ミュージシャンが徹底討論!リコーダーは義務教育に必要なのか!?【古市憲寿が提言】
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- Опубліковано 19 жов 2023
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義務教育はその子の様々な可能性を教育がない場合を0とした場合、1にするのが義務教育だと思う。それを更に上げる場所が高校だったり、大学だったり、専門学校だと思う。リコーダーは安価で音階を奏でることができる訳で、ただ音楽の授業で歌を歌ったり聴いたりすることでは経験できない。演奏するって経験を0から1にする手段がリコーダーが比較的にしやすいって事だと思う。
自分が知ってる社会学的な考えだと、合理化を進めるだけの社会って非常に共同体として問題があるんですよね。そういう意味でも古市さんは以前から真逆のディストピア的な社会を目指してる様に感じます。音楽って人類が大規模定住社会を作ってルールに縛られた相互監視社会の中で生まれるストレスや忘れた本能を思い出す為の物でもあるんですよね。祭りで男女も身分も関係なく暴れることで身体性を取り戻してまた社会で活動する。そういった経験の為の切っ掛けの一つがリコーダー授業だと思います。別にリコーダーでなくてもなんでも良いんですよね、お手軽に音楽を体験できたら。音楽はレクリエーションでもありアートでもあって社会で生きていく中で必要な文化だと思います。
必要性「だけ」で特に小学校等の初等教育のカリキュラムを決定するのって、善悪「だけ」で物事を判断するのと同じくらい短絡的だと思う。
コンピューターのプログラミングの学びを通して得られた喜びと、リコーダーを学んだおかげで好きな曲が吹けて嬉しいって気持ちは同じくらい尊くて必要な物だと思う。人によって何に遣り甲斐や学びや喜びを得るかは分からないんだから。
サウンド・オブ・ミュージック大好きなので、ドレミの歌を生歌で聴けてすごく嬉しかったです。見せ場を作るミートさんお手柄。
なにで成功体験を得られて
自己肯定感を高められるか
それを自分自身で知るのって
とても大事だね
リコーダー小学生のときからずっと大好きで、プロに教わったりしていたこともあります。音がすぐにだせてかなり短期間で高度なことができる。なかなかこれに勝る音楽体験はないと思います。
将来の自分が何者になるか分からない時期に、自分に必要なものを見つけるのは困難
3:52 ~の話で太宰治著「正義と微笑」の以下の一節を思い出した
勉強というものは、いいものだ。代数や幾何の勉強が、学校を卒業してしまえば、もう何の役にも立たないものだと思っている人もあるようだが、大間違いだ。
植物でも、動物でも、物理でも化学でも、時間のゆるす限り勉強して置かなければならん。
日常の生活に直接役に立たないような勉強こそ、将来、君たちの人格を完成させるのだ。何も自分の知識を誇る必要はない。
勉強して、それから、けろりと忘れてもいいんだ。覚えるということが大事なのではなくて、
大事なのは、カルチベートされるということなんだ。カルチュアというのは、公式や単語をたくさん暗記している事でなくて、心を広く持つという事なんだ。
つまり、愛するという事を知る事だ。学生時代に不勉強だった人は、社会に出てからも、かならずむごいエゴイストだ。
学問なんて、覚えると同時に忘れてしまってもいいものなんだ。けれども、全部忘れてしまっても、その勉強の訓練の底に一つかみの砂金が残っているものだ。
これだ。これが貴いのだ。そうして、その学問を、生活に無理に直接に役立てようとあせってはいかん。ゆったりと、真にカルチベートされた人間になれ!
