悪魔のひき臼としての資本主義|浜崎洋介×川嶋政輝
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- Опубліковано 8 тра 2024
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茂木先生は感性、浜崎さんは言語化した知性!この二人は特別です!
これは永久保存版
いい話や
こんな素晴らしい話が無料で聞けて本当に嬉しい限りです。有難うございます。
終盤のお話は非常に重要だと思います。ギバーはテイカーに出会った時だけマッチャーに変わる。
これは、性善説と性悪説の問題につながると思います。性善説とは、まさにギバー同士が形成する社会のみ
成り立つ価値観です。ほぼ全員が内面の規範によって自律的に協調関係を作れる時、性善説が成り立ちます。
日本の無人野菜直売所が成立するのは、法律や契約など外的な規範が発達したからではなく、内的な規範
がしっかりしていたからこそ成立している、性善説による結実です。信頼感がお互いにあるわけです。
逆に、法律や契約に依存している社会というのは、お互いを信頼できない社会、性悪説社会です。
まさに、性善説とはギバー精神と言い換えてもいい。しかし、性善説は性悪説の人間と出会った時には、
性善説のままでいてはいけない。そうでないと性悪説の人間のカモにされてしまうだけだからです。
だから、ベースは性善説でいて、性悪説の人、テイカーと対峙するときは疑ったり、距離をとったり、
拒絶したり、相手の行動をみて均衡させる必要があるわけです。いわば目には目を、歯には歯を、です。
これが、ごく一部の成功者だけでなく、大多数の国民が達成できる境地なのかというのは疑問ですが、
目指すべき到達点のひとつなんだろうと思います。
民主主義だ、社会主義だ、自由主義経済だ、と社会の仕組みがどう変わろうが、そこにいる人々が
お互いを信頼する性善説社会か、他人への不信感マックスの性悪説社会なのかという事の方が
政治や支配体制の腐敗や、社会の関係性の崩壊を決定付けていると思います。
結局、外的な規範に依存してたところで、必ず抜け道を見つけたり、権力や金でその外的規範を逃れたり、
自分だけうまくテイカーになろうとする人間が出てきてしまう。だから内的規範がベースに必要なのです。
つまり、「お天道様が見てる」という感覚。時間はかかるでしょうが、これを取り戻す必要があります。
いや、お天道様なんかなくても、自然にそうなる私性の成立以前に、共にしか人が存在し得ない時に復帰するしかないと思う。新大久保の線路に転落した人を助けようとして、韓国人と日本人の青年が事故死した時のように。
浜崎さんのお話大好きです☺️
川嶋さんも知識が幅広くて多様なジャンルのゲストとお話出来るの凄いです👏🏻
応仁の乱🤣
浜崎洋介先生最高ですね
こんなに素敵なセンスの方がいる日本
まだまだ捨てたものではないです
浜崎さんって、解放されていて、明るい。考えも柔軟。お相手の川嶋さんも、軸があり、楽しいが、深い会話。
素晴らしい対談でした
もう学校で学べることは私はないと思っています。
学問はどこでもできる。こんな対談を無料で聞けるなんていい時代になったなぁと感動しました。
政府が資本主義より下にいる···今の政治と日本人そして私がそのものです。もやもやしていたのがすっきりしました。
ありがとうございます。
彼らからすれば浜崎氏やクライテリオン軍団は左翼になっちゃうんだよねぇ…たぶん
🇺🇸も資本家とかが作りあげた国。国民は従業員(奴隷)でしかない。
浜崎先生待ってました!
分かりやすいし、おもしろいですよね~🤗
ほんとその通りですね。普通のことをすれば良いんですよね。
すごく納得のいくお話。現世は暴走した資本主義の成れの果てですね。
ありがとうございます。原丈人さんが7年前に『公益資本主義』という著書で素晴らしい提案されております。これは株主資本主義が資本主義を暴走させていて、これを正さなければいけない、それには公益資本主義という考え方に世界の経済システムを変えないといけないと。私が知る中で唯一現実的で実現可能な提案だと思ってもます。😊
早速図書館で予約しました!素敵なコメントありがとうございます(^^)
7道74市立遅滞いたしますイオアいいいいぉあいいいいいいつたちいいいういあいいいいあいいいあいいいいいおいいいあいあいいあイい
原丈人氏の見識の高さをその本で知りました。ただし、日本は「三方よし」などの日本式資本主義(山本七平氏)で必要にして十分だと思います。国際的に共感を得るには「公益」もいいとは思いますが。
岸田さんも最初、公益資本主義を骨格に成長と分配の好循環を目指すって言うてたけど、なんとなく良さそうってだけでまるっきり理解できてなかったんでしょうね
資本主義と言うとマックス・ウェーバーは言っています、つまり資本主義と社会主義は同じ西洋近代合理主義の思想が生んだ双子だと。資本主義と社会主義の違いは、社会主義のほうがより官僚制の支配が厳しいと言う。まさに世界は共産化に向かってますね。
そもそも双方とも経済物質主義の原理にたって進んでいるのであって、やはり経世済民という考えは後回しになってしまいましたね。
そもそもアメリカが世界の中心となって動いている事が
大間違いです!。
気に要らなければ、ケネディ、トランプ、
田中角栄氏、中川昭一氏、安倍晋三氏のように恐怖を植え付ける事で世界経済を自分のものにしてきた国です!
素敵な無駄のない内容だと思います。哀れな私一匹が出来る(ギブする事)も限られている。と諦めもおこる。しかし、ヒーローを目指す事は必要ない、と言うか無駄のテイクになる。ならば、背中を見せて次につなぐ。それでいいのだとあらためて思いました。僕はバカでいいって思ってます。
素敵なお二人の会話に老いぼれの私がコメする事も微力であろうが無駄ではないなんて思います。
これが正解!
