Розмір відео: 1280 X 720853 X 480640 X 360
Показувати елементи керування програвачем
Автоматичне відтворення
Автоповтор
図①③はタイヤをFrスタンドで浮かせた状態を示しています。
プリロード変更は車高調整と言うことですね
内容も凄いが絵が 物凄く素晴らしい!
めちゃくちゃわかりやすくて感動した・・・ありがとうございます。
これはめちゃくちゃ有難い。くっそ分厚いメーカーの本呼んでも分からなかったので感謝です。
分かりやすい、雑誌の文字とかで読んだりしてましたがやはり映像と音声がある事で一気に頭に入ってきます!
バイク初納車待ちなんですが、めちゃんこ勉強になりました!!実際走ってみないと正確で適切な量ってわからないんですねタイラップ付けてもらおうと思います
サスペンションセッティングなら、ダンパーの圧側と伸び側のセッティングの解説もよろしくお願いします。🙇♀️
プリロードをいじって車高を変えるのが目的だと思っていました。成る程ですね。サスペンションのストローク量が変化するので硬くなったと誤解しているんですね。やっぱANDYさんの解説はよくわかり易いです。
フロントサスを実際使った説明でサス伸び縮みわかりました。素晴らしい解説です♪
説明がとても分かりやすくて、続きが超楽しみです😋
すごくわかりやすいです。サスセッティングはあまり触らなくバイクに自分を合わせて乗っていましたが、これからは自分に合わせたサスセッティングに挑戦してみます!
スクーター乗りですが面白い動画でした。次回が楽しみです
プリロードで車高が変わるわけですが、前後の車高が変わる事で、ブレーキングや旋回力にどの様に影響するのか解説して欲しいです。
あーほんとこういうの苦手だ!③はなんでプリロードかけて①とケース調変わらないんでしょうか?③でプラス10ミリになるから、②と④で10ミリ差が出ると思ってしまいます。
あと、大事なのはストローク始め目の荷重が変わること、サスが死んでるって事だね~動かないから移動速度で決まるダンパーも効かないし…硬くすりゃ良いってもんでも無いよね
いやーしかしこれは勉強になります。いつもいつもためになるコンテンツをありがとうございます。
RR-R SP乗りですがビギナーです。Andy先生、いつも、めちゃ分かりやすいです。ここまでで、ビギナーなりに理解できたことは、●1kg/1mmのサスでコーナーの進入で ドン付きする場合の 解決方法はプリロードを変えるのでは無く、 2kg/1mmのバネに変えるのかなぁ?🤔●プリロードを変えると、動的車高?とストロー クが変わると言うことは、変える前よりも低重心化になって何かと良くなる? ストロークも短くなるから、重心の高低の変動も少なくなって何かと良くなる? と、どうなるのか?続編を待ちます。新たな疑問で、リアサスの働きとなぜオーリンズ製が選ばれるのでしょうか?バイクって乗るのも、メカニズムも楽しいですね‼︎
私は、前だけプリロードを 5mm 抜いて、セルフステアを強めて乗ってます。ホントは突き出しを増やせば良いんですが、今のところ底付きするような乗り方はまずしないので。
サスペンション周りについてもっと教えて頂きたいです!
個人的にいつもBLOGの方でお世話になっている話ですね(何度も見てますよ!)。改めてVLOGにしていただいてありがとうございます。とても勉強になります。続き楽しみにしています。
お疲れ様です電子制御無しタイプで、ホークキャップセンターがマイナスで、アクスルホルダー右のみ調整付、ホークオイル量や粘度など、教えて頂けると助かります
やばい!これは望んでいた動画!!!学校から帰ったらじっくり観ます!!!ありがとうございます😭
お疲れ様です。自分もダッシュボードに足のせてる女子は大嫌いです!と言うわけで、パート2観てきます♪
サーキット走行も慣れてきて、最高速が上がってきたせいかフロントフォークのタイラップが一番下までドン付きしたので、締めようと思ってました。グッドタイミングで有り難いです。次回も楽しみにしてます。
減衰力はメーカー標準値に合わせてプリロードの調整をすれば良いのですか?
③の状態で50kgの荷重まではストロークしないってことですか?
仰る通りです👍
@@MOTO-ACE_Vlog 分かりやすくありがとうございます!後半楽しみにしています!
なんと素晴らしくタメになる動画☆彡続きも楽しみです=3
2と4だと4のほうが車高が高くなると思うんだけどそうなるとロールセンターの位置が上がって旋回性能は落ちてしまわないんですかね?
メチャクチャ為になります!
わかりやすっ。
物理的な側面からの丁寧な説明で凄くわかりやすかったですただ、右のデザートイーグルとサバイバル○イフが気になって気になって…
次も楽しみです!
めちゃくちゃ勉強になりました
サスセッティング奥が深いですね。モトクロスだと、良く動いて、踏ん張るサスが、最高だと思いますが、ロードだと、動き過ぎるのも、駄目みたいですね。
早く次が聞きたいです!
リバウンドスピードもかわりませんか?
こんにちはプリの話ではないのですが 私のバイクは30年前のgsxr1100油冷の最終型です最近のバイクの指定空気圧はフロント2.5 リア2.9と指定空気圧が高くなっていますgsxrは30年前の設計空気圧 今よりずっと低いですが最新のタイヤを入れた場合の空気圧はやっぱりメーカー指定の空気圧で良いのでしょうか?それとも今どきの空気圧で使うのが正解なのか教えて頂けたらと思います
いつも動画ありがとうございます。まだ理解の途中なのですが、車高の観点から見ると、荷重フリーの状態、1G、乗車1Gの順に車高が下がりますよね?という事はプリロードを変えると1Gの車高が上下するだけで、乗車1Gの車高は変化しませんよね?間違ってますか?
