有名じゃないけど良い本、紹介します。

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  • Опубліковано 11 січ 2025

КОМЕНТАРІ • 295

  • @yurugengo
    @yurugengo  2 місяці тому +46

    【ゆる言語学ラジオ×言語学出版社フォーラムフェア2024参加店舗】
    ●フェア期間11/1〜11/30
    ・紀伊国屋書店(新宿本店、梅田本店、札幌本店、横浜店、流山おおたかの森店、広島店、国分寺店、ららぽーと横浜店、福岡本店、玉川高島屋店、ゆめタウン廿日市店、仙台店、熊本光の森店、名古屋空港店、アミュプラザおおいた店、川西店、高槻阪急スクエア店、セブンパークアリオ柏店、小田急町田店、笹塚店、川越店、加古川店、西武渋谷店、ネットビジネス部)
    ・三省堂書店(池袋本店、名古屋本店)
    ・丸善(仙台アエル店)
    ・ジュンク堂書店(那覇店)
    ・代官山蔦屋書店
    ●フェア期間11/10〜12/9
    ・MARUZEN京都本店
    【ゆる言語学ラジオ本大賞配信URL 視聴予約してね!】
    ua-cam.com/users/liveqZyavCd6xBc
    【紹介した本】
    ◯古生物学者、妖怪を掘る
    www.valuebooks.jp/bp/VS0055082235
    ◯桃太郎は盗人なのか?
    amzn.to/4e0m5aH
    www.valuebooks.jp/bp/VS0056403028
    ◯魂でもいいから、そばにいて
    www.valuebooks.jp/bp/VS0056783049
    ◯呼び覚まされる 霊性の震災学
    www.valuebooks.jp/bp/VS0004435116
    ◯史上最大のボロ儲け
    amzn.to/4hihFPm
    ◯QUIZ JAPAN全書03 東大生クイズ王・伊沢拓司の軌跡 Ⅰ
    www.valuebooks.jp/bp/VS0006962261
    【話に出た本のリンク】
    ◯呪いを、科学する
    amzn.to/4dYgAcw
    ◯クイズ思考の解体
    amzn.to/3UoSBwm
    ◯勉強大全
    amzn.to/3YkY08Q
    ◯統語論キーターム事典
    amzn.to/4hjLsY4
    ◯意味論キーターム事典
    amzn.to/4dYP6DB
    ◯シェイクスピアはどのような方法でことばをふやしたのか
    amzn.to/48inCHU
    ◯新 ネット時代の中国語
    amzn.to/4e0DuQL
    ◯闇の中国語入門
    amzn.to/4dU4xwY
    ◯ゆる学徒ラジオ系列すべての公式グッズ
    www.valuebooks.jp/shelf-items/folder/4362babbae09d77

    • @松-y5x
      @松-y5x 2 місяці тому

      コメント欄に書いてあるのテクい

  • @pa6023
    @pa6023 2 місяці тому +340

    小6で父親が死んだ時、母が非常に悲しんでいるのを見て、「夢にお父さんが出て来たよ。がんばれって言ってたよ」と嘘をついたことを思い出しました。
    霊体験のようなものが人を救うし、必要だ、という言葉にひどく納得しました。

    • @sdsddai
      @sdsddai 2 місяці тому +8

      泣いちゃった

  • @ハムカツ常夏
    @ハムカツ常夏 2 місяці тому +79

    3:10
    「草、食(は)んでるよ」
    時折サラッと出るこういった豊かな言葉の心地良さに、どうしようもなくキュンとしてしまう...
    や、ヤダ私ったら!?あ、あんな性格悪いヤツ、好きになんかなってないんだから!勘違いしないでよね!

