通奏低音って何?クラシック音楽の一時代を築いた通奏低音とは何かを簡単に解説!バッハやヘンデル等バロック音楽ファン必見
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- Опубліковано 16 січ 2025
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【車田和寿-音楽に寄せて】
クラシック音楽の魅力を伝えるチャンネルです。“音楽に寄せて”を見ていくと、クラシック音楽の素晴らしさがだんだんと分るようになります。これからクラシックを聴いてみたい人にも分かりやすいように丁寧な解説、動画編集を心がけていますが、その中にはプロならではの貴重な情報も盛りだくさん。これからクラシック音楽を聴いてみたい人から、音大生、プロまで楽しめる、そして音楽が学べる内容となっています。
【参考文献】
ニューグローヴ世界音楽大辞典
#通奏低音
#バロック音楽
#バッハ
「車田先生」お久し振りです。久々にタイトルに惹かれて拝聴致しました。
名前だけ知ってる「通奏低音」の解説とても勉強になりました。
楽典の本読めば分かると思いますが、もう目がイカレテしまってるので、
もっぱらyoutube解説で補っています。分かり易く覚えやすい説明が良かったです有り難う御座いました。
そろそろ92歳ポンコツ爺。
主に聴くのはヴィヴァルディ、バッハ、パッハルベル、テレマン、コレッリ…の曲などなど、同じ曲で本当に様々な通奏低音のアレンジを楽しんでおりますが、正直、多少好き嫌いも有ります。 たまたまその演奏に出逢ってしまっただけだと思いますが、とある室内管弦楽団の演奏は、
♪四季・冬の2曲目ラルゴが、俗に言うスキップのリズムで弾んでいるのです💦タン タン タン タン…ではなく、タンアタ タンアタ タンアタ タンアタ…と。
ソネット(詩)に寄り添って、もう少し「暖炉の側で静かに平和な時を過ご」させて欲しいなぁ~と聴きながら思うのです。もしかすると「雨に濡れる外」をメインに表現しているのかなぁ~…?
音源として、演奏者のアレンジの数だけ無限の演奏が存在し、生演奏され、これからも演奏され続けて行く…
そういう点ではジャズに通ずる所も有るのかなと思いました。バロック音楽の幅広さ・豊かさに改めて魅力を感じる事が出来ました。
実演付きの詳しい解説を、ありがとうございました。
NHKのFMでクラシック番組が流れるんですが、
【通奏低音】とよく紹介されていたので気になっていました
今回の説明でとても理解できました
ギターの和音とも通じるところで『そうだったんだ!』
と ハッとしました
深いですね
ありがとうございます
声楽家の訓練された声でされる雑談が沁みる。
『通奏低音』とは、私は『パッサカリア』のように低音部が繰り返す音楽だと思い込んでました。
この動画での説明で少し理解できたと思います。クラシック音楽でもバロック音楽が特に好きなので、今後気をつけて聴こうと思います。
ドイツ語から、最初に通奏低音と訳した人は、誰なのでしょうね。
20 年間ほど、趣味でチェンバロを
練習していましたが、この通奏低音には難儀しましたー。
即興で、品良く、美しく、音楽🎵を壊さないで、厚みを加える。
今は、聴くだけです😊
大変解りやすい御解説有難うございます!
奏者による個性の出どころ、厚く重く飾り気がない、比較的瀟酒で華やかな印象など、通奏低音でかなり変わってきますね。
因みに「おかげ犬(いぬ)」ですが、遠方、かつ代参に縁者も願人坊主も立てらない場合、犬に賽物を提げさせて伊勢参宮に出したという、江戸期の逸話に由来します。
ご参考迄。
分かりやすい説明ありがとうございます
「通奏低音」は言葉としは知っていましたが、意味を初めて知りました。
通奏低音て要するに何?という、うす〜い疑問が何十年もの間、そう言えばありました😂とても勉強になり、スッキリしました。ありがとうございました。
そのお菓子食べたことあります。病気などでお伊勢参りに行けない人がワンコの首にお金をぶら下げて代わりにお参りに行かせ、道中周りの人がそれで食べ物を買って食べさせてやったそうです。昔の人は優しかったんですね〜
伊勢神宮へ行くと、おかげ犬グッズ色々売ってます🐶
いつも勉強になるお話で人生が豊かになります。皆様のコメントもハイレベル。ヨーロッパの音大生になった気分です。 いつも、最後のチュスッの後のおまけコーナーが楽しみです。高尚なお話の後の、正直すぎるおやつの感想がたまらなく好きです😊
とても勉強になりました。
通奏低音って演奏者の自由度が高かったんですね。
これによって、曲の雰囲気が変わったりするわけですから、とても大切な部分なのだということが分かりました。
大学で通奏低音の授業をとっています!
