VSO型言語の典型は、タガログ語だ。というより、フィリピン系諸言語という方が正しいだろう。 Kinain ko ang manga. 私はマンゴを食べた。Mahal mo ako? 私を愛しているか? また、アイルランド語(Irish Gaelic) などのケルト系言語もそうだ。 D'ith mé an t-úll. 私はりんごを食べた。Léigh mé an leabhar. 私は本を読んだ。 薩摩弁以前の旧薩摩方言はどうであったか?残っていないのか?気になる処である。ぜひ聴いて見たいものだ...
【補足】
何人もの方からご指摘をいただいたんですが、薩摩弁=人口方言説は学術的にはかなり信憑性のアヤしい説みたいです。ボヤっとした知識でお話ししてしまって申し訳ないのですが、そのあたりを差し引いてご覧いただけますと幸いです。すみません!
人工
ビックリしました(笑)。丁寧に捕捉、ありがとうございます。
よかよか。😎
昭和11年生まれで役所勤めをしていた父系の伯父が動画とほぼ同じことを言っていました。伯父が言うには、鎖国していたにも関わらず江戸時代にアンゲリア(イギリス)と貿易していて、これ自体は幕府からも認められていたのですが、幕府既定の限度額をはるかに上回っており、それを幕府隠密にバレないように島津家から隠語を推奨された、と言っておりました。ちなみに伯父の3代か4代前のご先祖様は下級武士ながらもその貿易に関わる仕事をしていました。
鹿児島方言人工言語説は、まったくの俗説です。そもそも、防諜の目的で、人々のつかう言語を改変するのは、無理です。
よくスパムメールの日本語の怪しさのお陰で引っかからずに済んでたりするのも、言語が違うことの恩恵を受けているということですかね
私の意見ではあなたの意見に賛成ですね😊
言葉のそれの話す事のそれはとても難しいですね😅
私は私の言葉の人間です😊
あなたの言葉のそれは泉の鳥のようです👍😊
@@nyahonyahotamaklo8291 逆にあのニャホニャホタマクローさんがそのレベルまで流暢なら私はホイホイ引っかかります笑
メーカーで勤めていますが、社内では部品や工程の名称を、社内でしか使われない「隠語」のようにして話したり文書に残したりしていますね。技術流出を少しでも防ぐために。
パプアに住んでましたー。あそこは、1つの言語が1つの村、コミュニティのくくりになっていて。一つの言葉の単位が、ワントク(one talk)という強い結びつきを生んでいます。昔は交流もほとんどなかったみたいですね。逆に今は、共通語としてピジン語を使ってます。ピジン語の言語の歴史も面白いですよ。
村ごとに言語が違うのは興味深いですねw!
パプアニューギニア住んでたの?
すご!
奄美地方で言うシマですね。
一つの部落が一つのシマ、数個部落が離れると意思の疎通が困難になる。
@@栄健
奄美出身です
まさに高校で他所の集落の子と話すとき、単語の意味が通じないことがありました。笑 祖父母世代から上は会話自体がちょっとややこしいかも……
「隣の山田さんは文法憶えてないから話しかけられない」で2分くらい爆笑してしまいました。
山田「問、文、知、俺、無」
山田「ご飯、今日は、食べる、俺、お前、食う。」
あーそこ面白いですよねー😆何が面白いかって文法知らないくせに名前が「山田」って普通に義務教育受けてそうな名前なのがw
「日本語はフレキシブルすぎるから曖昧で論理性に欠ける」という話はよく聞きますが……
一方で、格助詞のおかげで語順を好きに変えれるから、頭に思い浮かんだ順に単語をどんどん発話しても意味がちゃんと通じるという点で、口頭での対話に向いているように思いますね。
文法・言語は「技術の流出を防ぐために」生まれた。
エスペラント語は「みんなで共有するために」生まれた。
ある意味、正反対な出自を持っているから、エスペラント語は広まらないのかもしれない。
多様な言語は技術の流出を防ぐため発生したという前提はあくまで大昔の話だろう。というのも、科学技術や社会制度の発達に伴って必然的に大国が次々と生まれていく中では小さな文化圏での技術の秘匿などたかがしれているからだ。そもそも画期的な技術を独占するのは難しい。かのヒッタイトも製鉄技術をいち早く確立し、その技術をヒッタイト語楔形文字で粘土板に記すことで独占したと考えられてきたが、実際は他の地域でも以前から鉄は作られていたことが分かっており、独占と呼ぶべき実態があったか疑問視されている。
@@nanakadog ヒッタイトについて、初耳でした( °o°)
@@くるくる-u3g 鉄の精錬自体はさほど難しくなくてヒッタイト成立のはるか以前(前期青銅器時代)から先住民が用いていたが、錆びやすく脆い鉄を武器に使えるほど実用化するのは少し難しく、そこのノウハウをヒッタイトか先住民が開発したと考えられる。そのノウハウが秘匿されていたという説にも疑義があって、中近東が長く安定期にあったため量産の必要性が薄かっただけではとの見方も。ヒッタイト自身がさほど量産していなかったし。
英語は教育がおかしい日本や途上国以外だいたいの国の人は話す事が出来る。
@@ねこちん-y8k 文法よりも単語を先にやるべきだと思うんす
テロップが明朝体のところに、言語への愛を感じるw
ゆる言語学ラジオ全部のまとめがあって、嬉しい!