    • @むさし-v7d
      @むさし-v7d 2 місяці тому +11

      茶化し茄子茶化しハム

  • @coukusu
    @coukusu 2 місяці тому +14

    弟から勧められて拝見しました。
    内容が濃厚過ぎて消化に時間がかかると思いますが、とにかく勉強になります。
    ありがとうございます。
    20代に臨死体験(くも膜下出血、右脳と左脳の脳挫傷、頭蓋骨骨折…)をしたときに、見たこともないとある神社が何度も夢に出てきたことがありました。
    入院中に夢の中の神社の外見の詳細を妻に話すと、妻の祖父母が僕の回復を願って祈りを捧げている八幡様と外観が一致すると言われました。
    (退院後に現地で同一であることを確認しました)。
    他にも色々起こりましたが、「当たり前!」って感じで受け止めました。

  • @okuru3301
    @okuru3301 2 місяці тому +58

    「魂でいいからそばにいて」の水野さんの説明を聞いてて、なぜだか涙がボロボロ溢れて止まりませんでした。霊があるとかないとかどうでもいい、そんな説明で遺族や被災者の心は何も救われない、それよりも幽霊の一人でもいてくれればどんなにか救われるか・・・、人の弱さと逞しさの両方を感じる話です。読んでみます。
    合掌

  • @limm3569
    @limm3569 2 місяці тому +44

    私の中でゆる言語学ラジオは今までも何度も本を買うきっかけになっているので、こういう取り組みはホント嬉しいです

  • @taiki7826
    @taiki7826 2 місяці тому +333

    イッカクの角は前歯だからつのじゃないみたいな。。。

    • @kanpisi2001
      @kanpisi2001 2 місяці тому +42

      知覚過敏で常に苦しんでるいっかく君可愛そう

    • @184a-xx8km
      @184a-xx8km 2 місяці тому +11

      捕食に使う感じじゃないから、ツノでないとしても例外的な感じするけど

    • @nasunasu9794
      @nasunasu9794 2 місяці тому +32

      前歯に分類すると、サーベルタイガーがめっちゃ前歯が長くても肉食なので、しっくりくるかも。

    • @sebakourashima7648
      @sebakourashima7648 2 місяці тому +14

      自分も全く同じこと書こうとしたところでした。

    • @なまらやわら
      @なまらやわら 2 місяці тому +44

      なんでこんなうんちくおじさんがイッカクのは牙だって知らないんだろう

  • @kanikani1090
    @kanikani1090 2 місяці тому +51

    競合他社を間違えるはちゃんと大人が怒る可能性があるのでカットせずに一応笑い話になって本当によかったです

  • @sebakourashima7648
    @sebakourashima7648 2 місяці тому +93

    当方出版翻訳家です。「ゆる言語学ラジオ本大賞」のしばりとしてぜひ「まだ重版されていない本」っていうのを入れて欲しかったな~。新刊本が多すぎて、人々の目に留まることなく埋もれていく本が多すぎるというのは全くその通りで、そのおかげで「職業としての出版翻訳」が絶滅危惧種となってしまっています。そこで埋もれていく本の象徴としての「初版止まり」を基準として入れて欲しかったです。次回以降ぜひご検討をお願いします。

    • @hiro-mi9tt
      @hiro-mi9tt 2 місяці тому +12

      いち部門としては可能性あるんじゃないでしょうか。全体を初版に限定してしまうのもそれはそれで勿体ない気がします。

    • @gnwf47
      @gnwf47 2 місяці тому

      @@sebakourashima7648 素晴らしいレギュレーション!

  • @atsushigrizlupo8479
    @atsushigrizlupo8479 2 місяці тому +20

    15:06 学生の時、「なぜ宗教が存在するのか」というテーマで友人と深夜語りしました。結論はここでの話に同じで、信仰が正しいかどうかは重要ではなく、人生の正解のない悩みに仮初の答えを出してくれるというものでした。

  • @tanaka-toumin
    @tanaka-toumin 2 місяці тому +15

    3.11を福島県で経験した身なので一連の話を聞きながら泣きそうになりました。
    私はあの震災で家族などを失ってはいませんが、それでも身近と言える話なのですごくいろいろ考えてしまいました。本読もうと思います。
    他にも気になる本たくさんあったから定期的にこの企画やってほしい!と思ったら大賞やってくれて嬉しい!!ぜひ毎年開催できますように……!楽しみにしてます!

