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「さらばヤマト」は傑作ではあるけど、正直。「何故!?古代や雪を殺したッ!?」って気持ちでした!!それ故に「ヤマト2」は色々と言われているけど、私にとっては実に有難い作品でした!!まぁ「アンドロメダの造形美」に惹かれて(笑)「ヤマト」は観る様になったんだけどね!
リメイク2202の“アンドロメダ”シリーズ祭りはどうでしたか?
最高ッ!!でもッ、ちょっと「恐いッ!」って印象を感じるのは何故だろうかッ!?
最終回はマジで驚きましたが、今思えばデスラーが死ななかった時点で気づくべきでした
結局儲けのためよ続編作りたいためのヤマト2なんだかんだとその後もずっと観続けています
さらばヤマトでプラモデルが相当売れたはずで、版権料が滅茶苦茶入ってきたはず。ヤマトはもうかる、とばかりに続けたくなったのは間違いない、と単純に大人になった今は思うんだな。
沢田研二の哀愁漂う歌を、ザ・ベストテンで子供は寝る時間に聞いた世代です。ということで、その後は部活とか受験とかで見なくなって、今なんでこんなに流行っているの感があります。
安彦良和氏はヤマト2ものミーティング中に、自身も手掛けた機動戦士ガンダムの初回放送を、その場の全員で観たと言ってました。
西崎氏が、ものすごく不機嫌で「もういいだろ?」と、テレビを切らせたとか。
映画さらばで感動した層はTV版のヤマト2を追体験として観たわけですが、終盤の展開は実際シラケました…。でも決してヤマトを見限る事は無く、ある人はツッコミどころを楽しみつつ、ある人は真剣に古代に感情移入しつつ、今に至るもヤマトを観続けています。それもこれも、なんだかんだ言っても2を製作してくれたおかげなんですよね。
私もシラケたというより、2のエンディングがしっくりこなかったです。地球の存続に対してテレサによって救われたのが、他力本願みたいで、、、てれさと共同で勝ってほしかった。
最近になって改めて見たけどバルゼー艦隊を土星のカッシーニの間隙に誘い込んで殲滅するのいいよなぁ。土方艦長カッコいいよ👍
アメリカ🇺🇸士官を悪役に。太平洋戦争のやり直し😢。
@@佐々木春信-g1iバルゼーはハルゼーだし、フェーベの戦いはミッドウェイのオマージュでしょう。
@@佐々木春信-g1iそもそも白色彗星帝国自体、モチーフはアメリカやぞ?……後のSUSもだけど。
前回のシリーズは、旧ドイツ🇩🇪を敵に。今度はアメリカ🇺🇸。何故こんな設定にしたのか、未だわからない。
@@佐々木春信-g1i そりゃ、ナチスと手を組んだ&アメリカに負けたは、戦前世代にとってはやり直したい過去筆頭だし。だから(という訳でもなかろうが)大和を復活させたんであって。そして冷戦期の迫る驚異の代表に、ソ連モチーフのボラーが。
ヤマト2好きですよ。戦記物として面白いし作画もテレビシリーズで一番安定していますし。最終回で真田さんが「デスラーを見倣って人類は何が何でも生き残らなければいけない」と古代を諭すシーンはさらばにはない大好きなシーンです。
確かに「何が何でも生きなければ、、」の作品の考えの気持ちは理解しているのですが、地球の存続に対して地球人の力でなく、テレサの力で勝ち得た勝利に私は心残りの部分があります。
「さらば」で死んだ人が生き残り、完結編で「さらば」で生き残っていた島が殺される。当時、そんな島が不憫でなりませんでした。
ここで加藤と山本を退場させておきながら、永遠にで「加藤に弟がいました!」なんてやりやがったので、2199で山本を女体化&加藤に配偶者作って、どっちもor最悪どっちかが続編で生き延びられるようにしたのかなあ、と思ってるんだが。で、結果はご覧の通り。
私もディンギル帝国が島が戦死しなければならないほどの強敵とは全く思えませんので島の死には納得できませんがもっと許せないのは最後にヤマトと自沈させるためだけになんの必然もなく沖田艦長を生き返らせたことですね。死人が田舎で養生しとったなんてなんのギャグかと思ってしまいます。
どこのアニメ誌での記事だったか、島を死なせた理由が「今まで死んだことが無かったから」と西崎が宣ってたのは憶えてる。「新たなる旅立ち」でスターシアを、映画「永遠に」で古代守とサーシアを、「Ⅲ」で次代を担うべき土門と揚羽を雑に殺したのと同様に映画「さらば」の延長線上の思惑だったんだろう。ふざけるな。おかげさまで完結編や続編の復活編は大っ嫌いになったし、その思想的な大元になった「さらば」も(映画版ヤマトとしては一番出来が良いとは思うけれど)素直に賞賛したくは無い。
@@津丁園 てか、完結編は2の延長上なんだから、島も逝く際にテレサに「今行くよ」くらい言っても良いのにそれもない辺り、西崎pにとってネームドキャラの退場はただ単にお涙頂戴のためのギミックに過ぎないのがよく分かろうと。まあもっとも、島も雪に告白しといて他の女の名前出すってのもアレだから仕方がないところはあるけど。
豊田有恒さんの島の場合、死体をサイボーグ化されガミラスの尖兵にされたから、まだよかったかな。
白色彗星も十分脅威で、彗星都市でも多大な犠牲でようやくだったのに、更に超巨大戦艦が現れる絶望感といったら
テレサがいなかったら完全に詰み案件だからね。
さらばは映画シリーズの完結編。ヤマト2はTVシリーズの続編と思ってます。さらばを嫌った松本零士が中心となって作ったのがヤマト2と聞いてます。
さらばで終わりにしたかったけど儲かるコンテンツ(当時はそういう言い方はなかった)だと気づいた西崎Pが続編を作りたかったから。そこに松本零士氏が「若者は苦しみを背負って生き抜くべき」との賜ったもんだから2が出来ちゃった。安彦さんは呆れていらっしゃったらしいけど! 完結編で死んだはずの沖田艦長が出てきてビックリしたファンも多かったのはファンを裏切る行為?
パラレルワールド、別宇宙の話かな。
まぁ~藤堂長官か土方艦長や永久にでやってた艦長クラスのキャラクターを、新しく設定してものよかったとは思いますけど、やっぱり強引でも沖田艦長が相応しいと思いますがどうでしょ?あとさらば~は西崎Pが「これで終わり」のつもりで、無理やり特攻をイメージさせるあんな脚本で作っちまったもんだから、2は松本御大に譲歩したらしいんです。
ここで折角「何もかも皆懐かしい」と逝った沖田艦長を復活させといてからまた○した上、あれだけ波動砲に慎重だったその沖田艦長に、ヤマトのピンチとは言え「構わん!惑星ごと粉砕せよ!」なんて言わせた完結編については、当時スタッフとして参加していた出渕氏も相当に思うところがあったのが、後の2199での過剰なまでの波動砲禁忌につながったとかなんとか。
佐渡酒造「あれは誤診でな」
何だかんだとブチブチ愚痴りながら、またプラモ(3199バージョン)買ってしまいました…。B社の策略?
主様、お疲れ様ですいつも本当に懐かしい作品紹介してくださりありがとうございます!さらばを観てからの2でしたので当然ながらラストでズッコケましたwしかしこの作品のおかげで今でもヤマトを観ることができていると思っています
さらばよりアンドロメダの活躍の場面が多かったことだけは良かった
「さらば」のアンドロメダ弱すぎ!
当時はなんとなく「映画が大ヒットしたので続編を視野に入れて主人公を生かしたTV版を制作した」という認識だったんですが、初めからマルチエンディングありきという感じだったとは……大らかな時代だったというべきか。自分の知り合いでも強火のファンは「ヤマトは『さらば』まで、『2』以降は認めない」と言い切る程で、確かに『さらば』の完成度を考えればそれはそれで納得はできます。自分は割とお気楽なぬるめファンなので『2』だろうが『復活篇』だろうが『2520』だろうが『大ヤマト』だろうがバッチコーイ!!なんですがwせっかくの名デザインなのに『さらば』では物語のテーマ的に扱いの悪かったアンドロメダがそれなりに活躍してくれたので、その点だけでも『2』は容認するしかないんだよなぁ(^^;そもそも最初のヤマトの時点でもマルチエンディングの傾向は出ており、当初の4クール案とそれを反映した石津嵐のソノラマ文庫小説版では守兄さんが違う形で生還してキャプテンハーロック(!!)となり影からヤマトを手助けする展開だったり、劇場版の初期上映版でもスターシャが実は死亡しており正体は巨大なコンピュータだったりと(こちらはDVD版に収録)、色々とありました。個人的にはスターシャ死亡ルートは『さらば』に、生存ルートは『2』以降に続くのかなとも思ったり。
毎回、真田さんの「こういう事もあるかと思って○○という新兵器を開発しておいた」というセリフはすごかった覚えが。この人がヤマトで一番すごいw
実際には、本編中で真田さんのそのセリフは無いですよ。
メイン脚本家・藤川圭介さん、お疲れ様です。😮
確かテレビで宇宙戦艦ヤマトを見ていたのは小学校3年生くらいだったと思う。その後映画さらは宇宙戦艦ヤマト愛の戦士たちを観て感動し、私の中で宇宙戦艦ヤマトは終わりました。なので以後のシリーズは一切見ていませんが、今更ながら続きのシリーズを見てみようかなとか考えています。
なんだかんだ行ってヤマトが好きなので見てしまうのですが、結局西崎義展の儲け主義だったイメージが強い。
「2」と「さらば」・・今じゃあ「時間軸」が別の世界のお話・・となるんでしょうかねええ・どちらも見た世代としては・・悲しい結末よりは・明日への希望のほうがいいな
ズォーダー大帝、結構道理のわかる人物なのよね。独房入りになったデスラーを助けにタラン達が突入してきた時、サーベラーは「助けてもらっておいて恥知らず」だの何だの言ったけど「恥を知るのはお前たちのほうだ」と叱責してるし
@@柳健-t5u さらばの大帝が傍若無人なのに対して、2の方は武人だったしね。デスラーの呼び方も、さらばだとお前だったのに、2ではあなたで一定の敬意を払ってたし、その叱責の時も、ヤマトと決着をつけようというデスラーの心意気に感じ入ってたし。
「さらば」は今観ても悲しくて涙がでる😢大好きなんだけど、観るのがつらい。大体「さらば」を観たあと、すぐ「ヤマト2」を観る!笑笑…で、アドベンチャーの雰囲気満載の一作目のTV版ヤマトを沖田艦長が見たくなって観る!
