【家庭菜園】アスパラガス定植用の植穴はこの仕様で‼

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  • Опубліковано 17 гру 2020
  • 来年3~4月にアスパラの苗を定植するための前準備です。
    今回は、植穴を掘ってみました。
    あくまでも、家庭菜園向けです。
    株間1メ-トルで、露地でも病気に負けず、5年以上栽培できるような強いアスパラ栽培を目指します。
    アスパラの露地栽培、特に家庭菜園では、定植してから2~3年で消えてしまうことがよくあります。
    原因は様々ですが、主に茎枯れ病によって枯れてしまうというのが主な要因です。
    アスパラは雨に弱いので、寒冷な地方を除いて、露地栽培というのはかなり厳しい現状です。
    家庭菜園の場合、施肥管理から防除に至るまで、病気を防ぐための方法がとれず、対策もできません。
    雨除け栽培も、ハウス建設もできないでしょうから、現実的には不可能です。
    ですが、できる限り光合成を活発にして、根を張らせて丈夫に育てることは可能です。
    また、収穫量に縛られない家庭菜園では、定植本数も制限して、思いっきり疎植にすることも可能です。
    その利点を生かして、露地栽培が成功するか、試してみたいと思います。
    そこで、今回は準備段階の第一弾として、定植場所の植穴を掘ってみました。
    このような提案は、アスパラ専業農家にしかできないと思いますので、参考にしていただければと思います。
    また別の動画では、疎植のメリットとその育ち方について考えてみたいと思います。
    #アスパラガス栽培,#アスパラガス,#アスパラ屋仁左衛門,#家庭菜園,
  • Навчання та стиль

КОМЕНТАРІ • 40

  • @user-kn1yf3xh1l
    @user-kn1yf3xh1l 3 роки тому +5

    本当に素晴らしい、頑張って下さい、

    • @asuparayanizaemon
      @asuparayanizaemon  3 роки тому

      ありがとうございます。
      これからもよろしくお願いいたします。

  • @user-ic5cz3fj2s
    @user-ic5cz3fj2s 3 роки тому +6

    義父母亡き後、畑で季節の野菜作りしています。アスパラ作り方の動画を見つけました。今年は、私もアスパラ作りにチャレンジしてみたくなりました。まずは、土作りに精をだします。

    • @user-up7iz6ee4x
      @user-up7iz6ee4x 3 роки тому +1

      ポットに種蒔きしたら たくさん新芽でますよ
      3年目位でやっと収穫なので、3月種蒔きと、土作り同時進行で😊

    • @asuparayanizaemon
      @asuparayanizaemon  3 роки тому +3

      コメントありがとうございます。
      「季節の野菜」という言葉、いいですね。
      無理せず、いろいろと楽しんで、試してください。
      多分、お父様、お母様も、喜んでいらっしゃることと思います。
      露地だと、雨で病気発生は避けられませんが、反面、意外と逆境に強いような側面もある作物です。
      愛情を注いであげれば、必ず応えてくれると思います。

    • @user-ic5cz3fj2s
      @user-ic5cz3fj2s 3 роки тому

      @@user-up7iz6ee4x 詳しく教えて戴いて感謝します。

    • @user-up7iz6ee4x
      @user-up7iz6ee4x 3 роки тому +2

      @@user-ic5cz3fj2s 私も実父がアスパラを植えてくれ、ちょうど10年収穫出来ました。
      私も畑2年目 農ちゅうぶで勉強中
      アスパラは去年種蒔きし畑に仮植え状態です。
      私も手探りのところ、この動画に出会えて感謝しています。

  • @user-ui3mk8jk6t
    @user-ui3mk8jk6t 3 роки тому +1

    私は千葉県に住んでいます。実家の母が病気でやれなくなった畑を5年前から作っています。
    落花生、里芋、ネギほうれん草、春菊、など季節によって色々な野菜を作っています。でも千葉ではあまりアスパラを作っている人は見かけない様に思います。 だけどアスパラを食べるのは大好き💕なので来春から作ってみようかな〜❣️ 流石にハウスは無理ですけど(笑) 来週あたりから準備の土づくりを始めてみます。

    • @asuparayanizaemon
      @asuparayanizaemon  3 роки тому

      コメントありがとうございます!
      季節に応じた野菜、さぞ、美味しいでしょうね。
      あがっている野菜、この季節ならではで、光景が目に浮かぶようです。
      落花生も、美味しいですよね。
      アスパラ、時間もかかり、リスクも高いので、関東では少ないのかもしれません。無理のない程度に、土つくりをしてください。
      落花生の残渣、里芋の葉っぱなど、使えますので・・・
      露地の場合、消えてしまうことが多いですが、初年度、夏までに大きくできれば
      来年春には、少し食べられるかもしれません。

  • @user-wx8oz4vx3r
    @user-wx8oz4vx3r 3 роки тому

    そらです森下さんすご!!

