ナトリウムが定義されている事と、集中治療の現場において同成分がアシドーシス是正の為によく投与される事をもって、アウトドアに応用したものになります。疲労困憊で行動できなくなる原因のほとんどが僕もシャリバテだと思っています。行動食の重要性に対する認知が広まることを切に願います再生数については、我々、スロースターターですので…そのうち増えてくると期待したいですね…!まだ、ケース別ファーストエイド回は四本控えていますので、それに影響されまだ伸びると信じております嬉しくて長失礼しました。またお気軽にコメントいただければと思います!
師匠!ありがとうございます。もしもの場合で、救援隊とかに迷惑変えたくないから救急パックは必ず持って行きます。今回の動画は大変参考になりました!太田胃散は若かりし酒飲み自慢の頃からの常備薬ですが、再認識しました。カンポーだし、、、他の胃薬とは違うのでしょうね。葛根湯と太田胃散のせっとやね!パックの中身をパン私論とパブロンと入れ替えします!ロキは剣道指導員の宿命で身体の慢性的な対症療法で長年つかってますが、、、腎臓に悪いらしいですね。アセトアミノフェンは効かないんで、、、でも薬剤はなるべくやめて、今はゴボウを食べて大腸をメンテしてみています。甘いものは断ちました。ドルフさん、元気印の体育教師風・・・弱い人がヘロヘロになっているのが理解できん?笑
西大條さんしょーごですご視聴いただきありがとうございます!痛み止めも太田胃散も飲まずに過ごせる登山が一番良くって、それが出来る環境が本当の意味での薬なんだろうなと、しみじみ思ったりしています。色々喋ってなんですがのコーナーでした
WFRはプロ資格ではないですよね。WALSあるいはWEMTならば前提資格があるのでわかりますが。
MKさんしょーごですご視聴いただきありがとうございます!北米で登山ガイドとして活動するには、必須資格とされているのが同資格でして、それがプロ資格と呼称する根拠になりますねー。詳しくはWMAJの「よくある問い合わせ」の1をご参考いただければと思います!ただ、WFRの下位資格であるWAFAの時点で、医師、看護師がそのライセンスを取得しにたくさん来られる事がコメントに対するお返事になるかと思います!
歯痛にはアセトアミノフェン系のカロナールじゃ全然効かないのだな。ロキソニンとかでないと。
Epi Cureanさんしょーごですご視聴いただきありがとうございます!歯痛に対してロキソニンがよく利くのは、アセトアミノフェンには無い抗炎症作用によるものと考えられ、事前に症状が予想される場合は、ドルフ氏と同じように僕もイブプロフェンやロキソニンを持っていくかもしれません!ここはひとつ、アセトアミノフェンをなぜ僕が支持するかを副作用が少ないとする部分意外から、少しばかり書いてみようと思いますアセトアミノフェンは、ロキソニンと違って生理活性物質を抑えるのでは無く、脳の中枢神経に作用して痛みを感じる部分を鈍くする事によるものとされており・生理活性物質とは関係ない、あらゆる痛みに効果が期待できますまた、足や背骨の骨折などで入院される患者さんに使われる痛み止めは、ロキソニンよりアセトアミノフェンの方が多く処方されます。正確にはアセリオ静注液という製剤でして、1パック当たり1000mgのアセトアミノフェンが入っており、添付文書によれば痛みに対してなら最大4000mgまで許容されますので、疼痛コントロールがしやすい事が理由としてあげられ内服薬とは製剤が違うため、用法用量が異なる使い方になる事、重篤な肝障害を来す副作用がありますので、専門的な知識が必要なので、推奨するものでは無いとした上で・痛みが強ければロキソニンと違って、アセトアミノフェンは増量でき、野外救護においてブースト出来ることは非常に有利であると言えますまた、炎症や腫れは、本来、体が身を守ろうと頑張る為に必要な事とでもあり、必ずしも悪ではありませんが、大変不快であることも事実ですどの薬を飲むか、リスクと利益を天秤にかけた行動が最も重要と僕は思います!長文失礼しました!
ケース別ファーストエイド回は、ドルフのブートキャンプを見てくれる人の為に僕が出来る、他のチャンネルではほとんどやっていない視聴者の方に提供できる情報は何か?と考えた時に、一番始めに思いついた、これだ! になります。現時点では5本ネタがあるとしましたが、まだまだ思いつきそうな予感があります…!
とてもためになりますね。他のシリーズ、特にミステリーランチレビューシリーズ楽しんでいます。
引き続き可能な範囲で動画投稿していただければと思います。
しょーごです
ご視聴いただきありがとうございます!
ミステリーランチは興味深い新作が出てますので、試してみたいなと思っている今日この頃です…!