「ばかめ」だ!
「さらば」を見ずに宇宙戦艦ヤマト2だけを見て育ちました。その後の宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たちで、敵味方なくキャラクターが次々に死んでゆく展開に怒りを感じました。古代と雪が生き残る展開でしたが、話のストーリーが「さらば」に準拠してることを知り、「さらば」がいかに残酷なストーリーだったのかを知って驚きました。
当時も賛否両論があり滅びの美学を描いたさらばで松本零士が特攻を美化するな!と大激怒したので急遽2では変更になったという話でした。その後の作品もやたらと特攻美化のシーンがあり松本零士も離れていった。
僕は平成生まれでヤマト2放送当時まだ生まれていなかったので定かではありませんが、感情を表に出さなかっただけで松本先生たちとヤマト2のナスカ役の石丸さんがさらば公開後に「あいつ(西﨑)は自分達がこの世から滅ぼさなければいけない悪魔の帝王」と認識していたのは明らかでした。
さらば宇宙戦艦ヤマトを見て新たなる旅立ちを見れば真田さんが白色彗星帝国で自爆したのに病院から退院したのは何でだ?って思って見ていたけど子供心に真田さんが生きていて良かったと思ったな。
自分は2派ですが、さらばで終わったらデスラーは最後にちょっと主人公達と心を通じたプリンス・ハイネルや最近なら魔軍司令ハドラー的な悪役で終わり、古代のライバルで盟友でもあるあのデスラーは生まれなかったはずです。ちなみに煙が上り敵戦闘機が上から攻撃、爆沈する軍艦が下方に沈み飛行甲板から発進する宇宙戦闘機が一瞬沈んで浮上するというリアルでない演出は視覚的なリアルさを見せたもので、リアルSFアニメとしてはガンダムに先んじる先駆者としてはあまりにもリアルを追求し過ぎるとアニメとして面白くなくなる可能性を危惧したのでしょう。ズォーダーやサーベラーといった敵キャラの深掘りや島とテレサのラブストーリー、土方が率いる地球艦隊のシリーズを通しても珍しい艦隊戦、敵を前にして内部抗争をしでかすサーベラーやゲーニッツなど見るべき点は多数ありますが、防衛網最前線の第11番惑星に空間騎兵隊という陸戦のエキスパートしか置かないとかツッコミどころもあるんですけどね。
マルチバースの概念をとても分かりやすく少年少女に理解させた2作品ですね
ヤマト2は,ヤマト対アンドロメダ,「ヤマト,奇襲に賭けろ」,「壮絶❗️土方艦長の死」が,良かった〜❗土星決戦を2話に渡って観れたのが,良かったな〜❤
OPのバックで既に本編が始まってたのと、コスモタイガー隊が真上、ヤマトが海中から雷撃って展開がかっこよかった。
@@ふぁんとま-b9wそれは第25話ですから違います。
当時まだ幼かったですが、映画館で見た最後のメッセージに涙した事をハッキリと覚えています。そして「2」の放映が開始された時、「大人も嘘をつくんだ」とショックを受けた事も。ヤマトや古代たちにもう会えないのは辛いけど、これで良かったんだと納得するまで子供なりにすごく悩んだんですけどね。結局惰性で続編も見続けましたが、正直言って心の底から楽しめたことは一度もなかった。ようやく心の整理がついたのは西崎さんの訃報を聞いた時で、やっぱり私の愛したヤマトは「さらば」で消えた、それ以降はリメイクも含め、泣き疲れて眠った時に見た幸せな夢みたいなもんだと今は思っています。
さらば...で号泣した涙を返してほしいと思った当時中学生🐸
結局、2020年代になっている今なおリメイク版、焼き直しが制作されてるしな。
個人的に演出で感心したのは、デスラー艦に乗り込む際あれだけ無茶をした雪が生存は期し難い彗星都市上陸戦に何も言わなかった(さらばではその前に戦◯していた)点ですが、ここで新米が爆発て通信が切れたのを雪に確認に行かせた事で第一艦橋から離れさせた演出でした。島が結果的に漂流するくらいの無茶をした雪が帰還が困難な作戦となるとまた一悶着あったはずですが雪を不在にする事でそれをカットしたわけです。ただ第一艦橋に戻った雪がパニックになっていたとは思いますけど、その辺りは特に触れられてませんでしたね。
自分はさらばより先に2のほうを見ていたので、自分的にはさらばのほうがヤマトのアナザーストーリーというイメージです。
なるほど、そういう見方もありますね。
ヤマト2とさらばは両方とも見ました。そして後からクィーンエメラルダスを見ました。番外編としては、テレサが現れずにクィーンエメラルダスが現れて其のまま巨大彗星帝国を殲滅します。俺はこの番外編の方が好きです、高圧なズゥオーダーに対して「武器を持たない者にする事ではない、お前はやり過ぎた。」と言って瞬殺。此れが本当の人の厳しさと愛を痛感しました。❤
エメラルダスのは・・・・アレはアレでオモろいからいいんでない?
なぜこの動画のみたった2日で2万再生超えているのか?みんな、そんなに「「さらば」で全滅の直後の放映『宇宙戦艦ヤマト2』続編制作の謎⁉」に興味があるのか?
なんだかんだって言っても、ヤマト好きな人が多いと言う事なんでしょうね
当時は小学生だったけど映画版とTV版は違うよなで納得していて1→2orさらばとどっちへもつながるなぁと気にせずにいたです。
2202の「時間断層をとるか、古代・雪をとるか」って選択、・時間断層取る=古代・雪死亡⁽さらばルート)・古代・雪取る=(2ルート)を登場キャラ達自身に選ばせるって楽屋ネタのオチだったのか。
前の動画でも申し述べたけど、要するにいまや『スタートレック』や『ガンダム』でお馴染みのパラレル・ワールド。1)劇場版ヤマトパート1→さらば宇宙戦艦ヤマト (完結)2)TV版ヤマトパート1→宇宙戦艦ヤマト2→新たなる旅立ち→永遠に→III→完結篇 (完結)そうなると「さらば」を鑑賞するにあたって、スターシアが生きていようが死んでいようが全然影響ないんだけど、なぜか『さらば』公開直前の初めてCX系で全国放映された劇場版パート1は「生存編」だったのよ。つまりこの時点で『さらば』がどのように世間に受け止められようが、すでに「2」の製作が織り込み済みだったってことね。さすがに特攻に反対した松本御大を懐柔するためだけに「2」が作られたとは思わんけど。
「2」と「さらば」を見比べると、いろいろ面白い「対比」があります。①土方艦長と斉藤始「さらば」では斉藤は鳴り物入りで登場した陸戦のエリートで、土方は太陽系外周パトロール艦隊の司令で敗軍の将。「2」では土方は全地球艦隊の司令長官かつ新鋭戦艦の艦長で、斉藤は第11番惑星を守備していた敗軍の指揮官。②土星空域の戦い「さらば」ではバルゼー艦隊が艦載機で攻撃。中央突破を狙う地球艦隊を潜宙艦で攪乱しつつ両翼包囲で殲滅を企てるも、拡散波動砲の先制攻撃で大損害。「2」では地球側が艦載機で奇襲。中央突破を狙うバルゼー艦隊をヒペリオン艦隊で攪乱しつつ拡散波動砲で殲滅を企てるも、火炎直撃砲の先制攻撃で撤退に追い込まれる。③ヤマト対デスラー「さらば」ではデスラーが負傷した状態で古代と対峙。最終的にヤマトが勝利する。「2」では古代が負傷した状態でデスラーと対峙。最終的にデスラーが勝利して去る。
ヤマト対デスラーは、最終的な勝者は雪では。
航空艦隊戦の解説がほしい!
PSのゲームでさらばと2にシナリオ分岐するのは面白かったなぁ
さらばも2もどちらリアタイで見たけどあくまで個人的には主要キャラがバタバタとお亡くなりになるさらばよりは2の方が好きでしたホント戦争と言うものを間近で見てきた松本零士氏の「生きて再建の苦しみを描くべき」と言う言葉には重みを感じますね
名作アニメではあるけど、ツッコミどころも満載。それがヤマト😅デスラーだけでなく、のちの作品で沖田艦長まで蘇っちゃってるし。
終わり方が2種類あるが、どちらも涙した。「さらば」での特攻シーンは号泣したが、完結編で静かに沈むヤマトも涙した。
2で新登場したキャラとしてはまだ『若い』乗組員をほぼ全滅させて1作目から居る『長く生きている』キャラを大勢生還させる展開は若者を盾にする昔の軍部を反映していて良い作りだと思った。
「宇宙戦艦ヤマト」シリーズの中でもわしが一番好きな「ヤマト2」!!!5:33故・松本零士氏のこの“気持ち”、55歳のわしでもわかる気がします・・・わしは『特攻』に“興奮と感動”を感じやすい(覚えやすい)ので、少し考えを改めないといけないな・・・(汗&焦&涙)。6:14&13:03沖田艦長「せやな。」(爆&驚&苦笑&汗&焦)11:01『コイツ』が出現した時の絶望感といったらあんた!!!(汗汗&焦焦)あの衝撃、令和世代にも通用するか?!感じて欲しい!!!ちなみにわしは当時映画作品の『さらば』を見ずにテレビシリーズの『ヤマト2』の放送を見ていた視聴者の一人だったから『あの結末』は何の“疑問”もなく受け入れることができましたよ?
