収蔵資料スペシャル企画「標本のミカタ~コレクションから新しい発見を生み出す~」2021年度・第7回「タネの世界~有用植物~」(2021/10/10開催)

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  • Опубліковано 31 жов 2021
  • 「標本のミカタ」は、標本資料をふんだんに使い、その面白さを解説するスペシャル企画です。2021年度第7回は「タネの世界~有用植物~」を開催しました。
    ひとはくの種子・果実標本は、ジーンバンク事業(絶滅にひんする貴重植物の系統保存を行う事業)の証拠標本や、さくよう標本(押し葉標本)の随伴標本として収集してきました。現在6,000点を超える標本が収蔵されています。今回は人間の生活に利用される種子・果実に焦点を当てて展示を行いました。人間の生活に欠かせない食料に利用されるもの、食器や楽器、玩具、民芸品に利用されるものなど、様々な利用の面から見た種子果実の役割を考えていただきました。また、世界の三大穀物(イネ、コムギ、トウモロコシ)に加え、日本で五穀(イネ、コムギ、アワ、ヒエ、ダイズ)と呼ばれる農作物についても実物標本を展示しました。種子・果実標本は小さくて見栄えのしないものが多く、展示には工夫が必要で、今回は理科実験で使うプラスチック・シャーレを用いて、展示標本の規格化を行いました。
    動画では、展示した種子・果実についての解説を行っています。
    ※本企画展の詳細は下記のページをご覧ください。
    www.hitohaku.jp/exhibition/pl...
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