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ベルばらやってたくらいの時代の少女漫画ってほんと濃厚なのでベルばらだけが突出してたわけでもないのが凄い
学園、歴史、SF…なんでもありましたね。
え~っと、王家の紋章とか、エロイカとかだっけ?
@@skeriontetra8170王家の紋章ってまだ終わってないような?連載中?
@@SuperGentleMan 「地球へ…」のリメイクアニメはほんとよかったです。あれも、もう15年以上くらい前ですっけ。はぁ・・・時間の流れこわ~・・・
@@ととろん-r4p さん調べました。単行本の70巻が2024年6月14日発売とありましたから、連載中のようですね。
紫式部(女性作者)「平安イケメン貴族の恋と政治の物語書きました」平安の人々「面白スギィ!」1000年前からこんな感性持ってる国やぞ。
出回るの遅くて同人誌書いちゃったり
家宝と称して南総里見八犬伝の薄い本がでてきたり。
貴族「男だけど、女だけの文字『ひらがな』使っちゃおうかな〜♡」ネカマの先祖である
枕草子は平安版ブログ
パタリロやベルばら、リボンの騎士とか違和感無く普通に見れる日本人に生まれてよかったとつくづく思う
CLAMP「(頷く)」
今年 (2024年) は宝塚市にある『手塚治虫記念館』は創立30周年です😀
また幅が守備範囲が広いな
ベルばらだけで驚いてもらっちゃあ困るなあ。当時の少女漫画は歴史モノだけじゃなくSFモノもすごかったんだぞ。
「地球へ」「11人いる!」良かったな〜
@@川瀬センター連載してたの少年誌だったような…🙄
あの当時の少女漫画家は天才だらけ!
「銀の三角」「スターレッド」数多ある
萩尾望都、竹宮恵子、佐藤史生、らの超有名どころ以外にもSF描いてる人沢山いたね、佐々木淳子の那由他やダークグリーンとか明智抄の死神の惑星やサンプル・キティとか、大好きだった
「日本のアニメや漫画は多様性がない」と言っちゃうからねあの人たち。単に見てるアニメや漫画が少ないだけだろう。
少女漫画や女性漫画の存在を無視して、少年漫画捕まえて女キャラをサブにするーって騒ぐんだよな。うんざりする。ジャンルというものを理解してない
黒人とゲイとデブを活躍させないと多様性として認めない西洋とはマジでレベルが違うんだなって
それポリコレに限らず全方位に、なんならオタクだってそういう視野狭窄になりやすいから注意しないとね…大体のことは「それ思ったのアナタで百万人目です!」ってことだと頭の片隅に置いておかないといけない。
@@黒井守 なんなら日本のほうが昔から少数者をいい感じでキャラ付けしてるまであるんだよなぁ…今のポリコレ汚染はむしろそういう人たちを貶めている感じがスゴイ
LGBTに関しては、それぞれが漫画やラノベで一1ジャンルを形成しています。1960年代の萩尾望都作品等も参考に。
はいからさんが通るも読んで見ろと言いたい男女平等の本質が詰まってるから!!
この作品て(私の朧気な記憶では)大正時代が舞台だった様な気がします。間違っていたら申し訳ありません。
@@ラリホー-m8v間違いじゃありませんよ。週刊少女フレンド連載当時の宣伝フレーズに「大正ロマン」とあったような(笑)それに、アニメ版の主題歌でも♪大正時代のチャーミングレディー♪と歌ってます。
環さんか「男性が私たちを選ぶのではなく、私達が男性を選ぶのです!」って中国に馬賊になった彼を追いかけていく。馬賊……馬賊かぁ……ってなった
チョイ役の子孫が「俺の先祖は革命派だったのでフランスではいつも好人物に描かれているのにベルばらではスケベジジイに描かれている!……実は家に伝わる言い伝えではホントにスケベジジイだったらしいんだwwwなぜ池田先生は知っているんだwww」みたいなこと言ってた記憶があるw
ミラボー伯?
祖先がスケベジジイだということを認めるとは、率直な子孫ですね。それを代々伝える家風も凄い。
あの渋沢栄一も、超が付くほど女好きだったそうですよ。流石にスケベジジィとは言いたくありませんけど😅
ローアン大司教?
@@KAZU-il3zs「明治の元勲」など、幕末に活躍して、地位を築いた人に艶聞が多いですね。「英雄色を好む」という格言は、彼らが自己弁護のために作り出したのではないかと思うほどです。江戸時代の殿様は、正規の存在として、大威張りで側室を持てたのが、明治になって建前上は一夫一妻となったので、非難めいた目で見られるようになったのかと思います。当人達は「江戸時代の延長」と心得ていて、後ろめたさは感じていなかったと思います。
日本じゃ万葉集の時代から女性が作品をつくっとんだわ。
遊び女の作った歌と御製が同列に扱われていたと聞きましたがホントですか?
世界最古の長編小説同人誌を書いたのが女性だしな。
職場のボヤキだったり男女が入れ替わったり、漫画や同人と基本的に発想が変わってない。そら一朝一夕では追いつけんわ。
それは関係ないよ。絵だよ、
リアルタイムでベルばら読んでました😅宝塚歌劇も。テレビアニメも観ていました。先日、宝塚のベルばら50も観に行って来ました!ベルばらは集英社の週刊マーガレットに連載、少し遅れて講談社の「なかよし」に「キャンディキャンディ」が連載していて、私にとってはこの2作品が少女漫画の双璧だったのですが、「キャンディキャンディ」の方は原作者と漫画家のお二人の間で著作権問題が持ち上がり、今ではお蔵入りの作品となっています。ベルばらはこの50年で様々な年代の人たちに愛され知られて来ているのに、「キャンディキャンディ」が
堂々と表には出てこないけど、BLだって随分前から明確にジャンルを確立してるし、女の子が主人公はリボンの騎士からある訳で。突然、極端にポリコレ云々言い出した人達の国より日本はよっぽど進んでる。
政治的正しさのジャンルは異なれど、「政治的に正しいマンガ」だって日本では80年前に通った道ですものねぇ
ファーストガンダムの時点で既にヤバイのが沸いてるレベルだって話を聞いた「謀ったなシャア!」の一件を恨んでシャアの声優さんにカミソリ送りつけたって噂を本当かどうかは知らん
@@sg-ik7yr 70~80年代のアニメ黎明期に作られたアニメ作品って、「そのシナリオで企画通しても大丈夫なの?!」ってアニメばかりですもんね。「玩具を売りたい」と言うスポンサー側からすれば、今考えれば到底通せないアニメが相当作られましたし。その時代の、某Tか橋R氏が出て来るのには、時代が早過ぎました・・・。
古文にも女装男子いますしねぇ
1980年前後だったと思います。アメリカでベルバラの実写版が発表されました。日本での評判はもう一つでした。『朝日』の映画評では、「原作や宝塚が如何に優れていたのかわかった」と述べていました。私はTVで見ましたが、最悪でした。特に終盤の、①オスカルは階級の矛盾に悩んだ末に市民側で参加するでもなく、民衆と一緒にワーワー言って逃げ回っているうちに、バスティーユが陥落、というお粗末。アメリカ映画も、「歴史は英雄によって作られるものではない」という唯物史観に毒されていたようです。②ラストで、先に死んでいたアンドレが空の上からオスカルに呼び掛けるシーン。欧米の映画では他にも、(すでに死んでいた)男性が天上から女性に語りかけるシーンがありました。やっぱり男が神さま、のようです。
4:51「お前たちはいまさら何をしてるんだ?」いや本当にそう思う、日本の漫画は昔からLGBTを扱ってたしね。
なんなら印刷技術もない全部手書きの時代からある
こういう言い方には違和感を感じる。日本のは今でいうLGBTとは似て非なる物というか、、運動でも強制でもなく自然に出てきたのに近いという印象で、それが文化なのかなあと。
@@mn4673 一神教を信じる連中が言う所の「LGBT」と、日本国が伝統的に培ってきた「性的寛容」は全く異なりますからね。
@@mn4673 わかります。特に思想的な誘導が目的でなく、最終的に興味を引いて面白いことが大事なんですよね。良くも悪くもニッチな価値観に対して当事者以外は関心ないですね。
里見八犬伝とか江戸時代の読み物もすごいし、なんなら古事記あたり漁ってもいろいろあるからね@@UE_P
女性が書き 女性が楽しむ 妄想小説が1000年前から有った国だもの✨〜(꒪꒳꒪)〜
せやで 白人社会で一流の女流作家っていつ出てきたん?www
高橋留美子が10年くらい前何かの賞をフランスで受賞した時に司会者が日本という女性を虐げる国で良く頑張りましたね、というような超上から目線のコメントをしていてなんて失礼な国なんだと思ったもんだけどな
『美味しんぼ』に登場した女性寿司職人の夏子さんが、まだ尖っていた段階で、フランス料理?の女性シェフに言った内容と完全に一致しますね。
その失礼さが最近のアサクリ問題にもつながるんだよなぁ(ため息)
@@KN-1959 レイシストには一生分からんでしょうな
@@sasagani2351美味しんぼって日本人差別してたような?
@@NAO-wq6xe差別というより、日本貶しですね。これは、1980年代辺りまでの日本の軽薄インテリの通弊です。中央公論社の『日本の歴史』シリーズはこれのオンパレードでした。最近では、「日本文化の個性」のように評価されている混合宗教も、「日本国民の無節操」のサンプルとされてきました。反面、「中国では、仏教寺院と道観が併設されている。懐が深い」と評価されます。最近は、嫌韓・嫌中で大分様相が変わりました。これには、以前は遥か後ろに見ていた両国の経済が発展したことへの恐れも関係していると思います。1970年代に日本が経済発展を遂げたの対して、欧米で「エコノミックアニマル」の批判が噴出したのと同じ状況ですね。
少女漫画は昔の方が凄いんだよね11人いるとか日出処の天子とか千夜一夜物語とかそもそも少女漫画の始祖がリボンの騎士だし
黎明期、まだ少女漫画家のなり手が不足しており、少年漫画家から赤塚先生(アッコ)、松本零士先生、横山先生(サリー)、藤子先生、みなもと先生、聖先生等が応援に出ておりましたね。また途中発刊のプリンセスもゲストで少年漫画家の読み切りを描かせておりました。
70年代中期から80年代にかけて少女漫画は恋愛だけでなく仕事物や伝奇、心理学などきわめて多様なテーマの作品が現れた。ところが、少女漫画がすごくなってくると、なぜか「少女漫画は恋愛ものだけにしろ」という圧力がかかる。そのたび少女漫画は盛り下がってしまうのだ。
ならば宝塚と言おう。あとホラー漫画の影響も大きい
@@まえぴー-z7g 萩尾望都やら竹宮恵子やら山岸涼子やら素晴らしい先駆者がいたし
@@shinjiino6270 そうなんですか、勿体無い
ほっとくとパタリロも再発見されてしまうな
パタリロ!いまだに割と好きな漫画だな。結構単行本も持ってたなぁ。
「パタリロ!」はストーリはハチャメチャで面白いですが、「同性愛」には非常に寛容ですからねw
リボンの騎士もな。
結局だれがクックロビンを殺したんだ…?
アニメ版のパタリロは七十年代にフランスに拒否られてる。
少女漫画のすごい点の一つは、プロとして描いているのが読者とそう年齢の変わらない10代の少女だったという点だと思う。美大を出た訳でも専門学校で学んだ訳でもなく独学で漫画の描き方を身に着けた少女たちが、自分の描きたいものを詰め込んだ作品を完成させて投稿や持ち込みをして連載に至っていたということに、衝撃を受けた。内容も歴史や地理や科学などの素養が盛り込まれていて、原稿は当時はアナログしか描く手段もなかったのに精緻な綺麗な仕上がりで、本当に凄いと思う。
当時のマンガ家志望の少年少女のバイブルは秋田書店の「マンガ家入門」と石森章太郎の「マンガ家入門」「続マンガ家入門」の3冊だった。雑誌社への持ち込み以外に虫プロのCOMの果たした役割も大きかった。岡田史子、やまだ紫…投稿者の中には、泉谷しげるもいて(男性だけど)、テーマで100点満点を取っていた。
ベルばらで驚いてたら萩尾望都・竹宮恵子・山岸涼子何て読んだら頭バグるよ海外ニキ・ネキさん達!