  • @毒薬
    @毒薬 2 місяці тому +160

    6:12 医大生と意外性で韻を踏む堀元a.k.a茶化し茄子

  • @mm-oc5rf
    @mm-oc5rf 2 місяці тому +17

    わりと切実なお願いなんですが、ゆる言語学ラジオの姉妹チャンネルのパーソナリティの皆さんのおすすめ本も紹介するコーナー欲しいです!読書家の皆さんの読んでる本知りたすぎる!!!!お願いします!!!!!!

  • @veenas8010
    @veenas8010 2 місяці тому +64

    宮城県在住です。『霊性の震災学』でお話しされていたストーリー、映画化されていますね。
    タイトルは『最後の乗客』…まさに明日観に行く予定で予約していたところでした。ご紹介くださって、感謝です。

  • @お湯-s3j
    @お湯-s3j 2 місяці тому +13

    ジュンク堂那覇店がある!!!
    こういう応援してる方のイベントが沖縄でも開催されるの初めてです、本当に嬉しい😭
    ありがとうございます!!絶対買います!!

  • @wskh5324
    @wskh5324 2 місяці тому +23

    このテーマ面白かったです!定期的にやって欲しいです!

  • @きちもん-g6u
    @きちもん-g6u 2 місяці тому +123

    「リーマンショックもう一回起きないかな?」はもうほんとに魔族の発言で草

    • @ratataft15
      @ratataft15 2 місяці тому +5

      文字にするとそのヤバさが際立って面白い😂

    • @kanemasa888
      @kanemasa888 2 місяці тому +9

      めっちゃ露悪的に言うと「大勢の苦しみを踏み台にして自分の手元に大金を生成できないかな?」なので邪悪すぎる

  • @morimori-qg7qb
    @morimori-qg7qb 2 місяці тому +4

    ありがとうございます!

  • @onigiri_no_moushigo
    @onigiri_no_moushigo 2 місяці тому +55

    イッカクを初めて見た西洋人が、空想上の生物である「ユニコーン」になぞらえて、ユニコーン(一つの角)という名前をつけ、日本でも直訳し「一角」と呼ぶようになったそうですね。英語では「Narwhal」と呼ばれますが、学名はMonodon:Mono(1つ)-don(歯)、もしくはMonoceros:Mono(単一の)-ceros(角)。繁殖期に牙の長さでメスを奪い合いあったり、周囲の環境を感知するセンサーの役割が牙にはありますね。防御機構の発達という話だと、ヤマアラシはハリを纏い、アルマジロは装甲に覆われていますが、わざわざ余計なエネルギーを使ってまで防御機構を発達させたのは生態系の下位にいる動物だけなので、全身を硬い皮膚やトゲに覆われたゴジラや甲羅にトゲのあるクッパはクソ雑魚下層生物だと川上和人先生が「鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。」の中で紹介されていました。

    • @lichyi_
      @lichyi_ 2 місяці тому +3

      正確にはdonではなくodonで歯かな?

    • @onigiri_no_moushigo
      @onigiri_no_moushigo 2 місяці тому +6

      @@lichyi_学名はMonodonで間違いないので、MonoとOdonを組み合わせた造語かもしれませんね。そういえば、プテラノドンのodonも歯を指しますね。ご教示いただきありがとうございます!

  • @cottonono6828
    @cottonono6828 2 місяці тому +16

    待ったました新刊以外が注目される企画!新刊以外のいい本紹介してくれいと思っていたのでとても嬉しいです!楽しみにしています!!!