本当にアドリブなのでソルフェージュの勉強より性に合っていてとても楽しいです!
通奏低音における楽器のチョイスや即興演奏の内容を聴き比べるのもこの時代の音楽を楽しむ方法のひとつですね。
奏者にある程度の裁量権が与えられてるのも聴いていて楽しいものです。
解説有り難うございました。「通奏低音」って、演奏者のセンス・技術次第だったのですね。まるでジャズのアドリブの様です。
花瓶のラベンダーが、季節にぴったりですね。伊勢のお土産「おかげ犬サブレ」、主人の代わりにお伊勢参りをした犬のエピソードは、とても日本らしいお話ですね。伊勢は「赤福」が有名ですが、可愛いわんこのサブレを初めて知りました。🐶
通奏低音は単なるベースラインかと勘違いしていました。和音であれば倍音っていうのでしょうか、響きが豊かな楽器で弾くと心地良いのではと思いました。リュートが弾きたくなりました。
中学生のとき、NHK「バロック音楽の楽しみ」で皆川達夫氏の解説で初めて"通奏低音"なるものを聞いた。
当時はチェロやコンバスのように低音部パートの総称なんだろう程度にしか思ってなく、ずっとその意識のままできた。
だが、この動画で本当の意味が解った。ありがとうございました。
最近引越をしたのですが,蔵書の整理をしていてヘルマン・ケラーの「通奏低音奏法」をみつけました。バロック音楽を聴くようになり,通奏低音をリアライズする方法を勉強したくて購入したものでした。この本の初版の序文が1931年,第4版の序文が1955年,訳者の野村満男氏のあとがき?の日付が1976年になっています。譜例が掲載された曲のレコード(当時はLP)で,プロのリアライゼーションを聴いてみたかったのですが,なにせ当時は入手可能なレコードが本当に少なくてなかなか大変でした。いま風の『通奏低音奏法』の書物などあれば読んでみたいですね。
昔、妹がヤマハ音楽教室に通っていました。そこでは最終的にグレード取得を目指すことになるのですが、その項目に『伴奏付け』なるものがありました。
先生の弾くメロディーに合わせて、両手で和音、確かカデンツとか言って、左手でベース音、右手でドミソ・ドファラ・シファソ程度の簡単な和音をつけます。
1回目は和音を伸ばすだけのベタ弾き、2回目はその和音を少しアレンジします。この動画で、車田先生が実演して下さったものの、もっと初歩的で簡単なものです。
これを極めていけば、通奏低音の演奏が出来るかも‼︎ ……結局、妹は小学校卒業前に音楽から離れてしまいましたが、惜しいことをしました😢
通奏低音の演奏を目指すなら、ヤマハ音楽教室が近道かも(注: 私は決してYAMAHAの回し者ではありません😅)
通奏低音できるチェンバロかオルガンの先生に習ってください。ヤマハではきっと難しいです。
@@susizuki78様
そうですか〜 それは残念😮💨
『餅は、餅屋』ですね😊
なるほどですね。私は、バッハの管弦楽組曲が好きなのですが、通奏低音が効果的に使われていますね。特に、3番は、いつも、全曲通して聴くことが多いですね。コレギウムアウレウム合奏団によるものが好きです。お菓子、美味しそうですね。
今回もある意味地味だけど、重要な通奏低音にスポットが当たり勉強になりました。
古楽に慣れてしまうと、モーツァルトの交響曲でもチェンバロの通奏低音に耳が向いてしまいますね。
ピアノ協奏曲でもソリストがソロパートを弾き終わってもそのまま通奏低音として演奏を続けるケースもありますよね。
いつもわかりやすい解説をありがとうございます。「いまさら聞けない〇〇」という感じで、わかっているつもりだけど曖昧にしか理解していないことを取り上げていただけるので、すっきりしました。当時の演奏習慣も興味深いですね。今でもジャズにはアドリブがありますが、昔の作曲家に比べると現代の作曲家は、演奏者が細部の演出や味付けを勝手にしてくれちゃ困る、という態度のような気がします。バッハとジャズは相性がいいと良く言われますが、関係があるんでしょうか?