11人いる!や地球へ・・・とか。名作揃い。
日出いづる処の天子読ませたいわーw
一条ゆかりも好きだった。
山岸凉子のホラー読んでほしい
「天人唐草」を読んだ感想が知りたい
利権問題でキャンディキャンディが消えてしまった事が悔やまれる
原作作画、お互い言い分はあるだろうが…ファンの為にコミックの再販だけでも認めて欲しいですね。
本当それ。
面白いだけにほんと勿体無い。
原作者と作画担当の方々も高齢なので管理している出版社はジッと待ってますよw一番動きやすいのは作画担当の方が旅立たれて数年後に動きがあるんじゃないかな。漫画の再販と動画配信サービスとかだろうな。4K対応済みだったりして…
ほんとこれに尽きる。
今64歳だけど小学校の時マーガレットのベルばら毎週夢中で読んでた。フランス革命が背景だけに、ストーリーが衝撃すぎだけど、この漫画のすごさ、小学生にもすごく伝わった。50年前のことだったなんてびっくり。
本物は子供でもわかるんですよねだから一流の人たちは子どものものだからとバカにしない
私も友達のお姉さんが漫画を持ってたので、小学生の時に借りて読みました天然痘の描写が怖くてしばらくご飯が食べられなくなったけど、すっごく面白くて全巻一気読みしてしばらく夢現でふらふらになってましたw
誰が言ったか忘れたけど「『子供だまし』というけど子供の方が簡単に見破る、大人を騙せるレベルの作品では無理」だそうで。
75歳の母が、いまだにベルバラの漫画全巻持ってる。宝物みたい。
自分は少女漫画興味なかったけれども友人の田舎に遊びに行ったらそこのお姉さんの凄く古くなったマーガレットの雑誌があって……それに載ってたのがベルばらでした夢中で一気読みですあれリアルタイムで読んでたら毎週発売日が待ち遠しくてしょうがなかったでしょうね
日本の漫画家が描くフランスと、フランスのゲーム会社が描く日本の違いよ
TVアニメのベルばらはフランスとイタリアで大人気になって、フランスに住んでた日本人少女が学校で「この原作漫画描いたの日本人だよ」って言ったらみんなに嘘つき扱いされていじめられたって話があったw日本人にあんなフランスの歴史がかけるわけないって信じてもらえなかったそうです
@@tentya6278キャンディーキャンディーもそうです。
ちなみに、池田理代子先生は「作中で描かれているドレスは、実は当時より少し後の時代の物(ナポレオン統治の頃のもの)ですが、画面映えを考慮して敢えてそちらを採用しました」といった内容のコメントを後に出版された愛蔵版か何かで語っておられます調べた上で、敢えて少し時代がずれた表現を選んでフィクションであると注意書きを添えるのと、フィクションを史実だと言い張って捏造するのとでは誠実さが違うよな
馬鹿馬鹿しいよね民度の差を感じる
半世紀前と現在
昔、大学の先生がベルバラとか海外に比べてコンテンツとジャンルの幅が大きい理由が江戸時代から識字率が高くて誰もが本を読むから需要と供給が大きくなって現在に至るだそうです。
タイムスリップもので、「王家の紋章」は今で言う異世界モノに近い…
そして花王提供の昼メロにも近い
赤い河のほとりも〜
@@ひげさん-i4j あれは完結したんですか?いつになってもグダグダ続くので飽きました
王家の紋章 は、まだ終わってないですよ。
@@marnak-x9eこの前ブックオフで王家の紋章大人買いしてる人を見かけてあまりの大荷物にちょっと家族とザワついたww
ワイは男だけどベルばらもパタリロもポーの一族も大好き。
多様性の塊。ポーの一族とパタリロ!
パタリロのクックロビン音頭って、ポーの一族のパロディーじゃないかって個人的に疑ってますw
エロイカより愛をこめて作者がドイツのエーベルバッハ市から名誉賞もらってる位だけど、内容がゲイの話って知ってるんかな😅
@@KN-1959 疑うもナニもまったくのパロディー
@@KN-1959 様へ その通りですよ。もっとも元ネタはイギリス古謡ですが。
このタイミングでフランス革命題材にした作品が話題に上がるのUBIのせいでフランスが恩を仇で返す人みたいに感じて面白い
彼らはポリコレという道を選んだが、日本は道を間違えることはないだろう
@@ELSQANTまあ日本には正当防衛って言葉があってな向こうが先に複数発殴ってきたんだ1発だけなら殴り返されても文句は言えんわな俺?アホらしいのでやらんけど
@@ELSQANT 結局それも「一神教を基にした考え方」ですからね。一神教を信じてる連中は、「ソレ(自分達の信じてる教義に即してる)は良いけどアレ(信じ方がほんの少しだけ違う)はゼッタイにダメだから頃そう!!!」って喚き散らしますし。結局、「0 or 1」しか無いのが連中の考える事です。その点を鑑みるに、「日本人程曖昧さを許容する民族は他に居ない」のですが、何故か一神教の信者連中は「ハッキリせーや!!!」って怒鳴り散らしてますねw
アサクリの一件は、「旧弊な収奪搾取システムの象徴たる「サムライ」を誇り賛美する愚昧で哀れな人々を革命、覚醒させる義務を感じた!」ってのが国王をギロチンにて処したおフランスの意志なのかと勘繰っていたりするかつての日本の「それぞれが分を弁える」って形の身分システムって、「役割分担」の具現化だろうと思ってるのだけれど働き蟻と兵隊アリ的な
歴史交渉完璧にした挙句、いやこれは完全なフィクションなんで、現実の団体・個人とは一切関係ないんでテロップ攻撃して欲しい。😂
源氏物語が1000年前の時点で女性の自由について文学に行き着いてた特異点だから、層が厚い話。
漫画だから。絵、なんだよ。絵。
@@たつやかねこ-t4l字で表現するか、絵で表現するかの違いだけでしょ
@@あいうえ男かきくけ子-q2i ?字で表現する文学は、日本よりも積み重ねや評価が高い国が多いけど、それでもアニメや漫画になるとダントツ素晴らしいのは何故?源氏物語などの文字文学以外、文字文学以外の物が特出してるからでは?源氏物語じゃないんだよ。
さりげなく風と木の詩が写ってて日本の先進ぶりを見せつけてる
小学生の時に漫画一冊買ってもいいと言われて選んだのが「風と木の詩」でした。子どもすぎたので最初は意味が分かりませんでした。のちに衝撃を受けました。
@@j1o-m2q さらにパタリロやラシャーヌもあるからなぁ。70年代先進的過ぎですな。
同時期に1974年「おにいさまへ…」、1975年「イブの息子たち」というすっとんだ漫画もあったなぁこちらもぜひ外人ネキたちに読んでほしい
高校三年生の頃、朝日新聞の夕刊の文化欄で「昨今の少女漫画事情」みたいなタイトルで「風と木の詩」が取り上げられていた。ジルベール-コクトーが空になったワイングラスを左手に持って右手は胸の辺りまでボタンの外されたブラウスの中に隠れている。そして本人は切なげな表情でバルコニーの手すりにもたれ虚空を見つめている…朝日さん、随分とブルジョア的堕落に寄せてましたな。で次の日に同じクラスの少女漫画愛好家♂に聞いたら簡単に説明してくれて私も興味を持ったんだよ。で翌日学校行く前に弁当だけじゃ足りないからパンも買いたいしと適当な事を言って母から千円札を一枚せしめてパンは買わずに下校途中に街で一番漫画の在庫量の豊富な書店によって一巻から三巻まで計三冊買って帰った。当時フラワーコミックスは一冊@¥320で昭和の時代は消費税もなかったからね。帰宅して全部読んで翌日学校に持って行ったらクラスは崩壊してしまった。日曜日にクラスの皆と当時話題になっていた映画「カリギュラ」を観に行った時一人@¥1500ずつ私に押し付けて来て代表で人数分のチケットを買う役をやれと言う。クラスの崩壊の落とし前をつけろと言う事らしい。私は潔く引き受けチケット売り場のオバハンに「おとな八名❗️」と元気良く叫んだ。後ろで悪友達のドット笑う声が。「カリギュラ」はR18指定映画だったンスよね…
@@Aki-cv2qz様 多分、同い年かな?と 高三の時に自分も友人(ハシリの腐女子仲間)と《カリギュラ》観に行きました。 高校生ではあったけど、既に誕生日を過ぎていたので18歳。無問題! コミックスのも購入の仕方も同じです。 ウチの中学校は給食でしたが、土曜日の午後に部活がある時は昼食代として500円貰って、先に書店でコミックスを買い、その後残金で菓子パンとかを 皆、考える事は同じなんですねぇ( ´艸`)
あの時代の少女漫画は少年漫画とは比べ物にならない程テーマ性の深い作品が多かった海外の文化人が萩尾望都先生の存在を発掘してくれる事を切に願う
竹宮惠子先生も忘れないで、萩尾先生と双璧です。
文化人はとっくに認知してて、萩尾先生は海外でも色々賞とってるよ向こうは知識階級と凡人の落差が激しい日本人の強みは凡人の平均値の高さなんよねバリバリ歴史物なベルばらとかじゃなくても学べる系の漫画多いし
最近、フランスで漫画イベントに呼ばれてなかったっけ?
当時、青土社から隔月で出版されていた「現代思想」に「特集少女漫画」号が有った。1982年位の事と記憶しております。
@@hisahisa1642そうですね。萩尾先生は今年の初めに、フランスのアングレーム国際漫画祭で特別栄誉賞を受賞されたそうです。
一番すごいのは50年前の10代20代の少女達が、社会問題や性差別問題を理解できる文化水準よな
時代背景だと思うよ。池田理代子と竹宮惠子の二人は学生運動の影響を…って本が出てるくらいだしな。安保闘争で大学は混乱してたはずだしな。
80年代にグレープフルーツっていう少女漫画雑誌があって、24年組やあの時代の作品が沢山掲載されていて私は古本屋で必死で探して高校生の頃何冊か読んだんですが、漫画を載せてるだけではなくて、映画や演劇、美術展や演奏会等の評論や世界情勢等も軽く紹介されていたり、ある意味総合誌でしたでも更に前の70年代にあったペーパームーンという少女向け漫画雑誌は、それより更にもっと芸術論や現代思想にも踏み込んだ内容だったらしいです。
@@megm4978 様へ 懐かしい。グレープフルーツは全巻持ってます。て言うか捨ててはいないはずだから多分。書斎のどこかで埃まみれなんだろうけど。地震や津波の来ない事を祈るのみ。
@@megm4978新書館が発行してましたね。GFは雑誌自体の品質が異常に高くて、それ故値段も高かった記憶があります。佐藤史生さん目当てで買ってました。会社の格納庫に「JUNE」や「ALLAN」と一緒に結構な数が眠らせてありますねw
それです!フランス政治問題、階級社会、ビックリしてるのが政治の中で市民が作った三部会、ロベスピエールまでよく覚えてと。また、近親相〇の疑いを掛けられたマリーが部会に母親として激しく抗議したことなど、小学4年でしたが、感情まで深く伝わってきました😭
ガチ名作なんよな。歴史漫画というより、現代的な階級闘争、ジェンダー闘争の要素が強い話で、本当に進んでる。日本に喧嘩売ってくるポリコレは、自分らが何周遅れかすら理解してない
「現代的な階級闘争」おいwww階級闘争史観がお盛んだったのはむしろ60年代で、2000年代には親方ソビエトと一緒に討ち死にしてるってのw
黒人が居ないと難癖付けられます
本当にそうだね
@@sepa3435 あのー、ベルばらって1972年連載開始で、その時代は歴史分類では「現代」でして、その時代の最新鋭の思想を歴史漫画、かつ少女漫画で描いた、というのが意義深いところでして、それを言っているのですよ。現代、と言う語と、階級闘争という語、あと1970年代の事件などを調べて来ることをお勧めします
@@アバババアバババ-p1v 「描かれた時の現代は70年代!(キリッ」あははははそうきたかwまあすでに60年代のピークを超えて70年代には「シラケの時代」に入ってるのだが、つまり「俺たちの現代ではすでに時代遅れ」と自ら認めているのだな?w
ベルばら、近年の番外編はさておき、当時の連載分が単行本10巻で収まってたのがすごいよねエースをねらえ!もコーチが亡くなるまでがやっぱり10巻だったはず何が凄いて「週刊」でやってたてことだ
漫画家さん達の体力の問題もあって、「週刊少女マーガレット」(集英社)も「週刊少女コミック」(小学館)も週刊を廃止して、隔週刊行になったけどね(講談社も「フレンド」が昔は週刊があった気がする)あと、当時は何だかんだで一定年齢過ぎると「漫画は卒業」してしまう読者さん多かったので長期連載で引っ張る作品自体が少なかったのかも
オスカルが死んだら10週で連載終了と決まってた(編集から決められてた)そうで、まとめるのも大変だったと思います
@@ひかげ-j9iフレンドも週刊ありましたよ。昔は少女漫画誌ってやたら多かったですよね。月刊だの増刊だの別冊だのもあったし。
10巻は番外なので、実質、全9巻で終わってるんですよね・・・今考えると凄い筆力です。
ベルばらは今読んでも普通に面白いからおすすめする
男が読んでも熱中する。少女漫画だけど男達の欲望もちゃんと描かれてる。
外伝も面白いよー
@@NikusukeTube さんほんとそうなんですよね、男性が読んでも普通にメチャクチャ面白い。フランス革命における人物の名前とか「テニスコートの誓い」とかベルばらで学びました(笑)。
思想的にタブーが少ないから日本の漫画やアニメは元々多様性に溢れてるのよポリコレやLGBT界隈こそ違う思想を認めないで否定ばかり先行するからお前らはいったい何をしたいんだと言いたくなる
萩尾望都の漫画のクオリティは殆ど文学作品と言っても過言ではない文学的と言えば大島弓子の漫画とかもね山岸凉子の日出処の天子も面白かったなあ
マンガ夜話かなんかで「男子が少年漫画でコスモを燃やしてる間に女子はドロドロした恋愛を少女漫画で学ぶ」って評されてたの笑ったわw
その結果、コスモを燃やすキャラ達のドロドロしたBL同人誌を書く腐女子が爆誕したのか
小宇宙
少年漫画でもリアル姉の怖さくらいは学べるぞ!
