161.一級大工技能士新課題【合格のための作戦!】ポイントまとめ

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  • Опубліковано 5 сер 2024
  • 今回は国家資格である1級建築大工技能士の新課題を作製してみた上で、反省点を踏まえた合格のための作戦をまとめたのでご紹介します。
    ▼動画目次
    0:00 オープニング
    0:24 一級技能士新課題の特徴について
    1:30 現寸・木ごしらえ作業のポイント
    3:10 墨付け・刻み・組み立てのポイント
    5:36 この課題で合格するためのポイント
    7:13 ムリヤリ時間内に納めるための作戦
    8:12 学科試験について
    8:42 エンディング
    一級技能士は今期課題変更となり、大工マニュアルでも課題攻略に取り組んできました。
    実際に作製してみた上で分かった特徴やポイントをまとめたのでご紹介していきます。
    今回の課題は作業ボリュームが多く、制限時間に間に合わせることが難しい課題です。
    短い時間の中で合格圏の精度に持っていくためには、練習はもちろんのこと、合格点を意識して作戦を立てることも必要になります。
    試験では持っている力をうまく発揮して課題を完成させてください!
    ▼学科用の参考書
    新版・技能検定学科試験問題解説集 NO.32 建築大工・畳製作
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КОМЕНТАРІ • 5

  • @kyok9828
    @kyok9828 Рік тому +1

    いつも参考にさせていただいております。
    原寸図のひよどり栓の斜めの線は墨付けの時に楽になるからという事でしょうか?

    • @daiku-manual
      @daiku-manual  Рік тому

      墨付けには不要ですね
      平面図として仕上げる感じです

    • @kyok9828
      @kyok9828 Рік тому

      ご返信ありがとうございます
      昨年から拝見させてもらってますが本当に勉強になります。
      動画作成大変だと思いますが頑張ってください👍

  • @user-ru2nq6et4c
    @user-ru2nq6et4c 7 місяців тому

    原寸図20分はキツいと思います。引き出し線をだいぶ省略していますが減点になりませんか?
    引き出し線を結んでいって出来るから原寸図なのでは?にしても引き出し線を結んで出した線は勾配など微妙にズレますね、頑張っても40分かかってしまう。

    • @daiku-manual
      @daiku-manual  7 місяців тому

      現寸図も基本勾配の利用は、大工の基本計算術なので使って大丈夫ですよ。
      今回の課題は時間が前回と比べて短いので、コウコゲンをうまく使って現寸時間を短縮することを狙った課題だと思います。
      僕が利用している基本勾配は参考図を作っていますので、必要であればLINEの方にご連絡ください