日本じゃ万葉集の時代から女性が作品をつくっとんだわ。
リアルタイムでベルばら読んでました😅
宝塚歌劇も。
テレビアニメも観ていました。
先日、宝塚のベルばら50も観に行って来ました!
ベルばらは集英社の週刊マーガレットに連載、少し遅れて講談社の「なかよし」に「キャンディキャンディ」が連載していて、私にとってはこの2作品が少女漫画の双璧だったのですが、「キャンディキャンディ」の方は原作者と漫画家のお二人の間で著作権問題が持ち上がり、今ではお蔵入りの作品となっています。
ベルばらはこの50年で様々な年代の人たちに愛され知られて来ているのに、「キャンディキャンディ」が
「日本のアニメや漫画は多様性がない」と言っちゃうからねあの人たち。
単に見てるアニメや漫画が少ないだけだろう。
少女漫画や女性漫画の存在を無視して、少年漫画捕まえて女キャラをサブにするーって騒ぐんだよな。うんざりする。ジャンルというものを理解してない
それポリコレに限らず全方位に、なんならオタクだってそういう視野狭窄になりやすいから注意しないとね…
大体のことは「それ思ったのアナタで百万人目です!」ってことだと頭の片隅に置いておかないといけない。
@@user-li3dd6kd9i なんなら日本のほうが昔から少数者をいい感じでキャラ付けしてるまであるんだよなぁ…
今のポリコレ汚染はむしろそういう人たちを貶めている感じがスゴイ
高橋留美子が10年くらい前何かの賞をフランスで受賞した時に司会者が日本という女性を虐げる国で良く頑張りましたね、というような超上から目線のコメントをしていてなんて失礼な国なんだと思ったもんだけどな
@@NAO-wq6xe
差別というより、日本貶しですね。これは、1980年代辺りまでの日本の軽薄インテリの通弊です。中央公論社の『日本の歴史』シリーズはこれのオンパレードでした。
最近では、「日本文化の個性」のように評価されている混合宗教も、「日本国民の無節操」のサンプルとされてきました。反面、「中国では、仏教寺院と道観が併設されている。懐が深い」と評価されます。
最近は、嫌韓・嫌中で大分様相が変わりました。これには、以前は遥か後ろに見ていた両国の経済が発展したことへの恐れも関係していると思います。1970年代に日本が経済発展を遂げたの対して、欧米で「エコノミックアニマル」の批判が噴出したのと同じ状況ですね。
チョイ役の子孫が
「俺の先祖は革命派だったのでフランスではいつも好人物に描かれているのにベルばらではスケベジジイに描かれている!
……実は家に伝わる言い伝えではホントにスケベジジイだったらしいんだwwwなぜ池田先生は知っているんだwww」
みたいなこと言ってた記憶があるw
@@KAZU-il3zs
「明治の元勲」など、幕末に活躍して、地位を築いた人に艶聞が多いですね。「英雄色を好む」という格言は、彼らが自己弁護のために作り出したのではないかと思うほどです。江戸時代の殿様は、正規の存在として、大威張りで側室を持てたのが、明治になって建前上は一夫一妻となったので、非難めいた目で見られるようになったのかと思います。当人達は「江戸時代の延長」と心得ていて、後ろめたさは感じていなかったと思います。
日本の漫画家が描くフランスと、フランスのゲーム会社が描く日本の違いよ
TVアニメのベルばらはフランスとイタリアで大人気になって、フランスに住んでた日本人少女が学校で「この原作漫画描いたの日本人だよ」って言ったらみんなに嘘つき扱いされていじめられたって話があったw日本人にあんなフランスの歴史がかけるわけないって信じてもらえなかったそうです
ちなみに、池田理代子先生は「作中で描かれているドレスは、実は当時より少し後の時代の物(ナポレオン統治の頃のもの)ですが、画面映えを考慮して敢えてそちらを採用しました」といった内容のコメントを後に出版された愛蔵版か何かで語っておられます
調べた上で、敢えて少し時代がずれた表現を選んでフィクションであると注意書きを添えるのと、フィクションを史実だと言い張って捏造するのとでは誠実さが違うよな
さりげなく風と木の詩が写ってて日本の先進ぶりを見せつけてる
小学生の時に漫画一冊買ってもいいと言われて選んだのが「風と木の詩」でした。
子どもすぎたので最初は意味が分かりませんでした。のちに衝撃を受けました。