ドレミとか音楽教養の基礎をやるからリコーダーは判るけど
一緒に鍵盤ハーモニカがあるのが意味判らんどっちかでいい完全に利権
うちの中学では夏休み明けに一人一曲ずつ何か演奏するっていう課題があって
家に楽器がない人はリコーダーで校歌とか吹くんですが、人前で演奏が苦手な人にはただのトラウマ経験になってたのかなあとふと思い出しました
Tank!の生演奏を若いときに聞いて以来、音楽に無縁のぼくにとってサックスのイメージの98%くらいが本田さんなので、内容よりも喋る本田さんに釘付けだった。
こういう動画をもっと観たいです。
義務教育が何のためにあるかを考えると、これはその後大人になった時に社会にどう働くのかということではなくて、
体系化された学問という形を通して、世界の切り取り方を知る、ということだと思うんです。
大人になると、あたらしい世界へのアクセスの仕方というのは人との出会いがもたらしてくれる、ということに気がつき自分で行動できますが、子供にはいささかハードルが高いので、それは大人が手を差し伸べた方がいいだろう、ということだと僕は思います。
そんなわけで、既存の勉強科目はそれ自体は無くさなくてもいいなあと思う一方で、音楽という切り取り方で世界を見てきた人が奏でるリコーダーの世界を体現してくださる本田雅人氏には、深い尊敬の念を覚えざるを得ないのだろうと考えました。
個人の体験としては、小3の時に先生のリコーダーの音と自分達の音に違いがあり、先生のリコーダーを見せてもらったが自分のと違わないことがわかり、つまり吹き方で音色が変わることに気づき、それからビブラートを理解出来た成功体験は自信に繋がり音楽が好きになりましたが、その後音楽でお金を貰う仕事にはついていませんが、音痴にもならず今でも音楽も音楽に携わる人も好きですし、リスペクトを持ってます。
小学生の頃のリコーダーは上手く吹けない側だったので少しも楽しくなかったのですが、その後Zabadakというリコーダーを使うアーティストにハマった時に引っ張り出して吹いてみて、上手くはなかったもののすごく楽しかったことを思い出しました。
役に立ったわけではなかったですが、その時幸せを提供してもらったので無駄ではなかったなと。
つながりは将来どこで発生するかわからないものです。
音楽について語ってるミートさんと、ストリーマーにコーチしてる格ゲーマーは同じ雰囲気が出てるからなんかほっこりする😊
僕は田舎育ちだけれども、小学校にすごくリコーダーの上手いおじいちゃんがきて演奏してくれたことがあった。リコーダーってこんなこともできるんだ!。とは思ったが、ある意味当時の僕には超絶すぎて逆に諦めた気持ちになったことを思い出した。
色々難しいよね。
小学校では、知る事経験することを評価したらいい。歌ってみたら、吹いてみたら合格。
歌もリコーダーも、皆の前でテストされて点数つけられるから、嫌な記憶になるんだと思う。
学校だったら多種の楽器が置けるから、一人一人の子どもが、数年かけて一つの楽器をマスターしていけたらいいなぁと思う。
最後にみんなで合奏できたら楽しいだろうなぁ。
23:32 この二十歳くらいの時のミートさんと冒頭の社会学者の人の考え方が近いから、その人もまだ尖ってるのかもしれない
こんなリコーダーうまく吹く人始めて見たわ
リコーダー自体に特別な思い入れはないけど、外でリコーダー吹いてる小学生とか見ると「あ~、この外した音だよな、リコーダーって」みたいな気持ちになって懐かしくなる
今回話してる事とは若干ベクトル違うと思うけど、良い思い出にはなってるから音楽教育としては一つの正解なんじゃないかなって思うけどな
曲ですら無い、リコーダーの音聞いただけで小学校の頃のこと思い出すって中々凄い事だと思うし
いろんなものを体に通してみることはいろんな可能性だし、チャンスでもあるよね
社会学者とは言え教育分野は素人って話なんだよなコレ。主要教科は現代において最低限身につけておかないとヤバい部分を最初に持ってきて、例えば国語教育の究極は言語、法律。数学教育の究極は論理、科学分野の教養みたいに到達目標から逆算される形で指導要綱は設計されてる。だから英語教育はかつてはエリート層及びアカデミアでのみ必要だったから初等教育にはなかったものが時代に合わせて設計変更されたわけ。
そこで音楽や美術等の文化教養系は「感性と表現力の訓練」を核にした「世の中に不変かつ普遍なものへのフック」及び「技術学習ノウハウの体得」がメインなんだよね
だからリコーダーとかいう枝葉末節な部分にフォーカスを当てている時点で反論を用意するに値しないズレた話でしかない
リコーダー大好きでしたのでしょっちゅうその時の流行りのアニソンとかJPOPを吹いたりしてました!音楽の授業が受けたくなりました!
ミートさんがすげぇ綺麗にまとめたw
自分は「自分にとってのリコーダーとは」から考え始めてみようかなと思いました!
あとお伝えしたいのですが、動画edのベースが普段よりもよく感じられ、本当よかったです!