スピノザの言葉、胸に刻みました。目の前の人間関係と永遠の相。そして応仁の乱にまで引く歴史観wもしダメなら肉体脱げば良いだけ。ドーンと行こうと思わせる浜崎先生の言葉の力にただただ感服です。その情熱は何処から来るのだろう。
浜崎先生は時代の風!
軽ろやかに私達の思い込みを外しながら、ごちゃごちゃになってる情報から来る不安さえも記憶の海馬の引き出しを整理してスッキリ前に進める思考に変えてくれる。国家の使命は反グローバリズム、資本主義は人間を商品化して来たなど、巧みなバランス感覚からの分析がまとまりを求めずに多根的に根っこを増やして作りだすパラレルによってそれぞれが、生きがいを見出せる奴隷解放論も必見!
非常に核心を突いたお話です。家庭がしっかりしてるとまともな人が育ち、まともな人で国を作れば共産主義であろうが資本主義であろうがそれなりにうまくいくと思います。
空っぽな高学歴の話、すごく共感しました。
自分が大学生の頃、師匠を探すことにものすごく拘っていた理由がわかりました。
結果、見つけることはできず、2回うつ病を経験し、今は田舎で普通に生きています笑
本当に難しい世の中になったと思います。。。
アルゼンチン在住です。
昨年、大統領選挙が行われ自由至上主義の候補が当選し就任しました。
まるで、地球の反対側のこの国で起きたことをすべて説明してくださったようなお話でした。
ありがとうございます。
大変興味深いお話でした。日本の近代化、明治以降にしても、戦後にしても、保守と言われる人においても日頃日本人の内面への言及が少ない、と思ってるんで貴重です。ありがとうございました。
この対談は今の日本の課題、日本人の自己肯定感の低さなどを見事に分析、そして目指す方向を考えさせていただける素晴らしい内容と感じています。ありがとうございました。
話の内容が凄すぎます。
世の中の真髄を突きすぎてますね。
何回も見ます
この動画最高ですね~もやもや感がスッキリしました。是非とも多くの人がご覧いただくことを願ってます。
貴重なお話ありがとうございます😊
涙ながらに聴きました。
浜崎先生の言葉は、自分が言葉に表すことができなかったモヤモヤを言葉にしてくださり、心が晴れる感じがします😊
全ての国民にこの内容が行き渡ったなら日本は復活出来ると感じました。
先ずはこの動画に辿り着いた方から…。
有料級の濃いお話でした。
また浜崎氏に癒された。ご発信ありがとうございます。人生には哲学が必要です。また明日からも頑張ろう!
上に立つ人間や組織ほど、『私より公を優先する』これが欠落していますね。
表面的には良くみせているんですけどね。DS政治家は。休まないで超人的に働くんだけど、闇のために働いているだけなんだよな。
お二人の素敵なお話、ありがとうございます✨
肉体的な父母に十分愛された経験を持つ子は、マッチャーにもなれるギバーになりやすいでしょう。
ただ、この世を生きる中での試練は、多くの場合は魂を鍛えるために自ら選んだ道だと説く方がいます。
どのような苦しみを抱えた人も、魂の親には愛されている。そのことを知ったら、誰もが圧倒的なギバーとして、与える愛に生きることができると思います。もちろん、道を外れた者たちへの厳しさも持ったままです。
人類史上最大の動乱期を、神様の視点…はなかなか難しいので天使のような視点で眺め、幸せな世界を創りたいと願い、今自分ができることを一つ一つ続ける。
魂の親の存在を知り幸福感に満たされて、どんな状況でもギバーとして生きる(時にはマッチャー?)人が少しずつでも増えたら、この世界はある時点でオセロのように変わり、輝き始めるでしょう。
まだ遅くない。諦めるには30年早い。幸福な22世紀が来るという夢を信じよう✨…という言葉があります。この方は未来を見通す永遠の仏陀です。
シルバーバーチの思想と似てますね。
昔の日本企業の社長さんは皆んなが便利で喜んでくれる物を沢山作ってくれていた様に思うのですが、アメリカ的経営を導入する様になってから客がストレス溜める方向に行っている気がします。そう言う事で皆心が擦り切れて来てしまうのでしょうね。
怒るべき時怒れる大人でいるには勇氣が大事ですね。とても勉強になりました。
大人になって就職して
経済的に自立した今でも
承認欲求が満たされず
勉強に依存しようとしています。
対談を視聴させていただき
はっとしました。
ありがとうございます。
大変勉強になりました。目の前の事だけに囚われると考えがついつい利己的になりがちなのですがこの世に生まれて来た意味を噛みしめて、やれる事をやろうと思います。配信ありがとうございました😊
配信ありがとうございます。すごく大事な基本の話だと感じました
基本をしっかりと持つことが人間にできるはずの初歩であると、基本がしっかりなくては前のめりになっても前へは進めない
人間としての基本を持つものが増えていくかがとても大切な視点になると思う
初めてコメント致します。浜崎さんの「NHKブックス別冊・現在知・郊外・その危機と再生」の一文を読んで感激したのを思い出しました。直観と深い思考のコラボレーション‼。何度も聞き直します。有難う。余談ですが山本七平さんに昔直接お会いしました。著作もほぼ初版を買って何度も読み直しました。有難う。
「社会に対する不条理感」→社会が悪いと考えるのではなく、寄り添ってくれる人が必要
浜崎先生の言葉からたびたび大きな感動をいただいております。