  • @hida934
    @hida934 2 місяці тому +13

    本の紹介回嬉しい。紹介された本さっそく読んでみます。
    以前、堀元さんが紹介されていたトーマス・トウェイツの人間をお休みしてヤギになってみた結果、めちゃくちゃ面白かった。

  • @鶴ノ川
    @鶴ノ川 2 місяці тому +21

    伊沢さんは高校生クイズでのテレビ映えから田村さんを担ぎ出したけど、一方で田村さんはUA-cam映えを考えてQKにクイズ経験がなかった須貝さんを担ぎ出してるんだよな。結果Win-Win。

  • @南緯0度の南極のペンギン
    @南緯0度の南極のペンギン 2 місяці тому +32

    この動画とは関係ないんだけど、日本語学習者向けの英語の動画でゆる言語学ラジオが例として挙げられててめっちゃおもろかったw

    • @Mesubutamia
      @Mesubutamia 2 місяці тому +7

      何それ詳しく!

  • @mudaso-heavy-user
    @mudaso-heavy-user 2 місяці тому +99

    積読チャンネルだっけ?

  • @prayplay7522
    @prayplay7522 2 місяці тому +45

    震災と心霊体験の辺りがちょうどゆる民俗学ラジオでやってたオンゴの話と通じるところがある気がする

    • @yvonnecheung7178
      @yvonnecheung7178 2 місяці тому

      ゆる民にやってほしいです!!

  • @チャンバラ-f9i
    @チャンバラ-f9i 2 місяці тому +3

    今年浪人生で書店に参考書を買いに行くとついつい本を手に取ってしまい、かといってもちろん本なんて読む時間ないのでどんどん本が積まれていきます
    この本のタワーを制覇していくのが楽しみです
    勉強頑張ります

  • @raim3436
    @raim3436 2 місяці тому +3

    この2人だからできた大きいイベント!って感じがしてすごいいい!!楽しみです!私も自分の今年の大賞を選んでおこうと思います!🎉

  • @穀蔵院飄戸齋
    @穀蔵院飄戸齋 2 місяці тому +22

    ジュンク堂書店・那覇店さま、ありがとうございます!

  • @1nagdev
    @1nagdev 2 місяці тому +9

    ちくま学芸文庫 吉田武著「オイラーの贈り物」は名著だと思っています。
    ですがこの本のまえがきにもあるとおり理工系の書籍が書評に上がることはほぼ無いようです。
    理由は単純で本に数式が載っているからだそうで、
    数式の有無で歴史的な名著ですら俎上にすら上がらないと著者は嘆いています。
    そういう意味では光の当たらない対象である理工系の書籍も取り上げていただければと思いました。

  • @masuo64
    @masuo64 2 місяці тому +22

    15:43 「サバイバーズ・ギルト」 「ギルト」guilt をずっと「ギルド」guild と言ってますね。「死に損ないギルド」ってなろう系小説にでてきそう!

  • @やき-t2p
    @やき-t2p 2 місяці тому +16

    17:09 震災体験とか大きな出来事を直接体験してなくても、年取るとそう思うこと多くなるよ…と言いたくなりましたが
    そういえば、私が初めてそういうことを考え始めたのも30歳前後だったような

  • @鰤臼
    @鰤臼 2 місяці тому +18

    ほるぷ出版、めちゃくちゃメジャーな出版社だと思っていた…絵本とか児童書出してるところだから、伊沢さんの本も10代くらいの若い子をターゲットにしたものなのかもしれませんね。

  • @gorigorigorillaletitgo
    @gorigorigorillaletitgo 2 місяці тому +21

    イッカクの牙は犬歯が捻れながら伸びたもので、音や波を感じやすくなるセンサーの役割りをするのではないかという論文もあります

  • @くれは-u3u
    @くれは-u3u 2 місяці тому +34

    積読チャンネルかと思ったらゆる言語学ラジオだった

  • @millichinese
    @millichinese 2 місяці тому

    光の当たらぬ本に光を当てていきたい〜なんて素敵なお話でしょう❤
    なぜか胡散臭く聞こえるのに、信じたくなるような喋り方で面白かったです。最初から最後まで楽しんでいました。ありがとうございます♪

