京急が赤で迷走…一回塗装やめたのに、なぜ復活させた?今後塗装してない電車へ塗装する可能性は?【京急/赤い電車/京急新1000形】
Вставка
- Опубліковано 27 жов 2022
- 2007年3月…赤く塗装し続けることにこだわっていた京急が、なんと「無塗装のステンレス車」を登場させました。
世の中の環境対応などが叫ばれる中もあり、このような決断を下しました。
しかしそれは銀色の面積が比較的広いもので、どちらかというと赤い電車より銀色の電車に見えてしまうことも。
それから一旦フルラッピングで赤い電車を再現へ移行し、これで満足かと思いきや…
約10年後の2017年末からまた塗装を始めてしまいました…しかもここ最近はその塗装にレベルアップがかかっているようで。
いったいなぜ、京急は環境負荷が原因で一回やめたのに、「また」塗装を再開したのでしょうか…?
チャンネル登録はこちら
/ @railway-ch-ktaz
#京急 #赤い電車 #京急新1000形
京急新1000形無塗装ステンレス車の今後に対して、Stella Rail Side様にて本動画と概ね同じ意見を述べているWeb記事がありますため、リンクを掲載致します。
宜しければこちらも閲覧頂ければと思います。
kq-purin.com/column-keikyu-gin...
関連動画 京急幻の三崎口から先の延伸
• 京急線の終点、三崎口駅の先から伸びる線路の正...
メンバーシップになるとうp主が飛び跳ねます
/ @railway-ch-ktaz
~こつあず鉄道ちゃんねるについて~
こつあず鉄道ちゃんねるは、都市圏の鉄道を中心に路線、車両、種別など、いろいろな方角から鉄道についてを掘り下げていくチャンネルです。
10年以上前から通勤電車を中心とした鉄道が好きで、そこから派生していく形でいろいろな動画を作成していたら、おかげさまで現在の規模まで成長することができました。
運営主は鉄道やゲームなどを趣味としています。プロゲーマーではありませんがゲームでトップランカーを記録したこともあり、現在はその情熱をこのチャンネルに捧げています。チャンネル登録頂けると嬉しいです。
Twitter:@kk44_1367
/ kk44_1367
最新の動画更新情報などをつぶやいていますので、フォローお願いします。
お仕事などについてのお問い合わせはTwitterのダイレクトメッセージ、または下記メールアドレスまでお願いします。
appletsukuyomi@yahoo.co.jp
ゲームなど他ジャンルの動画を上げてるチャンネルもみてね
/ @audir18tdi
サブチャンネルもよろしくお願いします。
/ @lab-ktaz-pc - Авто та транспорт
塗装も原点回帰してダイヤも快特、特急の交互運行に原点回帰する京急電鉄
昔から夕ラッシュの下り特急って混むから嫌い。一部列車については品川4両増結+神奈川新町通過をやって欲しい。
@@takana4381快特も昔みたく文庫→中央→久里浜にまた戻してほしい😅
急行も復活
こういう塗装の仕事をしてるので見てて楽しいです。
これを見ると、地元民の強い意向で今もブランドを守り続ける阪急ってすごいね。
ステンレス無塗装やアルミ無塗装も検討して社内でなく地元民に反対されるほど愛される色は他にないと思う。
行先表示器がLCDの最新式になっても字体はそのままというのが阪急らしい
やっぱり全面塗装の方がいいと思う。
阪急のマルーンみたいにずっと京急カラーを守っていって欲しい。
理由はともあれ、
フィルムのカラーが赤い電車を再現出来ていなかったから素直に嬉しい
当時の新聞を見た記憶ですが、阪急でも2000年代前半くらいに新車を無塗装+マルーンの帯にしようとしたら沿線からも社内からもとんでもない猛反発を受けて頓挫したって話しがあったはず…
8000系導入時、9300系導入時にマルーン1色を辞めようとしたことがあるみたいですね。
どちらも反対に遭ったのか、現在に至るまでマルーン1色が基本ですが…
社内だけでなく,沿線住民からも猛反対でマルーン廃止反対の署名活動もあったと関西の方から聞いた事あります。
8000系導入時に塗装変更しようとしたのは知っていましたが、9300系も塗装変更しようとしたんですね。9300系の塗装がどのような感じなのか見たかったです。
はじめまして。
銀1000の窓周りの無塗装は、窓周り白塗りのイメージなんだと勝手に思ってました。
また、「京急らしさを取り戻す」で復活した全塗装の発表の時に、マニアたちが色々と騒いでいましたが、
私としては、一貫して赤と白の塗装を守ってたから、大騒ぎになることか?と思っておりました。
他の会社は、新形式が登場する度に新塗装をしていて、会社として一貫したデザインが無いのに暗めれば、
表現方法(塗装、ラッピング)が違えど、色(赤と白)は守ってるのだから、全然良いと思っています。
タッピングから塗装に変更したのは、環境負荷がラッピングと対して変わらなくなったのと、
既存の塗装車両が居る間は塗装設備が必要で、それであれば、塗装してしまったほうが良い、
という判断もあるのかなと勝手に考えています。
金属地肌の電車はアルミ缶のような安物っぽい印象を受ける。それにくらべると阪急など塗装された車両は品があり美しい。「京急らしさ」というブランドイメージは非常に重要。京急の英断に拍手。
阪急沿線住みです
ある記事で悪ふざけ?で「東の京急 西の阪急」と書いてるサイトを見つけまして、ずっと気になっていまして、昨日(12/30)に遂に乗ることが出来ました
最近名鉄は捨ててしまいましたが、赤い電車のブランドを維持し続ける京急が大好きになってしまいました
よく悪い意味で笑われる事の多い阪急や京急ですが、東と西でブランドイメージを大切にする鉄道同士もっと連携して欲しいなと思います
同じ標準軌だし…(関係ないw)
羽田から都心に行く際に使うので京急は馴染みのある電車です。
やっぱりカラーのイメージは大きくて、やっぱり真っ赤な京急のほうがしっくりきます。
阪急のマルーンブランドイメージは本当に強いです。よしんば、フルラッピングだと、あれほどのツヤ感を出せません。
京急の赤イメージ回帰は喜ばしい。やはり、ツヤが違います👍
京急には青と黄の電車もたまに走っていますよね~
乗れたらラッキーですね
環境負荷低減っていうワードはコストダウンの建前として使われる事が多いですよね。勿論それだけでは有りませんが、行き着くところ費用対効果が大きいのかなと思います。でも京急が塗装車体に回帰してここまで拘り抜いてくれるのは嬉しいです!