乗車1Gの車高も変化します。プリロードをいくつにしようとも、変化しないのは『バネのそう縮み量』です。同じライダーが跨る乗車1Gならば、バネを縮める荷重=体重です。体重が同じなら、何ミリプリロードを、かけても抜いてもバネ総縮み量は不変です。相対的に車高が変化します。プリロードを掛けるなら車高UP抜くなら車高ダウンです^ ^
@@MOTO-ACE_Vlog ありがとうございます。でもまだわかりません。アホでごめんなさい。バネを縮める荷重によって縮み代が一定ということは、体重が変化しなければバネの縮み代はいつも同じで乗車時の車高はいつも同じではないのですか?仮にですが、体重>プリ荷重の時は1Gの車高がプリ荷重によって決まる。プリ荷重をかければ車高が下がる。でも乗車時の車高は変わらない。体重<プリ荷重の時は1Gのときも乗車1Gの時の車高もプリ荷重によるバネの縮み代だけで車高が決まり、1G時も乗車1G時も車高は同じ。ということはプリ荷重をかければ車高Downではないのでしょうか?荷重をかけてバネが縮んでいるのに車高Upというところが理解できていません。
バネの総縮み量=荷重で決まるというポイントは理解と納得なさってらっしゃるとお見受けしました。 であれば、体重が同じ、若しくは車重が同じなのに、なぜ車高が変化するのか? が納得できないポイントと思います。ポイントは、メンテナンススタンドでFrタイヤを浮かせた状態を想像してください。 その状態はサス伸び切り状態ですよね。 では次にプリロードを全締め、全緩めした時にFrタイヤの位置は上下にストロークするでしょうか!?正解は・・・動きません。そう、サスストローク(Frホイールの位置)が変化知ない状態で、内部スプリングの縮め量を変化させる事が大きな大きなポイントです。詳しくはこちらをご覧くださいmoto-ace-team.com/motorcycle-setting-front-suspension-bignner/
プリロード調整私はなかなか答えが出せずにいます。
ロードバイクはFrのプリロード変えられるんですね。モトクロッサーはできないのでうらやましい。
質問です。バネの線径が一定でかつ巻き数も一定の直巻きバネの場合、バネレートは縮み始めから線間密着直前まで同じですか?p.s.いつも楽しく拝見させて頂いてます!イラストも分かりやすくロアブラケットを描いたりバネの縮み量を変化させて描くところなど拘りを感じて好きです!
サスセッティング①だからシリーズ化なんですよね!嬉しいです。 僕の場合は「乗り心地の良いサス」を目指したいけども、セッティングの方向性って ? How ? そんな無知な羊も導いて下さ〜い!普通のストリートでの使用目的です。レッドブル・ホンダ 、MAX君に栄冠を!後にいるエンジニアさんやサポーターさん達に歓喜を! マクラーレン・ホンダからF1見はじめて今が最高に興奮しています。開発の競争で肩を並べられているのか素晴らしい場所まできていますね。
磐梯山セッティングでも、鈴鹿であのタイム!凄いです!!
続きを楽しみい待っています。
乗り手の体重は外的要因にならないのでしょうか?
体重差が大きい場合はバネそのものを変える事になると思います。差が小さければ突き出し量でメーカーの想定した姿勢に調整をするか、またはイニシャルを触るかだと思います。
やっとサスペンションセッティングで何をしてるかわかりました!ありがとうございます!リアのサスペンションの調整のコツもよろしくお願いします。
これ、バイク乗りより車乗りの方が理解している人多いんですよね。バイク乗りはみーんな誤解してる。
ストロークが減るとサスの下死点に直ぐ到達するから振動に繋がってプリロードを掛けると強くなるに繋がるんじゃないですか?シロウトのコメントですみません。
この間サスペンションスプリングをハイパープロに変えたのですが、その時にダンパーの話になった時にあまり意味がないからバネを変えた方がいいと言われました。確かにサーキットなど限定的なセッティングを出したい時でなければダンパーを触っても意味ないなとその時は思いました。でもプリロードとかダンパーとか考えれば考えるほどわからなくなりました。
プリロード変えてスプリング(直巻)のバネレートが変わったら摩訶不思議ですね♡ 例外があるとすれば、質の悪いスプリングor車に使ってる可変レートスプリング。
縮み量が変わるのは知ってます。するとバイクの姿勢変化と乗り心地、キャスター角が変わってハンドリングが変わる、路面追従性が変わる、厳密にはグリップも変わるんでしょうがそこまではあまり感じませんね。プロはサスをゆっくりか早く動くようにするという表現を使うみたいです。しかし一般ライダーはイニシャル変えても感じない人もいるし感じてもそれをどう活かすのかわからないというので話が盛り上がらないことがオチです笑空気圧も感じない人がサスを勉強しても仕方ないから現実はそこまでライティングを楽しんでないんですよね〜笑だからバネを固くしたよ柔らかくしたよって言うんです。片方しか減衰がないフロントフォークってダメなのかどうかAndyさんなりの見解を今度話してください。昭和のライダーは両方ないとショボいと感じてしまう笑
ためになった
スゲー。ヘッポコライダーのワタシでも理解出来た気がする。後半も見なきゃ疑問を自分なりに考えてみましたが、以下の理解で合ってますかね・プリロードアジャスターを締め込んでも全体の長さが変わらない(図③)のに、何故車高が高くなるのか?→アジャスター締め込んだ分、跨った時の沈み込む量が減る(図④)=車高が上がる。・他の人のコメントにも有りましたが、アジャスター50mm締め込んだら、荷重が50kg超えるまで動かないって事ですよね?乗り難くないですか?→と思いましたが、実際はアジャスター全締めで15mmとかなので人が跨がればバネが動く荷重を超えている。だから問題なし説明が適切&明確で、改めてスゴイデス!
私はヤマハのMT-09STDに乗っていますがサスペンションのストロークが大きく、不評です。セッティングでかなり変わるバイクなのでセッティングやサスペンションの使い方をとても勉強出来るいいバイクです。改めて基礎的なところから勉強することができました!
わかりやすい講義でした。大学受験に出ますかね?wwバイク塾があれば人気講師間違い無しです。
要は…プリロードかけるかけないで、バネにかかる負荷のスタートラインが変わるってコトかな??
要は… ただの車高調です♪^ ^
で、ストロークが変わると何がどうなるの?
ちょうどサスやってみたくて色々調べてもわからないことだらけで助かります!後半も楽しみ!
