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nacoさん、ありがとうございました!これからも多くの人にバッハの魅力を知ってもらいたいですね。よろしくお願いします×14❣️
この動画を見た後、バッハのカンタータを全曲聴きました。数か月かかりましたが・・・
鈴木優人さんnacoさん、本当に、本当にどうもありがとうございました。🥹
いいインタビューでした!鈴木さんの飾らない語り口に引き込まれました。それにしても、小学生でマタイ受難曲にはまるというのは、さすがサラブレッドという感じですし、バッハが人生という言葉もちょっと感動的でした。これまで、何となく長いけどいいなあくらいに聴いていたマタイ受難曲を、鈴木さんが語って下さった魅力を意識して、改めてきちんと聴いてみようと思った次第です。バッハ・コレギウム・ジャパンのご活躍をお祈りしております。
伊藤洋典さん、コメントありがとうございます!鈴木優人さんはお話の一言ひとことが洗練されていてひきこまれますよね~~~!
本当にファンにとって嬉しい対談です!これからも応援しています!
ありがとうございます♬
素晴らしい回でした。バッハの音楽の素晴らしさは自明と言うか当然と言うか、もはや何を語るまでも無いような気がしますが、こうして音楽家としてバッハに人生を捧げている方のお話はやはり一味もふた味も違いますね。コンサートでバッハの名演を耳に出来た時は言葉を失うことが少なくありません。時を超えた音楽の奇跡を感じます。バッハ・コレギウム・ジャパンのチケット、ゲットいたしました♡
コメントありがとうございます!さっそく!BCJのコンサートでいつかお会いするかもしれませんね!
素晴らしいインタビューでした♪
今一番行きたい鈴木さん!今年こそ生でバッハ聴きたいです。ナコさん取材ありがとうございます
優人さんのインタビューに感激です。子供の頃はシューマン、ブラームスを聴いて、高校生から今(69)までバッハ漬けの毎日です。優人さんのおっしゃるように、バッハの曲のどの声部に耳を傾けてもキラキラした宝を見つけて楽しんでいます。ありがとうございました。
本当に感激のインタビューですよね!
鈴木優人さんのインタビューLIVEに(途中から)参加した者です。ラジオなどで何度も鈴木さんの声に触れてきていましたが、この番組で氏の誠実さと優しさと知性を改めて感じましたし、氏の口からグレン・グールドや「惑星ソラリス」が出てきたのも嬉しかった。もちろんバッハは大好きです。
大好きなバッハ三昧の素敵なインタビューありがとうございます!nacoさんのインタビューの切り口、角度が幅広く、オーソドックスなとこらから、マニアックなところまで網羅されていて、素敵です!今後もいろいろな方のインタビュー楽しみにしております!
素晴らしいインタビューと曲紹介です。
nacoちゃん、今日は【スペシャル❇️】ありがとうございました。優人さんにこんなに愛されたバッハさんはドキドキ🧡してるでしょうね。優人さんも本当にうれしそうにたくさんのお話をして下さって、本当にありがとうございました。バッハにはあまり馴染みが無かったけれど、カンタータ💿️入手して聞いてみようと思いました【狩りのカンタータ】からかな~🎹「メヌエット」バッハじゃないんですか⁉️私が弾けた唯一のだったのにな〰️(笑)
昨晩一時間遅れで観させて頂きました。鈴木優人さん、素敵な人ですね。バッハは語るときりが有りませんが、さすが専門家。難しい事を並べたてるのではなく、大変わかりやすく説明してくれていますね。ホントに入口が沢山あって、話をうまく纏めるのは実に難しい事ですよね。初めてマタイを聴いたのは中学生の時でした。何歌ってんだろうと、いろいろ調べてみると、解ればわかるほどほんとに衝撃的でしたね。コレッリとかテレマンもたまに聴きますよ。いやいや実に勉強になりました。有難うございました。
そうなんです、本当に素敵な方なんですよ。
この人のパッパのブクステフーデオルガン曲集持ってるけど最高の演奏でした取説も面白かった
とても興味深く観させて頂きました。学生時代にバッハに目覚め、もう40年以上バッハの音楽に魅了され続けています。好きが高じて自身でもポリフォニーな音楽を書いたりしています。とてもとてもバッハの次元には遥かに及びませんが。そこでいつも感じるのが、鈴木先生も仰っていた、器楽曲、声楽曲、どんなジャンルでも、曲の中のどの声部を取り出しても極めて美しいという事実とその次元の高さです。どうしたら、これ程の独立足りうる主旋律に負けない美しい声部を同じ曲の中に構築させることが出来るのかという創造を自身の永遠のテーマとしてバッハに魅了され続けています。一生掛けてもバッハのような美しく奥深い音楽には辿り着けない事も承知で(笑)♬🤗
鈴木優人さんのBACH愛は、底がないほど深いと感じました。私もバッハが大好きですが、その一番の理由はメロディです。美しいのはもちろんですが、単旋律であっても魂の奥まで染み入るような感動というか、音楽の神様と一体になった心地になります。どれも素晴らしいですが、一番好きなのは「フランス風序曲」です。特にヴァルヒャの演奏が好みです。これからも素晴らしい対談や他の情報をよろしくお願いします。
バッハ愛、感じますよね!
鈴木優人さんのお話は面白いですねぇ…引出しが無限に有りそうですねぇ!!とても楽しい企画でした!!!
nacoさん、鈴木優人さんありがとうございました。 解説動画や、今回のインタビュー企画、ライブ配信等いろいろなものを見るたびに好きな曲が増えて行きます。そのことがとても嬉しく楽しいです。
わぁ、嬉しいコメントです!
まず、鈴木優人氏のBach解説は過不足なく様々な観点から語られておられると思います。そして氏のBachに対する冷静で理知的な評論と共に、情熱的な敬慕の念をひしひしと感じます。父上の鈴木雅明氏が創設されたJBCが次世代に確実に継承され、益々発展されるよう祈念いたします。最後にnacoさんのインタビュアーとしての好リードと本動画制作の労に感謝申し上げます。
こんなコンパクトな時間でここまで網羅的にお話しくださり感激ですよね!