  • @sizea4562
    @sizea4562 2 місяці тому +12

    あるいは、日常の何気ない出来事に霊を見出す人間が生き残ってきたのかもしれない。
    幼い頃、「ぼくが死んだらどうする?」と無邪気に聞いた私に、母は「幽霊でもいいから出てきてほしい」と悲しそうに語っていた。
    サイエンスに身を置く人間として、幽霊の実在性を信じる理由は今のところどこにもないが、私に何かあったときには、残された大切な人の側を元気な風が吹き抜けてくれればと思う。

  • @mudaso-heavy-user
    @mudaso-heavy-user 2 місяці тому +52

    楽しみに待ってました

  • @-ns174
    @-ns174 2 місяці тому +3

    新刊以外の本大賞、いいですね!最近アルジャーノンに再び脚光があたり、名作が掘り起こされてましたが、とても良い傾向だと思っています。

  • @まゆ-d6w4l
    @まゆ-d6w4l 2 місяці тому

    お二人の衣装が毎回なんか不思議で面白いのでちゃんと見てます

  • @オルメス-t5i
    @オルメス-t5i 2 місяці тому +43

    鬼って鬼門(丑寅)から来てるから牛の角と寅のパンツなんだと思ってた。これは諸説ありですかね

    • @noboruw
      @noboruw 2 місяці тому +9

      自分も大昔にそう読みました。中島らもか景山民夫だったような⋯
      やばい、どっちもホラ吹きだった

  • @やっぱりアキヒロ
    @やっぱりアキヒロ 2 місяці тому +9

    急死した祖父の葬儀にて、供物にとまっていたカマキリを見た参列者が、「おじいちゃんがカマキリになって来たんだ」なんて言っていました。
    一方で、老衰で亡くなった祖父の方はそんなことはありませんでした。
    今思うと、理不尽に急死した祖父の魂をカマキリに仮託していたのですね。

  • @big_yuzu
    @big_yuzu 2 місяці тому +2

    震災の霊体験から連想した話ですけど、天使について調べていた時に、早逝してしまった子供は「天使が迎えに来たのだ」「その子も天使になるのだ」とする俗信がキリスト教圏にあるらしいと知りました。その本にアンデルセンの「天使」が載ってて泣いちゃったなあ、と。そういう物語が、悲しみに暮れる親をたくさん救って来たんでしょうね。

  • @Anliy-i1n
    @Anliy-i1n 2 місяці тому +32

    イッカクについてたくさんの知識をお持ちの皆さんは一角(ひとかど)の人物ですな

  • @sekitsuitori
    @sekitsuitori Місяць тому

    「霊(体験)はケア」という水野さんの言葉がとても刺さりました。
    仮に霊体験が幻覚・幻聴だとしても、それを被災者に突きつけることで、その方々の明日を生きる力を奪ってしまうのなら、その体験が現実的にどうであれ傾聴することが相手にとっての助けになるのだろうなと思いました。精神分析でいうところの「心的リアリティ」に似ている気がします。その方々にとっては「事実」ですよね。
    水野さんの本の紹介を聞いていると、世界を捉える新たな解釈を知った感動や喜びが伝わってきます。
    ゆる言語学ラジオ本大賞もとても楽しみです!出版されている本に再度光を当てるという取り組み、とても応援していますし、やっぱり水野さんは学芸員より編集者をされている意味があると思います!笑
    ライブ配信見たいです!

  • @8octo368
    @8octo368 2 місяці тому +2

    川上和人先生の本にも鬼についての言及がありました。その本では鬼にツノがあると複数の文献に記述されていることから、これを事実としたうえで合理的な説明をしていて良かったです。

  • @kanametatsuya
    @kanametatsuya Місяць тому +2

    8:38ぼくは岡山出身で、お年寄りの方から、鬼はその地域に攻めてくる人たちもことを指していたと聞いてなるほどなとなった記憶があります
    固有名詞全て忘れちゃった…記憶もSDカードで保存したい