いつも素晴らしい動画ありがとうございます。Andyさんの話だと「バネの縮み量=受けた荷重」ですが「プリロードはあらかじめバネを縮める」とあります。プリロードを掛けてもバネに掛かる荷重は増えてないので、プリでバネが縮んでいるならその分だけ伸びる力が大きくなりますよね。その力はアウターチューブを上に持ち上げるため、結果プリ全抜きと全締めだと静止時で車高が変わったということですよね。ありえない話ですが、もしもプリを掛けても全く車高が変わらないならプリで「バネだけ」が縮んだということになります。でも実際は車高が上がっているので、(1)バネがある程度縮みつつ、その反発力で車高も上がった(2)バネは全く縮まず、縮めようとした分だけちょうど車高が上がった(バネ上荷重は変わってないのでバネの縮みは変わらなかった)のどちらかになると考えるのですが、Andyさんの説明だと(1)になるのでしょうか?ややこしい話で申し訳ありませんが、ご回答いただければ嬉しいです。よろしくお願いします。
動画内の実験においての変化はこうです↓ ・バネに掛かる荷重=車重であり不変 →バネの総縮み量も同じ・イニシャルアジャスターによって、スプリング上端と、フォークトップキャップの距離が広がった・広がった距離=車高アップとなります。※真横から見た場合はキャスター角があり、垂直に持ち上がる訳ではありません (フォーク長さと車高はイコールではない)
@@MOTO-ACE_Vlog ご回答ありがとうございます。すると「③の状態で50kgの荷重まではストロークしないってことですか?」に「仰る通りです👍」というのがちょっとわからなくて、バネは掛かっている荷重だけ縮むのだから50kgまでもバネは縮むはずです。バネが縮むならフォークも縮んでいるはずです。だからプリロードを締めて最初に50mm車高が上がったので、伸び切り時やフルボトム時などを除いて(サスストロークのスタート位置が違うため)どんなときもプリロードをいじる前に比べて50mm高いという認識なのですが、これは誤りですか?もちろん実際にはディメンションの変化や中の空気による反発力などで常に50mm高いわけではないですけど…。
③5プリロードアジャスターによって縮めた長さは50㍉ バネレートが1kg /mmなので、プリロードアジャスターには50キロの反力が掛かっています。そのプリロードアジャスターを保持しているアウターチューブと、インナーチューブの間に働きます。よってフォーク単体状態にし、50kgの「重り」をフロントフォークだけに乗せても縮む事はありません。120㍉ストロークのフォークがフルストロークした時ののバネ縮み量プリロードゼロ→120mmプリロード50 →170mm(120+50)プリロードアジャスターで受けたバネ反力分が、サスストロークでキャンセルされるイメージですね。
@@MOTO-ACE_Vlog いつも楽しく拝見しております。まず、図①③は加重0kgでサスが伸び切っている状態等いう理解でよろしいでしょうか。それを踏まえた上でですが、図③のようにサスが伸び切った状態で50kgのプリロードがかかっているということは、バネがアウターチューブを上に(インナーチューブを下に)50kgで押し返している状態なので、その50kgが打ち消される荷重がかかるまでは(加重0kgからゆっくり荷重をかけていき加重50kgを超えるまでは)サスは縮み始めないという理解でよろしいしょうか。
その理解で間違いありません♪
理屈では分かっているつもりでも、実際に縮み量を測って試してもらうと非常にわかりやすいです。次回が楽しみです。
ダッシュボード女は、同感ですね。ちなみに、ダッシュボードに足載せていて事故してエアバッグ開くと、足を骨折するんですよね?しかもどこかで見た動画では、開放骨折にとどまらずゾンビ映画みたいにもげてました。足首より下失いたくない方は、お行儀よくしましょうw
お疲れ様です。ホントわかりやすい説明でありがたいです。自分では理解しているつもりですが、実証してもらうとさらにわかりやすいですね😊この動画を参考に来シーズンは色々試してみようと思います。次回の動画も楽しみにしてます😊
トルクレンチの事で質問です。メインの表示が400となっている場合、40ニュートンでいいですか?
コメント失礼します。③の図は不適切だと思います。プリロードをかけても車体重量自体は不変のため、静止状態ではアウターチューブが50mm上昇している図が適切だと思います。(アンディさんの③は伸縮を拘束してプリロードをセットした瞬間の図で、拘束を解除するとバネは①と同じ長さまで伸びるのではないでしょうか。)間違ってたらすみません
①③は荷重=0kgの状態(例えば、ハンドルを持ってタイヤを浮かせた状態でサスが伸び切った状態)で、②④が荷重=100kgの状態(例えば、車重・体重・ブレーキ力・旋回力などがかかった状態)を描いているのだと思いますので、適切だと思います。
①と③の図はサスペンション”伸び切り”の状態です。プリロードを変更してもサスの全ストローク量(図は120mm)変わりません。②と④を比べると50mm上昇していることがお分かり頂けると思います。
ANDYさん、こんばんは😄🤚 そもそもライディングスキルが低いため、「サスセッティング云々を自分はこうしてます」とか語れませんが、今まで見てきたサスの解説動画の中で、一番、理解できました(導入が凄くお上手ですよね)。 次の動画を拝見して、たぶん、全部を複数回再生して、自分好みにしたい時が描けたら、嬉しいです、楽しみにしています😄🤚
一番ニホンゴムズカシイネのセッティングでもあり重要な場所。足乗せる女さんについて…育ち悪いってのもあるけどよう脚あがるなぁwと感心したりもします。制裁は急ブレーキw
なぜかお勧めに出てきました。プリロードを掛けるメリットがイマイチ理解できません。プリロードをかけるとその分の衝撃は吸収されず直に車体にかかるから、各部を痛めるような気がするのですよね。また、浮いた時の伸びる量も減ってしまうのではないかと思い、沈み込む量を調節したいなら、プリロードよりバネレート変える方が適切ではないかと思ってしまいます。ばねを簡単には変更できないのでプリロードで変更されるのでしょうか。
サスペンションの解説難しいですよね。誤解を恐れずに質問します。バネの全長とかどうでも良くてフォークの長さの変化だけ見ると②と④は同じ荷重をかけたのに長さが変わっています。これってすなわちバネが固くなったと同じことなんじゃね?と解釈できます。体感できる変化もこういうことなんだと思います。問題は同じ荷重で硬いバネで④まで縮むものとプリロード掛けた場合とで何が違うのか?そこまで踏み込んだ解説が頂けると理解が進むと思います。②に期待してます
