テーブルだって作れる!「脚物(椅子)の作り方とコツ」part1【DIY家具作りの基本】
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- Опубліковано 3 сер 2024
- 家具には大きく分けて箱物と脚物があるという説明をさせていただきました!
今回は、「作り方」や「構造」でまったく強度が変わる「脚もの」に焦点を当てます。簡単に考えれば脚ものは大きく分けて4タイプ
1「差込型」
2「板脚型」
3「幕板・貫型(相欠きor四方幕板)」
4「その他」
です。
0:00~ 脚物の種類について
1:01~ 作り方や強度について
1:57~ 1.「差込型」の椅子
7:18~ 2.「板脚型」の椅子
9:21~ 3.「幕板・貫(ぬき)型」の椅子
~(背もたれのある椅子など)part2に続く
テーブルや椅子を自作できたら楽しいですよね!手を出すのが少し怖い。と悩まれている方の為に、構造や考え方の概要をお伝えさせていただきます。
椅子が作れるようになると、テーブルも作れちゃいます。ぜひトライしてみてください。
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とても分かり易かったです。自分で幕板型のスツールを作ったら、脚の長さがそろわずガタガタで、それでも使っていたらグラついてきました。貫を足せば補強できるかな?日本帰国できたらアルブルでめっちゃ色々作りたいです。
コメントありがとうございます!お久しぶりです!嬉しい〜!!!!!
幕板型にトライするなんてさすがです^^
貫があるとないでは大分違うと思います。
アルブル教室会員さまですので、いつでも教室アドレスに写真付きでご質問くだされば助言させて頂きます。
世界的に不安な時期が続きますが、帰国された際にはぜひお立ち寄りください^^
初めまして、コメント失礼します、貫の部分に打ち込むくさびの向きは木目に対して直角方向にした方がいいですよ、くさびを叩く時に、ほぞが木目に沿って広がると、割れる可能性がありますよ!
そうですね!アドバイス、コメントありがとうございます^^
四足棚のガタツキが何個作ってもなくなりません。
ねじれたものの使い方はどうすれば良いんでしょうか・・?
ご覧いただきありがとうございます^^
結論、そこまでこだわらなくても設置場所などにも左右されますので、フェルトクッションなどでカバーする。という気楽な方法で十分だと思います。(実際の家具制作でも納品場所によりどうにもならず使用する時が多々があります!)
どうしてもこだわりたい時は、脚はあらかじめ長く作っておき、少しずつカットしたら良いかと思います。その際、トースカン(検索頂けば、すぐ器具が出てきますが、カットしたい長さのあう端材に鉛筆を載せるだけで安くすぐできます)を設置場所の地面に置き、(本体がぐらつくようであれば、どちらか一定の傾きで固定して)4本の足の周りをそれぞれぐるりと線を引いて、カットしてみてください。(地面からの平行線を写し取る)
いずれにせよ、どんなに精度良く作っても、設置場所によりぐらつきは出ると思います。(ぐらつきのない家具を工房で作るのが馬鹿げているくらい....)
私たちもそう言った理由で、使い手さまが自分で直せるように、と木工の技術を普及できたらと考えています。
答えになっているかわかりませんが、コメントありがとうございます^^