さらば~制作時に、西崎Pと松本御大との間で怒号が飛び交い乱闘一歩手前までなったそうで、やむを得ず他のスタッフが仲裁に入った事が多々あるみたいでんな?まぁ~2は松本御大の意見を大幅に取り入れる事て落ち着いた模様で、西崎Pもさらば~以降の続編は作らないつもりで、あんな風な脚本にしたんだろうけど映画館で見ていて、真田技師長が戦死した辺りから特攻を美化してるように感じて、ラストで沖田艦長が古代を諭す様に命を投げ出すのには正直「・・・・なにコレ?」でして、一気に興ざめした覚えがあります。
2の総集編もある。拡散波動砲が一度しか使われない。好きな新米があっさり消えた。など色々感じた記憶。
当時、リアタイで観ていましたが、子供ながら有り得ない設定変更と場当たり的な続編に辟易して離れましたが、同時期に流行ったプロレスと同様に大人の事情を知って少しオトナになった想い出があります。
森雪が勇敢にデスラーの前に飛び出して古代を守らなかったら地球とガルマン・ガミラスの関係やら同盟も無かっただろう。そして、デスラーはスターシアへの愛に気づかず終わってたかも。
まあデスラーとガミラス残存艦隊の描き方は良かったね。
残存艦隊の中に登場した三段空母、戦闘空母は緑色。紫、青、赤は登場せずだった。
@西山友洋 三段空母、戦闘空母は緑色タイプしかなかったのでは?新たな旅立ちでは緑色が三隻になっていたので、二隻が合流。戦闘空母はバンデベルが使ってたのを赤に塗装したと思われます。ヤマトⅢでのガルマン解放戦でも壊滅した筈の三段空母と、デストロイヤー駆逐艦がいましたので、これもまた合流したと。戦闘空母は中破した赤色を再び緑色に再塗装したと思われます。
宇宙戦艦ヤマト2と新たなる旅立ちまでを先に観て感動した私は、逆にさらばがパラレルワールドだと思う。
私見ですがさらばはヤマト1のスターシア死亡編の続編、スターシア生存編がヤマト2以降の作品と認識して見てます。
人気が出たので続ける必要があった。安彦さんの談話が本音でしょうw
登場人物がほぼほぼお亡くなりになる展開は個人的に「2」の方が好きです😑またヤマトの艦隊運用やバリエとはいえ新メカが出た「ヤマト奇襲にかけろ」はお気に入りのエピソードです😊
当時子供だったけど都市帝国が遊園地に見えたな
さらばを見て以来、東芝日曜劇場の「光る、光る東芝」の街並みが帝国に見えてました。
ヤマト2好きだよ。さらばで終わるべきではなかったと思います。
子供の頃「さらば」を26回にわけてテレビ放送するんだと思ってたさらば(ヤマト2)の商品展開はヤマト2の放送中のほうが多かったような・・・グリコのガム、プラモ、シールとか
まぁ西崎義展が銭の亡者になったって事が全てやね🤔
僕は平成生まれでさらば公開当時まだ生まれていなかったので定かではありませんが、明らかに西﨑は元々帝国主義者で金儲けに貪欲だったので、自分の私利私欲を貪欲に満たすために人を利用し、役目が終わればゴミのように切り捨て、また他の人たちを利用しました。
当時、ヤマトには興味なかったけど完結後にまた新作が作られるのを「作品がボロボロになるまで引きずられる」と冷めた目で見てたな。ヤマトよりスリーナインの方が面白いと思う。
子供の時超巨大戦艦に265mのヤマトが特攻しても大きさ的に破壊出来ないだろうと思ってました。結果テレサがいたからこそだと思ってました。
逆に言えば、反物質を操るテレサさんでヤマトをもってしても倒せなかった敵は後にも先にもガトランティスだけでしたね
映画🎬は観てないので 違いを知らなかったが、観たヲタク友人が その辺を詳しく語ってた🗣️記憶がある😅😓
昨日の敵は今日の友とかw
お二人様、動画🎥配信お疲れ様でございます❤『宇宙戦艦ヤマト2』TV版❓
いつもありがとうございます。そうですよ
自分もさらばまでですね後の作品云々以前に、年齢的に卒業した感じかな作品はあえて見たいとは思わないですけど、今でも音楽だけは大好きでたまに聴きます宮川泰さんの楽曲はみんな好きですし、きっかけがヤマトです
「さらば」は劇場版、「2」はテレビ版。私は、「さらば」は同じ劇場版1作目のスターシャ死亡篇の続編だとおもってます。(再上映のスターシャ生存編はテレビの総集編なので、映画館上映ではあってもテレビ版に含む)つまり、スターシャ死亡篇とさらばは劇場公開独自のもの。再上映されたスターシャ生存編(テレビ総集編)はテレビシリーズの流れに含めてしまい、劇場版とは切り離せばヤマトシリーズの流れ自体がスムーズになる。・劇場版は1作目スターシャ死亡編→2作目さらば宇宙戦艦ヤマト(ここで完結)・テレビ版は1作目スターシャ生存編(映画館再上映のテレビ総集編スターシャ生存編含む)→宇宙戦艦ヤマト2→それ以降のシリーズへの流れテレビ版では、島とテレサの愛が描かれていて、ラストでヤマトが救われる事になる。で、それ以降はテレビ版の流れ。劇場版にはないので、あのラスト。劇場版さらばでのデスラーは、既にスターシャが死んでいるので、ヤマトとの戦いでも少し自暴自棄ぎみで、最後は宇宙に身を投げる。テレビ版ヤマト2でのデスラーは生存しているスターシャを思い、生き延びる道を選ぶ。もう少し言うなら、テレビ版の真田さんは1作目から身体の一部がサイボーグという設定。だからヤマト2で、サイボーグ化した足を撃たれ生き延びる。劇場版にはサイボーグという設定は出てこないので死亡。私が言っている事は、当時の西崎Pや制作陣の意図していた事ではないことを付け加えておく!あくまでも、私個人の検証した結果の考えであり、皆さんがどう思うかは知らん
さらば上映当時は、小5でした。自分は、映画を見ていなくて、幼馴染の女の子が見に行っていて、パンフレットやムック本、サントラ盤を借りてました。サントラ盤を聴いて、これがアニメの音楽!!と感動した記憶があります。ヤマト2は、さらばとは違うオリジナルのアニメと思い見ていました。敵のキャラクターデザインが違うし、映画と内容が違う。正直、違和感なしで見ていました。見どころは、敵空母艦隊への奇襲攻撃~地球艦隊VSバルゼー艦隊~ヤマトVSガミラス艦隊の流れが好きでした。まあ、ヤマト2があったから、完結編まで続くんですけどね(復活編は見てません)
当時のアニメ雑誌か何かの記事で見た記憶があるのですが、西崎プロデューサーとしては「さらば〜」でヤマト作品と本当におさらばしたかった(間違っても復活させないためご丁寧にメインクルーを皆殺しにしたとか?)が、関連グッズ販売や続編作品などの商業的な理由から半ば無理やりにTV版の「〜2」を作ることになったとか。
「さらば」の結末については当時新聞のコラムやラジオ等で散々批判されていたのを衝撃的に覚えています、曰く特攻を美化してはいけないっていう論調だったと思います。
映画館で「 もう姿を現すことはありません」の字幕見て納得していたのにテレビ版でヤマトは死なずなのを見て「ふざけるな」と思ってから以後ヤマトは見なかった
「宇宙戦艦ヤマト」の真実 、新書を読まれてみるのもいいと思います。購読もよいですが、図書館に置かれている地域もあると思います。
「いいんだよ、細けぇことは」と松田さんの言葉が思い出されます
とうとう「シン・ヤマト」にまで行き着いてしまいました。
この作品以降、死んだはずのキャラが再登場すると「ヤマトだよ」というセリフが自分のまわりで流行りました。
今のGシリーズの無理やりあとずけの礎が
私はヤマト2を観て失望した方です。
45年ぶりに謎が解けた。当時小学生低学年だった私には新作が出るのに生き返っていたりと訳が分からなくなっていました。そして誰も見向きもしなかったガンダムの放送が始まりすぐ打ち切り。再放送で火がつくと言う空前の第一次ガンダム・ガンプラブームが起き、ヤマトを多くの子供たちが卒業していきました。
やりすぎたせいでヤマトは一時期は低迷してしまいましたでも2199でまた好きになってしまったそして2202でまたうーーんとなったw
この流れは当時の視聴者でないとわかりにくいかも
ちりセルも積もればヤマト成る。と、アニメ雑誌に掲載された時は笑ってしまった。
サントラはクラシックベースなのにエレキギターやドラムが入ってて、後からあのドラムが村上ポンタさんだったのか!と感激したものです。
まあ「網走番外地」みたいなものでしょう。当時は色んな作品があんな調子でした。録画ビデオで辻褄を監査する考察フリークも居ませんでしたし😁
〈さらば』は○埼Pの意向として作られた。であの結末に物申したのが松本零士先生で「ヤマト2」は映画で描きたかったことを書けなかったのでTVシリーズとしてそれを補完しつつ物語を進めていき結末を松本零士先生の考えを全面に押し出して作られた。これは昔からの「宇宙戦艦ヤマト』を知っている人ならばみんな知っていることなので謎でもなんでもない。(新参のファンの人は 知らないのは当たり前だけど。)で放送が映画公開からの2ヶ月後の10月からだから映画とはまた別の班を作り映画と並行して作っていたとの記事があったようななかったようなそういう誠者かな噂が当時はあった。
多くのアニメ少年に大人の世界の汚さと商業主義について教えてくれた作品紹介ありがとうございます(笑)。松本先生が「若者は死んではいけない」というのは確かに例外を除いて松本先生の作品で死ぬのは中年~老年のキャラクターで若者に道を開くための意義ある死亡ですね、西崎氏に関してはヤマト製作時から付き合いのあるSF作家の豊田有恒氏いわく「あれほどクリエイターを軽視している人はいない」との事で、それは後のヤマトシリーズで明らかになります。
宇宙戦艦ヤマトは、誰のもの!?。
さらばは映画としては見事に完結させていて、2は2クールのテレビアニメとしてはバランス良く艦隊戦をして、短縮された初回作を惜しいとも思わせたけど……このパラレル展開は、その後の続きを観る気を失わせたのも事実。