Appleがよくそうやってコストダウンしてるイメーシ
@@user-s45c
充電ソケットの廃止がその例ですね‼︎
赤くてぶっ飛ばすのが京急だからいいんだよ。
1890系の側面は本当にきれいでいいですねぇ~
ただフルラッピング登場時にも思ったのですが、最近の京急は窓枠が白い太帯なので、
「赤くない部分の面積」って視点では、素地むき出しの1000形6次車も、塗装が復活した今の車両も、そんなに変わらないんですよね。
つまりは何が言いたいかと言えば、今後の新造車に細帯フル塗装が現れたらスゴい嬉しい!!(個人の感想です)
沿線民です。
ステンレスカーはなんだか車内が変な臭いしてたし、先頭は座席ないし、塗装も変だし好きじゃなかったなぁ。
電車だけで無く、最近はダムや河川の水門のゲートにも、環境に対する負荷が少ない塗料に切り替えている。
環境に低負荷の塗料は鉄道関係だけで無く、自動車、土木、家具インテリアにも普及している。
車両塗装の動画だったが何気に各地を旅行した気分になりました(御影,箱根湯本…)😆
京急のこの塗装って車両は違うけど、京急ストアーのCMで子供の頃から見ていたがら、塗装省いたのが来ると今でもガッカリしてしまうんだよなぁ。
相鉄は全てネイビーブルーになったら奇跡ですね。
銀千が出たころに、利用者のみならず社内の人間からも京急は赤の全面塗装であってナンボという意見が多数出たそう。
個人的には銀千のあのラッピングも800形や旧1000形の白細帯時代のころの塗装を受け継いでるような気がして、それはそれで好きなんですがね
ステンレスは塗料の食い付きが非常に悪く、塗膜が剥離しやすかったからね。特に角はかなり剥げやすかった。でも、近年は表面処理の改良や、何より下地塗装の密着剤がメチャメチャ高性能になったからね。
まあ、塗装だけじゃなく、最近はシリコンやポリエチレンなんかの難接着素材にも対応する接着剤がホームセンターでも売られるようになったし、塗装の密着剤の代名詞的なミッチャクロンなんかもホームセンターで普通に買えるし、こっち方面のケミカルの進歩も凄いことになってるね。
京急の新1000形にステンレスカーが登場したときは、「ついに京急も銀色ステンレスカーが登場してしまったか」という感じでしたね。白帯は窓まわりのモノが主流ですが、窓下の白帯も一部で復活して欲しいです…
京急、相鉄、箱根登山、江ノ電…塗装ステンレス車体はなぜか神奈川県に集中している。
車両の塗装だけではなく、行き先がLEDになって来ている感じがしますね。
西の阪急東の京急と言われてますからね。車体のブランドイメージが高く、やはり原点回帰する必要があったと思われます。
沿線環境で
「西の阪急、東の東急」が一般的イメージみたいなので
@@yb4wyt7k1y 鉄道の車両ブランドイメージだとマルーン色をつねに綺麗に保つ西の阪急、赤いイメージで同じく綺麗に保つ東の京急ですね。
相模線や八高線で非電化時代に走ってたキハ35もステンレス車体に塗装していたな。
無塗装のは塗り替えずそのままで好いです❣️
×好い
○良い
⚪︎ 好い
敢えて自分が好きと言う意味を込めて"好い"と表記しています✍️
青や黄色もそのうちステンレスに変わってしまうのだろうか?
塗装は、シールにした時に社内の人、沿線の人に塗装にして欲しいと言われたらしいです(シールをつけたのは、社内の人、沿線の人が京急は赤い電車に白い帯と言ったのが始まりだそうです)。銀色の1000形も消えてしまうかもしれませんね。
山口百恵さんも歌ってますからね
@@redstockings1967 ですね!