一条ゆかり先生の「正しい恋愛のススメ」の回のいしかわじゅん先生の発言だったかと記憶してます😂
「日本人は差別に鈍感」って国内外問わずポリコレ勢に言われるけど、日本国内で差別に触れることが少ないからなんだよなもちろん日本でも差別はあるけど、海外出羽守が言うように「海外では~だから日本は~」って言うようなことは全くない海外の差別なんて日本とは比べ物にならないほどシビアで危険なものだよ
何なら差別されている方が別の差別をしていたり・・・
政治全般には不満はあっても女性が酷く不当な扱いを受けている実感は少ない。まぁ現実的には給料差別とか女医不合格問題とか女性天皇問題とかあるんですけどね😢
欧米の国レベルのガチガチな差別と日本の小学校のクラス単位である様な『自分とちょっと違う人をいじめちゃう』例を同等の扱いすることがおかしいんだよね海外レベルの差別なんかそもそも日本に無いっていう
同性愛者や有色人種への襲撃がざらにあるんだもんな。
下手したら差別が元で銃で撃たれたり、棒で殴られて死ぬからな
一方、畳が正方形でタイワンザルが住みトラロープとガードレールがある安土桃山時代に伝説の黒人侍とやらが田植え中を見て「豊作だ!」と予言しながら金棒で日本人を撲殺するゲームがフランスから発売されるとか?笑
だからこそ、敬意と情熱を以て作られたベルばらを示すことで、その怒りのアンサーたり得る。
@@渡部義久 美しく散る薔薇を愛でる民族と金になる薔薇を愛でる民族の違いですね?
だからあの美しい国は、史実としてポピュリズムに腐敗してなくなったんやなって。
弥助がドクロちゃんみたいにエスカリボルグで人の頭を破壊して回る時点で、これを史実とか言ってるの、かなり頭がおかしい。
当時の少女漫画家の教養は桁違い。海外の純文学を山ほど読んだり、歴史物も自分で調べて描いてしまう。
だから多様性だのLGBTQだのゴリ押しして来たり教えてもらわんでも問題ないのあんたら欧米人より日本人は50年先を走っているわけだからそもそも大昔の日本では同性愛も人種も宗教的に迫害したり弾圧したりしてないからね
むしろ芸術の域にまで高めていってるし。
テメエらが過去散々差別したり迫害してきたからって、今逆張りに目覚めてんの日本人から見たらマジで「今更かよ」
ですね。世界最古の長編小説として有名な源氏物語で既に男性同士の深い関係とか描写されてたりしますし…。昨今のLGBTQだとかのメディアの動きは日本からすると50年どころか「1000年遅い」というのが本音。
むしろ、海外のLGBTQがユダヤ系宗教観の否定で可笑しな状況になってるのが現代なんですよね。海外で言う古代宗教に近い日本的な多神教の宗教観の方が、より優れた宗教なのかもしれないです。
神様が多い🟰多方向に意識が向く唯一神🟰絶対的な一方向の意識にって感じになるのかも八百万ってヤバい 😂何処にでもいる⁉️
ベルばらは別格としてジェンダーを取り上げた漫画は「リボンの騎士」もそうだし「パタリロ」もそうだし「ストップ!ひばりくん」もそう。普通の子たちが楽しんで読んで学校で感想を言い合ってたんだよ。面白いだけじゃなくて全部オシャレでキャッチーだった。
最近だったら『お兄ちゃんはおしまい』かな。結構、衝撃的でした。私が高校生だった時に弓月光の『ボクの初体験』は衝撃を受けましたね。以来、TSものを好んで読むようになった。
パタリロの放送当時、子供だった私はマライヒが女だと思っていました。
「イブの息子たち」とかも、その系統になるかな。色々と自由な作品でした。子供だったので意味が分からないシーンもありましたが、おもしろかったです。
@@choro0908 歴史上の人物がハチャメチャな事をして子供心に楽しかった覚えがあります。おかげで歴史の授業が好きになったり、中学生になると元ネタのアーティストも知ったりと世界が広がりました。
少女漫画どころか、女性漫画、少年漫画、青年漫画、ホラー漫画、ミステリー漫画、BLにエロと、何十年も前から全ジャンル幅広く確立されてたんだけど…。知られて無かった?
昭和時代の少女漫画のホラーが凄く怖いんですよ。女性の感性でホラー作品描くとトラウマ級の内容になる‥
つーかセラムンなんてバリバリの少女漫画なんですが。向こうは輸入されたセラムンをなんだと思ってみてたんだ?少女漫画の作者なんて中高生でデビューなんてそこそこいんぞ。まぁ大体は恋愛ものだが・・・え?レイアースだけじゃなくてベルばらもリメイク?(気づくの遅い)
ずっと新しいし、社会メッセージの面では比較するもおこがましい。
少女漫画って海外はないの?!ってのが一番びっくりした。
海外でセーラームーンがウケた大きな理由の一つ
黒人だの女性の権利だのLGBTだの言い出したのは2000年代に入ってからセーラームーンでさえレズキモいって理屈で改変されてた
日本とその影響を受けた東アジア以外では、漫画は風刺ものか少年を対象にしたものばかりなのが実情で、セーラームーンで十代の女性を対象にした漫画があるって事に驚かれたし、ヒーローでもミュータントでもプリンセスでもない普通の少女や女性を主人公にした作品ってのが欧米の少女に影響を与えた。
みちるさんとはるかさんは海外版では従姉妹って関係に改悪されたんだっけ?
ベルばら、ガラスの仮面、ポーの一族濃くて贅沢な時代
江戸時代から挿絵入り仮名書き小説「草双紙」がありました。女性の読者も大勢いました。安政期の為永春水 作 「薄俤幻日記(うすおもかげまぼろしにっき)」にはおしろいの広告が入っていました。
先ず、その時代の一般女性が「普通に文字を読める」「小説を楽しんで読む」という唯一無二のレベルの国で、そこからずっと「もっと面白い物を」と模索していたんで、他国とは進歩の速度も違うでしょうね。
実は江戸時代には寺小屋のおかげで農民でも本が読めたりしてた
ベルバラに限らず、日本のマンガは昔から歴史物も一定数あったんだよな。恋愛物や学園物ばかりが題材じゃなかったんよ。
歴史を漫画で学ばせるという手法もありきの国だから
@@雅之織田-n6u俺は都道府県や地名をゲームで学んだぜー!桃鉄ね
今は色々問題になっているけど宝塚と相性抜群で落語における饅頭怖い並のド定番演目になった作品
ベルばらは大学生くらいで知り合いから借りて一気読み。真の傑作。ジェンダーギャップ指数などという国情や国民性を無視した指標にたいした意味はない。
日本の事を不思議がる前にどうして自国でそれが生えて来なかったかを考えるべきだろ⋯⋯
OPの鈴木 宏子さんの、薔薇は美しく散るも凄いんすよ
草むらに、名も知らず泣いている、花ならばただ風を、受けながらそよいでいれば、いいけれど、私は、薔薇の、定めに生まれた華やかに、激しく、生きろと、生まれた薔薇は、バラは気高く咲いてバラは、薔薇は美しく散る。この歌通りに主人公は駆け抜けて行きました。衝撃を受けた歌であり、物語でした。
カラオケスナックで酔っ払うとどうしてもこの歌を歌いたくなってしまうおっさんですw
草むらに名も知らず 咲いているじゃなかった?
草むらに名も知れず咲いている花ならばですね
つい歌ってしまった゚+.゚(´▽`人)゚+.゚
はみだしっこ ネグレクトや自閉症、労働争議や裁判物をドラマチックに描いた傑作。 エロイカより愛をこめて ホモでスパイものでオッサンしか出てこない世界をまたにかけた男のドラマ。 ガラスの仮面 演劇を描く傑作。 クリスタルドラゴン ファンタジーの頂点。フランス革命くらいで騒ぐ外国人に王家の紋章を読ませたいね。
この前娘達と『花とゆめ展』に行きました。もう創刊からのモノが色々ありましたが、三原先生のはみだしっ子イラストには感涙でした!
エロイカより愛をこめては最後の話になるはずだった皇帝円舞曲に登場する強敵がオバサンだった事を忘れて欲しくないな。アレはラスボスと呼んでも差し支えない程の存在感だった
1000年前にTLやロリの長編ストーリーが書かれており、それを現代まで引き継いでますが何か
オスカルが架空の人物なのに歴史にうまく溶け込んでて、練られたストーリーが秀逸でした。私は原作ファンなので、アニメでオスカルとアンドレがガチで殴り合いをしていたり、革命に参加するか悩んだオスカルが夫(アンドレ)に従うと言っていたのに衝撃を受けました。アニメリメイク版では原作のイメージを壊さないで作って欲しいです。
何がポリコレか、何がLGBTか、今お前達スイートベイビーが立っている場所は我々日本が500年前に通り過ぎた場所だ!
烈海王がおる
日本未来に生きてるよな。つか日本の歴史が古くからあり過ぎるw
縄文時代「土偶って良いよね」「うん、良い」平安時代「源氏物語って良いよね」「うん、良い」戦国時代「両刀って良いよね」「うん、良い」江戸時代「蛸に責められてる女って良いよね」「うん、良い」現代「擬人化って良いよね」「うん、良い」
鳥獣戯画はケモナーが描いたんじゃないかと考えるときがある
@@真武者改 あのタコ、雌なんだろ? 吸盤のカタチがそうらしい。業が深いよね。
高校の頃に使ってた世界史の資料集のフランス革命のページにベルばらが参考文献として掲載されてたんだよなあ…すごい作品だわ
ベルばらはアニメを最近見ましたが紛れもなく傑作です。映画だと時間が短くて十分に話を描けないかも
うちの母は80歳でずーっと漫画読んでるしな。
子供の頃、少年ジャンプを買って読んでると親父に「まーた漫画か!勉強しろ!」といつも言われてたけど、時々「おーい、今週号はまだ買ってないの?」と催促されてたなw
親の役割と個人的な楽しみは相いれない物なのです。突っ込んでやらないで。 ウチのもテレビばかり見てるとバカになるといいながら、天才バカボンを大笑いして見てました。
@@佐々木華-m7pボクの父はマンガに理解が全くなく、西洋文学とクラシック音楽ばかり薦めて来てホトホト困り果ててましたが、ある夕御飯の時、どうしても「天才バカボン」が観たくて弟と2人で頑張ってチャンネルを確保しました。普段食事時はテレビをつけることを許さない父も苦々しくバカボン見てましたが、そのうち吹き出して笑いはじめました。それから父のことはちょっぴり好きになりました。
@@でんしち-p1q 自分も中学の時に少年サンデーを1年以上欠かさず買っていたんだけど、ある時貯金しようと思い買うのを止めた。そしたら、父親に「今週は買わないのか?」といわれましたw
テレビばっかり見ていると今にしっぽが生えてくるそれは大変大変だーしっぽが生えたらどうしましょ♪何か思い出した
漫画、アニメ、ゲームに関してはほんとに日本に生まれてよかったと思ってる
ベルばらやラ・セーヌの星、本屋には何かすごいフレンチ指南本(当時の主婦たちには普通の料理本は必要なかった)って感じで昭和のフランス感はお耽美ゴージャスってイメージだった。まさかあんな酷い国だとは…
何しろ風呂に入らない、道端にウンコまみれの町だからねパリは今でもセーヌ川はばい菌まみれで游泳禁止だからね。
パリ症候群って言葉は知ってたが…一部からとはいえヨーロッパの韓国とか呼ばれていて妙に納得した
予告みたのですが、出崎演出と荒木、姫野作監無しのベルばらが想像できない………それだけ旧作が刷り込まれてるということだろうか子供の頃アン◯レの死亡シーンで母がわんわん泣いてたのを覚えてる
@@フジフジ-g4y お母様が泣いてらっしゃったのがアニメを観てなら、アンドレが無駄死にさせられたのがお悔しかったからではありませんか。原作ではアンドレはオスカルを庇って死んでいるのに、アニメは流れ弾が当たった無駄死にですから。
主題歌のその辺の草花は風にそよいでいればいいけど薔薇は違う 薔薇として生きて薔薇として死なないといけないって歌詞が凄すぎる
ジェンダーギャップ指数w「男を進学させない」「男を早死にさせる」など、男を下げれば上位ランカーになれる指数だったような
『収入』も大要因ですね。専業やパート程度だと主婦として家に入った女性が低くなります。 しかし妻が家計を握っている場合も一般的ですね。 外人は、結婚すると家計として財布の大元が合体される事自体を全く理解していない。文化への思慮・配慮が全くといってよいほど無い出来損ない指数としか言えません。国内でも、日本を下げると気持ちよくなる疾患の方々が好んで引用し崇めているので問題の認知が進みません。平等ではなく女性が高いと高得点だとかも酷い欠陥です。
だからアフリカで内戦まみれな国が上になったりするんよな男は内戦でいなくなり女性が働かないと駄目となるから
大企業の経営幹部と国会議員に女が少ないことが順位を下げている主因で、その二つ以外は全然悪くないとか。
昔の方が勉強になる漫画、多様性の作品が多かったよね白泉社のLaLaとか、本当に凄い作品ばかりだった
ほんとすごかった30代くらいのママ友は意外と知らないので団塊ジュニアの私がオススメして貸してるー昔の名作少女漫画
フランスの歴史にオリキャラぶっ込んで破綻無くそのキャラの目線から歴史を感じられるってのがマジでヤバいのよ、それ以降の作品にオスカルみたいなキャラが居ない事を見るとベルばらがどれだけの奇跡か分かる
だって日本人はそんなに海外で暮らさないし、数少ない海外暮らしの出羽守がもりにもった海外素晴らしい話しかしないから自分たちがどれだけ恵まれてるかしらないのがおおかた
外国では道端に糞が落ちていたり、浮浪者やスリが沢山いるなんてことは、何故か昔は教わらなかったもんな。
リボン、なかよし、ちゃお、花とゆめ、マーガレットなどなど少女漫画雑誌がたくさんあります外国人なのに知っている人がいて嬉しい
少女フレンド、別フレ、ヤングユー、LaLa、少女コミック、
ベルばらの単行本と一緒に写っているお綺麗な女性は、オスカルの声をつとめた田島怜子さんですね。凛とした声がオスカルにぴったりだっなぁ、懐かしい。新作では、沢城みゆきさんが担当されるとか。楽しみです。
田島令子さんクイーン・エメラルダスの声としても、俳優(顔出)として「ゴジラ対メカゴジラ」に出演されてます。
@@nipul1967様 田島令子さんは故・松本零士先生が「この方でなければ!」と仰ってエメラルダスの声を担当される事になったと聞いております。
本当ですか?沢城みゆきさん大好きなんで、絶対見よう。
当時「バイオニック・ジェミー」というアメリカドラマのジェミーの吹き替えも田島令子さんで、ベルばらアニメ化でオスカル様を田島さんが演じると知って、どちらも大好きなキャラだったので感動したのを覚えています😂そしてまた今、鬼滅の刃の堕姫や現峰不二子、令和版うる星やつらのサクラさん等、このキャラなら絶対この方!と思う沢城みゆきさんが新オスカル様なんて幸せ過ぎです💗
沢城みゆきさんならもう見る前から安心感ぱない
黄金期だからね。他にも素晴らしい作品がいっぱいある。風と木の詩やトーマの心臓なんて、ヨーロッパ人が観たら卒倒するでしょw
1970年代の作品を「古典」と言われて思わず声が出ました。確かに50年前は今よりクラシック、とはいえ言葉は現代語なので不思議な気持ち…
「少女マンガなのに」じゃなく、むしろ「少女マンガだから」って事わかってもらえないんだろうな
『日出処天子』の時代の『花とゆめ』『LaLa』を英語翻訳で復刊したら、英語話者はどう反応するやろか?