Bachは、聴くだけでなく、演奏できなくても構わないし、詳しく読めなくても構わないので、是非とも楽譜やスコアを見ながら聴いてみる事をお勧めします。その素晴らしさが更に良く分かると思います。特にフーガの技法には驚きました。
nacoさまのおかげで、バッハを聴く楽しさがさらに拡がりました。コレギウムさんの演奏も、いつか拝聴したいと思います。これからも、貴重な情報発信を、期待しています。
ライブ配信はこちらua-cam.com/video/B4tiEiTrDxA/v-deo.html※URLを貼られたコメントは表示されないことがあります。
nacoさんの的確な質問に驚嘆し、また鈴木優人さんの説明にも「ああそうなのか」としか答えられない未熟な私です。しかし、大好きなバッハ、中でも「荘厳な響き」の曲が好きなので、繰り返し視聴しながら少しでも理解を深めていきたいと思っています。本当に良い時間を頂きありがとうございました。
優人さんを通してバッハを知ると、また新しい発見がありますよね!
お話が解りやすいです。肖像画の説明が面白い!音の好みによって入り口が違う...確かに···今後の演奏会がとても楽しみです♪
肖像画のエピソード、へぇ~となりますよね!
知られざるバッハのエピソード、大変為になりますね。nachoさん、素晴らしい企画ですね。バッハがなおさら好きになりました。
優人さんの深い知識と圧倒的な経験、明晰な頭脳によって成り立つ企画すぎます♡
@@nacoclassic なかなか時間はとれないとは思いますが、もし時間がとれましたら、知られざるハイドンのエピソードなど企画していただくと嬉しいですね。
バッハは昔から、今でも一番好きな作曲家の1人です!学生の時に、バッハが自分の最高傑作はマタイ受難曲だと言い切っていたという記述を書物で読み、マタイを改めて聴き直し惚れ直したことが思い出深いです^ ^
いつもありがとうございます。初めてコメント入れさせていただきます。叔父が長年バッハを研究してましたが、他界した事をきっかけに、叔父が追いかけていたバッハを深く知りたいと思い、nacoさんのチャンネルを知るとこになりました😅ロジックとエモーションは、異なる世界と感じてますが、バッハは、ロジカルに設計された楽曲からエモーショナル世界を引き出す点に、バッハ沼に入ってしまいそうです😆
初コメント嬉しく読みました♬ありがとうございます♬
親子代々の研究者すごいです。いつかコンサートに行ってみたいです。バッハは子だくさんのイメージ無かったです。優しいパパだったのかな。楽しい解説でした。
お話とても興味深く、私にとっては文字通り ”神動画” になりました。今後何度も見ると思います。どうもありがとうございます。私はバッハの音楽の各ラインには、あたかもそれぞれ役割を持っているかのように聴いています。通奏低音が”神”、それに調和する楽器が”キリスト”、和声が”人々”、その他の楽器が・・・というように。調もどこかの場所、世界を表しているのではないか?というふうに。ですからお話にあった”B・A・C・H”のような表現で、バッハ自身も楽譜のどこかにいるのではないかな? などというような想像、空想をしながら聴いています。
masa_bartokさん、コメントありがとうございます🎶やっぱりその道のプロの話って本当に学びの深いものがありますよね!
作品の長短はあれど、どれも深いってすごいことですね。たしかに、合奏の中で通奏低音を発見するとゾクゾクすることがある。僕にとってバッハの最大の魅力は――日によって言うことが変わるけど――悲しんでいる人に寄り添う旋律、かな。
芸術界の最高峰 J S Bach.あえて他を挙げるなら ドストエフスキー レンブラント 。森有正の バビロンのほとりで がお勧め。シュヴァイツアーの J S Bach もお薦め。西田幾多郎の 善の研究の前半は分からないが、後半は素晴らしい。神は宇宙の大精神。
モーツァルトと違う意味で、バッハの音楽を聴いていると神を感じる。
初コメです。音楽の授業で見て興味を見ました。とても分かりやすかったです。次も楽しみにしています!!
え!音楽の授業でこの動画使っていただいていたんですね〜!
返信ありがとうございます!いゃこの動画ではなくバッハ、ベートーヴェン、モーツァルトの動画を授業で見させていただきました。どれも分かりやすかったです。
バッハ、マニアの私としては、鈴木優人さんの、存在そのものが、ありがたいです。NACOさんの美貌に、優人さん少し緊張している様にも、思えましたが?優人さんの、バッハ愛が感じられる、素晴らしいインタビュー 感謝です☺
チャンネル登録しました‼️ 他の動画も拝見しましたがわかりやすい‼️ nacoさんはにこやかで好感が持てました‼️ 次の動画が楽しみです‼️
チャンネル見つけてくださり、そして嬉しいコメントもありがとうございます♬
ポリフォニー好きの私としてはバッハは基本ですが、ベートーヴェンの曲にも端々にポリフォニックな部分が出て来て好きです。バッハの凄さは、鍵盤楽器なら人間の演奏でなくてもMIDI音源でも素晴らしい音楽として聴けるところで、バッハの書き残した音符そのものがいかに素晴らしいかを表しています。
あー、その観点は確かに!MIDIでもいい音楽ってほんとそのとおりですね!
(多分)人生初のクラシックコンサートでバッハコレギウムジャパンさんの講演を聞けました。クラシック自体、nacoさんのUA-camで知りましたので、厳密には楽器の違いもよくわからなく、いきなりコンサート楽しめるか不安でしたが、完全に理解できていないとは思いますが、とても楽しめました。ありがとうございます。
音大の講義を聞いているような、凄まじいクオリティーのインタビューですね🤓🤓
鈴木優人さんのお話大変に勉強になりました。音楽理論に疎い私のような人間にも解りやすく解説していただきありがとうございます。就中、通奏低音の話は面白く拝聴しました。これから、バッハを聞くときは通奏低音に留意して聴いていきたいと思いますが。私のポンコツ耳にそれが聴こえるでしょうか?
ブルグンダーさん、コメントありがとうございます🎶通奏低音グループを聴く、というのは面白いですよね!コンサートで「観る」のもたのしくなりそうですよね〜🎶
バッハの曲は精神性が宿っている。イタリアの作曲家みたいに、お仕事で作曲とか格好付けて、ココ受ける処だろうとか、雑念が無く愚直に作曲しているから時代を超越して人の精神魂が共鳴する。
ありがとうございます!
sinさん、いつもありがとうございます♬
「マタイ受難曲の魅力は?」と聞かれた瞬間、鍋から吹きこぼれるように優人さんのマタイ愛があふれ出して表情が崩れ、言葉の選び方の温度感が変わる感じがとても素敵で、見ていて本当に幸せな気持ちになり、何度も繰り返し再生しました。「音楽」というフワフワした大きなものに自分が求めているのもまさにこういう純粋な愛や喜びや幸せなのだ、ということをひさびさに再確認しました(動画の趣旨とはぜんぜんちがうかもしれませんが…)
あの表情に愛を感じますよね!
