ワーグナーといえばコジマの事を思いだしますが、3角関係の当事者が同居していたなんて、流石 ワーグナーですね。現在なら週刊誌が大喜びでしょう。若い頃、G.ショルティー ・V P O のリエンツイ序曲、タンホイザー序曲を聴き、痺れる程感動して、オーディオにのめり込むキッカケになりました。後期の楽劇群は長大で敬遠気味でしたが、ジークフリート牧歌がこんなにいい曲とは❗️ ありがとうございました。 オペラといえば、ヴェルディー、プッチーニの動画が見つからないようですが〜? オペラのハイライト動画も期待しています。
あなたの好きなワーグナー作品は何ですか?私はパルジファルに興味津々
僕は『ローエングリン』ですね。
小さい頃に婚礼の合唱を聞いてあとから
メンデルスゾーンの結婚行進曲と並んで
有名曲と知りまして
男性よりも女性がこの作品を好むのでは?と思います
ワグネリアンきました
「パルジファル」知らない曲でしたが、きれいなメロディーの曲ですね。今度、CDでじっくりと聴いてみます。
@@sasa_227 様へ
情報ありがとうございます。この管弦楽団UA-camで見たことがあります。また三沢洋史さんはおっしゃる通り
バイロイト音楽祭の合唱指導を担当してました。2001年にバイロイト音楽祭125年の際NHKFMにてベートーヴェン
の第九の案内役を務められた時、MDに保存版として残しています。(その時の指揮者はクリスティアン・ティーレマン)
昨日ベストオブクラシックでも三沢洋史さんと新国立劇場合唱団のオペラ・コーラスをやってました。
意外とリエンツェ好きです初期作品ですが笑m(_ _)m
昔から競馬ファンの私には
マイスタージンガー
ワグネリアン
ローエングリン
=
馬名の印象、強い
そういえば、マチカネタンホイザ も
なんとなくですが、馬主になるようなお金持ちにワグネリアンが多い気がしてきました、、、
ワーグナー好きが高じて昔、ドイツのバイエルンにノイシュバンシュタイン城見に行きました!正にワーグナーの音楽に相応しい超絶美しい風景でした!
いつものこととはいえ、大好きなワーグナーをこの30分という短い時間の中でこんなに分かりやすく簡潔に、気持ちよく聴かせてくれるのですから言うことありません。今回も素敵な案内に感謝です。ありがとうございました。
冒頭ジブリ作品「崖の上のポニョ」から始まるところは、なかなか考えられた演出ですね!ポニョの本名はブリュンヒルデですものね。ワーグナー作品で好きでよく聴くものは「神々の黄昏」ショルティ盤です。全曲聴くのはキビシイので部分的にブリュンヒルデの自己犠牲あたりからですか。自己犠牲とは正反対のツッコミどころ満載の人生を送ったワーグナーですが、nacoさんの動画は全編ワーグナーへのリスペクトを感じる素晴らしい動画です。出先で一回見て、今また二回目を見たところです。次の動画を楽しみにしております。
ブルグンダーさん、コメントありがとうございます♬
リスペクトが感じたというコメントに感激・・・ワーグナーは現代でも批判にさらされることが多いので、そう言っていただけると本当に嬉しいです。
ちなみに、福井敬先生も、ワーグナーは作品の中の女性に自己犠牲の愛を貫かせているとお話しになっていましたよ。
ワーグナーは確かに毀誉褒貶が激しく、嫌う人は徹底的に嫌う傾向はあるとは感じます。
ですが、自分はあくまで作品だけを見つめ直した時、理想に向かって一直線に突き進むエネルギーに圧倒されるものがあるのも事実だと思います。
過度に賛美したり貶める事はせずに、彼の遺した作品と対話し、想いを素直に汲み取り楽しむことが1番大切なのではないでしょうか?
Airさん、コメントありがとうございます!
理想へのエネルギー、まさにワーグナーの象徴的なワードだと思いますね♪
なこさん、いつも有難うござます。楽しく見させていただいています。私は現在60才を超えています。20才の頃からオペラ、とりわけ人間の声に魅せられ、以来オペラの虜となりました。これまでの経験を振り返ってみると、ほとんどイタリアもの、とりわけヴェルディのオペラばかりを聴いてきました。ヴェルディ以外では、全曲を通してオペラを聴くことはありません。プッチーニ、ベッリーニ、モーツァルトなどのアリアや重唱の名場面を聴いています。ほかに名場面はないものかと探しています。ワグナーについてはあまり詳しくありませんので、音楽はともかくとして、ワグナーの人物を知る上でなこさんの話は大変参考になります。
濃厚解説、良かったです!
只、「トリスタンとイゾルデ」の部分。何故、最初は単なる軽い恋愛劇のつもりが音楽史のターニングポイントになる程の偉大な作品となったのか。
そこはマチルデ・ヴェーゼンドンクが重要なのですが、これらの部分や「ヴェーゼンドンクの5つの詩」がばっさりカットなのが少々残念でした。
あと、この作品が不調性音楽を開拓した部分への言及とかあれば良かったな、と。。
(個人的に「トリスタンとイゾルデ」が全音楽の中での到達点に相応しい偉大な傑作だと思ってるので、ついつい、、です)
ちなみに自分が好きなワーグナー作品の個所としては「神々の黄昏」の第2幕の終盤20分程。
ハーゲン、グンターと(ハーゲンに唆された)ブリュンヒルデの3人が徐々にジークフリートへの殺意に傾いていくところ。
最後は3人で「ジークフリートに死を!」と唄いながら殺害の動機が鳴り響く個所は圧巻です。
初めて聴いた時は全身強烈な鳥肌がたちました。音楽でここまでの戦慄を与えることができるという事を示した偉大なパートです。
だいぶマニアックなところではありますが、是非聴いてみてください!