ありがとう御座います。保存版です✨浜崎先生の観点、そう思います。
圧倒的に成功したギヴァーの極北が、鳥山明先生だったんだろうなあ
浜崎さんのAI化が益々進化していてとても楽しいです。
今自分がいる時代、状況、立場、そして個人として出来る具体的な行動までをも示された素晴らしい対談でした。ありがとうございました。
ギブすると増えていくという話で皮肉なのは本来「お金」も例えば1万円札が人の手に手に渡りそれぞれの価値と交換していけばその価値の総量は増えていくのに現代社会は内部留保や富の偏りで金持ちも金を使わず、低所得者も金を使えない負の連鎖になっている事ですよね。
浜崎さんの直感力と川嶋さんの引き出しの多さがマッチングすると、ワクワクします❤
ほんと浜崎さん面白いお方ですね!勉強になります
いやいや「シューマン一族」の詳細伺ってびっくりでした。まあ世界中どんな家庭にも起こり得る「幸不幸」だと思うけど「当人の日常」が如何なものであれ「芸術の美しさ」は、この世の全てを超越した、格別な美しさである事を、今再び感動させられました。「音楽のないこの世って考えられない」誰だったか?ゲーテ?だったかの「ひと言のとこしえ」を僕的にも永遠に支持したいです。ただ「黒い玉」が並んでるだけの音符(楽譜)の中に込められた「超感覚的世界」は音楽にしか表せない(ショーペンハウエル?)も言い得て妙だと思う。「なまみ」の人間と音楽芸術の相関関係が誠に不思議!「あいつがこんな綺麗な音楽作るのか」がある。いやホント。「ひらめき」や「直観」を訴える技術は、先ずは「文字が筆頭」にしても「音はあらゆる啓示に勝る(Beethoven)」は永遠に美しい。「伝記」の信憑性が問われて久しい昨今、今日のナレーションでいろいろ勉強させられました有り難う御座いました。トークがお上手ですねとても聞き易かったです(まもなく92歳ポンコツ爺)
現在の社会は行き過ぎた資本主義というか一部に富が集中し過ぎた為
一部勢力による資本専制主義に至っていると言えるでしょう
選ばれてもいない勢力の専制という恐ろしさは歴史から学んで欲しいですね
結局社会の基盤の思想は緩い社会主義でなければならないと思います
心が死んでる人間が上にいるのがまず問題です
こんなコメント読んで貰えるか分かりませんが私も子供の三人目が
大学に行きたいと云うが何をしたいの?って聞くと何となく研究者といわれて唖然としましたね。
何の研究?知り事の深掘りをする為に物事の研究が出来ると思うが意味がわからない。何故蚊に食われるか?自分は喰われるけどお父さんはへーきなのは何故を知る為に研究をする。そんな我が子をどう応援するべきか真面目に悩むし
大学も半分くらい無くなればいい。
私も子供が本当に行く必要ってある?友達が行くから同じ様に大学に行くって本当変。
チャーチルの一言判断が一番わかりやすい。
「共産主義は貧困の平等、資本主義は幸運の不平等」
いいとこどりしょうとしたアイデアはすべて眉唾ものであった。
ありがとうございます。もうこんな人は現れないかも、と思っていた人が現れました。
浜崎先生の話で自分なりに解釈したこと。
・文化は歴史の積み重ね
・なぜ学校は6時間制で校長先生の話は長いのか
(資本家からの要請だったのですね)
ギバーはテイカーにはマッチャーになるってところが良いです。
私もどちらかといえばギバーですが(底辺寄りの)、テイカーにはギブしたくなくて、
自分って、小っちゃいやつだなぁといつも思ってました。
...良いんですね、それで!
具体化が大事と本当に思いながら、あまりにも観念だけみたいな世の中なので、言葉一つ思いつくのに、何だか時間がかかっています。
本学を忘れて末学のみで生きる愚かさ、まさに本末転倒だと強く感じます。 学び直せたとしても実践できるかという課題も。 すぐにどうにかなる話ではないので少なくとも100年くらい先を見越して、種蒔きするしかないのかと。 間に合えば、ですが…
パンパンパンっと噛み合っていく対話がおもしろいっ!
資本主義に問題提起してるのに広告めちゃくちゃ入れてるの面白いっす!
教育ですが、子供だけでなく大人、親の教育も必要で、これってどうすればいいんだろう。
昔は女性は結婚しないと生きていけなかったから。女性が大学に行ったら結婚できないと言われた時代もありました。
私の子供時代は夫の家族と同居も当たり前だったから、姑いじめで自殺とか結構ありましたよ。
家庭はあっても闇は深かったですね。サザエさん一家の様な家族は理想ですね。
多根主義、素晴らしい考え方です。自民党の若手議員達は上に外面だけの物申す的なガス抜きパフォーマンスだけなので、他の政党に移動する、離党して会社を興す、とかまったくないのでこの理念を学んでほしい。
大変興味深い話の内容でした。しかし、私は次のように感じます。今日の話はあくまで被植民地という限られた環境の中での話ではないかと思います。もし真の独立国の中で生きて行けることを想像した場合、もっともっとダイナミックで積極的な話になるのではないかと思います。
俺は、来世も何回でも自分に生まれ変わりたいと思うのですが、おかしいでしょうか?ぜひ哲学のお話も聞きたいです。いい動画でした。ありがとうございます。
生きるにあたって自己肯定的でいることは大事ですよね。共感します。とても良いことと思います😊
私も「まとまらなくていい」と、ずっと思ってました。
自分も至極賛成!