残響の豊かな場所で演奏される音楽であることと、横の線が独立して鮮明に聞こえることのジレンマについての意見が聞きたい。
マタイ受難曲に手を出す時は、CD(BCJやレオンハルト指揮その他)を買ったらついてくる対訳が便利です。内容(歌詞)がわかるだけでなく、たくさんの曲で構成されているとか、語り手やイェズスその他に歌手が割り当てられているとか、そんなことも頭に入ってくるはず。
ここにコメントするのが適切なのかどうかわかりませんが、他に思いつかないので、投稿させてください。昨晩、ヨーロッパグランドツアー中のバッハ・コレギウム・ジャパンのドイツ、デュッセルドルフでのコンサートに行ってきました。(当地在住です。) 演目はJ. S. バッハ ミサ曲 ロ短調 。これまでミサ曲は、なんとなく単調でもの悲しい感じがして、手を出せずにいたのですが、このチャンネルでバッハの魅力を熱く語っていた優人さんのパッションに惹かれてチケット買いました。結果は大当たり。第1番のキリエのソプラノで鳥肌が立つような衝撃を受け、その後も、ぐいぐいと引き込まれて行きました。御子キリストと人との交わりであるミサに、豊かな音楽表現で表された物語を通して、授かっているような気がしました。ドイツ人の聴衆も同じ気持ちになったのでしょう。演奏後はスタンディングオベーションでひときわ大きな拍手がいつまでも鳴りやみませんでした。コンサートへ足を向けるきっかけを作ってくださったnacoさんと、感動を与えてくださったバッハ・コレギウム・ジャパンの皆さんに感謝、感謝です!
優人さんのような環境ではなかったけれど、子供時代からBachに親しみ、BCJ定期会員は1992年から、しばらく松蔭通いを続けていました。そして、いまLeipzig在住です。
ドイツのアーヘンにある友達の家に行き、音楽の話になって、私はムジカ・アンティカ・ケルンなど隣の都市の古楽が好きだと言ったら、奥さんにバッハの演奏なら日本でしょって言われてしまいました。もちろん、バッハ・コレギウム・ジャパンのことです。個人的には三拍子なんか演奏すると長年つちかった文化の違いを感じるんですが...
これまでバッハは敷居が高くて世俗的なものしか聴かなかったのですが、お話を拝聴していて聴きたくなってきました。またコンサートって仕事がその方面に絡むのであまり行く気がしなかったですがBCJのコンサートにも行ってみたくなりました。とても良い動画だと思います。有難うございました。
ありがとうございます、優人さんのお話をきいていると、バッハを愉しみたくなりますよね~!
バッハの特集ありがとうございます。見応えがありました。自分のイチオシは「主よ、人の望みの喜びよ」ですね。俗世間から天上界に導かれるような旋律に癒されます。疲れた時や寝る前の一曲はこの曲です(*^^*)
大好きなバッハ。とても興味深い内容でした。僕はバッハを聴くと、ちょっと背筋が伸びるんだよな。( ゚д゚)ウム
バッハの音楽の底知れない魅力は勿論ですが、鈴木さんのお話にあったように14という数秘術的なこだわりとか、最晩年にB. A.C.H.で曲を作ったり、マタイでイエスが磔になる場面の自筆譜が十字架の形に並んでいるなど、見えないところで様々な神秘的仕掛けを施しているところがとても魅力的だと感じます。
楽しく拝見しました。ありがとうございました。一般的に知られているバッハの超有名な肖像画とは違うほとんどの人が見たことない肖像画があるのですか?公開されていないとの情報を耳にしたことがあるのですが
Wikipediaには若かりしバッハの肖像画があるみたいですね♪
@@nacoclassicさんありがとうございます。バッハの肖像画は有名な方たちがたくさんお描きになられていますね。その数はハテナ❓0️⃣お話しの後ろから流れてくるバッハの音楽でまるで音楽喫茶店いるようですありがとう感謝します。
バイオリンパルティータ第三番、シャコンヌがしびれます!
出だしからゾクッとしますよね!
しまった、優人少年がハマって朝食の時から聴いていたマタイの演奏は誰の演奏だったのか聞きたかった。
バッハの音楽は深さと調和を感じ心から落ち着くことができるものが多くとても大好きなのですが、何しろあまりにその世界が広大すぎて…宗教曲・声楽曲はバッハの中心で極めて重要な分野であるにもかかわらず、私はまだほとんど手が届きさえせず、ただ比較的有名な器楽曲のごく一部を知っている程度に過ぎないんです。バッハこそ果てしない果てしない大海・大宇宙…一生かけて少しでも開拓していけたらと思っているのですが…。…ですので、以下で私のお気に入りの曲を挙げますが、それらは、膨大なバッハの曲全体のうち、私が知っているごくごく一部の曲からさらに選んだものに限られてしまっています。私がバッハで特に大好きな曲は、何と言っても ●平均律クラヴィーア曲集です。一般的にピアノとチェンバロによる演奏があり、どちらもとても素晴らしく、また個人差もありますが、私は特にチェンバロによる演奏を好ましく思うことが多いです。nacoさん配信の「初心者でも絶対知ってるピアノ曲20選」(みたいなタイトル)の動画の12曲目にこの中の曲のチェンバロ版が紹介されていますね。この曲集には第1巻と第2巻があります。それぞれ24の全ての調性で書かれた別々の曲で構成されており、またそれぞれの曲にプレリュードとフーガの2つがあるので、そこまで細分化すると、全部で96(=2×24×2)曲からなります。この中でも私は、 ○第1巻第1番プレリュード (極めてシンプルながらどこまでも 味わい深く美しい…)、 ○第4番フーガ、 ○第8番プレリュードとフーガ、 ○第2巻第9番プレリュードが好きなんです!平均律クラヴィーア曲集の素晴らしさ、音楽史上の位置付けや意義は至る所で解説されていますね。少し挙げると…nacoさんが説明されている通り、この曲集は「音楽の旧約聖書」とまでに称えられたことがある逸品です(新約聖書はベートーヴェンの32曲のピアノソナタ)。