この蒸し暑い季節にたっぷりべっとり30分超のワーグナー、ありがとうございます(笑) はい、ネリアンです。指輪全曲だけでも10種類以上持ってます。
さすがnacoさんと思ったのは、オペラ以外の交響曲にも光を当ててくださったこと。個人的には、交響曲第一番の第2楽章が、もしかしたら全曲の中で最も好きです。ベートーヴェン7番2楽章とブラームス3番3楽章のテイストにつらなる、あこがれと憂愁に満ちた名曲だと思います(それでいて、途中で軍楽的になるところがワーグナー)。
それにしても、クララ、あんた将来の婚約者に図星を突きすぎ!
おお!ワグネリアンの方にそう言っていただけるのは、ほんとに嬉しいです!!
ワーグナーの曲が、冗長で気が重くなり好きになれなかったけど、上手く編集された動画見て、少し好きになれた。
彼の作品に大きく影響が反映されている宗教や異民族に対する強い思い、また音楽や芸術の根源に関する論題、論争など、ワーグナーの音楽の芯となる部分や、ライトモチーフなど作品の工夫や要素についても、チャンネルのコメント欄等を通じて皆さんとお話ができたらなと思いました。
ライトモチーフは曲全体の雰囲気を統一するための工夫かな、と思いました。絵画だと印象派の筆触分割法みたいなタッチの統一で絵全体の雰囲気を整える様な感じでしょうか。
@@satoshimori2380 さん
シンプルに言うと人物やキャラクター特定のテーマ、とでも言いましょうか。そのキャラが登場したり思い出されるごとに演奏されるメロディです。クラシックだとプロコフィエフの「ピーターと狼」(日本語ナレーターつき)をご覧になるとわかりやすいかと思います。もっと言うと、ダースベイダーのテーマのような感じですね。
またもや素敵な解説動画をありがとうございます!
あまり知らなかったワーグナーの苦悩、そして功績を知ることができました。
バイロイトができた背景を知らなかったので、勉強になりました!
ありがとうございます!
また楽しみにしています!
コメントありがとうございます🎶
ワーグナーの性格の影に隠れている努力や苦悩が伝わったなら嬉しいです!!
nacoさん、今回もありがとうございました!
ワーグナーはオペラに苦手意識を持っている僕にとって、特に縁遠いものだと思っていました。
しかしnacoさんの丁寧な解説により、ワーグナーの波乱万丈な人生の経緯と魅力を感じることができました。🌟
当時の自作の曲を指揮できない規則やジョッキークラブのエピソードなど初めて聞くトピックもあり、興味深く観させていただきました。
解説に伴いワーグナーの音楽が流れるので、分かりやすさとともに、今まであまり聴いてこなかったワーグナーの音楽にすぐにアクセスしたいと思えるんですよね。
さっそくカラヤンの『ワーグナー管弦楽曲集』でそのスペクタクルな音世界を楽しませていただきました。
この動画をきっかけに実際にワーグナーの楽劇やほかのオペラにも触れていきたいなと思います。
ありがとうございました🎵✨
私も台本書きながら曲を聴いていて、めっちゃオペラみたくなってました!
30分がとても短く感じるほど面白い動画でした。なかなか芽が出ないときでも、リストのように支えてくれる人がいるというのはいいですね。ラヴェルを支えたフォーレもそうですが、理解者がいるということが、前に進むエネルギーの源泉にもなっているのだろうなとか思いながら拝見しました。これまでワーグナーはつまみ食いばかりだったのですが(ごめんなさい!)、この機会に、きちんと聴いてみます!それにしても、パリとは思いっきり相性が悪かったんですね。
伊藤洋典さん、嬉しいコメントありがとうございます♬
私もつまみ食いばっかりだったので、今年は作品を観てみようとおもいます!
で、パリと相性悪すぎて、結局フランスでの「神々の黄昏」初演は(今はピアニストとして通っている)あのコルトーまで待たなければならなかったとか
ワーグナーの人生も、山あり谷あり、波瀾万丈だったことが良くわかります。naco様の名解説で、短編映画のような見応えがありました。私が浪人時代の二十歳の頃に、勇気付けてくれた名曲の一つが、タンホイザー序曲だったことを懐かしく思い出します。
タンホイザー序曲、本当に名曲ですよね!!
naco様の解説のおかげで、なお深い曲になりました。これからも、新しい動画を楽しみにしています✨
ワーグナーの音楽は壮大でテンポも良くて大好きですけど、人格的にはお世辞にも良いとは言えず、葉加瀬太郎氏は公然と「大嫌い」と宣っていますね。私も学生時代に「双頭の鷲の旗の下に」を演奏したことはありますけど、曲の背景を知って複雑な気分になりました。
ワーグナーはワーグナーチューバと言うホルンとトロンボーンの中間の音域を出す金管楽器を発明しました。
ブルックナーの交響曲第7、8、9番、ストラヴィンスキーの火の鳥、春の祭典で活躍します。
このヴァーグナーテューバは4年前だったか、東京のビックサイトで楽器フェアで出展されたのを見たことがあります。
勿論出展の方にお願いして触らせていただきました。その時はB管のものでした
他にもF管とB管とF管のダブルもあります。アレクサンダーという会社が製造してますね。
ついでに
バストランペットと
コントラバストロンボーンも
ニーベルングの指輪に出てくる楽器ですね
いつもながら力作ありがとございました。ワグネリアンでは到底ありませんが、指輪は好きな演目です。昔録画したドイツの歌劇団の演じたバージョンが当時NHKで放送されたので、ビデオテープで録画して今でも大事に保管してあります。その後CDでも入手しましたが、特に好きだった指揮者のショルティのものを今も物色中です。^^
かつてルートヴィヒ二世が建てたノイ・シュヴァン・シュタイン城でワーグナーが使ったというベッドが保存されていたので、愛おしく(?)愛犬をなでるかのように触れてきました。(ハイ、悪いことですね、スミマセンデス)
ワーグナーはユダヤとの兼ね合いや、死後のことながらヒトラーがワグネリアンであったこともあって、若干誹謗中傷を受けることもあったようですが、その作品が群を抜く名作になんら変わりないと思っています。(実はCDだと音楽だけで劇の部分がないのでまだ劇自体のストーリーは全編を通じて分かっているわけではないのですが・・・コレマタ,スミマセンデス)
私にとってその意味で不完全燃焼間の残る作品の一つです。
それにしても第九が当時埋もれていたんですか・・・今ではEUの国歌になっているのに。合唱付きで演じるのが大変だったからでしょうかね。長コメ失礼しました。m(__)m
コメントからワーグナーへの愛を感じて嬉しくなりました!!!
