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『男はつらいよ男性脇役ベスト10』( ua-cam.com/video/tsMsEicbo3w/v-deo.html )も是非ご覧ください!いいなと思ったら👍ボタンもお願いいたします!
私は、寅さんの大ファン(61歳の爺さん)で、全国各地のロケ地をずっと旅しています。そんな私が見ても、目からウロコの連続で、とても楽しい解説でした。一番面白いと指摘された「夕焼け小焼け」も大好きな作品の一つですが、どれか1つを選べと言われても私には選べません。ベスト5は選べても、ナンバーワンは選べないです。
とてもおもしろい解説でした。どうもありがとうございます。実は柴又に住んでいたことがあります。寅さんは旅に出ても、またいつか帰って来る。寂しい別れのシーンも、そういう期待感・安堵感があった。しかし、渥美清もすでに亡くなり、ついに寅さんが帰ってくることはなくなった。また、当時の昭和の日本の風景・街並み、古き良き文化はすでに変質してしまい、もう決して未来に夢見て輝いていたあの時代戻ることは決してない。今になって「男はつらいよ」を見返すと、そんな悲しさを感じずにはいられない。
学生時代、代官山の下宿に住んでいたので、同潤会の文化湯で良く渥美さんをお見掛けしました。肩幅が広くて男らしい背中だったのを覚えています。その後夏の軽井沢の中華料理屋でバイトをしたのですが、ご家族連れで来店されて、『あんちゃん、どっかで会わなかったっけ?』と声を掛けられたのも、今となっては良い想い出ですね。
監督はたぶんご存知でも言わなかったかと思いますが寅さんの原型は三船敏郎版の「無法松の一生」の松五郎です。寅さんの名字が車なのも人力車からとっていますし、寅の名も車屋の女将だった飯田蝶子さんの役名。憧れの人に恋い焦がれても想いを告げれずも無法松の身分違いの未亡人への思慕を初期の頃はそのまま表現している。ちょっと暴力的で暴れん坊だが子供のように純粋なところも松五郎のまま。山田洋次さんは物凄くこの稲垣監督の無法松がよほど好きだったと思われる。渥美さんの調子も悪くなり、動員数も落ち、そろそろ幕引きと噂の頃、知床慕情で三船敏郎さんをゲストに呼んだのはこれで思い残すことはないとの山田洋次さんの想いだったと思われる。しかし、この39作が当たり、男はつらいよは存続してゆく。寅さんの人気ベストテンでもこの知床編はかなり上位だったんじゃないかな。自分の出番がないときでもスタジオの隅に小さな椅子を出して座られ、その凛とした背中がずっと忘れられない。みんなで映画を作ることを骨身にしみて知っている方だったと山田洋次さんは三船敏郎さんのことを回想しておっしゃられていた。ぜひ、稲垣浩監督三船敏郎主演の「無法松の一生」も寅さんと同時にご覧頂きたい!
太知喜和子さんが演じる芸者さんと、宴会中に芋の煮っころがしが畳の上に転がって、二人がクスクス笑うシーンでは、映画館が大爆笑でしたよ・・・今でも覚えています。私も、お腹の皮がよじれるほどみんなと一緒に笑ったことを思い出します。
「夕焼け小焼け」は何度観ても面白いし、最後のシーンはじーんとする ぼたんさんは本当に素敵な人なんだよねえ
昔だったらなかなか聞けないこういう制作の良質な裏話が好きな時間に気軽に視聴できる現代の凄さよ。ありがとうございます。
始めてコメントします。同世代(昭和29年生)の”映画観”が共感できます!!映画が好きで良く映画館にも行ってますが、特に最近は”映画館で見たい映画”がなかなか少ないかな、、、と感じてます。「男はつらいよ」シリーズは、初めて封切り時に見たのが”純情編”で以後は必ず封切り時にリアルタイムで観てきてます。もちろん、昔は映画観で過去の特集もありましたので全作映画館で観ており、DVDも全作持ってます。「夕焼け小焼け」は、もちろん見るべき”ベスト3”に入ると思いますが、私は第1作から8作までの森川信の”おいちゃん”が出ている作品がエネルギーに溢れていていいと思います。
「男はつらいよ」……奥が深すぎてまったく底の見えないシリーズですね。
なるほど。寅さんは貴種流離譚のパロディーなんですね。夏と冬に現れる寅さんはある種まれびと的な存在でもありそうだし、人々の心をつかむ理由がわかる気がします。夕焼け小焼けは私も大好きな作品です。本当に後味が良くて清々しいし、太地喜和子さんとか宇野重吉さんとか役者陣がまた良いんですよね。
マドンナと言っていいのか分かりませんが、寅の母親みやこ蝶々が最高です。私生児寅を産んだことなどすっかり忘れている母親が最高でした。後は、ウィーン市長が機内で観て感激したウィーン篇が楽しかったです。男女機会均等法に満足できない竹下景子がマドンナでした。「ウィーンってどんなとこ?」と聞かれて「ドナウ川を歩いていると教会の鐘が鳴ってお坊さんが歩いて来る」と言うと、とらやの人たちに「日本と変わらないじゃない」と言われます。
男はつらいよシリーズ、感じ方や捉え方は人それぞれ。それで良いし、その懐の深さがこのシリーズの人気の秘密でしょう。でもこの方もなかなか、良いところを指摘してると思う。
11:02 先生そこ「おおたきひでじ」と読んでいただきたかった。オデッセイウスには感情移入しにくいけど、寅さんはいい感じにグズだったり大した事せずに帰ってまた旅に出る。貴種流離譚の逆か!納得しました👍
待ってました🎵男はつらいよ✨
夕焼け小焼けはタコ社長がちょっとカッコイイ。
わかる
あらすじを聴いてるだけで面白くて笑っちゃいますね!親がよくテレビで観ていたシリーズでしたが、親世代になった今改めてじっくり観てみようかと思いました😊
掘ったら色々怖いものが出てきました。
@@多摩朗夜霧にむせぶ寅次郎で、渥美清さんが、物凄く怖い目つきでマドンナを見る時間があります。とてもそのシーンには,そぐわない。不思議な数秒。