森川久美『南京路に花吹雪』、木原敏江『摩利と新吾』、青池保子『Z』猫十字社『黒のもんもん組』他多数…時代もジャンルも多様で濃すぎるw
@@MukeiS「LaLa」も「花ゆめ」も勢いありましたよね。
猫十字社なら、小さなお茶会も是非!
そも女性の社会進出の低さも必ずしも男性からの抑圧の結果とも言えないよ。男性が怠惰すぎて女性の社会進出が進んでる国だってあるし。各社会のどの箇所をどう見るかで評価は大きく変わる
@user-vn4ys7bv2t 実際ジェンダーギャップ指数ではそういうアフリカの国が上位にいるんですよ。一方日本を男女格差が少ない(22位/193ヶ国)と評価してる国連のジェンダー不平等指数にはメディアは一切触れない
因みに、女性幸福度指数はかなり上位らしい。 つまりは、辛い事は男に任せて楽しんでいる女性が多いと言う事だ。日本の女は賢いのです。 御免ね!男性諸君
義務教育に関しては差別されていないし 選ぶ権利も自由もちゃんとある。結局は本人次第。
別に女性を悪く言うつもりじゃないけど、女性が平等のために取り組む姿勢の指数も低いんじゃなかったっけ?
@@ゆうくん-n4z 、つまり女性はこの位で満足しているのではない?男性の様に過重労働はしたくないし、 日本で平等と言うと男性並みに働けという事。 家庭は持てないし、楽しみもない。男女共にほどほどに働くのが一番いいのだけど。
タカラヅカで舞台。2.5次元の先駆者的成功例。
落ち目を救ったベルばら
君らの好きなセーラームーンも少女漫画やで。
少女漫画の深みと哲学を感じるのは萩尾望都先生の作品たちです、中身が深いです
つる姫じゃ~とか知ってる人はまだいるかな?
あいよ。
読んだ事はないが作品名は知っている
見てました
@@linksalpha9314 土田よしこさんですね!
男だけど識っています。残念ながらあまりヒットしなかったなあ?
リボンの騎士にいたっては70年以上前だが、それでも漫画は戦後に広まった比較的新しい文化であり、少女誌そのものは100年以上前からあった(調べたら【少女界】の創刊が明治35年)
フランス人、UBI、池田先生に感謝せぇよw
オスカルを黒人にしろ!とか言い出すかもねw
動画でも触れているがジェンダーギャップ指数とか欧米流価値観で数値化したものなんて高率重課税による物価高止まりによる経済停滞や近年移民による弊害も出始めている北欧の国々が常に上位にいるあたりでお察し。それどころか自分たちが競争上不利とみるやルールそのものをちゃぶ台返ししたり人種差別してる国なんかに偉そうにジェンダー論を言われたくねえよな。
@@nikujagaYT-co1ly 多分強固な反対にあうだろうね。イタリア・フランスではオスカルの命日を祈りの日にしている人々は多いし、オスカルのために婚約者と別れたご婦人もいるくらいだから。
@@ばばさ そのフランスで極右化につれ、日本下げ動画が流行ってるらしい、そしてヤスケ問題と感じだから今のご時世、予想がつかなくてヤバいですね
@@nikujagaYT-co1ly オスカルが実は(ry
ベルばら作者はその後声楽家になり現在は私財をクラシックの若手育成のためになげうっているというのが凄い。普通なら先生と呼ばれる立場に執着しそうだけど。
その道の大家なのに、官僚と不倫して挙句に失踪してしまう人間臭さも好き。確かひっそりとクリーニング屋さんで働いていたんだよね。発見?されたときのインタビュー覚えているわ。その後、音大に進学し若手を支援。なんか日本の漫画家って知識量半端ないし、エネルギーが超人レベル。
@@user-hanasakiそして「ベルサイユのばら外伝(ジャルジェ将軍の隠し子疑惑騒動w)で,自分の不倫の経緯を堂々とネタにしていた。池田先生,強い😂!
手塚治虫、横山光輝、赤塚不二夫、松本零士、石ノ森章太郎、永井豪、弓月光が少女漫画描いてたことに驚きなさいw
ひみつのアッコちゃん第2作は名作だ!
@@5w-d4gさま映画化されましたしねー(笑)
新谷かおる……は意外でもないか
@@HIHIIRONOKANE新谷かおる氏の嫁さん佐伯かよのさん。これまた巨匠ですね。
@@たかさん-b8hりぼんでよく見かけましたね
マリー・アントワネットの金髪が一夜にして白髪になった都市伝説を生んだ漫画
恐怖で白髪になることは実際はあり得ない話で、これは日本だけで見られる表現あしたのジョーでホセ・メンドーサが、矢吹丈への恐怖心で白髪になったのが始まりで、こちらが先
ツヴァイクのほうがさきじゃないの?
明日のジョーもその辺り?
日本の多様性って、細部は確かに手直しする必要がある(不合理な男女差別とか)けど基本的に西洋が上から目線で物言えるような未熟さは無いと思ってるジェンダーギャップ指数って、「西洋の価値基準」で判断されるからおかしい例えば女性にとってスチュワーデスなんてのは夢の職業で、そして社会的にも下に見てる人は少ないのに女性パイロットが少ない(そもそもなりたいと思う人が少ないのに)からって女性の地位が低いとか言われだす
少女漫画が突然出てきたわけでなくその前身である戦中戦前の少女雑誌の内容も歴史少女漫画誕生の遠因にある。それらの普及は識字率の高さによって大衆娯楽としての読書の裾野の広さが原因。
今の少女漫画はティーンの恋愛がメインで他のテーマを描きたい女性漫画家は青年漫画に行っちゃうんだよねSF、スポーツ、歴史、サスペンスと色んなジャンルが入り乱れてた昔の少女誌の混沌が懐かしいな何故か昔の少女漫画家ってめちゃくちゃ速筆かつ多作で毎月50ページの読み切り描いたりしてたしかも弱みごたえのある骨太な歴史ものとか本格サスペンスとかを…
ジャンプとかの少年漫画も昔の方が今なら青年漫画誌に載るようなものも内包されてて多様性あったような混沌を纏めてみられる少年少女時代はよいものでしたね
明治以前から日本の「少女」たちは庶民であっても物語を「本」で楽しむ自由があったってのも大きいと思う。それが自然に漫画にシフトしていったのではないかと。
パタリロは更に男性作者な上にホモセクシャルを地行ってるからな世界がやっと日本に追いついて来たな。おせーんだよ世界
しかも、アニメになって子供達が見ていたからね~ 海外では放送禁止になるんじゃない?
@@佐々木華-m7p 様へ ウケる〜。一神教徒どもの単細胞ぶりには呆れるばかり。彼等の宗教論争と戦争は未来永劫続きそう。気が済むまでやるが良い。
@@佐々木華-m7p 直接的な描写が、ないからワンチャンいけるのでは。
@@にじます-g9c 、朗報です。パタリロが放送されます。録画予約しました。
翔んで埼玉の作者だね。あの作品もそうだし。パタリロのゲイは女性っぽくなくて、強いところもいいな。
むしろ今迄少女漫画に焦点があっていなかったのが不思議。少年漫画より大人向けな作品が多いのにね。
ぶっちゃけ漫画というジャンルにおいては、少女漫画がLGBTの先駆者になるんじゃねえか?風と木の詩とか、パタリロとか、何年前の作品だよ。
女の子の方が早熟だと言われてるからね。「禁断の愛」とかいうワード大好きだしアブノーマルな方面に関してはある意味掘り尽くされてるかもしれないね少女漫画創成期の頃は男の漫画家が少女漫画を書いてたけどある時期から女の作家にしか書けない分野だと気づき始め男の作家が少女漫画から手を引きはじめる性別という属性的にそういうアブノーマルなものに関しては早熟であるという以外になんかあるのかもね。男がアブノーマルに気づく頃、女は「私達すでに20年前にその道通ったから」とかそういう世界だし。
エースをねらえも好きです!少女漫画は日本だけのものだったなんて日本てすごいんだなぁ~日本人に生まれて良かったぁ~
お蝶婦人
時代を越えて今見ても楽しめるモノがどれだけ凄くて貴重かってことよなちょっと時代は下がるけどセーラームーンとかも長く愛されとるし
OP曲がサイコーなんや😊
ベルサイユのばらは、フィクションであって決して史実に忠実ってわけではないのでご安心ください フランスの人w
このコメントの文章は・・・ 「アサクリ」の件を知っている人によるものですな。。。
あの当時、石ノ森章太郎が池田先生に「ウソは書くべきじゃない」みたいな事言って批判してましたね。それから石ノ森御大がキライになりそれ以降彼の作品は読んでません。
@@fe375gtbそんなこと言ったら三銃士なんか読めないわな。もちろん日本の時代劇(時代小説)にしても。史実をベースに上手く嘘(フィクション)を織り交ぜて物語を紡ぐことの何がいけないか?って話。
戦前からの少女雑誌をコレクションしてる人も結構いますしね…社会的規制や抑圧をかいくぐって発展してきた表現だから、当時初めて読んだ人は感動も桁違いだったでしょう
リボンの騎士もそろそろリメイク話が出て来そう😊
あのねリメイクにも才能が必要なのよセクシー田中さん問題は氷山の一角原作付き脚本家は自分が面白くしてやるぜと思った時点で原作付き脚本家失格なのよ
昔のまま再放送してほしい…
リボンの騎士は原作に忠実でいて欲しいな。再放送アニメはバッドエンドだったから
@@user-nf4hm2ry1f😮
『摩利と新吾』は明治末期のボーイズラブだったし、山岸涼子の『日出処の天子』など、白泉社系の少女漫画が好きだった。
ジェンダーとか何だとか、社会的な事・政治的な事でしか考えられない頭で評価されるのうんざり。そうじゃねぇよ。
同意。なんでもこればっかり。ほんとにうんざり。そういうアホな政治思想が持ち込まれる前はくだらないことは何も考えずに楽しんでいたんだよ
66歳です。当時、毎週、週刊マーガレットをまだかまだかと、発売日当日に本屋さんに駆け込んでいました😊夢中になっておりました~❤
どこかのゲーム会社、これが史実ですとか言ったら(笑)
逆に喜びそう、本場のフランス革命グロすぎるルイ17世ぇ…
しかも旧アニメ版がフランスで放送された時に、日本のマンガなんてどうせ不確かなこと描いてんだろ!と疑って史実と照らし合わせたけど、それほど大きな間違いが無かったって言うね。
@@ヴィス-y7c主人公ルイ17世(黒人)、王政を継続する為に革命を起こした民衆のリーダーの暗殺が目標、もちろんフィニッシュブローはギロチン
流石にテロの語源となる政治をやったお国ですね~。いっそのことオスカルを次回のアサクリにしたらどうかね。UBIソフトさんよ。あ、その前に会社が持つのかわからないか
@@ヴィス-y7c ルイ17世のこと知るとただただ悲しくなるよね…
なにより池田先生が、たった24歳でこの大作を描き始めたことに驚く
問題提議をしようというよりも、フランス革命中に男装の令嬢が活躍ってところから、社会を描いていけば自然とそうなると思う。問題はいかに面白いかだと思うんだよなフィクションは
エースをねらえ!とかお兄さまへとかとかもあったな。
おにいさまへ は手塚プロにてアニメ化されましたがお話内容が過激という事でフランスで放送禁止になってしまいました
ベルサイユのばらは本筋とは直接関わらないエピソードを取り上げた外伝というのも何個かあって、その中の「黒衣の伯爵夫人」はめちゃ怖かった……
これ読んでたおかげでフランス革命あたりの世界史の試験は楽勝だった
ベルばらやってたくらいの時代の少女漫画ってほんと濃厚なのでベルばらだけが突出してたわけでもないのが凄い
学園、歴史、SF…なんでもありましたね。
え~っと、王家の紋章とか、エロイカとかだっけ?
@@skeriontetra8170
王家の紋章ってまだ終わってないような?