  • @yukkkeefukkkaa4375
    @yukkkeefukkkaa4375 2 місяці тому +6

    21:29 僕も水野さんが紀伊國屋書店の話をしている時「あれ?これってジュンク堂書店だよな?と何度も逡巡してました」

  • @こうかさ-d3g
    @こうかさ-d3g 2 місяці тому +1

    読了してる本についておふたりが語っていると嬉しいって人多いと思うので、コメントで書かれている本を何食わぬ顔で紹介始めるのはみんな幸せになれる完璧なスキームです

  • @Runらん
    @Runらん 2 місяці тому +4

    今朝の西日本新聞の4分の1の紙面を使って、川添愛さんのコラムが載ってて、そこにバッチリと『水野太貴さんの、「今日ゴリラをうえたよ」』が紹介されていて、私が勝手に、誇らしく思いました。

  • @かんろ-u3y
    @かんろ-u3y 2 місяці тому +4

    読みたい本が増えていく😂❤

  • @vストライカー
    @vストライカー Місяць тому

    伊沢さんの話しとても嬉しいです!
    QuizKnock関連本、クイズ思考の解体はありますがおすすめの本はなかったので読んでみたいと思います

  • @tt-vp3po
    @tt-vp3po 2 місяці тому +5

    43:35
    水野さんの「ガチで言うなよ」、いつものノリのんに対してだいぶマジのやつで笑ける

  • @bonbon6590
    @bonbon6590 2 місяці тому +8

    たまに行くあの書店のあの本、自分以外買いそうもないしその内…と思っていたら本どころか最近は書店ごとなくなっていたり、寂しい限り。
    はあ二度と会えないなあ、あの本。

  • @SYALIREA
    @SYALIREA 2 місяці тому +10

    こういうときこそ子チャンネルの人たち巻き込んで10冊くらい並べればいい

  • @ナイパカ157
    @ナイパカ157 2 місяці тому +1

    わたしは小説とその他で9:1の割合で読みますが、ピダハンはその年の最高に面白い本になりました。ちなみに自国通貨建ての国債を発行しすぎて破綻した国家の例はいまのところありません。たとえば発行した1兆円は市場を流れていつまでも消えることがないからです。むしろ金利によって増えてしまつことのほうが問題で、持続可能な経済成長という謎の楔をもたらしています。サピエンス全史でもこの貨幣の虚構性を看破していたような。

  • @maximum_maki
    @maximum_maki 2 місяці тому +1

    10:31 被災地の霊体験
    霊体験が人を救うのは、目には見えないものが心の癒しになってるんだね。

  • @ああ-x4t9u
    @ああ-x4t9u 2 місяці тому +14

    『呪いを、科学する』ってQuizKnock所属の中川さんだよね。2000年生まれだから若くしてこの経歴って早熟すぎるな

  • @memento_Luftschloss
    @memento_Luftschloss Місяць тому

    ズレた話題を堀本さんが戻して、水野さんが白々しく「え?あれ?」つてなつてるいつもの流れ大好き侍

  • @ihozin
    @ihozin 2 місяці тому +5

    大賞楽しみ!

  • @ikgminja
    @ikgminja 2 місяці тому +11

    4:07 イッカクの角とされてるものって本当は歯なんじゃなかったっけ?

    • @furu7696
      @furu7696 2 місяці тому +1

      俺もそれ言おうと思った

    • @Lambda_deep
      @Lambda_deep 2 місяці тому +2

      イッカククリシェですよね

  • @XX-vy7if
    @XX-vy7if 2 місяці тому +3

    10:00 安直に「今でしょ」というフレーズを使わないあたりに魅力がある

  • @いぬ-y6r
    @いぬ-y6r 2 місяці тому +2

    マネーショートは非常に面白いですね。5回見ました。数少ないディスクで持ってる映画です。

  • @tayashoki1831
    @tayashoki1831 2 місяці тому +2

    世紀の空売りは、「マネー・ショート」という映画になっていて、超オススメです。正にリーマンショックの時に空売りを仕掛けて勝つだけの、映画にならなそうな事象が、見事に映画になっています

  • @羊監督
    @羊監督 2 місяці тому +3

    紀伊国屋加古川店行けます!!嬉しい。

  • @しい-k2v
    @しい-k2v 2 місяці тому +1

    フェア楽しみです。三省堂名古屋本店行きます!