一番好きなのは「奮闘編」です。シリーズとしては異質かもしれませんが、やさしさと温かさにあふれれた作品でした。上野駅のシーンは泣けました。榊原るみの演技が良かった。
寅さんのシリーズで一番大好きです。
@@三菱デリカ乗り さん同じ思いの方にお会いできてうれしいです。なかなかいらっしゃらないんですよね(笑)
@Zeo-san ありがとうございます。榊原るみさんの演技が最高でした。自分が寅さんでもあんなリアクションしてしまうと思います。
「寅さん映画」でも「夕焼け小焼け」はベスト5に入ります。この映画ではシリーズで初めて悪人が登場するんですね。対応するタコ社長をお思い出します。ラストの素晴らしさは心に残りました。素晴らしかったです。
早口なのに聞きやすくて無駄がない喋りが凄い😮映画の分析もすごいけど、喋りに引き込まれました
映画を見終わって清々しい、爽快って感じるのは僕にとって良い映画です。今度観てみますね
「夕焼け小焼け」で、ラスト近く、寅が「ボタン」を訪ねて来て「お前と世帯を持つために来た」と言う。しかし、ボタンはそれには答えずに慌てて寅を家の中に連れて行き、寅が思ってもみなかった感動的な事を話し、それを見せる。そして、解説にあるように感動的なラストになるのだが、寅の言った「お前と世帯を持つために…」と言う言葉は本心からの言葉だったのか、寅の洒落だったのか、いまだに気になる。
失礼します ぼたんが初めて寅屋を訪ねた時ぼたんが寅に同じ事言ってたのでそれに対してのお返しの洒落だと思いました
宇野重吉は民藝の主催者、おいちゃんとおばちゃん役の人は元民藝前田吟は俳優座で太地喜和子は文芸座の看板女優大雅堂の主も民藝ということで、俳優自体に緊張感があって面白くなったのではないでしょうかこの映画は泣かされ笑わされ人の感情をぐちゃぐちゃにするくらい面白いと思います
宇野重吉さんと、岡田嘉子さんとの絡みがジュワ〜っと,大人の恋で、寅さんと、大地喜和子さんの恋は、むしろ大人でも,フレッシュ感を、二つの恋の比較で醸し出されていた。寅さんが、所帯を持とうなんて,微妙に本当がかってボタンに言うところが、香りたって印象的。
私は個人的に「男はつらいよ」のおいちゃんは、森川信でないと納得できません。從って最高傑作も、8作目の「寅次郎恋歌」だと思います。(前作から観客動員数が飛躍的に伸びている)
寅とタメ張れるのは森川おいちゃんだけだもの
森川信はとらやのおいちゃんってことを抜きにしてもまさしく小さな団子やの主人にピッタリでいかにも本物って感じですね。柴又の参道もたまに歩きますがたぶんああいう団子やさんはいそうだけどでもいないんだろうな。
森川さんの持つ温かみや人情味が大好きでした。。早く亡くなられたのが本当に残念。次の役者さんはちょっとミスキャスト?いや、あえて逆の雰囲気にしたのか、、
おかえり寅さん観た後1作目から見初めて今13作目ぐらいだけどおいちゃんが森川さんじゃなくなって寂しい。
夕焼け小焼けが一番というのは大賛成です。ラスト、ロングにひくけど、マキノ雅弘なみにいうなら「ええロケ地探したなあ」という素晴らしい構図でした。目にうかびます。ちなみに併映は中村雅俊の坊ちゃんだったなあ。
小学生のとき、将来の夢は寅さんみたいなテキ屋だった
映画「男はつらいよ」この映画のテーマ音楽は、どこか、牧歌的で凄くいいですね!シリーズ全作を私は飽きもせず何回も観ています。 ストーリーの合間に流れる曲で惹かれる曲があります。 北海道を舞台にした"三船敏郎"さん出演の作品で、北海道の野原で出演者たちがバーベキューをする場面。みんなが車で野原に集まって来るシーンに流れる曲。私は、好きですね~・・ リズミカルで少しウキウキ感があり、どこか郷愁の漂うメロディーでこの曲を楽しみで観ています。"山本直純"と言う音楽家は、古いラジオ番組で「日立・ミュージック・ イン・ハイホニック」のテーマ曲も作曲ですよね!好きな曲です。素晴らしい音楽家、天才です。
シリーズの中でちょこちょこ出てくる大滝秀治さんとの絡みがなんともいえずいいですね 八つ墓村のラストでも寅さんを思わせるようなシーン、飲み物に咽るだけなんですけど、一瞬だけあってうれしくなりました
初期作品が破天荒でいいですよね。
こんにちはDVD全作揃ってますが 全部観れてません 参考にさせていただきます
寅さんは良くも悪くも御節介・・困った人を放置出来無い・・力になりたいなってあげたい気持ちの強い印象・・そして何よりロマンチスト(苦笑)で有るが一方で家族から見たら(またやってるよ)と言われてどちらかといえばややこしい人間的な扱いもされて・・御近所さんからも同じく・・そんな見方されて・・付き合うなら付かず離れずくっつき過ぎず深入りせずにいうやつで・・そういう意味では源公のような感じが一番では無いかと思います・・源公は寅さんの舎弟と言われてますが寅さんに(付き合え)と言われたら丿ーと言え無い可哀想で気の毒な面も有ります・・寅さんは令和の世においてコンプライアンス等・・制約だらけで雁字搦めになってしまう現代の世では生きられ無い・・窒素してしまうのでは無いか・・寅さんは良くも悪くも昭和いう時代が生んだヒーローなのだと思いますね。
私、心理士なのでジョセフ・キャンベルの神話論と結びついているとはかなりビックリ‼️それと太地貴和子さんの出演編が選ばれたのも嬉しい❤元々は劇団にいたので太地さんの舞台を観てて「抵抗不可能な色気」に即死させられてました。笑
何作か拝見しましたが落語がベースにあると感じました。夕焼け小焼けなんて竹の水仙ですね
この動画を見て、今まで見ることが無かった「男はつらいよ」シリーズがすごく見たいと思いました渥美清さんがラジオで「渥美清の西遊記」という連続ドラマのナレーションをやっていて録音して聞いていたのを思い出しますそしてマチャアキが夏目雅子さんと「西遊記」をやってた時は、渥美さんのラジオを思い出したな~
ホイチョイさんが寅さんを語るとは思いませんでした。🎉