アメリカに必要なのは思慮深さでしょうね。
宗教、文学、哲学、政治、歴史、これらが疎かにされる国で資本主義を放置すれば、金儲けだけが正義の、人が金以下に成り下がる、多くの人が生きる意味を見出せない憐れな社会となってしまうでしょう。
国家は国民に幸福と安心を提供しなくてはその存在理由を問はれることになってしまいます。
3
29:38
🟡私たちは-どう生きれば良いか
🟡私の場合は、高校生の頃に師匠と出会うことができたので-そういう価値観に目覚めることができた。19:47、29:42
🟡今、こういう生き方をしている人は-圧倒的にマイノリティ(少数派)29:50
🟡師匠から受け継いだものを-広く伝えていくしかない。29:55、25:58
🟡草の根運動的(Grassroots movement)に増えていき、世の中の価値観が根底から変わらなければ意味がない。30:07
🟡政治や仕組みが変わったからといって、人間が変わらなければ世の中は変わらない。30:14
🟡「デフレ脱却」は必要条件だが、十分条件ではない。30:20
🟡「日本国憲法」25:25、30:34
Giver(自己犠牲型-他者思考型)
Matcher(何かをしてもらったら恩を返す)
Taker(自分の利益を優先)
🟡教育において-厳しさを教えるのが父的役割-与えるのは母性。教育者には両方求められる。31:34、31:49
🟡LGBTは表面的。32:04
🟡日本はたびたび-西洋諸国の指標と比較される。32:10
🟡日本は女性の社会進出が進んでいない、日本は女性蔑視の国だと批判を浴びる。32:15
🟡本当にウザイ、本当に観念的。32:21
🟡社会や他社関係は有機体だから-いろんな関係がある。32:29
🟡バタフライ効果(Butterfly effect)…秩序とは微妙な差異のなかで成り立っているもの。32:33
🟡一つの指標で、社会が善だったり-悪だったりするわけねえ!32:43
🟡LGBTの人達にちょっとだけ寄り添うと…32:49
🟡こういう不条理感(不調和感)に苛まれるのは-社会が優しくないからだと思い込んでいる子に、寄り添ってくれる人がいたら状況は変わっていた。32:56
🟡身近に寄り添ってくれる人がいたら、LGBTには嵌らなかったんじゃないか。33:09
🟡経験値の低い若者は、ちょっとしたことも大きく捉えがち。33:12
🟡不条理感(不調和感)に苛まれている人達の言葉に耳を傾けることが大事。33:22、33:27
🟡馬鹿な保守の爺さん「男はこう生きるべきである!」33:48
🟡語り口に注意が必要。33:57
🟡「おまえが嫌だと感じたことの-具体例をあげてみて」34:04
🟡それは-おまえの我儘かもしれないし、本当に相手が悪いのかもしれないし、社会の問題かもしれない。31:13
🟡今や、大学でLGBTの議論をしても-誰からも反論がおこらす無双状態。34:37
🟡いい気になってペラペラ喋ってる。34:44
🟡浜崎洋介(Yosuke Hamasaki)氏の今後のビジョンは?34:53、35:12
🟡哲学者-スピノザ(Baruch Spinoza)の言葉。35:59
🟡「永遠の相」…500年、600年、1,000年の単位でみる。36:00
🟡応仁の乱……36:59
🟣大日本帝国憲法 - Wikipedia ,帝国憲法,明治憲法,旧憲法,1890ー1947
🟣日本国憲法 - Wikipedia ,1947年-戦後に制定
保守と言うのは、自国の歴史をきちんと把握していて、且つ自国に誇りを持っていて、その愛する自国を未来永劫存続させたい人でないのだろうか?
岸田は全て真逆の事やってるw総理になったらいけない人間だな。
ディープステートの手下ですもん
その通りです
通過発行権に触れて資本主義の課題、グローバリズムの規制を問題視する論説には賛成です。最大の通貨発行権が、民間企業に保持されており、資本主義流の強者の論理をふりまわしている。金本位離脱以降、一国の藩札が他国の藩札の交換レートをナノセカントでの価値交換を支配している。この事が各国の文化的多様性の維持を疎外している。どうしたら良いのか、グローバルな対応策の考え方の協調が必要とされているのではないでしょうか?
岸田首相が「児童虐待の被害者だ」と思っているので、頷くことが多かったです。
5歳、10歳の岸田文雄君が、
「岸田家の大人は、子供の人権を無視している。岸田家にとって都合の良い子供だけが許される。誰に『その考え方は間違っている』と言われても、『絶対聞かない、死んでも受け入れない』と岸田家の大人は決めている。だから助けてくれ」
と言ったとき、周りの大人は全員、岸田文雄君を見捨てたのです。
岸田首相は、「今になって何を言っているのだ」とあきれ果てているのだと思います。
いろいろ考えるきっかけを与えていただきありがとうございます。「資本主義がDSを作った」というよりも「DSが資本主義を作った」という側面が強いのではないかと個人的には思っています。
なぜ保守がまとまらないのかという質問の裏には、いつまで予選やってるんですか、早く決勝に行って革新サヨクやグローバリズムと闘ってよという願いがあるのでは
ご指摘の「革新サヨクやグローバリズム」には自民党が含まれ、一般的に「保守」と呼ばれる我が国のホシュ陣営がそれに当たることが、対米従属をはじめとした縷々の問題の根幹にありますね。
株主型の資本主義のゴールは、企業が、国家、政府、人民を統制することが可能な社会で、これはもう結実しました。
「そう思ってらっしゃる方が多い」不特定多数を言う場合敬語が要らない。「そう思ってる人が多い」でよし。日本語が乱れている。
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🟡保守は纏まれないのか?11:53
🟡纏まらなくてもよくね?12:00
🟡我々は呼吸感でやっている、意見でまとまる必要はない。12:05
🟡最悪なのは、議論を止めること。12:10
🟡議論を続けていれば、敵と共存する道が開けるかもしれない。12:20
🟡哲学者オルテガ(José Ortega y Gasset)は、イデオロギーを振りかざして戦うのではなく-対話して-敵と共存する冷静さや我慢強さが必要だと言った。12:31
🟡それが議会制民主主義であり、それが出来なければ成熟した大人ではないと言った。12:37
🟡オルテガ(José Ortega y Gasset)の言うとおりだと思う。12:42
🟡すぐ答えを欲しがるな、答えがなければ探せばいい。12:54、12:59