andyさんではありませんが、代わりに答えたいと思います。結論から言うと、荷重が変わったときのストローク量が全く違います。以下解説です。少し難しくなってしまうかもしれませんが……バネのストローク量はフックの法則に従いF=kx(F:荷重、k:ばね定数、x:ばねストローク)で決まります。動画同様F=100kg、k=1mm/kgとすると、x=100mmストロークします。ここで、プリロードを掛けるということはばねを無理やり縮めるということなので、プリロード量をαmmとすると、式の上ではF=k(x+α)となります。動画同様、F100kg、k=1mm/kg、α=50mmとすると、バネのストローク量xはx=F/k-α=50mmになります。ここで、バネを固くしてk=2mm/kgにしてプリロード抜き(α=0)にしても同様にx=F/k=100/2=50mmとできるように……思いますよね?では荷重が200kgになったときはどうでしょう?k=1kg/mmのバネにα=50mmのプリロードをかけるとx=F/k-α=200/1-50=150mmになります。同様にk=2mm/kgの硬いバネで、プリロード0で200kgの荷重をかけるとx=F/k=200/2=100mmになります。andyさんは分かりように一つのパターンだけ紹介してましたが、複数のパターンで考えてあげると、プリロードをかけたときとバネを固くしたときのストローク量が全く違うことが分かると思います(式も違いますしね)プリロードを締めるだけではばねを固くしたときと同じ状況を再現できるわけじゃないんですよね
@@u-ya2304 質問よろしいでしょうか?プリロード量ammでフックの法則に当てはめると、F=k(x+a)とのことですが、静止時から荷重がかかった時はあくまでkx=100kgwの荷重になりませんでしょうか?F=k(x+a)→F-ka=kx→100kgw-50kgw=50kgwとなりますこの論理に従うと、F=50kgwで入力した場合、x=0で、50kgの荷重までは一切ストローク変化しないことになりますどうもそこが腹落ちできず、F=50kgwの場合の動作がどうなるのかご教授いただけませんでしょうか?質問の仕方下手くそですみません、、
@@bbooo1005 突然失礼します。図①③は加重0kgでサスが伸び切っている状態でを表しており、図③のようにサスが伸び切った状態で50kgのプリロードがかかっているということは、バネがアウターチューブを上に(インナーチューブを下に)50kgで押し返している状態なので、その50kgが打ち消される荷重がかかるまでは(加重0kgからゆっくり荷重をかけていき加重50kgを超えるまでは)サスは縮み始めない。と、いうことみたいです。例えばノック式ボールペンで、ペン先が引っ込んでいる状態で、プッシュボタン部(正式名称はノック棒?)を極軽く押してもボタンは動きませんが、ある力以上で押してあげるとボタンが動きだす。といった状態です。ペンを逆さにし指先で優しく持ち、ボタン部分で机をそーっと押していくと、感覚的に理解できるのではないでしょうか。(ペン先が引っ込んでいる状態でボタンに遊びがなくカタカタしないペンが良い。)
@BB ooo 場合分けをさぼってしまったのでかえって分かりにくいですかね、すみません……F=k(x+α)とすると、x=0ではF=kαとなり、これがプリ「ロード」になりますね(実際は変位で制御してますが)少しややこしくなってしまっておりますが、今このFで考えている荷重は「ばねに掛かる荷重」でありまして、「フロントフォークに掛かる荷重」ではないんですね。0
女に限らず、男でもダッシュボードに足乗せる人全般苦手です...笑
バネに掛かる荷重について3点あげていますが、ライダーの自重が抜けているのでは。50kgの日本人女性と100kgのアメリカ人女性では掛かる荷重は倍も違う訳ですから座っただけでも沈み量は大きく違う。それに合わせたプリロード量の設定が必要と思いますが。
抜けているのではありません。抜いているのです。 「それに合わせたプリロード量の設定が必要と思いますが」➡次の回で解説しているので是非ご覧いただき、理解を深めてください👍^^
いやートラック乗ってる時なー😆90年代ミニ流行った時なー😝
次回に続く!!!調整が出来るオートバイはヤマハの初代RZ-125ccでしたね(一切調整してないリアの何かw)ホワイトボードと実際の検証動画で納得度は最高だと思います(内容は異次元の世界ですが)磐梯ツーリングと同じ設定で鈴鹿。 19秒プロジェクト・・・悔しい!
導入でサムズアップせざるを得ない…!あ、プリロードの話も良かったです。
ワシは興奮してる時ほど硬いバネに低い油面が良いなぁ~・・コマネチ!!
アンディさんにナイフと銃口が向いてるのが怖い
冒頭を見ると、ひろしとつぶやきシローさんのファンのんだろうか?と思う
四輪のネジ式の車高調でも考え方は一緒ですか?(^^)/
アンディ様❤
プリロード掛けても、バネに荷重はかかってないってことなんですね!
ダッシュボードは性別関係なくキツイもんありますね(=゚ω゚)ノ笑
アンディーさんてその髪型だと将棋の「藤森哲也」氏にそっくりだなw
目から鱗!
ダッシュボードに足を載せてるのは中国人かと。中国では普通のことです。男でも女でも。理由はよく分かりませんが、窓から足を出している人も中国ではよく見かけます。ダッシュボードや窓枠は、まるでフットレストのような扱いです。
人の車に乗っておいてダッシュボードに足乗せるやつ大体酒癖も悪い酒癖の悪い人は、だいたいシラフでも癖がある。単に普段掛かってるブレーキが酒で外れただけに過ぎないエアバッグ開いた時、脚失くすので今すぐやめろ。保険とか余計に払いたくない
ゆっくりと荷重を加えた場合に限る
バネ定数の単位がちゃんと分かってれば、プリロード の意味も分かると思うのでがね、、だだそれを変化させるとバイクがどんな挙動になるかが分からないから難しく感じてバネ定数の単位も頭に入ってこないのかもですね。
今日の一言…同意です😅💦いやぁありえないですよねw今日もセッティングのお話し楽しかったです♪昔、ドゥーハンが怪我をしてかサスを柔らかくするしかなかったのが、柔らかくした方が速く走れる様になったと言ってましたね😊吾妻山に合わせた脚で…凄い
その通り、ダッシュボードの件ね
ダッシュボードに足を乗せるのは、男女問わず品の無い行為だと思いますw
4Kにしたらお肌のテカリまでよく見えた!
テカってましたか‼️😳 恥ずかしーww
ダッシュボード、あれの方が体勢的にしんどいと思うんだけど、、、頭弱い系に多い、自分も大嫌い(笑)
ダッシュボードに足を乗せている女様のためにプリロードをガチガチにして固い脚で走ってやりましょう!
セッティング気にせず乗ってるのバレバレじゃないですか🤣不等ピッチスプリングだと、圧縮量で反発力が変わりますよ
全くわからない、わかりたくても逃げていてwまったく弄ってませんでしたが、こういう本当のプロが間違ってない説明を分かりやすくアップしてくれるのは、神ですm(__)m
「コースの構成や路面によってサスのストローク量を変えたいんだけど」「バネレートの違うサスを複数準備して、コース毎に交換すれば・・・いやめんどくさ!」「バネに予め荷重(プリロード)をかけられるようなネジ機構を考えた!これでストローク量の調整が簡単に出来るぞ!」「天才か!!」
男は良いんですか?
乗り心地の変化については語られてないのは一寸ねぇ。
3つの要因と言われてますが、体重などの積載も要因としてあると思います。
コマネチ‼️
ダッシュボード女 すごく同意できる
図①③はタイヤをFrスタンドで浮かせた状態を示しています。
プリロード変更は車高調整と言うことですね
内容も凄いが
絵が 物凄く素晴らしい!