私は、この曲集こそバッハが「音楽の父」と言われる所以であり、また、端的・象徴的に言うと、現代日本のポップスやアメリカのロックなどの源流であるとさえ思っています。あとは、有名なものでは ●ブランデンブルク協奏曲 (特に ○第1番第1楽章、 ○第3番第1楽章、 ○第5番第1楽章 (チェンバロ独奏の素晴らしさ!) ●管弦楽組曲3番エア (通称「G線上のアリア」、気高く美し すぎる…。) ●無伴奏チェロ組曲 (特に ○第1番プレリュード、 ○第2番プレリュード、 ○第5番プレリュード) ●シャコンヌ ●ヴァイオリン協奏曲 (3曲どれもいい) ●カンタータ「主よ、人の望みの喜びよ」 ●トッカータとフーガ ●小フーガややマニアックなところでは ●音楽の捧げ物 ●フーガの技法などが、私の特に好きな曲です(最後の2曲は全く解らないけど、不思議ととても落ち着く…。)。バッハこそ本当に広すぎて深すぎて…ジャズやポップスにもアレンジできる普遍性を持ち合わせていながら、一方でどこまでも神々しく崇高で…バッハだけでなくクラシック音楽史上最大の傑作とまで称されることのある宗教3大名曲 ●マタイ受難曲 ●ヨハネ受難曲 ●ロ短調ミサ曲には、将来いつの日か挑戦し、正面から向き合い、その真髄をぜひ味わってみたいという夢があります。これらについては、ずっと後のnacoさんの動画「バッハVSヘンデル」(のような…)で有り難いことにまた鈴木雅人さんが説明されていますね。そのお話をお聴きすると、私は、特にロ短調ミサ曲に興味を持ちます。これ以上なく深く、気高く崇高そうな…。また、バッハの音楽は非常に緻密・論理的で、数字・数学と特に深い密接なつながりがあると言われます。まるで、表の華やかで閃きの幾何学の裏に解析学の緻密な裏付けがあるかのような(何か変で不正確な例え;;;)…。これに私は大変興味があるので、一生かけていろんな曲をゆっくり研究していきたいとも思っています。平均律や無伴奏チェロ、シャコンヌ、音楽の捧げ物、フーガの技法や、他には ●ゴルトベルク変奏曲といった曲を、特に研究してみたいと思います。バッハのフーガ、ポリフォニーとは、一体何なのか…。あの神々しさ、気高さ、奥深さの裏にどんな理論・数字が隠されているのか…。バッハとは、その神髄とは…。私自身には音楽の素養が全くない(義務教育の授業のみ)ため、音楽理論の基礎から始めてゆっくりと…。バッハはバロック時代の作曲家ですが、ルネサンスでもバロックでも、もちろん中世音楽でも古典派でもなく、ただ独り隔絶された孤高の存在、敢えて言えば、独りでバッハというジャンルなのだと、独り確信しています。バッハこそ、音楽の発展、もっと言えば人類の精神性を高めるために、神が地上に遣わした人智を超えた大天才としか、どうしても思えない…。私など、まだ、その底知れぬ奥深さの極々一端のそのまた一端を垣間見ただけで言葉を失くしているのに過ぎないのでしょう…。…非常に長くなりすみませんでした。😅
素晴らしい対談でした。以前の動画から楽しみに視聴させていただいています。あまりに面白かったので、中高年が主体のSNS“趣味人倶楽部”で、このチャンネルを紹介しましたが差し支えなかったでしょうか。
ベートーヴェン好きな私とは違って、バッハ好きな人の中には、シェーンベルクを受け入れる人は結構いますよね。どちらも数学的・・・と40数年前によく議論しました(大笑)
初めまして、楽しく見せてもらいました。私は、前世でBachをしていてそれは、大本教を立教した出口王仁三郎の本に書いてあり、霊的に判る方にも言われました。今世その時に出会った方々の転生した方に、何人も会いました。nacoさんも、その内の一人ではないですか,?確かに、オルガンが非常に懐かしいです。
優人さんがそうなのかも😂
@@nacoclassic 私は、霊感があります。鈴木さんは、前世、小Bachの一人だと思います。
バッハの家族、弟子たちの写譜風景、漫画家みたいだったのだろうか?
私は、無伴奏チェロ組曲でシギスヴァルト クイケン製作のヴィオロンチェロダスパッラでの演奏に心酔しております。
上に優人さんご本人のコメントがありますね。私もバッハが好きで、家内がチェンバロ弾きなので、フラウト・トラヴェルソ、モダンフルートで一緒に演奏することがあります。バッハ研究者で演奏家として活躍する「鈴木一族」の中では、これまで優人さんの叔父さんに当たる鈴木秀美さん(チェロ)に5回、優人さんと奥さんの洋子さんに1回、うちに演奏に来ていただきました。この画像の最初の方でBCJの集合写真がありましたが、コンサートマスター(ミストレス)の若松夏美さんは私の中学の同窓生で、彼女にも秀美さんと一緒に演奏に来ていただいたことがあります。優人さんのお母様で、鈴木雅明夫人である環さんにご招待頂いて、BCJが教会カンタータ全曲演奏会の最終回をタケミツメモリアルホールで演奏した際に、コンサートとコンサート後の懇親会にも参加させていただきました。今回の動画のお話しを聞いても、優人さんは音楽家としてはもちろん素晴らしいのですが、大変頭の良い方で様々な話しがカンペも見ずにすらすらと出て来ていて、感嘆するしかありません。とても心地よいインタビューでした。ありがとうございました。💓x14
I thank you again for in death J.S.Bach music conversation with Dr.Suzuki. St. Matthew is one of Jesus twelve disciples. We can not ignore Christian inference. J.S.Bach St.Matthew Passion is one of greatest Christian Classical music.
