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DIY初心者です。とても参考になりました。さて、ひとつ教えていただきたいことがあります。それは接着剤です。箱物の制作動画を見ているとボンドなどを塗布している場合とビスだけの場合を見ます。木は動くとビスまで壊すので、馬鹿穴にして部品(名前忘れました)を取り付けるシーンもアルブルさんで拝見しました。木が動くことを考えて穴を広げてビスを打つくらいなら、ボンドは付けない方が良いのか、と考えたりもします。ほぞ組のときはどうなのか、これも気になります。接着剤を付ける付けない、どのように判断するのでしょうか。
コメントありがとうございます!ご覧頂き嬉しいです😊結論は基本的に、接着剤はできるだけ入れるようにしたいです。ビスも見た目を気にしなければなんでも入れておいた方がベストです。(ほぞ組などでない場合)○予備知識1 接着に関して→(年輪でない木目がある側を「面」、年輪が見える側を「木口」と呼ぶとします。面と面の接着は100%、面と木口の接着は50%、木口と木口の接着は25%の接着強度と考えてください。←かなり適当な数字ですが。なんにせよ接着剤はあったほうが良い!)↓恥ずかしながら、チャンネルで一番初めに上げた木の繊維方向と接着強度の動画ですがよければ後ほどご参考ください!ua-cam.com/video/-DsTYtuFfzY/v-deo.html○予備知識2また、木の伸縮方向は繊維方向によって異なります。(タケノコ模様が横に広がる方向が一番大きく、長さの収縮はほとんどないと考えてください。)以上を踏まえ、例外の場合などをあげればex1)■木の伸縮をかなり受ける構造の場合→例えば、引き出しのような箱を作る場合、引き出しの構造となる「口」の字型のフレームは、「口」のどの向きも大体同じ新縮率です。(引き出しの高さ方向の新縮率、向かい合う面の長さ方向の新縮率など)ですが、底板を伸縮のある無垢材で行く場合は(合板などでなく)、この底板だけは伸縮方向が他の部材とベクトルが違います。(たけのこ模様の横方向に押し出す力が働く。)このような場合は、額縁のようにはめ込み式(「はめ殺し」と言います)にし、溝に遊びを持たせ、接着剤を入れません。最近では底板は伸び縮みのない「合板」が使われるようになりましたが、昔からの流れで、合板の場合も接着剤を入れません。ex2)■交換できるようにしておきたいもの。→引き出しの前板や、テーブル天板、椅子の座面は交換できるようにしておきたいので、接着剤はつけません。ex3)■テーブル、椅子などの天板→交換する可能性がある、というのはもちろんですが、脚物家具の構造をシンプルに捉えたとき、独立した大きな面に棒状の角材のフレームがついている、と考えられます。角材のフレームはビスやホゾで手を繋いでいるだけの状態ですが、これを接着剤でとめてしまうと、天板の伸縮をもろに受けてしまいます。例えば、エスカレーターの上がりと下に一人ずつ対面に立ち、途中で握手をしたいとすると脚が地面(天板)に固定されていた場合、どうしても手が引き離されます。ですが、足を固定でなく、お互いに歩いて良い。とした場合は影響を受けません。(この動きしろ分くらい足を動かして良い。というのがバカ穴の考え方です。)以上、とても適格なお悩みのご質問が嬉しく生まれて初めての長文の回答となりました!(私も駆け出しの頃、同じところで正解を求めました😅) ただ、あくまで、「木工家具」の少し専門的な考え方ですので、あくまで、DIYは作って楽しむ!ことが一番だと考えています😊「自分で作れるなら、いつでも直せます!」今後とも一緒にものづくりを楽しんでいきましょうね!
とてもよくわかりました。そうすると、ほぞ組みでも接着剤を使って良いのですね。何よりもよくわかったのが、なぜDIYのベテランらしき人が木の動きを気にすることなく作る動画をあげているのか、チリのないキャビネットを作っているのか。それは、自分のためのものだから自分で修理できるし、面一だったのがずれても売り物ではないからかまわないということなのでしょうね。DIYだからいい!というのはDIYだからヘタで良いということではなく、「作者=利用者」だからということなのですね。そこが凄く納得です。とても詳しくわかりやすく解説していただき、有り難うございました。
本職の方のお話を聞けて、有り難いです。以前は家具作りに、狂いも無く、表面のきれいなシナ合板使っていましたが、木口が気になって、最後に木口テープを貼っていましたが、貼ると何となくそこが気になってシナ合板を使うのを止めました。今は集成材を主に使うようにしています。今回の動画箱の作り方も、とても参考になりました。次回も楽しみです。
嬉しいコメントありがとうございます!少し高いですが集成材も木のままの風合い良いですよね!家具作り、楽しんでいきましょう^^
分かり易い説明で理解(基本)できました。ちょっとした気配りが大切なのですね。有り難うございました。
嬉しいコメントありがとうございます!これといった決まりはないのですが、お料理と同じで、こうしておくとより良い、というガイドラインのようなものはあると思うのです。組み方一つで、作り手さんがどこまで考えているかの意図を知れるのもまた面白みの一つですね^^
床面を浮かせる理由がやっとわかりました。以前、作ったテレビラックは床面直置きでw。また、「ちり」というのも初めて聞きましたが、確かに綺麗か家具には使われていますね。デザインではなく、ちゃんとした理由があることにも驚きました。いつもいろいろと参考にさせていただいております。
嬉しいコメントありがとうございます!自分でつくるものに「間違い」はないのですが、先人の知恵を拝借すると「なるほど!」と面白いですよね!一緒に家具作り楽しみましょう^^
めっちゃ勉強になりました!