ワーグナーとバイロイトは知名度高い割に、演奏時間の長さゆえか、敷居高く、40年近い、クラシックつまみ食い人生の中でも、特に、入口にも達していない感が強かったので、この回と、福井さんの解説編で、これまでの断片情報が、有機的につながってきて、感謝、感謝です。ナチスとの絡みで権威主義とのイメージを勝手に描いていましたが、本人の生き方も含め、裏も表も含めて人間であることを理解し、愛していたのだと、思い至りました。長年のもやもやが氷解していく思いでした。 ありがとうございました。
なんと嬉しいコメントでしょう!!!
ありがとうございます!!
ワルキューレの騎行はフランシスコッポラの地獄の黙示録にも使用されましたね。
nacoさん、ありがとうございます。動画が佳境に入るころには涙で文字も読めないほどでした。彼の人生とその例えようもない美しい音楽、劇場でこの世から舞い上がっていくように体験する彼の楽劇で感じる愛、それが心を鷲掴みにして揺さぶる瞬間。この動画でよみがえってきました。バイロイトを訪ね、閑静というより何もない緑の丘の上に祝祭劇場を見つけた時に覚えた身体の震えまで追体験したような感じです。あぁ聴きたい、観たい、感じたい。今夜から「指輪」の時間が開演しそうです!素敵な動画に感謝です。
ゆる~げんるいじさんのお眼鏡にかなってよかったです。
ワーグナーの激しい性格が強調されがちですが、多くの困難を乗り越えるバイタリティがみなさんに伝わると嬉しいです。
ワーグナーと言えば、楽劇の大作。ニュルンベルクの名歌手たち。リング、パルジファル、ローエングリン、彷徨えるオランダ人、トリスタンとイゾルデが、有名ですが、意外と思わるかもしれませんが、歌曲のべーゼンドンクリーダーが好きです。歌手は、勿論、フラグスタートです。シタシタとくるようなところが好きです。
全く基督教臭さがない作品として「二ーヴェルングの指輪」と「トリスタンとイゾルデ」が好きです。他の作品は宗教臭さ故に余り好みではありません。リエンッイと恋愛禁制以外の主なオペラ作品をヴィデオディスクで持ってはいるんですけどね。
こうしてまとめて聴くと、メロディアスな良い曲をたくさん作曲している人ですね。
動画で気に入った曲を少し聴いてみますか。
紹介ありがとう!
ぜひぜひ!どの曲が気に入ったのか、教えてくださいね~♬
@@nacoclassic
「パルジファル」と「ジークフリート牧歌」が気になった曲です。
2曲が入ったCDが見つかりました。最近売り出し中のアンドリス・ネルソンズ指揮のものです、購入して聞いてみたいと思います。
中学時代からワグネリアン、いつかバイロイトでパルジファルを観劇
したいですねぇ~。
音楽としてはリエンツィ、楽劇としてはローエングリンがお気に入り。
妻も含めて、趣味を共有出来る人がいないので、此方を拝聴すると、
気持ちがホッコリします。
16年前、バイロイㇳにリング4夜聞きに行きました。
最高の思い出です。
まぁ、私
モーツァルトオタクなんてすが、
夜逃げの最中イギリスへ向かう途中バルト海から北海へ出る際嵐に出会い、その恐怖体験から彷徨えるオランダ人の劇的なモチーフを思いついた辺りとか、スイスに滞在中にトリイズの原体験をしてまったとか、クンドリーのモデルになった女性とか加えて欲しかった気がしますが、まっ、余計ですね。
ワーグナーといえばコジマの事を思いだしますが、3角関係の当事者が同居していたなんて、流石 ワーグナーですね。現在なら週刊誌が大喜びでしょう。若い頃、G.ショルティー ・V P O のリエンツイ序曲、タンホイザー序曲を聴き、痺れる程感動して、オーディオにのめり込むキッカケになりました。後期の楽劇群は長大で敬遠気味でしたが、ジークフリート牧歌がこんなにいい曲とは❗️ ありがとうございました。
オペラといえば、ヴェルディー、プッチーニの動画が見つからないようですが〜?
オペラのハイライト動画も期待しています。
若い頃の交響曲、失敗続きの人生、ルートウィッヒ2世の庇護、、、賛同者も反対者も多い人生、まさに波乱万丈ですね。大変面白かったです。若い頃に、ワーグナーの映画を見たことがありますが、この動画の方が、ずっと面白かったです。二―ベルンクの指輪は断片的には何度も聞いていますが、全曲通して聞いたのは今年、ユーチューブのショルティ指揮ウィンフィルを聞いたのが初めてです。これはセリフの翻訳が下に流れ、大変聞きやすく、ワーグナー独特の音の世界に包まれる感覚を味わうことが出来ました。私はワグネリアンではありませんが、クラシックファンならだれでも引き込まれる魅力を備えた作曲家だと思っています。
隆彦副島さん、嬉しいコメントありがとうございます♬
つくってよかった~~~!
