切腹するために筋トレをしていた？ 三島由紀夫『太陽と鉄』をゆっくり解説

[@お茶もみじ]

とても興味深い動画でした。
この動画が視聴しながら、同時に三島由紀夫の『若きサムライのための精神講話』の内容が頭に想起されました。三島は本書の中で、男とは常に振り絞った弓矢のように危機や緊張を持っているべきこと、「維新」や「革命」という「事をなす」際は、そこに自分の命を懸けるかどうか(この点で全学を批判されていましたが……)で、その行動に「本気(私の語彙力ではこのような安っぽい言葉になってしまいますが)」さが伴っているかどうかが判断される旨を本書のなかで語っておられます。
『太陽と鉄』と合わせて、三島由紀夫の信念や価値観が伝わる本であると思います。

[@渡辺孝宏-g1v]

形而上学的体験が肉体によって開かれているという視点は私も似たようなことに気づいていまして、車椅子の人が車椅子のまま世界中を旅してまわるのと、車椅子から立って歩けるようになって家の周りをぐるりと一周歩いてみるのと、果たしてどちらがその人にとって味わったことのない新たな風景を与えてくれるのかと考えたことがあります。そして、脚が健康でなおかつ世界中あらかた行きつくした人もまた必然的に車椅子から立って自分の家の周りを歩くことを次の目標に据えるのでしょう。車椅子から立つのが何を指すのかが個人によって違うだけです。

[@JOJO_love_4ever]

久しぶりの更新ありがとうございます！あれブックス様の影響で彼の本に触れ一気に三島ワールドに引き込まれました🥺今回の動画も大変面白かったです！またの更新お待ちしております🥳

[@hazimekuroki6049]

読んですごい難しかったので助かる

[@user-gi2wq2sx2q]

東大全共闘との対話のドキュメと見てからここに来た、
『あんだけ瞬時に自分の哲学を的確な言葉で初対面の相手に話せる人が』じっくり思考して書いた文章はどんなものなのか気になって太陽と鉄は絶対読みたいなってなった
アマゾンで新品がなかったのでここで見るしかない

[@usumidoli]

安易にナショナリズムと結びつける月並みな三島論より、はるかに本質を衝いていると思う。
重箱の隅　7:07 「飛び降り又翔けのぼる青空のうちに」は「“飛びくだり”又翔けのぼる青空のうちに」では……

[@加藤-d2o]

あしたのジョーの矢吹丈と近しい考えで驚きました。ジョーも、紀子との話の中で18:13からの文章と似たようなことを言ってますし。
三島氏が自決前にあしたのジョーの結末を知りたがったという巷説も、一層本当のことのように思えました。最終回を見届けてほしかったなぁ。

[@coolish104]

ありがとう！

[@南雲-l5o]

お待ちしておりました。

[@x180286]

今も昔も、筋トレは自己との対話。

[@loandpea_bevrnd]

人間は最初に肉体に固執し、次に精神、そして最期にもう一度肉体に行き着く。つまり、肉体というものは人間の最低要件でもあり、最終要件でもある。なぜならそれは至極当たり前、三島流に言うなら非創造的な義務の観念であり、それがコインの裏表、皮膚の表面であるからだ。ただ、たとえそれかわ実質的に同じであっても、本質的にはかけ離れているから僕らは言葉を愛する

[@loandpea_bevrnd]

ナルシズムと自尊心を履き違える悪質な読者にはなりたくないよね

[@大翔島田-q6l]

むずい

[@加担-u5d]

おもろ

[@川端治雄]

どこかのマッチョとは大違い．．．。

[@sarusaru19467]

いくら難しい言い回しで書き連ねてもナルシスト中二病って本質は変わらない

[@中川原眞理子]

🔶⛪「？」

[@南雲-l5o]

お待ちしておりました。