ホワイト・ボードの絵は誰が描いてるんでしょう?上手とは言いませんが、良いですね。
今はどうかはわかりませんが、寅さんの背広とそっくりなのが、浅草寺裏の「奥山?」のつるしにあったような。よう知らんけどね。
おすすめに従って「夕焼け小焼け」を見てみました。寺尾聡が、宇野重吉と親子共演しているのを見てちょっとびっくり
初期の頃は、おいちゃんやヒロシさんとかと掴み合いの大喧嘩してた寅さん。短気でケンカっぱやい下町の男でした。やがて、掴み合いのケンカする描写は無くなり、せいぜい口喧嘩するぐらい。寅さんの性格もどんどん丸くなり、優しさ溢れる良い人キャラにシフトした感じ。
馬場先生。色々な知識の裏付けなしに、馬場先生の、オリジナルだけの,批評を聞いてみたかったです。なぜなら、この映画はリリーだけでなく、色々な恋を全て含めて,50作がステンドグラスのように、1つの作品になっていると感じるからです。満男くんが、寅さんの色々な恋を語っいます。これほどの大作は、他にないと思うからです。また、50作目は、もう一度,寅さんと一緒に50年を駆け抜けた心地がしました。
昭和の時代を眺めるという感じでみていますが、あまり好きな映画ではありません。しかしインテリだった弟はすごく面白いと言ってました。江戸川堤防を歩くシーンの音楽は大好きです。
馬場さんが『男はつらいよ』熱弁せるとは以外でした❗僕は『男はつらによ』の大ファン寅さん記念館にも何度も行きました1975年公開ね『八つ墓村』松竹で作られた作品ですよぬ、あの作品は渥美さんを車寅次郎から離れされる作品だった?色々な俳優さんか金田一耕助を演じていますどうしても僕には脱車寅次郎を観客に伝えたかったのでは?未だにその思いが強いです渥美さんが亡くなってしまいました…山田洋次監督はリリィと結婚させれば良かったな~渥美さん死期に語っていましたね
5:35神話
大地喜和子さん、だけの回を希望いたします。また、夕焼け小焼けたけ語る回も。お忙しいと思いますがご検討ください😊
松竹は英語字幕作ってますか。Netflixだから当然作っているかな
脚本が文庫化されていた時期があり、何冊か読んだ事があります。映画では笑える場面も、とげとげしい応酬であったり、悲惨な展開であったり、寅さん自身も身勝手で陰険で見栄っ張りで、映画のような朗らかさや滑稽さが微塵も感じられませんでした。寅さん他を違う役者さんが演じていたら、これほどのヒットもしなかったと思います。映画って不思議。
寅さんは今風に言えば「半グレ」な人。一般市民にもなれないしヤクザにもなれない。寅さんは普通の生活を送っている「労働者諸君!」に憧れているし、虎屋の面々は寅さんみたいなイヤな事辛い事から風の様に逃げられる生活に憧れる。どっちが正解(善)でどっちが間違い(悪)でもない。そんな日本的な曖昧さを描いた作品だとおもっています。
岸恵子さんの「私の寅さん」が1番のヒットとはびっくりしました。中1の冬、父と初めて見た「寅さん」でした。当時私は岸恵子という女優さんを知らなかったので「凄く綺麗な女優さんだな」と一目惚れしました。寅さん作品で好きなのは、どちらかというと順位高くないのが印象深いです。桜田淳子、榊原るみ、・・など。
中学生だったか高校生だったか桜田淳子目当てで見に行って、寅さんは何と面白いんだと思い、それ以来全部映画館で観ました。両想いの場合もあって、何で結婚しないのだろうと、その頃の私には理解不可能なこともあったなあ。
テキ屋は一発当てれば大儲けというところから来ているので行商人やパフォーマーなどもテキ屋に分類され、一概に悪とするのは短絡的かと思います。そもそもテキ屋=悪だとするならば祭りの日の街は悪人の露店がびっしりと並んでいるのに警察が取り締まらないのはおかしな話。
昔は博打うちヤクザとは違いテキ屋は商品を売る正業でしたからね安物を買わされるのでなく、売る時のセリフを目当てに買う客もいて今で言うパフォーマンスに金払らったら、おまけでバナナがついてきたと現代だって、数万の商品が商社が仲介して十万以上とか自衛隊が武器購入したら原価の何十倍で落札とかで重要な国防をダシに防衛予算をしゃぶりまくる商人や族議員よりも善良ですよ
貴種流離譚のパロディっていうのが興味深かったです。言われてみるとそうですね!おお!帰ってきた。また同じか…みたいな。大学の神話学か何かの授業で取り上げたらおもしろそうです。
渥美清(田所康雄)は人情があり涙脆いと言われた反面、実の息子に対しては厳しかったそうです。食事のマナー(皿の位置等)が悪いと髪を掴んで引き摺り回したりする等虐待行為をくりかえしていたと後に息子の田所健太郎さんが語っています。
まあ弁が立つね。豊富な知識と教養、論理的な思考に裏打ちされた評論は寅さんの啖呵売を聴いているようで清々しい。先生は学者さんなのかな?
上野~浅草~柴又・・散歩するだけでも渥美さんと寅さんが見ていたであろう風景や匂いが未だ追体験できるのが嬉しい。僕としては対極ともいえる盟友西東京の異形のマドンナ・・黒柳徹子さんにマドンナ役で出てほしかった。
家族はもっと、つらいよね。
山本直純と言えば大昔に来生たかおとコラボした幕間の会話で「お互い詩がない作曲家」と冗談飛ばしてたの覚えてる。
僕は、某チョコレート会社のテレビCMで飛行船から「さあ伸び伸びいこう」と♪大きいことは良いことだと指揮するのが一番印象に残ってます
柴又は千葉県の隣だけど埼玉県は関係ないよね
I see it now.
昔は「寅さん = 善人」だと思っていましたけど、一話分見たときに「これはどっちかって言うと『チ○ピラだけど義理人情にあついタイプ』って感じだなぁ」と思いましたね
なるほど~やくざ映画のパロディーだったとは!!そこで、高倉健や菅原文太がカメオ出演していたらオモシロイな~と思ってしまいます。今でも、お盆休みや正月休みになると男はつらいよが観たくなるのは日本人だからかな?