赤白復活には当時の京急社長の意向もあったと聞いてます。
京急120周年の節目,さらに社長自身も銀は京急らしくないといい顔していなかったそうです。
ステンレス車体への塗装
キハ35型900番代という偉大な先例もありますね。
ありがとうございます、勉強になりました。あのスカスカラッピングは暫定的な措置かと思うくらいかりそめ感が半端ありませんでした。無関係ですが、一時流行ったラッピングトレインも減ったような気がします😑
ステンレス車体に塗装された事例としてキハ35900番台が最初ではないかと思います。千葉気動車区から転属後首都圏色塗装(キハ35904だけ相模線色に再塗装)に変化していったのを思い出しました。
それに関してですが、EF10のステンレス化改造車が最初かと思います。
更にその後サロ153-900代が続くかと思いますが、キハ35-900代共々明確な資料がないため、どちらが先かは分かりません。
ただし上記2車種は内部構造が普通鋼のセミステンレス車両であるため、オールステンレスに限るとキハ35-900代が初めてかもしれないですね。
その後EF81-303,304(セミステンレス)、南海1000系(製造当初からはこれが初?)、京王→アルピコ3000までが1990年代の塗装ステンレス車体事例ですかね?他にもありそうですが。
2000年代は883系リニューアル車、江ノ電500形などの事例があるかと思いますが、その程度ですかね…こちらも他にありそうですが。
2010年代からブランドイメージの表現などが理由で広まったと考えていて、京急以外にも登山電車3000形&3100形、伊予鉄3000系&610系、E001-5,6,7(四季島のJ-TREC製造分、他は川重製造のアルミ車)、相鉄12000系&10000系10701×10、783系ハウステンボス編成などが挙げられると思います。
その逆を行く大手私鉄が関東にもありますね、相鉄です
京急も赤は貫いてますね。
ステンレス地肌を残すよりもやっぱり従来からの赤地ベースのほうが伝統的な京急らしさの象徴を示します。まぁ、ステンレス地肌はペンキの馴染み深いが良くないようなカンジがありますが。
ステンレス車体に塗装をした例といえば、真っ先に思い出すのはキハ35-900番台とEF81 -300番台だな
相鉄12000系もヨコハマネイビーブルーのステンレス塗装。
銀1000は銀1000でかっこいいので銀1000自体は残して欲しいんだよな
正確に言うと、ブランドイメージの維持と塗装をすることとが両立するようになったからだと思う。
イメージカラーって大事ですよね。
東武なんて新車出るごとに迷走して訳分からない…
それぞれの塗装にそれっぽい理由はつけているようですが。
東武は色に関して全くポリシーが無いですよね
ステンレスに塗装はどんなプライマーを使うのでしょうか?エナメルは塗膜が薄いイメージがありますが経年や、洗車で褪せないのでしょうか?名鉄でも、9500一編成でも全面塗装してくれないかな!
下塗りのプライマーや中塗りのサーフェイサーに関する情報までは参考書籍等にありませんでした。
ちなみに京急の塗装はステンレス車含め全車ウレタン系塗料を使用したものであるみたいです。プレスリリースにはエナメル塗装と書いてありましたがどうやらプレスが違うらしく…
沿線に30年住んでたけど、
京急のイメージは赤い車体に白い帯😃
ステンレスへの塗装はたぶん塗料の食いつきが悪く、細かく傷をつける足付け処理を施さなければいけないだろうから大変だろうな。
塗料の乗りが悪いという話は聞きますね。
全体にヤスリがけをして傷を付けて表面を粗くし、下塗りをした上で中塗り・上塗り(+クリア)をしないといけないですからね。
ステンレス製のドア部分への塗装など、部分的な塗装は多数事例はありますが全面ステンレスとなるとかなり大変そうな気は私もします。しかもステンレス製の車体が採用されたキッカケを考えたら塗装って基本無意味ですからね…本当にブランドイメージだけです。
京急は完全に阪急電鉄と同じ道を歩むことになった実例で、阪急電鉄の場合は計画段階で沿線住民に猛反対され塗装変更することなく伝統のマルーン色のままでしたが、京急は紆余曲折して現在の塗料による京急ブランドイメージを意識した色となっています。
おそらくですが、現在、ステンレス無塗装の車両は今後、順次総合車両製作所へ運ばれ、JRや相鉄と同じダルフィニッシュ(梨地仕上げ)にされると考えられます。実は塗装する下地材はダルフィニッシュ仕上げなら塗装可能なようなので、まずは車体検査の際に表面仕上げの変更をし、その後の車体更新で塗装という工程を組むのかと思います。
表面仕上げの変更は自社で普通にできると思いますよ…
相鉄も自社でやってます(その前にNNへ送り込んでいますが、あそこでは機器更新工事以外していません)
ステンレス車両は当時塗装する技術が無かったとかなんとか。
出来ないこともなかったけど額面が車両を作るより高かったので、ステンレス車は無塗装に帯を貼り付ける仕様が209系から継承されているそうです。
バフ掛けをしっかりしてから下塗りをして、その上に上塗りする必要があるみたいですね。