    • @asuparayanizaemon
      @asuparayanizaemon  3 роки тому

      すごいやろ!
      吹上町が誇るユーチュ-バ-やで(笑)

    • @user-wx8oz4vx3r
      @user-wx8oz4vx3r 3 роки тому

      @@asuparayanizaemon 4万5千人がみてるこれ

  • @user-fz6xc9nx3y
    @user-fz6xc9nx3y 2 роки тому +1

    やはり 菌がいいと 言うことですね。
    納豆菌 ヨーグルト菌 今日話していたとこです。😅
    今年から 畑を 3畝借りたので そこで 色々な野菜作り
    家のまわりをアスパラ畑にと思っていたとこです。
    これなら なんとか出来そうな気がします。そしてありがたいことに
    エノキ栽培後の 菌とこ いただけるので チャレンジしてみます。
    りんご畑に 置いといたら エリンギが 生えてきました。
    企画ハズレの 大きさにびっくり そんな菌が入っていれば
    さぞかし大きなアスパラできそうな気がします。

    • @asuparayanizaemon
      @asuparayanizaemon  2 роки тому +2

      微生物はいいですね~。
      ただ、農業資材のとなると、めっぽう高い!
      中には入っているかどうか、効果もよくわからないものが多かったりします(笑)
      営業用で、露地などの場合は、機械散布となると、ペレット状のものしか使えないので、結局、そういう資材しか選択肢がないのですが、家庭菜園なら何とでもできます。
      菌床、入手できるとなると、これはもう鬼に金棒ですね。
      納豆菌と比べても、何倍も強力です。
      粗大有機物もどんどん分解しますので、ぜひ、大量に入れてください。
      (羨ましいです)
      春に限らず、アスパラの萌芽に適した気象条件は、きのこが生えてくるのと似ていますので、その点でも参考になります。
      ところで、リンゴ畑、いいですね。
      実すぐりだけは、できますので(笑)

    • @user-fz6xc9nx3y
      @user-fz6xc9nx3y 2 роки тому

      ご丁寧なアドバイス ありがとうございました。
      ホクトさんから 4トントラックで 買っているそうです。
      その方は 電子のりんご作っている方で 本当に 美味しいりんごです。
      日持ちも 違い 私は そこのリンゴしか食べません。
      毎年楽しみにしてくださる方が 全国にいらっしゃいます。
      その為に 毎年バイトして 送っています。
      キャベツも 自家用で 植えてあるのですが
      収穫した後 残菜として片付けなくて そのまま
      置いて 2年自宅用に 収穫していらっしゃいます。小さくは
      なりますが びっくりです。
      菌って本当に すごいですね。
      やはり 土壌改良が美味しい作物作る為には 必要なのが
      よくわかりました。

  • @naniwanouen
    @naniwanouen 3 роки тому

    動画見てびっくりしました。先日アドバイスいただいた内容をそのまま実践していただいてますね。
    私は週末を利用して続の作業行います。深さは60センチが限界!株間も40センチ???50センチが最低ですか?う~む!
    窒素石灰ですがジョイフルホンダで1キロが売っていました(税込511円)ので買っちゃいました。髙っ~!
    明日は何とか2畝作り、籾殻、米糠、窒素石灰、元肥、混ぜ合わせるところまでやります
    そして、来週か年明けあたりに株を植えます

    • @asuparayanizaemon
      @asuparayanizaemon  3 роки тому

      そのままですよ(笑)
      深さも株間も、状況に合わせてください。
      別に決まりはないですから
      生育が悪いものを、途中で間引いてもいいですし、家庭菜園ですから、楽しんでやるのが一番です。
      ただ、360度全方位から陽が当たって、肥料も十分やると、とんでもない生育になると思います。
      ハウスでもやってみたいですけれども・・・・
      ジョイフル本田ですか・・・行きたいですね
      古賀ですか幸手ですか(笑)小分けにしているところがジョイフルらしいですね。
      でも、1キロ511円は高いですね。
      お持ちの株数を考えたら、20キロでも十分よかったようですね。
      他の作物でも使えますから
      長効きするので、結構使い出があります。粉が少ないのでペルカが使いやすいです。1袋3000円くらいでしょうか?
      腰を傷めないよう、無理せずにやってください。