長文でごめんなさい。nbtkさんを初めとして数人が既にコメントしているように、人間を含め生物は、放っておけば多様性が生まれるように設計されているので、地形的または政治的制約によって交流が制限されれば、離れた別個の集団が話す言語も別々の変遷をたどることでしょう。人口密度は要因ではない。ただ、元々言語の異なる2つの集団が存在し、あるとき技術流出を恐れるが故に敢えて言語を統一しないでおこうと決めるケースはあるでしょう。それでも、技術流出を防ぐために文法を意識的に変えるケースは(仮にあっても)むしろ例外だと思います。生物の進化や社会の変化にその理由を求めすぎる科学者がたまにいますが、変化の結果の中に何らかのメリットが発見された場合に、あたかも初めからそのメリットを求めて変化が始まったかのように論ずるのは良くないです。
パプア ニューギニアが例として挙げられていましたが、地形を見れば山岳部も島も多く、おそらく猛獣も多くて、ただでさえ移動に大きな危険が伴うし、温暖な気候で周りには食料となるものが豊富に自生しているのだから、命の危険をおかして3kmも頻繁に移動する必要性がなく、それが多様な言語が密集している原因だと考える方が自然でしょう。
人口密度が高いほど言語が多様化しているというのは初耳ですが、そうだとしても、偶然か、または都合の良いサンプルだけで比較してはいないでしょうか。たとえば、ロシアは面積が広大で人口密度は非常に低く、言語はサンクトペテルブルクからウラジオストックまで同じロシア語が話されているから「人口密度が低いから言語があまり多様化しない」と思いたくなりますが、実はロシアには(特にウラル山脈以東に)非常に多くの少数民族が住んでいて、そこでは各々の現地語も用いられていること、そして各現地語同士を比較すると、それなりに異なり合っていることが忘れられがちです。また、ロシア語が全土に広がったのは比較的最近です。これからどれほど多様化するのか、あるいはしないか、誰もまだ断定できません。
文法だけでなく発音の多様化も情報交換を躊躇させる要因です(隣の山田さんは発音が違ってて聞き取れないから話しかけられない)。
言語が暗号化から出来上がるパターンは想像つかなかったです!文法が出来上がるフローチャートはすっごく見てみたいなぁ
スターウォーズのヨーダは、英語だとOSVで話してますね(笑) "Your path you must decide." (君の道、君が決めなければ) とか
学校でも英語教育の前に簡単でも言語学教えれば良いのにな〜
コミュニティごとに独自の言語が発生するというのは現代日本でもよくありますよね。
例えばギャル言葉や業界用語のようにコミュニティによって独自の単語を使いたがる傾向があります。
スラングもそうですね。
「くぁwせdrftgyふじこlp;@:」のようにインターネット上の文字によるコミュニケーションによって発生した独自の言葉があるのはユニークに思えます。
「独自」とはいえある程度コミュニケーションが取れるようなそういう言葉の多様性は別の話だね。言語の位相と言われるもので方言もその1つ。
同じ方言でもここで言ってる薩摩弁は何言ってるかまるで分からないという話だから薩摩「語」という言い方をする。津軽語、琉球語も同じ。
いずれにせよそういう集団に対してマジョリティは独自の言葉を「使いたがる」という見方をするが、交流が少ない集団どうし言葉遣いが統一されるほうがむしろ不自然。
薩摩弁の話にしても、単なる俗説であって、高山や密林だらけのニューギニア島のように地理的に隔絶されていたから自然に独自の言葉が発達したと考えるほうが自然に思える。
@@nanakadog 方言が強くなり過ぎたら別言語になるんじゃ?
