【能】新作能「鱒」~伎芸精髄 あいちのエスプリ

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  • Опубліковано 8 січ 2021
  • 渓流の釣り人と鱒が登場する、能楽観世流シテ方 久田勘鷗氏の新作能「鱒」。 シューベルト作曲「鱒」の弦楽五重奏の演奏と声楽家の歌唱に合わせ、鱒の動きも取り入れた能舞を披露します。和洋折衷の演出で、海外の皆さんにも能に親しんでもらいたいとの願いも込められています。
    愛知名古屋の魚釣り愛好家が、友人とともに長野県御嶽山のふもと、大滝川へ釣りに出かけたとき、にわかに雨に見舞われます。釣り人の前に姿を現したヤマメの精は、産卵の地である山奥まで荒さないでほしいと嘆願します。
    ところが釣り人は聞く耳を持ちません。あげく、ヤマメの精を釣り上げて、自慢のはく製にしようと言い出す始末。これに怒ったヤマメの精は、風神雷神を呼び出して、釣り人を懲らしめます。平和が戻った川では、嬉しそうに鱒たちが踊り始めます。
    鱒たちの喜びの舞で幕かと思いきや、新作能は意外な展開を見せます。
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    ・伎芸精髄 あいちのエスプリ「能」篇
      • 【能】伎芸精髄 あいちのエスプリ「能」篇
     2020年10月・11月に愛知県芸術劇場小ホールで行われた無観客公演「伎芸精髄 あいちのエスプリ」。伝統の系譜や公演にいたるまでの制作過程、公演にかける思いを踏まえ30分の映像でご紹介します。
    ・能楽「羽衣」
      • 【能】「羽衣」~伎芸精髄 あいちのエスプリ

КОМЕНТАРІ • 2

  • @user-qp4cn6rk7x
    @user-qp4cn6rk7x 3 роки тому +1

    現代版吾妻能狂言
    引算の芸能に足算しようとするのは何故かな???