    • @naniwanouen
      @naniwanouen 3 роки тому +1

      @@asuparayanizaemon ありがとうございます。いろいろアドバイスいただく事が物凄い励みになり、本日倍の畝幅を耕しました。朝10時スタートで昼に整形外科行き腰のマサッージ!終了後すぐに畑に戻りまた掘る!そして4時終了。
      アスパラ屋仁左衛門さんへ見てもらいたく、今動画もUPしました!!!
      ところで窒素石灰ですが、やはりプロは使うものが違いますね。
      自分もアドバイスをいただきすぐホームセンターに行きましたが、20キロ約3000円の値段に仰天しました
      暫く、悩みましたが、こういった場面でいつも頭に浮かぶのは「自分は趣味の域、プロじゃないんだから・・」と自分に言い聞かせ購入を諦めました。その後仕事先で立ち寄った群馬県千代田町のジョイフルホンダで家庭菜園家向けに売られている窒素石灰を見つけ購入する運びに。
      その場で携帯の電卓ですぐに計算!何と割高!「家庭菜園家の足元見やがって!」
      でも20キロ袋が3000円って家庭菜園家の領域ではないんですよね。
      ですが徐々に知識習得していくと窒素石灰なるものが3000円でも充分ありなんですよね。
      窒素石灰そのものが家庭菜園家に周知されていないだけで、必需品として考えると充分割に合うモノという事が分かりました。今回もいい勉強させていただきました。おそらく助言いただいた通り近いうちに20キロ袋を買う事になるのでしょう。

    • @asuparayanizaemon
      @asuparayanizaemon  3 роки тому +1

      お疲れ様です。植穴あのくらいでいいのではないでしょうか?
      ただ気になったのが、土の方さというか、粘土質なので、もっともみ殻を大量に入れてもいいのかなと思います。もみ殻と土の体積が半々くらいになったほうが通気性が良くなると思います。
      半年もすれば、もみ殻も五分の一くらいになりますので、今そのくらい入れても大丈夫です。利根川流域は粘土質ですから、有機物を大量に入れたほうがいいです。
      動画を見て20年前を思い出しました。
      その場合、もうすぐに根がありますので、肥料をやっておきたいところです。
      地温が上がると同時にすぐに、肥料が効くようにした方が、スタ-トが順調です。
      安く済ませるなら、尿素か硫安、その場合は、少し根から離してください。
      あのくらいの面積なら、硫安15キロ 尿素なら7~8キロというところでしょうか?
      リン酸、カリも入れるなら、オール14 20キロ もっと安くであれば、鶏糞20キロを4~5袋です。
      また、根の周りと麟芽の上には、厚さ15センチくらい 牛糞堆肥が欲しいところです。
      牛糞堆肥5袋もあればいいかなと思います。
      その他の作物で肥料を施す場合も、最も安く上げようとするなら、鶏糞と米ぬか足りなければ オール14です。ですが、鶏糞と米ぬかをやっておけば、リン酸は気にする必要はありません。カリも用水か何かであれば、水に含まれていますし牛糞堆肥であれば、入っていますので、特に気にする必要はありません。
      であるなら、チッソ分は、硫安1本(硫黄の補給にもなります)たまに、変えてやると効きが良くなるので、その場合は、尿素を使えばいいかと思います。
      有機入り とか微量要素入りとか、表記のあるものは、ほんの少し入っているだけで、大部分は尿素か硫安です。
      石灰チッソは、流亡しにくいので、長効きします。
      石灰の補給、PHの調整にもなりますので、結果、安く済みます。
      あと、マルチですが、マルチ押さえよりも、肥料袋に土を半分ほど入れておくのもありです。またかぶせる土は、浅く少なめにしたほうがはがすときに楽です。土が硬く締まるというよりも、雑草の根が張った上に、どうしても、ボロボロになりますので、ちぎれてしまうことが多いです。
      こちらでは、からいもは全て黒マルチですが、張る時よりもはがすときの手間のほうが数倍かかりますので、土は浅くします。
      風が強い時は、めくれますが、ほんの一時なので、その時に、土をかけて補修して、マルチトンボを使うことが多いです。
      保温というよりも雑草対策の意味合いのほうが強いと思いますので、むしろ、もみ殻を10センチくらい、かぶせたほうが、雑草対策になります。
      そこに、米ぬかをかぶせておけば、発酵して熱を持ちますので、保温にもなります。
      ジョイフル、あんなところにできたんですね(笑)