ガトランティス戦役作品は作品自体を単独で評価するか、ヤマトの日本アニメ界の歴史上における存在意義を考えるかで見方が変わる。前者なら「詰めの甘いなんちゃってSF」、後者なら「ガンダムやマクロス・エヴァンゲリオンと言った後世の名作の足掛かりとなった功労作品」。恐らく皆さんは両方の意味からこの作品を愛しているのだろう。
「さらば~」当時はファンクラブにも入ってて豪華本も買いましたが、惰性?で観続け映画館で観たのは「~永遠に」まででした・・・「完結編」は未だに観ていません。オールナイトニッポンのスペシャルも寝ないで最後まで聴いたんですがね(;^ω^)
同じ~😊
ネタばれすると、完結編の後に西川氏最後の復活編、前編(その後亡くなってしまったため後編は無し)で宇宙に沈んだヤマトを復活させるのでした。まさに浮沈艦w
@@yukiireredしかも波動エネルギーとトリチウムの融合でウン兆トンもの水柱を断ち切るほどの大爆発を起こしたにも関わらず、当のヤマトは艦体が三つに折れる程度で殆ど原形保ったままってのがね。お陰で折れた所を補強ついでにもう一基&小型6基の波動炉心置いてコスモパルサー格納庫にするだけで済むという……。
親父が野球見たり、漫画なんか見るなと消されたりリアルタイムでほとんど記憶にないしかし時代背景に大きな影響を受けた
ヤマト2ですが、山本明と加藤三郎も生き残って欲しかった…😢山本明の作画崩壊酷すぎたな😞
あとから四郎出すくらいなら、と尚更ね。
最後は古代とデスラー総統が親友になるとかごちゃ混ぜでしたね。
多少の改変は仕方ないと思いながらも島とテレサのロマンスはねえだろと子供心に思った
リメイク版で、量産型アンドロメダが出てきたのは、なんか変な感じアンドロメダを量産したら、旧作では地球が完全勝利してしまうから、白色彗星もとんでもなく強くなって、、、
まあ確かに、ピンチに際して安直にネームドキャラの自己犠牲で感動を取りに行く西崎pの作風は、勝機を掴むまで耐える零士氏とは合わないでしょうけれど。
僕は平成生まれでヤマト2公開当時はまだ生まれていなかったので定かではありませんが、さらばでの「血の一滴まで俺のものだ」のズォーダーのセリフは元々帝国主義者で金儲けに貪欲でヤマトの全てを血の一滴まで自分のものにしようとしていた邪悪な悪魔の帝王西﨑の思想で「断じて違う 宇宙は母なのだ」の古代さんのセリフは生涯ヤマトの全てを愛してくださった松本先生の思想だったので、生涯ヤマトの全てを愛してくださった松本とヤマトの全てを血の一滴まで自分のものにしようとしていた邪悪な悪魔の帝王西﨑の衝突がさらばを通して描かれていたのは疑いようのない事実でした。そしてさらば後に古代さんの「宇宙は母なのだ そこで生まれた生命は全て平等なければならない」の古代さんと同じ思想で「ヤマトは母なのだ ヤマトを見ているヤマトファンは全て平等なければならない」と考えてくださった松本先生の監督でヤマト2が作られたことで地球の未来が大きく左右されました。長文を失礼しました。
西崎P大好きな「全員討ち死に特攻」をやると自作を作って金儲けが出来ないことに気づいた大切な作品ですね。でもブルーノアとかオーディーンとか、うわぁなにをするくぁwせdrftgyふじこlp
特攻を美化するのは皆が反対しました。
@@straker1701 まだ当時は「戦後」を引きずってましたからね、第1作目も初回放映時には戦艦大和登場時の軍艦マーチすら皆の反対で外させたそうです(再放送時&今の原盤ではかかってます)。まぁそれでも西崎Pがそういうの好きなんだからしょうがないですね。
最初からキャラを死なせたらダメだと気付いていたのは、さらばに反対してヤマト2を製作して生涯ヤマトの全てを愛してくださった松本先生であり、元々帝国主義者で金儲けに貪欲でヤマトの全てを血の一滴まで自分のものにしようとしていた邪悪な悪魔の帝王西﨑ではありませんでした。
@@st-wz7pz 「さらば」も「2」も西崎Pの製作物ですよ。松本零士が「(特に若いキャラクターを)特攻させない」としたのは第1作目のTVシリーズでの話です。第1作目は松本零士参加までは、西崎Pの全員戦死で最後1人残った搭乗員も地球に胴体着陸したショックで亡くなる話でした。西崎Pが今度こそ「特攻」させたくて「さらば」を作ったら、大ヒットして次作も作って儲けたくなったから「2」を作っただけの話で、もちろん両方西崎Pの作品である前提で、「さらば」の方が展開に無駄が無く、地球防衛軍とヤマト側との考え方の違いなどが明確で、良い作品だと思っています。「2」だと、地球防衛艦隊のゴリ押しでどうにかなったらヤマト要らないし、要塞都市戦なら間違いなくヤマトより最新鋭艦の方が攻撃力高いはずだし、実は色々設定やストーリーに穴が多いのですよね。「さらば」では、あくまで白色彗星のガスを吹き飛ばせるか否か?だったから、全体的に旧装備のヤマト(の旧式波動砲)に一縷の勝機があったわけですから。
追記ですが、論理的に、なぜ「さらば」の展開がアリで「2」の展開がナシなのか、面白さは抜きにして説明します。まず、白色彗星(ガス状態)ですが、がトランティスはこの状態で宇宙の覇権を握ってきたことになっています。そのガス状態を、太陽系内にしか勢力の無い地球防衛軍艦隊の軍事力で消し去ることが出来るのであれば、広い宇宙の軍事力は地球防衛軍艦隊以下の攻撃力になります。この場合、暗黒惑星軍のように「波動エネルギーに弱い」などの特徴付けがされていないとおかしいです。もともと「さらば」でガス状態を消し去るのが(ストーリー的には)本来の最終勝利条件であって、都市帝国は(大元のプロット的にも)ダメ押し設定で、なので波動砲発射直後で再度波動砲が撃てないヤマトは都市帝国への潜入爆破の白兵戦に活路を見いだそうとします。つまりは、彗星帝国は都市帝国状態での白兵戦を含む戦闘までは経験したことが無く、そこにヤマト側には勝機がある、という設定でした。「2」では、地球防衛軍艦隊がガス状態を消し去っていて、これだと白色彗星のガスはバリア程度の役割となり、彗星帝国側は都市帝国での戦闘を何度か経験していて、地球防衛軍艦隊の軍事力などお話にならない設定に変わっています。これだと物理的にヤマト側が潜入爆破を目論むこと自体が軍事戦闘的に不可能です。これも「さらば」で新デスラー艦がアンドロイド兵士により防御され、コントロール装置の破壊により制圧できたように、なにか潜入攻撃で切り札となる設定が追加で用意されていれば、成り立ちます。基本的に「さらば」では、白色彗星→都市帝国→超巨大戦艦、と「力(軍事力≒暴力)には上には上がいて、力による支配に弱小者は屈服するしか無いのか?」という問いかけがあったので、古代の「違う!断じて違う!」という蟷螂の斧ではありながらの抗いがあり、最終的な「特攻」が是認されていくストーリーになっています。これも、テレサ(有効軍事力)の再登場が無ければ「攻撃として有効では無いことを承知」での特攻=最後の抗いなわけです。ところが「2」では、彗星帝国側と地球防衛軍艦隊とは、軍事的にある程度の拮抗を持って戦闘を展開しており、これは力と力のぶつかり合いで、知略と言うよりは軍事力で競って負けています。これは「さらば」で全く役に立たない展開にして、軍事力で競っても上には上がいることを印象づける展開とは大違いで、最後の特攻も、古代は「特攻すれば超巨大戦艦を相打ちには出来る」という目論見を持っての行動になっていて、つまりは力対力の図式です。最終的にテレサ(有効軍事力)のみの特攻になりましたが。アンドロメダに本来(「さらば」で)与えられた役目は、すこぶるカッコイイ噛ませ犬であって、格好良ければ良いほど、スペックが高ければ高いほど、無残に破れることで彗星帝国側の力の強大さを演出する役割です。「2」では「格好良くて人気もあるから活躍させたいよね」でアンドロメダを活躍させたので、結果彗星帝国の圧倒的な軍事力というのが(相対的に)引き下げられてしまい(「さらば」で基本展開が知られてるのもあり)比較的イージーなトータル展開になってしまっています。結局、最後に死ぬか生きるか以前に、ダメなのです。たぶん「さらば」で生き残る結末(テレサがヤマトを押しとどめての単独特攻エンド)にしても、あのストーリの流れなら成り立ったでしょうね。
皆さんのコメントにも多かったですけど、やはり「さらば」で終わる方が超名作となってたでしょうね。どんな言い訳しても西崎の儲け主義が表に出過ぎです。と言いながら全作品観てしまってますが(笑)「新たなる旅立ち」は繋ぎ映画の色が濃すぎでしたが(個人的主観です)
この世界は「そんなこともあろうかと」「じつは〇〇だったんです」で何でもアリな世界なんだよ
劇場版の最後でヤマトはこれで終わりですってみた気がするけど さらばのTV版やるのっ?って感じでした それでもTV版は楽しく見たけど ヤマト3は子供ながらにもういいわってなった
当時小6だった自分は学校新聞の記事で2の制作を知りましたが映画で完結した作品をなぜ掘り返すのかと大いに嘆いたものですよ、
え?❓️あれから最新版の宇宙戦艦ヤマトがやってたんだねっつ😂~っ❣️知らなかったあ~っ❣️でもなかなか地球🌏️に帰還したくてもなかなか帰還できなかったんだねぇ~😂
ヤマト2をリアルタイムで見ていた時、子供心に「スケベ根性が出たな!」と思っていた。
宮崎駿はヤマトに対抗心と強い嫉妬を感じていて宮崎作品は全てヤマトを皮肉ったアンチテーゼ。宮崎が新作品を作った頃にインタビューすると大体はヤマトの悪口。例えば近年ならポスターが「生きろ。」とか全部ヤマトを強烈に皮肉った物だった。
「さらばヤマト」は傑作ではあるけど、正直。「何故!?古代や雪を殺したッ!?」って気持ちでした!!それ故に「ヤマト2」は色々と言われているけど、私にとっては実に有難い作品でした!!まぁ「アンドロメダの造形美」に惹かれて(笑)「ヤマト」は観る様になったんだけどね!