連載中?
@@SuperGentleMan 「地球へ…」のリメイクアニメはほんとよかったです。あれも、もう15年以上くらい前ですっけ。はぁ・・・時間の流れこわ~・・・
@@ととろん-r4p さん
調べました。単行本の70巻が2024年6月14日発売とありましたから、連載中のようですね。
紫式部(女性作者)「平安イケメン貴族の恋と政治の物語書きました」
平安の人々「面白スギィ!」
1000年前からこんな感性持ってる国やぞ。
出回るの遅くて同人誌書いちゃったり
家宝と称して南総里見八犬伝の薄い本がでてきたり。
貴族「男だけど、女だけの文字『ひらがな』使っちゃおうかな〜♡」
ネカマの先祖である
枕草子は平安版ブログ
パタリロやベルばら、リボンの騎士とか違和感無く普通に見れる日本人に生まれてよかったとつくづく思う
CLAMP「(頷く)」
今年 (2024年) は宝塚市にある『手塚治虫記念館』は創立30周年です😀
また幅が守備範囲が広いな
ベルばらだけで驚いてもらっちゃあ困るなあ。
当時の少女漫画は歴史モノだけじゃなくSFモノもすごかったんだぞ。
「地球へ」「11人いる!」
良かったな〜
@@川瀬センター
連載してたの少年誌だったような…🙄
あの当時の少女漫画家は天才だらけ!
「銀の三角」「スターレッド」数多ある
萩尾望都、竹宮恵子、佐藤史生、らの超有名どころ以外にもSF描いてる人沢山いたね、佐々木淳子の那由他やダークグリーンとか明智抄の死神の惑星やサンプル・キティとか、大好きだった
「日本のアニメや漫画は多様性がない」と言っちゃうからねあの人たち。
単に見てるアニメや漫画が少ないだけだろう。
少女漫画や女性漫画の存在を無視して、少年漫画捕まえて女キャラをサブにするーって騒ぐんだよな。うんざりする。ジャンルというものを理解してない
黒人とゲイとデブを活躍させないと多様性として認めない西洋とはマジでレベルが違うんだなって
それポリコレに限らず全方位に、なんならオタクだってそういう視野狭窄になりやすいから注意しないとね…
大体のことは「それ思ったのアナタで百万人目です!」ってことだと頭の片隅に置いておかないといけない。
@@黒井守 なんなら日本のほうが昔から少数者をいい感じでキャラ付けしてるまであるんだよなぁ…
今のポリコレ汚染はむしろそういう人たちを貶めている感じがスゴイ
LGBTに関しては、それぞれが漫画やラノベで一1ジャンルを形成しています。
1960年代の萩尾望都作品等も参考に。
はいからさんが通るも読んで見ろと言いたい
男女平等の本質が詰まってるから!!
この作品て(私の朧気な記憶では)大正時代が舞台だった様な気がします。間違っていたら申し訳ありません。
@@ラリホー-m8v
間違いじゃありませんよ。
週刊少女フレンド連載当時の宣伝フレーズに「大正ロマン」とあったような(笑)
それに、アニメ版の主題歌でも
♪大正時代のチャーミングレディー♪
と歌ってます。
環さんか「男性が私たちを選ぶのではなく、私達が男性を選ぶのです!」って
中国に馬賊になった彼を追いかけていく。
馬賊……馬賊かぁ……ってなった
チョイ役の子孫が
「俺の先祖は革命派だったのでフランスではいつも好人物に描かれているのにベルばらではスケベジジイに描かれている!
……実は家に伝わる言い伝えではホントにスケベジジイだったらしいんだwwwなぜ池田先生は知っているんだwww」
みたいなこと言ってた記憶があるw
ミラボー伯?
祖先がスケベジジイだということを認めるとは、率直な子孫ですね。それを代々伝える家風も凄い。
あの渋沢栄一も、超が付くほど女好きだったそうですよ。
流石にスケベジジィとは言いたくありませんけど😅
ローアン大司教?
@@KAZU-il3zs
「明治の元勲」など、幕末に活躍して、地位を築いた人に艶聞が多いですね。「英雄色を好む」という格言は、彼らが自己弁護のために作り出したのではないかと思うほどです。江戸時代の殿様は、正規の存在として、大威張りで側室を持てたのが、明治になって建前上は一夫一妻となったので、非難めいた目で見られるようになったのかと思います。当人達は「江戸時代の延長」と心得ていて、後ろめたさは感じていなかったと思います。
日本じゃ万葉集の時代から女性が作品をつくっとんだわ。
遊び女の作った歌と御製が同列に扱われていたと聞きましたがホントですか?
世界最古の長編小説同人誌を書いたのが女性だしな。
職場のボヤキだったり男女が入れ替わったり、漫画や同人と基本的に発想が変わってない。
そら一朝一夕では追いつけんわ。
それは関係ないよ。絵だよ、
リアルタイムでベルばら読んでました😅
宝塚歌劇も。
テレビアニメも観ていました。
先日、宝塚のベルばら50も観に行って来ました!
ベルばらは集英社の週刊マーガレットに連載、少し遅れて講談社の「なかよし」に「キャンディキャンディ」が連載していて、私にとってはこの2作品が少女漫画の双璧だったのですが、「キャンディキャンディ」の方は原作者と漫画家のお二人の間で著作権問題が持ち上がり、今ではお蔵入りの作品となっています。
ベルばらはこの50年で様々な年代の人たちに愛され知られて来ているのに、「キャンディキャンディ」が
堂々と表には出てこないけど、BLだって随分前から明確にジャンルを確立してるし、女の子が主人公はリボンの騎士からある訳で。
突然、極端にポリコレ云々言い出した人達の国より日本はよっぽど進んでる。
政治的正しさのジャンルは異なれど、「政治的に正しいマンガ」だって日本では80年前に通った道ですものねぇ
ファーストガンダムの時点で既にヤバイのが沸いてるレベルだって話を聞いた
「謀ったなシャア!」の一件を恨んでシャアの声優さんにカミソリ送りつけたって噂を
本当かどうかは知らん
@@sg-ik7yr 70~80年代のアニメ黎明期に作られたアニメ作品って、「そのシナリオで企画通しても大丈夫なの?!」ってアニメばかりですもんね。
「玩具を売りたい」と言うスポンサー側からすれば、今考えれば到底通せないアニメが相当作られましたし。
その時代の、某Tか橋R氏が出て来るのには、時代が早過ぎました・・・。
古文にも女装男子いますしねぇ
1980年前後だったと思います。アメリカでベルバラの実写版が発表されました。日本での評判はもう一つでした。『朝日』の映画評では、「原作や宝塚が如何に優れていたのかわかった」と述べていました。
私はTVで見ましたが、最悪でした。特に終盤の、
①オスカルは階級の矛盾に悩んだ末に市民側で参加するでもなく、民衆と一緒にワーワー言って逃げ回っているうちに、バスティーユが陥落、というお粗末。アメリカ映画も、「歴史は英雄によって作られるものではない」という唯物史観に毒されていたようです。
②ラストで、先に死んでいたアンドレが空の上からオスカルに呼び掛けるシーン。欧米の映画では他にも、(すでに死んでいた)男性が天上から女性に語りかけるシーンがありました。やっぱり男が神さま、のようです。
4:51「お前たちはいまさら何をしてるんだ?」
いや本当にそう思う、日本の漫画は昔からLGBTを扱ってたしね。
なんなら印刷技術もない全部手書きの時代からある
こういう言い方には違和感を感じる。日本のは今でいうLGBTとは似て非なる物というか、、運動でも強制でもなく自然に出てきたのに近いという印象で、それが文化なのかなあと。
@@mn4673 一神教を信じる連中が言う所の「LGBT」と、日本国が伝統的に培ってきた「性的寛容」は全く異なりますからね。
@@mn4673 わかります。特に思想的な誘導が目的でなく、最終的に興味を引いて面白いことが大事なんですよね。良くも悪くもニッチな価値観に対して当事者以外は関心ないですね。
里見八犬伝とか江戸時代の読み物もすごいし、なんなら古事記あたり漁ってもいろいろあるからね@@UE_P
女性が書き 女性が楽しむ 妄想小説が1000年前から有った国だもの✨〜(꒪꒳꒪)〜
せやで 白人社会で一流の女流作家っていつ出てきたん?www
高橋留美子が10年くらい前何かの賞をフランスで受賞した時に司会者が日本という女性を虐げる国で良く頑張りましたね、というような超上から目線のコメントをしていてなんて失礼な国なんだと思ったもんだけどな
『美味しんぼ』に登場した女性寿司職人の夏子さんが、まだ尖っていた段階で、フランス料理?の女性シェフに言った内容と完全に一致しますね。
その失礼さが最近のアサクリ問題にもつながるんだよなぁ(ため息)
@@KN-1959 レイシストには一生分からんでしょうな
@@sasagani2351
美味しんぼって
日本人差別してたような?
@@NAO-wq6xe
差別というより、日本貶しですね。これは、1980年代辺りまでの日本の軽薄インテリの通弊です。中央公論社の『日本の歴史』シリーズはこれのオンパレードでした。
最近では、「日本文化の個性」のように評価されている混合宗教も、「日本国民の無節操」のサンプルとされてきました。反面、「中国では、仏教寺院と道観が併設されている。懐が深い」と評価されます。
最近は、嫌韓・嫌中で大分様相が変わりました。これには、以前は遥か後ろに見ていた両国の経済が発展したことへの恐れも関係していると思います。1970年代に日本が経済発展を遂げたの対して、欧米で「エコノミックアニマル」の批判が噴出したのと同じ状況ですね。
少女漫画は昔の方が凄いんだよね
11人いるとか日出処の天子とか千夜一夜物語とか
そもそも少女漫画の始祖がリボンの騎士だし
黎明期、まだ少女漫画家のなり手が不足しており、少年漫画家から
赤塚先生(アッコ)、松本零士先生、横山先生(サリー)、藤子先生、みなもと先生、聖先生等が応援に出ておりましたね。
また途中発刊のプリンセスもゲストで少年漫画家の読み切りを描かせておりました。
70年代中期から80年代にかけて少女漫画は恋愛だけでなく仕事物や伝奇、心理学などきわめて多様なテーマの作品が現れた。
ところが、少女漫画がすごくなってくると、なぜか「少女漫画は恋愛ものだけにしろ」という圧力がかかる。
そのたび少女漫画は盛り下がってしまうのだ。
ならば宝塚と言おう。あとホラー漫画の影響も大きい
@@まえぴー-z7g 萩尾望都やら竹宮恵子やら山岸涼子やら素晴らしい先駆者がいたし
@@shinjiino6270 そうなんですか、勿体無い
ほっとくとパタリロも再発見されてしまうな
パタリロ!いまだに割と好きな漫画だな。結構単行本も持ってたなぁ。
「パタリロ!」はストーリはハチャメチャで面白いですが、「同性愛」には非常に寛容ですからねw
リボンの騎士もな。
結局だれがクックロビンを殺したんだ…?
アニメ版のパタリロは七十年代にフランスに拒否られてる。
少女漫画のすごい点の一つは、プロとして描いているのが読者とそう年齢の変わらない10代の少女だったという点だと思う。
美大を出た訳でも専門学校で学んだ訳でもなく独学で漫画の描き方を身に着けた少女たちが、自分の描きたいものを詰め込んだ作品を完成させて投稿や持ち込みをして連載に至っていたということに、衝撃を受けた。
内容も歴史や地理や科学などの素養が盛り込まれていて、原稿は当時はアナログしか描く手段もなかったのに精緻な綺麗な仕上がりで、本当に凄いと思う。
当時のマンガ家志望の少年少女のバイブルは秋田書店の「マンガ家入門」と石森章太郎の「マンガ家入門」「続マンガ家入門」の3冊だった。雑誌社への持ち込み以外に虫プロのCOMの果たした役割も大きかった。岡田史子、やまだ紫…投稿者の中には、泉谷しげるもいて(男性だけど)、テーマで100点満点を取っていた。
ベルばらで驚いてたら萩尾望都・竹宮恵子・山岸涼子何て読んだら頭バグるよ海外ニキ・ネキさん達!