🟡オルテガ(José Ortega y Gasset)の言葉は、現代日本にも当てはまる。13:11
🟡権威に媚びることなく-ちゃんと物が言えて-聞くこともできる-まともに議論ができる。13:18
🟡議論ができる人なのか、議論ができない人なのかは重要。13:40、13:44
🟡「なんで保守は纏まれないんですか!」と、怒っている人ほど議論ができない。13:47
🟣フェートン号事件 - Wikipedia ,1808年10月4日ー1808年10月17日
🟣カール・マルクス - Wikipedia
🟣HMS Phaeton (1782) - Wikipedia
🟣Karl Marx - Wikipedia
🔴2022年1月21日(UA-cam)
なぜか語られないマルクスとロスチャイルドの関係【CGS ケミストリー 第23-1回 林千勝 茂木誠】
14:02
🟡不安と孤独の根本原因「家庭の崩壊」
🟡「保守」という考え方をもって-今の政界に参入していくことは、非常に難しい。14:05
🟡既に仕組みができあがってしまっている。10:41、14:19
🟡どうすればいい?14:24、14:41
🟡「根をいっぱい張る」選択肢が多ければ-隷属する必要がなくなる。14:43、14:54
🟡「土地、人間、通貨」を、国家ではなく-個人が守っていくとすれば-共同体。7:29、15:39
🟡親ガチャではないが-最初は家庭が重要。16:12
🟡家庭問題はとてつもなく重い。16:19
🟡最近、「表現者クライテリオン」に寄稿した「戦後家族論」16:24
🟡1960年代(高度経済成長)から-崩れている。16:32
🟡文芸評論家の江藤淳(Jun Etō)が、1967年に「成熟と喪失」という本を発表している。16:38
🟡我々にとって-親が完全にいなくなったと表現している。17:01
🟡敗戦によって-天皇陛下が後退した。17:09
🟡マッカーサーとのツーショット写真をみて-日本人はこう思った「親が変わった」17:15
🟡日本人は-ああいう父親にならなければいけないんだと思い-背伸びを始めるが、なれるけがないし、1952年になるとマッカーサーは帰国した。17:32
🟡「父親がいなくなる」17:42
🟡江藤淳は、母親のことを比喩で「伝統や自然」と表現した。17:43
🟡高度経済成長(1960年代)のなかで、3世帯家族や-大家族は減少していった。17:54
🟡父親モデルも母親モデルもなく、理念的なマッカーサーだけが残っている。18:06
🟡マッカーサーになりたいと思い背伸びをするが-上滑りして滑稽。18:16
🟡小島信夫の著書「抱擁家族」でも描かれている。18:21
🟡家庭の崩壊を食い止めようとして、アメリカ式セントラルヒーティングの家を-小田急線の郊外に建てるが-崩壊する。18:37
🟡本間洋平の「家族ゲーム」、 山田太一の「岸辺のアルバム」、村上龍の「トパーズ」など、家庭が崩壊する小説は沢山ある。18:56
🟠家庭が崩壊すると不安と孤独に陥り、異存先を求める。19:08
🟠「一つの根に固着するようになる」……完全な奴隷化。19:15
🟠「奴隷化すると」思考も停止する。19:27
🟠思考が停止してしまうと、正義や真理にはたどり着けなくなるという悪循環に嵌る。19:29
🟡その悪循環を外部から止める方法があるとすれば、教育(Education)19:36
🟡「家庭の崩壊」19:44
🟡我々の本業は-大学受験塾。19:47
🟡元塾長で僕らの師匠「北極老人」も、家庭の崩壊が必ずくると警鐘を鳴らしていた。19:57
🟡僕らの世代でも、受験勉強を頑張ったが-大学を卒業し-良い就職先に就くこと以上の-人生における目的意識を教わっていない。20:10
🟡これは、おそらく父親が示すべき方向性。20:29
🟡母親のもっている温かみのような安心感もない。20:35
🟡そのため、勉強に向き合おうというところまで精神が成熟していない。20:41、20:46
🟡「学習塾」でありながら、同時に-父親と母親の役割を担わなければいけない。20:55、20:59
🟡精神科医の本によれば、目的意識がないほど勉強に依存するという。21:37、21:52
🟡今の子供にも多い。社会に認められる以前に-親に認められないと怖いという。22:38
🟡勉強している動機は-ほとんどそれなので、親が望むような良い大学に行きたいと口では言う。22:49、23:15
🟡学校すらも-官僚化しつつある。23:44
🟡予備校などもビジネスなので-いかに良い成績を出して送り出すかに重点が置かれている。23:49
🟡資本主義に呑み込まれると-スコアにしか興味がなくなる。23:59
🟡資本主義経済で勝ち残っていくことは-脇に置いて、「自分が第二の父になろう」ぐらいの父親像が求められている。24:02
🟡そうなると-媚びずに戦う必要がある。24:18
🟡しかし-現実問題、食えないとなると元も子もないので-バランス感覚は難しい。24:25
🟡福田恆存(Tsuneari Fukuda)が、「消費ブームを論ず」というエッセイの中で、こういう言葉を最後に載せた。24:35
🟡“人はパンのみにて生きるものではないと悟ればよいのである。さうしないと、パンさへ手に入らなくなる。” 24:50
🟡アダム・グラント(Adam Grant)の著書「GIVE & TAKE」24:58
🟡僕は、福田恆存の話をするとき-説得力を持たせるためアダム・グラントの話も一緒にする。25:16
🟡アダム・グラントは「誰がビジネス界で最も成功するか」という統計をとった、その結果が面白い。25:25
🟡なんと「お金儲けがしたい」と思っている奴らは-儲けられない。25:38
🟡自分が-お金よりも下に来る。25:45
🟡まず、3つのパターンに分ける。25:47
🟡Giver(自己犠牲型-他者思考型)、Matcher(何かをしてもらったら恩を返す)、Taker(自分の利益を優先)25:52
🟡圧倒的な成功を手にするのは-Giver(他者思考型)26:21
🟡最も成功できないのも--Giver(自己犠牲型)26:25
🟡最も成功できないのも--Giver(自己犠牲型)26:33、26:43
26:48、26:53、27:13
🟡Giver(他者思考型)は-信頼感から始まり、人間はそもそも信頼する動物なので-そこに耳を貸せる奴は、“あのアメリカでさえ” 、事業で成功する。27:26、27:36
