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説明を聴くとなるほど、奥が深いですね。理屈だけわかっていたら出来ることではないですね。バイオリンでは弦の渋滞を逆に利用して、演奏中に下がってきたときにナットとペグの間の弦を押し込むことにより、ペグを回さずにチューニングを直す裏技もあったりします。
たくさん動画をご視聴いただき本当にありがとうございます。そんなこと出来るんですか!!?演奏中にペグを近辺をいじるのは、かなり経験を積んでいないも、リスクが凄すぎて、、、、、素人が想像するだけで、怖すぎます笑。すごい温度、湿度変化のある現場を、鬼のように経験されたのでしょうね、、、バイオンリンの方に教えていただきたいことがありした。もしよろしかったらお手隙のときに教えてほしいのですが、チューニングするときは、一旦下げてから上げて合わせるポイントに止めるのと、上がってる音を下げて合わせるポイントに止めるのでは、ピッチが同じでも音色は違いますか?ちなみにピアノは、大きく違います。保持力も違います。また、バイオリンの調律は、ベターなのは、やはり前者でしょうか?素人ながらそう思っています。
@@pianoDIY演奏中にペグは回しません。ナットとペグの間を押し込むことにより、下がった分を少しなら回復できます。これなら目立ちませんしね。バイオリンのチューニングをするときは一度下げてから上げていって合わせます。このほうが安定します。ペグをゆるめる方向に回して合わせても合わせることはできますが、その後演奏中に下がることがあります。これも弦の渋滞が原因でしょうね。バイオリンの演奏中に普通は下がる方向にずれてくるので、上げる方向にチューニングしたほうが、弦の渋滞理論的にもリスクが減る方向となります。
バイオリンの弦は材質によって、環境変化の影響の受け方がかなり違います。ガット弦は特に温度や湿度の影響を受けやすいです。張り換えてすぐはどんどん伸びます。安定するまで数日はかかります。でもガットのほうが音が好みなんですよね。最近は伸びにくいガット弦も出てきているようですがね。
ご返信本当にありがとうございます😊やはり、そうでしたか!安心しました。ピアノと同じですね。張力があるので、基本的には下がる方向に力が常にかかっているので、上げて止める方が安定しますよね。でも、ピアノ難しいところは、上げて止めることで、喉がしまった響きになることがあります。こうしないために、ハンマー操作を工夫する必要があります。チューニングも奥が深いですよね。とても参考になりました。教えていただき本当にありがとうございます!
ガット弦の方が温度湿度に影響するけど、音色はいい、、、、諸刃の剣ですね。ピアノ弦も新しい弦は3年くらい調律が下がり続けます。馴染んでくれるのに、ピアノは時間がかなりかかります。新品のピアノは、そういう意味では、全ての弦が張り替えたばかり弦と同じなので、新品なのに、調律がぐちゃぐちゃな状態が3年くらい続きます。なので、新品ピアノを購入する際は、年に4回くらいの調律のランニングコストも予算に含んで購入しないといけません。いろいろ教えていただき本当に感謝です。バイオリンはいいですね、娘にこれから習わせようと思っています。習い始めの、しずかちゃん状態の下手くそな感じもまた、癒されます。コメント本当にありがとうございます😊
ご質問ご要望などどんなことでもコメントいただけたら嬉しいです。とても励みになります。コメント欄ではなくチャンネルの概要欄にあるメールアドレスに直接メールいただいても構いません。また調律、保守点検のご依頼もお気軽にご相談くださいね。
す、すごい😮とてもわかりやすい解説ありがとうございます。とても1時間半でこなせる作業量では無いと思いました。
いつも動画のご視聴本当にありがとうございます。毎日やっていると、実はそこまで大変な作業ではありません。笑ピアノを弾くことの方が、調律より何倍もすごい大変なことだと思います。コメント本当にありがとうございます😊
お神輿のたとえがわかりやすかったです。骨董屋にあった安物ギターがそんな感じで、ネックがグニャグニャで1本弦を合わせると他がくるってしまうのでとても弾ける代物ではありませんでした。そういうことだったんですね。