本田さんの演奏されるリコーダーとの良いコントラストが出てたというのか、ベースという楽器や演奏者であるミートさんの固有の良さをより感じれた気持ちになれました!
難儀な文章ですみません😓
有意義な会話だと思いました、御三方、どうもありがとうございます!🙏
興味深く拝聴させて頂きました。
リコーダーって歴史的にも色々あって面白い楽器なんですけどねぇ…
ずっと前にアメリカから一時的に日本に来ていた中学生くらいの子をレッスンした事があるのですが、向こうでは(州によるかもです)既に授業のカリキュラムとしてブラスバンドの授業選択があるって話をしていました。
日本の義務教育期間でも最低限必要な学習以外は本人の選択性にしてあげて、自分の興味のあるものや意欲の湧く授業に積極的に参加させて、自立心の向上や選択に伴う責任能力を養わせるカリキュラムがあってもいいんじゃないかなと思うんですけどね。
古市氏の発言にフォーカスしてミートさんの「半分合ってて半分合ってない」が同意になるかな~
「学校教育」ってシステム自体はまだまだ改良するべき部分はあるだろうけど、ただ『正解』ってことになると難しい話だよね
まずは、いったい誰が何の目的でリコーダーを義務教育に採用しだんだろう。個人的に小学生の音楽教育用に楽器を選ぶなら、ウクレレを選ぶかな。リズムもメロディーもコードも習うにはウクレレは使いやすいし、弾き語りもできるし、サイズ的に小学生でも持てるし、組み立てキットなら2000円以下で入手できるし図画工作の授業も兼ねられる。
ウィーン・トーンキュンストラー管弦楽団指揮者の佐渡裕さんもリコーダー→フルート→指揮者で、アニメのテーマソングをリコーダーで速吹きしてご満悦でした。楽譜見て、指で押さえて息を吹いて音を出すという体を使って音楽を体感するというのは良いカリキュラムだと思います。教育は役に立つ立たないで判断すべきではないと思います。役に立つものは、時代が変わればすぐに役に立たなくなります。皆さん、アニメ映画「風立ちぬ」に出て来た、当時役に立っていた『計算尺』なんて知ってますか?
超面白くて27分あっという間だった。
安くて簡単に音が出る、持ち運べるっていう楽器ということで、手軽に触れるのが大事なんですかね。
子供の内は否定から入るのではなくて何でもやってみるのがいいのでは?
考えることだったり挫折だったりいろんな体験することに価値がある
大人になってからは好きでもないし必要でもないものにはなかなかチャレンジしないしできないので
役に立つとは何か
1.直接的に使える、いわゆる狭い意味で特に物質的な意味で役に立つ
2.人間の認識や発想に影響を与え、応用展開されることで間接的に役に立つ
3.人間の精神活動を豊かにするという意味で役に立つ
教育においては特に1ばかりに言及されがちですが、本当は2も同じかそれ以上に重要ですね
3は教育の範疇ではありません
リコーダーを皆が買う必要がある点は無駄が多く問題があると思います
学校に備え付けておいてレンタルできる楽器が良い
私は明らかにリコーダーで音楽と演奏に興味を持ったので意味は有ったと思いますね
ただどう考えても絶対に本来の音楽の授業とは違う形式でやってたので…一般の音楽の授業の効果はどうなのか分からないところです
必ずしも0ではないと思います
義務教育でも興味を持たせる授業をお願いしたいです
ですが教師側の過密スケジュールを
学校事務で働いてる時そう思ってしまいますね
面白い時間ありがとうございます😊
おおおおおお、宮本さんだーーーー!!!