しかもステンレスって光沢が強い(=表面がツルツル)のでそのままでは塗料が乗りにくいなんて話を聞いた事があります。
更に塗装を施そうとする処理を行ったら酸化皮膜が損なわれ、耐食性が落ちるとかなんとか。
コストを掛ける以上に塗装をする事が素材の防錆を考えたら意味の無い行為である、という認識です。
@@railway-ch-ktaz さん
反射の問題で地元から不評なのかもですね。
ステンの黒色表面処理も出来るようですがコストが掛かるので塗装が簡単なのかな。
色も欲しいとか。 皆欲張りなんですね。(笑)
カラーフィルムのデザインも好きよ
無塗装がステンレスむき出しのメリットだったはずなのに…
やっぱり塗装がいいです。
フィルム使った1000形はまだ車齢的には新しい方だしそんなに使用時間が経ってないフィルム塗装を剥がしてまで全塗装しようって感じではないんでしょうね、品川駅改築などお金かかってますしね・・・・ある程度今のフィルムたちが傷んで目立ってきたらやるかもとおもいつつたまに行く羽田から東京行きのときに乗ってますw
実はもうステンレスのVも車体更新時期に差し掛かっています(目安15年)
ただAlのVも車体更新が遅れてるんですよね…どうするんやら
ステンレスは錆びにくいとはいえ錆びないわけではありません。また海沿いを走る京急の車両は塩害と無縁ではいられません。憶測でしかありませんが無塗装+カラーフィルムが塗装よりダメージが大きかった可能性はあります。近くを走っていた京浜東北の209系は引退前には側面がベコベコでしたし移転先の房総でも傷んでいる車両をよく見かけます。京急だって環境に配慮はしたいけど車体が早く傷んでしまう位なら塗装の方が良いと判断したのではないかと思いました。
もちろん、ステンレスも酸化皮膜が形成されることでサビに強くなっているのだけで、それを貫通するとサビてしまいますね。
ステンレス車の塩害に関しては、車体より床下の方が影響ありそうです。
また209系0代(→2000代、2100代)の車体がベコベコな理由についてですが、外板の板厚が薄いこと(ステンレス車の外板は通常t=1.5mm~2.0mmですが、209系0代はt=1.2mmです。t=1.2mmの外板は他にJR四国2000系、JR北海道283系程度でしか聞いた事がないです…283系は真偽不明ですが)が主な原因にあると私は見ています。
あとは日々の洗車が追いついていなくて汚く見えるってのもありますが…
京急のステンレス車は見た目だけ見たら209系みたいにベコベコだったり汚れている車両をあまり見ないんですよね。カラーフィルムが経年劣化で退色している例は多数ありますが…
ブランドイメージは利用者に親しまれる大きな要因の一つだと思った
アルミ車体の場合完全無塗装では経年で空気中の酸素と反応してくすむから塗装しない車輛でもクリアコートをかけていたという話はありますが、ステンレス車体だとそれもいらなくなったんですね……
アルミの場合は頻繁に洗車しないと付着した鉄粉が原因で腐食する事があるみたいですね。
JR九州を中心にあとから無塗装アルミ車体に塗装した事例があったような気がします。あとからクリアラッカーは何があります?ありそうでなさそうな…
ちなみにステンレス車にあとから塗装した事例は、国内ですとJR九州883系(除1000代増結中間車)、アルピコ交通の元京王(譲渡時に塗装…したはず)、伊予鉄3000系及び610系、相鉄10000系10701×10などの事例があったかと思いますが、何れもブランドイメージ事由による塗装ですね。(アルピコだけ分からない)
あとは国鉄キハ35-900代、EF81-303及び304はブランドイメージや腐食対策のどれも該当しない理由によるあとからの塗装事例ですかね。
汚れ理由でのステンレス車への塗装事例は、サロ153-900代が挙げられますね。
本題から逸れましたが、ステンレス車体の鉄道車両へのクリアラッカー塗布事例は1例しか分かりません。
1055×4の小田原方2両(デハ1105、クハ1155)が該当で、試験でクリアラッカーの塗布を施しましたが、この2両の試験のみで終わってしまいました。
1055×4は既に消滅済でクハ1155は廃車、残りの3両は1081×8のサハ2両と1255×6のクハ1255を除いた5両と組み合わせて、1097×10を組成しています。
元デハ1105だった現在の1097×10の8号車に連結されている現在のデハ1147に塗布されたクリアラッカーはそのままで運用されていて、1097×10を見ると8号車だけヤケに目立つ様子を確認できます。
@@railway-ch-ktaz アルミ車ですが、防汚目的で後から塗装と言うと国鉄301系もそうですね。アルミがくすんでしまったのでやむなく塗装してしまったとか。
営団は頑張ってアルミ車をきれいに保っていたのと対照的でした。
ちなみに熊電に渡った01系は洗車頻度が少なくて済むようにクリアコートがかけられているようです。
@@uocay58 301系は当初クリアラッカーみたいでしたが、後年になって塗装に変更されたらしいですね。
2:08 ここで駅名に使用している書体はナールですか?どのようにして出力したのですか?
