小澤征爾さんATM・超マニアック追悼回【ヒストリカル解説 Vol.123】Seiji Ozawa 話:徳岡直樹 Naoki Tokuoka

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  • Опубліковано 4 лип 2024
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    00:00 オープニング
    04:07 ブザンソンから始まった小澤さんのヨーロッパ・キャリア
    05:31 音源① フォーレ「ペレアスとメリザンド」
    08:03 日本での活躍・NHKのバック音楽
    10:12 音源② フランク:交響曲ニ短調から
    11:53 音源③ ブラームス:ピアノ協奏曲第一番
    15:18 CRAAカタログの内容紹介
    19:00 小澤さんが録音しなかったレパートリーは?
    21:58 再び、小澤さんの1970年代ライブ
    25:50 音源④ ドヴォルザークのチェロ協奏曲と「ワルキューレ」名演
    32:50 ドロマニ・コーナーに替えて『探している音源』
    35:41 1984年タングルウッドの『復活』
    去る2月6日に88歳でお亡くなりになった指揮者・小澤征爾さん。以前ATMチャンネルでは小澤さんの足跡・名演CDを紹介する動画を公開しましたが、今回は「ATM」としての追悼企画動画です。果たしてどんな内容になっていますか… どうぞご期待ください(話:徳岡直樹)
    《徳岡直樹 Naoki Tokuoka》 台湾在住20年の日本人指揮者・作曲家・文筆とニコ生で音楽解説をしています。ネーメ・ヤルヴィ、パーヴォ・ヤルヴィ父子に師事。台南市名誉市民として、現在5つのオーケストラを主に指揮しています。このチャンネルでは「音楽演奏・作曲作品紹介・カミさんのバイオリン演奏・音楽解説/談義」と、自分のすべてのファクターをATM『(A)明るく(T)楽しく(M)マニアックに』紹介しています。特にヒストリカル演奏解説に重点置いてます。作品集CDが昨年リリース、HMV、タワー、アリアCDなどの大手ショップで販売されています。
    www.hmv.co.jp/product/detail/...  tower.jp/item/5265530
    Tunecore、各種音楽アプリでもCD化されていない徳岡作品、配信中です。
    www.tunecore.co.jp/artists/Na...
    有本香Chゲスト出演回
    ① • [チラ見せ]【ゲスト:徳岡直樹】【第131回...
    ② • [チラ見せ]【ゲスト:徳岡直樹 許恕藍】【第...
    百田尚樹Ch・乗っ取り回  • 気まぐれライブ「有本香チャンネルを乗っ取り!」
    ツイッター: / tokuokanaoki
    フェイスブック 徳岡直樹 Naoki Tokuoka :
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КОМЕНТАРІ • 39

  • @user-jn9hv3kx6n
    @user-jn9hv3kx6n 21 день тому +2

    小澤さんは学校の駅でよくお見かけしました😊
    メガネを首にかけて軽やかに歩いてるお姿や自転車でお出かけされているのが思い出されます。

  • @AkiyamaMichio
    @AkiyamaMichio 29 днів тому +2

    N響事件の後から一種の判官贔屓で彼の演奏会をよく聞きに行った、しかし演奏会から受ける感動はいつも圧倒的であった、指揮ぶりから見える印象より音楽はいつもシリアスで誠実、ずっしりとした曲の内容を感じさせた、ベートーベンのシンフォニーは生で聴いた曲は全て清冽でしかも迫力に満ちていて好きになった、録音でもテラークの5番は昔のボストンの音だがストレートで曖昧さがなく見事と思う、テラークと言えば四季も素敵、武満は小澤を音楽を名詞から動詞に変える男と称賛したがまさにぴったりの言葉、ボストンとのマーラーも背景が本になっており名著と思うが全て素晴らしいマーラー、バーンスタインの側に居ながら全く異なる彼だけのマーラー、流石である、録音も素晴らしい、ミュンシュとフランスのオケを初めて見た時小澤とそっくりと思ったが実は小澤がミュンシュにそっくりだったのだ、小澤を先に見ていたので、その日ダフニスでミュンシュは聴衆を興奮の渦に巻き込んだがそれも小澤は良く似ていた、ベルリオーズもボストンとの来日演奏会に通ったが良い思い出、サイトウキネンはギル エバンスのリハーサルオーケストラを思い起こしたもの、常設の東京のオーケストラを応援していたので足は遠退いたがブルーレイでは良く鑑賞する、小澤のブルーレイはほとんど私には名盤、良く残してもらったと感謝である、ご冥福を祈る、