動画のご視聴本当にありがとうございます。またコメントとても励みになります。ギターでそういう楽器があったんですね。それは想像しただけで大変そうですね、、、。イタチごっこの域を超えてるかもしれません。調律のし易さだけを追求したら、響板は、動かない鋼鉄の塊のような硬い素材にすれば、一度調律したらもう、変化することがなく作業も簡単なんですが、そんな響板では当たり前ですが、音色が良くないのですね。音色を追求したら今の響板に辿り着いたわけです。調律のし易さは、二の次なのですね。もっと言うと柔軟性がある響板の方が、いろいろな音色が出るので、調律がイタチごっこになる、じゃじゃ馬の響板の方が、多彩な音色を出してくれます。なので、大変ですが大幅なピッチ変更をしないようにするためにも、マメに調律をした方がピアノにとっても調子が良くなります。調律が安定すればするほど、今まで出せなかった深い音色が出せるように成長します。手をかけた分、ちゃんと素直に答えてくれることは、人間と違い、ピアノは純粋だなーと、感じております。
難しい😓調律はAIに取って代わられない仕事でしょうね😮
動画のご視聴ありがとうございます😊毎日やっていると、難しさより、ジグソーパズルをタイムアタックでやるようなゲーム感覚で楽しんでやっています。笑将来的に音を合わせるだけの調律師ロボットは、出てきてもおかしくないかもしれませんね。ですが、仰る通り、音の保持、音色の統一性、なかのアクションの整調、整音、雑音の処理、スティックの修理などは、なかなかAIに取って変わるのは難しいかもしれません。現時点での最高級のチューナーの性能についての動画も今度投稿する予定ですので、もしよかったらそちらもご視聴いただけたら嬉しいです。
ピアノを弾く人、持っている人には調律の大切さを知ってほしいです
ご視聴本当にありがとうございます。調律はやらない人は、やらないですね。これは価値を発信しきれていない調律師側にも問題があると思っています。調律すると、こんなにいいんだ!調律はとてもじゃないけど、自分ではできない。この価値を、世間に浸透させるために、コツコツ、ゆる〜く発信していきます😊
これは調律、難しそうですね ギターぐらいのものを想像してました すごいですね
いつもご視聴本当にありがとうございます😊実際は、大変ではなく、調律ってすごく楽しいんです😀一つの作品を作る図工の時間のようですコメントいつも嬉しいです☺️ありがとうございます
楽器屋さんやボールで色んな人ピアノで、練習していますと、共鳴なのか共鳴でないのか、特に低音部や高音部に、違和感を感じることが多く、家のビアノはデジタルビアノでよいのではと思い始めている聴覚過敏の初心者です。
いつも動画のご視聴本当にありがとうございます😊ピアノは生き物みたいに、いろいろ変化してしまいますし、共鳴もしてしまいますよね。雨の日、晴れの日でも音が変わりますし、朝と夜でも音が変わります。調律も狂います。手がかかります。ですが、その分、愛着が湧くのだと思います。過敏にピアノの変化を感じとれるということは、すごいことです。ピアノが喜んでいると思います。
チェンバロは演奏者が調律してますね。ピアノより簡単なのでしょうか?ギターも低い弦からチューニングしないと、張力の関係なのか高音弦が狂うのは経験上知っていましたが、220本をそれでやる。。。その上屈折箇所があるからチューンが動かない場合がある!とんでもなく難しい作業なのですね。下律の必要性よくわかります。ギターでもチューニングが乱れると一回思いっきり高くしてから落として揃えます。チューニングピンのことはやはり調律師さんじゃないとわからない情報ですね。調律師によって調律が変わる囲碁では「これもまた一局」という言葉があります。将棋とは違い、置いた石はもう動かないので定石はありますが、その後の動きに違いが出るのです。そんな言葉思い出しました。演奏者と調律師は信頼と協力が必要なのですね。プロのピアニストは専属の調律師がいるのですか?調律代金ピアノ教室→30分4000円美容室→20分→3000円って考えると、持ち得るすべての知識、技術を総動員してくれる調律師さんは少し安いのかもしれませんね。調律代はケチケチしない!きちんと調律してもらい、今年から保守点検もお願いすることにします。