高校三年生の頃、朝日新聞の夕刊の文化欄で「昨今の少女漫画事情」みたいなタイトルで「風と木の詩」が取り上げられていた。ジルベール-コクトーが空になったワイングラスを左手に持って右手は胸の辺りまでボタンの外されたブラウスの中に隠れている。そして本人は切なげな表情でバルコニーの手すりにもたれ虚空を見つめている…朝日さん、随分とブルジョア的堕落に寄せてましたな。で次の日に同じクラスの少女漫画愛好家♂に聞いたら簡単に説明してくれて私も興味を持ったんだよ。で翌日学校行く前に弁当だけじゃ足りないからパンも買いたいしと適当な事を言って母から千円札を一枚せしめてパンは買わずに下校途中に街で一番漫画の在庫量の豊富な書店によって一巻から三巻まで計三冊買って帰った。当時フラワーコミックスは一冊@¥320で昭和の時代は消費税もなかったからね。帰宅して全部読んで翌日学校に持って行ったらクラスは崩壊してしまった。日曜日にクラスの皆と当時話題になっていた映画「カリギュラ」を観に行った時一人@¥1500ずつ私に押し付けて来て代表で人数分のチケットを買う役をやれと言う。クラスの崩壊の落とし前をつけろと言う事らしい。私は潔く引き受けチケット売り場のオバハンに「おとな八名❗️」と元気良く叫んだ。後ろで悪友達のドット笑う声が。「カリギュラ」はR18指定映画だったンスよね…
@@Aki-cv2qz様
多分、同い年かな?と
高三の時に自分も友人(ハシリの腐女子仲間)と《カリギュラ》観に行きました。
高校生ではあったけど、既に誕生日を過ぎていたので18歳。無問題!
コミックスのも購入の仕方も同じです。
ウチの中学校は給食でしたが、土曜日の午後に部活がある時は昼食代として500円貰って、先に書店でコミックスを買い、その後残金で菓子パンとかを
皆、考える事は同じなんですねぇ( ´艸`)
利権問題でキャンディキャンディが消えてしまった事が悔やまれる
原作者と作画担当の方々も高齢なので管理している出版社はジッと待ってますよw
一番動きやすいのは作画担当の方が旅立たれて数年後に動きがあるんじゃないかな。
漫画の再販と動画配信サービスとかだろうな。4K対応済みだったりして…
ベルばらだけで驚いてもらっちゃあ困るなあ。
当時の少女漫画は歴史モノだけじゃなくSFモノもすごかったんだぞ。
萩尾望都、竹宮恵子、佐藤史生、らの超有名どころ以外にもSF描いてる人沢山いたね、佐々木淳子の那由他やダークグリーンとか明智抄の死神の惑星やサンプル・キティとか、大好きだった
堂々と表には出てこないけど、BLだって随分前から明確にジャンルを確立してるし、女の子が主人公はリボンの騎士からある訳で。
突然、極端にポリコレ云々言い出した人達の国より日本はよっぽど進んでる。
ファーストガンダムの時点で既にヤバイのが沸いてるレベルだって話を聞いた
「謀ったなシャア!」の一件を恨んでシャアの声優さんにカミソリ送りつけたって噂を
本当かどうかは知らん
@@sg-ik7yr 70~80年代のアニメ黎明期に作られたアニメ作品って、「そのシナリオで企画通しても大丈夫なの?!」ってアニメばかりですもんね。
「玩具を売りたい」と言うスポンサー側からすれば、今考えれば到底通せないアニメが相当作られましたし。
その時代の、某Tか橋R氏が出て来るのには、時代が早過ぎました・・・。
1980年前後だったと思います。アメリカでベルバラの実写版が発表されました。日本での評判はもう一つでした。『朝日』の映画評では、「原作や宝塚が如何に優れていたのかわかった」と述べていました。
私はTVで見ましたが、最悪でした。特に終盤の、
①オスカルは階級の矛盾に悩んだ末に市民側で参加するでもなく、民衆と一緒にワーワー言って逃げ回っているうちに、バスティーユが陥落、というお粗末。アメリカ映画も、「歴史は英雄によって作られるものではない」という唯物史観に毒されていたようです。
②ラストで、先に死んでいたアンドレが空の上からオスカルに呼び掛けるシーン。欧米の映画では他にも、(すでに死んでいた)男性が天上から女性に語りかけるシーンがありました。やっぱり男が神さま、のようです。
少女漫画は昔の方が凄いんだよね
11人いるとか日出処の天子とか千夜一夜物語とか
そもそも少女漫画の始祖がリボンの騎士だし
黎明期、まだ少女漫画家のなり手が不足しており、少年漫画家から
赤塚先生(アッコ)、松本零士先生、横山先生(サリー)、藤子先生、みなもと先生、聖先生等が応援に出ておりましたね。
また途中発刊のプリンセスもゲストで少年漫画家の読み切りを描かせておりました。
70年代中期から80年代にかけて少女漫画は恋愛だけでなく仕事物や伝奇、心理学などきわめて多様なテーマの作品が現れた。
ところが、少女漫画がすごくなってくると、なぜか「少女漫画は恋愛ものだけにしろ」という圧力がかかる。
そのたび少女漫画は盛り下がってしまうのだ。
はいからさんが通るも読んで見ろと言いたい
男女平等の本質が詰まってるから!!