動画投稿有難うございます。今度はぜひリングの特集をお願いします。リングの中でも神々の黄昏が子供の時から大好きです。ブリュンヒルデは指輪の呪いを解くために火の中に飛び込んだのではなく、嫉妬にかられてジークフリートを間接的に殺してしまって、でも誤解が解けて精神がちょっと崩壊したところで夫を焼く火が目の前にあったので、愛馬を道連れに飛び込んだのだと勝手に解釈しています。
あっと言う間の30分、観るも良し、聴くのも好し。いろんな角度からワーグナー自身の魅力に引き込まれました。
わ~嬉しい!ありがとうございます!
だいぶ前スイスに訪れた際、ワグナーがコジマと住んでいたスイス、ルツルン湖畔の家を訪れたことがあります。その後ここに全盲の天才ピアニスト辻井さんも訪れたとユーチューブでの動画で知りました。
中学生当時、ワーグナーと出会ったのは地獄の黙示録でした。音楽の先生にテープを渡し、これとこれを録音して欲しいと
お願いして聞いたものです。
クラシックを聴く耳をもたせてくれた先生に感謝です。
40年も前の話です。
僕はこち亀の爆竜大佐ですが。
確か2000年の上野でベルリンフィルとアバドのトリスタンとイゾルテ
今でも、3幕のエンディングの素晴らしさ、最高!演出も、フィナーレでは、照明落として、演奏が終わっても、誰一人拍手もない、、、10数秒、、、アバドの指揮が観客をも指揮してたかの様なエンディングでした。勿論その後には、凄い拍手でした.忘れられません。
人間てきにはとんでもないやつですけど音楽は素晴らしいですね。ハンス•フォン• ビューローは、可哀想ですね。嫁さんワーグナーにとられ、ドラマでワーグナーの生涯ありましたね主役はリチャード•バートでしたね。nacoさんのわかりすい解説いつもありがとう。スタッフ皆さんnacoさんコロンビアさんありがとうございます。🎉❤
ショルティのワーグナー(VPO版・CSO版)が好きな者です。
ワーグナー編を心待ちにしてました。
破天荒で偏屈なイメージが先行しがちなワーグナー像ですが、沢山の苦労があったのですね。有意義な視聴になりました。
ありがとうございました。
嬉しいコメントありがとうございます♬
どんな苦境にもへこたれないのがワーグナーのパワーですよね♪
ピアノからクラシックの世界に入っているのでワーグナーには馴染みがありませんでした。タンホイザーは知っていたので、きちんと聴いてみようと思います。
それにしても行動が破茶滅茶すぎて、こんな人が実在したなんてびっくりです。現代の日本ではいくら作品が素晴らしくても、スキャンダルで身を滅ぼしてますね。
ほんとに、行動すごいですよね(笑)でも、意外とリストも法外な行動や不倫など、同じようなことやってるんですけどね(笑)
ブルックナーはワーグナーを敬愛していて交響曲第7番第2楽章でワーグナーを追悼する旋律を作曲しています。
終わりの方で4本のワーグナーチューバの主題がそうです。
ブルックナーは第3番の初版がタンホイザーなどを引用(≒パクリ?)していますね。
@@kyellowplush2196 第3番はワーグナーリスペクト満載の曲で、バイロイトでワーグナーに献呈してますね。
献呈受けてもらえたブルックナーは大喜びで飲みすぎて、2番と3番見てもらってどっちの献呈受け取ってもらったのか忘れてしまい、「どっちでしたっけ?」ってワーグナーに送ったメモが残っているとか。
トリスタンとイゾルデが1番ですがパルジファルはちゃんと(通しで)聴いたことがないので聴いてみようと思います。あまり知識がないので美しい音楽に浸って酔うだけです。
それで十分に素晴らしいと思います!!!
私はワグネリアンという程ではありませんが、ワーグナーは神がかり的な作品が多いですよね。パルジファルなどは特にそうじゃないかと思います。ローエングリーン、オランダも良いですよね。かなり昔になりますが、ニーベルングは通しで何度も何度も聴き直したものでした。モーツアルトも良いですが、今聴くオペラは、ベッリーニとかヴェルディとかプッチーニなど、なぜかイタリア物を聴く事が多いです。今回も、大変勉強になりました。
2017年に、ディアナ・ダムラウのアルバムで「グランドオペラ、マイヤーベーア:オペラ・アリア集」が出てます。私の大好きなアルバムのひとつです。マイヤーベーアとワーグナーの関係は知りませんでした。勉強になります。ありがとうございます😊
11:52 さまよえるオランダ人の題材だけが買い取られた後、オペラ座側が独自に制作した作品「幽霊船 Le Vaisseau fantôme」を作曲したピエール=ルイ・ディーチは、1861年にパリでタンホイザーが上演された時にも指揮者として参加してるんですよね。
因縁とは不思議なものです。
Franz Liszt の Mazeppaはトリスタンとイゾルデが作曲された1956-59年よりも5年前に書かれましたが、
トリスタンとイゾルデの無調的旋律に似た個所があります。 ワーグナーはリストに触発されてのか、
詳しい人がいたら教えてください。
パリと言えばワーグナーなら楽劇『妖精』ですね💗
ワーグナーって、サッカーのイビチャ・オシム監督様にソックリですよね。
心地よい解説と曲のハイライトが素晴らしいですね。
ワーグナーオペラの前回と同様この動画も
映像付きBGMとして重宝させて頂きます。
嬉しいです!