原案はリアル反社の人だとウィキにありました。
1998年に『TeLePAL』に掲載された『酒とビデオの日々 Vol.327』で、『男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花』が取り上げられていたのですが、あの回のコラムの内容が26年経っても謎のままで、モヤモヤしています。今村クンの体験した不思議な出来事、あれってあの後、謎は解けたんでしょうか?。今も凄く気になっています...モヤモヤ。
3年ほど前に全作を順番に上映する企画があったので、ほとんど観ましたが、ひどい人間性の初期の寅さんの方が人間性や感情がこもっていましたね。
監督は当初、吉田剛という人で、その人が骨折したため、山田洋次監督になったと、とある女優さんから聞きました。ほんとかな?その女優さんは山田作品に出演されてました。
50作までDVDを持ってます❤
やはり夕焼け小焼けですよねえ。森川信の演技も好きでしたが😢
昭和の名作、名優ゲストなど貴重なエピソードなど感動しています。次回は是非薬師丸ひろ子主演の(野蛮人のように)をお願いします。監督は亡くなっているのでゲストに薬師丸ひろ子さんでお願いします
柴又を【下町】にしちゃった山田監督はなかなかな戦略家です
だよね。近所にいれば楽しいが。家族だと地獄。
夕焼け小焼け❗️長崎時代に成り行き的に二人きりで話しす事ができたギターウルフのセイジさんとセーノで好きな寅さんを言い合った時セイジさんも僕も「夕焼け小焼け❗️」と盛り上がったのは僕の人生の数少ない自慢。
下手したら虎さんと山下清のダブル共演になったかもしれませんね❗「そのなんとかたいかんを山下清におきかえて」
ドラマ版男はつらいよの殆どが失われてるのが悔やまれる‥映画版は全部観てるんだがなあ
👍❤️
別に悪かろと良い事。貴方も男はつらいよ。シリーズを超える映画を作って下さい。
ダントツで一作目が一番面白いと思うけどなあ。映画という観点からも一作目が一番良くできてると思うし。山田洋次監督を監督として評価してないのかなあ?『刑事コロンボ』は最初の二本はテスト版で、スピルバーグが演出した『構想の死角』が一作目となる。この『構想の死角』の出来がとても良かったから、『刑事コロンボ』は長寿ドラマになった。スピルバーグはこの功績で『激突』を作らせてもらった。でこれも高評価だったから、『激突2』で映画監督になることができた。長寿作品は一作目に全てがつまってるんだよ!最初に一作目を薦めないのが意味がわからん。
トーマス・ミッチェルの舞台版を是非観て見たい。
私も一作目が一番だと思います。男はつらいよの全てが凝縮していると思います。おっしゃる通り,この一作目があるから、50作があるのだと思います。それから、渥美清さんはテキヤのたんかばいを子供の頃から聞いていました。生まれは確か上野界隈。だからこその、自然な江戸っ子語り口が美しいのだと思います。柴又は,東京の外れですが、語り口は江戸っ子です。
49作だったと思うけど、阪神淡路大震災の被災地に寅さんが行くんだけど、ラストシーン朝鮮太鼓を叩いて踊るマドンが復興を喜ぶ構図のところ、更地の状態でやられたらまるで被災を喜んでるようにみえて気持ち悪かった。虎屋の家紋が菱形でパッと見、山口組。何作目か忘れたけど寅さんが大阪に行った時、マドンナの弟を一緒に尋ねたら亡くなった後だった。それを聞いた直後、小舟が川を進む絵。この映画の前年、田岡組長が亡くなってる。大阪嫌いの山田監督も社の意向には逆らえなくてこの脚本なんじゃないかと。「男はつらいよ」では舟がよく映るけど、これって三途の川を渡し船だと思う。1作目で矢切の渡しに乗って登場するのは、テレビで死亡オチした寅さんを復活させるのにあの世から帰ってくる設定。虎屋の前を行ったり来たりもお盆の迎え火。OPタイトルが赤黄青の創価三原色で怪しいと思ってたら、帝釈天て日蓮宗らしい。中村雅俊が出た時の勤め先が創美社だったと思うけど、巷の看板に創価三原色が多いのはこの辺りの構造なんじゃないかと疑惑を持つきっかけ。
そう、後味がいい映画最後の方 龍野大橋でアイスキャンディーを買うところからラストシーンまでが,ものすごく好きです。ただ、あの気まぐれコンセプトのホイチョイさんが寅さんを論じる意外性にびっくりしています笑
寅さんがテキやじゃなく普通の正業だったらどうだったんだろうか?
神話の法則 貴種流潭談 この真逆をいった寅さん! さしずめ おめえ インテリだなっ?昨日はラピュタをやってたけども シータもナウシカもお姫様の貴種 もののけ姫のアシタカも さだめで旅に出るなぁ確かにしかし寅さん 何も成長しない って本当にw くだらないことで旅に出るww そして高貴な生まれでもない なるほど〜
悪漢、なんて久しぶりに聞いた。
クマダ寅次郎
葛飾区も柴又も完全に下町ですけど。山手の上町に対して、東側の低いジメジメした一般庶民の住む典型的な下町です。ネットで調べても 葛飾区は下町の定義に入っているので下町圏内になっています。葛飾区が下町でないなら、なんなの?歴史的に考えるといまの 千葉県や 埼玉県の一部も葛飾郡でした。東京の端っこで 千葉県に近いから、下町ではないと言っていますが、意味が さっぱりわかりません。自己中心的な妄想があるようですね
ネタバレ夕焼け小焼けのラストマドンナとくっついた?みたいな感じだったけどあれはなんだったんだろう?
野暮
「瘋癲」という言葉自体、定職に就かずにふらついている人という意味で、その時点でいい意味なんてない。
映画鑑賞は理屈抜きで鑑賞すべき。へりくつはいらね~よ・・・
『男はつらいよ男性脇役ベスト10』( ua-cam.com/video/tsMsEicbo3w/v-deo.html )も是非ご覧ください!いいなと思ったら👍ボタンもお願いいたします!