こちらの図は私が作成したものではなく、他の方に作成して頂いたものになりますので、詳細は不明です。
ただ、ナールは今のところまだフォント化されていないこと、また基本的にAdobe Fontsにあるフォントを使用するよう伝えていることから、TBUD丸ゴシックスタンダードであるかと思います。
@@railway-ch-ktaz 字の形から見てTBUD丸ゴシックでは少なくともないと思います。ナールはまだPCで使えないですが、類似フォント(風雅丸ゴシックなど)の可能性もありますね。わざわざご返信いただきありがとうございました。
ペンキって重いんですよね。重さが減ればより少ない電力で動くので省エネ化が多少ですが可能になります。
昔、飛行機で銀ピカのが見られたのも重さを減らすためです。
そうなんですよね。実際京急の塗装ステンレス車もラッピングに比較して自重が増しているみたいです。
アルミ地肌の飛行機ありましたよね。昔のAAとか、大胆なものだとJLの744Fとか763Fとか…
787やA350XWBなど、最新ワイドボディ機がカーボン製の胴体であることが原因で、今後こういったポリッシュドスキンの機体は見られなくなりそうです。
@@railway-ch-ktaz 私結構好きなんですよね。ギラギラ光っててかっこいいじゃないですか。
阪急は鋼製車からアルミ車変えてから退色が酷くなった気がしますね。ステンレスはどうなのでしょうる
阪急の場合、自社やアルナで塗った方が塗装の品質が保ちやすい…なんて話を聞いた事があります。
今はわかりませんが、ちょっと前は日立で塗った車両の退色事例が結構多かった記憶があるので…
あと最近の車両は、要検を所属基地(西宮や平井)で済ませることが多いらしく、全検時しか正雀に送り込まないなんて話を聞きます。阪急の施設では正雀工場にしか塗装職場がないため、再塗装の間隔が伸びていることも退色の原因かもしれません。
@@railway-ch-ktaz 阪急の塗装は独特ですからね。自分達でしかできないんでしょうね。
塗装の間隔が伸びたら退色するのは当たり前ですね。
塗装職場を廃止できなかったのか。。。。。まあ、他の車両は塗装有りだしね。ヘアラインかダル仕上かの違いもあるし。。。。
最近、塗装してない安っぽい車両ばかりで嫌だった。
国鉄型車両以来、好きな車両がなかったので、塗装歓迎。
京急は赤い電車!!
全面塗装した場合に環境負荷が問題視される程、車両って作られるものなのでしょうか?
実は結構な数鉄道車両ありますよ…
京急に限らず無塗装の電車って、金属部もフィルム部分も薄汚れているのが多いように思いますが。
汚れが落ちにくいのですかね?
金属地肌の車体に関しては洗車の頻度、フィルムに関しては単純な経年劣化と考えます。
全塗装の京成3400形「」
阪急はそうだろうが、京阪が塗装しているのはブランドイメージのためなのだろうか?
18:55 このご時世さすがに環境負荷軽減より自社ブランドイメージを大切(優先)にしたわけではなく、単に「両立」できただけだとは思いますが…
銀千も別に赤色部分が大きく減ったわけでもなく、個人的には京急らしさは失われたとはおもわなかったのですが、反響を見るとハレーション大きかったんだなと思いました。
車両における京急らしさとは、赤うんぬんではなく、無塗装部分がないことかもしれません。
何気に京急のステンレス車、フルラッピングでなくても銀色部分が窓周り太帯車両のアイボリー(800形のみ白…で合ってますよね?乗務員室扉付近の処理が異なりますが)の塗り分けに似たデザインになっているんですよね。下回りなども含め、私も一概に京急らしさが失われたとは言えないと考えています。
それを考慮すると其方が述べます通り、無塗装の金属地肌部分があったことが問題だったのかもしれないですね。
企業のブランディングってこういう事だと思います。
京急は小田急や阪急と違って高級ではなく庶民の路線かもしれませんが、全面塗装によるピカピカの車両は確実に京浜急行のブランドイメージをアップすると思います。
京急やるな!!が率直な感想です。
京急1000形1137編成は京急としては廃車扱いとなっていますが
実際は新町検車区にて静体保存されています
静態保存とは思えないですけどね
まだ調査のために保管してるのか、処分法に悩んでるのかのどちらかな気がします
個人的には社員研修用に保存しているのかなと考えています
京急としても大きな事故ですし1706も訓練用に保存していますし同じ目的と思っています
確かに1706号の廃車体は研修機材として金沢検車区で使用していますね。
ただ1137編成の廃車体が丸ごと残されている理由は別の理由がありそうな気がしています。かと言って搬出の噂も聞きませんし…何なのでしょう…
@@railway-ch-ktaz 事故の歴史博物館等に寄贈の話があるのか、あるいは衝撃による車体への影響を徹底調査するために保管しているのか……
@@railway-ch-ktaz 本当に謎ですよねー1137-の処遇が気になるものです
フィルムはいろいろ駄目でした
もう違和感しかなくて
塗装に戻してもステンレスはスポット溶接の跡が目立って非常に見苦しかった
アルミ車体にウレタン塗装が今でも一番美しい
当時メンテナンスをやってる京急ファインテックの意向と聞いた事あります。
ただ沿線からは決して好評でなく(沿線住民の私も銀は大嫌い,京急史上最低の失敗作と思ってます,性能以前に見た目が京急でない),後の経営陣からも京急=赤というブランドイメージ確保の為,さらに京急120周年を機会に赤白に戻した,と聞いてます。
阪急のマルーン程ではないが,京急も赤と白のイメージを大事にしたのでしょう。沿線民としては嬉しい限りです。
別に無塗装でもいい
前面窓形状を元に戻して欲しい…ださい…
正直塗装することは京急らしさなのかと思う。
どの鉄道会社も昔は塗装してたから塗装することは京急だけの文化じゃないはずなのに。
新たな塗装車が登場した時点で既に何本も無塗装車いたから無塗装車も浸透していったと思ってたのに。
私鉄の場合は早いうちに無塗装車体を導入した会社(南海電車、山陽電車、東急、かつての相鉄など)や、帯にブランドイメージを持たせている鉄道会社(小田急、京王など)、車体のカラーリングをコロコロ変える鉄道会社(かつての相鉄、東武など)は無塗装車体が違和感なくしっかり浸透した例かもしれませんね。
ちなみに今新型の通勤車に塗装する鉄道会社って、京急、相鉄、近鉄、阪急、京阪…の5社ですかね?