トンチンカンなことを言っていたらすみません。下手の横好きのクラシックファンですが、今後も動画を楽しみにしています。
とてもわかり易いです。毎日楽しく聴いています。
通奏低音の意味がしっかり分かりました 曲を聴く時に気をつけて聴きます
先生、家のワンちゃんは名前で話してくださいね サブレも良いですね
今日もためになるお話をありがとうございました✨🤗✨
昔、FM放送でバロック音楽の時間があり、グスタフ・レオンハルトやカール・リヒターの演奏が多々あり、未だに名前を覚えています。
今日の解説でバロックの通奏低音が奏者の力量で変えられると初めて知りました。ありがとうございます。
コーヒータイムのピンマイク?がよりリラックスして車田さんと直にお話ししている様な印象を受けてどちらかと言うと好きです。
音楽用語だけではないですが、日本語の訳語は誤解を招きやすいものが多いと思いますね。このビデオでは非常によく解説されていますが、古典派以前の音楽では低音部はfigured bassで、ベースラインだけが記譜され、和音は一応の決まりに基づいた即興でした。バロックやる人は必ず勉強しないといけないものですね。
ありがとうございます。
バロックから音楽に入った身としては聞き親しんだ言葉ではありますが、こうしてまとまった説明を聞いたのは初めてでとても分かりやすかったです。
ところで最近は文学的表現として通奏低音という言葉が本来の意味と違った使われかたがされるようになりました。ちょっと残念ですね。
先程「通奏低音は単なるベースラインと勘違いしていた」と仰っていた方がいましたが、私も全く同じ勘違いを長年していました。
この『通奏』『低音』と云う漢字がクセモノですね。どうしてもベースラインを連想してしまう。同じような勘違いをしていた人、意外と多いのでは?
日本に西洋音楽が初めて入って来た頃に、当時の知識人が苦労して翻訳・造語したんだろうけど(これは私の憶測です)、誤解を招きやすいのは否めません。今から何とかならないのでしょうか?誤解を招かないような言葉に変えるとか……。多分それは現実的には難しいと思うので、音楽の専門家達が、折にふれて正しい知識を一般人に対して伝え続けることが大切です。
そういった意味でも、車田先生がこのような解説を今回されたことには重要な意義があります😊😊
半端な智識で通奏低音を使っておりました。数字の意味検めて教えていただきました。ありがとうございます。
通奏低音演奏者が「即興」演奏できるということは相応の音楽智識が必要とされたのでしょうね。音楽家としては当たり前なんでしょうけれど。
今までずっと知りたかった通奏低音の解説ありがとうございます。
ベートーヴェンは子供のころに教会のオルガン奏者をしていて、それで即興演奏の能力を身につけたと聞いたことがあります。ウィーンに行ってから即興演奏の競争でライバルを負かしたのもそのおかげなのでしょうね。
今後もルネサンスからバロックにかけての解説をたくさんしていただけると嬉しいです。教会旋法の解説などもぜひお願いします!(ブラームスの交響曲第4番にも教会旋法が採用されてますね)
部分転調など、曲のKey内のコードを弾くことばかりだったんですね。
ツーファイブとか、スケール内以外の和音が出てくるケースは少なかったんですね。
テンションなどを出すだけであれば、コード表記もこの情報量で通じたんですね。
今だと、そのKeyにはないマイナーコードとか、場合によってはディミニッシュ、SUS4もだと思いますが…この表記法だと表現しにくいコードの種類も増えますよね。
分数コードになれば尚更でしょうし…
初期の頃は理論的には初歩的なものが多い中で、ある意味表現方法の選択肢が少ない中で名作を作った偉人たちがすごかったのでしょうね。
シンプルなものほど、耳に残りやすいというメリットもありますしね。
高度な理論や複雑にすればいいというものでもないですしね
あまりにも聞いたことのない語句で興味が出て拝見させていただきました。普段はロックばかりで、特別支援学校で軽音部の顧問をしています。
ジャズでいうとベースの様なものかと、なんとなく思っていました。
パイプオルガン以外のオルガンもあったとは。
ありがとうございました。
バス弾きです
とても勉強になりましたー!!