私は、寅さんの大ファン(61歳の爺さん)で、全国各地のロケ地をずっと旅しています。そんな私が見ても、目からウロコの連続で、とても楽しい解説でした。一番面白いと指摘された「夕焼け小焼け」も大好きな作品の一つですが、どれか1つを選べと言われても私には選べません。ベスト5は選べても、ナンバーワンは選べないです。
とてもおもしろい解説でした。どうもありがとうございます。実は柴又に住んでいたことがあります。
寅さんは旅に出ても、またいつか帰って来る。寂しい別れのシーンも、そういう期待感・安堵感があった。
しかし、渥美清もすでに亡くなり、ついに寅さんが帰ってくることはなくなった。
また、当時の昭和の日本の風景・街並み、古き良き文化はすでに変質してしまい、
もう決して未来に夢見て輝いていたあの時代戻ることは決してない。
今になって「男はつらいよ」を見返すと、そんな悲しさを感じずにはいられない。
学生時代、代官山の下宿に住んでいたので、同潤会の文化湯で良く渥美さんをお見掛けしました。肩幅が広くて男らしい背中だったのを覚えています。
その後夏の軽井沢の中華料理屋でバイトをしたのですが、ご家族連れで来店されて、『あんちゃん、どっかで会わなかったっけ?』と声を掛けられたのも、今となっては良い想い出ですね。
監督はたぶんご存知でも言わなかったかと思いますが寅さんの原型は三船敏郎版の「無法松の一生」の松五郎です。
寅さんの名字が車なのも人力車からとっていますし、寅の名も車屋の女将だった飯田蝶子さんの役名。憧れの人に恋い焦がれても想いを告げれずも無法松の身分違いの未亡人への思慕を初期の頃はそのまま表現している。
ちょっと暴力的で暴れん坊だが子供のように純粋なところも松五郎のまま。
山田洋次さんは物凄くこの稲垣監督の無法松がよほど好きだったと思われる。
渥美さんの調子も悪くなり、動員数も落ち、そろそろ幕引きと噂の頃、知床慕情で三船敏郎さんをゲストに呼んだのはこれで思い残すことはないとの山田洋次さんの想いだったと思われる。
しかし、この39作が当たり、男はつらいよは存続してゆく。
寅さんの人気ベストテンでもこの知床編はかなり上位だったんじゃないかな。
自分の出番がないときでもスタジオの隅に小さな椅子を出して座られ、その凛とした背中がずっと忘れられない。みんなで映画を作ることを骨身にしみて知っている方だったと山田洋次さんは三船敏郎さんのことを回想しておっしゃられていた。
ぜひ、稲垣浩監督三船敏郎主演の「無法松の一生」も寅さんと同時にご覧頂きたい!
太知喜和子さんが演じる芸者さんと、宴会中に芋の煮っころがしが畳の上に転がって、二人がクスクス笑うシーンでは、映画館が大爆笑でしたよ・・・今でも覚えています。
私も、お腹の皮がよじれるほどみんなと一緒に笑ったことを思い出します。
「夕焼け小焼け」は何度観ても面白いし、最後のシーンはじーんとする
ぼたんさんは本当に素敵な人なんだよねえ
昔だったらなかなか聞けないこういう制作の良質な裏話が好きな時間に気軽に視聴できる現代の凄さよ。ありがとうございます。
始めてコメントします。同世代(昭和29年生)の”映画観”が共感できます!!
映画が好きで良く映画館にも行ってますが、特に最近は”映画館で見たい映画”がなかなか少ないかな、、、と感じてます。
「男はつらいよ」シリーズは、初めて封切り時に見たのが”純情編”で以後は必ず封切り時にリアルタイムで観てきてます。もちろん、昔は映画観で過去の特集もありましたので全作映画館で観ており、DVDも全作持ってます。
「夕焼け小焼け」は、もちろん見るべき”ベスト3”に入ると思いますが、私は第1作から8作までの森川信の”おいちゃん”が出ている作品がエネルギーに溢れていていいと思います。
「男はつらいよ」……奥が深すぎてまったく底の見えないシリーズですね。
なるほど。寅さんは貴種流離譚のパロディーなんですね。
夏と冬に現れる寅さんはある種まれびと的な存在でもありそうだし、人々の心をつかむ理由がわかる気がします。
夕焼け小焼けは私も大好きな作品です。本当に後味が良くて清々しいし、太地喜和子さんとか宇野重吉さんとか役者陣がまた良いんですよね。
マドンナと言っていいのか分かりませんが、寅の母親みやこ蝶々が最高です。私生児寅を産んだことなどすっかり忘れている母親が最高でした。
後は、ウィーン市長が機内で観て感激したウィーン篇が楽しかったです。男女機会均等法に満足できない竹下景子がマドンナでした。「ウィーンってどんなとこ?
」と聞かれて「ドナウ川を歩いていると教会の鐘が鳴ってお坊さんが歩いて来る」と言うと、とらやの人たちに「日本と変わらないじゃない」と言われます。
男はつらいよシリーズ、感じ方や捉え方は人それぞれ。それで良いし、その懐の深さがこのシリーズの人気の秘密でしょう。でもこの方もなかなか、良いところを指摘してると思う。
11:02 先生そこ「おおたきひでじ」と読んでいただきたかった。
オデッセイウスには感情移入しにくいけど、寅さんはいい感じにグズだったり大した事せずに帰ってまた旅に出る。貴種流離譚の逆か!納得しました👍
待ってました🎵男はつらいよ✨
夕焼け小焼けはタコ社長がちょっとカッコイイ。
わかる
あらすじを聴いてるだけで面白くて笑っちゃいますね!