仮にステンレス車を塗装仕上げに直す場合、サスティナより前の設計の車両は外板の重なり部分はどうするんだろうか…
相鉄10000系はどう塗装しているのか実際にこの目で見てみたい。
(追記)画像探してみたら普通に段差残して塗ってますね。流石にパテで埋めるところまではしないか…
重量問題などがあるため、既存無塗装車に塗装するにしても徹底的なパテ盛り処理は行わないと予想しています。(1号線直通車両規格では1両あたりの車両重量を35tに収めることが内容に含まれています。)
非sustinaの塗装車体も重量の問題があるため、パテ盛り処理は行わず塗装しています。(正確にはパテ盛り処理自体は行っていますが、溶接痕などを隠す程の厚塗り処理は行っていない、という形になります。しっかり参考書籍読んでいないことがバレてしまいましたね…)
外板の重なり部分(せぎり)に関してはシーリング剤を詰めているみたいで、その上から塗装処理を行っているみたいです。相鉄も見た感じ恐らくそうではないかと思います。ちなみにフルラッピングもそうなのですが、赤とアイボリーの塗り分け線はこのせぎり部分が基準となっています。せぎりのないフラット車体である後述の1890も恐らくこの塗り分け基準であり、かつ2000形やアルミ車体各車両とも異なる塗り分け線になるはずです。余談ですが、120周年装飾時の1524号もまた、アイボリーの塗り分け線が異なっていました。(こちらはアイボリー部分のみラッピングでしたが)
余談ですが1890で晴れてしっかりしたパテ盛り処理が行え、溶接痕などを隠せていますが、デュアルシート採用というもう1つの重量増要素があることから既存の1800と比較して大幅な設計変更を余儀なくされています。
軽量なsustinaフラット車体を採用することや、ハイブリッドSiC素子を採用したRG6048-A-M形VVVFインバータ制御装置はじめ数多くの新規設計品の採用、及び中間付随車に制御装置を艤装するなど様々な機器配置の見直し及び特殊機器配置の採用などにより、実現できたものとなります。
実は1800もフルラッピングで重量が35tと1号線直通車両規格ギリギリになっており、貫通構造を採用しながら塗装するとなれば、大幅な設計変更は避けられなかったと考えられます。(直通車予備を兼ねるのであれば、なおさらですね。)
@@railway-ch-ktaz 返信ありがとうございます。車体重量がそんなにシビアな状況にあるとは知りませんでした。
これだけ制約がある中で塗装を復活させたのには、並々ならぬ思いがあったのでしょうね。
そういえばこの前相鉄線を撮影していたので、ついでに相鉄のネイビー塗装についても観察してきました。
10000系→スポット溶接痕丸見え。パテ盛り処理は最小限と思われます
12000系→スポット溶接痕があまり見受けられませんでしたので、しっかりパテ盛り処理を行っている可能性があります。
銀千一番好きなんだけどね…
0:34また新町脱線事故該当車いる
ラッピング仕様にした車両も全検の時に塗装仕様にすればいいのに何故しないのでしょうか
2018年か2019年の段階ですが、無塗装車について京急が「まずは塗装できるかどうかというところから検討しなければいけない」と発言をしております。(どっかの鉄道ジャーナル参照 この動画を作る際にも大変お世話になった資料です)
また塗装するにあたっては幾つもの研磨や中塗り工程を経ないといけないのも明らかであり、手間が掛かります。通常の検査ついでとは行かないでしょう。
もしやるとするなら5年後以内くらいに訪れるであろう車体更新のタイミングなのではないでしょうか。
カラーフィルムのほうが塗装より環境負荷が小さいというのは本当でしょうか??
