浜崎 洋介×柴山 桂太 ~グローバル時代に小林秀雄を読む~
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- Опубліковано 29 лис 2024
- 2014/10/18収録
『アフター・モダニティ――近代日本の思想と批評』(北樹出版)刊行記念
浜崎 洋介(文芸批評家、日本大学芸術学部非常勤講師)
柴山 桂太(滋賀大学経済学部社会システム学科准教授)
明治の文明開化から七十年――
日本の近代は小林秀雄の批評の言葉を生んだ。
そして、戦後という第二の文明開化から現在までもおよそ七十年。
果たして私たちは小林秀雄に匹敵する言葉をどれほど持ち得ているのか。
文化・文学にも造詣が深いグローバリズム批判の旗手・柴山桂太氏をゲストに迎え、小林秀雄や夏目漱石ら近代日本の文学者たちがなした文明批評の現代的意義を語り合う。
【講師紹介】
浜崎 洋介(はまさき・ようすけ)
1978年生まれ。文芸批評家。日本大学芸術学部卒業。
東京工業大学大学院社会理工学研究科価値システム専攻博士課程修了、博士(学術)。現在、日本大学芸術学部非常勤講師。
著書に『福田恆存 思想の〈かたち〉――イロニー・演戯・言葉』(新曜社、2011年)、編著に福田恆存アンソロジー『保守とは何か』(文春学藝ライブラリー、2013年)など。
柴山 桂太(しばやま・けいた)
1974年東京都生まれ。京都大学経済学部卒。
同大学院人間・環境学研究科博士後期課程単位取得退学。
現在、滋賀大学経済学部准教授。
著書に『静かなる大恐慌』(集英社新書)など。
兄弟みたいだ。(◕ᴗ◕✿)
何となくなんだけど、西部先生のお弟子さんたちの中で、先生の生前には「切れ味は今一つかも?」と勝手に思っていた
(本当に浅はかでした。ゴメンナサイ)柴山・佐伯両先生が今、妙に声高なネット・センセーショナリズムに染まらず、
落ち着いてらして、より信頼できそうな気がしてます。
(お二人は勿論、経済畑の方ですが、成長至上主義とは少し距離を置いてらっしゃる様にも、お見受けしています)
関西の良さって言うのかしら・・・余裕のある、良い意味で脱力した感じが好ましくて。
ともあれ、その御発言、これからも耳をそばだてていきたいと思ってます。
浜崎氏偉そうね
この動画を見てそんな表面的な低俗な感想しか抱けないのか(笑)
わざわざそんなことをコメントせず本を読めよ。