ありがとうございます😊
あら、ラベンダーだ!
と思いました。お庭で育てられたのですか。いいですね〜😊
通奏低音、知ってるような気がしてただけでした。勉強になりました。
とても楽しく拝聴させていただきました。二月ほど動画が見られなかったので、今まとめてみています。便利な世の中になったものです。
知っているつもりだった通奏低音のことが大変よく分かりました。ありがとうございました。知らないということは、その分知る楽しさがあるのですね。変なことを言うようですが、生きていることが嬉しいです。
若いころは大交響曲などを聴くのが好きでしたが、最近は室内楽が好ましくなってきました。以前からバロック音楽が好きでしたが、ますますチェンバロを習いたくなってきました。
通奏低音を作曲家が担当するって話を聞いたことがあったんですが、なるほど腕の見せ所ってわけですね
素晴らしい解説でした。古典派以前の音楽は即興してナンボ、楽器もなんでもありの現代のJAZZのインプロヴィゼーションに通じてるし、それに加えて古式対位法に固執しまくったバッハは時代的には異端そのもので和音も当時としては前衛そのもので、当時の一般的な聴衆からするとおそらく耐え難い不協和音てんこ盛りというのも意外に知られてないんですよね。
今までフワッとしていた理解の裏が取れました❗️sns上、無料で聴ける内容では無いです‼️
クラッシック音楽って縛りの効いた不自由なものだと思っていました。バロックの時代はものすごく自由だったんですね。
大変わかりやすい解説をありがとう
ございます!バロック好きですが、
理解しているつもりでも、人に説明
できる程ではなく、反省しました。。
おかげ犬というお菓子、美味しそう
ですね。ラベンダーも素敵です🪻🎶
バロック時代になり通奏低音などが発展する中で対位法を極めたことでバッハはさらなる高みにたどり着けたのかもしれませんね
通奏低音・・・意味も調べず今まで聴いていました。なんとなく低音みたいな。 明確な解説ありがとうございます。
楽器の指定は無く、そこで揃えられる楽器を使用、和音の演奏は奏者の技術に依存。。。 結構表現の幅が大きくて、感じ方にも幅が出てきますよね。面白いですね。 車田さんのこれまでの色んな解説のお陰で私の音楽に対する感じ方の幅が増えています。いつもありがとうございます。
アマのファゴット吹きです。解説とてもよく解りました。ありがとうございます。
カノンコードにマイナーコード、確認しました。ありがとうございました!
知識が広がりました。バロックルートギターの大変古風な楽譜の解説もできればお願いします❤
初心者だけどとても興味深い内容でした メロディーにある意味自由にコードを引いて良い?というのがとても新鮮で驚きでした
バロック音楽が大好きな私。通奏低音、くっきりはっきり知りたかったので嬉しいです!🎉❤
ソナタ形式黎明期の古典派作品の「通奏低音」についても解説ほしいです。
J.ハイドン氏の交響曲作品なら第1~59番(除く53~56番)までと第72番は個人的に「絶対通奏低第入れるべき」だと思うのですが。
実際の演奏では入ってないこと多いです。
W.Aモーツアルト氏の作品も通奏低音入ってない
演奏多いですけどK200台の前半くらいまでは
入れるべきかと思う。
K191「ファゴット協奏曲変ロ長調」の
通奏低音入り音源探し求めて20年でようやっと見つかった時には感動しました。
J.C.バッハ氏とかヴァンハル氏とか
L.Mozart氏の作品だとほぼ「通奏低音入り」
です。
ちなみに「バロック」は全く興味ないです。
解説の終わりに流す音楽がパッヘルベルのジーグというのがいいですね。「パッヘルベル(が作曲した)のカノン」で知っている人は多いでしょうけど、パッヘルベルの「カノンとジーグ」のカノン、でジーグもありますもんね。
冒頭も、現代仕様に編曲された「パッヘルベルのカノン」ではなくて、ちやんとパッヘルベルの作品ですよ。
@@silkroad2013 チェンバロ付きですしね。
愚鈍な者にも慈悲深く教えてくれそうな先生🎉
これはジャズにそのまま通じますね。中途半端に上手い人は無駄な展開を詰め込み過ぎて全体の音楽を台無しにする。合奏はジャンルを問わず会話です。
コープマンは思いっきり詰め込んでるけどあれはあれでいいw
江戸時代、ご主人の代わりに犬がお伊勢参りをしていました。
今回も大変勉強になりました。
ありがとうございました😊
有難う御座いました。😊🎶😊