動画のご視聴本当にありがとうございます。チェンバロは自分でやることが多いようです。チェンバロのチューニングピンは、細いのとトルクもそこまで強くないので、T字のチューニングハンマーで操作できます。鍵盤の数も少ないのと、ユニゾンの弦の数も少ないので、ピンの数もピアノほど多くないので、ギリギリ自分でできるんですね。また調律の変化も多いのかもしれません。弦楽器のようにその都度、自分で調律する方が勝手がいいのかもしれませんね。ギターもそうなんですね、下律が必要とは、、、弦楽器という点では同じですね。同じ響板に全ての弦が張られていると相互作用が働きますからね。プロのピアニストは、必ずと言っていいほど、専属の調律師がいます。自分のピアノを持っていくことは少ないので、せめて調律師だけはいつもの人にやってもらつことで、不安要素を無くして安心して演奏に集中できるのだと思います。調律師の仕事にこのようにご理解いただきとても嬉しく思います。保守点検も是非してあげてください。ピアノが大喜びしますよ。元気が出るコメント本当にありがとうございます😊いつも感謝しています。
私も調律師です。ピンを回す時チューニングピン自体がねじれてるのではなく、ピンに接触してるピン板がねじれてるからチューピンがねじれてるように錯覚してしまう方が多いと感じているのですが、間違いでしょうか?
動画のご視聴ありがとうございます。それもあると思います。補足となるコメントありがとうございます。
@@pianoDIY 返信ありがとうございます。ピン板が捻じれているという要因の方が大きいと思います。いくらチューニングハンマーを使っているとはいえ、ピン自体が大きく捻じれるということはあり得ないと思うのですが、どうお考えでしょうか?
お返事ありがとうございます。目視できない、ミクロな範囲の動きなので、どちらが要因が多いかは、具体的には私はわかりません。ただ補足するとチューニングピンは大きくはねじれません。頭だけが少し捻れるだけです。それで音程が変わります。今回解説した内容はそのことを指しています。反対にもし簡単にピン板がねじれると仮定すると、強く打鍵するたびに、弦が引っ張られピンを回す力が働き、ピン板が少し捻れることになってしまいます。ピン板は、調律を安定させるために、強い張力を支える必要があるため、もしピン板が大きくねじれてしまっては、隣のピンにも影響して調律が保持できないことになってしまいます。そのため各メーカーはピン板の構造を、硬木を何枚も角度変えて張り合わせたりして、何千回もの調律に耐えられるよう、強固な仕組みにしてあります。またピンの頭は捻れるだけでなく、曲がります。硬いチューニングピンが曲がるわけないと思われるかもしれませんが、曲がります。オーバーホールしたことのある人はわかります。事実、抜いたピンは、頭が曲がっているピンがあります。(押し付けて調律したピアノなど)またチューニングンを折った経験があれば、なおさら、わかりまりす。チューニングピンは折れるんですね。弦が入っているところから折れます。そのピンが折れる、弦が入っている箇所は弱いんですね。そこはチューニングピンに貫通した穴が空いてます。調律のとき、その穴から上の部分が捻れるのです。それで音程が変わります。音色が変わります。実際はミクロの範囲で、目視できないことなので、冒頭お伝えしましたが、ピンと、ピン板どれくらいの割合で捻れる要因が多いかは、私にはわかりません。もしチューニングピンより、ピン板の捻れる要因が多いと断言できる具体的な理由をお知りでしたら、調律したことがない視聴者さまにもわかるよう、専門家の立場からご説明していただけたら嬉しいです。どうぞよろしくお願い致します。
@@pianoDIY 丁寧に説明していただきありがとうございます。無責任な発言をしてしまい申し訳ありませんでした。不快に思われたら申し訳ありません。実際に研究してみてピンがどのような動きをしているのか解析できる機会があればいいなと思っています。すみませんでした。
説明を聴くとなるほど、奥が深いですね。
理屈だけわかっていたら出来ることではないですね。
バイオリンでは弦の渋滞を逆に利用して、演奏中に下がってきたときにナットとペグの間の弦を押し込むことにより、ペグを回さずにチューニングを直す裏技もあったりします。
たくさん動画をご視聴いただき本当にありがとうございます。
そんなこと出来るんですか!!?