リメイク2202の“アンドロメダ”シリーズ祭りはどうでしたか?
最高ッ!!でもッ、ちょっと「恐いッ!」って印象を感じるのは何故だろうかッ!?
最終回はマジで驚きましたが、
今思えばデスラーが死ななかった時点で
気づくべきでした
結局儲けのためよ
続編作りたいためのヤマト2
なんだかんだとその後もずっと観続けています
さらばヤマトでプラモデルが相当売れたはずで、版権料が滅茶苦茶入ってきたはず。ヤマトはもうかる、とばかりに続けたくなったのは間違いない、と単純に大人になった今は思うんだな。
沢田研二の哀愁漂う歌を、ザ・ベストテンで子供は寝る時間に聞いた世代です。ということで、その後は部活とか受験とかで見なくなって、今なんでこんなに流行っているの感があります。
安彦良和氏はヤマト2ものミーティング中に、自身も手掛けた機動戦士ガンダムの初回放送を、その場の全員で観たと言ってました。
西崎氏が、ものすごく不機嫌で「もういいだろ?」と、
テレビを切らせたとか。
映画さらばで感動した層はTV版のヤマト2を追体験として観たわけですが、終盤の展開は実際シラケました…。でも決してヤマトを見限る事は無く、ある人はツッコミどころを楽しみつつ、ある人は真剣に古代に感情移入しつつ、今に至るもヤマトを観続けています。それもこれも、なんだかんだ言っても2を製作してくれたおかげなんですよね。
私もシラケたというより、2のエンディングがしっくりこなかったです。
地球の存続に対してテレサによって救われたのが、他力本願みたいで、、、
てれさと共同で勝ってほしかった。
最近になって改めて見たけどバルゼー艦隊を土星のカッシーニの間隙に誘い込んで殲滅するのいいよなぁ。土方艦長カッコいいよ👍
アメリカ🇺🇸士官を悪役に。
太平洋戦争のやり直し😢。
@@佐々木春信-g1iバルゼーはハルゼーだし、フェーベの戦いはミッドウェイのオマージュでしょう。
@@佐々木春信-g1iそもそも白色彗星帝国自体、モチーフはアメリカやぞ?
……後のSUSもだけど。
前回のシリーズは、旧ドイツ🇩🇪を敵に。今度はアメリカ🇺🇸。何故こんな設定にしたのか、未だわからない。
@@佐々木春信-g1i そりゃ、ナチスと手を組んだ&アメリカに負けたは、戦前世代にとってはやり直したい過去筆頭だし。だから(という訳でもなかろうが)大和を復活させたんであって。
そして冷戦期の迫る驚異の代表に、ソ連モチーフのボラーが。
ヤマト2好きですよ。戦記物として面白いし作画もテレビシリーズで一番安定していますし。最終回で真田さんが「デスラーを見倣って人類は何が何でも生き残らなければいけない」と古代を諭すシーンはさらばにはない大好きなシーンです。
確かに「何が何でも生きなければ、、」
の作品の考えの気持ちは理解しているのですが、地球の存続に対して地球人の力でなく、テレサの力で勝ち得た勝利に私は心残りの部分があります。
「さらば」で死んだ人が生き残り、完結編で「さらば」で生き残っていた島が殺される。
当時、そんな島が不憫でなりませんでした。
ここで加藤と山本を退場させておきながら、永遠にで「加藤に弟がいました!」なんてやりやがったので、2199で山本を女体化&加藤に配偶者作って、どっちもor最悪どっちかが続編で生き延びられるようにしたのかなあ、と思ってるんだが。
で、結果はご覧の通り。
私もディンギル帝国が島が戦死しなければならないほどの強敵とは全く思えませんので島の死には納得できませんがもっと許せないのは
最後にヤマトと自沈させるためだけになんの必然もなく沖田艦長を生き返らせたことですね。
死人が田舎で養生しとったなんてなんのギャグかと思ってしまいます。
どこのアニメ誌での記事だったか、島を死なせた理由が「今まで死んだことが無かったから」と西崎が宣ってたのは憶えてる。
「新たなる旅立ち」でスターシアを、映画「永遠に」で古代守とサーシアを、「Ⅲ」で次代を担うべき土門と揚羽を雑に殺したのと同様に映画「さらば」の延長線上の思惑だったんだろう。
ふざけるな。
おかげさまで完結編や続編の復活編は大っ嫌いになったし、その思想的な大元になった「さらば」も(映画版ヤマトとしては一番出来が良いとは思うけれど)素直に賞賛したくは無い。
@@津丁園 てか、完結編は2の延長上なんだから、島も逝く際にテレサに「今行くよ」くらい言っても良いのにそれもない辺り、西崎pにとってネームドキャラの退場はただ単にお涙頂戴のためのギミックに過ぎないのがよく分かろうと。
まあもっとも、島も雪に告白しといて他の女の名前出すってのもアレだから仕方がないところはあるけど。
豊田有恒さんの島の場合、死体をサイボーグ化されガミラスの尖兵にされたから、まだよかったかな。
白色彗星も十分脅威で、彗星都市でも多大な犠牲でようやくだったのに、更に超巨大戦艦が現れる絶望感といったら
テレサがいなかったら完全に詰み案件だからね。
さらばは映画シリーズの完結編。ヤマト2はTVシリーズの続編と思ってます。
さらばを嫌った松本零士が中心となって作ったのがヤマト2と聞いてます。
さらばで終わりにしたかったけど儲かるコンテンツ(当時はそういう言い方はなかった)だと気づいた西崎Pが続編を作りたかったから。そこに松本零士氏が「若者は苦しみを背負って生き抜くべき」との賜ったもんだから2が出来ちゃった。安彦さんは呆れていらっしゃったらしいけど! 完結編で死んだはずの沖田艦長が出てきてビックリしたファンも多かったのはファンを裏切る行為?
パラレルワールド、別宇宙の話かな。
まぁ~藤堂長官か土方艦長や永久にでやってた艦長クラスのキャラクターを、新しく設定してものよかったとは思いますけど、やっぱり強引でも沖田艦長が相応しいと思いますがどうでしょ?
あとさらば~は西崎Pが「これで終わり」のつもりで、無理やり特攻をイメージさせるあんな脚本で作っちまったもんだから、2は松本御大に譲歩したらしいんです。
ここで折角「何もかも皆懐かしい」と逝った沖田艦長を復活させといてからまた○した上、あれだけ波動砲に慎重だったその沖田艦長に、ヤマトのピンチとは言え「構わん!惑星ごと粉砕せよ!」なんて言わせた完結編については、当時スタッフとして参加していた出渕氏も相当に思うところがあったのが、後の2199での過剰なまでの波動砲禁忌につながったとかなんとか。
佐渡酒造「あれは誤診でな」
何だかんだとブチブチ愚痴りながら、またプラモ(3199バージョン)買ってしまいました…。B社の策略?
主様、お疲れ様です
いつも本当に懐かしい作品紹介してくださりありがとうございます!
さらばを観てからの2でしたので当然ながらラストでズッコケましたw
しかしこの作品のおかげで今でもヤマトを観ることができていると思っています
さらばよりアンドロメダの活躍の場面が多かったことだけは良かった
「さらば」のアンドロメダ弱すぎ!
当時はなんとなく「映画が大ヒットしたので続編を視野に入れて主人公を生かしたTV版を制作した」という認識だったんですが、初めからマルチエンディングありきという感じだったとは……大らかな時代だったというべきか。
自分の知り合いでも強火のファンは「ヤマトは『さらば』まで、『2』以降は認めない」と言い切る程で、確かに『さらば』の完成度を考えればそれはそれで納得はできます。自分は割とお気楽なぬるめファンなので『2』だろうが『復活篇』だろうが『2520』だろうが『大ヤマト』だろうがバッチコーイ!!なんですがw
せっかくの名デザインなのに『さらば』では物語のテーマ的に扱いの悪かったアンドロメダがそれなりに活躍してくれたので、その点だけでも『2』は容認するしかないんだよなぁ(^^;
そもそも最初のヤマトの時点でもマルチエンディングの傾向は出ており、当初の4クール案とそれを反映した石津嵐のソノラマ文庫小説版では守兄さんが違う形で生還してキャプテンハーロック(!!)となり影からヤマトを手助けする展開だったり、劇場版の初期上映版でもスターシャが実は死亡しており正体は巨大なコンピュータだったりと(こちらはDVD版に収録)、色々とありました。個人的にはスターシャ死亡ルートは『さらば』に、生存ルートは『2』以降に続くのかなとも思ったり。
毎回、真田さんの「こういう事もあるかと思って○○という新兵器を開発しておいた」というセリフはすごかった覚えが。
この人がヤマトで一番すごいw
実際には、本編中で真田さんのそのセリフは無いですよ。
メイン脚本家・藤川圭介さん、お疲れ様です。😮
確かテレビで宇宙戦艦ヤマトを見ていたのは小学校3年生くらいだったと思う。
その後映画さらは宇宙戦艦ヤマト愛の戦士たちを観て感動し、私の中で宇宙戦艦ヤマトは終わりました。
なので以後のシリーズは一切見ていませんが、今更ながら続きのシリーズを見てみようかなとか考えています。
なんだかんだ行ってヤマトが好きなので見てしまうのですが、結局西崎義展の儲け主義だったイメージが強い。
「2」と「さらば」・・今じゃあ「時間軸」が別の世界のお話・・
となるんでしょうかねええ・どちらも見た世代としては・・
悲しい結末よりは・明日への希望のほうがいいな
ズォーダー大帝、結構道理のわかる人物なのよね。独房入りになったデスラーを助けにタラン達が突入してきた時、サーベラーは「助けてもらっておいて恥知らず」だの何だの言ったけど「恥を知るのはお前たちのほうだ」と叱責してるし
@@柳健-t5u
さらばの大帝が傍若無人なのに対して、2の方は武人だったしね。
デスラーの呼び方も、さらばだとお前だったのに、2ではあなたで一定の敬意を払ってたし、
その叱責の時も、ヤマトと決着をつけようというデスラーの心意気に感じ入ってたし。
「さらば」は今観ても悲しくて涙がでる😢
大好きなんだけど、観るのがつらい。
大体「さらば」を観たあと、すぐ「ヤマト2」を観る!笑笑
…で、アドベンチャーの雰囲気満載の一作目のTV版ヤマトを沖田艦長が見たくなって観る!