こんばんは~✨
最高の企画を実現してもらいました。楽しかったです。ありがとうございました。
お愉しみいただけて嬉しいです♬
Bachはなぁトッカータとフーガかブランデンブルグの5番しか知らん。だけどCD全集はNASにぶち込んである。どっから聞いたらいいのかヒントが欲しいけど声楽は言葉が分からないので苦手軽やかな器楽曲だと良いな
nacoさん、ありがとうございました!これからも多くの人にバッハの魅力を知ってもらいたいですね。よろしくお願いします×14❣️
この動画を見た後、バッハのカンタータを全曲聴きました。数か月かかりましたが・・・
鈴木優人さんnacoさん、本当に、本当にどうもありがとうございました。🥹
いいインタビューでした!鈴木さんの飾らない語り口に引き込まれました。それにしても、小学生でマタイ受難曲にはまるというのは、さすがサラブレッドという感じですし、バッハが人生という言葉もちょっと感動的でした。これまで、何となく長いけどいいなあくらいに聴いていたマタイ受難曲を、鈴木さんが語って下さった魅力を意識して、改めてきちんと聴いてみようと思った次第です。バッハ・コレギウム・ジャパンのご活躍をお祈りしております。
伊藤洋典さん、コメントありがとうございます!
鈴木優人さんはお話の一言ひとことが洗練されていてひきこまれますよね~~~!
本当にファンにとって嬉しい対談です!これからも応援しています!
ありがとうございます♬
素晴らしい回でした。
バッハの音楽の素晴らしさは自明と言うか当然と言うか、もはや何を語るまでも無いような気がしますが、こうして音楽家としてバッハに人生を捧げている方のお話はやはり一味もふた味も違いますね。
コンサートでバッハの名演を耳に出来た時は言葉を失うことが少なくありません。
時を超えた音楽の奇跡を感じます。
バッハ・コレギウム・ジャパンのチケット、ゲットいたしました♡
コメントありがとうございます!
さっそく!BCJのコンサートでいつかお会いするかもしれませんね!
素晴らしいインタビューでした♪
今一番行きたい鈴木さん!
今年こそ生でバッハ聴きたいです。ナコさん取材ありがとうございます
優人さんのインタビューに感激です。子供の頃はシューマン、ブラームスを聴いて、高校生から今(69)までバッハ漬けの毎日です。優人さんのおっしゃるように、バッハの曲のどの声部に耳を傾けてもキラキラした宝を見つけて楽しんでいます。ありがとうございました。
本当に感激のインタビューですよね!
鈴木優人さんのインタビューLIVEに(途中から)参加した者です。ラジオなどで何度も鈴木さんの声に触れてきていましたが、この番組で氏の誠実さと優しさと知性を改めて感じましたし、氏の口からグレン・グールドや「惑星ソラリス」が出てきたのも嬉しかった。もちろんバッハは大好きです。
大好きなバッハ三昧の素敵なインタビューありがとうございます!
nacoさんのインタビューの切り口、角度が幅広く、オーソドックスなとこらから、マニアックなところまで網羅されていて、素敵です!
今後もいろいろな方のインタビュー楽しみにしております!
素晴らしいインタビューと曲紹介です。
nacoちゃん、今日は【スペシャル❇️】ありがとうございました。
優人さんにこんなに愛されたバッハさんはドキドキ🧡してるでしょうね。優人さんも本当にうれしそうにたくさんのお話をして下さって、本当にありがとうございました。バッハにはあまり馴染みが無かったけれど、カンタータ💿️入手して聞いてみようと思いました【狩りのカンタータ】からかな~
🎹「メヌエット」バッハじゃないんですか⁉️私が弾けた唯一のだったのにな〰️(笑)
昨晩一時間遅れで観させて頂きました。鈴木優人さん、素敵な人ですね。バッハは語るときりが有りませんが、さすが専門家。難しい事を並べたてるのではなく、大変わかりやすく説明してくれていますね。ホントに入口が沢山あって、話をうまく纏めるのは実に難しい事ですよね。初めてマタイを聴いたのは中学生の時でした。何歌ってんだろうと、いろいろ調べてみると、解ればわかるほどほんとに衝撃的でしたね。コレッリとかテレマンもたまに聴きますよ。いやいや実に勉強になりました。有難うございました。
そうなんです、本当に素敵な方なんですよ。
この人のパッパのブクステフーデオルガン曲集持ってるけど最高の演奏でした
取説も面白かった
とても興味深く観させて頂きました。学生時代にバッハに目覚め、もう40年以上バッハの音楽に魅了され続けています。好きが高じて自身でもポリフォニーな音楽を書いたりしています。とてもとてもバッハの次元には遥かに及びませんが。そこでいつも感じるのが、鈴木先生も仰っていた、器楽曲、声楽曲、どんなジャンルでも、曲の中のどの声部を取り出しても極めて美しいという事実とその次元の高さです。どうしたら、これ程の独立足りうる主旋律に負けない美しい声部を同じ曲の中に構築させることが出来るのかという創造を自身の永遠のテーマとしてバッハに魅了され続けています。一生掛けてもバッハのような美しく奥深い音楽には辿り着けない事も承知で(笑)♬🤗
鈴木優人さんのBACH愛は、底がないほど深いと感じました。私もバッハが大好きですが、その一番の理由はメロディです。美しいのはもちろんですが、単旋律であっても魂の奥まで染み入るような感動というか、音楽の神様と一体になった心地になります。どれも素晴らしいですが、一番好きなのは「フランス風序曲」です。特にヴァルヒャの演奏が好みです。これからも素晴らしい対談や他の情報をよろしくお願いします。
バッハ愛、感じますよね!
鈴木優人さんのお話は面白いですねぇ…引出しが無限に有りそうですねぇ!!とても楽しい企画でした!!!
nacoさん、鈴木優人さんありがとうございました。 解説動画や、今回のインタビュー企画、ライブ配信等いろいろなものを見るたびに好きな曲が増えて行きます。そのことがとても嬉しく楽しいです。
わぁ、嬉しいコメントです!
まず、鈴木優人氏のBach解説は過不足なく様々な観点から語られておられると思います。
そして氏のBachに対する冷静で理知的な評論と共に、情熱的な敬慕の念をひしひしと感じます。
父上の鈴木雅明氏が創設されたJBCが次世代に確実に継承され、益々発展されるよう祈念いたします。
最後にnacoさんのインタビュアーとしての好リードと本動画制作の労に感謝申し上げます。
こんなコンパクトな時間でここまで網羅的にお話しくださり感激ですよね!