  • @seijiyoshida4583
    @seijiyoshida4583 4 місяці тому +3

    いつも楽しく見させていただいています。小澤さんのCDではベルリンフィルとのカルミナブラーナやウィーンフィルとのドヴォルザークの交響曲第9番やRシュトラウスのアルプス交響曲、ボストン響とのレスピーギのローマ三部作などを愛聴しています。ベルリンフィルとのチャイコフスキー交響曲第5番も好きでよく聴くのですが、評論家やクラシックファンなどの評価が著しく低いものが目立ちます。その評価の多くが録音のバランスなど演奏そのもの以外に対するものではありますが・・・。この演奏はチャイコフスキーの交響曲第5番の音楽の素晴らしさをナチュラルに引き出した最高の演奏だと思うのですが・・・。

  • @yamato-yosoroku-klausketeer
    @yamato-yosoroku-klausketeer 4 місяці тому +2

    ありがとうございます
    楽しく視聴させていただきました
    日本人として、もう小澤征爾ほど世界的に活躍できる指揮者は出てこないのでは?と思うほど大きな存在だったと思います
    ライブでの熱演に興味をそそられました!

  • @user-om9lo1ld4b
    @user-om9lo1ld4b 4 місяці тому +2

    ありがとうございます。

  • @noryholy
    @noryholy 4 місяці тому +5

    たのしかった!
    続けて2回観ちゃいました。

    • @atm-naokimusic
      @atm-naokimusic  4 місяці тому +6

      ありがとうございます。これがきっかけになって小澤さんの未発表のライブ音源の公開に繋がるといいのですが😂

  • @yoshio8951
    @yoshio8951 4 місяці тому +4

    確かに小澤征爾の若い頃の演奏は良い音源が多いと思います。
    あと、これも仰るように現代音楽をもっと録音して欲しかったですね。

  • @user-uk3kb6bw7l
    @user-uk3kb6bw7l 4 місяці тому +7

    小澤征爾さんというと、フランスものと近現代作品が本領だという個人的な持論を持っています。プロコフィエフのロメジュリ全曲とトゥーランガリラ交響曲、ファウストの劫罰は聴きものだと思います。

    • @atm-naokimusic
      @atm-naokimusic  2 місяці тому +3

      はい、複雑な作品をうまく的確にまとめて、しかもわかりやすく、作品の魅力を聞かせてくれる方でした。

  • @user-hz3gu7ni1f
    @user-hz3gu7ni1f 4 місяці тому +3

    うわぁ~ベルリンフィルとのダフニスとクロエ、ちょっと聴かせていただいただけでも鳥肌モノです…
    それにしても70年代のコンサートのソリストや様々なオケとの演奏、レパートリーの広さはまさに破竹の勢いですね…

    • @atm-naokimusic
      @atm-naokimusic  2 місяці тому +1

      はい、本当にすごいと思います。ものすごい努力家でしたよね。表面的にいい・悪いを論評できないな… と改めて感じました。

  • @che1tianzhong
    @che1tianzhong 4 місяці тому +3

    シャルルミュンシュはレコードでしか知りませんでしたが、小澤さんの指揮ぶりにミュンシュが垣間見えるなんて、さすが指揮者目線ですね

    • @atm-naokimusic
      @atm-naokimusic  4 місяці тому +4

      ミュンシュの独特の振り方があるんですが、それが微笑ましいほど同じなんです。で、以後小澤さんは次第にこの動作が見られなくなりました。

  • @josedamaterra
    @josedamaterra 4 місяці тому +3

    24:38 その1975年9月のベルリン芸術週間(確か、オープニング・アクト)でのマーラー「一千人の交響曲」、当時実家にあったオープンリール・
    デッキでエアチェックしました。早めのテンポで極めて精緻ながら祝祭感にも溢れる名演奏だったと記憶します。珍しく第一部の終わりで休憩が
    あり、その時点から大喝采でした。ちなみに、そのあとに登場のブーレーズ/NYPにはベルリンの聴衆は冷淡な反応だったようです。