🟡お釈迦様の前世がウサギだという法話がある。※インドに伝わるジャータカ(Jataka tales)28:02
🟡山の中で力尽きて倒れているみすぼらしい老人のために、ウサギは自らの身を食料として捧げるべく-火の中へ飛び込んだ。28:09
🟡実は、その老人は神仏(帝釈天)で、兎の捨て身の慈悲行を後世まで伝えるため-兎を月へと昇らせた。28:20
🟡資本主義のなかでは「与えたら無くなる」という恐怖心がある。28:43
🟡与える物を「物」だと思った瞬間に失う。28:54
🟡与える物は生命力なので-与えても湧いてくるので損することはない。28:58
🟡10代~20代で、この感覚を理解した人間は最強。29:15
🟡この感覚が理解できないから「与えたら無くなる」という唯物論的思考に陥る。29:21
🟡本来、師匠や-家族が教えるべきこと。29:31
🟣第二次世界大戦 - Wikipedia 1939年9月ー1945年9月
🟣高度経済成長 - Wikipedia ,955年頃から1973年頃まで
東インド会社そのまんまw
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固定された言語概念を利用する奴らばかりになった今日この頃( ;´・ω・`)
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もう一度、人生があるなら、前世の痕跡を持つDNAを研究してみたい。
好きだよ❣️浜崎ちゃん❣️🤭
今回の議論の趣旨を踏まえると、グローバリズムとは地球全体を一つの共同体と見なすものであり、資本主義とはその共同体内部の利害調整のための一つの方法だと言うことは出来ると思う。人、土地、通貨は本当の商品ではないとは言うが、奴隷制や人身売買は厳然とあるし、土地の売り買いもあるし(アラスカなど)、市場における通貨の交換も行われている。
地球文明という唯一の共同体に「まつろわぬ者」として振舞うことはできる。外界との接触を断つ伝統民族とか、引きこもりの個人などはその例である。しかし、一定の力が無ければ制服の対象となったり、保護の対象外とされるのも確かである。「制服をしてはいけない」というルールは共同体の外には及ばないからである。
グローバリズムの本質は
コスモポリタニズムと啓蒙思想主義だよー
啓蒙思想主義の本質は、アンチキリストだよー
人間が、神の支配から権力者によるコントロールできる思想で、地球を統一するのがグローバリズム
だから、唯物論思想や機械的唯物論や観念的唯物論そして弁証的唯物論思想を理解しないと認識することが難しいと思われる!
1本のロウソクで、たくさんのロウソクに火を灯しても
最初のロウソクの火は、弱まらない。
私は、いつもそう思っています。😼
浜崎もぎせかの対談は少々観念的であったが、川嶋さん相手だと聞きやすかった。
今小林秀雄ならどの様に語るのか。
師を得るということは,そういう事だよ‼️
何のために勉強するのか?人と人間社会に貢献できる人間になるため。そして、それで生計を得ていく。
大丈夫❣️日本は❣️再生するから‼️🤭
どの主義にも一長一短はあると思います。
資本主義といえばユダヤ
これからは,気‼️風‼️目に見えないものの時代だから❣️😇
前半の資本主義とグローバリズムそして国家の話は非常に興味深かったです。何でもかんでも商品化する資本主義は悪魔ですね。ウイルスの遺伝子配列を特許権利化できるというのは全く狂っています。
「与えるものはエネルギー」
資本主義というシステムそのものがディープステートと呼ばれるものだと思う
正当に相手を見て判断しないとね❣️🤭
1
🟢カール・ポランニー(Karl Polanyi)7:29
🟢ケインズ(John Maynard Keynes)10:07
🟢オルテガ(José Ortega y Gasset)11:58
🟢スピノザ(Baruch Spinoza)35:59
🟢江藤淳(Jun Etō)16:38
………
🟢マルクス(Karl Marx)9:47
………
🟢家庭の崩壊 14:02、19:44
🟢GIVE & TAKE 24:58
0:00
🟡一つの指標だけで-社会が悪だったり善だったりするわけない
🟡問題は、資本主義がディープステートを作る。0:04
🟡資本主義は、お金だけで回る世界(利益だけ)0:08
🟡基本的に、国家の使命は-反グローバリズム。0:12
🟡しかし、資本主義-抜きでは成り立たない。0:17
🟡勝手にやらせると絶対に暴走するシステムに、軛を与えるなければならない。0:20
0:25
🟡川嶋政輝×浜崎洋介
保守と相反する思想とは 1:18
🟡「保守」の定義も様々。1:25
🟡今の世の中は、国という垣根を越えて-市場を拡大していいる。1:37
🟡グローバリズムに呑み込まれて-日本が本来あるべき姿が失われつつある。1:44
🟡ここ数年、グローバリズムに抗うんだと(保守が)一応-団結が見えはじめている。1:50
🟡普通のことですよね。2:04
🟡「国、国体、国家」という意識はどこから始まったのか。2:08
🟡これは、中央集権化(Centralisation)の意識と同じ。2:14
🟡対外的な危機。2:17
🟡「幕藩体制」も、ペリーが来るまで-平和だったので纏まる必要性がなかった。2:19
🟡19世紀のフェートン号事件(HMS Phaeton-1782)が起きた。2:28
🟡イギリス海軍が長崎県の出島に侵入した。2:31
🟡当時、オランダとイギリスは戦争中。2:35
🟡イギリス海軍がオランダ船を追いかけてきて-銃を突きつけ-水と食料を要求した。2:38
🟡前代未聞の事件に、複数の藩(Han system)対応できず、幕府に陳情(実情を述べて,善処してくれと願う)2:49
中央集権(Centralisation)
🟡「対外的な危機」に直面したとき、幕藩体制は地方分権だけでは対処できない。3:04
🟡「中心」がなければ-交渉も防衛もできない。3:14
🟡この時に、国家(State-polity)が出来上がる。3:22
🟡これが-ナショナリズム(国家主義.民族主義)の原型。3:24
🟡国家がなにかを判断するときに、民衆の呼吸感-民衆の文化に根差して物事を決定する。3:26
🟡これが-ナショナリズム(国家主義.民族主義)の原型。3:49
🟡これを自覚しようという動きが、近代以降の「保守」の思想系譜。3:51
🟡国家の使命は-反グローバリズム。3:58
🟡最近のグローバリズムは行き過ぎているから、反発する保守がでてきている。4:02