Nnenna Freelonのアルバムで名前を見て以来の大ファンです。
リコーダーで全キー演奏w ワロタw 神じゃん
音楽のことはよく分かんないけど、数学がある程度出来た自分が「二次関数とか将来使わない」なんてものを見るとそうだけどそうじゃないって気持ちになるわ。
難解な問題に直面したときに、問題を隅から隅まで観察して、頭から知識を引っ張ってきて仮定を置き解いていくっていう
観察する力、解くための一歩の踏み出し方とかそっちを鍛えるもののように思ってる
これ、「リコーダー」を、「古文」や「数学」や「体育」に置き換えても同じだと思うんだけど、
『〜は不要!こっちの方が役に立つ!』って言う人って、
〜についてコンプレックスがあると思ってる。
そのコンプレックスの対象を、無価値化することで自分ができなかったこと、できないこと、やる努力を怠ったことを正当化したいだけ。
めっちゃ共感します。体育苦手、特に球技苦手だった人が体育不要論唱えるイメージあります。
数学苦手な人が、どうせこんなの社会に出たら使わないんだからって言い出すイメージあります。
今日の宮本貴奈さんの髪型・ファッションは山本潤子さんを意識していると思う
赤い鳥・ハイファイセットのオーラを感じる
細かい話ですけど、リコーダーで低い音と高い音を吹き分ける時の息の使い方のコツ、理屈を覚えていると歌や他の楽器でもちょいちょい活かせたりするんですよね~。
DAWソフトのライセンスと動かせるスペックのPCを国公立の学校で生徒分揃えるのって、結構厳しい気がしますね。。。私立ならアリかもしれないですけど😂
教育や教養は将来の職業的な要不要だけで決めるものでは無いですね。一個人が文化的に生きることを担保されているのが近代国家なのだと思いますが、生産性だけを追う人が多いのは国が貧しくなった証拠です。
こういう話題のたびに社会を機能的に捉える人と有機的に捉える人との溝が顕在化しますね。
昔どこかのメーカーが開発部に一定時間、製品と何の関係もない研究を許可していて、その研究が数十年後思いもよらないところで売り上げに貢献して危機を脱した話がありました。要不要を問うなら、今の自分にとって何が潜在的に役立っているのか本人にも分からない物なのかもしれません。
義務教育範囲で学ぶことってある程度時間をかけて勉強すれば大抵は点数という結果が目に見えて現れるし、国語や算数等を使って努力することの大切さを実体験させるための要素もあるんじゃないかと思ってる。あと企業側の人事でこの人は努力できる人なのかを判断する材料にするためとか。
極端に言えば野球を義務教育に!のように努力できる人かどうかを企業側が判断できれば何でもいいとは思うけど、数多ある事柄の中で国が義務教育として日本史を~とかリコーダーを~とか定めたのは、別におかしいことではないと思うな。一石を投じるのは良いけど、英語やプログラミングの方が~と言うのであれば、あなたが行動に移してみては?と感じるので、古市さんのように外野から石を投げるだけの人に良い印象は抱きにくいです。
数学は、順序立てて進める考え方を学べて
歴史は、人がどんな感じで今まで来てて自分は、どうするかな?とかに役にたつかな
現代国語は、特に必要で地域で集められた人達が、コミュニケーションを取る為には、共通言語が必要かなと
それと、言葉を知る事で自分の気持ちを明確に出来るし、人に伝える事も出来れば、人の話を聞く事も出来るので
そしてリコーダーが勇ましいw
小・中学校の頃、ソプラノ・アルトリコーダー得意で凄く楽しかったのを覚えていますw
でも得意だったからって言うのが確かにあったので、
成功体験の一つというのは本当だなぁと思いました。
音楽が苦手な子もいたとしても、音楽が好きな子にとっては素敵な思い出になると思うので
それはそれで義務教育の中にあってもいいのかなとは思いました!