人間って人間同士の中で仲間内のグループを作るのが性ですからね。
むしろ人間にとっては仲間内の人とそれ以外を区別できる独自の文法の方が便利で、広く誰とでも意思疎通を図れる文法というのはかえって不便なんじゃないか、と思いました。
折口信夫の「舞ひと踊りと」によるところ日本語では「まひ」が旋回運動、「をどり」が跳躍運動のあるものとして分けられていると書いています。3分で読めるとても短い作品なので青空文庫で実際に読んでもらうのが早いんですが、宗教儀式として行われた舞踊の表れ方によって、踊り子に宿ったものがどんな神なのか、神がどのような状態なのかを判別するために「まひ」と「おどり」が分けられたということです。中国での漢字の成り立ちとは逆の字が当てられているということでしょうか。中国でも舞と踊の字がどうして分けられたのかも気になるところです。
薩摩弁はおそらく元々京都に住んでいた後の薩摩の殿様が古い京言葉を持ち込み、それが現地の方言と融合してさらに長い年月で変化していったものと思います
面白いことにジェスチャーでものを伝える時にはSOVの順になるようですね。
言語が民族のアイデンティティになってるから言語が統一されないのもあるのかな、と。
バベルの塔作ってた奴らは、神が手を下さなくてもセルフバベルしてたかもしれない?
むしろ、セルフバベルしちゃったのを認めたくなくって、「神様がやった」にしたのかも?
英語とフランス語より
薩摩弁と津軽弁の方が違いが大きいみたいなこと聞いたことある
基本、英語は古英語・スゥエーデン語・ドイツ語・ラテン語などから単語を持っていているので、似ている所は多いですね。
レストランはフランス由来だそうですし、
ドイツ語のtrinkenは、drinkと、なんとなく音が似ているので推測しやすいですね。
単一では無いにしろ、ヨーロッパ言語は幾つかの言語が分化した方言の集まりかと。
スペイン・ポルトガル語はかなり似ていて、単語も似ています。
ラグビーWC出場国の殆どは、英語以外の言語を持っている国で、サインプレーの掛け声等、相手チームに聞かれたくない内容は、英語を公用語に持つ国でも違う方の言語を使うことが多いですね
ウェールズ語、マオリ語、アボリジニ語等々
言語が増える話で思い出したのですが、流行語とか女子高生言葉は暗号だと感じています。
仲間内でしか通じない単語を発明して流通してるうちにマスメディアに発見されて急拡大して、暗号としての役割が果たせなくなると廃れて死語になる。20年くらい前にこれに気づいて一生懸命に女子高生言葉を追いかけてるテレビを見てアホなことしてると言ってました。
確かに!
英語のOSV型も倒置法としてなら存在するね。文法的な破格が慣用表現や特別な用法において発生するのはよくある。
【新語・流行語】(私選・加除歓迎)
0:35 単語です。ノーベル賞とっていい
1:45 隣の山田さんは文法覚えてないからなぁ
6:00 バカの作った英作文
大阪府岬町の漁師間では多い少ないなどを逆にする逆さ言葉が使われるという記事を思い出しました。
#2 文法がすごい
05:18 【類型論】主語(Subject)・目的語(Object)・述語(Verb)3つの語順による6分類
SOV型(日本語など5割)>SVO型(英語など4割)>VSO型(アラビア語
など1割)>VOS型>OVS型>OSV型
おまっだ良かチャンネル作ったね。早速登録したかいね。
訳:お前ら良いチャンネル作ったな。早速登録したぞ。
薩摩弁(都城方面)ではこんな感じです。笑
日本でも小さな島国なのに方言が多いですよね😊
九州は県を跨いだら方言が全然違います。
やはり閉鎖的な環境もあるんでしょうね
鹿児島の親戚が、「(自分が)今からそこに行くから」という意味のことを「今からそこに来るからよー」と言っているのを聞いたことがあります。
動詞が逆転してる、、、?!と驚きました。
熊本県南北とも「行く/来る」の逆転はあります。相手視点で「行く」を「(自分が)来る」と言うようです。歴代、鎮西は京から遠いためか大和言葉や古語に近い言葉が自然に残っていることもありますね。
薩摩弁、噂のレベルじゃないんすかね。
単語レベルなら隠語は作れそうだけど、文法ってそんなに簡単に作って定着できるのかな……
多分冗談だと思いますが…
薩摩弁って相当古い言葉なんで、普通に考えれば自然発生した言語です。
ただ、久しく孤立していたせいで標準的な日本語と相当乖離していて、実際に江戸時代や戦時中に暗号として使われた歴史もあります。
その過程(暗号として利用される)でいくつか新しい単語が生まれて、そのいくつかが現代の薩摩弁にも引き継がれている可能性はなくもないですよね。
言葉の壁で技術流出を防ぐ → わかる
鉄砲を見ただけで自分でも作れるようになり、あっという間に世界一の保有国になる(しかも輸出までする) → チートつかった?