このタイミングでフランス革命題材にした作品が話題に上がるのUBIのせいでフランスが恩を仇で返す人みたいに感じて面白い
@@ELSQANTまあ日本には正当防衛って言葉があってな向こうが先に複数発殴ってきたんだ1発だけなら殴り返されても文句は言えんわな
俺?アホらしいのでやらんけど
@@ELSQANT 結局それも「一神教を基にした考え方」ですからね。
一神教を信じてる連中は、「ソレ(自分達の信じてる教義に即してる)は良いけどアレ(信じ方がほんの少しだけ違う)はゼッタイにダメだから頃そう!!!」って喚き散らしますし。
結局、「0 or 1」しか無いのが連中の考える事です。
その点を鑑みるに、「日本人程曖昧さを許容する民族は他に居ない」のですが、何故か一神教の信者連中は「ハッキリせーや!!!」って怒鳴り散らしてますねw
アサクリの一件は、「旧弊な収奪搾取システムの象徴たる「サムライ」を誇り賛美する愚昧で哀れな人々を革命、覚醒させる義務を感じた!」
ってのが国王をギロチンにて処したおフランスの意志なのかと勘繰っていたりする
かつての日本の「それぞれが分を弁える」って形の身分システムって、「役割分担」の具現化だろうと思ってるのだけれど
働き蟻と兵隊アリ的な
女性が書き 女性が楽しむ 妄想小説が1000年前から有った国だもの✨〜(꒪꒳꒪)〜
少女漫画どころか、女性漫画、少年漫画、青年漫画、ホラー漫画、ミステリー漫画、BLにエロと、何十年も前から全ジャンル幅広く確立されてたんだけど…。
知られて無かった?
だから多様性だのLGBTQだのゴリ押しして来たり教えてもらわんでも問題ないの
あんたら欧米人より日本人は50年先を走っているわけだから
そもそも大昔の日本では同性愛も人種も宗教的に迫害したり弾圧したりしてないからね
ですね。世界最古の長編小説として有名な源氏物語で既に男性同士の深い関係とか描写されてたりしますし…。
昨今のLGBTQだとかのメディアの動きは日本からすると50年どころか「1000年遅い」というのが本音。
むしろ、海外のLGBTQがユダヤ系宗教観の否定で可笑しな状況になってるのが現代なんですよね。
海外で言う古代宗教に近い日本的な多神教の宗教観の方が、より優れた宗教なのかもしれないです。
ベルばらは今読んでも普通に面白いからおすすめする
@@NikusukeTube さん
ほんとそうなんですよね、男性が読んでも普通にメチャクチャ面白い。
フランス革命における人物の名前とか
「テニスコートの誓い」とかベルばらで学びました(笑)。
ベルばら、近年の番外編はさておき、当時の連載分が単行本10巻で収まってたのがすごいよね
エースをねらえ!もコーチが亡くなるまでがやっぱり10巻だったはず
何が凄いて「週刊」でやってたてことだ
漫画家さん達の体力の問題もあって、「週刊少女マーガレット」(集英社)も「週刊少女コミック」(小学館)も週刊を廃止して、隔週刊行になったけどね(講談社も「フレンド」が昔は週刊があった気がする)
あと、当時は何だかんだで一定年齢過ぎると「漫画は卒業」してしまう読者さん多かったので長期連載で引っ張る作品自体が少なかったのかも
@@user-mv6qx4so9yフレンドも週刊ありましたよ。
昔は少女漫画誌ってやたら多かったですよね。
月刊だの増刊だの別冊だのもあったし。
今64歳だけど小学校の時マーガレットのベルばら毎週夢中で読んでた。フランス革命が背景だけに、ストーリーが衝撃すぎだけど、この漫画のすごさ、小学生にもすごく伝わった。50年前のことだったなんてびっくり。
私も友達のお姉さんが漫画を持ってたので、小学生の時に借りて読みました
天然痘の描写が怖くてしばらくご飯が食べられなくなったけど、すっごく面白くて全巻一気読みしてしばらく夢現でふらふらになってましたw
自分は少女漫画興味なかったけれども友人の田舎に遊びに行ったらそこのお姉さんの凄く古くなったマーガレットの雑誌があって……それに載ってたのがベルばらでした
夢中で一気読みです
あれリアルタイムで読んでたら毎週発売日が待ち遠しくてしょうがなかったでしょうね
ガチ名作なんよな。歴史漫画というより、現代的な階級闘争、ジェンダー闘争の要素が強い話で、本当に進んでる。日本に喧嘩売ってくるポリコレは、自分らが何周遅れかすら理解してない
@@sepa3435 あのー、ベルばらって1972年連載開始で、その時代は歴史分類では「現代」でして、その時代の最新鋭の思想を歴史漫画、かつ少女漫画で描いた、というのが意義深いところでして、それを言っているのですよ。現代、と言う語と、階級闘争という語、あと1970年代の事件などを調べて来ることをお勧めします
@@user-op7hi4nd9w 「描かれた時の現代は70年代!(キリッ」
あははははそうきたかw