11人いる!や地球へ・・・とか。名作揃い。
日出いづる処の天子読ませたいわーw
一条ゆかりも好きだった。
山岸凉子のホラー読んでほしい
「天人唐草」を読んだ感想が知りたい
利権問題でキャンディキャンディが消えてしまった事が悔やまれる
原作作画、お互い言い分はあるだろうが…ファンの為にコミックの再販だけでも認めて欲しいですね。
本当それ。
面白いだけにほんと勿体無い。
原作者と作画担当の方々も高齢なので管理している出版社はジッと待ってますよw
一番動きやすいのは作画担当の方が旅立たれて数年後に動きがあるんじゃないかな。
漫画の再販と動画配信サービスとかだろうな。4K対応済みだったりして…
ほんとこれに尽きる。
今64歳だけど小学校の時マーガレットのベルばら毎週夢中で読んでた。フランス革命が背景だけに、ストーリーが衝撃すぎだけど、この漫画のすごさ、小学生にもすごく伝わった。50年前のことだったなんてびっくり。
本物は子供でもわかるんですよね
だから一流の人たちは子どものものだからとバカにしない
私も友達のお姉さんが漫画を持ってたので、小学生の時に借りて読みました
天然痘の描写が怖くてしばらくご飯が食べられなくなったけど、すっごく面白くて全巻一気読みしてしばらく夢現でふらふらになってましたw
誰が言ったか忘れたけど
「『子供だまし』というけど子供の方が簡単に見破る、大人を騙せるレベルの作品では無理」
だそうで。
75歳の母が、いまだにベルバラの漫画全巻持ってる。宝物みたい。
自分は少女漫画興味なかったけれども友人の田舎に遊びに行ったらそこのお姉さんの凄く古くなったマーガレットの雑誌があって……それに載ってたのがベルばらでした
夢中で一気読みです
あれリアルタイムで読んでたら毎週発売日が待ち遠しくてしょうがなかったでしょうね
日本の漫画家が描くフランスと、フランスのゲーム会社が描く日本の違いよ
TVアニメのベルばらはフランスとイタリアで大人気になって、フランスに住んでた日本人少女が学校で「この原作漫画描いたの日本人だよ」って言ったらみんなに嘘つき扱いされていじめられたって話があったw日本人にあんなフランスの歴史がかけるわけないって信じてもらえなかったそうです
@@tentya6278キャンディーキャンディーもそうです。
ちなみに、池田理代子先生は「作中で描かれているドレスは、実は当時より少し後の時代の物(ナポレオン統治の頃のもの)ですが、画面映えを考慮して敢えてそちらを採用しました」といった内容のコメントを後に出版された愛蔵版か何かで語っておられます
調べた上で、敢えて少し時代がずれた表現を選んでフィクションであると注意書きを添えるのと、フィクションを史実だと言い張って捏造するのとでは誠実さが違うよな
馬鹿馬鹿しいよね民度の差を感じる
半世紀前と現在
昔、大学の先生がベルバラとか海外に比べてコンテンツとジャンルの幅が大きい理由が
江戸時代から識字率が高くて誰もが本を読むから需要と供給が大きくなって現在に至るだそうです。
タイムスリップもので、「王家の紋章」は今で言う異世界モノに近い…
そして花王提供の昼メロにも近い
赤い河のほとりも〜
@@ひげさん-i4j あれは完結したんですか?いつになってもグダグダ続くので飽きました
王家の紋章 は、まだ終わってないですよ。
@@marnak-x9eこの前ブックオフで王家の紋章大人買いしてる人を見かけてあまりの大荷物にちょっと家族とザワついたww
ワイは男だけどベルばらもパタリロもポーの一族も大好き。
多様性の塊。ポーの一族とパタリロ!
パタリロのクックロビン音頭って、ポーの一族のパロディーじゃないかって個人的に疑ってますw
エロイカより愛をこめて
作者がドイツのエーベルバッハ市から名誉賞もらってる位だけど、内容がゲイの話って知ってるんかな😅
@@KN-1959
疑うもナニもまったくのパロディー
@@KN-1959 様へ その通りですよ。もっとも元ネタはイギリス古謡ですが。
このタイミングでフランス革命題材にした作品が話題に上がるのUBIのせいでフランスが恩を仇で返す人みたいに感じて面白い
彼らはポリコレという道を選んだが、日本は道を間違えることはないだろう
@@ELSQANTまあ日本には正当防衛って言葉があってな向こうが先に複数発殴ってきたんだ1発だけなら殴り返されても文句は言えんわな
俺?アホらしいのでやらんけど
@@ELSQANT 結局それも「一神教を基にした考え方」ですからね。
一神教を信じてる連中は、「ソレ(自分達の信じてる教義に即してる)は良いけどアレ(信じ方がほんの少しだけ違う)はゼッタイにダメだから頃そう!!!」って喚き散らしますし。
結局、「0 or 1」しか無いのが連中の考える事です。
その点を鑑みるに、「日本人程曖昧さを許容する民族は他に居ない」のですが、何故か一神教の信者連中は「ハッキリせーや!!!」って怒鳴り散らしてますねw
アサクリの一件は、「旧弊な収奪搾取システムの象徴たる「サムライ」を誇り賛美する愚昧で哀れな人々を革命、覚醒させる義務を感じた!」
ってのが国王をギロチンにて処したおフランスの意志なのかと勘繰っていたりする
かつての日本の「それぞれが分を弁える」って形の身分システムって、「役割分担」の具現化だろうと思ってるのだけれど
働き蟻と兵隊アリ的な
歴史交渉完璧にした挙句、いやこれは完全なフィクションなんで、現実の団体・個人とは一切関係ないんでテロップ攻撃して欲しい。😂
源氏物語が1000年前の時点で女性の自由について文学に行き着いてた特異点だから、層が厚い話。
漫画だから。絵、なんだよ。絵。
@@たつやかねこ-t4l
字で表現するか、絵で表現するか
の違いだけでしょ
@@あいうえ男かきくけ子-q2i ?字で表現する文学は、日本よりも積み重ねや評価が高い国が多いけど、それでもアニメや漫画になるとダントツ素晴らしいのは何故?源氏物語などの文字文学以外、文字文学以外の物が特出してるからでは?源氏物語じゃないんだよ。
さりげなく風と木の詩が写ってて日本の先進ぶりを見せつけてる
小学生の時に漫画一冊買ってもいいと言われて選んだのが「風と木の詩」でした。
子どもすぎたので最初は意味が分かりませんでした。のちに衝撃を受けました。
@@j1o-m2q
さらにパタリロやラシャーヌもあるからなぁ。
70年代先進的過ぎですな。
同時期に1974年「おにいさまへ…」、1975年「イブの息子たち」というすっとんだ漫画もあったなぁ
こちらもぜひ外人ネキたちに読んでほしい
高校三年生の頃、朝日新聞の夕刊の文化欄で「昨今の少女漫画事情」みたいなタイトルで「風と木の詩」が取り上げられていた。ジルベール-コクトーが空になったワイングラスを左手に持って右手は胸の辺りまでボタンの外されたブラウスの中に隠れている。そして本人は切なげな表情でバルコニーの手すりにもたれ虚空を見つめている…朝日さん、随分とブルジョア的堕落に寄せてましたな。で次の日に同じクラスの少女漫画愛好家♂に聞いたら簡単に説明してくれて私も興味を持ったんだよ。で翌日学校行く前に弁当だけじゃ足りないからパンも買いたいしと適当な事を言って母から千円札を一枚せしめてパンは買わずに下校途中に街で一番漫画の在庫量の豊富な書店によって一巻から三巻まで計三冊買って帰った。当時フラワーコミックスは一冊@¥320で昭和の時代は消費税もなかったからね。帰宅して全部読んで翌日学校に持って行ったらクラスは崩壊してしまった。日曜日にクラスの皆と当時話題になっていた映画「カリギュラ」を観に行った時一人@¥1500ずつ私に押し付けて来て代表で人数分のチケットを買う役をやれと言う。クラスの崩壊の落とし前をつけろと言う事らしい。私は潔く引き受けチケット売り場のオバハンに「おとな八名❗️」と元気良く叫んだ。後ろで悪友達のドット笑う声が。「カリギュラ」はR18指定映画だったンスよね…
@@Aki-cv2qz様
多分、同い年かな?と
高三の時に自分も友人(ハシリの腐女子仲間)と《カリギュラ》観に行きました。
高校生ではあったけど、既に誕生日を過ぎていたので18歳。無問題!
コミックスのも購入の仕方も同じです。
ウチの中学校は給食でしたが、土曜日の午後に部活がある時は昼食代として500円貰って、先に書店でコミックスを買い、その後残金で菓子パンとかを
皆、考える事は同じなんですねぇ( ´艸`)
あの時代の少女漫画は少年漫画とは比べ物にならない程テーマ性の深い作品が多かった
海外の文化人が萩尾望都先生の存在を発掘してくれる事を切に願う
竹宮惠子先生も忘れないで、萩尾先生と双璧です。
文化人はとっくに認知してて、萩尾先生は海外でも色々賞とってるよ
向こうは知識階級と凡人の落差が激しい
日本人の強みは凡人の平均値の高さなんよね
バリバリ歴史物なベルばらとかじゃなくても学べる系の漫画多いし
最近、フランスで漫画イベントに呼ばれてなかったっけ?
当時、青土社から隔月で出版されていた「現代思想」に「特集少女漫画」号が有った。1982年位の事と記憶しております。
@@hisahisa1642
そうですね。萩尾先生は今年の初めに、フランスのアングレーム国際漫画祭で特別栄誉賞を受賞されたそうです。
一番すごいのは50年前の10代20代の少女達が、社会問題や性差別問題を理解できる文化水準よな
時代背景だと思うよ。
池田理代子と竹宮惠子の二人は学生運動の影響を…って本が出てるくらいだしな。
安保闘争で大学は混乱してたはずだしな。
80年代にグレープフルーツっていう少女漫画雑誌があって、24年組やあの時代の作品が沢山掲載されていて私は古本屋で必死で探して高校生の頃何冊か読んだんですが、漫画を載せてるだけではなくて、映画や演劇、美術展や演奏会等の評論や世界情勢等も軽く紹介されていたり、ある意味総合誌でした
でも更に前の70年代にあったペーパームーンという少女向け漫画雑誌は、それより更にもっと芸術論や現代思想にも踏み込んだ内容だったらしいです。
@@megm4978 様へ 懐かしい。グレープフルーツは全巻持ってます。て言うか捨ててはいないはずだから多分。書斎のどこかで埃まみれなんだろうけど。地震や津波の来ない事を祈るのみ。
@@megm4978
新書館が発行してましたね。
GFは雑誌自体の品質が異常に高くて、それ故値段も高かった記憶があります。
佐藤史生さん目当てで買ってました。
会社の格納庫に「JUNE」や「ALLAN」と一緒に結構な数が眠らせてありますねw
それです!フランス政治問題、階級社会、ビックリしてるのが政治の中で市民が作った三部会、ロベスピエールまでよく覚えてと。また、近親相〇の疑いを掛けられたマリーが部会に母親として激しく抗議したことなど、小学4年でしたが、感情まで深く伝わってきました😭
ガチ名作なんよな。歴史漫画というより、現代的な階級闘争、ジェンダー闘争の要素が強い話で、本当に進んでる。日本に喧嘩売ってくるポリコレは、自分らが何周遅れかすら理解してない
「現代的な階級闘争」
おいwww
階級闘争史観がお盛んだったのはむしろ60年代で、2000年代には親方ソビエトと一緒に討ち死にしてるってのw
黒人が居ないと難癖付けられます
本当にそうだね
@@sepa3435 あのー、ベルばらって1972年連載開始で、その時代は歴史分類では「現代」でして、その時代の最新鋭の思想を歴史漫画、かつ少女漫画で描いた、というのが意義深いところでして、それを言っているのですよ。現代、と言う語と、階級闘争という語、あと1970年代の事件などを調べて来ることをお勧めします
@@アバババアバババ-p1v 「描かれた時の現代は70年代!(キリッ」
あははははそうきたかw
まあすでに60年代のピークを超えて70年代には「シラケの時代」に入ってるのだが、つまり「俺たちの現代ではすでに時代遅れ」と自ら認めているのだな?w
ベルばら、近年の番外編はさておき、当時の連載分が単行本10巻で収まってたのがすごいよね
エースをねらえ!もコーチが亡くなるまでがやっぱり10巻だったはず
何が凄いて「週刊」でやってたてことだ
漫画家さん達の体力の問題もあって、「週刊少女マーガレット」(集英社)も「週刊少女コミック」(小学館)も週刊を廃止して、隔週刊行になったけどね(講談社も「フレンド」が昔は週刊があった気がする)
あと、当時は何だかんだで一定年齢過ぎると「漫画は卒業」してしまう読者さん多かったので長期連載で引っ張る作品自体が少なかったのかも
オスカルが死んだら10週で連載終了と決まってた(編集から決められてた)そうで、まとめるのも大変だったと思います
@@ひかげ-j9iフレンドも週刊ありましたよ。
昔は少女漫画誌ってやたら多かったですよね。
月刊だの増刊だの別冊だのもあったし。
10巻は番外なので、実質、全9巻で終わってるんですよね・・・今考えると凄い筆力です。
ベルばらは今読んでも普通に面白いからおすすめする
男が読んでも熱中する。
少女漫画だけど男達の欲望もちゃんと描かれてる。
外伝も面白いよー
@@NikusukeTube さん
ほんとそうなんですよね、男性が読んでも普通にメチャクチャ面白い。
フランス革命における人物の名前とか
「テニスコートの誓い」とかベルばらで学びました(笑)。
思想的にタブーが少ないから日本の漫画やアニメは元々多様性に溢れてるのよ
ポリコレやLGBT界隈こそ違う思想を認めないで否定ばかり先行するから
お前らはいったい何をしたいんだと言いたくなる
萩尾望都の漫画のクオリティは殆ど文学作品と言っても過言ではない
文学的と言えば大島弓子の漫画とかもね
山岸凉子の日出処の天子も面白かったなあ
マンガ夜話かなんかで「男子が少年漫画でコスモを燃やしてる間に女子はドロドロした恋愛を少女漫画で学ぶ」って評されてたの笑ったわw
その結果、コスモを燃やすキャラ達のドロドロしたBL同人誌を書く腐女子が爆誕したのか
小宇宙
少年漫画でもリアル姉の怖さくらいは学べるぞ!