「ばかめ」だ!
「さらば」を見ずに宇宙戦艦ヤマト2だけを見て育ちました。
その後の宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たちで、敵味方なくキャラクターが次々に死んでゆく展開に怒りを感じました。
古代と雪が生き残る展開でしたが、話のストーリーが「さらば」に準拠してることを知り、「さらば」がいかに残酷なストーリーだったのかを知って驚きました。
当時も賛否両論があり滅びの美学を描いたさらばで松本零士が特攻を美化するな!と大激怒したので急遽2では変更になったという話でした。
その後の作品もやたらと特攻美化のシーンがあり松本零士も離れていった。
僕は平成生まれでヤマト2放送当時まだ生まれていなかったので定かではありませんが、
感情を表に出さなかっただけで松本先生たちとヤマト2のナスカ役の石丸さんがさらば公開後に
「あいつ(西﨑)は自分達がこの世から滅ぼさなければいけない悪魔の帝王」と認識していたのは明らかでした。
さらば宇宙戦艦ヤマトを見て新たなる旅立ちを見れば真田さんが白色彗星帝国で自爆したのに病院から退院したのは何でだ?って思って見ていたけど子供心に真田さんが生きていて良かったと思ったな。
自分は2派ですが、さらばで終わったらデスラーは最後にちょっと主人公達と心を通じたプリンス・ハイネルや最近なら魔軍司令ハドラー的な悪役で終わり、古代のライバルで盟友でもあるあのデスラーは生まれなかったはずです。
ちなみに煙が上り敵戦闘機が上から攻撃、爆沈する軍艦が下方に沈み飛行甲板から発進する宇宙戦闘機が一瞬沈んで浮上するというリアルでない演出は視覚的なリアルさを見せたもので、リアルSFアニメとしてはガンダムに先んじる先駆者としてはあまりにもリアルを追求し過ぎるとアニメとして面白くなくなる可能性を危惧したのでしょう。
ズォーダーやサーベラーといった敵キャラの深掘りや島とテレサのラブストーリー、土方が率いる地球艦隊のシリーズを通しても珍しい艦隊戦、敵を前にして内部抗争をしでかすサーベラーやゲーニッツなど見るべき点は多数ありますが、防衛網最前線の第11番惑星に空間騎兵隊という陸戦のエキスパートしか置かないとかツッコミどころもあるんですけどね。
マルチバースの概念をとても分かりやすく少年少女に理解させた2作品ですね
ヤマト2は,ヤマト対アンドロメダ,
「ヤマト,奇襲に賭けろ」,
「壮絶❗️土方艦長の死」が,
良かった〜❗
土星決戦を2話に渡って観れたのが,
良かったな〜❤
OPのバックで既に本編が始まってたのと、コスモタイガー隊が真上、ヤマトが海中から雷撃って展開がかっこよかった。
@@ふぁんとま-b9w
それは第25話ですから違います。
当時まだ幼かったですが、映画館で見た最後のメッセージに涙した事をハッキリと覚えています。
そして「2」の放映が開始された時、「大人も嘘をつくんだ」とショックを受けた事も。
ヤマトや古代たちにもう会えないのは辛いけど、これで良かったんだと納得するまで子供なりにすごく悩んだんですけどね。
結局惰性で続編も見続けましたが、正直言って心の底から楽しめたことは一度もなかった。
ようやく心の整理がついたのは西崎さんの訃報を聞いた時で、やっぱり私の愛したヤマトは「さらば」で消えた、それ以降はリメイクも含め、泣き疲れて眠った時に見た幸せな夢みたいなもんだと今は思っています。
さらば...で号泣した涙を返してほしいと思った当時中学生🐸
結局、2020年代になっている今なおリメイク版、焼き直しが制作されてるしな。
個人的に演出で感心したのは、デスラー艦に乗り込む際あれだけ無茶をした雪が生存は期し難い彗星都市上陸戦に何も言わなかった(さらばではその前に戦◯していた)点ですが、ここで新米が爆発て通信が切れたのを雪に確認に行かせた事で第一艦橋から離れさせた演出でした。
島が結果的に漂流するくらいの無茶をした雪が帰還が困難な作戦となるとまた一悶着あったはずですが雪を不在にする事でそれをカットしたわけです。
ただ第一艦橋に戻った雪がパニックになっていたとは思いますけど、その辺りは特に触れられてませんでしたね。
自分はさらばより先に2のほうを見ていたので、自分的にはさらばのほうがヤマトのアナザーストーリーというイメージです。
なるほど、そういう見方もありますね。
ヤマト2とさらばは両方とも見ました。そして後からクィーンエメラルダスを見ました。番外編としては、テレサが現れずにクィーンエメラルダスが現れて其のまま巨大彗星帝国を殲滅します。俺はこの番外編の方が好きです、高圧なズゥオーダーに対して「武器を持たない者にする事ではない、お前はやり過ぎた。」と言って瞬殺。此れが本当の人の厳しさと愛を痛感しました。❤
エメラルダスのは・・・・アレはアレでオモろいからいいんでない?
なぜこの動画のみたった2日で2万再生超えているのか?みんな、そんなに「「さらば」で全滅の直後の放映『宇宙戦艦ヤマト2』続編制作の謎⁉」に興味があるのか?
なんだかんだって言っても、ヤマト好きな人が多いと言う事なんでしょうね
当時は小学生だったけど
映画版とTV版は違うよなで納得していて
1→2orさらばとどっちへもつながるなぁと気にせずにいたです。
2202の「時間断層をとるか、古代・雪をとるか」って選択、
・時間断層取る=古代・雪死亡⁽さらばルート)
・古代・雪取る=(2ルート)
を登場キャラ達自身に選ばせるって楽屋ネタのオチだったのか。
前の動画でも申し述べたけど、要するにいまや『スタートレック』や『ガンダム』でお馴染みのパラレル・ワールド。
1)劇場版ヤマトパート1→さらば宇宙戦艦ヤマト (完結)
2)TV版ヤマトパート1→宇宙戦艦ヤマト2→新たなる旅立ち→永遠に→III→完結篇 (完結)
そうなると「さらば」を鑑賞するにあたって、スターシアが生きていようが死んでいようが全然影響ないんだけど、なぜか『さらば』公開直前の初めてCX系で全国放映された劇場版パート1は「生存編」だったのよ。つまりこの時点で『さらば』がどのように世間に受け止められようが、すでに「2」の製作が織り込み済みだったってことね。さすがに特攻に反対した松本御大を懐柔するためだけに「2」が作られたとは思わんけど。
「2」と「さらば」を見比べると、いろいろ面白い「対比」があります。
①土方艦長と斉藤始
「さらば」では斉藤は鳴り物入りで登場した陸戦のエリートで、土方は太陽系外周パトロール艦隊の司令で敗軍の将。
「2」では土方は全地球艦隊の司令長官かつ新鋭戦艦の艦長で、斉藤は第11番惑星を守備していた敗軍の指揮官。
②土星空域の戦い
「さらば」ではバルゼー艦隊が艦載機で攻撃。中央突破を狙う地球艦隊を潜宙艦で攪乱しつつ両翼包囲で殲滅を企てるも、拡散波動砲の先制攻撃で大損害。
「2」では地球側が艦載機で奇襲。中央突破を狙うバルゼー艦隊をヒペリオン艦隊で攪乱しつつ拡散波動砲で殲滅を企てるも、火炎直撃砲の先制攻撃で撤退に追い込まれる。
③ヤマト対デスラー
「さらば」ではデスラーが負傷した状態で古代と対峙。最終的にヤマトが勝利する。
「2」では古代が負傷した状態でデスラーと対峙。最終的にデスラーが勝利して去る。
ヤマト対デスラーは、最終的な勝者は雪では。
航空艦隊戦の解説がほしい!
PSのゲームでさらばと2にシナリオ分岐するのは面白かったなぁ
さらばも2もどちらリアタイで見たけどあくまで個人的には主要キャラがバタバタとお亡くなりになるさらばよりは2の方が好きでした
ホント戦争と言うものを間近で見てきた松本零士氏の「生きて再建の苦しみを描くべき」と言う言葉には重みを感じますね
名作アニメではあるけど、ツッコミどころも満載。それがヤマト😅
デスラーだけでなく、のちの作品で沖田艦長まで蘇っちゃってるし。
終わり方が2種類あるが、どちらも涙した。
「さらば」での特攻シーンは号泣したが、完結編で静かに沈むヤマトも涙した。
2で新登場したキャラとしてはまだ『若い』乗組員をほぼ全滅させて1作目から居る『長く生きている』キャラを大勢生還させる展開は若者を盾にする昔の軍部を反映していて良い作りだと思った。
「宇宙戦艦ヤマト」シリーズの中でもわしが一番好きな「ヤマト2」!!!
5:33
故・松本零士氏のこの“気持ち”、55歳のわしでもわかる気がします・・・わしは『特攻』に“興奮と感動”を感じやすい(覚えやすい)ので、少し考えを改めないといけないな・・・(汗&焦&涙)。
6:14
&
13:03
沖田艦長
「せやな。」
(爆&驚&苦笑&汗&焦)
11:01
『コイツ』が出現した時の絶望感といったらあんた!!!(汗汗&焦焦)あの衝撃、令和世代にも通用するか?!感じて欲しい!!!
ちなみにわしは当時映画作品の『さらば』を見ずにテレビシリーズの『ヤマト2』の放送を見ていた視聴者の一人だったから『あの結末』は何の“疑問”もなく受け入れることができましたよ?
さらば~制作時に、西崎Pと松本御大との間で怒号が飛び交い乱闘一歩手前までなったそうで、やむを得ず他のスタッフが仲裁に入った事が多々あるみたいでんな?