ワーグナーの音楽は本当に素晴らしいものばかりで自分はトリスタンとイゾルデが大好きです。
あんなにも美しい音楽を作れる偉大な作曲家であると思う。
しかし、絶対に友人にはしたくないタイプの人物でもある。
たしかに(笑)でも意外と友達でも楽しいかもですよ(笑)
来月からバイロイト音楽祭が1ヶ月間開催されますがその前哨戦みたいでヴァーグナーの生い立ちから晩年迄の出来事と
曲をうかがい知ることが出来ました。
幾多の困難にあいそして大作を次々と
出ると成功、失敗と本当に波乱万丈の人生だったと言えます。
ヴァーグナーは苦手だと言う人に今回の
動画で興味を持たれたらさぞかし嬉しいのでは?と、因みに僕はヴァーグナーは抵抗ないです。
ドイツオペラのヴァーグナーVSイタリアオペラのヴェルディ 同じ1813年生まれオペラの横綱同士どちらに軍配が上がるか期待したいですね。
そう言っていただけると嬉しいです♪
ありがとうございます♬
@@nacoclassic 様へ
とんでもないことでございます
昨年部分麻酔で腕の手術をした時手術室に エルザの大聖堂への行列 がかかっていました。あまりに美しくて涙が止まりませんでした。
なこさん、ワーグナーの紹介動画をありがとうございます。これまで、ワーグナーの多くのオペラや楽劇をテレビで見ましたが、彼の人生についてはほとんど知りませんでした。波瀾万丈の人生だったのですね。とても楽しむことができました。私が好きなのは、ワルキューレです。
本当に波乱万丈ですよね!
私はワーグナー作品は最後まで観たのは3作品だけなので、もっとみてみたくなりました!
@@nacoclassic 私はさまよえるオランダ人、オーエングリン、タンホイザー、トリスタンとイゾルデ、ニーベルングの指輪全4部作とほぼ主要作品は見ましたが、さまよえるオランダ人もスキです。時々、BSでオペラの放送を時々やっていますよ。ぜひ、ご覧ください。
あああ、ワーグナー、僕を虜にして引き返させてくれないワーグナー、このチャンネルを視聴した後、まだ心が熱く燃えている今、「ラインの黄金」を聴かずにはいられません。naco さんの名解説がちゃんと強弱をつけながら、フィナーレにかけて盛り上がる様、見事です!! きっとこの動画を消さないで下さい。今後、幾度も幾度も視聴しなおすつもりなので!!!
100本の薔薇の花束を naco さんに捧げます!!! bravo!!!
嬉しいコメントありがとうございます♬
ぜひ来週のワーグナー動画もお愉しみに!
@@nacoclassic 来週もあるんですね。楽しみです。どうもありがとうございます。❤️❤️❤️
ワーグナーはあまりに大きすぎる印象を持っていて、有名な曲(タンホイザー序曲とかワルキューレの騎行とか)しか聞いてませんでした。でも今回のnacoさんの動画を見てもっときちんと聴いてみようと思いました。ありがとうございます。
わ~嬉しいです!
トロンボーン吹きにとってワーグナーは最高の作曲家だと思います。タンホイザー序曲の最後、ローエングリンの第3幕への前奏曲の早いパッセージ、マイスタージンガー序曲の中間あたりで出てくる冒頭主題の再現部、もちろんワルキューレの騎行も。あと、エルザの大聖堂への行進は、静かに始まり、徐々に盛り上がって、最後は素晴らしい金管の響きが奏でられる、大好きな曲です。ワーグナーの作品は演出によってもかなり印象が変わりますね。誰の演出か忘れましたけど、ローゲがタキシードっほい服を着ていた演出は印象に残っています。
すごい、全曲聴きたくなりました!
確かに、トロンボーンは活躍してます
ニーベルングの指環ではコントラバストロンボーンなるものも出てますから
とても勉強になりました~!19世紀のヨーロッパ、中々に難しい時代でしたねぇ…。
動乱の時代ですよね~。
ワーグナー最高です(人間臭さも含めて)。ウェーバーつにてもお話しいただきありがとうございます。
ワーグナーもウェーバーも親しみやすい曲もあるはずなのですが、どうしてか日本では演奏したり
指導してくださる方が少なく、楽譜を探すことすら苦労します。
日本でももっと彼らの芸術を楽しめるようになってほしいと思います。
(ワーグナーを支援してくださったルードビッヒ2世には感謝です)
たしかに、ウェーバーもあまり聴かないですね!
本題からは逸れますが、クララの尻の叩き方がマンガ並みに厳しくて…でもシューマンはそういうの好きだったんだろうな、と🤣
「ワルキューレ」と「トリスタン」の冒頭ぐらいしか知りませんでしたが、何となく純粋真っ直ぐな国粋主義者というイメージを持っていました。
が、どうやらそうではなさそうですね。これだけ波瀾万丈だと。
後年の味のある感じの顔が好きです。
たしかに、顔つき、変わってきてますよね〜!
中学校吹奏楽部の時ワーグナー歌劇の曲だった!という曲を演奏してました。
その真実を知ったのが今から10年前でした。歌劇「ローエングリン」第2幕で演奏される曲
「エルザの大聖堂への行列♬」です。私は長年吹奏楽の曲と思っていたのでした。
点と点が線でつながったのは次の第3幕で演奏される「結婚行進曲」結婚式入場曲で有名ですね。
この曲について調べていたら「エルザ・・・」そうなんだ第2幕の曲でつながっていたんですね。
そうなんですね~!たしかにブラスバンドでもよく演奏されますね!