嬉しいコメントありがとうございます^^なかなか本業務が忙しく頻繁に更新できませんが、今後ともよろしくおねがいします!励みになります!
とてもわかりやすく勉強になりました!アンティーク調の美容室で働いている者です。失礼ながら質問をさせて頂きます。業者入れるのが高いのでDIYを上司に頼まれたのですが、小口をペラペラの板?厚紙くらいの木でカバーして塗料を塗るなんて事ありますか??DIYをしたい対象の物は違いますが、お店にある、鏡が設置されたアンティーク調の机を確認したところ、クリーム色でオールド加工に塗られた机なのですが、ちょっと爪で側面を引っ掻けると一枚の薄い板で小口?を覆ってるような感じに見てとれたんですが、そういった加工ってありますか??ペンキがたまたま板みたいに剥がれて見えてるのか、今まで素人目線でそんな事も気にしてなかったので、一枚の木だと思ってた(机部分)のでよくわからなくて。。ただそういう加工があるのならば、これからやる頼まれたDIYも釘とか小口が隠せるのかなぁと思って質問させて頂きました!お店のものが全く釘がパッと見、見えないので正直プロの仕事に驚愕しています。
ご覧いただき、また嬉しいお言葉ありがとうございます。おそらく店舗でお持ちの机は中は、空洞の多いフラッシュ構造という作り方なのだと思います。(フラッシュ構造の過去の参考を貼らせていただきます。)ua-cam.com/video/KeFRH-Y9RF4/v-deo.htmlそう言った作り方ももちろん可能です。店舗などの什器に多い作り方ですね。意外と既製品には1枚に見えてフラッシュ構造の物が多いです。釘や小口を隠すためにテープを貼ることもできますが、テープは木目の向きに沿って長い模様の物しか市販にはありません。隠し材を貼ると、木目の向きが変わったり、段差ができたりと、何かと見た目に影響します。釘やビスを隠すのであれば、スターエムの皿取錐と埋木錐がおすすめです^^こちらも過去の動画になりますので参考ください。ua-cam.com/video/bvm_y-hTpxw/v-deo.htmlお店のDIYを任されるなんて頼もしいですね!楽しんでください^^
とても詳しくありがとうございます!!ご返事の内容もそうですが、何よりこんなに親切にご回答下さりかつ的確にアドバイスも頂けとても感動しております。貼って頂いた動画も参考にさせて頂きますね!!ありがとうございます!!
何で固定していますか。接着剤ですか。
ご覧いただきありがとうございます😄動画のものは簡単に接着剤で固定しているだけですが、実際家具を作るときはビス、ダボ、ビスケット、ほぞ等のほうがいいですよー!
私は独学でやってたけど、ほとんど正解を選んでいたようだ
ご覧いただきありがとうございます!素晴らしい!!いいセンスをお持ちです😋
自己流でやってましたが基礎を学べて良かったです。ありがとうございます(^_^)
嬉しいコメントありがとうございます^^ついついカリキュラムや体型建て、を探してしまいますが自己流でも「やる」ことが大事だと思います!なかなか本業務が忙しく頻繁に更新できませんが、今後ともよろしくおねがいします!
初めまして 丁度DIY箱物作ってました(ºдº)アッー!!!!↑DIY超初心者ですとても為になりました作り直したいと 思います作るの楽しいのに 上手くいかない もどかしさで 毎日苦戦してます教室に通いたいくらいですこれからも 楽しみにしてますありがとうございました
ご覧いただきありがとうございます!楽しいけど上手くいかない、試行錯誤して上手くいった時の嬉しさはDIYの醍醐味ですよね😄今後もお楽しみください!