一条ゆかり先生の「正しい恋愛のススメ」の回のいしかわじゅん先生の発言だったかと記憶してます😂
「日本人は差別に鈍感」って国内外問わずポリコレ勢に言われるけど、日本国内で差別に触れることが少ないからなんだよな
もちろん日本でも差別はあるけど、海外出羽守が言うように「海外では~だから日本は~」って言うようなことは全くない
海外の差別なんて日本とは比べ物にならないほどシビアで危険なものだよ
何なら差別されている方が別の差別をしていたり・・・
政治全般には不満はあっても女性が酷く不当な扱いを受けている実感は少ない。
まぁ現実的には給料差別とか女医不合格問題とか女性天皇問題とかあるんですけどね😢
欧米の国レベルのガチガチな差別と
日本の小学校のクラス単位である様な
『自分とちょっと違う人をいじめちゃう』例を
同等の扱いすることがおかしいんだよね
海外レベルの差別なんかそもそも日本に無いっていう
同性愛者や有色人種への襲撃がざらにあるんだもんな。
下手したら差別が元で銃で撃たれたり、棒で殴られて死ぬからな
一方、畳が正方形でタイワンザルが住みトラロープとガードレールがある安土桃山時代に伝説の黒人侍とやらが田植え中を見て「豊作だ!」と予言しながら金棒で日本人を撲殺するゲームがフランスから発売されるとか?笑
だからこそ、敬意と情熱を以て作られたベルばらを示すことで、その怒りのアンサーたり得る。
@@渡部義久 美しく散る薔薇を愛でる民族と金になる薔薇を愛でる民族の違いですね?
だからあの美しい国は、史実としてポピュリズムに腐敗してなくなったんやなって。
弥助がドクロちゃんみたいにエスカリボルグで人の頭を破壊して回る時点で、これを史実とか言ってるの、かなり頭がおかしい。
当時の少女漫画家の教養は桁違い。海外の純文学を山ほど読んだり、歴史物も自分で調べて描いてしまう。
だから多様性だのLGBTQだのゴリ押しして来たり教えてもらわんでも問題ないの
あんたら欧米人より日本人は50年先を走っているわけだから
そもそも大昔の日本では同性愛も人種も宗教的に迫害したり弾圧したりしてないからね
むしろ芸術の域にまで高めていってるし。
テメエらが過去散々差別したり迫害してきたからって、今逆張りに目覚めてんの日本人から見たらマジで「今更かよ」
ですね。世界最古の長編小説として有名な源氏物語で既に男性同士の深い関係とか描写されてたりしますし…。
昨今のLGBTQだとかのメディアの動きは日本からすると50年どころか「1000年遅い」というのが本音。
むしろ、海外のLGBTQがユダヤ系宗教観の否定で可笑しな状況になってるのが現代なんですよね。
海外で言う古代宗教に近い日本的な多神教の宗教観の方が、より優れた宗教なのかもしれないです。
神様が多い🟰多方向に意識が向く
唯一神🟰絶対的な一方向の意識に
って感じになるのかも
八百万ってヤバい 😂
何処にでもいる⁉️
ベルばらは別格としてジェンダーを取り上げた漫画は「リボンの騎士」もそうだし「パタリロ」もそうだし「ストップ!ひばりくん」もそう。普通の子たちが楽しんで読んで学校で感想を言い合ってたんだよ。
面白いだけじゃなくて全部オシャレでキャッチーだった。
最近だったら『お兄ちゃんはおしまい』かな。結構、衝撃的でした。私が高校生だった時に弓月光の『ボクの初体験』は衝撃を受けましたね。以来、TSものを好んで読むようになった。
パタリロの放送当時、子供だった私はマライヒが女だと思っていました。
「イブの息子たち」とかも、その系統になるかな。
色々と自由な作品でした。
子供だったので意味が分からないシーンもありましたが、おもしろかったです。
@@choro0908 歴史上の人物がハチャメチャな事をして子供心に楽しかった覚えがあります。
おかげで歴史の授業が好きになったり、中学生になると元ネタのアーティストも知ったりと
世界が広がりました。
少女漫画どころか、女性漫画、少年漫画、青年漫画、ホラー漫画、ミステリー漫画、BLにエロと、何十年も前から全ジャンル幅広く確立されてたんだけど…。
知られて無かった?
昭和時代の少女漫画のホラーが凄く怖いんですよ。女性の感性でホラー作品描くとトラウマ級の内容になる‥
つーかセラムンなんてバリバリの少女漫画なんですが。向こうは輸入されたセラムンをなんだと思ってみてたんだ?
少女漫画の作者なんて中高生でデビューなんてそこそこいんぞ。まぁ大体は恋愛ものだが
・・・え?レイアースだけじゃなくてベルばらもリメイク?(気づくの遅い)
ずっと新しいし、社会メッセージの面では比較するもおこがましい。
少女漫画って海外はないの?!ってのが一番びっくりした。
海外でセーラームーンがウケた大きな理由の一つ
黒人だの女性の権利だのLGBTだの言い出したのは2000年代に入ってから
セーラームーンでさえレズキモいって理屈で改変されてた
日本とその影響を受けた東アジア以外では、漫画は風刺ものか少年を対象にしたものばかりなのが実情で、セーラームーンで十代の女性を対象にした漫画があるって事に驚かれたし、ヒーローでもミュータントでもプリンセスでもない普通の少女や女性を主人公にした作品ってのが欧米の少女に影響を与えた。
みちるさんとはるかさんは海外版では従姉妹って関係に改悪されたんだっけ?
ベルばら、ガラスの仮面、ポーの一族
濃くて贅沢な時代
江戸時代から挿絵入り仮名書き小説「草双紙」がありました。女性の読者も大勢いました。安政期の為永春水 作 「薄俤幻日記(うすおもかげまぼろしにっき)」にはおしろいの広告が入っていました。
先ず、その時代の一般女性が「普通に文字を読める」「小説を楽しんで読む」という唯一無二のレベルの国で、
そこからずっと「もっと面白い物を」と模索していたんで、他国とは進歩の速度も違うでしょうね。
実は江戸時代には寺小屋のおかげで農民でも本が読めたりしてた
ベルバラに限らず、日本のマンガは昔から歴史物も一定数あったんだよな。恋愛物や学園物ばかりが題材じゃなかったんよ。
歴史を漫画で学ばせるという手法もありきの国だから
@@雅之織田-n6u
俺は都道府県や地名をゲームで学んだぜー!
桃鉄ね
今は色々問題になっているけど宝塚と相性抜群で
落語における饅頭怖い並のド定番演目になった作品
ベルばらは大学生くらいで知り合いから借りて一気読み。真の傑作。
ジェンダーギャップ指数などという国情や国民性を無視した指標にたいした意味はない。
日本の事を不思議がる前にどうして自国でそれが生えて来なかったかを考えるべきだろ⋯⋯
OPの鈴木 宏子さんの、薔薇は美しく散るも凄いんすよ
草むらに、名も知らず
泣いている、花ならば
ただ風を、受けながらそよいでいれば、いいけれど、
私は、薔薇の、定めに生まれた
華やかに、激しく、生きろと、生まれた
薔薇は、バラは
気高く咲いて
バラは、薔薇は
美しく散る。
この歌通りに主人公は駆け抜けて行きました。
衝撃を受けた歌であり、
物語でした。
カラオケスナックで酔っ払うとどうしてもこの歌を歌いたくなってしまうおっさんですw
草むらに名も知らず 咲いている
じゃなかった?
草むらに名も知れず
咲いている花ならば
ですね
つい歌ってしまった゚+.゚(´▽`人)゚+.゚
はみだしっこ ネグレクトや自閉症、労働争議や裁判物をドラマチックに描いた傑作。 エロイカより愛をこめて ホモでスパイものでオッサンしか出てこない世界をまたにかけた男のドラマ。 ガラスの仮面 演劇を描く傑作。 クリスタルドラゴン ファンタジーの頂点。
フランス革命くらいで騒ぐ外国人に王家の紋章を読ませたいね。
この前娘達と『花とゆめ展』に行きました。もう創刊からのモノが色々ありましたが、三原先生のはみだしっ子イラストには感涙でした!
エロイカより愛をこめては最後の話になるはずだった皇帝円舞曲に登場する強敵がオバサンだった事を忘れて欲しくないな。アレはラスボスと呼んでも差し支えない程の存在感だった
1000年前にTLやロリの長編ストーリーが書かれており、それを現代まで引き継いでますが何か
オスカルが架空の人物なのに歴史にうまく溶け込んでて、練られたストーリーが秀逸でした。
私は原作ファンなので、アニメでオスカルとアンドレがガチで殴り合いをしていたり、革命に参加するか悩んだオスカルが夫(アンドレ)に従うと言っていたのに衝撃を受けました。アニメリメイク版では原作のイメージを壊さないで作って欲しいです。
何がポリコレか、何がLGBTか、今お前達スイートベイビーが立っている場所は我々日本が500年前に通り過ぎた場所だ!
烈海王がおる
日本未来に生きてるよな。つか日本の歴史が古くからあり過ぎるw
縄文時代「土偶って良いよね」「うん、良い」
平安時代「源氏物語って良いよね」「うん、良い」
戦国時代「両刀って良いよね」「うん、良い」
江戸時代「蛸に責められてる女って良いよね」「うん、良い」
現代「擬人化って良いよね」「うん、良い」
鳥獣戯画はケモナーが描いたんじゃないかと考えるときがある
@@真武者改 あのタコ、雌なんだろ? 吸盤のカタチがそうらしい。業が深いよね。
高校の頃に使ってた世界史の資料集のフランス革命のページにベルばらが参考文献として掲載されてたんだよなあ…
すごい作品だわ
ベルばらはアニメを最近見ましたが紛れもなく傑作です。
映画だと時間が短くて十分に話を描けないかも
うちの母は80歳でずーっと漫画読んでるしな。
子供の頃、少年ジャンプを買って読んでると親父に「まーた漫画か!勉強しろ!」といつも言われてたけど、
時々「おーい、今週号はまだ買ってないの?」と催促されてたなw
親の役割と個人的な楽しみは相いれない物なのです。突っ込んでやらないで。 ウチのもテレビばかり見てるとバカになるといいながら、天才バカボンを大笑いして見てました。
@@佐々木華-m7p
ボクの父はマンガに理解が全くなく、西洋文学とクラシック音楽ばかり薦めて来てホトホト困り果ててましたが、ある夕御飯の時、どうしても「天才バカボン」が観たくて弟と2人で頑張ってチャンネルを確保しました。普段食事時はテレビをつけることを許さない父も苦々しくバカボン見てましたが、そのうち吹き出して笑いはじめました。それから父のことはちょっぴり好きになりました。
@@でんしち-p1q
自分も中学の時に少年サンデーを1年以上欠かさず買っていたんだけど、ある時貯金しようと思い買うのを止めた。そしたら、父親に「今週は買わないのか?」といわれましたw
テレビばっかり見ていると
今にしっぽが生えてくる
それは大変大変だー
しっぽが生えたらどうしましょ♪
何か思い出した
漫画、アニメ、ゲームに関してはほんとに日本に生まれてよかったと思ってる
ベルばらやラ・セーヌの星、本屋には何かすごいフレンチ指南本(当時の主婦たちには普通の料理本は必要なかった)って感じで昭和のフランス感はお耽美ゴージャスってイメージだった。まさかあんな酷い国だとは…
何しろ風呂に入らない、道端にウンコまみれの町だからねパリは今でもセーヌ川はばい菌まみれで游泳禁止だからね。
パリ症候群って言葉は知ってたが…
一部からとはいえヨーロッパの韓国とか呼ばれていて妙に納得した
予告みたのですが、出崎演出と荒木、姫野作監無しのベルばらが想像できない………それだけ旧作が刷り込まれてるということだろうか
子供の頃アン◯レの死亡シーンで母がわんわん泣いてたのを覚えてる
@@フジフジ-g4y
お母様が泣いてらっしゃったのがアニメを観てなら、アンドレが無駄死にさせられたのがお悔しかったからではありませんか。
原作ではアンドレはオスカルを庇って死んでいるのに、アニメは流れ弾が当たった無駄死にですから。
主題歌のその辺の草花は風にそよいでいればいいけど
薔薇は違う 薔薇として生きて薔薇として死なないといけないって歌詞が凄すぎる
ジェンダーギャップ指数w
「男を進学させない」「男を早死にさせる」など、男を下げれば上位ランカーになれる指数だったような
『収入』も大要因ですね。専業やパート程度だと主婦として家に入った女性が低くなります。 しかし妻が家計を握っている場合も一般的ですね。 外人は、結婚すると家計として財布の大元が合体される事自体を全く理解していない。文化への思慮・配慮が全くといってよいほど無い出来損ない指数としか言えません。
国内でも、日本を下げると気持ちよくなる疾患の方々が好んで引用し崇めているので問題の認知が進みません。
平等ではなく女性が高いと高得点だとかも酷い欠陥です。
だからアフリカで内戦まみれな国が上になったりするんよな
男は内戦でいなくなり女性が働かないと駄目となるから
大企業の経営幹部と国会議員に
女が少ないことが順位を下げている主因で、その二つ以外は全然悪くないとか。
昔の方が勉強になる漫画、多様性の作品が多かったよね
白泉社のLaLaとか、本当に凄い作品ばかりだった
ほんとすごかった
30代くらいのママ友は意外と知らないので団塊ジュニアの私がオススメして貸してるー
昔の名作少女漫画
フランスの歴史にオリキャラぶっ込んで破綻無くそのキャラの目線から歴史を感じられるってのがマジでヤバいのよ、
それ以降の作品にオスカルみたいなキャラが居ない事を見るとベルばらがどれだけの奇跡か分かる
だって日本人はそんなに海外で暮らさないし、数少ない海外暮らしの出羽守がもりにもった海外素晴らしい話しかしないから自分たちがどれだけ恵まれてるかしらないのがおおかた
外国では道端に糞が落ちていたり、浮浪者やスリが沢山いるなんてことは、何故か昔は教わらなかったもんな。
リボン、なかよし、ちゃお、花とゆめ、マーガレットなどなど少女漫画雑誌がたくさんあります
外国人なのに知っている人がいて嬉しい
少女フレンド、別フレ、ヤングユー、LaLa、少女コミック、
ベルばらの単行本と一緒に写っているお綺麗な女性は、オスカルの声をつとめた田島怜子さんですね。
凛とした声がオスカルにぴったりだっなぁ、懐かしい。
新作では、沢城みゆきさんが担当されるとか。楽しみです。
田島令子さんクイーン・エメラルダスの声としても、俳優(顔出)として「ゴジラ対メカゴジラ」に出演されてます。
@@nipul1967様 田島令子さんは故・松本零士先生が「この方でなければ!」と仰ってエメラルダスの声を担当される事になったと聞いております。
本当ですか?沢城みゆきさん大好きなんで、絶対見よう。
当時「バイオニック・ジェミー」というアメリカドラマのジェミーの吹き替えも田島令子さんで、ベルばらアニメ化でオスカル様を田島さんが演じると知って、どちらも大好きなキャラだったので感動したのを覚えています😂そしてまた今、鬼滅の刃の堕姫や現峰不二子、令和版うる星やつらのサクラさん等、このキャラなら絶対この方!と思う沢城みゆきさんが新オスカル様なんて幸せ過ぎです💗
沢城みゆきさんならもう見る前から安心感ぱない
黄金期だからね。
他にも素晴らしい作品がいっぱいある。
風と木の詩やトーマの心臓なんて、ヨーロッパ人が観たら卒倒するでしょw
1970年代の作品を「古典」と言われて思わず声が出ました。
確かに50年前は今よりクラシック、とはいえ言葉は現代語なので不思議な気持ち…
「少女マンガなのに」じゃなく、むしろ「少女マンガだから」って事わかってもらえないんだろうな
『日出処天子』の時代の『花とゆめ』『LaLa』を英語翻訳で復刊したら、英語話者はどう反応するやろか?