    • @atm-naokimusic
      @atm-naokimusic  4 місяці тому +2

      あ、それは貴重な記録ですね。小澤さんの70年代の中でもよく話題になる名演奏です。

  • @panteraminato3179
    @panteraminato3179 4 місяці тому +4

    80年代にマーラーの1番をベルリンフィルで演奏したものをNHK-FMで聴きました。
    当時録音のあったボストンsoのCDとは全くの別物で、熱く一気呵成に突き進む演奏で観客が興奮して歓声を上げていた。
    でもボストンsoのCDはちょっと分析的な演奏で、ベルリン・フィルの巨人がCDにならないかな、と思ったことがあります。
    小澤さんは80年代は日本の音楽評論家に叩かれ、ベートーヴェンのフルートがチャルメラにしか聴こえない、などとレコード芸術(現在廃刊)で愚かな批評をする有名評論家もいたほどです。
    昭和の時代はカラヤンも小澤さん二人の演奏を批判することで「通ぶる」愚かなクラシックファンが確かにいました。
    とても残念な時代でした。
    今は両者とも当時よりはフラットな見方をする評論家が出てきていますのでやっと正当な評価が出てくるのかも、と思う次第です。

    • @atm-naokimusic
      @atm-naokimusic  4 місяці тому +2

      ボストン響楽団との、特にセッション 録音は規矩正しく、整然と見事に整った端正な演奏が多いですね。ライブをとまた色々違う魅力もあるのですが、確かにおっしゃるように ヨーロッパのオーケストラの重厚な音作りと小澤さんの個性が入り混じった演奏には際立った熱線が多いと思います。

    • @user-nf5lq3wl3c
      @user-nf5lq3wl3c 3 місяці тому

      はっきりと言いましょう。愚かな批評をする有名批評家? 有名?とんでも無い。宗教の教祖様如き存在。宇野功芳はディレッタントです。その本質を見抜いたのは故【福永陽一郎】さん。レコード芸術にディレッタント論争が。福永陽一郎さんが亡くなられていなかったら、あんな好き放題は決して言えなかったのですが。CDや映像だけで【世界最高】とか[フルトベングラーと双璧]とか・・・朝比奈隆、大フィルを祭り上げ信者をつくり出しました。朝比奈隆、大フィルが欧米で真価を問うべく、ベートーベン、ブルックナーの交響曲を全曲演奏した、朝比奈隆が欧米の楽団[ウイーンフィルやベルリンフィル、アムステルダムコンセルトヘボー、ロンドン交響楽団・・・]に毎年のように招かれ、ベートーベンやブルックナーの演奏を披露していた と言うのであればまだしも、朝比奈隆、大フィルのCDやDVDも欧米のレコード店では存在しない中、どうして世界最高とか最高峰の演奏と断じることが出来るのか、何時も疑問に感じてきました。同じ日本人なのに[精神論・・]をかざして小澤征爾さんを批評する姿に驚きを禁じ得ませんでした。ダブルスタンダードが存在する事になりました。僕自身は朝比奈隆さんを1960年代から実演で聴いてきました。音楽に対して誠実に向かい合う姿、ブルックナーの交響曲の素晴らしさを広めた功績は、同じ大阪人として誇らしく思ってきました。しかし、ベートーベンやブルックナーの演奏が世界最高とか最高峰となると、それは違うだろうと思ってきました。過去に、朝比奈隆、大フィルがウイーンの楽友協会で演奏する素晴らしい機会があったのに、選んだ曲はシベリウスの交響曲でした。なんで〜とその時は思いました。基本、音楽に優劣をつけるのはどうかなと思います。ベートーベンやブルックナーが最高の作曲者であって、コープランドの作曲はそうでない等とは考えた事もありません。[音を楽しむ]のが音楽の本質です。決めつけるような音楽評論は○○○○氏で最後にしてほしいですね。