    • @naniwanouen
      @naniwanouen 3 роки тому

      @@asuparayanizaemon ご教授ありがとうございうます。また今回、鋭い眼力で足元?見抜かれました。
      実は私の家庭菜園場は元、陸田です。回りはまんま田んぼ!ビギナーの私はこの畑を借りた時ウキウキして畑仕事していましたが、回りの菜園家の方々は口々に「ここは、畑としては良くないんだよね!」と文句を言っていました。私は元田んぼのどこが悪いの?と思っていましたが、だんだんとこの畑の特性がわかってきました。
      籾殻はいとこから、秋口にもらった分しかなく、適当にすき込んでいればOK!みたいな思いでした。
      このアドバイスを先に聞いていたら・・・明日いとこに籾殻残っているか聞いてみます
      最近何でも、あとの祭り・・・でもこれが初心者ゆえの結果なんでしょうね。
      年末、年始も畑三昧か?!

    • @asuparayanizaemon
      @asuparayanizaemon  3 роки тому +2

      田んぼ、水はけが悪かったり、カチカチになったりとよくない面もありますが
      粘土質なので、肥料持ちがよいという利点があります。
      また、長年、湛水してきたので、変な菌が少ないということも優位な点です。
      有機物を補給して、通気性さえよくなれば、いいものが作れるようになりますよ。
      堆肥、よく思い起こせば、加須のJAとか直売所で、豚分堆肥を袋で売っていました。それが安くて結構質がいいと思ったので、よく利用していました。
      今は売っているのかどうかはわかりませんが・・・・
      もみ殻は、農家にとっては厄介なゴミです。
      ですから、コイン精米所なら、いつでも無料でもっていっていいとなっていると思います。米ぬかが無料のところは珍しいですが・・・
      同様、ハウスビニ-ルなども、張り替えた際、ごみとして持っている農家もあると思います。
      ハウス農家でしたら、使用済みのビニ-ルは、産業廃棄物としてお金を払って処分することになりますので、それをもっていってくれるとなれば、喜びますよ
      張り替えのシ-ズンになれば、ハウス農家のところへ行って聞いてもらったらいいと思います。
      マルチも同様です。
      マルチも、専業農家であれば、再利用することはありません。
      機械で張れないため、また弱くなっているため、人件費がかかったり、栽培に支障が出たりしますので、全て廃棄です。
      こういうのをもらってくるのも手ですね。

  • @asuparayanizaemon
    @asuparayanizaemon  Рік тому

    10年以上栽培することになりますので、心配は無用です。
    それまでに、病気等で消えてしまうことがありますが、その場合は、隣芽や根っこは腐ります。
    後にアスパラを再び植えると、顕著な障害が出ますが、他の作物では悪影響は出ません。

  • @surinngo4129
    @surinngo4129 7 місяців тому

    6000株も、やってるんだあ〜    びっくり

  • @user-bt7xx9wd9e
    @user-bt7xx9wd9e 3 роки тому +2

    肥料で悩んでたので勉強になります!ラトニアの野生のアスパラガス狩りを紹介してるUA-cam動画をみて感動して、ベランダで深型プランターでアスパラを育てて2年になります。今年は鉛筆よりやや太いくらいのが10本くらい収穫できました、笑。もう少し太くしたいので肥料を考えてます。
    アスパラ栽培はpH7以上が必要と良く栽培法に書いてます。尿素など肥料を入れると逆に酸性に傾いたりします。石灰窒素ならアルカリ化するのでしょうか?
    後、細い以外は、見た目は元気なんですが、pH5.5とかだとやはり良くないのでしょうか?
    米糠と乳酸菌と納豆は、早速試してみますね。