カラーフィルムを製作するときにも印刷方式であれば印刷インクが必要ですし、ベースのフィルムもプラスチックが使われています。何よりも、貼るフィルムの裏側には同じ面積の剥離紙が付いています。この剥離紙はフィルムを貼るときに剥がして捨ててしまいます。つまり大量の紙のゴミがでるのです。しかもこの剥離紙にはフィルムの接着剤がくっつきにくい薄いプラスチックがコーティングされています。
さらに、カラーフィルムは今のとこ人による手作業で貼っているようでね。塗装はパテ作業は人手によると思いますが、塗装は今はかなり自動化されていますので、人件費の面でもどちらが有利か分からないのでは無いでしょうか。
このあたりの詳しい方のご意見を伺いたいものです。
この場合は油性塗料の薄め液(つまりシンナー)の揮発時に放出する揮発性有機化合物や二酸化炭素などが主な問題になります。
シンナーの成分は地球環境だけでなく人体にも影響があり(法律でも規制されています)、シンナー関連で労働災害もある他、シンナー遊びをした不良若者が重篤な事態になる事例もあります。(違法薬物と同じ要領で、シンナーを吸った不良若者が警察に逮捕される事例もあります。最近はあまり聞きませんが、今でもあるはずです)
また、実際の塗装は機械がやる部分が多くなりましたが、調合や複雑な部分の塗装などで人が関わる部分もまだあります。
ただカラーフィルムの場合は、其方が主張します通り製造工程にて地球環境に影響を与えるリスクがあるのも事実かと思います。剥離紙についても同様ですね。剥離紙って紙ゴミでリサイクルできないですよね…確か。
ただ一概には言えませんが、塗装の場合は検査時(普通鉄道の場合は概ね4年ないし8年)に再塗装を行う事例が多いのに対し、カラーフィルムの場合は10年以上そのままの事例も多数あるかと思います。
またカラーフィルム仕上げの方が軽量化が可能(=動力費削減)というのもあります。
そういった事柄なども考慮した場合、油性塗装よりカラーフィルムの方が環境には良いと考えます。
ただし私はただの電車ヲタクの1人で専門家ではありませんので、あくまでも意見の1つとして受け取って頂けたらと思います。
@@railway-ch-ktaz
大手の車両工場は何処もISO14001取ってるので影響はないです。
カラーフィルムは紫外線や酸性雨でやられるので検査の度に剥がされます。
検査の都度フィルムが剥がされるということはないですね。JRなどで長年同じフィルムを使い続けているだろうという事例は多数ありますし、なんなら転属時などで元のフィルムの上に新しいフィルムを重ね貼りし、上に貼ったフィルムの劣化などで剥がれ落ちた際、元のフィルムの色が見えるという事例が多数あります。京急も同様で、部分的に検査などで貼り変えることはありますが、全体を貼り変えるという事はないです。フィルムメーカー(3Mなど)も長年使っても劣化しにくいような、耐候性の高い鉄道用カラーフィルムの開発を続けているというような話も聞きますからね。
@@railway-ch-ktaz
JRみたいな磨き出しを行わずにグレー塗装で終わらせる所はそうなのかもしれませんが、私の会社は入場の度に張り替えてます。
入場の度に張り替える事例もあるのですね。失礼致しました。
ただしその辺は会社によってマチマチであるため、一概に言えないかと思います。それ言ったら塗装もなんですけどね…
無塗装の1000形をお銀さんと読んでいた。
赤より銀の方が目立つ。
太陽の反射で目がやられた。
と京急沿線の職場からかなり不評だった。
ワイパーカバーもなくなり、京急としては、かなりの印象が強かった。
沿線住民からも不評で,さらに加えてボックスシートがないから私の家族からも不評です。
逆にステンレスの銀色無塗装を採用した東急は新しかったのか…?
今では油性塗料以外にも水性塗料があるからなぁ〜
勿論水性塗料で塗装する事例も知っています。JR東海東海道新幹線浜松工場、JR東海名古屋工場(ただし前面のみ)、かつての名鉄尾張旭検車区(ステンレス車統一に伴い塗装は原則しなくなってるはずですが、3306Fの前面が普通鋼製でそこだけ塗装が必要ですがどうなのか…)などの事例があったかと思いますが、他にありますかね?
ただ、京急の塗装はこの動画を作るにあたって主に参考にした書籍(鉄道ジャーナル2018.5)でも京急は油性塗装(ウレタン塗装)を採用していると書いてありました。今もウレタン塗装で塗装しているはずで、1890もウレタン塗装かと思います。
@@railway-ch-ktaz
まぁ水性塗料より油性塗料の方が乾燥時間が早いというのがでかいでしょうね〜
ステンレス剥き出しの車両が一番近代的な姿だと思ったのだが
しっかり要望に応える京急が1番最高
最近は相鉄も全面塗装に回帰してる感じですよね~。
銀色車体に帯だけで違いを出してる車両は、鉄道に興味の無い人にとってはどの会社の車両も全て同じ電車に見えてしまうのに対して、
全面塗装してる車両は鉄道に興味が無い人も明確に「京急の電車だ!」と解りますからね~。
相鉄の場合は直通先でも存在感を見せていますよね。ブランド戦略としては大成功だと思います。
ステンレス車を見かけた時
衝撃が凄かったのを覚えてる
なんだあの銀ピカの車両は!!