  • @ajiroyataru
    @ajiroyataru 2 місяці тому +15

    雑食性の猪はそういえば角じゃなくて牙だなあと。あとお二人は動物奇想天外世代じゃなかったのだなとジェネレーションギャップで風邪ひきました

  • @kanikani1090
    @kanikani1090 2 місяці тому +4

    フェアの規模凄い!全国ツアーじゃん!

  • @和田孝一-n1k
    @和田孝一-n1k 2 місяці тому +30

    イッカクはツノじゃなくて前歯だったような…

  • @youcaviar5320
    @youcaviar5320 2 місяці тому +19

    17:09 ゆる言語で初めて泣いたわ

  • @勇者あああい-m9z
    @勇者あああい-m9z 2 місяці тому +3

    堀元さんいいTシャツ着てますね

  • @白梅みさと
    @白梅みさと 2 місяці тому +1

    江藤淳『漱石とその時代』オススメ。とっくに賞取ってるけど。

  • @chalice5091
    @chalice5091 2 місяці тому +35

    イッカクは角ではなくて牙で、あそこまで伸びているのもオス同士でアピールするために使うそうです。

    • @たけし-c4m
      @たけし-c4m 2 місяці тому +5

      どこのオスもやること一緒なんだな〜

    • @あい-l7u5p
      @あい-l7u5p 2 місяці тому +2

      公衆トイレで行われるあの静かな闘いはイッカクと呼べばいいのね

    • @MarcoGrinigde
      @MarcoGrinigde 2 місяці тому

      @@あい-l7u5p詳しく知りたいです!

    • @あい-l7u5p
      @あい-l7u5p 2 місяці тому

      @@MarcoGrinigde ジャルジャルアイランド「アソコのサイズでマウントとろうとするヤツ」

  • @Zerhogie13
    @Zerhogie13 2 місяці тому

    『あたりまえという奇跡 岩手・岩泉ヨーグルト物語』(山下欽也著、岩泉ホールディングス)という本を推します。社長自ら筆を執っているのですが、非常に心地よい語り口で、また装丁も味わい深く、自社から出版されているのもあり埋もれた名作だと感じます。

  • @oku-m5p
    @oku-m5p 2 місяці тому +2

    亡くなった人が出てきて、後追いを思いなおす人が多いって言ってたけど、
    科学的に考えると、後追いをしそうなときの精神の異常を脳が感知して、脳で模造を作り出すという機構が人間の中であるのかなって思った
    そんな状態の人を調べることはできないけど、研究できたら人間のパターンをもっと理解できるかも

  • @kiRRRRange
    @kiRRRRange 2 місяці тому +1

    新書以外の本大賞、めちゃくちゃいいコンセプトだ。

  • @考想化声
    @考想化声 2 місяці тому +4

    水野さんって研究大好き大学院生みたいな雰囲気なのに、実はめちゃくちゃ仕事できる社会人なんだよな。

  • @masyos7939
    @masyos7939 2 місяці тому +3

    他の関連チャンネルのパーソナリティの選書も気になります!

  • @さっち虫
    @さっち虫 2 місяці тому +3

    「魂でもいいからそばにいて」は今買った

  • @湯川かおる-g4o
    @湯川かおる-g4o 2 місяці тому

    魂でもいいから、、、買いました!!
    これはタイトルで即決でしたー

  • @cnat64
    @cnat64 2 місяці тому

    桃太郎のお話の方、たしか「博士ちゃん」の番組でも取り上げられてましたね!めちゃくちゃ示唆に富んでいて見ていて面白かったです!