    • @asuparayanizaemon
      @asuparayanizaemon  3 роки тому +2

      コメント、ありがとうございます。
      プランタ-であれば、緩衝地帯がなく、もろに根に影響しますので、難しいですね。
      PHは6~6.5くらいがベストです。
      7は高すぎます。どんな作物もそうですが、アルカリに傾いたほうが、病気は出やすくなります。逆に、弱酸性のほうが、病気は出にくいです。
      また化成肥料の場合、尿素は酸性化させません。
      ただ、プランタ-の場合は、尿素を使うと、肥料成分が高いので、根傷みし、病気のもとになります。
      硫安も、私だったら、使わないと思います。
      う~ン、難しいですね。
      先日の動画で出した、魚かすの発酵肥料とかごく薄く薄めて、やるようになりますか?
      いずれにせよ、緩衝地帯があまりないのと、育ったら育ったで、根が絡まりあって、そのうち弱りますので、プランタ-は難しいです。
      石灰チッソも、使わないほうがいいと思います。
      結局、ハイポネックスなどの液肥を、本当に薄く、生育状況を見ながら、追肥で追っていくという、栽培になると思います。
      トマトの溶液栽培のようなイメ-ジです。
      すぐに効かせたい時には、硝酸石灰(ノルチッソなどの商品名で売られています)を、これまたごく薄く、たまにやるようにすると思います。
      ちなみに、プランタ-のように、掘り上げた株を埋めて、電熱で温度を上げて
      収穫する、伏せこみ栽培というものがありますが(寒地で、ほんの少し栽培されています)それは、春に1か月程度収穫して、その後、その株はすべて捨ててしまいます。
      微生物資材も、そのまま根にかけるような形になりますので、濃度は本当に薄く、様子を見ながら、ごく少量ずつやったほうがいいと思います。

    • @user-bt7xx9wd9e
      @user-bt7xx9wd9e 3 роки тому +1

      @@asuparayanizaemon 丁寧なお返事ありがとうございます!pH6.0で良いのですね!肥料を色々と入れすぎたかもしれません。長く育てたいので、自然の食品肥料?を様子を見ながら入れていきます。

  • @worproichitarou
    @worproichitarou 3 роки тому +1

    路地畑で穴掘り70センチ位の地層で観た栽培土壌に感心します。有機残渣を漉き込んだ成果が出ていますが、コンポストに殺虫効果として石灰窒素投入するなら、畑に残渣分解促進する農薬肥料として使用されているのでしょうか。籾殻・米糠と食品乳酸菌の組み合わせで豊かな土作りできるのも、暖かい鹿児島の特徴なのでしょう。

    • @asuparayanizaemon
      @asuparayanizaemon  3 роки тому +1

      いつもありがとうございます。
      露地のほうでは、石灰チッソは数年に一回使っているだけです。
      アスパラハウスでは、毎年春には使っていますが・・・・
      モグラを少なくするためと(モグラを目当てにマムシやら、ヘビが入ってきますので)もみ殻の分解促進です。
      有機物が多いと、ダンゴムシが増えて、すごく土が良くなるみたいです。
      コンポストに米ぬかを入れると、本当にウジ虫が多くわくので、石灰チッソはおススメです。

  • @takagi136
    @takagi136 2 роки тому +1

    アスパラ栽培の取組に感銘受けました 埼玉県で家庭菜園して4年になります。都合でアスパラを10株移植することになり動画が参考になりました 毎年立ち枯れ病に悩んでいます。移植時に根を消毒 また植え付ける前に有機残渣に石灰窒素を漉き込んだ上の土も石灰窒素で土壌消毒すると軽減できるのでしょうか? 今までは冬には茎と周りの土をバーナーで焼き ダコニール、ベンレート、ICボルト66Dで消毒しても消毒の時期が間違っているせいか立ち枯れ病になってしまいます。土壌消毒の農薬はあるのでしょうか