まぁ~2は松本御大の意見を大幅に取り入れる事て落ち着いた模様で、西崎Pもさらば~以降の続編は作らないつもりで、あんな風な脚本にしたんだろうけど映画館で見ていて、真田技師長が戦死した辺りから特攻を美化してるように感じて、ラストで沖田艦長が古代を諭す様に命を投げ出すのには正直「・・・・なにコレ?」でして、一気に興ざめした覚えがあります。
2の総集編もある。拡散波動砲が一度しか使われない。好きな新米があっさり消えた。など色々感じた記憶。
当時、リアタイで観ていましたが、子供ながら有り得ない設定変更と場当たり的な続編に辟易して離れましたが、同時期に流行ったプロレスと同様に大人の事情を知って少しオトナになった想い出があります。
森雪が勇敢にデスラーの前に飛び出して古代を守らなかったら地球とガルマン・ガミラスの関係やら同盟も無かっただろう。
そして、デスラーはスターシアへの愛に気づかず終わってたかも。
まあデスラーとガミラス残存艦隊の描き方は良かったね。
残存艦隊の中に登場した三段空母、戦闘空母は緑色。紫、青、赤は登場せずだった。
@西山友洋 三段空母、戦闘空母は緑色タイプしかなかったのでは?新たな旅立ちでは緑色が三隻になっていたので、二隻が合流。戦闘空母はバンデベルが使ってたのを赤に塗装したと思われます。ヤマトⅢでのガルマン解放戦でも壊滅した筈の三段空母と、デストロイヤー駆逐艦がいましたので、これもまた合流したと。戦闘空母は中破した赤色を再び緑色に再塗装したと思われます。
宇宙戦艦ヤマト2と新たなる旅立ちまでを先に観て感動した私は、逆にさらばがパラレルワールドだと思う。
私見ですがさらばはヤマト1のスターシア死亡編の続編、スターシア生存編がヤマト2以降の作品と認識して見てます。
人気が出たので続ける必要があった。安彦さんの談話が本音でしょうw
登場人物がほぼほぼお亡くなりになる展開は個人的に「2」の方が好きです😑またヤマトの艦隊運用やバリエとはいえ新メカが出た「ヤマト奇襲にかけろ」はお気に入りのエピソードです😊
当時子供だったけど都市帝国が遊園地に見えたな
さらばを見て以来、東芝日曜劇場の「光る、光る東芝」の街並みが帝国に見えてました。
ヤマト2好きだよ。さらばで終わるべきではなかったと思います。
子供の頃
「さらば」を26回にわけてテレビ放送するんだと思ってた
さらば(ヤマト2)の商品展開は
ヤマト2の放送中のほうが多かったような・・・
グリコのガム、プラモ、シールとか
まぁ西崎義展が銭の亡者になったって事が全てやね🤔
僕は平成生まれでさらば公開当時まだ生まれていなかったので定かではありませんが、
明らかに西﨑は元々帝国主義者で金儲けに貪欲だったので、
自分の私利私欲を貪欲に満たすために人を利用し、役目が終わればゴミのように切り捨て、
また他の人たちを利用しました。
当時、ヤマトには興味なかったけど完結後にまた新作が作られるのを「作品がボロボロになるまで引きずられる」と冷めた目で見てたな。ヤマトよりスリーナインの方が面白いと思う。
子供の時超巨大戦艦に265mのヤマトが特攻しても大きさ的に破壊出来ないだろうと思ってました。結果テレサがいたからこそだと思ってました。
逆に言えば、反物質を操るテレサさんでヤマトをもってしても倒せなかった敵は後にも先にもガトランティスだけでしたね
映画🎬は観てないので 違いを知らなかったが、観たヲタク友人が その辺を詳しく語ってた🗣️記憶がある😅😓
昨日の敵は今日の友とかw
お二人様、動画🎥配信お疲れ様でございます❤『宇宙戦艦ヤマト2』TV版❓
いつもありがとうございます。そうですよ
自分もさらばまでですね
後の作品云々以前に、年齢的に卒業した感じかな
作品はあえて見たいとは思わないですけど、今でも音楽だけは大好きでたまに聴きます
宮川泰さんの楽曲はみんな好きですし、きっかけがヤマトです
「さらば」は劇場版、「2」はテレビ版。私は、「さらば」は同じ劇場版1作目のスターシャ死亡篇の続編だとおもってます。(再上映のスターシャ生存編はテレビの総集編なので、映画館上映ではあってもテレビ版に含む)
つまり、スターシャ死亡篇とさらばは劇場公開独自のもの。
再上映されたスターシャ生存編(テレビ総集編)はテレビシリーズの流れに含めてしまい、劇場版とは切り離せばヤマトシリーズの流れ自体がスムーズになる。
・劇場版は1作目スターシャ死亡編→2作目さらば宇宙戦艦ヤマト(ここで完結)
・テレビ版は1作目スターシャ生存編(映画館再上映のテレビ総集編スターシャ生存編含む)→宇宙戦艦ヤマト2→それ以降のシリーズへの流れ
テレビ版では、島とテレサの愛が描かれていて、ラストでヤマトが救われる事になる。で、それ以降はテレビ版の流れ。劇場版にはないので、あのラスト。
劇場版さらばでのデスラーは、既にスターシャが死んでいるので、ヤマトとの戦いでも少し自暴自棄ぎみで、最後は宇宙に身を投げる。
テレビ版ヤマト2でのデスラーは生存しているスターシャを思い、生き延びる道を選ぶ。
もう少し言うなら、テレビ版の真田さんは1作目から身体の一部がサイボーグという設定。だからヤマト2で、サイボーグ化した足を撃たれ生き延びる。劇場版にはサイボーグという設定は出てこないので死亡。
私が言っている事は、当時の西崎Pや制作陣の意図していた事ではないことを付け加えておく!あくまでも、私個人の検証した結果の考えであり、皆さんがどう思うかは知らん
さらば上映当時は、小5でした。自分は、映画を見ていなくて、幼馴染の女の子が見に行っていて、パンフレットやムック本、サントラ盤を借りてました。サントラ盤を聴いて、これがアニメの音楽!!と感動した記憶があります。ヤマト2は、さらばとは違うオリジナルのアニメと思い見ていました。敵のキャラクターデザインが違うし、映画と内容が違う。正直、違和感なしで見ていました。見どころは、敵空母艦隊への奇襲攻撃~地球艦隊VSバルゼー艦隊~ヤマトVSガミラス艦隊の流れが好きでした。まあ、ヤマト2があったから、完結編まで続くんですけどね(復活編は見てません)
当時のアニメ雑誌か何かの記事で見た記憶があるのですが、西崎プロデューサーとしては「さらば〜」でヤマト作品と本当におさらばしたかった(間違っても復活させないためご丁寧にメインクルーを皆殺しにしたとか?)が、関連グッズ販売や続編作品などの商業的な理由から半ば無理やりにTV版の「〜2」を作ることになったとか。
「さらば」の結末については当時新聞のコラムやラジオ等で散々批判されていたのを衝撃的に覚えています、曰く特攻を美化してはいけないっていう論調だったと思います。
映画館で「 もう姿を現すことはありません」の字幕見て納得していたのに
テレビ版でヤマトは死なずなのを見て「ふざけるな」と思ってから以後ヤマトは見なかった
「宇宙戦艦ヤマト」の真実 、新書を読まれてみるのもいいと思います。
購読もよいですが、図書館に置かれている地域もあると思います。
「いいんだよ、細けぇことは」と松田さんの言葉が思い出されます
とうとう「シン・ヤマト」にまで行き着いてしまいました。
この作品以降、死んだはずのキャラが再登場すると「ヤマトだよ」というセリフが自分のまわりで流行りました。
今のGシリーズの無理やりあとずけの礎が
私はヤマト2を観て失望した方です。
45年ぶりに謎が解けた。当時小学生低学年だった私には新作が出るのに生き返っていたりと訳が分からなくなっていました。
そして誰も見向きもしなかったガンダムの放送が始まりすぐ打ち切り。再放送で火がつくと言う空前の第一次ガンダム・ガンプラブームが起き、ヤマトを多くの子供たちが卒業していきました。
やりすぎたせいでヤマトは一時期は低迷してしまいました
でも2199でまた好きになってしまった
そして2202でまたうーーんとなったw
この流れは当時の視聴者でないと
わかりにくいかも
ちりセルも積もればヤマト成る。と、アニメ雑誌に掲載された時は笑ってしまった。
サントラはクラシックベースなのにエレキギターやドラムが入ってて、後からあのドラムが村上ポンタさんだったのか!と感激したものです。
まあ「網走番外地」みたいなものでしょう。当時は色んな作品があんな調子でした。録画ビデオで辻褄を監査する考察フリークも居ませんでしたし😁
〈さらば』は
○埼Pの意向として
作られた。
であの結末に
物申したのが
松本零士先生で
「ヤマト2」は
映画で描きたかったことを
書けなかったので
TVシリーズとしてそれを
補完しつつ物語を
進めていき
結末を松本零士先生の
考えを全面に押し出して
作られた。
これは昔からの
「宇宙戦艦ヤマト』を
知っている人ならば
みんな知っていることなので
謎でもなんでもない。
(新参のファンの人は
知らないのは当たり前だけど。)
で放送が映画公開からの
2ヶ月後の10月からだから
映画とはまた別の班を作り
映画と並行して
作っていたとの記事が
あったようななかったような
そういう誠者かな噂が
当時はあった。
多くのアニメ少年に大人の世界の汚さと商業主義について教えてくれた作品紹介ありがとうございます(笑)。松本先生が「若者は死んではいけない」というのは確かに例外を除いて松本先生の作品で死ぬのは中年~老年のキャラクターで若者に道を開くための意義ある死亡ですね、西崎氏に関してはヤマト製作時から付き合いのあるSF作家の豊田有恒氏いわく「あれほどクリエイターを軽視している人はいない」との事で、それは後のヤマトシリーズで明らかになります。
宇宙戦艦ヤマトは、誰のもの!?。
さらばは映画としては見事に完結させていて、2は2クールのテレビアニメとしてはバランス良く艦隊戦をして、短縮された初回作を惜しいとも思わせたけど……このパラレル展開は、その後の続きを観る気を失わせたのも事実。