森川久美『南京路に花吹雪』、木原敏江『摩利と新吾』、青池保子『Z』猫十字社『黒のもんもん組』他多数…
時代もジャンルも多様で濃すぎるw
@@MukeiS
「LaLa」も「花ゆめ」も勢いありましたよね。
猫十字社なら、小さなお茶会も是非!
そも女性の社会進出の低さも必ずしも男性からの抑圧の結果とも言えないよ。男性が怠惰すぎて女性の社会進出が進んでる国だってあるし。各社会のどの箇所をどう見るかで評価は大きく変わる
@user-vn4ys7bv2t 実際ジェンダーギャップ指数ではそういうアフリカの国が上位にいるんですよ。一方日本を男女格差が少ない(22位/193ヶ国)と評価してる国連のジェンダー不平等指数にはメディアは一切触れない
因みに、女性幸福度指数はかなり上位らしい。 つまりは、辛い事は男に任せて楽しんでいる女性が多いと言う事だ。日本の女は賢いのです。 御免ね!男性諸君
義務教育に関しては差別されていないし 選ぶ権利も自由もちゃんとある。
結局は本人次第。
別に女性を悪く言うつもりじゃないけど、女性が平等のために取り組む姿勢の指数も低いんじゃなかったっけ?
@@ゆうくん-n4z 、つまり女性はこの位で満足しているのではない?男性の様に過重労働はしたくないし、 日本で平等と言うと男性並みに働けという事。 家庭は持てないし、楽しみもない。
男女共にほどほどに働くのが一番いいのだけど。
タカラヅカで舞台。2.5次元の先駆者的成功例。
落ち目を救ったベルばら
君らの好きなセーラームーンも少女漫画やで。
少女漫画の深みと哲学を感じるのは
萩尾望都先生の作品たちです、中身が深いです
つる姫じゃ~とか知ってる人はまだいるかな?
あいよ。
読んだ事はないが作品名は知っている
見てました
@@linksalpha9314 土田よしこさんですね!
男だけど識っています。残念ながらあまりヒットしなかったなあ?
リボンの騎士にいたっては70年以上前だが、それでも漫画は戦後に広まった比較的新しい文化であり、少女誌そのものは100年以上前からあった(調べたら【少女界】の創刊が明治35年)
フランス人、UBI、池田先生に感謝せぇよw
オスカルを黒人にしろ!とか言い出すかもねw
動画でも触れているがジェンダーギャップ指数とか欧米流価値観で数値化したものなんて高率重課税による物価高止まりによる経済停滞や近年移民による弊害も出始めている北欧の国々が常に上位にいるあたりでお察し。
それどころか自分たちが競争上不利とみるやルールそのものをちゃぶ台返ししたり人種差別してる国なんかに偉そうにジェンダー論を言われたくねえよな。
@@nikujagaYT-co1ly 多分強固な反対にあうだろうね。イタリア・フランスではオスカルの命日を祈りの日にしている人々は多いし、オスカルのために婚約者と別れたご婦人もいるくらいだから。
@@ばばさ そのフランスで極右化につれ、日本下げ動画が流行ってるらしい、そしてヤスケ問題と感じだから今のご時世、予想がつかなくてヤバいですね
@@nikujagaYT-co1ly オスカルが実は(ry
ベルばら作者はその後声楽家になり現在は私財をクラシックの若手育成のためになげうっているというのが凄い。
普通なら先生と呼ばれる立場に執着しそうだけど。
その道の大家なのに、官僚と不倫して挙句に失踪してしまう人間臭さも好き。確かひっそりとクリーニング屋さんで働いていたんだよね。発見?されたときのインタビュー覚えているわ。
その後、音大に進学し若手を支援。
なんか日本の漫画家って知識量半端ないし、エネルギーが超人レベル。
@@user-hanasaki
そして「ベルサイユのばら外伝(ジャルジェ将軍の隠し子疑惑騒動w)で,自分の不倫の経緯を堂々とネタにしていた。
池田先生,強い😂!
手塚治虫、横山光輝、赤塚不二夫、松本零士、石ノ森章太郎、永井豪、弓月光が少女漫画描いてたことに驚きなさいw
ひみつのアッコちゃん第2作は名作だ!
@@5w-d4gさま
映画化されましたしねー(笑)
新谷かおる……は意外でもないか
@@HIHIIRONOKANE
新谷かおる氏の嫁さん
佐伯かよのさん。
これまた巨匠ですね。
@@たかさん-b8h
りぼんでよく見かけましたね
マリー・アントワネットの金髪が一夜にして白髪になった都市伝説を生んだ漫画
恐怖で白髪になることは実際はあり得ない話で、これは日本だけで見られる表現
あしたのジョーでホセ・メンドーサが、矢吹丈への恐怖心で白髪になったのが始まりで、こちらが先
ツヴァイクのほうがさきじゃないの?
明日のジョーもその辺り?
日本の多様性って、細部は確かに手直しする必要がある(不合理な男女差別とか)けど基本的に西洋が上から目線で物言えるような未熟さは無いと思ってる
ジェンダーギャップ指数って、「西洋の価値基準」で判断されるからおかしい
例えば女性にとってスチュワーデスなんてのは夢の職業で、そして社会的にも下に見てる人は少ないのに女性パイロットが少ない(そもそもなりたいと思う人が少ないのに)からって女性の地位が低いとか言われだす
少女漫画が突然出てきたわけでなくその前身である戦中戦前の少女雑誌の内容も歴史少女漫画誕生の遠因にある。それらの普及は識字率の高さによって大衆娯楽としての読書の裾野の広さが原因。
今の少女漫画はティーンの恋愛がメインで
他のテーマを描きたい女性漫画家は青年漫画に行っちゃうんだよね
SF、スポーツ、歴史、サスペンスと色んなジャンルが入り乱れてた昔の少女誌の混沌が懐かしいな
何故か昔の少女漫画家ってめちゃくちゃ速筆かつ多作で
毎月50ページの読み切り描いたりしてた
しかも弱みごたえのある骨太な歴史ものとか本格サスペンスとかを…
ジャンプとかの少年漫画も昔の方が今なら青年漫画誌に載るようなものも内包されてて多様性あったような
混沌を纏めてみられる少年少女時代はよいものでしたね
明治以前から日本の「少女」たちは庶民であっても物語を「本」で楽しむ自由があったってのも大きいと思う。
それが自然に漫画にシフトしていったのではないかと。
パタリロは更に男性作者な上にホモセクシャルを地行ってるからな世界がやっと日本に追いついて来たな。おせーんだよ世界
しかも、アニメになって子供達が見ていたからね~ 海外では放送禁止になるんじゃない?
@@佐々木華-m7p 様へ ウケる〜。一神教徒どもの単細胞ぶりには呆れるばかり。彼等の宗教論争と戦争は未来永劫続きそう。気が済むまでやるが良い。
@@佐々木華-m7p 直接的な描写が、ないからワンチャンいけるのでは。
@@にじます-g9c 、朗報です。パタリロが放送されます。
録画予約しました。
翔んで埼玉の作者だね。あの作品もそうだし。パタリロのゲイは女性っぽくなくて、強いところもいいな。
むしろ今迄少女漫画に焦点があっていなかったのが不思議。
少年漫画より大人向けな作品が多いのにね。
ぶっちゃけ漫画というジャンルにおいては、少女漫画がLGBTの先駆者になるんじゃねえか?
風と木の詩とか、パタリロとか、何年前の作品だよ。
女の子の方が早熟だと言われてるからね。
「禁断の愛」とかいうワード大好きだしアブノーマルな方面に関してはある意味掘り尽くされてるかもしれないね
少女漫画創成期の頃は男の漫画家が少女漫画を書いてたけどある時期から女の作家にしか書けない分野だと気づき始め男の作家が少女漫画から手を引きはじめる
性別という属性的にそういうアブノーマルなものに関しては早熟であるという以外になんかあるのかもね。
男がアブノーマルに気づく頃、女は「私達すでに20年前にその道通ったから」とかそういう世界だし。
エースをねらえも好きです!
少女漫画は日本だけのものだったなんて日本てすごいんだなぁ~
日本人に生まれて良かったぁ~
お蝶婦人
時代を越えて今見ても楽しめるモノがどれだけ凄くて貴重かってことよな
ちょっと時代は下がるけどセーラームーンとかも長く愛されとるし
OP曲がサイコーなんや😊
ベルサイユのばらは、フィクションであって決して史実に忠実ってわけではないのでご安心ください フランスの人w
このコメントの文章は・・・ 「アサクリ」の件を知っている人によるものですな。。。
あの当時、石ノ森章太郎が池田先生に「ウソは書くべきじゃない」みたいな事言って批判してましたね。
それから石ノ森御大がキライになりそれ以降彼の作品は読んでません。
@@fe375gtb
そんなこと言ったら
三銃士なんか読めないわな。
もちろん日本の時代劇(時代小説)にしても。
史実をベースに上手く嘘(フィクション)を織り交ぜて物語を紡ぐことの何がいけないか?って話。
戦前からの少女雑誌をコレクションしてる人も結構いますしね…
社会的規制や抑圧をかいくぐって発展してきた表現だから、当時初めて読んだ人は感動も桁違いだったでしょう
リボンの騎士もそろそろリメイク話が出て来そう😊
あのね
リメイクにも才能が必要なのよ
セクシー田中さん問題は氷山の一角
原作付き脚本家は自分が面白くしてやるぜと思った時点で原作付き脚本家失格なのよ
昔のまま再放送してほしい…
リボンの騎士は原作に忠実でいて欲しいな。
再放送アニメはバッドエンドだったから
@@user-nf4hm2ry1f😮
『摩利と新吾』は明治末期のボーイズラブだったし、山岸涼子の『日出処の天子』など、白泉社系の少女漫画が好きだった。
ジェンダーとか何だとか、社会的な事・政治的な事でしか考えられない頭で評価されるのうんざり。
そうじゃねぇよ。
同意。なんでもこればっかり。
ほんとにうんざり。
そういうアホな政治思想が持ち込まれる前はくだらないことは何も考えずに楽しんでいたんだよ
66歳です。当時、毎週、週刊マーガレットをまだかまだかと、発売日当日に本屋さんに駆け込んでいました😊夢中になっておりました~❤
どこかのゲーム会社、これが史実ですとか言ったら(笑)
逆に喜びそう、本場のフランス革命グロすぎる
ルイ17世ぇ…
しかも旧アニメ版がフランスで放送された時に、日本のマンガなんてどうせ不確かなこと描いてんだろ!と疑って史実と照らし合わせたけど、それほど大きな間違いが無かったって言うね。
@@ヴィス-y7c
主人公ルイ17世(黒人)、王政を継続する為に革命を起こした民衆のリーダーの暗殺が目標、もちろんフィニッシュブローはギロチン
流石にテロの語源となる政治をやったお国ですね~。いっそのことオスカルを次回のアサクリにしたらどうかね。UBIソフトさんよ。あ、その前に会社が持つのかわからないか
@@ヴィス-y7c ルイ17世のこと知るとただただ悲しくなるよね…
なにより池田先生が、たった24歳でこの大作を描き始めたことに驚く
問題提議をしようというよりも、フランス革命中に男装の令嬢が活躍ってところから、社会を描いていけば自然とそうなると思う。問題はいかに面白いかだと思うんだよなフィクションは
エースをねらえ!とかお兄さまへとかとかもあったな。
おにいさまへ は手塚プロにてアニメ化されましたがお話内容が過激という事でフランスで放送禁止になってしまいました
ベルサイユのばらは本筋とは直接関わらないエピソードを取り上げた外伝というのも何個かあって、その中の「黒衣の伯爵夫人」はめちゃ怖かった……
これ読んでたおかげでフランス革命あたりの世界史の試験は楽勝だった