親がよくテレビで観ていたシリーズでしたが、親世代になった今改めてじっくり観てみようかと思いました😊
掘ったら色々怖いものが出てきました。
@@多摩朗
夜霧にむせぶ寅次郎で、渥美清さんが、物凄く怖い目つきでマドンナを見る時間があります。とてもそのシーンには,そぐわない。不思議な数秒。
一番好きなのは「奮闘編」です。シリーズとしては異質かもしれませんが、やさしさと温かさにあふれれた作品でした。
上野駅のシーンは泣けました。榊原るみの演技が良かった。
寅さんのシリーズで一番大好きです。
@@三菱デリカ乗り さん
同じ思いの方にお会いできてうれしいです。なかなかいらっしゃらないんですよね(笑)
@Zeo-san ありがとうございます。榊原るみさんの演技が最高でした。自分が寅さんでもあんなリアクションしてしまうと思います。
「寅さん映画」でも「夕焼け小焼け」はベスト5に入ります。この映画ではシリーズで初めて悪人が登場するんですね。対応するタコ社長をお思い出します。ラストの素晴らしさは心に残りました。素晴らしかったです。
早口なのに聞きやすくて無駄がない喋りが凄い😮
映画の分析もすごいけど、喋りに引き込まれました
映画を見終わって清々しい、爽快って感じるのは僕にとって良い映画です。今度観てみますね
「夕焼け小焼け」で、ラスト近く、寅が「ボタン」を訪ねて来て「お前と世帯を持つために来た」と言う。
しかし、ボタンはそれには答えずに慌てて寅を家の中に連れて行き、寅が思ってもみなかった感動的な事を話し、それを見せる。
そして、解説にあるように感動的なラストになるのだが、寅の言った「お前と世帯を持つために…」と言う言葉は本心からの言葉だったのか、寅の洒落だったのか、いまだに気になる。
失礼します ぼたんが初めて寅屋を訪ねた時ぼたんが寅に同じ事言ってたのでそれに対してのお返しの洒落だと思いました
宇野重吉は民藝の主催者、おいちゃんとおばちゃん役の人は元民藝
前田吟は俳優座で太地喜和子は文芸座の看板女優
大雅堂の主も民藝ということで、俳優自体に緊張感があって面白くなったのではないでしょうか
この映画は泣かされ笑わされ人の感情をぐちゃぐちゃにするくらい面白いと思います
宇野重吉さんと、岡田嘉子さんとの絡みがジュワ〜っと,大人の恋で、寅さんと、大地喜和子さんの恋は、むしろ大人でも,フレッシュ感を、二つの恋の比較で醸し出されていた。寅さんが、所帯を持とうなんて,微妙に本当がかってボタンに言うところが、香りたって印象的。
私は個人的に「男はつらいよ」のおいちゃんは、森川信でないと納得できません。從って最高傑作も、8作目の「寅次郎恋歌」だと思います。(前作から観客動員数が飛躍的に伸びている)
寅とタメ張れるのは森川おいちゃんだけだもの
森川信はとらやのおいちゃんってことを抜きにしてもまさしく小さな団子やの主人にピッタリでいかにも本物って感じですね。柴又の参道もたまに歩きますがたぶんああいう団子やさんはいそうだけどでもいないんだろうな。
森川さんの持つ温かみや人情味が大好きでした。。
早く亡くなられたのが本当に残念。次の役者さんはちょっとミスキャスト?
いや、あえて逆の雰囲気にしたのか、、
おかえり寅さん観た後1作目から見初めて今13作目ぐらいだけどおいちゃんが森川さんじゃなくなって寂しい。
夕焼け小焼けが一番というのは大賛成です。ラスト、ロングにひくけど、マキノ雅弘なみにいうなら「ええロケ地探したなあ」という素晴らしい構図でした。目にうかびます。ちなみに併映は中村雅俊の坊ちゃんだったなあ。
小学生のとき、将来の夢は寅さんみたいなテキ屋だった
映画
「男はつらいよ」
この映画のテーマ音楽は、どこか、牧歌的で凄くいいですね!
シリーズ全作を私は飽きもせず何回も観ています。
ストーリーの合間に流れる曲で惹かれる曲があります。
北海道を舞台にした"三船敏郎"さん出演の作品で、北海道の野原で出演者たちがバーベキューをする場面。
みんなが車で野原に集まって来るシーンに流れる曲。
私は、好きですね~・・
リズミカルで少しウキウキ感があり、どこか郷愁の漂うメロディーでこの曲を楽しみで観ています。
"山本直純"と言う音楽家は、古いラジオ番組で
「日立・ミュージック・
イン・ハイホニック」
のテーマ曲も作曲ですよね!好きな曲です。
素晴らしい音楽家、天才です。
シリーズの中でちょこちょこ出てくる大滝秀治さんとの絡みがなんともいえずいいですね 八つ墓村のラストでも寅さんを思わせるようなシーン、飲み物に咽るだけなんですけど、一瞬だけあってうれしくなりました
初期作品が破天荒でいいですよね。
こんにちは
DVD全作揃ってますが 全部観れてません 参考にさせていただきます
寅さんは良くも悪くも御節介・・困った人を放置出来無い・・力になりたいなってあげたい気持ちの強い印象・・
そして何よりロマンチスト(苦笑)で有るが一方で家族から見たら(またやってるよ)と言われてどちらかといえばややこしい人間的な扱いもされて・・御近所さんからも同じく・・そんな見方されて・・付き合うなら付かず離れずくっつき過ぎず深入りせずにいうやつで・・そういう意味では源公のような感じが一番では無いかと思います・・源公は寅さんの舎弟と言われてますが寅さんに(付き合え)と言われたら丿ーと言え無い可哀想で気の毒な面も有ります・・寅さんは令和の世においてコンプライアンス等・・制約だらけで雁字搦めになってしまう現代の世では生きられ無い・・窒素してしまうのでは無いか・・寅さんは良くも悪くも昭和いう時代が生んだヒーローなのだと思いますね。
私、心理士なのでジョセフ・キャンベルの神話論と結びついているとはかなりビックリ‼️
それと太地貴和子さんの出演編が選ばれたのも嬉しい❤
元々は劇団にいたので太地さんの舞台を観てて「抵抗不可能な色気」に即死させられてました。笑
何作か拝見しましたが落語がベースにあると感じました。夕焼け小焼けなんて竹の水仙ですね
この動画を見て、今まで見ることが無かった「男はつらいよ」シリーズがすごく見たいと思いました
渥美清さんがラジオで「渥美清の西遊記」という連続ドラマのナレーションをやっていて録音して聞いていたのを思い出します
そしてマチャアキが夏目雅子さんと「西遊記」をやってた時は、渥美さんのラジオを思い出したな~
ホイチョイさんが寅さんを語るとは思いませんでした。🎉
ホワイト・ボードの絵は誰が描いてるんでしょう?上手とは言いませんが、良いですね。
今はどうかはわかりませんが、寅さんの背広とそっくりなのが、浅草寺裏の「奥山?」のつるしにあったような。よう知らんけどね。
おすすめに従って「夕焼け小焼け」を見てみました。寺尾聡が、宇野重吉と親子共演しているのを見てちょっとびっくり
初期の頃は、おいちゃんやヒロシさんとかと掴み合いの大喧嘩してた寅さん。
短気でケンカっぱやい下町の男でした。
やがて、掴み合いのケンカする描写は無くなり、せいぜい口喧嘩するぐらい。
寅さんの性格もどんどん丸くなり、優しさ溢れる良い人キャラにシフトした感じ。
馬場先生。色々な知識の裏付けなしに、馬場先生の、オリジナルだけの,批評を聞いてみたかったです。
なぜなら、この映画はリリーだけでなく、色々な恋を全て含めて,50作がステンドグラスのように、1つの作品になっていると感じるからです。満男くんが、寅さんの色々な恋を語っいます。これほどの大作は、他にないと思うからです。また、50作目は、もう一度,寅さんと一緒に50年を駆け抜けた心地がしました。
昭和の時代を眺めるという感じでみていますが、あまり好きな映画ではありません。しかしインテリだった弟はすごく面白いと言ってました。江戸川堤防を歩くシーンの音楽は大好きです。
馬場さんが『男はつらいよ』
熱弁せるとは以外でした❗
僕は『男はつらによ』の大ファン
寅さん記念館にも何度も行きました
1975年公開ね『八つ墓村』
松竹で作られた作品ですよぬ、
あの作品は渥美さんを車寅次郎から離れされる作品だった?