DIY初心者です。とても参考になりました。さて、ひとつ教えていただきたいことがあります。それは接着剤です。箱物の制作動画を見ているとボンドなどを塗布している場合とビスだけの場合を見ます。木は動くとビスまで壊すので、馬鹿穴にして部品(名前忘れました)を取り付けるシーンもアルブルさんで拝見しました。木が動くことを考えて穴を広げてビスを打つくらいなら、ボンドは付けない方が良いのか、と考えたりもします。ほぞ組のときはどうなのか、これも気になります。接着剤を付ける付けない、どのように判断するのでしょうか。
コメントありがとうございます!ご覧頂き嬉しいです😊
結論は基本的に、接着剤はできるだけ入れるようにしたいです。
ビスも見た目を気にしなければなんでも入れておいた方がベストです。
(ほぞ組などでない場合)
○予備知識1 接着に関して
→(年輪でない木目がある側を「面」、年輪が見える側を「木口」と呼ぶとします。面と面の接着は100%、面と木口の接着は50%、木口と木口の接着は25%の接着強度と考えてください。←かなり適当な数字ですが。なんにせよ接着剤はあったほうが良い!)
↓恥ずかしながら、チャンネルで一番初めに上げた木の繊維方向と接着強度の動画ですがよければ後ほどご参考ください!
ua-cam.com/video/-DsTYtuFfzY/v-deo.html
○予備知識2
また、木の伸縮方向は繊維方向によって異なります。(タケノコ模様が横に広がる方向が一番大きく、長さの収縮はほとんどないと考えてください。)
以上を踏まえ、例外の場合などをあげれば
ex1)■木の伸縮をかなり受ける構造の場合
→例えば、引き出しのような箱を作る場合、引き出しの構造となる「口」の字型のフレームは、「口」のどの向きも大体同じ新縮率です。(引き出しの高さ方向の新縮率、向かい合う面の長さ方向の新縮率など)
ですが、底板を伸縮のある無垢材で行く場合は(合板などでなく)、この底板だけは伸縮方向が他の部材とベクトルが違います。(たけのこ模様の横方向に押し出す力が働く。)このような場合は、額縁のようにはめ込み式(「はめ殺し」と言います)にし、溝に遊びを持たせ、接着剤を入れません。
最近では底板は伸び縮みのない「合板」が使われるようになりましたが、昔からの流れで、合板の場合も接着剤を入れません。
ex2)■交換できるようにしておきたいもの。
→引き出しの前板や、テーブル天板、椅子の座面は交換できるようにしておきたいので、接着剤はつけません。
ex3)■テーブル、椅子などの天板
→交換する可能性がある、というのはもちろんですが、脚物家具の構造をシンプルに捉えたとき、独立した大きな面に棒状の角材のフレームがついている、と考えられます。角材のフレームはビスやホゾで手を繋いでいるだけの状態ですが、これを接着剤でとめてしまうと、天板の伸縮をもろに受けてしまいます。
例えば、エスカレーターの上がりと下に一人ずつ対面に立ち、途中で握手をしたいとすると脚が地面(天板)に固定されていた場合、どうしても手が引き離されます。
ですが、足を固定でなく、お互いに歩いて良い。とした場合は影響を受けません。
(この動きしろ分くらい足を動かして良い。というのがバカ穴の考え方です。)
以上、とても適格なお悩みのご質問が嬉しく生まれて初めての長文の回答となりました!
(私も駆け出しの頃、同じところで正解を求めました😅)
ただ、あくまで、「木工家具」の少し専門的な考え方ですので、あくまで、DIYは作って楽しむ!ことが一番だと考えています😊「自分で作れるなら、いつでも直せます!」今後とも一緒にものづくりを楽しんでいきましょうね!
とてもよくわかりました。
そうすると、ほぞ組みでも接着剤を使って良いのですね。
何よりもよくわかったのが、なぜDIYのベテランらしき人が木の動きを気にすることなく作る動画をあげているのか、チリのないキャビネットを作っているのか。
それは、自分のためのものだから自分で修理できるし、面一だったのがずれても売り物ではないからかまわないということなのでしょうね。
DIYだからいい!というのはDIYだからヘタで良いということではなく、「作者=利用者」だからということなのですね。
そこが凄く納得です。
とても詳しくわかりやすく解説していただき、有り難うございました。
本職の方のお話を聞けて、有り難いです。以前は家具作りに、狂いも無く、表面のきれいなシナ合板使っていましたが、木口が気になって、最後に木口テープを貼っていましたが、貼ると何となくそこが気になってシナ合板を使うのを止めました。今は集成材を主に使うようにしています。今回の動画箱の作り方も、とても参考になりました。次回も楽しみです。
嬉しいコメントありがとうございます!少し高いですが集成材も木のままの風合い良いですよね!家具作り、楽しんでいきましょう^^
分かり易い説明で理解(基本)できました。ちょっとした気配りが大切なのですね。有り難うございました。
嬉しいコメントありがとうございます!これといった決まりはないのですが、お料理と同じで、こうしておくとより良い、というガイドラインのようなものはあると思うのです。組み方一つで、作り手さんがどこまで考えているかの意図を知れるのもまた面白みの
一つですね^^
床面を浮かせる理由がやっとわかりました。以前、作ったテレビラックは床面直置きでw。また、「ちり」というのも初めて聞きましたが、確かに綺麗か家具には使われていますね。デザインではなく、ちゃんとした理由があることにも驚きました。いつもいろいろと参考にさせていただいております。
嬉しいコメントありがとうございます!自分でつくるものに「間違い」はないのですが、先人の知恵を拝借すると「なるほど!」と面白いですよね!一緒に家具作り楽しみましょう^^
めっちゃ勉強になりました!