私はクラシックは初心者です、このクラちゃんを観て、聴いて、解説を聞いて楽しませてもらってます🤗
私の元気付け、景気付けの曲はマイスタジンガー序曲です。その程度には好きだったんですが、だんだん聴きこんでいくとローエングリンの第1幕前奏曲やエルザの行進とか、もうとろける様な感じに「こんな美しい曲があっていいのか」とすら思いました。若い頃中々目が出なかったのや、革命派に加担して逃げ回っていたのは知ってましたが、ここまで波乱万丈だったとは驚きました。新しい知識を得て、ワーグナーの聴き方も変わってくると思います。動画UPありがとうございます。次週も楽しみです。
ワーグナーの序曲や前奏曲ってなんであんなにカッコイイんでしょうね〜!
ナコさん、いつも有難うございます。ナコさんが、凄く楽しそうに解説されるのでこちらも楽しくなります。
これからも頑張ってくださいね❤
嬉しいです!
何十年も前、ワルキューレの騎行がイギリスのTVモンティパイソンのBGMなどで狂気の表現で流れてましたね。
曲が良く出来過ぎて、序曲集だと、誰の指揮でも、オケが上手ならば、それなりに聴けますが、やっぱりテンシュテット指揮、ベルリンフィルのが私は好きです。オーマンディも、すごい。でも、パルジファルは、モノーラルのクナッパーツブッシュに、心を奪わました。
リチャード・バートン主演の映画ワーグナーも大好きです。
なんか、このチャンネルは、
すごいレベルを維持発展し続け何やら、私にとっては、励みになります。
なんと、嬉しいコメントありがとうございます♬
パルジファル観て興奮冷めやらず、ワーグナーの生涯動画観直してます!
次は気になる、さまよえるオランダ人を観てみたいです♪
いつも愉しい解説ありがとうございます♪
sinさん、観に行かれたのですね!斬新な演出でしたね。
そしていつも動画へのご評価ありがとうございます♬
@@nacoclassic
聴くもの観るもの全てが何もかもが新鮮で、
最初から幕が閉じて照明が明るくなるまで感動しっぱなしでした♪
特に最初のセリフの歌声が聴こえた時は4階席に居るのに、すぐ目の前で歌ってるかの様で鳥肌が立ちました♫
やっぱり福井さんのパルジファルの歌声が一番すばらしかったです♪
現代は舞台回してセット替えたり、映像で演出したり空中舞ったりいろいろ斬新ですごかったけど、
ワーグナーの時代はどうやって演出やってたのか気になりました!
行ってよかったです♪ありがとうございました♫
私は自分の結婚式で
ローエングリン第3幕への前奏曲から婚姻行進曲の合唱を流しました
いろいろ苦難はありますがおかげさまでまだ続いております
カッコいい😆
私はむかし広告プランナーやってたんですが、
ブライダル・イヴェントの模擬結婚式で、それを生オケ・生コーラスでやろうとしたんですが、予算が取れず、ボツりました💦
ブルックナーはワーグナーの自宅に交響曲第3番のスコアを持って訪れて認めてもらった逸話があります。
今回も素晴らしい動画でした。
私はワーグナーは昔から敬遠ぎみで,タンホイザー全曲、管弦楽曲集、ジークフリート牧歌、ビデオでマイスタージンガー、パルジファルだけでした。しかも一部を除き、数回聴いたり見たりして終わりでした。
しかし!この動画! 今日さっきまで見るのを躊躇していましたが、これを見てしまって、考えが一変しました!交響曲!そうだったのか!リエンツィそうだったのか!ローエングリン、ニーベルングの指輪そうだったのか!の思いです。何年か前、青島広志さんの公開解説でワーグナーを聞いたのですが、ワーグナーの人柄に全く同感出来ませんでした。しかしながら、作品はやはり別物でしたね!
これから興味を持ってワーグナーの作品に積極的に接してみようとの思いが沸き立ちました!!見終わって、つい、ワーグナー作品の全集を探したりもしてます。
nacoさん、本当にこのような動画を作成して下さりありがとうございました!感謝感激です!
やった!ほんとに嬉しいコメント!!
観るのを躊躇していたというところに笑いました(笑)
ワーグナーの作品はどれもカッコよくて素晴らしいのですが個人的にはニュルンベルクのマイスタージンガーが好きです。神話を題材にした作品が多いなかで、珍しく人間の物語です。音楽も対位法を駆使した金管楽器が活躍する有名な前奏曲がお勧めです。昔は私も演奏しましたが、大学の入学式にマイスタージンガーの前奏曲を演奏するのが定番でした。今はエルガーの威風堂々が多いと聞いていますので、ワグネリアンとしては少し寂しいです。
たしかに、ぜんぶかっこいい!
とっても落ち着いた声で、滑舌が良くて聞きやすいです❤
まだまだオペラは敷居が高いのですが、作曲家自身の生き様にとっても興味があります。
今の日本に住んでる私達にはピンときませんが、当時のヨーロッパで音楽家として大成することは大変だったんでしょうね。さまよえるオランダ人観たくなりました🎵
コメントありがとうございます😊
昔々LPの時代、私はベームの友達の一人はフルトヴェングラー他の一人はショルティーの「指環」をそれぞれ購入していたので「指環」全曲の聴き比べをやったことを思い出しました。指揮者ごとに日を変えてそれぞれ「指環」4曲を一気に聞いていったのですが若かったからできたのですね。どの指揮者もそれぞれに良かった記憶があったので今は今はベームもフルトヴェングラーもショルティーもCDを買ってしまって他に朝比奈、カイルベルト、クラウス、クナッパーツブッシュも揃えてしまいました。後はサバリッシュがあればと思いますがCDもDVDも廃盤のようなので残念です。
仕事に余裕ができるか退職したらバイロイトの音楽祭に行きたかったのですが親の介護のため動けなくなってしまって悲しいです。
ベートーヴェンの第九が埋もれていたなんて、
学生のころ、年末にNHKFMで放送されているバイロイト音楽祭が病みつきになりました。
当時、シェロー演出のブーレーズ指揮の指環のあと、指輪が数年間休止となりさみしかったです。
ホルストシュタイン指揮のパルジファルはピンとこなかったのですが、レヴァイン指揮では
すごい演奏だと思いました。CDではやはりクナパーッブッシュが最高でしょうか!