Bachは、聴くだけでなく、演奏できなくても構わないし、詳しく読めなくても構わないので、是非とも楽譜やスコアを見ながら聴いてみる事をお勧めします。その素晴らしさが更に良く分かると思います。特にフーガの技法には驚きました。
nacoさまのおかげで、バッハを聴く楽しさがさらに拡がりました。コレギウムさんの演奏も、いつか拝聴したいと思います。これからも、貴重な情報発信を、期待しています。
ライブ配信はこちら
ua-cam.com/video/B4tiEiTrDxA/v-deo.html
※URLを貼られたコメントは表示されないことがあります。
nacoさんの的確な質問に驚嘆し、また鈴木優人さんの説明にも「ああそうなのか」としか答えられない未熟な私です。
しかし、大好きなバッハ、中でも「荘厳な響き」の曲が好きなので、繰り返し視聴しながら少しでも理解を深めていきたいと思っています。
本当に良い時間を頂きありがとうございました。
優人さんを通してバッハを知ると、また新しい発見がありますよね!
お話が解りやすいです。肖像画の説明が面白い!
音の好みによって入り口が違う...確かに···
今後の演奏会がとても楽しみです♪
肖像画のエピソード、へぇ~となりますよね!
知られざるバッハのエピソード、大変為になりますね。nachoさん、素晴らしい企画ですね。バッハがなおさら好きになりました。
優人さんの深い知識と圧倒的な経験、明晰な頭脳によって成り立つ企画すぎます♡
@@nacoclassic なかなか時間はとれないとは思いますが、もし時間がとれましたら、知られざるハイドンのエピソードなど企画していただくと嬉しいですね。
バッハは昔から、今でも一番好きな作曲家の1人です!
学生の時に、バッハが自分の最高傑作はマタイ受難曲だと言い切っていたという記述を書物で読み、マタイを改めて聴き直し惚れ直したことが思い出深いです^ ^
いつもありがとうございます。
初めてコメント入れさせていただきます。
叔父が長年バッハを研究してましたが、他界した事をきっかけに、叔父が追いかけていたバッハを深く知りたいと思い、nacoさんのチャンネルを知るとこになりました😅
ロジックとエモーションは、異なる世界と感じてますが、バッハは、ロジカルに設計された楽曲からエモーショナル世界を引き出す点に、バッハ沼に入ってしまいそうです😆
初コメント嬉しく読みました♬ありがとうございます♬
親子代々の研究者すごいです。
いつかコンサートに行ってみたいです。バッハは子だくさんのイメージ無かったです。優しいパパだったのかな。楽しい解説でした。
お話とても興味深く、私にとっては文字通り ”神動画” になりました。今後何度も見ると思います。どうもありがとうございます。私はバッハの音楽の各ラインには、あたかもそれぞれ役割を持っているかのように聴いています。通奏低音が”神”、それに調和する楽器が”キリスト”、和声が”人々”、その他の楽器が・・・というように。調もどこかの場所、世界を表しているのではないか?というふうに。ですからお話にあった”B・A・C・H”のような表現で、バッハ自身も楽譜のどこかにいるのではないかな? などというような想像、空想をしながら聴いています。
masa_bartokさん、コメントありがとうございます🎶
やっぱりその道のプロの話って本当に学びの深いものがありますよね!
作品の長短はあれど、どれも深いってすごいことですね。たしかに、合奏の中で通奏低音を発見するとゾクゾクすることがある。
僕にとってバッハの最大の魅力は――日によって言うことが変わるけど――悲しんでいる人に寄り添う旋律、かな。
芸術界の最高峰 J S Bach.
あえて他を挙げるなら ドストエフスキー レンブラント 。
森有正の バビロンのほとりで がお勧め。
シュヴァイツアーの J S Bach もお薦め。
西田幾多郎の 善の研究の前半は分からないが、
後半は素晴らしい。
神は宇宙の大精神。
モーツァルトと違う意味で、バッハの音楽を聴いていると神を感じる。
初コメです。
音楽の授業で見て興味を見ました。
とても分かりやすかったです。
次も楽しみにしています!!
え!音楽の授業でこの動画使っていただいていたんですね〜!
返信ありがとうございます!
いゃこの動画ではなくバッハ、ベートーヴェン、モーツァルトの動画を授業で見させていただきました。
どれも分かりやすかったです。
バッハ、マニアの私としては、鈴木優人さんの、存在そのものが、ありがたいです。NACOさんの美貌に、優人さん少し緊張している様にも、思えましたが?優人さんの、バッハ愛が感じられる、素晴らしいインタビュー 感謝です☺
チャンネル登録しました‼️ 他の動画も拝見しましたがわかりやすい‼️ nacoさんはにこやかで好感が持てました‼️ 次の動画が楽しみです‼️
チャンネル見つけてくださり、そして嬉しいコメントもありがとうございます♬
ポリフォニー好きの私としてはバッハは基本ですが、ベートーヴェンの曲にも端々にポリフォニックな部分が出て来て好きです。
バッハの凄さは、鍵盤楽器なら人間の演奏でなくてもMIDI音源でも素晴らしい音楽として聴けるところで、バッハの書き残した音符そのものがいかに素晴らしいかを表しています。
あー、その観点は確かに!
MIDIでもいい音楽ってほんとそのとおりですね!
(多分)人生初のクラシックコンサートでバッハコレギウムジャパンさんの講演を聞けました。クラシック自体、nacoさんのUA-camで知りましたので、厳密には楽器の違いもよくわからなく、いきなりコンサート楽しめるか不安でしたが、完全に理解できていないとは思いますが、とても楽しめました。ありがとうございます。
音大の講義を聞いているような、凄まじいクオリティーのインタビューですね🤓🤓
鈴木優人さんのお話大変に勉強になりました。音楽理論に疎い私のような人間にも解りやすく解説していただきありがとうございます。就中、通奏低音の話は面白く拝聴しました。これから、バッハを聞くときは通奏低音に留意して聴いていきたいと思いますが。私のポンコツ耳にそれが聴こえるでしょうか?
ブルグンダーさん、コメントありがとうございます🎶
通奏低音グループを聴く、というのは面白いですよね!コンサートで「観る」のもたのしくなりそうですよね〜🎶
バッハの曲は精神性が宿っている。イタリアの作曲家みたいに、お仕事で作曲とか格好付けて、ココ受ける処だろうとか、雑念が無く愚直に作曲しているから時代を超越して人の精神魂が共鳴する。
ありがとうございます!
sinさん、いつもありがとうございます♬
「マタイ受難曲の魅力は?」と聞かれた瞬間、鍋から吹きこぼれるように優人さんのマタイ愛があふれ出して表情が崩れ、言葉の選び方の温度感が変わる感じがとても素敵で、見ていて本当に幸せな気持ちになり、何度も繰り返し再生しました。
「音楽」というフワフワした大きなものに自分が求めているのもまさにこういう純粋な愛や喜びや幸せなのだ、ということをひさびさに再確認しました(動画の趣旨とはぜんぜんちがうかもしれませんが…)
あの表情に愛を感じますよね!