めちゃくちゃわかりやすくて感動した・・・ありがとうございます。
これはめちゃくちゃ有難い。
くっそ分厚いメーカーの本呼んでも分からなかったので感謝です。
分かりやすい、雑誌の文字とかで読んだりしてましたがやはり映像と音声がある事で一気に頭に入ってきます!
バイク初納車待ちなんですが、めちゃんこ勉強になりました!!
実際走ってみないと正確で適切な量ってわからないんですね
タイラップ付けてもらおうと思います
サスペンションセッティングなら、ダンパーの圧側と伸び側のセッティングの解説もよろしくお願いします。🙇♀️
プリロードをいじって車高を変えるのが目的だと思っていました。
成る程ですね。サスペンションのストローク量が変化するので硬くなったと誤解しているんですね。
やっぱANDYさんの解説はよくわかり易いです。
フロントサスを実際使った説明でサス伸び縮みわかりました。素晴らしい解説です♪
説明がとても分かりやすくて、続きが超楽しみです😋
すごくわかりやすいです。
サスセッティングはあまり触らなくバイクに自分を合わせて乗っていましたが、これからは自分に合わせたサスセッティングに挑戦してみます!
スクーター乗りですが面白い動画でした。次回が楽しみです
プリロードで車高が変わるわけですが、前後の車高が変わる事で、ブレーキングや旋回力にどの様に影響するのか解説して欲しいです。
あーほんとこういうの苦手だ!
③はなんでプリロードかけて①とケース調変わらないんでしょうか?
③でプラス10ミリになるから、②と④で10ミリ差が出ると思ってしまいます。
あと、大事なのはストローク始め目の荷重が変わること、サスが死んでるって事だね~
動かないから移動速度で決まるダンパーも効かないし…
硬くすりゃ良いってもんでも無いよね
いやーしかしこれは勉強になります。いつもいつもためになるコンテンツをありがとうございます。
RR-R SP乗りですがビギナーです。
Andy先生、いつも、めちゃ分かりやすいです。
ここまでで、ビギナーなりに理解できたことは、
●1kg/1mmのサスでコーナーの進入で
ドン付きする場合の
解決方法はプリロードを変えるのでは無く、
2kg/1mmのバネに変えるのかなぁ?🤔
●プリロードを変えると、動的車高?とストロー クが変わると言うことは、変える前よりも低重心化になって何かと良くなる?
ストロークも短くなるから、重心の高低の変動も少なくなって何かと良くなる?
と、どうなるのか?続編を待ちます。
新たな疑問で、リアサスの働きとなぜオーリンズ製が選ばれるのでしょうか?
バイクって乗るのも、メカニズムも楽しいですね‼︎
私は、前だけプリロードを 5mm 抜いて、セルフステアを強めて乗ってます。
ホントは突き出しを増やせば良いんですが、今のところ底付きするような乗り方はまずしないので。
サスペンション周りについてもっと教えて頂きたいです!
個人的にいつもBLOGの方でお世話になっている話ですね(何度も見てますよ!)。改めてVLOGにしていただいてありがとうございます。とても勉強になります。続き楽しみにしています。
お疲れ様です
電子制御無しタイプで、ホークキャップセンターがマイナスで、アクスルホルダー右のみ調整付、ホークオイル量や粘度など、教えて頂けると助かります
やばい!これは望んでいた動画!!!
学校から帰ったらじっくり観ます!!!
ありがとうございます😭
お疲れ様です。
自分もダッシュボードに足のせてる女子は大嫌いです!
と言うわけで、パート2観てきます♪
サーキット走行も慣れてきて、最高速が上がってきたせいかフロントフォークのタイラップが一番下までドン付きしたので、締めようと思ってました。グッドタイミングで有り難いです。次回も楽しみにしてます。
減衰力はメーカー標準値に合わせてプリロードの調整をすれば良いのですか?
③の状態で50kgの荷重まではストロークしないってことですか?
仰る通りです👍
@@MOTO-ACE_Vlog 分かりやすくありがとうございます!後半楽しみにしています!
なんと素晴らしくタメになる動画☆彡
続きも楽しみです=3
2と4だと4のほうが車高が高くなると思うんだけどそうなるとロールセンターの位置が上がって旋回性能は落ちてしまわないんですかね?
メチャクチャ為になります!
わかりやすっ。
物理的な側面からの丁寧な説明で凄くわかりやすかったです
ただ、右のデザートイーグルとサバイバル○イフが気になって気になって…
次も楽しみです!
めちゃくちゃ勉強になりました
サスセッティング奥が深いですね。モトクロスだと、良く動いて、踏ん張るサスが、最高だと思いますが、ロードだと、動き過ぎるのも、駄目みたいですね。
早く次が聞きたいです!
リバウンドスピードもかわりませんか?
こんにちは
プリの話ではないのですが 私のバイクは30年前のgsxr1100油冷の最終型です
最近のバイクの指定空気圧はフロント2.5 リア2.9と指定空気圧が高くなっています
gsxrは30年前の設計空気圧 今よりずっと低いですが最新のタイヤを入れた場合の空気圧はやっぱりメーカー指定の空気圧で良いのでしょうか?
それとも今どきの空気圧で使うのが正解なのか教えて頂けたらと思います
いつも動画ありがとうございます。まだ理解の途中なのですが、車高の観点から見ると、荷重フリーの状態、1G、乗車1Gの順に車高が下がりますよね?という事はプリロードを変えると1Gの車高が上下するだけで、乗車1Gの車高は変化しませんよね?間違ってますか?
乗車1Gの車高も変化します。
プリロードをいくつにしようとも、変化しないのは『バネのそう縮み量』です。
同じライダーが跨る乗車1Gならば、バネを縮める荷重=体重です。
体重が同じなら、何ミリプリロードを、かけても抜いてもバネ総縮み量は不変です。
相対的に車高が変化します。
プリロードを掛けるなら車高UP
抜くなら車高ダウンです^ ^
@@MOTO-ACE_Vlog ありがとうございます。でもまだわかりません。アホでごめんなさい。バネを縮める荷重によって縮み代が一定ということは、体重が変化しなければバネの縮み代はいつも同じで乗車時の車高はいつも同じではないのですか?仮にですが、体重>プリ荷重の時は1Gの車高がプリ荷重によって決まる。プリ荷重をかければ車高が下がる。でも乗車時の車高は変わらない。体重<プリ荷重の時は1G
のときも乗車1Gの時の車高もプリ荷重によるバネの縮み代だけで車高が決まり、1G時も乗車1G時も車高は同じ。ということはプリ荷重をかければ車高Downではないのでしょうか?荷重をかけてバネが縮んでいるのに車高Upというところが理解できていません。
バネの総縮み量=荷重で決まる
というポイントは理解と納得なさってらっしゃるとお見受けしました。
であれば、体重が同じ、若しくは車重が同じなのに、なぜ車高が変化するのか? が納得できないポイントと思います。
ポイントは、メンテナンススタンドでFrタイヤを浮かせた状態を想像してください。
その状態はサス伸び切り状態ですよね。
では次にプリロードを全締め、全緩めした時にFrタイヤの位置は上下にストロークするでしょうか!?