会社勤めのころ、ショルティがバイロイトで指環を振るということで、母親にカセットに録音を頼み、全曲録音をお願いしました。残念ながらショルティと楽団との折り合いが悪く、一年契約のみで終わってしまって残念でした。
バイロイト音楽祭提供の録音テープはドイツ語でのアナウンスが始まるのですが、これがなかなかかっちょいいのです。このアナウンスもこのごろのNHKFM放送ではカットされています。
ワーグナーか…
今回もわかりやすい解説ありがとうございました♪
Wagnerが初演で大成功って流石本番Europeだと思いました笑ドイツ語わかるならもっと楽しめるとも思います。後Wagnerは演出家で決まりますね。バイロイトのタイムトンネル演出?見てみたかったです。m(_ _)m僕も恥ずかしながらワグネリアンです。ありがとうございましたm(_ _)m
ワグネリアン、視聴者の方々にも多くて嬉しいです!
ワグナーは超ユダヤ人嫌いであったと言われてた。なので戦時中ヒトラーから寵愛を受け、逆に戦後、ベルリンフィルハーモニーが再開された時、ワグナーの曲を演奏するのをユダヤ人は猛反対、結局ユダヤ人は退席した。ところで物知りnacoちゃんならワグナーが何でユダヤ人嫌いだったのか教えて下さい。
いつも楽しく拝見しています。今度サティも解説やってほしいです😊
今から60年近く前に小学校で ワーグナーの双頭の鷲の旗の下、をクラスで習い、あれ?ワーグナーって2人いるの?
そうリヒャルトと
JFの別人。なるほど!
今でも海自衛隊の動画よく見ます。失礼
ワーグナーの知られざる人生を知る事が出来て感謝します。クラシックに興味が出る前ですが、「ローエングリン」はビートルズの映画「ヘルプ」の中で流れていて良い曲だなと感じてました。「ヴァルキューレの騎行」は映画「地獄の黙示録」に使われたり、「タンホイザー」はテレビの「白い巨塔」のテーマ曲に使われたり聴き馴染みのある曲が多々ありますね。ワーグナーもチャレンジしてみようかな。何年後かには「ワグネリアン」になったりして、、、。
数年後の三浦さんのコメントが楽しみになってきました!(笑)
素晴らしい、語り口何と言葉の切れが良いこと、説得あるきびきび切れの良い話です、おめめの光り耀きいいですね~🎵好きです かわいいですね
はなしぶりから学識がある、高い、明るいみりょくいっぱいです、
ワーグナーを初めて聴いたのは 年末恒例の放送 バイロイト音楽祭 シェーンバンド指揮のマイスタージンガーでした.オペラ初もこのマイスタージンガーです。当時17歳と遅咲きのワグネリアン。
マイスタージンガーを聴いて以来もうこのバイロイト音楽祭の虜です。
ヴァルキューレの騎行は、地獄の黙示録のイメージが強いですね。
銀河鉄道999でも、「ワルキューレの空間騎行」とオマージュ。
高校の部室に、バンドジャーナルの付録だった久石譲編曲の楽譜があって、何人かで吹いてみた思い出があります。
Hr.Tb.かっこよかったー。
とは言えシェイクスピア原作の『恋愛禁制』はオペラとしては優れています。現在複数のCDが手に入るし。また『ローマ最後の護民官、リェンチ』はLP時代から全曲盤が出ていますが、特に序曲が良いオペラです。^ー^♬🌺🌺🌺^ー^♬🌺🌺🌺
卓越したスピーチですね。私もできますが😆
とても良い動画でした。ありがとうございます。
リング見に行きたくなりました。
結城幸一さん嬉しいです♪
リングは日本でもなかなか公演機会が少ないかもしれませんが、私もいつかは挑戦したい!
4日連続挑戦したいです。(^0^)
破天荒な才能と破天荒な人生。
強靭な体力と強靭なメンタル。
私、ワグナーという人が怖いです。
リストという人は、ナコさんのおっしゃるとうり、ホント良い人ですね。
改めて拝見して、語られなかった秘話を知り、何故、ミューズの神が一人ではなく、三姉妹や九人なのか、色々な角度と分野でないと「音楽」は解らないのだと。素敵で、内容の詰まった語りをありがとうございます。
いいことば!!!!
パルジファルwo kikuto namida ga detekuru KUNA no パルジファルwa sugokatta.
「地獄の黙示録」って映画を見てから「ヴァルキューレの 騎行」に戦争のイメージばかり纏ってしまうようになってしまいました。
大好きなタンホイザー序曲を聴きながら出勤しています。白い巨塔で、財前先生演じる唐沢寿明さんがオペのイメトレしているシーン😅
そんなシーンがあるんですね!