色々な俳優さんか金田一耕助を演じています
どうしても僕には脱車寅次郎を観客に伝えたかったのでは?
未だにその思いが強いです
渥美さんが亡くなってしまいました…
山田洋次監督はリリィと結婚させれば良かったな~
渥美さん死期に語っていましたね
5:35神話
大地喜和子さん、だけの回を希望いたします。
また、夕焼け小焼けたけ語る回も。
お忙しいと思いますがご検討ください😊
松竹は英語字幕作ってますか。Netflixだから当然作っているかな
脚本が文庫化されていた時期があり、何冊か読んだ事があります。
映画では笑える場面も、とげとげしい応酬であったり、悲惨な展開であったり、寅さん自身も身勝手で陰険で見栄っ張りで、映画のような朗らかさや滑稽さが微塵も感じられませんでした。
寅さん他を違う役者さんが演じていたら、これほどのヒットもしなかったと思います。
映画って不思議。
寅さんは今風に言えば「半グレ」な人。
一般市民にもなれないしヤクザにもなれない。
寅さんは普通の生活を送っている「労働者諸君!」に憧れているし、虎屋の面々は寅さんみたいなイヤな事辛い事から風の様に逃げられる生活に憧れる。
どっちが正解(善)でどっちが間違い(悪)でもない。
そんな日本的な曖昧さを描いた作品だとおもっています。
岸恵子さんの「私の寅さん」が1番のヒットとはびっくりしました。中1の冬、父と初めて見た「寅さん」でした。当時私は岸恵子という女優さんを知らなかったので「凄く綺麗な女優さんだな」と一目惚れしました。寅さん作品で好きなのは、どちらかというと順位高くないのが印象深いです。桜田淳子、榊原るみ、・・など。
中学生だったか高校生だったか桜田淳子目当てで見に行って、寅さんは何と面白いんだと思い、それ以来全部映画館で観ました。両想いの場合もあって、何で結婚しないのだろうと、その頃の私には理解不可能なこともあったなあ。
テキ屋は一発当てれば大儲けというところから来ているので行商人やパフォーマーなどもテキ屋に分類され、一概に悪とするのは短絡的かと思います。
そもそもテキ屋=悪だとするならば祭りの日の街は悪人の露店がびっしりと並んでいるのに警察が取り締まらないのはおかしな話。
昔は博打うちヤクザとは違いテキ屋は商品を売る正業でしたからね
安物を買わされるのでなく、売る時のセリフを目当てに買う客もいて
今で言うパフォーマンスに金払らったら、おまけでバナナがついてきたと
現代だって、数万の商品が商社が仲介して十万以上とか
自衛隊が武器購入したら原価の何十倍で落札とかで重要な国防をダシに
防衛予算をしゃぶりまくる商人や族議員よりも善良ですよ
貴種流離譚のパロディっていうのが興味深かったです。
言われてみるとそうですね!
おお!帰ってきた。また同じか…みたいな。
大学の神話学か何かの授業で取り上げたらおもしろそうです。
渥美清(田所康雄)は人情があり涙脆いと言われた反面、実の息子に対しては厳しかったそうです。食事のマナー(皿の位置等)が悪いと髪を掴んで引き摺り回したりする等虐待行為をくりかえしていたと後に息子の田所健太郎さんが語っています。
まあ弁が立つね。豊富な知識と教養、論理的な思考に裏打ちされた評論は寅さんの啖呵売を聴いているようで清々しい。先生は学者さんなのかな?
上野~浅草~柴又・・散歩するだけでも渥美さんと寅さんが見ていたであろう風景や匂いが未だ追体験できるのが嬉しい。
僕としては対極ともいえる盟友西東京の異形のマドンナ・・黒柳徹子さんにマドンナ役で出てほしかった。
家族はもっと、つらいよね。
山本直純と言えば大昔に来生たかおとコラボした幕間の会話で「お互い詩がない作曲家」と冗談飛ばしてたの覚えてる。
僕は、某チョコレート会社のテレビCMで飛行船から
「さあ伸び伸びいこう」と♪大きいことは良いことだと指揮するのが
一番印象に残ってます
柴又は千葉県の隣だけど埼玉県は関係ないよね
I see it now.
昔は「寅さん = 善人」だと思っていましたけど、一話分見たときに「これはどっちかって言うと『チ○ピラだけど義理人情にあついタイプ』って感じだなぁ」と思いましたね
なるほど~
やくざ映画のパロディーだったとは!!