🟡「保守」は-纏まれない。4:11
🟡出た杭は打たれる(足の引っ張り合いがおきる)4:16
🟡「保守」が-言葉だけになりつつある。4:21
🟡グローバリズムをつくっている者たちの 正体がよくわからない。4:28
🟡グローバリズムは軍産複合体(ネオコン)、あるいはトランプ前大統領が戦う勢力(deep stat)?4:38
🟡グローバル化は-世界中の国々でおきている。4:53
🟡世界経済に呑み込まれて-もともとの国の在り方が崩され、一元化されてしまう。4:56
🟡元々の国の在り方を守ろうと、グローバル勢力に抗う「保守」5:07
🟡アメリカの保守も抗っている。5:09
🟡ロシアも抗っている。5:11
🟡日本でも少しずつ抗い始めている。5:15
🟡「保守」が戦っている相手は?5:19
🟡「保守」が戦っている相手は、資本主義(capitalism)だと思う。5:25
🟡資本主義がディープステートを作り出している。5:35
🟡資本主義とは何か(お金だけで回る世界-利益だけ)5:39
🟡50円で売れる国と100円で売れる国なら、100円で売れる国が選ばれる。5:43
🟡70円で製造できる国と50円で製造できる国なら、50円で製造できる国が選ばれる。5:48
🟡原材料&人件費の安い国で製造し、世界史上で高く売る行為は-商売の鉄則。5:56
🟡グローバリストにとって、世界史上が 平らになっていたほうが売りやすい。5:59
🟡国ごとの関税障壁や、独自の法律を取っ払いたい。6:02
🟡英語のほうが売りやすい。6:07
🟡だから、大学では英語教育が奨励される。6:09
🟡しかし、人間はお金だけでは幸せになれない。6:16
🟡自覚があれば、文化を守ろうという流れがおきる。6:20
🟡「対外的な危機」に直面したときに-保守思想が台頭する。3:04、6:24
🟡行き過ぎたグローバリズムは-生きづらい。6:31
🟡英語ぐらいはできたほうがいいが、日本語文化圏の人間にとって-ずっと英語を使うのは息苦しい。6:40
🟡では、文化障壁として-どのように日本語を守るべきか。6:51
🟡日本語は過去から来ている伝統なので、過去に目を向ける。6:54
🟡その時-国家が中心となり、国語教育を実施し-国単位で纏まっていく。7:00
🟡基本的に国家の使命は、反グローバリズム。7:10
🟡資本主義-抜きでは成り立たない。7:16
🟡勝手にやらせると絶対に暴走するシステムに、軛を与えるなければならない。7:19
🟡その役割を担うのが国家。7:27
🟡経済学者のカール・ポランニー(Karl Polanyi)は、商品にできないものが3つあると言った。7:29
🟡擬制商品……資本主義は暴走するとすべてを商品化してしまうから。7:40
🟡悪魔の碾臼……民衆は悪魔の碾臼によってすり潰され-分断される。7:54
その時に、守らなければいけないものが3つある。8:02
🟠1、土地(土地は商品ではない)…土地には記憶や文化が密着している。8:05
土地の商品化は-国家による規制で抑えるほかない。
🟠2、その土地の人間(しかし人間は労働力-人材と呼ばれ商品化されている)8:32
人間の商品化も-国家による規制で抑えるほかない(労働規制)
🟠3、土地と人間のセットによって成り立っているものが国家(State-polity)8:58
国家によって成り立つ最大のものは通貨発行権による “通貨への信頼” 9:04
通貨も実際のところ商品ではない。
MMT(現代貨幣理論)と似ている。9:16
🟡この3つ(土地、人間、通貨)に対して-国家は規制を敷かなければいけない。9:19
🟡行政でコントロールするために、国家が必要となる。9:23
🟡資本主義に対する距離感を測る。9:28
🟡当然のこと。9:32
🟡現実では、政府が-資本主義の下についている。9:40
🟡そして-資本主義の生み出した人間がモンスター化して-抗えなくなると予想したのは、左翼のマルクス(Karl Marx)9:47
🟡マルクスの思想を突き詰めていくと、全体主義(Totalitarianism)国家になるw 9:57
🟡食に至るまで-すべてコントロールされる社会。10:05
🟡資本主義は、勝手にやらせると絶対に暴走するシステム。10:07
🟡資本主義=グローバリズムだが-全否定するつもりはない。10:13
🟡コントロールが必要という話。10:20
🟡実践しようとした経済学者が、ケインズ(John Maynard Keynes)10:22、10:28
🟡金融政策 - 財政政策で、国家における資本主義をコントロールするという議論なので-現代に通じる。10:34
🟡しかしケインズ政策は排除されて、新自由主義(Neoliberalism)が主流になっている。10:41
🟡新自由主義の対極は、マルクス主義(Marxism)10:48
🟡マルクスの著書「共産党宣言」を読むと、共同体を返せという怨念が伝わってくる。7:29、10:50
🟡ユダヤ人のマルクスは、世界同時革命(国家が全てを統制する)という極端な理念に傾き-バランスを失った。11:08
🟡僕らも-反グローバリストだが、マルクスの極端な理念に共感することができないので、マルクス主義者でもない。11:32
🟡しかし-資本主義者でもない。11:34
🟡日本人は、ここの曖昧な区別ができていない。11:38
🟡「保守」と呼ばれているものは、一辺倒な主義で括ることのできない-バランスによって成り立っているため-価値共有が難しい。11:41
保守というのは基本的には態度であるならばそれぞれの事柄に対してそれぞれの態度がある為一つの思想や考え方に一定数以上纏まるのは難しいのではないでしょうか
保守がまとまれないのは議論しかしてないから
議論に次ぐ議論だから、政治の細部や手法にまで言及することになる
そんな細部まで纏まることはありえない
他者の手法に文句をいうのも、議論しかしていないからであり、
それが保守の姿勢になっているから
なんで皆んな「自分の目の黒いうちに憲法が改正されるとは思えない。」と観念したような口振りになるのか不思議でならない。なぜなら現状の日本は既に崩壊一歩手前にいる。猶予はない!日本が滅びる前に建て直すのが、今日本で生きている大人の責任だろう。
理解できているかは さておき、うなずいている自分がありました。ありがとうございます。次回も色々なお話が飛び交うことを楽しみにしております。
聞き手の川嶋さんの包容力、引き出しの多さ、落ち着きに、安心感を感じます。
国際金融資本との交わりは戦国時代からあるぞ!