残響の豊かな場所で演奏される音楽であることと、横の線が独立して鮮明に聞こえることのジレンマについての意見が聞きたい。
マタイ受難曲に手を出す時は、CD(BCJやレオンハルト指揮その他)を買ったらついてくる対訳が便利です。内容(歌詞)がわかるだけでなく、たくさんの曲で構成されているとか、語り手やイェズスその他に歌手が割り当てられているとか、そんなことも頭に入ってくるはず。
ここにコメントするのが適切なのかどうかわかりませんが、他に思いつかないので、投稿させてください。昨晩、ヨーロッパグランドツアー中のバッハ・コレギウム・ジャパンのドイツ、デュッセルドルフでのコンサートに行ってきました。(当地在住です。) 演目はJ. S. バッハ ミサ曲 ロ短調 。これまでミサ曲は、なんとなく単調でもの悲しい感じがして、手を出せずにいたのですが、このチャンネルでバッハの魅力を熱く語っていた優人さんのパッションに惹かれてチケット買いました。結果は大当たり。第1番のキリエのソプラノで鳥肌が立つような衝撃を受け、その後も、ぐいぐいと引き込まれて行きました。御子キリストと人との交わりであるミサに、豊かな音楽表現で表された物語を通して、授かっているような気がしました。ドイツ人の聴衆も同じ気持ちになったのでしょう。演奏後はスタンディングオベーションでひときわ大きな拍手がいつまでも鳴りやみませんでした。コンサートへ足を向けるきっかけを作ってくださったnacoさんと、感動を与えてくださったバッハ・コレギウム・ジャパンの皆さんに感謝、感謝です!
優人さんのような環境ではなかったけれど、子供時代からBachに親しみ、BCJ定期会員は1992年から、しばらく松蔭通いを続けていました。そして、いまLeipzig在住です。
ドイツのアーヘンにある友達の家に行き、音楽の話になって、私はムジカ・アンティカ・ケルンなど隣の都市の古楽が好きだと言ったら、奥さんにバッハの演奏なら日本でしょって言われてしまいました。もちろん、バッハ・コレギウム・ジャパンのことです。個人的には三拍子なんか演奏すると長年つちかった文化の違いを感じるんですが...
これまでバッハは敷居が高くて世俗的なものしか聴かなかったのですが、お話を拝聴していて聴きたくなってきました。またコンサートって仕事がその方面に絡むのであまり行く気がしなかったですがBCJのコンサートにも行ってみたくなりました。とても良い動画だと思います。有難うございました。
ありがとうございます、優人さんのお話をきいていると、バッハを愉しみたくなりますよね~!
バッハの特集ありがとうございます。見応えがありました。自分のイチオシは「主よ、人の望みの喜びよ」ですね。俗世間から天上界に導かれるような旋律に癒されます。疲れた時や寝る前の一曲はこの曲です(*^^*)
大好きなバッハ。
とても興味深い内容でした。
僕はバッハを聴くと、ちょっと背筋が伸びるんだよな。( ゚д゚)ウム
バッハの音楽の底知れない魅力は勿論ですが、鈴木さんのお話にあったように14という数秘術的なこだわりとか、最晩年にB. A.C.H.で曲を作ったり、マタイでイエスが磔になる場面の自筆譜が十字架の形に並んでいるなど、見えないところで様々な神秘的仕掛けを施しているところがとても魅力的だと感じます。
楽しく拝見しました。ありがとうございました。
一般的に知られているバッハの超有名な肖像画とは違うほとんどの人が見たことない肖像画があるのですか?公開されていないとの情報を耳にしたことがあるのですが
Wikipediaには若かりしバッハの肖像画があるみたいですね♪
@@nacoclassicさんありがとうございます。
バッハの肖像画は有名な方たちがたくさんお描きになられていますね。その数はハテナ❓0️⃣
お話しの後ろから流れてくるバッハの音楽でまるで音楽喫茶店いるようです
ありがとう
感謝します。
バイオリンパルティータ第三番、シャコンヌがしびれます!
出だしからゾクッとしますよね!
しまった、優人少年がハマって朝食の時から聴いていたマタイの演奏は誰の演奏だったのか聞きたかった。
バッハの音楽は深さと調和を感じ心から落ち着くことができるものが多くとても大好きなのですが、何しろあまりにその世界が広大すぎて…宗教曲・声楽曲はバッハの中心で極めて重要な分野であるにもかかわらず、私はまだほとんど手が届きさえせず、ただ比較的有名な器楽曲のごく一部を知っている程度に過ぎないんです。
バッハこそ果てしない果てしない大海・大宇宙…一生かけて少しでも開拓していけたらと思っているのですが…。
…ですので、以下で私のお気に入りの曲を挙げますが、それらは、膨大なバッハの曲全体のうち、私が知っているごくごく一部の曲からさらに選んだものに限られてしまっています。
私がバッハで特に大好きな曲は、何と言っても
●平均律クラヴィーア曲集
です。
一般的にピアノとチェンバロによる演奏があり、どちらもとても素晴らしく、また個人差もありますが、私は特にチェンバロによる演奏を好ましく思うことが多いです。
nacoさん配信の「初心者でも絶対知ってるピアノ曲20選」(みたいなタイトル)の動画の12曲目にこの中の曲のチェンバロ版が紹介されていますね。
この曲集には第1巻と第2巻があります。
それぞれ24の全ての調性で書かれた別々の曲で構成されており、またそれぞれの曲にプレリュードとフーガの2つがあるので、そこまで細分化すると、全部で96(=2×24×2)曲からなります。
この中でも私は、
○第1巻第1番プレリュード
(極めてシンプルながらどこまでも
味わい深く美しい…)、
○第4番フーガ、
○第8番プレリュードとフーガ、
○第2巻第9番プレリュード
が好きなんです!