ラベンダー、逆さにして干しておけば、ドライフラワーになり、一年中、インテリアのハーブとして楽しめます😊
通奏低音ていうのかな?オーケストラを聴くとき、意識的に低いパートを聴くようにすると、メロディはいやでも耳に入ってくるので、より、立体的に聞こえて良いです。メロディーだけ聴いてると眠くなってしまいそうなクラシック曲でも、あら、不思議、スリリングに聞こえてきます。カラオケだって、伴奏があるから、盛り上がって楽しめるのですよね。
僕は通奏低音にリュート使ってる演奏フェチです…
画面のお花、いつも車田先生のお話を聞きながら眺めていました。そう、通奏低音のよう
Bill Evansを思い出しました。
非常に良くまとまった通奏低音の解説だと思います。ただ、1つ、ずっと疑問に思っていることがあったので質問です。バッハのカンタータ68番の2曲目のソロで、通奏低音が和音やそのパラフレーズではなく、楽譜にないメロディを弾いています。これは、後に同じ音型がソロの伴奏に出てきますが、そこのソロのメロディを加えているようです。疑問なのは、それが一般的な演奏なのか、そうではないのかということです。メロディがあろうがなかろうがどちらでも良いのか、メロディを加えた方が良いのか、あるいは加える方が一般的なのか、ドイツでは慣例はどうなっているのかずっと気になっています。
あまり知識はありませんが好きで色々聴いています。
通奏低音はバッキングと思えば良いですか?
バイオリンのプリングオフの音が好きです。
通奏低音、わかり易く説明いただきありがとう御座います。自由度を与えられると、演奏者の感性が現れてきますね。
説明の中でリヒター指揮のマタイ受難曲が出てきて、聴く楽しみが増えました。高校生時代に知り合いの家で初めて聞かせて頂いた、リヒターのマタイ受難曲から強烈な印象を受けて以来、未だにバッハと同時代の音楽家を好んで聞いていますので尚更です。1967年頃でしたので、最初の録音でしょうか、LPレコード3枚?、スタックスのヘッドホンでした。
ピション指揮のマタイ受難曲を先日入手しましたので、聴く楽しみが増えました。
ところで、いつも気になっているのですが、机の上のカメラを3台抱えた置き人形から、写真撮影がお好きなのかな?と毎回気になっています。
スタックスのヘッドフォンをご使用だったんですか?羨ましいです。当時は若くて収入も少なく買えませんでした。カタログを見るだけでした。イヤースピーカーと書いてあったような記憶があります。
@@HG-qj1us 様、すみません、説明不足でした。ご指摘の通りイヤースピーカーですね。そしてそのイヤースピーカー(SR-1?)は、リヒター指揮のマタイ受難曲を聞かせて頂いた、知り合いの方のものでした。その駆動アンプも、その方が自作された、真空管式のそれもOTLだった様な記憶です。50年以上前の昔の話です。レコード用のカートリッジもスタックスだった様な記憶も、です。
@@TheRecumbenttube さん 返信ありがとうございます。その知り合いの方は相当なオーディオ マニアですね。私は安い真空管でアンプを作った事がありました、10W+10Wの非力でしたが狭い部屋なら充分でした。OTLは回路は見た事ありますがちゃんと理解できませんでした。STAXのカートリッジならMC型ですね。 高校時代を思い出させて頂いて、ありがとうございました。嬉しかったです。
横入りをしてごめんなさい、失礼致します🙏
お人形の事を気にされている文章を拝見して、差し出がましくもお伝えしたくて、つい…
もしもお時間が有りましたら、過去の動画、作曲家紹介の⑤シューマンと同じく⑰ホルストのおまけコーナーを御覧になって見てくださいませ( もちろん本編も😊)
お人形の正体、車田さんの正体(?)、いえ、ご趣味が判ると思いますよ❗️
@@ぴあのと珈琲.n3c 様、ありがとう御座います。早速と言っても、時差があるので、近日中に観さしていただきます。ずっと気になっていました。(ˆ_ˆ);
車田さ~ん、今回は山田君に座布団10枚加えて欲しいと思いましたよ(笑
解説ありがとうございました。
モンテヴェルディ大好きです。
音楽も素晴らしいですが、演奏家によって楽器編成など音楽に詳しくない自分でも違いがはっきりしていて聴きくらべも楽しみです。
動画で言われたL 'Orfeo の聴けるコンテンツなどありましたら教えていただけないでしょうか。
オルフェオの楽器編成、とてもゴージャスですね。当時の人々は、どんな風に感じたのでしょうか?