誰かの楽しい思い出がこれからもリコーダーから生まれますように✨
5教科の5教科たる所以は、割りと単元ごとに何を鍛えたいかがはっきりしてて積み上げよう、としてカリキュラムができていること。
なので、他に何かに特化したいとかでなければとりあえず習熟していることに越したことはないし、それぞれの単元にある程度の必要性がある。
ただ、そんな5教科ですら「その内容」でなければ力をつけられないか、というとそんなこともなく、別の内容でも構わないんだけどそこを考え出すと色々調整が面倒。
逆に「その内容」を教えていれば想定された力がつくか、と言われれば教える側がきちんと意図して力をつけるための仕掛けをやらなければ力はつかない。
何を教えるか、よりもそれを通じて何を感じ取ってもらうか、何をできるようになってもらうか、そういうのをきちんと考えて教えることが重要だと思う。
何を教えるかなんか、手段なんだから別になんだっていいんだよ。
古市の言ってる事はいつもせせこましい。だから批判される。
義務教育の合理化っていう話だったら、ここでの話に出てくるように
「本当は何が必要か」から話をはじめないといけないのに、
目の前にあるたかだか3つの材料から選択させようとしている。
ほんと、最初にも言ってるけど、ただの詐欺師の常套手段だと思う
流石にプロ同士だと確認になるのかぁ...それこそConfirmationかwww
本田さんの凄いリコーダー聞いて涙流しながら笑ったwww
まあ、小学生・ランドセル・リコーダーって言うパッケージで強風オールバックが出た時点で・・・
リコーダー 有りでしょうwww
お受験のためのお勉強は目的がお受験なのでどうなのかなーって思う。受験が最終目標なら塾もありだけど
応用のきかない知識ばっかりの子が増えてしまう。学校はまだ社会の縮図wみたいな環境で訓練するような
場所だから存在意義はあるけど、ただ知識を詰め込むだけは必要ないかなーって思う派です。
ただ大人になって経験することが少ないリコーダーなんかは見て聴いて触って吹けるという数少ない体験に
なると思うのでこういったものは少なくともあったほうがいいかなって思います🤔
ドレミの歌を和訳・歌唱したペギー葉山は偉大だったんだな…改めて
最初の方の「学校教育は今役に立ってない」という発言からしばらく、男性陣お2人が「学校教育に意味がないのではないか」と見受けられる論調になったので、たまたま一芸で食べていけている人間が集まって誤った結論ありきの議論をするつもりだろうか…と不安を抱き最後まで拝見しましたが、考え・結論ともに仰る通りと思いました。一方、古市さんが提起したのは「あなたにとってのリコーダー」を探す限られた時間の中で、リコーダーは最適か?です。何が役に立つか分からないではなく、「この観点からは○○という音楽教育の方がよい」など、専門家の意見をもっと伺えたらよかったです。素晴らしい議論を公開いただき、ありがとうございました。
動画ではリコーダーそのものの是非は割とどうでもいい感じではあるけれど、正直いい楽器だよね。
学校の音楽ではおなじみのハーモニカ、ピアニカもそうだけれども、どれも共通して音を出すことに関するハードルが低い、そして楽器としてはかなり安い部類。息を吐くという基本的な動作がわりとダイレクトに音に繋がる、コントロールのしやすさもある。
必ずしも皆にとってそうではないかもしれないけれども、楽器の中でどれを使うかという意味で言えば、「いい音楽体験」ができる可能性が比較的高い、コスパのいい楽器だと思う。
カスタネット、ピアニカ、ハーモニカもあったなー。
学校教育で楽器演奏が必要なのか、という視点はおいて、リコーダーそのもののについて思うのは、
リコーダーは安価なので小学校で使う楽器に選ばれてるけど、実は音程をコントロールするのが難しい演奏難易度の高い楽器で、今の子はテレビや動画で音楽に触れる機会が多くて耳は割と鍛えられている(カラオケとかうまい)ので、音程が取れないことでリコーダー嫌になる子が多いと思います
なので、鍵盤ハーモニカとか音程の安定する楽器をメインに使ったほうが良いと思っています。
ハーモニカは必要だったのか?って問いだったら古市さんにめちゃ賛同してた。個人的なトラウマ
リコーダー嫌いだからシーケンサーの授業ええやんと思ったけど、その合理性でいくと、パンピーは生成AIの時代になっちゃうかもなぁ
リコーダーって難しいよね。ピアニカとは比にならないくらい。なんであんなの義務にしてたんだろう。単価が安いってだけだよね。
綺麗な音出すだけでも難しいんだから、管楽器を挫折させずにやらせたいならEWIから入ればいいと思うんだよねw