まあすでに60年代のピークを超えて70年代には「シラケの時代」に入ってるのだが、つまり「俺たちの現代ではすでに時代遅れ」と自ら認めているのだな?w
だって日本人はそんなに海外で暮らさないし、数少ない海外暮らしの出羽守がもりにもった海外素晴らしい話しかしないから自分たちがどれだけ恵まれてるかしらないのがおおかた
「日本人は差別に鈍感」って国内外問わずポリコレ勢に言われるけど、日本国内で差別に触れることが少ないからなんだよな
もちろん日本でも差別はあるけど、海外出羽守が言うように「海外では~だから日本は~」って言うようなことは全くない
海外の差別なんて日本とは比べ物にならないほどシビアで危険なものだよ
政治全般には不満はあっても女性が酷く不当な扱いを受けている実感は少ない。
まぁ現実的には給料差別とか女医不合格問題とか女性天皇問題とかあるんですけどね😢
欧米の国レベルのガチガチな差別と
日本の小学校のクラス単位である様な
『自分とちょっと違う人をいじめちゃう』例を
同等の扱いすることがおかしいんだよね
海外レベルの差別なんかそもそも日本に無いっていう
あの時代の少女漫画は少年漫画とは比べ物にならない程テーマ性の深い作品が多かった
海外の文化人が萩尾望都先生の存在を発掘してくれる事を切に願う
文化人はとっくに認知してて、萩尾先生は海外でも色々賞とってるよ
向こうは知識階級と凡人の落差が激しい
日本人の強みは凡人の平均値の高さなんよね
バリバリ歴史物なベルばらとかじゃなくても学べる系の漫画多いし
ベルサイユのばらは、フィクションであって決して史実に忠実ってわけではないのでご安心ください フランスの人w
あの当時、石ノ森章太郎が池田先生に「ウソは書くべきじゃない」みたいな事言って批判してましたね。
それから石ノ森御大がキライになりそれ以降彼の作品は読んでません。
@@user-vl2uy7mj5w
そんなこと言ったら
三銃士なんか読めないわな。
もちろん日本の時代劇(時代小説)にしても。
史実をベースに上手く嘘(フィクション)を織り交ぜて物語を紡ぐことの何がいけないか?って話。
OPの鈴木 宏子さんの、薔薇は美しく散るも凄いんすよ
草むらに、名も知らず
泣いている、花ならば
ただ風を、受けながらそよいでいれば、いいけれど、
私は、薔薇の、定めに生まれた
華やかに、激しく、生きろと、生まれた
薔薇は、バラは
気高く咲いて
バラは、薔薇は
美しく散る。
この歌通りに主人公は駆け抜けて行きました。
衝撃を受けた歌であり、
物語でした。
一方、畳が正方形でタイワンザルが住みトラロープとガードレールがある安土桃山時代に伝説の黒人侍とやらが田植え中を見て「豊作だ!」と予言しながら金棒で日本人を撲殺するゲームがフランスから発売されるとか?笑
OP曲がサイコーなんや😊
ベルばらは別格としてジェンダーを取り上げた漫画は「リボンの騎士」もそうだし「パタリロ」もそうだし「ストップ!ひばりくん」もそう。普通の子たちが楽しんで読んで学校で感想を言い合ってたんだよ。
面白いだけじゃなくて全部オシャレでキャッチーだった。
江戸時代から挿絵入り仮名書き小説「草双紙」がありました。女性の読者も大勢いました。安政期の為永春水 作 「薄俤幻日記(うすおもかげまぼろしにっき)」にはおしろいの広告が入っていました。
先ず、その時代の一般女性が「普通に文字を読める」「小説を楽しんで読む」という唯一無二のレベルの国で、
そこからずっと「もっと面白い物を」と模索していたんで、他国とは進歩の速度も違うでしょうね。
日本の事を不思議がる前にどうして自国でそれが生えて来なかったかを考えるべきだろ⋯⋯
今は色々問題になっているけど宝塚と相性抜群で
落語における饅頭怖い並のド定番演目になった作品
フランス人、UBI、池田先生に感謝せぇよw
動画でも触れているがジェンダーギャップ指数とか欧米流価値観で数値化したものなんて高率重課税による物価高止まりによる経済停滞や近年移民による弊害も出始めている北欧の国々が常に上位にいるあたりでお察し。
それどころか自分たちが競争上不利とみるやルールそのものをちゃぶ台返ししたり人種差別してる国なんかに偉そうにジェンダー論を言われたくねえよな。
@@nikujagaYT-co1ly 多分強固な反対にあうだろうね。イタリア・フランスではオスカルの命日を祈りの日にしている人々は多いし、オスカルのために婚約者と別れたご婦人もいるくらいだから。
@@user-zx1zm9py9c そのフランスで極右化につれ、日本下げ動画が流行ってるらしい、そしてヤスケ問題と感じだから今のご時世、予想がつかなくてヤバいですね
つーかセラムンなんてバリバリの少女漫画なんですが。向こうは輸入されたセラムンをなんだと思ってみてたんだ?