    • @asuparayanizaemon
      @asuparayanizaemon  2 роки тому +2

      コメント、ありがとうございます。
      立ち枯れ病とのことですが、立ち枯れや茎枯れが頻発するようになれば
      もうその株は廃棄したほうがいいと思います。
      ハウスでも、茎枯れ病が多発することも起こります。
      特に、10年以上たっていますので、2~3年前からは、季節によって出始めることがあり、気を許すと、もう治まらなくなることがあります。
      立てても立てても、しばらくすると、病斑が出てくる株が出てきます。
      そうすると、結局、2年経つ頃には、盛り返すことなく消えてしまうようです。
      まだ年生は若いようですが、やはり露地なので、立ち枯れが治まらないようであれば、別の場所に、新たな株を植えることをお勧めします。
      その際には、根のついたものではなく、苗から育てたほうがいいと思います。
      バ-ナ-焼きの上、各種殺菌剤も使用されているようなので、それでも治まらない場合は、できるだけ、乾燥気味にして管理するしか手がありません。
      もちろん、もっと強力な殺菌剤もありますが、それでも、結構50歩100歩です。
      確実な土壌消毒は、やはり、DDとかピクリン系のガスを放出する土壌消毒剤になりますので、現実的ではありません。
      とりあえず、新たに植える場合には、ベンレ-トに苗ごとどぶ漬けし、植える予定のところには、有益な菌を増やしておく、これで、かなり何とかなるのではないかと思います。
      ジャガイモなどの疫病と同じように、茎枯れなどの土壌際から発生する病気は、苗そのものがすでに病気にかかっているものが多いように思います。

    • @takagi136
      @takagi136 2 роки тому +1

      @@asuparayanizaemon ご多忙のところ詳細にあがとうございます 植えると時にベンレ-トに苗ごとどぶ漬けし高畝して植えて挑戦いたします。

  • @user-ie7yk5zw8k
    @user-ie7yk5zw8k Рік тому

    いつも参考にさせて頂いております。質問なのですが、掘った穴には籾殻や他の有機物を入れるだけで、掘り返した元の土は使わずに穴の中は有機物だけで良いと言うことでしょうか?掘り返した土は埋め戻さないのですか?突然の質問申し訳ありません。

    • @asuparayanizaemon
      @asuparayanizaemon  Рік тому

      もちろん埋め戻します。
      表層に乗ることになり、20~30㎝ほど盛り上がりますが、2~3年で有機物が分解し、面一か、畝の部分が多少凹んできます。
      毎年、畝の上を中心に堆肥を載せますので、それで畝が保たれるような塩梅です。
      また有機物と土を多少混ぜてもいいかともいます。
      ただし、定植時、根に触れる部分は土だけにしたいので、2~30センチくらいは土のみの方がいいと思います。

    • @user-ie7yk5zw8k
      @user-ie7yk5zw8k Рік тому

      @@asuparayanizaemon
      返信ありがとうございます。その様にしたいと思います。

    • @user-nj1bl4ec9y
      @user-nj1bl4ec9y Рік тому

      ​@@asuparayanizaemon❤

  • @user-tg6cd4yu6e
    @user-tg6cd4yu6e 3 роки тому

    はじめまして。
    私はアスパラが大好きで、毎日でも食べたいです。
    プランター栽培をしてますが、なかなか太いのが出てきません。
    プランター栽培で太いアスパラを育てる方法を教えてください。

    • @asuparayanizaemon
      @asuparayanizaemon  3 роки тому +3

      コメントありがとうございます。
      アスパラは、主に地下の貯蔵根の持っている養分で萌芽します。
      立茎してから以降は、前日までに光合成した養分も加わります。
      太いもの(どのくらいを太いものとするかの認識が違うとは思いますが
      一応、一束4本くらいとしておきます)が出るためには、やはり貯蔵根がどれだけ広がっているか、あるいは、地上部がどれだけ大きく育ち、光合成する能力が高いかに左右されます。
      プランタ-の場合は、根が広がる量が制限されますので、かなり苦しいと思います。
      かなりうまくいって、鉛筆くらいの太さが精一杯ではないかと思います。
      プランタ-で栽培したことがないので、分かりませんが、仮にそれ以上のものを収穫できたとすると、その栽培は、間違いなく名人級と思います。
      お役に立ったかどうかわかりません(スミマセン)
      私がプランタ-で栽培するなら、鉛筆よりも細いものを、コンスタントに収穫できるように努めると思います。
      なお、貯蔵根や鱗芽も年月が経つと、寿命なんでしょうか、新しいものに変わってきます。
      その際、古い根や、鱗芽が生育阻害物質に変わるという事実があります。
      前年までうまく育っていたのに・・・という場合は、全く土を入れ替えることも必要かと思います。

    • @user-tg6cd4yu6e
      @user-tg6cd4yu6e 3 роки тому

      @@asuparayanizaemonさん
      とても丁寧にありがとうございます😊

  • @surinngo4129
    @surinngo4129 7 місяців тому

    カルピスでもいいですか?

  • @user-nj1bl4ec9y
    @user-nj1bl4ec9y Рік тому

    終わったあとはどうするのか。