正解は・・・動きません。
そう、サスストローク(Frホイールの位置)が変化知ない状態で、内部スプリングの縮め量を変化させる事が大きな大きなポイントです。
詳しくはこちらをご覧ください
moto-ace-team.com/motorcycle-setting-front-suspension-bignner/
プリロード調整
私はなかなか答えが出せずにいます。
ロードバイクはFrのプリロード変えられるんですね。モトクロッサーはできないのでうらやましい。
質問です。バネの線径が一定でかつ巻き数も一定の直巻きバネの場合、バネレートは縮み始めから線間密着直前まで同じですか?
p.s.いつも楽しく拝見させて頂いてます!イラストも分かりやすくロアブラケットを描いたりバネの縮み量を変化させて描くところなど拘りを感じて好きです!
サスセッティング①だからシリーズ化なんですよね!嬉しいです。
僕の場合は「乗り心地の良いサス」を目指したいけども、セッティングの方向性って ? How ? そんな無知な羊も導いて下さ〜い!普通のストリートでの使用目的です。
レッドブル・ホンダ 、MAX君に栄冠を!後にいるエンジニアさんやサポーターさん達に歓喜を!
マクラーレン・ホンダからF1見はじめて今が最高に興奮しています。開発の競争で肩を並べられているのか素晴らしい場所まできていますね。
磐梯山セッティングでも、鈴鹿であのタイム!凄いです!!
続きを楽しみい待っています。
乗り手の体重は外的要因にならないのでしょうか?
体重差が大きい場合はバネそのものを変える事になると思います。
差が小さければ突き出し量でメーカーの想定した姿勢に調整をするか、またはイニシャルを触るかだと思います。
やっとサスペンションセッティングで何をしてるかわかりました!ありがとうございます!
リアのサスペンションの調整のコツもよろしくお願いします。
これ、バイク乗りより車乗りの方が理解している人多いんですよね。
バイク乗りはみーんな誤解してる。
ストロークが減るとサスの下死点に直ぐ到達するから振動に繋がってプリロードを掛けると強くなるに繋がるんじゃないですか?
シロウトのコメントですみません。
この間サスペンションスプリングをハイパープロに変えたのですが、その時にダンパーの話になった時にあまり意味がないからバネを変えた方がいいと言われました。
確かにサーキットなど限定的なセッティングを出したい時でなければダンパーを触っても意味ないなとその時は思いました。
でもプリロードとかダンパーとか考えれば考えるほどわからなくなりました。
プリロード変えてスプリング(直巻)のバネレートが変わったら摩訶不思議ですね♡ 例外があるとすれば、質の悪いスプリングor車に使ってる可変レートスプリング。
縮み量が変わるのは知ってます。するとバイクの姿勢変化と乗り心地、キャスター角が変わってハンドリングが変わる、路面追従性が変わる、厳密にはグリップも変わるんでしょうがそこまではあまり感じませんね。
プロはサスをゆっくりか早く動くようにするという表現を使うみたいです。
しかし一般ライダーはイニシャル変えても感じない人もいるし感じてもそれをどう活かすのかわからないというので話が盛り上がらないことがオチです笑
空気圧も感じない人がサスを勉強しても仕方ないから現実はそこまでライティングを楽しんでないんですよね〜笑
だからバネを固くしたよ柔らかくしたよって言うんです。
片方しか減衰がないフロントフォークってダメなのかどうかAndyさんなりの見解を今度話してください。
昭和のライダーは両方ないとショボいと感じてしまう笑
ためになった
スゲー。ヘッポコライダーのワタシでも理解出来た気がする。後半も見なきゃ
疑問を自分なりに考えてみましたが、以下の理解で合ってますかね
・プリロードアジャスターを締め込んでも全体の長さが変わらない(図③)のに、何故車高が高くなるのか?→アジャスター締め込んだ分、跨った時の沈み込む量が減る(図④)=車高が上がる。
・他の人のコメントにも有りましたが、アジャスター50mm締め込んだら、荷重が50kg超えるまで動かないって事ですよね?乗り難くないですか?→と思いましたが、実際はアジャスター全締めで15mmとかなので人が跨がればバネが動く荷重を超えている。だから問題なし
説明が適切&明確で、改めてスゴイデス!
私はヤマハのMT-09STDに乗っていますがサスペンションのストロークが大きく、不評です。セッティングでかなり変わるバイクなのでセッティングやサスペンションの使い方をとても勉強出来るいいバイクです。改めて基礎的なところから勉強することができました!
わかりやすい講義でした。大学受験に出ますかね?ww
バイク塾があれば人気講師間違い無しです。
要は…プリロード
かけるかけないで、バネにかかる負荷のスタートラインが変わるってコトかな??
要は… ただの車高調です♪^ ^
で、ストロークが変わると何がどうなるの?
ちょうどサスやってみたくて色々調べてもわからないことだらけで助かります!
後半も楽しみ!
いつも素晴らしい動画ありがとうございます。
Andyさんの話だと「バネの縮み量=受けた荷重」ですが「プリロードはあらかじめバネを縮める」とあります。
プリロードを掛けてもバネに掛かる荷重は増えてないので、プリでバネが縮んでいるならその分だけ伸びる力が大きくなりますよね。
その力はアウターチューブを上に持ち上げるため、結果プリ全抜きと全締めだと静止時で車高が変わったということですよね。
ありえない話ですが、もしもプリを掛けても全く車高が変わらないならプリで「バネだけ」が縮んだということになります。
でも実際は車高が上がっているので、
(1)バネがある程度縮みつつ、その反発力で車高も上がった
(2)バネは全く縮まず、縮めようとした分だけちょうど車高が上がった(バネ上荷重は変わってないのでバネの縮みは変わらなかった)
のどちらかになると考えるのですが、Andyさんの説明だと(1)になるのでしょうか?