少女漫画の作者なんて中高生でデビューなんてそこそこいんぞ。まぁ大体は恋愛ものだが
・・・え?レイアースだけじゃなくてベルばらもリメイク?(気づくの遅い)
思想的にタブーが少ないから日本の漫画やアニメは元々多様性に溢れてるのよ
ポリコレやLGBT界隈こそ違う思想を認めないで否定ばかり先行するから
お前らはいったい何をしたいんだと言いたくなる
どこかのゲーム会社、これが史実ですとか言ったら(笑)
しかも旧アニメ版がフランスで放送された時に、日本のマンガなんてどうせ不確かなこと描いてんだろ!と疑って史実と照らし合わせたけど、それほど大きな間違いが無かったって言うね。
@@user-em8ml8yk5d
主人公ルイ17世(黒人)、王政を継続する為に革命を起こした民衆のリーダーの暗殺が目標、もちろんフィニッシュブローはギロチン
流石にテロの語源となる政治をやったお国ですね~。いっそのことオスカルを次回のアサクリにしたらどうかね。UBIソフトさんよ。あ、その前に会社が持つのかわからないか
うちの母は80歳でずーっと漫画読んでるしな。
子供の頃、少年ジャンプを買って読んでると親父に「まーた漫画か!勉強しろ!」といつも言われてたけど、
時々「おーい、今週号はまだ買ってないの?」と催促されてたなw
親の役割と個人的な楽しみは相いれない物なのです。突っ込んでやらないで。 ウチのもテレビばかり見てるとバカになるといいながら、天才バカボンを大笑いして見てました。
@@user-ym5iv2tt2c
ボクの父はマンガに理解が全くなく、西洋文学とクラシック音楽ばかり薦めて来てホトホト困り果ててましたが、ある夕御飯の時、どうしても「天才バカボン」が観たくて弟と2人で頑張ってチャンネルを確保しました。普段食事時はテレビをつけることを許さない父も苦々しくバカボン見てましたが、そのうち吹き出して笑いはじめました。それから父のことはちょっぴり好きになりました。
@@user-ie4ot3wb7m
自分も中学の時に少年サンデーを1年以上欠かさず買っていたんだけど、ある時貯金しようと思い買うのを止めた。そしたら、父親に「今週は買わないのか?」といわれましたw
黄金期だからね。
他にも素晴らしい作品がいっぱいある。
風と木の詩やトーマの心臓なんて、ヨーロッパ人が観たら卒倒するでしょw
一番すごいのは50年前の10代20代の少女達が、社会問題や性差別問題を理解できる文化水準よな
時代背景だと思うよ。
池田理代子と竹宮惠子の二人は学生運動の影響を…って本が出てるくらいだしな。
安保闘争で大学は混乱してたはずだしな。
80年代にグレープフルーツっていう少女漫画雑誌があって、24年組やあの時代の作品が沢山掲載されていて私は古本屋で必死で探して高校生の頃何冊か読んだんですが、漫画を載せてるだけではなくて、映画や演劇、美術展や演奏会等の評論や世界情勢等も軽く紹介されていたり、ある意味総合誌でした
でも更に前の70年代にあったペーパームーンという少女向け漫画雑誌は、それより更にもっと芸術論や現代思想にも踏み込んだ内容だったらしいです。
@@megm4978 様へ 懐かしい。グレープフルーツは全巻持ってます。て言うか捨ててはいないはずだから多分。書斎のどこかで埃まみれなんだろうけど。地震や津波の来ない事を祈るのみ。
@@megm4978
新書館が発行してましたね。
GFは雑誌自体の品質が異常に高くて、それ故値段も高かった記憶があります。
佐藤史生さん目当てで買ってました。
会社の格納庫に「JUNE」や「ALLAN」と一緒に結構な数が眠らせてありますねw
ベルばらやラ・セーヌの星、本屋には何かすごいフレンチ指南本(当時の主婦たちには普通の料理本は必要なかった)って感じで昭和のフランス感はお耽美ゴージャスってイメージだった。まさかあんな酷い国だとは…
