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あれブックス
Japan
Приєднався 11 лип 2020
主に本についてのゆっくり解説をしていきます
『カラマーゾフの兄弟』の面白さを必死で伝えようとする動画
今回は『カラマーゾフの兄弟』についての動画です!
すごい作品です!
「大審問官」の動画
ua-cam.com/video/pIQMTNowOOU/v-deo.html
すごい作品です!
「大審問官」の動画
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一瞬で分かる『カラマーゾフの兄弟』の「大審問官」
Переглядів 6 тис.Рік тому
久しぶりの更新になってしまいました泣 今回は『カラマーゾフの兄弟』の「大審問官」のまとめです! ロシア正教の作家ドストエフスキーが、キリストを否定するカトリックの話を語る、という複雑な構造になってます。
心がつらくなる小説5選!
Переглядів 5 тис.2 роки тому
読むとつらくなる作品をまとめました! 全部日本の作品です。 【目次】 0:56 1つ目 2:47 2つ目 4:18 3つ目 5:24 4つ目 6:52 5つ目
切腹するために筋トレをしていた? 三島由紀夫『太陽と鉄』をゆっくり解説
Переглядів 6 тис.2 роки тому
久しぶりの更新です汗 今回は、三島の筋トレ論『太陽と鉄』の解説です。 ほとんどの人は想像もできないような筋トレ論だと思います。
名作ぞろい!アメリカ文学ランキングTOP16!
Переглядів 16 тис.2 роки тому
アメリカ文学のランキングを作りました! 1位は納得のあの作品です。 気になる作品があったらチェックしてみてください! 日本文学ランキングTOP17 ua-cam.com/video/QNPJUz_6jWo/v-deo.html 世界文学ランキングTOP30 ua-cam.com/video/2lt7t3y-DZ8/v-deo.html
夭折詩人たち【ゆっくり解説】
Переглядів 2,3 тис.3 роки тому
夭折した詩人たちをまとめました! みんないい作品を残してます。 【目次】 0:15 1人目 4:17 2人目 8:03 3人目 11:28 4人目
異常文学
Переглядів 10 тис.3 роки тому
異常な小説を4作品集めてみました。 後ろにいくほど、より変な作品です。 【目次】 0:23 1つ目 2:13 2つ目 4:40 3つ目 7:24 4つ目
三島由紀夫の最高傑作は『春の雪』です(あと『奔馬』)
Переглядів 22 тис.3 роки тому
三島由紀夫『春の雪』(「豊饒の海」第1巻)の解説です。 すごい小説なので読んでみてほしいです。 バタイユの動画:禁止と違犯:バタイユの哲学書『エロティシズム』をゆっくり解説します ua-cam.com/video/NDHZrwm1KTg/v-deo.html 『春の雪』(アマゾン) www.amazon.co.jp/E6-98-A5-E3-81-AE-E9-9B-AA-E6-96-B0-E6-BD-AE-E6-96-87-E5-BA-AB-E4-B8-89-E5-B3-B6-E7-94-B1-E7-B4/dp/410105049X/ref=dp_ob_title_bk
みんなのおすすめ!日本文学ランキングTOP17!