せめて、義務教育で音楽(楽器)を教えるなら何が妥当か?か、そもそも音楽は必要か?で語らないと意味がないというか、比較がフェアじゃないんよな。
自分もリコーダーはそんな楽しかったわけじゃないけど、鍵盤ハーモニカですらまともに曲を弾けなかった身からすると、リコーダーくらいがちょうど良かったのかもしれない。
正直リコーダーは苦手でした。
鍵盤ハーモニカやオルガンなら指一本でドの音が出るのに、両手をつかわなければドの音が出ないリコーダーが苦手でした。
それに輪を掛けて、エコ贔屓の音楽教師にしか巡り会えなかったことで音楽の授業が嫌いでたまりませんでした。
でも、YMOと出会って自分でシンセやシーケンサーを購入して買ってきた譜面を打ち込みして、
プラモデルのようにYMOやドビュッシーの曲を組み立てて行く楽しさを知って、音楽を好きになりました。
自分の音楽の師は、エコ贔屓しかしない学校の音楽教師ではなくて、シーケンサーで良かったと思っています。
だから所詮人生なんて、ピタゴラスイッチですよw。
みのミュージック の みの氏 が邦楽通史で述べられてましたが、日本の音楽教育は、軍隊での音による指揮に従うようにするためというのが発端のようです。
義務教育は、国が子供に身に着けてほしいことをやらせることであって、個人個人にとって役に立つかどうかの視点で行われているものではないんでしょうね。
今の小学校って鍵盤ハーモニカってあるのかな?リコーダーは正直嫌いだった。一番嫌だったのが自分が出したい音が出ないこと。それで恥かいてトラウマになった人は多いと思う。それに対して鍵盤楽器はうまく引けなくても出したい音は出るから楽しかった。男子でもドラクエの音楽とか教室のオルガンでみんなひいてたし。
それよりも今UA-camとかでも自分好みのものがオススメに出て同じようなものしか聴かない時代になってるから色んなジャンルの音楽が聴ける環境を与えて欲しいな
ちょっとゲスト豪華すぎるよ〜
学校でリコーダーを使うのって、演奏技術よりも調和や協調性を養うのが目的なんじゃないかなって思ってます。
「こっち半分はAパート、こっち半分はBパートね」って分けられてみんなで一斉に吹いた時に耳に入ってきたハーモニーを初めて体験した時は驚いたし、とても気持ちよかった記憶があります。
みんなで協力すると凄いことがあるよ!って学びを得るのが音楽の授業を学校でやることの意義なんじゃないでしょうか。
そこから高じてプロを目指す人がいれば素敵なことだけど、学校での音楽教育の主目的はそこじゃないんだろうと思います。
安価でチューニングが必要無くて持ち運びが楽で子供にも簡単に音が出せるリコーダーをツールとすることが都合がいいから選ばれただけで、もっと都合がいい楽器があればそっちに代わるんじゃないですかね。
PCで音楽を作ることを否定する気は無いですけど、音楽の授業をする目的には合わないと思いますし、PCの操作技術を身に付けさせるならPCの授業を設けてワードやエクセルを使わせたりプログラミングをやったほうが有意義じゃないかなって思います。
全員に同じように効果のある教育なんて存在しないし、どの教育が自分に合っているのかも終わってみないと分からないと思っているので、とくにやりたいことが無いなら受けてみて役に立てばラッキー程度です個人的には
リコーダーが音楽教育に導入されたのは1959年からで、高校野球の応援に吹奏楽がさかんに取り入れられるようになったのは1960年代からだそうだから、初めは安価に音楽教育を行う手段だったかもしれないが、今や吹奏楽の素地を作る目的もあるのかも…
必要だよ!授業の発表でリコーダー二本を手に持ち口で吹き、残り二本を黒子に持ってもらって穴の開け閉めはテーピングで鼻で吹く荒技を見せてきれたz君の才能の行き場がなくなってしまう!😊
俺にとってのリコーダーは、音大通ってた母親にリコーダーのテストの練習してたらバチギレされて、その時母親が右手に握ってた道具って思い出が一番色濃く残ってる。
チャルメラを吹く友達がカッコいいと思ってたわw
音楽はよくわからないのでアホな発言になるかもしれませんが、スト6のもモダンとリコーダーは似てるかな、と。
楽器の入り口として始めやすいというか。
吹くだけで音が出るって子供からしたら楽しいと思いますし。
そこから他の楽器に興味を持つ事だってあり得るので。
音楽って最悪、必要無いのかもしれないですけど、音楽は日常から切り離せるほど浅い業界では無いはずなので。
音楽の数だけ、奏者側も聞き手側も心が豊かになると思ってます。
楽曲を作る事と楽器を弾く事は似て異なるものだと思う。
悪いけど古市はなにかにつけて頭でっかちの逆張り野郎としか認識してない。