マリー・アントワネットの金髪が一夜にして白髪になった都市伝説を生んだ漫画
恐怖で白髪になることは実際はあり得ない話で、これは日本だけで見られる表現
あしたのジョーでホセ・メンドーサが、矢吹丈への恐怖心で白髪になったのが始まりで、こちらが先
君らの好きなセーラームーンも少女漫画やで。
ジェンダーギャップ指数w
「男を進学させない」「男を早死にさせる」など、男を下げれば上位ランカーになれる指数だったような
『収入』も大要因ですね。専業やパート程度だと主婦として家に入った女性が低くなります。 しかし妻が家計を握っている場合も一般的ですね。 外人は、結婚すると家計として財布の大元が合体される事自体を全く理解していない。文化への思慮・配慮が全くといってよいほど無い出来損ない指数としか言えません。
国内でも、日本を下げると気持ちよくなる疾患の方々が好んで引用し崇めているので問題の認知が進みません。
平等ではなく女性が高いと高得点だとかも酷い欠陥です。
ベルばらの単行本と一緒に写っているお綺麗な女性は、オスカルの声をつとめた田島怜子さんですね。
凛とした声がオスカルにぴったりだっなぁ、懐かしい。
新作では、沢城みゆきさんが担当されるとか。楽しみです。
@@nipul1967様 田島令子さんは故・松本零士先生が「この方でなければ!」と仰ってエメラルダスの声を担当される事になったと聞いております。
当時「バイオニック・ジェミー」というアメリカドラマのジェミーの吹き替えも田島令子さんで、ベルばらアニメ化でオスカル様を田島さんが演じると知って、どちらも大好きなキャラだったので感動したのを覚えています😂そしてまた今、鬼滅の刃の堕姫や現峰不二子、令和版うる星やつらのサクラさん等、このキャラなら絶対この方!と思う沢城みゆきさんが新オスカル様なんて幸せ過ぎです💗
ベルばらは大学生くらいで知り合いから借りて一気読み。真の傑作。
ジェンダーギャップ指数などという国情や国民性を無視した指標にたいした意味はない。
パタリロは更に男性作者な上にホモセクシャルを地行ってるからな世界がやっと日本に追いついて来たな。おせーんだよ世界
@@user-ym5iv2tt2c 様へ ウケる〜。一神教徒どもの単細胞ぶりには呆れるばかり。彼等の宗教論争と戦争は未来永劫続きそう。気が済むまでやるが良い。
はみだしっこ ネグレクトや自閉症、労働争議や裁判物をドラマチックに描いた傑作。 エロイカより愛をこめて ホモでスパイものでオッサンしか出てこない世界をまたにかけた男のドラマ。 ガラスの仮面 演劇を描く傑作。 クリスタルドラゴン ファンタジーの頂点。
フランス革命くらいで騒ぐ外国人に王家の紋章を読ませたいね。
エロイカより愛をこめては最後の話になるはずだった皇帝円舞曲に登場する強敵がオバサンだった事を忘れて欲しくないな。アレはラスボスと呼んでも差し支えない程の存在感だった
リボンの騎士やベルばらの時からLGBTの作品が作られた。
海外より一歩先を行っている。
@@otocolobusmanulcat
別コメのレスで、烈海王の「グラップラー刃牙」初期の有名なコメントがありましたw「我々は、君たちが今やっていることを、50年前既に通過しているッッッ!!!」
ちゃんとした歴史ものにしてくれ、かっこいいオスカルを頼むよ、MAPPA.
リボンの騎士もそろそろリメイク話が出て来そう😊
あのね
リメイクにも才能が必要なのよ
セクシー田中さん問題は氷山の一角
原作付き脚本家は自分が面白くしてやるぜと思った時点で原作付き脚本家失格なのよ
ガラスの仮面と、
王家の紋章は
自分が死ぬまでに終わるのだろうか?