現代の我々が『現代音楽』を聴いた時に感じるものに近いのか?
私は、そのことに興味があります😊🎵
以前『オルフェオ』を検索しましたら、車田先生の公式ブログに辿り着きました。曲全体の一部ですが、先生の演奏動画付きです😊
@@sH-cr5zc ありがとうございます。
突然、スミマセン😅 実はスゴイ情報を入手しました‼︎
アーノンクールがオルフェオを手がけており、その映像作品やCDがあるらしいのです。
実は今日、このチャンネルの解説『演奏家紹介 古楽器演奏の先駆者ニコラウス・アーノンクール』(2022.10.8配信)を視聴しまして、その中で車田先生がかなり詳しく、この作品について熱く語られています。解説の中盤からは殆どこの話かな。
宜しければ、是非この解説を視聴してみて下さい‼︎
取り急ぎ、報告まで😊😊
通奏低音という言葉に少し違和感を覚えていましたが、BASSOは低音という意味でのみ使われているのでしょうか??。比較的高音のチェンバロやリュートも使われるところからすると、私には音楽の「土台」という意味合いが強いのではないかと思えます。
おまけですが後ろに置いてあるドラセナ・コンシンナでしょうか、お腹が減っているように見えます(笑)
ジャズがある程度弾けるので通奏低音も弾けるように成りたいです。
もっと先生がたが教えた方が良いですね。
「通奏低音」という訳語がよくない、という意見も見られますが、説明されているようにこれはイタリア語のバッソ・コンティヌオ (Basso continuo) の直訳なので仕方ないと思います。問題はその通奏低音がどういうものかを知っている人が少ない事でしょうね。
そうです、そうです。正しい意味を知っている人が少な過ぎるのです。
最近では、この「通奏低音」が本来の意味とは違った文学的表現として用いられていることを指摘した方も、このコメント欄にいらっしゃいました。
こういった誤解は音楽界の人・一般人、双方に良くないと思います。誤解を招きやすい言葉である!という事実を踏まえて、専門家が正しい知識を伝え続けていくことが大切だと思います。
@@sH-cr5zc
「通奏低音」が文学的表現として使われる場合、「通奏低音」というより「ドローン」(持続低音)のほうが合っている場合が多い気がしますね。
持続低音は『ドローン』というのですね。また一つ、知識を習得することが出来ました😊 どうもありがとうございます。
この解説動画は、先生のお話に加えて、皆様からのコメントが本当に勉強になります。有難いことです😊❤
@@sH-cr5zc
ドローンは、バロック音楽やクラシック音楽でも時々使われています。
元々は民族音楽で使われた物なので、田舎の雰囲気を出すために使われることが多い。
バロックで有名どころだと、ヴィヴァルディの「春」の第三楽章がそれですね。
ウィキペディア日本語版のドローンの説明は簡単すぎますね。
英語版をグーグル翻訳した方がいい。
ありがとうございます😊🎵
勉強になりました。
有難う御座いました。・・・m(_ _)m
目からうろこでした!
ジャズにおける独奏楽器を除いたピアノ+ベース+ドラムスのような物という認識でよろしいでしょうか。
お嫌いな曲の話ですみません:「音楽の捧げ物」のトリオソナタには チェンバロの右手をどうやるか、を弟子のキルンベルガーが実際に楽譜に書いたものが残っていますが(Leaのポケットスコアに収録されていました)即興でこんなに出来るもんだろうか、というただのコード埋めでは無いので畏怖します。しかしまた、バッハの孫弟子の時代にはもうそういうもの(楽譜)が必要だったのですね
ロックならベースが通奏低音なのやろうか?
あんしんのもと