  • @user-nh3nx2ni3z
    @user-nh3nx2ni3z 4 місяці тому +3

    いつもありがとうございます。先週の特集からフルトヴェングラーのCDを一枚買いました。

    • @atm-naokimusic
      @atm-naokimusic  4 місяці тому

      お、なんでしょう? 第九かな...😜

  • @user-br4iq4pe8q
    @user-br4iq4pe8q 4 місяці тому +1

    群馬交響楽団とのベト7が熱演でした。ヴァイオリン協奏曲は練習不足を否めなかったけれども。

  • @kentitamaruka
    @kentitamaruka 4 місяці тому +3

    日本フィルとの、ヴェルディのレクイエム、録音もしかして録画?がありましたが、90年代に放送される前に小澤側からの申し立てで中止されました。N響とのメシアンは娘さんの意向でCDに出来ないようです。
    奥田良道さんのTwitterから、このメシアン。映像でライブが放送されたようです。

    • @atm-naokimusic
      @atm-naokimusic  4 місяці тому

      そうですね、当然映像 残ってるでしょうね

    • @kentitamaruka
      @kentitamaruka 4 місяці тому +1

      @@atm-naokimusic  ua-cam.com/video/RM80QfwDzmw/v-deo.htmlsi=OAXU0k3j4QCcb-Jn
      この映像、録音も商品化されませんでしたね。

    • @atm-naokimusic
      @atm-naokimusic  4 місяці тому +1

      @@kentitamaruka さん、ジェシー ノーマンをはじめ、すごい ソリスト陣が組まれていたことがあって、それが小澤さんの体調不良でレコード録音がキャンセルになったという話を読んだことがあります。この SKO もいい演奏ですよね

    • @user-vr7dj1gm6o
      @user-vr7dj1gm6o 4 місяці тому

      😮​@@atm-naokimusic

  • @user-cn6rf5gk6l
    @user-cn6rf5gk6l 4 місяці тому +1

    19711021の公演は 蘭Radio4のコンサートアーカイブに存在してます。追悼放送の形跡無し。

    • @atm-naokimusic
      @atm-naokimusic  4 місяці тому +1

      期待して聞いたんですが、オーケストラはややあっけらかんとしていて、全体の仕上がり としてはやや雑なところもありましたね。その点ベルリンフィルとの方は、さすがの威力があると感じました

  • @user-wr5tf2gy1u
    @user-wr5tf2gy1u 4 місяці тому +3

    1972年6月30日の(旧)日フィル最終公演の復活のライブ演奏を当時FM東京で聴きましたが、この音源はどうなっているでしょうか?

    • @atm-naokimusic
      @atm-naokimusic  4 місяці тому +2

      現在聞くことはかなり難しいようです。NHKだった、という方もあったのですがやはりFM東京だったのですね。エアチェック音源を保存しておられる方があって、以前はYuTubeにアップされていたこともありました。あまり状態の良いエアチェックではありませんでしたが… この旧日フィルの「復活」に関しては、こちらの生放送でお話ししております。ua-cam.com/users/livemWj5AJBaQ58?si=URCIOFsopvRACA8P&t=4267

    • @user-wr5tf2gy1u
      @user-wr5tf2gy1u 4 місяці тому +1

      そちらも拝見してみましたが、当時は深夜の放送で、ヘッドフォンをかけてボリュームも上げて聴いていました。先生があまり優れた演奏ではないとおっしゃるのを聞いて少しがっかりしましたが、最後の合唱で凄く盛り上がったというのは今でも覚えています。それで感情移入してしまったのですね。

  • @user-cn6rf5gk6l
    @user-cn6rf5gk6l 4 місяці тому

    探求アイテム③→これ数年前配信のタングルウッドfest.◯◯周年記念で旧BSOアーカイブチャンネルになかったかなぁ???

    • @atm-naokimusic
      @atm-naokimusic  4 місяці тому

      1975年のはボストン公演とタンクルウッド公演があるんですよね。

  • @user-ch6ly8uj8g
    @user-ch6ly8uj8g 4 місяці тому +1

    個人的な気持ちですが、指揮棒を持っていない小澤さんの指揮は、感動が少ないのは何故だろう。

    • @atm-naokimusic
      @atm-naokimusic  4 місяці тому +1

      ありがとうございます。それについても今夜補足でお話しします。