15年以上前に休載中のガラスの仮面の作者が某大学の助教授になって、とある湖の水中遺跡を調査していたのをTVで観て崩れ落ちた記憶があります。そのあとに文庫本が出たから続いてくれると信じたいなぁ…
むしろ今迄少女漫画に焦点があっていなかったのが不思議。
少年漫画より大人向けな作品が多いのにね。
女の子の方が早熟だと言われてるからね。
「禁断の愛」とかいうワード大好きだしアブノーマルな方面に関してはある意味掘り尽くされてるかもしれないね
少女漫画創成期の頃は男の漫画家が少女漫画を書いてたけどある時期から女の作家にしか書けない分野だと気づき始め男の作家が少女漫画から手を引きはじめる
性別という属性的にそういうアブノーマルなものに関しては早熟であるという以外になんかあるのかもね。
男がアブノーマルに気づく頃、女は「私達すでに20年前にその道通ったから」とかそういう世界だし。
ラ・セーヌの星もリメイクしてほしいね。
日本の多様性って、細部は確かに手直しする必要がある(不合理な男女差別とか)けど基本的に西洋が上から目線で物言えるような未熟さは無いと思ってる
ジェンダーギャップ指数って、「西洋の価値基準」で判断されるからおかしい
例えば女性にとってスチュワーデスなんてのは夢の職業で、そして社会的にも下に見てる人は少ないのに女性パイロットが少ない(そもそもなりたいと思う人が少ないのに)からって女性の地位が低いとか言われだす
リボン、なかよし、ちゃお、花とゆめ、マーガレットなどなど少女漫画雑誌がたくさんあります
外国人なのに知っている人がいて嬉しい
ベルサイユのばらは本筋とは直接関わらないエピソードを取り上げた外伝というのも何個かあって、その中の「黒衣の伯爵夫人」はめちゃ怖かった……
何がポリコレか、何がLGBTか、今お前達スイートベイビーが立っている場所は我々日本が500年前に通り過ぎた場所だ!
縄文時代「土偶って良いよね」「うん、良い」
平安時代「源氏物語って良いよね」「うん、良い」
戦国時代「両刀って良いよね」「うん、良い」
江戸時代「蛸に責められてる女って良いよね」「うん、良い」
現代「擬人化って良いよね」「うん、良い」
1970年代の作品を「古典」と言われて思わず声が出ました。
確かに50年前は今よりクラシック、とはいえ言葉は現代語なので不思議な気持ち…
主題歌のその辺の草花は風にそよいでいればいいけど
薔薇は違う 薔薇として生きて薔薇として死なないといけないって歌詞が凄すぎる
リボンの騎士にいたっては70年以上前だが、それでも漫画は戦後に広まった比較的新しい文化であり、少女誌そのものは100年以上前からあった(調べたら【少女界】の創刊が明治35年)
少女漫画において少女漫画家では初となる紫綬褒章を受章した萩尾望都先生が出てこない時点で…
先生の作品「ポーの一族」「トーマの心臓」「11人いる!」なんて今出したら連中はショック死するのでは?
これらすべて1970年代の連載だから欧米は半世紀ほど遅れているって事になるw
「トーマの心臓」は英訳されてますね。分厚い辞書みたいな立派な装丁で、大学生の娘にプレゼントしました。大好きな作品です。
SFなら「スターレッド」が好き。「11人いる!」はリアルタイムの連載を読みましたが、萩尾望都の名前を心に刻んだ作品でした。自分にとって特別な、大好きな漫画家です。
てかフランス人の自国分の歴史教育ってベルばら未満って昔聞いた事があるんだけど本当なのかね?
日本人は大河ドラマで歴史学んだけど、もしそれが外国人の作品だよとか言われたらちょっと頭がパニクって受け入れられない。
フランスの方々はよく受け入れたね。作った方も受け入れた方も凄いわ。
@@poohs108cafe6 さん、日本のアニメだと思ってなかった人が多かったみたい。後からフランスのでなかったと知り驚愕したらしい。
これ読んでたおかげでフランス革命あたりの世界史の試験は楽勝だった
あんみつ姫を復活してほしい
この作品、フランスでも放送されてたりるんだけど、フランス人は日本の作品だと知らない人多い
なかなか内容がハードだからフランスが作ったものだと思ってる人が多い
ベルばら作者はその後声楽家になり現在は私財をクラシックの若手育成のためになげうっているというのが凄い。
普通なら先生と呼ばれる立場に執着しそうだけど。
その道の大家なのに、官僚と不倫して挙句に失踪してしまう人間臭さも好き。確かひっそりとクリーニング屋さんで働いていたんだよね。発見?されたときのインタビュー覚えているわ。
その後、音大に進学し若手を支援。
なんか日本の漫画家って知識量半端ないし、エネルギーが超人レベル。
@@user-hanasaki
そして「ベルサイユのばら外伝(ジャルジェ将軍の隠し子疑惑騒動w)で,自分の不倫の経緯を堂々とネタにしていた。
池田先生,強い😂!