ファーストエイドシリーズ聞きごたえたっぷりあるので好きな回でもあります
登山ばかりでなく日常でも役立つ情報もあると思いますので過去回もちょくちょく拝見させてもらってます
ドルフ氏、聞き上手だし博学なのでいつも感心します
tananaさん
しょーごです
ご視聴いただきありがとうございます!
本動画をお楽しみいただけたご様子でうれしい限りです!
ケース別ファーストエイド回は5本用意があると言っていましたが、すでにこの動画を除いて2本撮影済みとなっておりまして、近日中にまたご視聴いただけるかと…!
このケース別ファーストエイド回…5本に留まらず、その向こう側もありえるかもです…!
とても興味深い内容でした。難しいので少しずつ理解していきたいと思っています。
一つ気になったのが、クエン酸に関してのことです。私もクエン酸は疲労回復の意味も含めて行動食にも持って行っていますが、クエン酸を摂取することと、クエン酸回路との関係性です。クエン酸を食べることによってクエン酸回路への効果があるのかが良く解らないので、(今まではクエン酸回路への補助もあると感じて摂取していました)今度機会があったら教えて頂けると嬉しいです。
因みに梅干しは火に通すと栄養価が増すみたいで、パスタの際に鯖缶などの青魚の缶詰と一緒に活用しています。
しょーごです
ご視聴いただきありがとうございます!
クエン酸については、疲労回復を含めてパフォーマンスが向上するという科学的根拠は乏しいとされています。なので、僕は使っていません
クエン酸回路との関係性については、一番始めに合成されるのがクエン酸というだけで、クエン酸をたくさん取ればエネルギー生成の場であるクエン酸回路がよく回るという事は否定的です。
クエン酸回路は止まらないように必要な栄養を摂取する事が望ましく、エネルギーを得たいのであれば、ビタミンB群をたくさん摂る方がよいと考えます。
またクエン酸を摂取すると乳酸が分解されて疲労回復になるとされている事についても、乳酸は酸素が無い状態で糖を代謝した生成物というだけで、酸素がある状態なら、エネルギー源として利用できますので、乳酸を疲労回復とするのは少し古い話になります
ただ、クエン酸は摂取すると、体の中で代謝され、呼吸を介して酸を吐き出す作用のあるイオンに変化しますので、体の中のpHを変える効果は期待できるもの一つです。
クエン酸は体の中で合成できるものであることも合わせてお伝えします
@@dolfsbootcamp 早速の返信ありがとうございます。ずっと気になっていたクエン酸とクエン酸回路について教えて頂けて本当に嬉しいです。色々調べても、「クエン酸回路とは」の説明はあるのですが、なかなか「クエン酸回路とクエン酸についての説明」については調べても出てこないので、どうなのかが知れたので良かったです。登山の行動食は背負うための重量へとなるので、栄養的に効果のあるものを持つにはこういう情報を知ることも大切かもしれないと(大雑把な私でも)考えることがあります。
因みに料理の方では、クエン酸は肉を柔らかくする効果があるので、塊肉をローストするのにも活躍してくれます。今日も豚ロースの塊をユズの搾り汁をかけてローストしました。本当にお肉が柔らかくなります。
エナジージェルの うすめ液の代わりに OS1はアリですか?
和さん
しょーごです
ご視聴いただきありがとうございます!
食べられないという環境におかれましては、脱水症を指摘できる状況にありますのでOS1の摂取は大丈夫です!
OS1は他のスポーツドリンクと違い摂取量が決まっておりますゆえ、その点にご留意いただければと思います!
@@dolfsbootcamp
早々の対応ありがとうございます。
医療、医学的な事は ま~ったく分からないをので 山に行くときは 必ずOS1を1本ザックに入れていました。安心しました。
それと、アリナミンEXプラス 買いました!
山にOS-1を持っていくなら、軽量コンパクトなパウダータイプがオススメですね。アリナミンの製品も買われたとの事で…飲み方のオススメは行動中だけでなく、行動前にも内服することです。良いアウトドアライフを!
@@dolfsbootcamp
え~~っ! 私の知らなかった新情報が また1つ!!
OS1にパウダーがあったのか・・・! 嬉しい!
何度も 返信いただき邪魔くさい視聴者ですんませんでした。おぉきに。
ちなみに、脱水のない状態でOS-1をたくさん飲むと血圧があったり、心臓に負担がかかりますので、理由なく飲むことは推奨されない事を合わせてお伝えさせていただきます!
ども。目目連です。
せっかく大事なことおっしゃってるのに、再生回数がいまいちなのが残念ですね。
私もどっかのレポで書きましたが、本人的に疲労で動けないと思っていても、原因はほとんどの場合シャリバテですね。
じゅうぶんに朝飯を食ってない、行動色が不足している等々。
私はスポドリ2L内に、クエン酸5g、EAA10gほど足してます。
ケトジェニックですかね。今流行ってますね。
私は96年にアメリカに行ってた頃、Dan Duchaineと言う人が書いた、BODYOPUSと言う本を読んでやりましたね。今とは少しやり方違いますが。
太田胃散は意外でした。わたしも持ち歩くことにします。
目目連さん
しょーごです
ご視聴いただきありがとうございます!!!