演奏中にペグを近辺をいじるのは、かなり経験を積んでいないも、リスクが凄すぎて、、、、、
素人が想像するだけで、怖すぎます笑。
すごい温度、湿度変化のある現場を、鬼のように経験されたのでしょうね、、、
バイオンリンの方に教えていただきたいことがありした。
もしよろしかったらお手隙のときに教えてほしいのですが、
チューニングするときは、一旦下げてから上げて合わせるポイントに止めるのと、
上がってる音を下げて合わせるポイントに止めるのでは、
ピッチが同じでも音色は違いますか?
ちなみにピアノは、大きく違います。保持力も違います。
また、バイオリンの調律は、ベターなのは、やはり前者でしょうか?素人ながらそう思っています。
@@pianoDIY
演奏中にペグは回しません。
ナットとペグの間を押し込むことにより、下がった分を少しなら回復できます。これなら目立ちませんしね。
バイオリンのチューニングをするときは一度下げてから上げていって合わせます。
このほうが安定します。
ペグをゆるめる方向に回して合わせても合わせることはできますが、その後演奏中に下がることがあります。
これも弦の渋滞が原因でしょうね。
バイオリンの演奏中に普通は下がる方向にずれてくるので、上げる方向にチューニングしたほうが、弦の渋滞理論的にもリスクが減る方向となります。
バイオリンの弦は材質によって、環境変化の影響の受け方がかなり違います。
ガット弦は特に温度や湿度の影響を受けやすいです。
張り換えてすぐはどんどん伸びます。安定するまで数日はかかります。
でもガットのほうが音が好みなんですよね。
最近は伸びにくいガット弦も出てきているようですがね。
ご返信本当にありがとうございます😊
やはり、そうでしたか!
安心しました。
ピアノと同じですね。張力があるので、基本的には下がる方向に力が常にかかっているので、上げて止める方が安定しますよね。
でも、ピアノ難しいところは、上げて止めることで、喉がしまった響きになることがあります。
こうしないために、ハンマー操作を工夫する必要があります。
チューニングも奥が深いですよね。
とても参考になりました。教えていただき本当にありがとうございます!
ガット弦の方が温度湿度に影響するけど、音色はいい、、、、諸刃の剣ですね。
ピアノ弦も新しい弦は3年くらい調律が下がり続けます。馴染んでくれるのに、ピアノは時間がかなりかかります。
新品のピアノは、そういう意味では、全ての弦が張り替えたばかり弦と同じなので、新品なのに、調律がぐちゃぐちゃな状態が3年くらい続きます。
なので、新品ピアノを購入する際は、年に4回くらいの調律のランニングコストも予算に含んで購入しないといけません。
いろいろ教えていただき本当に感謝です。
バイオリンはいいですね、娘にこれから習わせようと思っています。
習い始めの、しずかちゃん状態の下手くそな感じもまた、癒されます。
コメント本当にありがとうございます😊
ご質問ご要望などどんなことでもコメントいただけたら嬉しいです。とても励みになります。コメント欄ではなくチャンネルの概要欄にあるメールアドレスに直接メールいただいても構いません。また調律、保守点検のご依頼もお気軽にご相談くださいね。
す、すごい😮とてもわかりやすい解説ありがとうございます。とても1時間半でこなせる作業量では無いと思いました。
いつも動画のご視聴本当にありがとうございます。
毎日やっていると、実はそこまで大変な作業ではありません。笑
ピアノを弾くことの方が、調律より何倍もすごい大変なことだと思います。
コメント本当にありがとうございます😊
お神輿のたとえがわかりやすかったです。
骨董屋にあった安物ギターがそんな感じで、ネックがグニャグニャで1本弦を合わせると
他がくるってしまうのでとても弾ける代物ではありませんでした。そういうことだったんですね。
動画のご視聴本当にありがとうございます。
またコメントとても励みになります。
ギターでそういう楽器があったんですね。それは想像しただけで大変そうですね、、、。イタチごっこの域を超えてるかもしれません。