きっかけがなかっただけで、当時の日本には工業化を成し遂げるだけの基礎となる国力があったということじゃないでしょうか!実際にその後明治維新というキッカケから一気に工業化出来た訳ですし。
鉄砲を知らなかっただけで金属加工の技術自体はあったから、コピー元を知れば複製は難しくなかったという。そこが種子島を与えた側の誤算w
人工的に言葉を変えたというより、人の往来を制限していたから言葉の差が開いたって話を聞いたことあります。
独自に変化するもんね
昔…何かの本で
幕末期…薩摩、長州、土佐の各藩士が意思疎通する共通語として…芸者遊ぶの都々逸言葉が使われた…とか聞いたことがあります
確かに、秀吉と政宗が言葉が通じていたのかとか…足利尊氏が九州に都落ちした際に、現地豪族と会話が成立したのかとか……平安時代に太宰府と都で会話が成立するのかとか…謎は深いです
鹿児島県民です。
鹿児島弁は、そこで生まれ育たないと絶対に真似出来ません。他県民をすぐ見分けられます。薩摩は、薩英戦争をしたぐらい一国的な考え方だったので、ご紹介の通りなんでしょうね。
文法的には、日本語と同じですよ。単語を言い換えたり、イントネーションを極端に変えたり、助詞、副詞、接続詞などを単語の最後に繋げて一語のようにしていたりしています。
例)今日は、一生懸命、あちこち散策しましたら、すっかり疲れ果ててしまいました。
(きゅは、いっぺこっぺ、さるもした〜や、ひったいだれもした)
それを、早口で喋り、さらに変形して、私の地域では
(きゅぁ、いっぺこぺ、さるたや、ひったいだえもした。)
などと、なります。
身内同士だと、さらに早く短くなります。
「それが山田さん家やったら、手紙が届かへんねん!」
は、山田さんが文法を理解してなかった、というコトだったのか!(笑)
Σ( ̄ロ ̄lll)
SVOやSOVが多くて、Oが先頭に来る語順が少ないのは、並べる情報の重さが関係していると思います。
主語が大事だからと言うよりは、情報の重みづけとして、既知情報を前置きに使い、新出情報を文末付近にした方が圧倒的に頭に残りやすく、情報が整理がしやすいので。
受身文でbyを用いて行為者を後ろに持ってくるパターンも情報としての重要さが関係しているはずです。
薩摩の川内出身の窪園晴夫先生にゆる言語学ラジオのゲストとして登場していただけたらなあ。そんな回がきっとあるのでは!と楽しみにしています。
SVOCよりも、VSOPの方が呑み込みやすいですね。一気にやると、むせますが。
「人口密度が高い」と「その地域で使われる言語の種類が多い」の因果があまり理解できなかったのですがどういうことですか?
1つのコミュニティに1つの言語ができるなら人口密度が高いとその地域に沢山コミュニティができてそれぞれ違う言語になるってことじゃね知らんけど
方言は暗号化技術だった…
人口密度が高いと新言語が出来るけど、争いに起因する事だから比較的平和な現在では人口密度が高くても新言語はほぼ出てこないのかな?
方言ではないけど、いわゆるバビ語みたいな入れ詞も隠語みたいに使われてたって聞いたことある。子供がそう使ってたのをナイトスクープでも見たことある。
実は、bread I ateはちょっと詩的過ぎるけど文脈によって文法的に正しいですよ
breadは…実は、たった今書いた日本語の意味がありますね。breadを話題として強調する時は主語の前に移動します。そうすると「breadは」の意味があります。
VSO型言語の典型は、タガログ語だ。というより、フィリピン系諸言語という方が正しいだろう。
Kinain ko ang manga. 私はマンゴを食べた。Mahal mo ako? 私を愛しているか?