ドルフ氏が目目連さんのブログをいつも拝読させていただいており、特に安全登山における認識が僕と共通する点が多く認められるとの事で、僕の考え方は間違っていないと答え合わせをさせていただいている所です。
太田胃散の下りには元ネタというか経緯がありまして、WHOが推奨する経口補水療法のガイドラインにおきまして、その材料に太田胃散の制酸剤の成分である炭酸水素ナトリウムが定義されている事と、集中治療の現場において同成分がアシドーシス是正の為によく投与される事をもって、アウトドアに応用したものになります。
疲労困憊で行動できなくなる原因のほとんどが僕もシャリバテだと思っています。行動食の重要性に対する認知が広まることを切に願います
再生数については、我々、スロースターターですので…そのうち増えてくると期待したいですね…!まだ、ケース別ファーストエイド回は四本控えていますので、それに影響されまだ伸びると信じております
嬉しくて長失礼しました。
またお気軽にコメントいただければと思います!
師匠!ありがとうございます。もしもの場合で、救援隊とかに迷惑変えたくないから救急パックは必ず持って行きます。今回の動画は大変参考になりました!太田胃散は若かりし酒飲み自慢の頃からの常備薬ですが、再認識しました。カンポーだし、、、他の胃薬とは違うのでしょうね。葛根湯と太田胃散のせっとやね!パックの中身をパン私論とパブロンと入れ替えします!ロキは剣道指導員の宿命で身体の慢性的な対症療法で長年つかってますが、、、腎臓に悪いらしいですね。アセトアミノフェンは効かないんで、、、でも薬剤はなるべくやめて、今はゴボウを食べて大腸をメンテしてみています。甘いものは断ちました。
ドルフさん、元気印の体育教師風・・・弱い人がヘロヘロになっているのが理解できん?笑
西大條さん
しょーごです
ご視聴いただきありがとうございます!
痛み止めも太田胃散も飲まずに過ごせる登山が一番良くって、それが出来る環境が本当の意味での薬なんだろうなと、しみじみ思ったりしています。
色々喋ってなんですがのコーナーでした
WFRはプロ資格ではないですよね。WALSあるいはWEMTならば前提資格があるのでわかりますが。
MKさん
しょーごです
ご視聴いただきありがとうございます!
北米で登山ガイドとして活動するには、必須資格とされているのが同資格でして、それがプロ資格と呼称する根拠になりますねー。詳しくはWMAJの「よくある問い合わせ」の1をご参考いただければと思います!
ただ、WFRの下位資格であるWAFAの時点で、医師、看護師がそのライセンスを取得しにたくさん来られる事がコメントに対するお返事になるかと思います!
歯痛にはアセトアミノフェン系のカロナールじゃ全然効かないのだな。ロキソニンとかでないと。
Epi Cureanさん
しょーごです
ご視聴いただきありがとうございます!
歯痛に対してロキソニンがよく利くのは、アセトアミノフェンには無い抗炎症作用によるものと考えられ、事前に症状が予想される場合は、ドルフ氏と同じように僕もイブプロフェンやロキソニンを持っていくかもしれません!
ここはひとつ、アセトアミノフェンをなぜ僕が支持するかを副作用が少ないとする部分意外から、少しばかり書いてみようと思います
アセトアミノフェンは、ロキソニンと違って生理活性物質を抑えるのでは無く、脳の中枢神経に作用して痛みを感じる部分を鈍くする事によるものとされており
・生理活性物質とは関係ない、あらゆる痛みに効果が期待できます
また、足や背骨の骨折などで入院される患者さんに使われる痛み止めは、ロキソニンよりアセトアミノフェンの方が多く処方されます。
正確にはアセリオ静注液という製剤でして、1パック当たり1000mgのアセトアミノフェンが入っており、添付文書によれば痛みに対してなら最大4000mgまで許容されますので、疼痛コントロールがしやすい事が理由としてあげられ
内服薬とは製剤が違うため、用法用量が異なる使い方になる事、重篤な肝障害を来す副作用がありますので、専門的な知識が必要なので、推奨するものでは無いとした上で
・痛みが強ければロキソニンと違って、アセトアミノフェンは増量でき、野外救護においてブースト出来ることは非常に有利であると言えます
また、炎症や腫れは、本来、体が身を守ろうと頑張る為に必要な事とでもあり、必ずしも悪ではありませんが、大変不快であることも事実です
どの薬を飲むか、リスクと利益を天秤にかけた行動が最も重要と僕は思います!
長文失礼しました!