  • @Kei-IWA_Siliconated
    @Kei-IWA_Siliconated 2 місяці тому +7

    生存者の罪が生存者同業組合になってて草

  • @shippo0013
    @shippo0013 27 днів тому

    6:48 鬼に角が生えたタイミングは不明ですが、虎パンツと同時期に発生した可能性はありますね。(鎌倉~江戸あたり?)
    鬼門の方向が北東、つまり丑寅の方向になるため、牛の角と虎の毛皮をまとっているんだとか。
    逆方向の犬猿鳥が桃太郎のお供に選ばれたのも、恐らく同時期だと言われています。

  • @ゲノム-y2d
    @ゲノム-y2d 2 місяці тому +5

    39:42 書店が儲けてもらうのはそうなんだけど、本棚を設けてもらうんじゃないかな?

  • @雪風-p6s
    @雪風-p6s 2 місяці тому +7

    田村さんは伊沢さんの2個上ですね。受験を控えた田村さんを引っ張り出すのに苦労した話をしていたことがあったと思います。

  • @sion3697
    @sion3697 2 місяці тому +4

    ・人である意味無くないですか?
    ・編集者である必要ない?←New

  • @kentaroito1908
    @kentaroito1908 2 місяці тому +2

    『呼び覚まされる霊性の震災学』面白そうですね。前回の『少数言語としての手話』といい、どうやって見つけているんでしょうか。。。?
    そして水野さんはいつ寝ているのでしょうか?

  • @ba-el2wl
    @ba-el2wl 2 місяці тому

    52:00急に距離感バグってフランクになる堀元さんすき

  • @白石そら-s3l
    @白石そら-s3l 2 місяці тому +4

    4:12 イッカクと威嚇
    6:11医大生と意外性

  • @羊監督
    @羊監督 2 місяці тому +5

    メガビッグのキャリーオーバーマックスは2億円ではなく12億円ですよ。通常の期待値ですら7億円。

  • @7calem
    @7calem 2 місяці тому +1

    このサムネで天 天和通りの快男児とかだったらどうしようかと思ったけど真面目な動画だった😂
    でも鉄骨渡りの話してくれるとこ、好きだよ

  • @sion3697
    @sion3697 2 місяці тому +3

    31:05 水野さんに理科(地学)の訂正される堀元さん

  • @Rick514MMD
    @Rick514MMD 2 місяці тому +1

    似たような本で『怪異古生物考』は 読みやすくてオススメです

  • @かじゅ-d9m
    @かじゅ-d9m 2 місяці тому +2

    霊体験の話については、「それが被災者にとっての救いになるから必要なのだ」という説明もまた聞きようによっては心理的かつ合理的な解釈ではないかと感じる。被災者の癒しを求める心がそんな幻を見せていると聞こえなくもないからだ。
    霊が実際に居ようが居まいが関係ないというのは、外からそれを解釈する傍観者だから言える事であって、当事者からしたらどうでもいい訳はない。
    唯一間違いのない真実は、それを体験した人が確かにそれを体験したということだけだ。
    それならば、その体験を変に解釈したりせずに素直に受け取っておくにしくはない。

  • @おちろー
    @おちろー 2 місяці тому +1

    埋もれ本かはわかりませんが、
    「梅干と日本刀」
    は面白かったです。

  • @bulymosuky
    @bulymosuky 2 місяці тому +3

    10:31 フラッシュバックの見方を変えてくれそうな本

  • @am-ke5vp
    @am-ke5vp 2 місяці тому +10

    震災のやつは当時被災した身としては、怖いというより祈りに聞こえたなぁ…

  • @tk-db7uu
    @tk-db7uu 2 місяці тому

    科学的な正しさに基づく存在ではなく、その人の支えになることに意義があるって考え方は『夜と霧』にも通ずるものがありますね。

  • @psykorogist
    @psykorogist 2 місяці тому +6

    鬼のツノは実はキバってことですね

  • @三宅雅之
    @三宅雅之 2 місяці тому +3

    日本銀行が赤字で潰れることは、今のままでは無いので安心して下さい。

  • @zu-shimi
    @zu-shimi 2 місяці тому +1

    古生物学者、妖怪を掘るをAmazonで購入したら、「この本を買った人はこちらも購入しています」の一番最初に「呼び覚まされる霊性の震災学」が出てきた笑