嬉しいコメントありがとうございます^^なかなか本業務が忙しく頻繁に更新できませんが、今後ともよろしくおねがいします!励みになります!
とてもわかりやすく勉強になりました!
アンティーク調の美容室で働いている者です。
失礼ながら質問をさせて頂きます。
業者入れるのが高いのでDIYを上司に頼まれたのですが、小口をペラペラの板?厚紙くらいの木でカバーして塗料を塗るなんて事ありますか??
DIYをしたい対象の物は違いますが、お店にある、鏡が設置されたアンティーク調の机を確認したところ、クリーム色でオールド加工に塗られた机なのですが、ちょっと爪で側面を引っ掻けると一枚の薄い板で小口?を覆ってるような感じに見てとれたんですが、そういった加工ってありますか??ペンキがたまたま板みたいに剥がれて見えてるのか、今まで素人目線でそんな事も気にしてなかったので、一枚の木だと思ってた(机部分)のでよくわからなくて。。
ただそういう加工があるのならば、これからやる頼まれたDIYも釘とか小口が隠せるのかなぁと思って質問させて頂きました!
お店のものが全く釘がパッと見、見えないので正直プロの仕事に驚愕しています。
ご覧いただき、また嬉しいお言葉ありがとうございます。
おそらく店舗でお持ちの机は中は、空洞の多いフラッシュ構造という作り方なのだと思います。(フラッシュ構造の過去の参考を貼らせていただきます。)
ua-cam.com/video/KeFRH-Y9RF4/v-deo.html
そう言った作り方ももちろん可能です。
店舗などの什器に多い作り方ですね。意外と既製品には1枚に見えてフラッシュ構造の物が多いです。
釘や小口を隠すためにテープを貼ることもできますが、テープは木目の向きに沿って長い模様の物しか市販にはありません。隠し材を貼ると、木目の向きが変わったり、段差ができたりと、何かと見た目に影響します。釘やビスを隠すのであれば、スターエムの皿取錐と埋木錐がおすすめです^^こちらも過去の動画になりますので参考ください。
ua-cam.com/video/bvm_y-hTpxw/v-deo.html
お店のDIYを任されるなんて頼もしいですね!楽しんでください^^
とても詳しくありがとうございます!!
ご返事の内容もそうですが、何よりこんなに親切にご回答下さりかつ的確にアドバイスも頂けとても感動しております。
貼って頂いた動画も参考にさせて頂きますね!!ありがとうございます!!
何で固定していますか。接着剤ですか。
ご覧いただきありがとうございます😄
動画のものは簡単に接着剤で固定しているだけですが、
実際家具を作るときはビス、ダボ、ビスケット、ほぞ等
のほうがいいですよー!
私は独学でやってたけど、ほとんど正解を選んでいたようだ
ご覧いただきありがとうございます!
素晴らしい!!
いいセンスをお持ちです😋
自己流でやってましたが基礎を学べて良かったです。
ありがとうございます(^_^)
嬉しいコメントありがとうございます^^
ついついカリキュラムや体型建て、を探してしまいますが自己流でも「やる」ことが大事だと思います!
なかなか本業務が忙しく頻繁に更新できませんが、今後ともよろしくおねがいします!
初めまして 丁度DIY箱物作ってました(ºдº)アッー!!!!↑
DIY超初心者です
とても為になりました
作り直したいと 思います
作るの楽しいのに 上手くいかない もどかしさで 毎日苦戦してます
教室に通いたいくらいです
これからも 楽しみにしてます
ありがとうございました
ご覧いただきありがとうございます!
楽しいけど上手くいかない、試行錯誤して上手くいった時の嬉しさはDIYの醍醐味ですよね😄
今後もお楽しみください!