第54回講演会:舩橋真俊 五井平和財団「21世紀の価値観」
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- Опубліковано 5 жов 2024
- これまでの1万年以上にわたる農業の歴史は、常に生物多様性と生産性がトレードオフを成しており、文明が大規模に発展する度に周囲の自然環境を破壊し、最終的にその文明自体が滅びるということを繰り返してきました。科学技術に基づく現代文明もその例外ではなく、むしろそのグローバルな環境負荷はこれまでで最大です。
協生農法は、今世紀半ばにかけて最も顕著になる人口増加と資源欠乏に対して、食糧生産を利用した新しい形の生態系を作り、人の手でより高い生物多様性を実現することで持続可能な社会・生態系を構築する手法です。協生農法の研究と普及を通じて達成してきた生産性の向上や生物多様性・健康の回復、砂漠の緑化という成果を通じて、次世代の生命科学の在り方と平和構築についてわかってきたことをお伝えします。
素晴らしいと思いました。さっそく最後に紹介されていた、「好奇心が未来をつくる ソニーCSL研究員が妄想する人類のこれから」をメルカリで購入させてもらって、舩橋さんの章を読みました。協生農法へつながるバックグラウンドが見えて、動画を見て感じた希望がさらに膨らみました。
協生農法は、自分の手ですぐ始められるところがうれしいです。私は実家の庭で始めようと企んでいます。小学校とかでもできそうですよね。
もっと自然環境とつながりを持ちたい、と何となくずっと思っていて、とにかくこの取り組みに心震えました。
とても興味深く、見させていただきました。農業のことだけだけではなく、アフリカの自立について、虐殺から生き残った女性の言葉にハッとさせられました。農業をやるやらないにかかわりなく、これからの時代、人類はどういう方向で生きていこうかと考えたときに、上から与えられたものでなく、その他大勢の人類が、自ら考えて世界を変えていこうという、一つの方法になるのではないかと思います。
日本でも、やっている人が意外にいるのですね。私の友人も畑を共生農家に貸しています、という人がいました。(ビックリ)
毎日の祈り、続けていくことが、自分を生かし自他共に健康と幸せを与えられるみちであると、又改めて教えて頂きました!ありがとうございます‼️
私の
無肥料・無農薬・無堆肥のバラ栽培に
心強いお話でした
23:30 いやあ、涙出る
1:05舩橋真俊
協生農法、いいとこばかり?14:35戦争から転用