そこで、高倉健や菅原文太がカメオ出演していたらオモシロイな~と思ってしまいます。
今でも、お盆休みや正月休みになると男はつらいよが観たくなるのは日本人だからかな?
原案はリアル反社の人だとウィキにありました。
1998年に『TeLePAL』に掲載された『酒とビデオの日々 Vol.327』で、
『男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花』が取り上げられていたのですが、
あの回のコラムの内容が26年経っても謎のままで、モヤモヤしています。
今村クンの体験した不思議な出来事、
あれってあの後、謎は解けたんでしょうか?。
今も凄く気になっています...モヤモヤ。
3年ほど前に全作を順番に上映する企画があったので、ほとんど観ましたが、ひどい人間性の初期の寅さんの方が人間性や感情がこもっていましたね。
監督は当初、吉田剛という人で、その人が骨折したため、山田洋次監督になったと、とある女優さんから聞きました。ほんとかな?
その女優さんは山田作品に出演されてました。
50作までDVDを持ってます❤
やはり夕焼け小焼けですよねえ。森川信の演技も好きでしたが😢
昭和の名作、名優ゲストなど貴重なエピソードなど感動しています。次回は是非薬師丸ひろ子主演の(野蛮人のように)をお願いします。監督は亡くなっているのでゲストに薬師丸ひろ子さんでお願いします
柴又を【下町】にしちゃった山田監督はなかなかな戦略家です
だよね。
近所にいれば楽しいが。
家族だと地獄。
夕焼け小焼け❗️
長崎時代に成り行き的に
二人きりで話しす事が
できた
ギターウルフの
セイジさんと
セーノで好きな寅さんを
言い合った時
セイジさんも僕も
「夕焼け小焼け❗️」と
盛り上がったのは
僕の人生の数少ない自慢。
下手したら虎さんと山下清のダブル共演になったかもしれませんね❗「そのなんとかたいかんを山下清におきかえて」
ドラマ版男はつらいよの殆どが失われてるのが悔やまれる‥
映画版は全部観てるんだがなあ
👍❤️
別に悪かろと良い事。貴方も男はつらいよ。シリーズを超える映画を作って下さい。
ダントツで一作目が一番面白いと思うけどなあ。
映画という観点からも一作目が一番良くできてると思うし。
山田洋次監督を監督として評価してないのかなあ?
『刑事コロンボ』は最初の二本はテスト版で、スピルバーグが演出した『構想の死角』が一作目となる。
この『構想の死角』の出来がとても良かったから、『刑事コロンボ』は
長寿ドラマになった。
スピルバーグはこの功績で『激突』を作らせてもらった。でこれも高評価だったから、『激突2』で映画監督になることができた。
長寿作品は一作目に全てがつまってるんだよ!
最初に一作目を薦めないのが意味がわからん。
トーマス・ミッチェルの舞台版を是非観て見たい。
私も一作目が一番だと思います。男はつらいよの全てが凝縮していると思います。おっしゃる通り,この一作目があるから、50作があるのだと思います。
それから、渥美清さんはテキヤのたんかばいを子供の頃から聞いていました。生まれは確か上野界隈。だからこその、自然な江戸っ子語り口が美しいのだと思います。
柴又は,東京の外れですが、語り口は江戸っ子です。
49作だったと思うけど、阪神淡路大震災の被災地に寅さんが行くんだけど、ラストシーン朝鮮太鼓を叩いて踊るマドンが復興を喜ぶ構図のところ、更地の状態でやられたらまるで被災を喜んでるようにみえて気持ち悪かった。
虎屋の家紋が菱形でパッと見、山口組。何作目か忘れたけど寅さんが大阪に行った時、マドンナの弟を一緒に尋ねたら亡くなった後だった。それを聞いた直後、小舟が川を進む絵。この映画の前年、田岡組長が亡くなってる。大阪嫌いの山田監督も社の意向には逆らえなくてこの脚本なんじゃないかと。
「男はつらいよ」では舟がよく映るけど、これって三途の川を渡し船だと思う。1作目で矢切の渡しに乗って登場するのは、テレビで死亡オチした寅さんを復活させるのにあの世から帰ってくる設定。虎屋の前を行ったり来たりもお盆の迎え火。
OPタイトルが赤黄青の創価三原色で怪しいと思ってたら、帝釈天て日蓮宗らしい。中村雅俊が出た時の勤め先が創美社だったと思うけど、巷の看板に創価三原色が多いのはこの辺りの構造なんじゃないかと疑惑を持つきっかけ。
そう、後味がいい映画
最後の方 龍野大橋でアイスキャンディーを買うところからラストシーンまでが,ものすごく好きです。
ただ、あの気まぐれコンセプトのホイチョイさんが寅さんを論じる意外性にびっくりしています笑
寅さんがテキやじゃなく普通の正業だったらどうだったんだろうか?
神話の法則 貴種流潭談 この真逆をいった寅さん! さしずめ おめえ インテリだなっ?
昨日はラピュタをやってたけども シータもナウシカもお姫様の貴種 もののけ姫のアシタカも さだめで旅に出るなぁ確かに
しかし寅さん 何も成長しない って本当にw くだらないことで旅に出るww そして高貴な生まれでもない なるほど〜
悪漢、なんて久しぶりに聞いた。
クマダ寅次郎
葛飾区も柴又も完全に下町ですけど。山手の上町に対して、東側の低いジメジメした
一般庶民の住む典型的な下町です。
ネットで調べても 葛飾区は下町の定義に入っているので下町圏内になっています。
葛飾区が下町でないなら、なんなの?
歴史的に考えるといまの 千葉県や 埼玉県の一部も葛飾郡でした。東京の端っこで 千葉県に近いから、下町ではないと言っていますが、意味が さっぱりわかりません。
自己中心的な妄想があるようですね
ネタバレ
夕焼け小焼けのラストマドンナとくっついた?みたいな感じだったけどあれはなんだったんだろう?
野暮
「瘋癲」という言葉自体、定職に就かずにふらついている人という意味で、その時点でいい意味なんてない。
映画鑑賞は理屈抜きで鑑賞すべき。
へりくつはいらね~よ・・・