Переглядів 39 тис.3 роки тому
近代以降の日本文学のランキングを作りました! 意外な作品も結構多かったです。 ・世界文学ランキングTOP30 ua-cam.com/video/2lt7t3y-DZ8/v-deo.html ・アメリカ文学ランキングTOP16 ua-cam.com/video/EyfFtvXI1VE/v-deo.html
禁止と違犯:バタイユの哲学書『エロティシズム』をゆっくり解説します
Переглядів 12 тис.3 роки тому
バタイユの『エロティシズム』のゆっくり解説です。 端折ってしまった部分も結構あるので、興味がある人はぜひ読んでみてください! 『エロティシズム』(ちくま学芸文庫) www.amazon.co.jp/エロティシズム-ちくま学芸文庫-G・バタイユ/dp/4480087990/ref=sr_1_1? mk_ja_JP=カタカナ&dchild=1&keywords=バタイユ&qid=1612076150&sr=8-1
無理に決まってんだろ定期。
人間は最初に肉体に固執し、次に精神、そして最期にもう一度肉体に行き着く。つまり、肉体というものは人間の最低要件でもあり、最終要件でもある。なぜならそれは至極当たり前、三島流に言うなら非創造的な義務の観念であり、それがコインの裏表、皮膚の表面であるからだ。ただ、たとえそれかわ実質的に同じであっても、本質的にはかけ離れているから僕らは言葉を愛する
ナルシズムと自尊心を履き違える悪質な読者にはなりたくないよね
大学受験で使うので参考になりました🙇♂️
沈黙 が一番新しくて読みやすくてハートにくる
神の存在を人間ごときが見える形、物理的、科学的に証明するなど不可能です。どうして造られたものが造られた方の心や思いを知ることが出来るでしょうか、お前たちは人間だと言われて初めて人間であることを知る訳です。造られた陶器が何に使われるのか陶器は知りません、それと同じ、神をあえて言葉にするなら、時間をも超越した全知全能なる「大いなる意思」です。その意思はこの世を作り、人を造ろうと思った時からすでに始まっているのです。
神は死せり!←ニーチェ ←ニーチェは死んだ!(神)
老人と海がないだと、、、
車谷長吉を入れるべき。私の個人的な趣味。永井荷風日記もいいですよ、名文です。一葉日記も良いものです。和田芳恵のおかげです。
形而上学的体験が肉体によって開かれているという視点は私も似たようなことに気づいていまして、車椅子の人が車椅子のまま世界中を旅してまわるのと、車椅子から立って歩けるようになって家の周りをぐるりと一周歩いてみるのと、果たしてどちらがその人にとって味わったことのない新たな風景を与えてくれるのかと考えたことがあります。そして、脚が健康でなおかつ世界中あらかた行きつくした人もまた必然的に車椅子から立って自分の家の周りを歩くことを次の目標に据えるのでしょう。車椅子から立つのが何を指すのかが個人によって違うだけです。
死は生の構成要素だという感じ方はとても面白かった。 しかし、他の部分は上品なエロ小説のように感じた。 いつかか読み返してみよう。
あの世そのものはこの世を創造したと思います。左右対称?の黄金比などようなこの世の私たち被造物ひぞうぶつ)を創造した存在の源である神さまという概念であると思います。
「悪魔」の結末でヒェッとなりました
タイトルに惹かれて『タタール人の砂漠』読んだけど内容も面白かった
神は、人間が精神のバランスをとるために作り上げたもの。 宇宙の始まりの前とか、死後とか、人類が解明できないものは、神の存在が必要なだけ。 遥か昔、災害のメカニズムを知らなかった時代は、神の怒りといったところかな。 神がいるとしたら、その神はどっから来たの?
骨の髄まで庶民なので、貴族の洒脱も憂鬱も可笑しさも分からないけど、綾子嬢が大人びた女性だとは分かる。まぁ・・でも「分かってるなら、なんであんなことしたんだよ💢💢」とは言いたくなる。
解説ありがたいデス🎉
フョードルの人物描写がたまらなくリアル またイワンの幻覚の悪魔と対話も凄い「お前は俺なんだ! 喋ってるのは俺自身なんだ ひとつ冷たいタオルを頭に載せればお前なんか消えちまうだろう」 アリョーシャの自然との一体化の場面も凄い 「それはそうとどうして部屋が広がっていくんだろう ああ そうか婚礼だもんな え 彼の方もいる でもあの方は棺の中では? あ 僕を見つけた こっちにいらっしゃる…」 数々の異常体験を描写してきたドストエフスキーだけどほとんどがネガティブ やっと最後の作品で異常体験をポジティブに描写
「名文」を読んでいるキカイの抑揚が、不快に感じられます。 せっかくの「名文」も、これでは、台無しです。 朗読も、また、文化・伝統の一端を担っております。 日本語は、元来、音の美しい言語ですので、これを、尊重したいものです。 永井龍男の短編の文章は、好きですね。
読点多すぎ定期
吉川英治 あの頃の作家というか日本人には、漢文の素養がある
11:00
全然納得できない
一応神道を信仰する者です。文化の異なる人間が、形は違えど、何を見て、神という存在を信じるようになったのか?。興味深い話ですね。
自由からの逃走、とか
三島由紀夫は「日食」が好きだなぁ 受験勉強で多分抜粋で読んだんだけど、心動かされた
いくら難しい言い回しで書き連ねてもナルシスト中二病って本質は変わらない
今宵銀河を盃にして
ジョイスは?