また、アイルランド語(Irish Gaelic) などのケルト系言語もそうだ。
D'ith mé an t-úll. 私はりんごを食べた。Léigh mé an leabhar. 私は本を読んだ。
薩摩弁以前の旧薩摩方言はどうであったか?残っていないのか?気になる処である。ぜひ聴いて見たいものだ...
VSO型の代表はアラビア語でしょ...
現代の情報通信なんて所詮、言語と視覚情報をシームレスにやり取り出来るんだぜ!ってそれだけの話だもんね。言語そのものの偉大さとは比較にならないよな。
ノーベル賞は生きてる人しか受賞出来ないので紀元前8000年だと資格ないですねw
2キロ先で言語が違う、
言語が違う理由=技術を奪われないため、
てことは、2キロ先の住民には技術を奪われたら困るってことかしら?
てなると、2キロ先は別の集団(敵)だから、ゲームは借りに行けないのではと思ってしまった。笑
なるほどー
暗号化が言語になっちゃった的な感じなのかな
Bread I ate はヨーダ
そうそう。言語学の本にもOSVの例として載ってました。
鹿児島県に住んでいます。
そんな私でも薩摩弁が人工言語だとは知りませんでした。
薩摩弁サムネから訂正して新しいサムネにしてるあたり配慮されてる
結局伝わればいいんだから
汎用性のない共通言語の語彙をいっぱい覚えるよりも
少人数で使える専門用語を増やした方が使いやすいしはやいよね
っていうのはあると思う
実際ネット民族の多くの人は界隈ごとに独自の語彙をもってるし
ただ一から考えるのはそれはそれでめんどくさいから
共通言語の変形が多いけど
エスペラントは世界共通語目指したはずなのに男性形女性形があるんだよね。全然元言語の影響脱せてないのがなぁ
人間は独自の表現を持ちたがるのかな
文法じゃないけど、日本語なんて
10年あれば流行り言葉が入れ替わりますしねぇ
どこにいってもいつになっても
みんな同じ言葉しか使わないとしたら、
それはちょっとつまらなすぎますね😅
人口の変動や流入が有るかなしかで共通語が生まれるかの点が気になります。
技術が流れるのを防いだというより、技術と人が流れなかったから言語がガラパゴス化した感じがします。
新しい技術や概念が生まれ→それを説明する単語が発生しても、他所へ流れず共通化がなされ無かったから共通語が生まれず言語が分かれたのでは?と思いました。
私の住んでいる国では北は平地、南は山岳地なのですが、北と南で方言の頒布が違うように感じます。(調べてはいないので感覚です。)北では50km以上離れた場所でも意思疎通可能、南ではそこまで離れていなくても山や丘を越えれば通訳してもらわないと意思疎通が出来ないほど方言が異なるみたいです。
集団の行動範囲と言語の発達には大きな関連性があるように思います。
@@qotubu 遠い異国の方の実感から、自分の直観的な考えに、共感を得られた事がとても嬉しく思います。
山、平地、川、森、海などの地理的要因が人々の行動に影響もつ、と私も思います。同時に行動の結果が伝承や神話にも、またそれを語る言語や考え方との関係はきっとあると思います。
ほかの国に伝わらないようにするために、わざと方言を作ったって、幼い頃にオトンに教わりました。
もう30j年以上前の事です…
40年以上前に中卒で家出して東京に出てきたヤンキー親父がなんでそんなに知識があるのかも、今となっては謎である…。
…いや、あの人中卒か…?
中学の話を聞いたことない…。
もしかしたらあの人、最終学歴小学校かもしれん…。
年齢も偽っていたし…
家に槍があったとか、ヤクザに家出を連れ戻されたとか、いろいろ武勇伝は豊富だったぜ…。流行にも敏感で、女の子の写真を撮って自宅の暗室で自分でネガフィルムを写真にしたり、スピードスケート用のマイシューズを持ってるプロ級のスケーターだったり、40年前に既にマイダーツを持ってて、家にダーツ板と子供用パチンコ台が存在したぜ…。8ミリフィルムで動画も撮ってたし…。
湘南に移住しててそれで良くサーフィンに手を出さなかったのがむしろ不思議だ…。
太平洋戦争時に米軍に通信を傍受されているの前提で、暗号のかわりに鹿児島弁ネイティブ話者同士がただ会話しただけな話はあまりに有名😅
「カジキサー、カジキサー…」
一方アメリカ軍は、少数しか話者のいない言語のネイティヴ・アメリカンをコード・トーカーとして使っていたという…
アメリカには日系移民がいっぱい居るので意味なかった模様、日本で食い詰めた奴が行くんで田舎のマイナーな方言も揃ってた模様
@@syuzredsyuzred8507 解読されたのが作戦実行後だったので意味はありましたよ
@@HOSTAKA その後はその手使えないですよねえ
@@syuzredsyuzred8507 もちろんです
それが分かった上での苦し紛れですね
沖縄も隣の字で言葉が微妙に変わるってことあるみたいです
本島内でも全然違う方言使うし、島が違うと(石垣、宮古、与那国等)全く分かりません。
実際、世界の言語はどんどん減っていってるらしいですね。統一されるのは便利だろうけど多様性が消えていくのも問題であると思います。
日本でも方言やアイヌ語とかどんどん絶滅してマスよねえ
薩摩弁は暗号だったのか!