平均律クラヴィーア曲集の素晴らしさ、音楽史上の位置付けや意義は至る所で解説されていますね。
少し挙げると…nacoさんが説明されている通り、この曲集は「音楽の旧約聖書」とまでに称えられたことがある逸品です(新約聖書はベートーヴェンの32曲のピアノソナタ)。
私は、この曲集こそバッハが「音楽の父」と言われる所以であり、また、端的・象徴的に言うと、現代日本のポップスやアメリカのロックなどの源流であるとさえ思っています。
あとは、有名なものでは
●ブランデンブルク協奏曲
(特に
○第1番第1楽章、
○第3番第1楽章、
○第5番第1楽章
(チェンバロ独奏の素晴らしさ!)
●管弦楽組曲3番エア
(通称「G線上のアリア」、気高く美し
すぎる…。)
●無伴奏チェロ組曲
(特に
○第1番プレリュード、
○第2番プレリュード、
○第5番プレリュード)
●シャコンヌ
●ヴァイオリン協奏曲
(3曲どれもいい)
●カンタータ「主よ、人の望みの喜びよ」
●トッカータとフーガ
●小フーガ
ややマニアックなところでは
●音楽の捧げ物
●フーガの技法
などが、私の特に好きな曲です(最後の2曲は全く解らないけど、不思議ととても落ち着く…。)。
バッハこそ本当に広すぎて深すぎて…ジャズやポップスにもアレンジできる普遍性を持ち合わせていながら、一方でどこまでも神々しく崇高で…バッハだけでなくクラシック音楽史上最大の傑作とまで称されることのある宗教3大名曲
●マタイ受難曲
●ヨハネ受難曲
●ロ短調ミサ曲
には、将来いつの日か挑戦し、正面から向き合い、その真髄をぜひ味わってみたいという夢があります。
これらについては、ずっと後のnacoさんの動画「バッハVSヘンデル」(のような…)で有り難いことにまた鈴木雅人さんが説明されていますね。
そのお話をお聴きすると、私は、特にロ短調ミサ曲に興味を持ちます。
これ以上なく深く、気高く崇高そうな…。
また、バッハの音楽は非常に緻密・論理的で、数字・数学と特に深い密接なつながりがあると言われます。
まるで、表の華やかで閃きの幾何学の裏に解析学の緻密な裏付けがあるかのような(何か変で不正確な例え;;;)…。
これに私は大変興味があるので、一生かけていろんな曲をゆっくり研究していきたいとも思っています。
平均律や無伴奏チェロ、シャコンヌ、音楽の捧げ物、フーガの技法や、他には
●ゴルトベルク変奏曲
といった曲を、特に研究してみたいと思います。
バッハのフーガ、ポリフォニーとは、一体何なのか…。
あの神々しさ、気高さ、奥深さの裏にどんな理論・数字が隠されているのか…。
バッハとは、その神髄とは…。
私自身には音楽の素養が全くない(義務教育の授業のみ)ため、音楽理論の基礎から始めてゆっくりと…。
バッハはバロック時代の作曲家ですが、ルネサンスでもバロックでも、もちろん中世音楽でも古典派でもなく、ただ独り隔絶された孤高の存在、敢えて言えば、独りでバッハというジャンルなのだと、独り確信しています。
バッハこそ、音楽の発展、もっと言えば人類の精神性を高めるために、神が地上に遣わした人智を超えた大天才としか、どうしても思えない…。
私など、まだ、その底知れぬ奥深さの極々一端のそのまた一端を垣間見ただけで言葉を失くしているのに過ぎないのでしょう…。
…非常に長くなりすみませんでした。😅
素晴らしい対談でした。以前の動画から楽しみに視聴させていただいています。あまりに面白かったので、中高年が主体のSNS“趣味人倶楽部”で、このチャンネルを紹介しましたが差し支えなかったでしょうか。
ベートーヴェン好きな私とは違って、
バッハ好きな人の中には、シェーンベルクを受け入れる人は結構いますよね。
どちらも数学的・・・と40数年前によく議論しました(大笑)
初めまして、楽しく見せてもらいました。私は、前世でBachをしていてそれは、大本教を立教した出口王仁三郎の本に書いてあり、霊的に判る方にも言われました。今世その時に出会った方々の転生した方に、何人も会いました。nacoさんも、その内の一人ではないですか,?確かに、オルガンが非常に懐かしいです。
優人さんがそうなのかも😂
@@nacoclassic 私は、霊感があります。鈴木さんは、前世、小Bachの一人だと思います。
バッハの家族、弟子たちの写譜風景、漫画家みたいだったのだろうか?
私は、無伴奏チェロ組曲でシギスヴァルト クイケン製作のヴィオロンチェロダスパッラでの演奏に心酔しております。
上に優人さんご本人のコメントがありますね。私もバッハが好きで、家内がチェンバロ弾きなので、フラウト・トラヴェルソ、モダンフルートで一緒に演奏することがあります。バッハ研究者で演奏家として活躍する「鈴木一族」の中では、これまで優人さんの叔父さんに当たる鈴木秀美さん(チェロ)に5回、優人さんと奥さんの洋子さんに1回、うちに演奏に来ていただきました。この画像の最初の方でBCJの集合写真がありましたが、コンサートマスター(ミストレス)の若松夏美さんは私の中学の同窓生で、彼女にも秀美さんと一緒に演奏に来ていただいたことがあります。優人さんのお母様で、鈴木雅明夫人である環さんにご招待頂いて、BCJが教会カンタータ全曲演奏会の最終回をタケミツメモリアルホールで演奏した際に、コンサートとコンサート後の懇親会にも参加させていただきました。
今回の動画のお話しを聞いても、優人さんは音楽家としてはもちろん素晴らしいのですが、大変頭の良い方で様々な話しがカンペも見ずにすらすらと出て来ていて、感嘆するしかありません。とても心地よいインタビューでした。ありがとうございました。💓x14
I thank you again for in death J.S.Bach music conversation with Dr.Suzuki. St. Matthew is one of Jesus twelve disciples. We can not ignore Christian inference. J.S.Bach St.Matthew Passion is one of greatest Christian Classical music.
こんばんは~✨
最高の企画を実現してもらいました。
楽しかったです。ありがとうございました。
お愉しみいただけて嬉しいです♬
Bachはなぁトッカータとフーガかブランデンブルグの5番しか知らん。
だけどCD全集はNASにぶち込んである。
どっから聞いたらいいのかヒントが欲しい
けど声楽は言葉が分からないので苦手
軽やかな器楽曲だと良いな