世界文学オールタイムベストなんて時間の幅が広すぎて意味わからん。 戦後文学(1945〜)くらいにすべきだった。 村上春樹はたしかサクセス、じゃなかったギャツビーとカラマーゾフの兄弟とチャンドラーの何かの作品だったな。
言葉ってつまるところ生きるための道具だから、貴族の話す丁寧語というものはいちばん汚いものなのかもしれない、
神が始まりの原因としたら、神は有限なものとなり、無限なものである神と矛盾する。 アンセルムスの証明は、神はもっと完全なものだから、神の思考のうちに神は存在すると考えるほかない。
車や飛行機を設計するエンジニアの存在を問う人はいないだろう
あしたのジョーの矢吹丈と近しい考えで驚きました。ジョーも、紀子との話の中で18:13からの文章と似たようなことを言ってますし。 三島氏が自決前にあしたのジョーの結末を知りたがったという巷説も、一層本当のことのように思えました。最終回を見届けてほしかったなぁ。
どうせ谷崎だろと思ったら谷崎だった
必ずスタート地点があるなら神とか言うのが最初から存在することも矛盾する。 ならば神が発生した原因がなければならない また神=偉大と言うのも宗教屋さんの言う事であって確定事項でもない。 そもそも無神論者からすれば内面にも神なんてものは居ないから外側の神が存在するはずだ、は成り立たないんだよねぇ 面白いよね、こう言うの
だからこその神なんじゃないの?原因を遡っていけば最初の原因に辿り着くけど、それは原因を有さない人間の理解を超えた全知全能の神である必要がある。こう神学者達は考えたんだよ。
太宰治。ワープロもパソコンも無かった時代の、岩に刻むような、抉るような文体が心の深い深い部分に刺さってくる。
私は周囲の人が死んで悲しくなった記憶が無い。 友人と好きな人が自殺して苦しむ、理解できない。 自分なら腕に蝿が止まった程度にしか感じないかも。 虫歯痛のほうが比べ物にならないくらい辛いと思うのだか。 才能がある人が誠実に書いたのだろうという気がするし、ファンが多いのも納得する。 でも面白くは無かった。 サイコパスというやつなのかな。 会社経営者に多いというし、起業したら儲けられるだろうか。
どうした
こんな小説でノーベル賞云々は片腹痛い
読んではいないが聞いただけでつまらない 俺が書く小説の方が遥に深く、示唆に富み、面白いだろう
ヘミングウェイ無いなぁ
その直後、イワンがアレクセイに振るった熱弁と合わせて考えると、バチカン、ローマに集まったキリスト教の中枢部は人々を不幸にしかねない「権力」だぞ❗ …と主張してました。😅 (イワンはドイツ留学を希望する革命家指向ですから)
東大全共闘との対話のドキュメと見てからここに来た、 『あんだけ瞬時に自分の哲学を的確な言葉で初対面の相手に話せる人が』じっくり思考して書いた文章はどんなものなのか気になって太陽と鉄は絶対読みたいなってなった アマゾンで新品がなかったのでここで見るしかない
このBGM毎度聴くたび家のチャイムに似てるなあって時あってなるべく使わないで欲しい 2:41
鏡花は何回でも読み返したくなる
異論反論ありだけどクソ文出身としては動画があがるだけで嬉しい😄ありがとう
更新が止まってて悲し😢
さっくり最高
君に差し出そう。ともかくも持ち堪えた自分の核心を。言葉とも夢ともがかかわりのない時とも喜びも不幸とも無関係な心の中枢を。 不確かさ 危険 敗北 これしか君を誘惑する術を知らぬ私だ
ドストエフスキーの小説(特に後期五大作品)はキリスト教の理解がないとわからんよ。トルストイとかもそうだけど、ドストエフスキーはとりわけキリスト教と切っても切れない関係にある作家だから比喩抜きで聖書片手に読まないと。 逆にドストエフスキーの作品はキリスト教に触れるきっかけとしてはいいかもしれん(俺がまさにそうだったし)。
圧倒的に「カラマーゾフの兄弟」が一番印象強いです。個人の好みですね。
世界のベストセラー聖書をお勧めします。 被造物を見れば作者である創造主がいる事は容易に分かります。 創造主なく偶然では永遠にこの世界は存在しないです。