正直なところWAGNERの楽劇はよく知りませんが、nacoさんの話を聴いているうちに分かったような気がしてきます、不思議なことに。ワグナーはウェーバーに心酔していたそうですが、ベルリオーズもウェーバーの大ファンだったそうです(nacoさんの受け売りかな?)。ウェーバーファンが多かったのでしょう。「舞踏への勧誘」は名曲ですね。
ワーグナーの人生が、こんなにも波瀾万丈だなんて、知りませんでした。奥さんとの浮気合戦は、びっくりですね。
楽しい動画ありがとうございました
益々絶好調の濃厚解説、楽しませていただいております。
ワーグナーといえばさだまさしのグレープ時代の「交響楽(シンフォニー)」という曲(1974)を思い出します。
「今から思えば貴方がワーグナーの交響楽を聞きはじめたのが二人の別れていく兆しになった
何故ならそれからそれから貴方は次第に飾ることを覚えたから
確かに美しくなったけれど・・・」
私も最初に「交響曲」を聴いたとき、ワーグナーに交響曲なんか無えよ!と思ってたんですが、実際に有って、それも結構良い曲でびっくりしました。さださんが知っていたのか、言葉の流れが良いからそういう詩を書いたのかは知らないんですが。
コメントありがとうございます!濃厚ですよね(笑)
第1回からそろそろ150年近くになりますか。。。ほんとすごいですよね。
中学生の時CDが買えないので、夜中(明け方)ずっと起きてNHK-FMで聴いてました。がんばってテープに録音しました。
今、この時代。本当にありがたいです。まだ、まったく、全然全部聴けていません(もちろん、するーっとは何度も聴いていますけど)。
ゆっっっっくりと、リエンツィからパルジファルまで、もう一度、聴いていきたいところです。
いつもながら明快な解説、ありがとうございます!
こちらこそ、コメントありがとうございます!
初めて見ましたが素晴らしいですね。
ワーグナー、もう20年以上前にNHKホールで上演されたリング4夜連続に行きました。数ヶ月前時から予習を開始、全曲歌詞は覚えて行ったこと思い出しました。 最近ワーグナー聴いていなかったので久々聴きたくなりました。オペラファンとしては次はヴェルディをお願いします🥺
ワーグナーは実に破天荒な作曲家だ。作品は壮大だが、その私生活は悪く言えばハチャメチャ。
作曲・台本・舞台装置設計から演出・維持管理まで、その守備範囲の何と手広いこと。音楽界に於けるレオナルド・ダ・ビンチといってもいいくらいだ。
ごくろうさんです。クラシックの巨匠にも人間の生活があったことを思い出させていただきました。ありがとうございます。ヒッラーがワグナーのファンだったんですよね
ありがとうございます!
Tadahisa Yoshikawaさん、動画へのご評価ありがとうございます!
「ワルキューレ」第3幕ラストの魔の炎の音楽と未完に終わったブルックナー 交響曲第9番第3楽章ラストの主題は似ていませんか。
Wagner馬鹿の僕としては貴女のように影響力がある方がWagnerを取り上げてくださると嬉しいです。この作曲家は金や女に汚いのですが、作品は涙がでるほど素晴らしいです。タンホイザーを作曲した時点で、歴史に名を残していたでしょう。ありがとうございました。
ワーグナー馬鹿!ワグネリアンとはニュアンスの違うその言葉もいいですね!
@@nacoclassic 様。妻のコジマを奪われた後も、しばらくビューローはWagnerの応援をしました。ビューローはカタカナで書くとワグネリアンですが、狂人のようです。穏やかに書けば馬鹿です。しかしWagnerの音楽には人間を耽溺させる力があります。
僕自身、BeethovenやBachが小さく見えるほどWagnerに浸る自分が狂っているのかと思っていました。しかし、そんな人はたくさん居るようです。安心しました。そんな自分を表現するのにワグネリアンのカタカナは不足です。自分ではWagner狂とかWagner馬鹿と称しています。
今後とも宜しくお願い致します。
シュターツカペレ・ドレスデンの首席指揮者にクリスティアン・ティーレマンが就任した際の日本公演で「リエンツィ序曲」を聞いて「ワーグナーもえ〜なぁ」と感じました。このオーケストラはゼンパー・オーパーが拠点なので、ワーグナーゆかりがあったと今知りました!nacoさんありがとうございます😊
「スペースオペラ」とも言われる映画「スターウォーズ」がとても好きなのですが、この映画はライトモチーフを多用してます。
クラシックを聞いて知識を広げていく過程で「ワーグナーが積極的に使用し広めた」と知りました。
映画のみならず現代のオペラ、演劇やミュージカルに多大な影響を与えたワーグナーの成功するまでの下積みのことを知ることが出来て良かったデス!
あの家庭環境あってのワーグナーのオペラとオペラへの関わり方と言う点も納得。
なんと!ワーグナーの良さを感じたオーケストラが、まさにワーグナーゆかりだったんですね!!!すごい!
僕はドレスデン国立歌劇場管弦楽団を初めて聞いたのは約22年前ぐらいですかね
ジュゼッペ・シノーポリの指揮でサントリーホールにて2日間のプログラム
初日はモーツァルトの交響曲第40番と
マーラーの交響曲第5番、2日目はヴァーグナー作曲の『ヴァルキューレ』の第1幕演奏会形式と『神々の黄昏』からブリュンヒルデの自己犠牲でした。
さすがは歌劇場の管弦楽団でヴァーグナーに精通してますね。ヴェーバー、ヴァーグナー、リヒャルト・シュトラウスも
初演をした所ですから
そして、今日の10時半から東劇という所でプッチーニの『トゥーランドット』を見ました。こちらはメトロポリタン歌劇場で舞台セットから衣装、歌手合唱団、オーケストラと指揮者本当に超一流 自分もその場にいるかのごとく聞き入りました。
『誰も寝てはならぬ』も含めて幕の終わりは小さく拍手をしました。
ついでにヴァーグナーの作品の上映予定は来年の4月21日から27日で、演目は
『ローエングリン』です。こちらも楽しみです。
@@野口一郎-w5r さま。ドレスデン国立歌劇場管弦楽団を2日連続で聴かれたのですね。贅沢!2日異なる演目とは驚き。さすが東京ですね。
METの感想は僕も同じです。
隣の方も僕も小さく拍手でした。
そして何よりほぼ満席でした。
シネコンで満席って久しぶりに見ました。
でも満席も納得の内容だと思った次第デス。
指輪、学生時代DVDを買って、非常に感動しました。買いたいけど、高額ですね😂