顔は他と似てるのに
車体が違うぞと
その後数年間それがステータスになるとは思わなかった
沿線住民の私は愕然としましたよ。
こんなの京急じゃないわ...と。
以外と京急、ステンレス車をリニューアルせずに、30年程度使用して廃車にしそう・・・
京急ステンレス車の帯表現はあまり見栄えが良くなかったですからね~。
他社のステンレス車みたいに窓下の帯は細い帯だけにしとけば見栄えも悪くならなかったんですが、
窓下の帯を凄く太くしてしまったのが逆に見栄えを悪くしました。
塗装もそうだけど上部のきれいなアールが出っ張った雨どい部分でかっこ悪くなってしまい悲しかった。
都営浅草線の5500形みたいなシュッとしたデザインだったらそれほど不満はなかったんじゃないかなと思います。
この出っ張った雨樋ですが、ご存知かもしれませんが溶接作業の容易化を目的としたものです。
出っ張った部分を重ね合わせることで溶接作業を内部からではなく外部からすることが可能になり、さらに自動化も達成しています。
ただしこの出っ張りが車両限界に抵触する問題もあり、ストレート車体の場合車体断面は台形に近い形になります。
塗装の復活は綺麗で良いけど、カルダン車輌の出現とともに、張上げ屋根のスタイルも美しかったな!って思ってた者としては、ぜひとも復活して欲しいです。
京急「やっぱりこれが一番しっくり来るな〜」
京成「前の京急に戻ってくれて良かったよ」
京阪「あんたも赤と白に戻すん?」
近鉄「やっぱ、これが一番や」
東京メトロ「とりま銀座線と丸ノ内線を全面塗装にしよっと」
都営「ちょっと急すぎない?」
相鉄「阪急さん、ちょっとスタイル真似ていいですか?」
阪急「おっおぉ…(別に好きにしたらいいと思うんやけど…まいっか)」
小田急も塗装した車両復活させてくれ
白い京急は 猫駅長がいるところの電車みたいだね。
無塗装の車両は今後価値が増してくるので、むしろそのままが良いでしょう。貴重な時代の生き証人になってくれそうです。
やっぱり迷鉄といいハマの赤いあんちくしょうといい赤い電車は色んなネタを持ってきてくださる
そういえばこのチャンネルで京急はたくさん取り上げますが、名鉄は滅多にとりあげてないですね。単体では多分ないです。
機会あれば取り上げてみます。
アルミニウムもスチール程ではないけど錆ますよ。アルマイト処理しないと錆ます。
フィルム剥離には剥離剤が必要だがこれが環境に良くない。
京急の「赤い電車」というイメージを一時無くした時「どこの電車や?」というイメージで原点回帰したと思います。総合車両製作所(旧東急車輛)がステンレス車体を売りにしている為か塗装を少なくしたい思惑、同社から出来上がった車輛は言い方が悪いが「どれも同じに見える」ことに南海8000系はJR東日本のコピーそのもので、「大阪の電車らしくない。個性がない」と酷評で多く買わせようとした総合車両製作所を見切って近畿車輛製の8300系に移行したと思います。初期は組み立て時に生じた継ぎ目を隠すためにシルバーのシールが貼られてましたが2次車からそれも排して南海本線・高野線、ときには泉北高速線にも乗り入れることになって今に至ります。「南海電車緑の電車」とイメージは完全になくなり「緑の電車は京阪電車、茶色い電車は阪急電車」と関西ではそういう認識です。最近は総合車両製作所から少数ながら「特急サザン用・泉北ライナー用」12000系が導入されましたが、関西の電車は関西でという意識があり、川崎重工車輛カンパニーや近畿車輛への発注も多くなりつつあります。
環境負荷低減という呪いの言葉
関東の赤の京急が関西に来たら青になるのかな?
灯油缶からの例え話です(笑)
京急電車はどうしても溶接機が走っている印象が拭えません⁈
駅舎も倉庫っぽくて‥
沿線にマンションが増えているので、もう少し生活感のあるデザインにできないんですかねぇ〜⁇
泥くさいのが京急の魅力✨
昼の間は快特が消える
無塗装ラッピング車、不評だった理由は車端部クロスシートをやめたことじゃないかな…
その後、1600番代で確か片側車端部クロスと電源設備取り入れてたけど…
コロナ前を中心に京急をよく利用していましたが、利用者目線で見るとぶっちゃけ余程空いてない限りはボックスよりロングのが良いです。それでも平時なら着席するなら転換クロスが1番ですが。
あと荷物ある時に一般列車を使用するなら、ロング→転換クロス→ボックスです。
1890のロングモードが意外に荷物ある時最適だったりして…
阪急や京阪は、アルミ合金でも、意地でも塗装しますね。
普通鋼車ばかりの近鉄は全面塗装しますが。
近鉄もアルミに塗装してますよね!
京急は赤ですよね
関西の阪神もステンレス?アルミ?も先頭の鋼鉄部分とドア以外は無塗装だから味気無いです
銀千はオールロングで表示全部LEDだから嫌い
銀千LCDもついてる編成あるぞ
だって個人的にステンレス剥き出しは生まれた時から見慣れている
真っ赤なボディーに白いラインじゃないのダサかったし(;^ω^)
反転させたら近鉄