調律のし易さだけを追求したら、響板は、動かない鋼鉄の塊のような硬い素材にすれば、一度調律したらもう、変化することがなく作業も簡単なんですが、そんな響板では当たり前ですが、音色が良くないのですね。音色を追求したら今の響板に辿り着いたわけです。調律のし易さは、二の次なのですね。
もっと言うと柔軟性がある響板の方が、いろいろな音色が出るので、調律がイタチごっこになる、じゃじゃ馬の響板の方が、多彩な音色を出してくれます。
なので、大変ですが大幅なピッチ変更をしないようにするためにも、マメに調律をした方がピアノにとっても調子が良くなります。調律が安定すればするほど、今まで出せなかった深い音色が出せるように成長します。
手をかけた分、ちゃんと素直に答えてくれることは、人間と違い、ピアノは純粋だなーと、感じております。
難しい😓調律はAIに取って代わられない仕事でしょうね😮
動画のご視聴ありがとうございます😊
毎日やっていると、難しさより、ジグソーパズルをタイムアタックでやるようなゲーム感覚で楽しんでやっています。笑
将来的に音を合わせるだけの調律師ロボットは、出てきてもおかしくないかもしれませんね。
ですが、仰る通り、音の保持、音色の統一性、なかのアクションの整調、整音、雑音の処理、スティックの修理などは、なかなかAIに取って変わるのは難しいかもしれません。
現時点での最高級のチューナーの性能についての動画も今度投稿する予定ですので、もしよかったらそちらもご視聴いただけたら嬉しいです。
ピアノを弾く人、持っている人には調律の大切さを知ってほしいです
ご視聴本当にありがとうございます。
調律はやらない人は、やらないですね。
これは価値を発信しきれていない調律師側にも問題があると思っています。
調律すると、こんなにいいんだ!
調律はとてもじゃないけど、自分ではできない。
この価値を、世間に浸透させるために、コツコツ、ゆる〜く発信していきます😊
これは調律、難しそうですね ギターぐらいのものを想像してました すごいですね
いつもご視聴本当にありがとうございます😊
実際は、大変ではなく、調律ってすごく楽しいんです😀
一つの作品を作る図工の時間のようです
コメントいつも嬉しいです☺️ありがとうございます
楽器屋さんやボールで色んな人ピアノで、練習していますと、共鳴なのか共鳴でないのか、特に低音部や高音部に、違和感を感じることが多く、家のビアノはデジタルビアノでよいのではと思い始めている聴覚過敏の初心者です。
いつも動画のご視聴本当にありがとうございます😊
ピアノは生き物みたいに、いろいろ変化してしまいますし、共鳴もしてしまいますよね。
雨の日、晴れの日でも音が変わりますし、朝と夜でも音が変わります。
調律も狂います。
手がかかります。
ですが、その分、愛着が湧くのだと思います。
過敏にピアノの変化を感じとれるということは、すごいことです。
ピアノが喜んでいると思います。
チェンバロは演奏者が調律してますね。
ピアノより簡単なのでしょうか?
ギターも低い弦からチューニングしないと、張力の関係なのか高音弦が狂うのは経験上知っていましたが、220本をそれでやる。。。
その上屈折箇所があるからチューンが動かない場合がある!とんでもなく難しい作業なのですね。
下律の必要性よくわかります。ギターでもチューニングが乱れると一回思いっきり高くしてから落として揃えます。
チューニングピンのことはやはり調律師さんじゃないとわからない情報ですね。
調律師によって調律が変わる
囲碁では「これもまた一局」という言葉があります。
将棋とは違い、置いた石はもう動かないので定石はありますが、その後の動きに違いが出るのです。
そんな言葉思い出しました。
演奏者と調律師は信頼と協力が必要なのですね。
プロのピアニストは専属の調律師がいるのですか?
調律代金
ピアノ教室→30分4000円
美容室→20分→3000円
って考えると、持ち得るすべての知識、技術を総動員してくれる調律師さんは少し安いのかもしれませんね。
調律代はケチケチしない!