ややこしい話で申し訳ありませんが、ご回答いただければ嬉しいです。
よろしくお願いします。
動画内の実験においての変化はこうです↓
・バネに掛かる荷重=車重であり不変
→バネの総縮み量も同じ
・イニシャルアジャスターによって、スプリング上端と、フォークトップキャップの距離が広がった
・広がった距離=車高アップ
となります。
※真横から見た場合はキャスター角があり、垂直に持ち上がる訳ではありません (フォーク長さと車高はイコールではない)
@@MOTO-ACE_Vlog ご回答ありがとうございます。
すると「③の状態で50kgの荷重まではストロークしないってことですか?」に「仰る通りです👍」というのがちょっとわからなくて、
バネは掛かっている荷重だけ縮むのだから50kgまでもバネは縮むはずです。
バネが縮むならフォークも縮んでいるはずです。
だからプリロードを締めて最初に50mm車高が上がったので、伸び切り時やフルボトム時などを除いて(サスストロークのスタート位置が違うため)
どんなときもプリロードをいじる前に比べて50mm高いという認識なのですが、これは誤りですか?
もちろん実際にはディメンションの変化や中の空気による反発力などで常に50mm高いわけではないですけど…。
③5プリロードアジャスターによって縮めた長さは50㍉ バネレートが1kg /mmなので、
プリロードアジャスターには50キロの反力が掛かっています。
そのプリロードアジャスターを保持しているアウターチューブと、インナーチューブの間に働きます。
よってフォーク単体状態にし、50kgの「重り」をフロントフォークだけに乗せても縮む事はありません。
120㍉ストロークのフォークがフルストロークした時ののバネ縮み量
プリロードゼロ→120mm
プリロード50 →170mm(120+50)
プリロードアジャスターで受けたバネ反力分が、サスストロークでキャンセルされるイメージですね。
@@MOTO-ACE_Vlog
いつも楽しく拝見しております。
まず、図①③は加重0kgでサスが伸び切っている状態等いう理解でよろしいでしょうか。
それを踏まえた上でですが、
図③のようにサスが伸び切った状態で50kgのプリロードがかかっているということは、バネがアウターチューブを上に(インナーチューブを下に)50kgで押し返している状態なので、その50kgが打ち消される荷重がかかるまでは(加重0kgからゆっくり荷重をかけていき加重50kgを超えるまでは)サスは縮み始めないという理解でよろしいしょうか。
その理解で間違いありません♪
理屈では分かっているつもりでも、実際に縮み量を測って試してもらうと非常にわかりやすいです。次回が楽しみです。
ダッシュボード女は、同感ですね。
ちなみに、ダッシュボードに足載せていて事故してエアバッグ開くと、足を骨折するんですよね?しかもどこかで見た動画では、開放骨折にとどまらずゾンビ映画みたいにもげてました。足首より下失いたくない方は、お行儀よくしましょうw
お疲れ様です。ホントわかりやすい説明でありがたいです。自分では理解しているつもりですが、実証してもらうとさらにわかりやすいですね😊
この動画を参考に来シーズンは色々試してみようと思います。次回の動画も楽しみにしてます😊
トルクレンチの事で質問です。
メインの表示が400となっている場合、40ニュートンでいいですか?
コメント失礼します。
③の図は不適切だと思います。
プリロードをかけても車体重量自体は不変のため、静止状態ではアウターチューブが50mm上昇している図が適切だと思います。(アンディさんの③は伸縮を拘束してプリロードをセットした瞬間の図で、拘束を解除するとバネは①と同じ長さまで伸びるのではないでしょうか。)間違ってたらすみません
①③は荷重=0kgの状態(例えば、ハンドルを持ってタイヤを浮かせた状態でサスが伸び切った状態)で、②④が荷重=100kgの状態(例えば、車重・体重・ブレーキ力・旋回力などがかかった状態)を描いているのだと思いますので、適切だと思います。
①と③の図はサスペンション”伸び切り”の状態です。
プリロードを変更してもサスの全ストローク量(図は120mm)変わりません。
②と④を比べると50mm上昇していることがお分かり頂けると思います。
ANDYさん、こんばんは😄🤚 そもそもライディングスキルが低いため、「サスセッティング云々を自分はこうしてます」とか語れませんが、今まで見てきたサスの解説動画の中で、一番、理解できました(導入が凄くお上手ですよね)。 次の動画を拝見して、たぶん、全部を複数回再生して、自分好みにしたい時が描けたら、嬉しいです、楽しみにしています😄🤚
一番
ニホンゴムズカシイネ
のセッティングでもあり重要な場所。
足乗せる女さんについて…
育ち悪いってのもあるけど
よう脚あがるなぁw
と感心したりもします。制裁は急ブレーキw
なぜかお勧めに出てきました。
プリロードを掛けるメリットがイマイチ理解できません。
プリロードをかけるとその分の衝撃は吸収されず直に車体にかかるから、各部を痛めるような気がするのですよね。
また、浮いた時の伸びる量も減ってしまうのではないかと思い、沈み込む量を調節したいなら、
プリロードよりバネレート変える方が適切ではないかと思ってしまいます。
ばねを簡単には変更できないのでプリロードで変更されるのでしょうか。
サスペンションの解説難しいですよね。誤解を恐れずに質問します。バネの全長とかどうでも良くてフォークの長さの変化だけ見ると②と④は同じ荷重をかけたのに長さが変わっています。これってすなわちバネが固くなったと同じことなんじゃね?と解釈できます。体感できる変化もこういうことなんだと思います。問題は同じ荷重で硬いバネで④まで縮むものとプリロード掛けた場合とで何が違うのか?そこまで踏み込んだ解説が頂けると理解が進むと思います。②に期待してます
andyさんではありませんが、代わりに答えたいと思います。
結論から言うと、荷重が変わったときのストローク量が全く違います。
以下解説です。少し難しくなってしまうかもしれませんが……
バネのストローク量はフックの法則に従い
F=kx
(F:荷重、k:ばね定数、x:ばねストローク)
で決まります。
動画同様F=100kg、k=1mm/kgとすると、x=100mmストロークします。
ここで、プリロードを掛けるということはばねを無理やり縮めるということなので、プリロード量をαmmとすると、式の上では
F=k(x+α)
となります。
動画同様、F100kg、k=1mm/kg、α=50mmとすると、バネのストローク量xは
x=F/k-α=50mm
になります。
ここで、バネを固くしてk=2mm/kgにしてプリロード抜き(α=0)にしても同様に
x=F/k=100/2=50mm
とできるように……思いますよね?