とりかへばや物語が1000年前からある国だよ
知られてないがコバルト文庫とか先進的な内容だった
そも女性の社会進出の低さも必ずしも男性からの抑圧の結果とも言えないよ。男性が怠惰すぎて女性の社会進出が進んでる国だってあるし。各社会のどの箇所をどう見るかで評価は大きく変わる
@@user-vn4ys7bv2t 実際ジェンダーギャップ指数ではそういうアフリカの国が上位にいるんですよ。一方日本を男女格差が少ない(22位/193ヶ国)と評価してる国連のジェンダー不平等指数にはメディアは一切触れない
因みに、女性幸福度指数はかなり上位らしい。 つまりは、辛い事は男に任せて楽しんでいる女性が多いと言う事だ。日本の女は賢いのです。 御免ね!男性諸君
キャラは荒木伸吾じゃないとなぁ と思うのは俺が爺だから?w
ベルばら、ガラスの仮面、ポーの一族
濃くて贅沢な時代
66歳です。当時、毎週、週刊マーガレットをまだかまだかと、発売日当日に本屋さんに駆け込んでいました😊夢中になっておりました~❤
1000年前にTLやロリの長編ストーリーが書かれており、それを現代まで引き継いでますが何か
ドラゴンボールも40年前だし
50年前ってそんな前でもないな
漫画、アニメ、ゲームに関してはほんとに日本に生まれてよかったと思ってる
日本のジェンダー不平等指数は193か国中22位とかなり上位です。
ジェンダー・ギャップ指数は146か国中118位(2024.6.12時点)・ジェンダー開発指数は193か国中92位です、発表されている3項目によって順位に大きな違いが出ているのでジェンダー・ギャップ指数だけを取り上げるべきではないですね。
そもそも向こうは専業主婦は迫害、差別、奴隷、労働を許されないかわいそうな人、という位置づけなので、
専業主婦になりたいという発想を持ってる、という文化が理解できない状態で計測しています。😢
つまり男性が仕事をやめて女性に仕事を任せて専業主夫になればジェンダー指数は爆増します😅
日本漫画は昔からジャンルと性別の垣根がなかったですしね。テーマも少女向けだからって恋愛だけなんてこともないし、少年向けだからって戦ってばかりでもないし。少女漫画描いてる男性漫画家手塚治虫も赤塚不二夫も和田慎二みたいにけっこういましたし。少年漫画描いてる女性漫画家なんか挙げたらキリがないでしょう。ホントに歴史の長い文化の中で練られた柔軟に富んだ文化が生まれたんだなって思います。
予告みたのですが、出崎演出と荒木、姫野作監無しのベルばらが想像できない………それだけ旧作が刷り込まれてるということだろうか
子供の頃アン◯レの死亡シーンで母がわんわん泣いてたのを覚えてる
@@user-oo7gv8fw7p
お母様が泣いてらっしゃったのがアニメを観てなら、アンドレが無駄死にさせられたのがお悔しかったからではありませんか。
原作ではアンドレはオスカルを庇って死んでいるのに、アニメは流れ弾が当たった無駄死にですから。
戦前からの少女雑誌をコレクションしてる人も結構いますしね…
社会的規制や抑圧をかいくぐって発展してきた表現だから、当時初めて読んだ人は感動も桁違いだったでしょう
まぁ、そもそもの識字率と出版業界の規模が他国と段違いだからな。
元々江戸時代から庶民の娯楽として本があったし。
今でも新聞やら雑誌やらの売上トップクラスじゃね?
男女隈無く本を楽しむ文化があったからこそ少女漫画が生まれたんじゃないかな。
高校の頃に使ってた世界史の資料集のフランス革命のページにベルばらが参考文献として掲載されてたんだよなあ…
すごい作品だわ
ベルばらやってたくらいの時代の少女漫画ってほんと濃厚なのでベルばらだけが突出してたわけでもないのが凄い
学園、歴史、SF…なんでもありましたね。
え~っと、王家の紋章とか、エロイカとかだっけ?
@@skeriontetra8170
王家の紋章ってまだ終わってないような?
連載中?
@@SuperGentleMan 「地球へ…」のリメイクアニメはほんとよかったです。あれも、もう15年以上くらい前ですっけ。はぁ・・・時間の流れこわ~・・・
@@user-hq6mz5gi3h さん
調べました。単行本の70巻が2024年6月14日発売とありましたから、連載中のようですね。