ガトランティス戦役作品は作品自体を単独で評価するか、ヤマトの日本アニメ界の歴史上における存在意義を考えるかで見方が変わる。前者なら「詰めの甘いなんちゃってSF」、後者なら「ガンダムやマクロス・エヴァンゲリオンと言った後世の名作の足掛かりとなった功労作品」。恐らく皆さんは両方の意味からこの作品を愛しているのだろう。
「さらば~」当時はファンクラブにも入ってて豪華本も買いましたが、惰性?で観続け映画館で観たのは「~永遠に」まででした・・・「完結編」は未だに観ていません。
オールナイトニッポンのスペシャルも寝ないで最後まで聴いたんですがね(;^ω^)
同じ~😊
ネタばれすると、完結編の後に西川氏最後の復活編、前編(その後亡くなってしまったため後編は無し)で宇宙に沈んだヤマトを復活させるのでした。まさに浮沈艦w
@@yukiireredしかも波動エネルギーとトリチウムの融合でウン兆トンもの水柱を断ち切るほどの大爆発を起こしたにも関わらず、当のヤマトは艦体が三つに折れる程度で殆ど原形保ったままってのがね。
お陰で折れた所を補強ついでにもう一基&小型6基の波動炉心置いてコスモパルサー格納庫にするだけで済むという……。
親父が野球見たり、漫画なんか見るなと消されたりリアルタイムでほとんど記憶にない
しかし時代背景に大きな影響を受けた
ヤマト2ですが、山本明と加藤三郎も生き残って欲しかった…😢
山本明の作画崩壊酷すぎたな😞
あとから四郎出すくらいなら、と尚更ね。
最後は古代とデスラー総統が親友になるとかごちゃ混ぜでしたね。
多少の改変は仕方ないと思いながらも島とテレサのロマンスはねえだろと子供心に思った
リメイク版で、量産型アンドロメダが出てきたのは、なんか変な感じ
アンドロメダを量産したら、旧作では地球が完全勝利してしまうから、白色彗星もとんでもなく強くなって、、、
まあ確かに、ピンチに際して安直にネームドキャラの自己犠牲で感動を取りに行く西崎pの作風は、勝機を掴むまで耐える零士氏とは合わないでしょうけれど。
僕は平成生まれでヤマト2公開当時はまだ生まれていなかったので定かではありませんが、
さらばでの「血の一滴まで俺のものだ」のズォーダーのセリフは元々帝国主義者で金儲けに貪欲でヤマトの全てを血の一滴まで自分のものにしようとしていた邪悪な悪魔の帝王西﨑の思想で
「断じて違う 宇宙は母なのだ」の古代さんのセリフは生涯ヤマトの全てを愛してくださった松本先生の思想だったので、
生涯ヤマトの全てを愛してくださった松本と
ヤマトの全てを血の一滴まで自分のものにしようとしていた邪悪な悪魔の帝王西﨑の衝突がさらばを通して描かれていたのは疑いようのない事実でした。
そしてさらば後に古代さんの「宇宙は母なのだ そこで生まれた生命は全て平等なければならない」の古代さんと同じ思想で「ヤマトは母なのだ ヤマトを見ているヤマトファンは全て平等なければならない」と考えてくださった松本先生の監督でヤマト2が作られたことで地球の未来が大きく左右されました。
長文を失礼しました。
西崎P大好きな「全員討ち死に特攻」をやると自作を作って金儲けが出来ないことに気づいた大切な作品ですね。
でもブルーノアとかオーディーンとか、うわぁなにをするくぁwせdrftgyふじこlp
特攻を美化するのは皆が反対しました。
@@straker1701 まだ当時は「戦後」を引きずってましたからね、第1作目も初回放映時には戦艦大和登場時の軍艦マーチすら皆の反対で外させたそうです(再放送時&今の原盤ではかかってます)。まぁそれでも西崎Pがそういうの好きなんだからしょうがないですね。
最初からキャラを死なせたらダメだと気付いていたのは、
さらばに反対してヤマト2を製作して生涯ヤマトの全てを愛してくださった松本先生であり、
元々帝国主義者で金儲けに貪欲でヤマトの全てを血の一滴まで自分のものにしようとしていた邪悪な悪魔の帝王西﨑ではありませんでした。
@@st-wz7pz 「さらば」も「2」も西崎Pの製作物ですよ。松本零士が「(特に若いキャラクターを)特攻させない」としたのは第1作目のTVシリーズでの話です。第1作目は松本零士参加までは、西崎Pの全員戦死で最後1人残った搭乗員も地球に胴体着陸したショックで亡くなる話でした。
西崎Pが今度こそ「特攻」させたくて「さらば」を作ったら、大ヒットして次作も作って儲けたくなったから「2」を作っただけの話で、もちろん両方西崎Pの作品である前提で、「さらば」の方が展開に無駄が無く、地球防衛軍とヤマト側との考え方の違いなどが明確で、良い作品だと思っています。
「2」だと、地球防衛艦隊のゴリ押しでどうにかなったらヤマト要らないし、要塞都市戦なら間違いなくヤマトより最新鋭艦の方が攻撃力高いはずだし、実は色々設定やストーリーに穴が多いのですよね。「さらば」では、あくまで白色彗星のガスを吹き飛ばせるか否か?だったから、全体的に旧装備のヤマト(の旧式波動砲)に一縷の勝機があったわけですから。
追記ですが、論理的に、なぜ「さらば」の展開がアリで「2」の展開がナシなのか、面白さは抜きにして説明します。
まず、白色彗星(ガス状態)ですが、がトランティスはこの状態で宇宙の覇権を握ってきたことになっています。
そのガス状態を、太陽系内にしか勢力の無い地球防衛軍艦隊の軍事力で消し去ることが出来るのであれば、広い宇宙の軍事力は地球防衛軍艦隊以下の攻撃力になります。この場合、暗黒惑星軍のように「波動エネルギーに弱い」などの特徴付けがされていないとおかしいです。
もともと「さらば」でガス状態を消し去るのが(ストーリー的には)本来の最終勝利条件であって、都市帝国は(大元のプロット的にも)ダメ押し設定で、なので波動砲発射直後で再度波動砲が撃てないヤマトは都市帝国への潜入爆破の白兵戦に活路を見いだそうとします。
つまりは、彗星帝国は都市帝国状態での白兵戦を含む戦闘までは経験したことが無く、そこにヤマト側には勝機がある、という設定でした。
「2」では、地球防衛軍艦隊がガス状態を消し去っていて、これだと白色彗星のガスはバリア程度の役割となり、彗星帝国側は都市帝国での戦闘を何度か経験していて、地球防衛軍艦隊の軍事力などお話にならない設定に変わっています。これだと物理的にヤマト側が潜入爆破を目論むこと自体が軍事戦闘的に不可能です。
これも「さらば」で新デスラー艦がアンドロイド兵士により防御され、コントロール装置の破壊により制圧できたように、なにか潜入攻撃で切り札となる設定が追加で用意されていれば、成り立ちます。
基本的に「さらば」では、白色彗星→都市帝国→超巨大戦艦、と「力(軍事力≒暴力)には上には上がいて、力による支配に弱小者は屈服するしか無いのか?」という問いかけがあったので、古代の「違う!断じて違う!」という蟷螂の斧ではありながらの抗いがあり、最終的な「特攻」が是認されていくストーリーになっています。これも、テレサ(有効軍事力)の再登場が無ければ「攻撃として有効では無いことを承知」での特攻=最後の抗いなわけです。
ところが「2」では、彗星帝国側と地球防衛軍艦隊とは、軍事的にある程度の拮抗を持って戦闘を展開しており、これは力と力のぶつかり合いで、知略と言うよりは軍事力で競って負けています。これは「さらば」で全く役に立たない展開にして、軍事力で競っても上には上がいることを印象づける展開とは大違いで、最後の特攻も、古代は「特攻すれば超巨大戦艦を相打ちには出来る」という目論見を持っての行動になっていて、つまりは力対力の図式です。最終的にテレサ(有効軍事力)のみの特攻になりましたが。
アンドロメダに本来(「さらば」で)与えられた役目は、すこぶるカッコイイ噛ませ犬であって、格好良ければ良いほど、スペックが高ければ高いほど、無残に破れることで彗星帝国側の力の強大さを演出する役割です。
「2」では「格好良くて人気もあるから活躍させたいよね」でアンドロメダを活躍させたので、結果彗星帝国の圧倒的な軍事力というのが(相対的に)引き下げられてしまい(「さらば」で基本展開が知られてるのもあり)比較的イージーなトータル展開になってしまっています。
結局、最後に死ぬか生きるか以前に、ダメなのです。
たぶん「さらば」で生き残る結末(テレサがヤマトを押しとどめての単独特攻エンド)にしても、あのストーリの流れなら成り立ったでしょうね。
皆さんのコメントにも多かったですけど、やはり「さらば」で終わる方が超名作となってたでしょうね。どんな言い訳しても西崎の儲け主義が表に出過ぎです。
と言いながら全作品観てしまってますが(笑)
「新たなる旅立ち」は繋ぎ映画の色が濃すぎでしたが(個人的主観です)
この世界は「そんなこともあろうかと」「じつは〇〇だったんです」で何でもアリな世界なんだよ
劇場版の最後でヤマトはこれで終わりですってみた気がするけど さらばのTV版やるのっ?って感じでした それでもTV版は楽しく見たけど ヤマト3は子供ながらにもういいわってなった
当時小6だった自分は学校新聞の記事で2の制作を知りましたが映画で完結した作品をなぜ掘り返すのかと大いに嘆いたものですよ、
え?❓️あれから最新版の宇宙戦艦ヤマトがやってたんだねっつ😂~っ❣️知らなかったあ~っ❣️でもなかなか地球🌏️に帰還したくてもなかなか帰還できなかったんだねぇ~😂
ヤマト2をリアルタイムで見ていた時、子供心に「スケベ根性が出たな!」と思っていた。
宮崎駿はヤマトに対抗心と強い嫉妬を感じていて
宮崎作品は全てヤマトを皮肉ったアンチテーゼ。
宮崎が新作品を作った頃にインタビューすると大体はヤマトの悪口。
例えば近年ならポスターが「生きろ。」とか全部ヤマトを強烈に皮肉った物だった。