では荷重が200kgになったときはどうでしょう?
k=1kg/mmのバネにα=50mmのプリロードをかけると
x=F/k-α=200/1-50=150mm
になります。
同様にk=2mm/kgの硬いバネで、プリロード0で200kgの荷重をかけると
x=F/k=200/2=100mm
になります。
andyさんは分かりように一つのパターンだけ紹介してましたが、複数のパターンで考えてあげると、プリロードをかけたときとバネを固くしたときのストローク量が全く違うことが分かると思います(式も違いますしね)
プリロードを締めるだけではばねを固くしたときと同じ状況を再現できるわけじゃないんですよね
@@u-ya2304
質問よろしいでしょうか?
プリロード量ammでフックの法則に当てはめると、
F=k(x+a)とのことですが、
静止時から荷重がかかった時は
あくまでkx=100kgwの荷重になりませんでしょうか?
F=k(x+a)→
F-ka=kx→
100kgw-50kgw=50kgwとなります
この論理に従うと、
F=50kgwで入力した場合、
x=0で、50kgの荷重までは一切ストローク変化しないことになります
どうもそこが腹落ちできず、
F=50kgwの場合の動作がどうなるのかご教授いただけませんでしょうか?
質問の仕方下手くそですみません、、
@@bbooo1005 突然失礼します。
図①③は加重0kgでサスが伸び切っている状態でを表しており、
図③のようにサスが伸び切った状態で50kgのプリロードがかかっているということは、バネがアウターチューブを上に(インナーチューブを下に)50kgで押し返している状態なので、その50kgが打ち消される荷重がかかるまでは(加重0kgからゆっくり荷重をかけていき加重50kgを超えるまでは)サスは縮み始めない。
と、いうことみたいです。
例えばノック式ボールペンで、ペン先が引っ込んでいる状態で、プッシュボタン部(正式名称はノック棒?)を極軽く押してもボタンは動きませんが、ある力以上で押してあげるとボタンが動きだす。といった状態です。
ペンを逆さにし指先で優しく持ち、ボタン部分で机をそーっと押していくと、感覚的に理解できるのではないでしょうか。
(ペン先が引っ込んでいる状態でボタンに遊びがなくカタカタしないペンが良い。)
@BB ooo 場合分けをさぼってしまったのでかえって分かりにくいですかね、すみません……
F=k(x+α)とすると、x=0ではF=kαとなり、これがプリ「ロード」になりますね(実際は変位で制御してますが)
少しややこしくなってしまっておりますが、今このFで考えている荷重は「ばねに掛かる荷重」でありまして、「フロントフォークに掛かる荷重」ではないんですね。
0
女に限らず、男でもダッシュボードに足乗せる人全般苦手です...笑
バネに掛かる荷重について3点あげていますが、ライダーの自重が抜けているのでは。50kgの日本人女性と100kgのアメリカ人女性では掛かる荷重は倍も違う訳ですから座っただけでも沈み量は大きく違う。それに合わせたプリロード量の設定が必要と思いますが。
抜けているのではありません。
抜いているのです。
「それに合わせたプリロード量の設定が必要と思いますが」
➡次の回で解説しているので是非ご覧いただき、理解を深めてください👍^^
いやートラック乗ってる時なー😆90年代ミニ流行った時なー😝
次回に続く!!!
調整が出来るオートバイはヤマハの初代RZ-125ccでしたね(一切調整してないリアの何かw)
ホワイトボードと実際の検証動画で納得度は最高だと思います(内容は異次元の世界ですが)
磐梯ツーリングと同じ設定で鈴鹿。 19秒プロジェクト・・・悔しい!
導入でサムズアップせざるを得ない…!
あ、プリロードの話も良かったです。
ワシは興奮してる時ほど硬いバネに低い油面が良いなぁ~・・コマネチ!!
アンディさんにナイフと銃口が向いてるのが怖い
冒頭を見ると、ひろしとつぶやきシローさんのファンのんだろうか?と思う
四輪のネジ式の車高調でも考え方は一緒ですか?(^^)/
アンディ様❤
プリロード掛けても、バネに荷重はかかってないってことなんですね!
ダッシュボードは性別関係なくキツイもんありますね(=゚ω゚)ノ笑
アンディーさんてその髪型だと将棋の「藤森哲也」氏にそっくりだなw
目から鱗!
ダッシュボードに足を載せてるのは中国人かと。中国では普通のことです。男でも女でも。理由はよく分かりませんが、窓から足を出している人も中国ではよく見かけます。ダッシュボードや窓枠は、まるでフットレストのような扱いです。
人の車に乗っておいてダッシュボードに足乗せるやつ
大体酒癖も悪い
酒癖の悪い人は、だいたいシラフでも癖がある。
単に普段掛かってるブレーキが酒で外れただけに過ぎない
エアバッグ開いた時、脚失くすので今すぐやめろ。
保険とか余計に払いたくない
ゆっくりと荷重を加えた場合に限る
バネ定数の単位がちゃんと分かってれば、プリロード の意味も分かると思うのでがね、、だだそれを変化させるとバイクがどんな挙動になるかが分からないから難しく感じてバネ定数の単位も頭に入ってこないのかもですね。
今日の一言…同意です😅💦いやぁありえないですよねw
今日もセッティングのお話し楽しかったです♪昔、ドゥーハンが怪我をしてかサスを柔らかくするしかなかったのが、柔らかくした方が速く走れる様になったと言ってましたね😊吾妻山に合わせた脚で…凄い
その通り、ダッシュボードの件ね
ダッシュボードに足を乗せるのは、男女問わず品の無い行為だと思いますw
4Kにしたらお肌のテカリまでよく見えた!
テカってましたか‼️😳
恥ずかしーww
ダッシュボード、あれの方が体勢的にしんどいと思うんだけど、、、頭弱い系に多い、自分も大嫌い(笑)
ダッシュボードに足を乗せている女様のためにプリロードをガチガチにして固い脚で走ってやりましょう!
セッティング気にせず乗ってるのバレバレじゃないですか🤣
不等ピッチスプリングだと、圧縮量で反発力が変わりますよ
全くわからない、わかりたくても逃げていてwまったく弄ってませんでしたが、こういう本当のプロが間違ってない説明を分かりやすくアップしてくれるのは、神ですm(__)m
「コースの構成や路面によってサスのストローク量を変えたいんだけど」
「バネレートの違うサスを複数準備して、コース毎に交換すれば・・・いやめんどくさ!」
「バネに予め荷重(プリロード)をかけられるようなネジ機構を考えた!これでストローク量の調整が簡単に出来るぞ!」
「天才か!!」
男は良いんですか?
乗り心地の変化については語られてないのは一寸ねぇ。
3つの要因と言われてますが、体重などの積載も要因としてあると思います。
コマネチ‼️
ダッシュボード女 すごく同意できる