違うのか!笑
通常言語のコミュニケーションを暗号化しているようなイメージなのかな
業界用語とか符丁とか日本語に対応する単語があるのにワザワザ仲間内でしか通じない言い換えがありますよねえ
4:20 ある種の暗号なわけですね
技術を共有せず独占しようとして言語が細かくわかれた。→バベルの塔じゃん!と思ってしまった😆
人間の集団は分裂、分断しやすいものなんだな。
むしろ同じ言語を使っていた時代の人間たちが技術を共有して塔を作ろうとしたので神が言語を乱したという話では?
@@GivemeGenuine
まー、あとから物語としてまとめたらそうなった。って想像もできますね。
5万年前に出アフリカしてるからその頃にはとっくに言語あったんじゃないかね
薩摩藩だけじゃなく各藩が外部の人間が分かるようにわざと方言が作られれたんじゃないですか?
エスペラント辞書ってみんな持ってるでしょ? ギャル文字って大人に読まれないためって聞いた
エスペラント辞書持ってないよ
英語で済むもん
文法ありきで言葉が芽生えたみたいな言い方してる専門家ってどんだけのもんなの?
民俗学ラジオのテキ屋さんの言葉と似てる気がする
主語 述語 目的語SPOではなく、なぜ英語では主語 動詞 目的語SVOと教えるのだろうか?🧐
まぁ、述語には動詞しかこないからなんやろうけど💦 でも、それで文法の理解を妨げてる気がするような😅
述語は目的語まで含むでしょ
動詞 + 目的語 → 述語 みたいな
あぁ…
こういう人達がNHKのEテレとか作ってるんだろうなぁ
完了形がある土佐弁は日本語からずれてる気がする。
頭のチャンネル変えな全くしゃべれんし
土佐も江戸時代にはお遍路で通っても生きて帰れないとかいうくらい他所者の取り締まりがきつかったらしいから薩摩弁と同じような孤立化が深まったのかもしれないですよね。
土佐弁というわけじゃないけど、「落ちよる」「落ちとる」の意味は違う、みたいな?
5:44~ 日本語最強!!!
このころショート動画やんけ
人の数だけことばがあって、それを教えてくれるのが「言語学」なのかなと。
日本語には表現できる可能性がたくさんあって、それを単語と一般的に呼ぶのかなと。
言葉、ことば、コトバ。そういうことができない言語の文化圏では、”とか記号を使い始めるのかなと。
だから、俺は日本語が好きだけれど、かといって他の言語がきらいな訳ではなくて。
「言葉は世界を広げるためにある」とも思うし。きっと右の方は「言葉が世界を広げた」と言うんだろうな。
へぇ~!のトーンを下げてください。
同感です
はえー
へー
がうるさいです。
いい話なので、へーのボリューム下げてください。
リンク先の主張に同意するわけではないですが、
そのブログ中にあった情報の「単語はあっても文法不定、数キロの集落ごとに言語(単語?)が違う」という内容に、
前回今回の話にあった単語と文法の重要性と、言語の起源的な形を思いました。
yomouni.blog.fc2.com/blog-entry-7930.html
やはりこの地域も昔話で良くあるような「虫の囁き子供のおしゃべり、鳥のさえずり川のせせらぎ風の音にヒントをもらって攻略」という聞き耳みたいなソーシャルハッキングによる被害を恐れて隠語で喋るうちに言語分化に至ったんでしょうかね?
日本の井戸端会議に限らず人間は情報と他人の状況を非常に重視するし、妬みもする生き物ですから、さもありなんといったところですが。