きちんと調律してもらい、今年から保守点検もお願いすることにします。
動画のご視聴本当にありがとうございます。
チェンバロは自分でやることが多いようです。
チェンバロのチューニングピンは、細いのとトルクもそこまで強くないので、T字のチューニングハンマーで操作できます。
鍵盤の数も少ないのと、ユニゾンの弦の数も少ないので、ピンの数もピアノほど多くないので、ギリギリ自分でできるんですね。
また調律の変化も多いのかもしれません。弦楽器のようにその都度、自分で調律する方が勝手がいいのかもしれませんね。
ギターもそうなんですね、下律が必要とは、、、
弦楽器という点では同じですね。同じ響板に全ての弦が張られていると相互作用が働きますからね。
プロのピアニストは、必ずと言っていいほど、専属の調律師がいます。
自分のピアノを持っていくことは少ないので、せめて調律師だけはいつもの人にやってもらつことで、不安要素を無くして安心して演奏に集中できるのだと思います。
調律師の仕事にこのようにご理解いただきとても嬉しく思います。
保守点検も是非してあげてください。
ピアノが大喜びしますよ。
元気が出るコメント本当にありがとうございます😊いつも感謝しています。
私も調律師です。
ピンを回す時チューニングピン自体がねじれてるのではなく、ピンに接触してるピン板がねじれてるからチューピンがねじれてるように錯覚してしまう方が多いと感じているのですが、間違いでしょうか?
動画のご視聴ありがとうございます。
それもあると思います。
補足となるコメントありがとうございます。
@@pianoDIY 返信ありがとうございます。
ピン板が捻じれているという要因の方が大きいと思います。
いくらチューニングハンマーを使っているとはいえ、ピン自体が大きく捻じれるということはあり得ないと思うのですが、どうお考えでしょうか?
お返事ありがとうございます。
目視できない、ミクロな範囲の動きなので、どちらが要因が多いかは、具体的には私はわかりません。
ただ補足するとチューニングピンは大きくはねじれません。
頭だけが少し捻れるだけです。
それで音程が変わります。
今回解説した内容はそのことを指しています。
反対にもし簡単にピン板がねじれると仮定すると、強く打鍵するたびに、弦が引っ張られピンを回す力が働き、ピン板が少し捻れることになってしまいます。
ピン板は、調律を安定させるために、強い張力を支える必要があるため、もしピン板が大きくねじれてしまっては、隣のピンにも影響して調律が保持できないことになってしまいます。
そのため各メーカーはピン板の構造を、硬木を何枚も角度変えて張り合わせたりして、何千回もの調律に耐えられるよう、強固な仕組みにしてあります。
またピンの頭は捻れるだけでなく、曲がります。
硬いチューニングピンが曲がるわけないと思われるかもしれませんが、曲がります。
オーバーホールしたことのある人はわかります。
事実、抜いたピンは、頭が曲がっているピンがあります。(押し付けて調律したピアノなど)
またチューニングンを折った経験があれば、なおさら、わかりまりす。
チューニングピンは折れるんですね。
弦が入っているところから折れます。
そのピンが折れる、弦が入っている箇所は弱いんですね。
そこはチューニングピンに貫通した穴が空いてます。
調律のとき、その穴から上の部分が捻れるのです。
それで音程が変わります。音色が変わります。
実際はミクロの範囲で、目視できないことなので、冒頭お伝えしましたが、ピンと、ピン板どれくらいの割合で捻れる要因が多いかは、私にはわかりません。
もしチューニングピンより、ピン板の捻れる要因が多いと断言できる具体的な理由をお知りでしたら、調律したことがない視聴者さまにもわかるよう、専門家の立場からご説明していただけたら嬉しいです。
どうぞよろしくお願い致します。
@@pianoDIY 丁寧に説明していただきありがとうございます。
無責任な発言をしてしまい申し訳ありませんでした。不快に思われたら申し訳ありません。
実際に研究してみてピンがどのような動きをしているのか解析できる機会があればいいなと思っています。
すみませんでした。