今に始まったことではない
日本は古代からグローバル
個人がバラバラにされ過ぎて、みんな不安なんでしょう。だから団結したいと願う。
動画中では「違うのは当たり前」とおっしゃっていましたが、そこをもう少し細かく言えば、
保守といっても、個々人で守りたいもの、優先順位、守りたい範囲がみんな「違う」のが当たり前、なわけです。
だから大きなテーマでは団結できても、個別具体的な話になるとどうしても違いが出てきて一致しきれない。
そのバラバラなことを受け入れつつ、大枠で同じ方向を向けている人同士で、臨機応変に協力すればいい。
何か集団や組織を作って、無理にひとつにまとまる必要はないわけです。
一方、左派は変革を求めますから、とりあえず現体制をぶっ壊すという一点では団結できるわけです。
彼らは当面、細かい違いを話題にする必要がない。とにかく今の体制をぶっ壊すという大枠のテーマだけで
団結して活動を続けられるから。でも、いざ彼らが天下を取ると、いよいよ細かい個別具体的な話、
どういう方向に進むのか、どういう政策をするのか、という話に入ってくると一気に分裂し、内ゲバが始まる。
でも、とりあえず初期の反体制としての左翼は非常にまとまりが良い。だから保守はそれをうらやましく思うのです。
しかしその団結、まとまりというのは、超克すべき課題でもあり、幼さでもあるわけです。もっと言えば、動画中に
出てきたオルテガの言うように、意見の異なる敵と共存する忍耐と距離感を身につける事こそが、真の成熟です。
また我々は、集団や組織を形成すると、かならず個々人のエネルギーが磨り減ります。その集団や組織の方向性と
自分の方向性が100%一致はできないからです。二人の人間でも完全一致できないのに、集団と完全一致できる訳がない。
集団の振り子運動の中に乗ってしまうと、自分が右に動きたくない時でも、それに身を任せるしかない。
逆に集団や組織が緩い関係性であれば、個人の中のエネルギーロスが少なくて済むわけです。
ということは、個々人が活力のある社会というのは、この集団の関係性が比較的緩いつながりになっていて、
個々人の自由な動きをあまり阻害しないものなのだと思います。
ただ、我々は自由というのを勘違いし過ぎています。自由というのは本来は非常にやっかいで怖いもの。
集団や組織に依存する方がはるかに楽で、安心できます。しかし、それは長期的に見て非常にリスキーです。
集団化し、組織化することで、皆が同じ方向に振り子のように動いたとき、もしその方向が間違っていたら
全滅するリスクが高まる。しかし、個々人がバラバラに動いていたなら、全滅のリスクは減ります。
これぞ弱体化の逆、強靭化(レジリエンス)です。浜崎さんが「多根的」と言ったのも強靭化ですし、
何か1つの方向性や1つの組織や、1つの理念、1つの取引先など、それだけに依存したら弱体化してしまう。
まさに、保守が「まとまりたい」「集団化したい」「組織化したい」と願ってしまうのは、依存ですね。
家庭が崩壊し、共同体が崩壊し、孤立した個人の不安感がこの「まとまりたい」という衝動を生む。
この衝動がただの反応、脊髄反射なのだという自覚を持つところからスタートするしかないのでしょう。
社会を強靭化しようと思ったら、個人がまず強靭化する必要があります。
まとまれなくても孤独でも大丈夫、意見が対立していてもケンカせず関係を維持でき、答えが見つからずとも
焦って無理に答えを断定することもせず探求し続ける。そういう強靭さが必要です。
資本主義の基には信仰心が必要です。
我々は総てシステムの中で動いていますが、神様仏様の存在を信じてる正しい信仰心を持たないとエゴだけのシステムになるでしょう。
つまりシステムのグローバル化ではなく正しい信仰心のグローバル化が必要です。
ビジネス経験も、投資経験もなく、資本主義経済が分かるはずがない。浜崎さん、空論ですね。
硬い骨と柔らかい筋肉で効率よくうごける。世の中の全部を資本主義、あるいは社会主義に統一しようとするからおかしくなる。
浜崎さんの師匠って西部邁さんの事かな?
365人の友達作って、友達に一年に一回だけ飯奢って何でもいいから‼️というお願いをきいて貰えれば飢えることはない‼️🤭