ボク個人の体験なので一般的な意見ではないけど小学生の頃リコーダーで鉄腕アトムや六甲おろしを吹いてました。譜面なんか有るはずもなく音探して(今思えばアレ耳コピやったんや)。おかげで楽器楽しいなと思えたしそれがゆくゆくはギター弾く事に繋がってると思います。
コナン!!!www
ジャーマン式なのが驚き。
ジャーマン式の方が運指がサックスに近く、それで運指の異なるバロック式の方が苦手だというのは以前本田さん自身が話していた記憶があります。
入り口の一つになりゃ何でもいいんじゃねとは思う リコーダーは利権で泥々だけどね
リコーダーは悪の組織に拉致され、戦闘員に改造された本郷猛が、正義に目覚め
悪の組織バカーダーと闘うため、仮面ライダー・リコーダーとして生まれ変わった。
大きい見方をすると人生に意味はあるのか?とかそう言う話しになっちゃうのでひとまず置いておいて。
リコーダーを見直すのはありかなーと思います。
鍵盤ハーモニカは音の並びも分かるしコードも出せるし音名シールも貼れるし良いなと思ってます。
あと日本の音楽教育で言うと、小さい頃にドレミ、イロハ調、五線譜とかはかなり難解でした。
今ギターをやってますがA音、keyAメジャー、Aコードとか言う表現が多いので学校教育の音楽知識がほとんど役に立ってません…。
最悪ドレミで教えるならド長調とか言ったら良いのに何でイロハが出てくるのか😵💫
1500円のリコーダーでもトッププロが吹くと凄まじいですね
コナンかと思ったら違うような気がするけどでもやっぱりコナンかと思ったらコナンがチラ見して眼鏡を光らせてニヤリしている曲
記事を読んでみましたが何の問題提起なのかイマイチ分かりませんでした。一応は将来もっと必要とされるものに時間を充てるべきという話なのでしょうが、特別リコーダーに焦点を当てた理由も結局サッパリですし、それにしたって学習指導要領で定められてるのは楽器演奏であって、リコーダーは例示されているだけに過ぎませんしね。
そもそもあの話の流れなら「音楽という科目は無くすべき」まで言わないと整合性が取れてないわけで、単に締切に追われて、とりあえず自分の中にあるテンプレに嵌めたのかなって感じがしました。
この手の話の反論で数学だと「論理的思考が身につけられる」だとか物理だと「実は身の回りに溢れてることを知れる」などがあり、音楽も「芸術的素養が養える」みたいなことは言えそうですが、個人的には「ちょっとでも知るきっかけになってるなら、ただそれだけでよくない?」と思います。
自分はいわゆる理系の道に進みましたが別に数学や物理のプロフェッショナルにはなっていませんし、音楽も普通に好きな歌や曲を聞くくらいで楽器も『ねこふんじゃった』がたまたまピアノで弾けるくらいですけど、じゃあ、当時それらの教育を何も受けずとも今と同じ人生あるいは人生観になってるかと問われたら答えは明らかにNOです。
もちろんNOであるということは記事に挙げられてたような英語やプログラミングに秀でた世界線の自分になってた可能性もあるわけですが、そんなIFを描いたり、挙句をそれを素地にしたような意見を考えること自体がやはりナンセンスだと思いますね。
世間に一石を投じるためにサミングして1オクターブ高く声を上げるのもいいですが、出来れば「お利口だ」と言われる人生を歩みたいものです(ネットニュースでよくあるクソギャグ)
宮本さんが、終始 何かを発言したがっているような様子だったのが、ちょっと気になりますね。
本田さんがリコーダーを吹いている時、超一流のミュージシャンが笑ってる、フレーズがありますが、素人にはただ「楽しい」なぁ。ぐらいしかわかりません。その面白さは何なのでしょう?
リコーダーという初等教育のイメージがある楽器で技巧的なフレーズを吹いたことでそのギャップが面白く笑えたのだと思います。リコーダーでそんなの吹いてる(吹ける)ヤツ見たことねえよ!wwwって
リコーダーはペロペロされるし、する恐れがあるからなー。
子供の頃は、数学は誰が天才になるか分からないので、全員に教えていて、リコーダーは、農業の所から税金取りすぎると食料不足になるとまずいので、芸人から取り立てる為にあると思っていました。
新しいものやらしとけゃ良いってもんでもないしな。
義務教育はそうそう変わらないから、せめて学習してる子たちのモチベが上がるように、勇者のくせに生意気だの栗コーダーカルテットの曲を聞かせてモチベを少しでも上げてもらうしかないw
自分もなんだよリコーダーってだせぇなーって全然乗り気じゃなかったけど、身近なゲーム音楽とリコーダー主体の曲があるとやっぱ変わってくると思うし、リコーダー良いなって思う子も出てくると思うんだよなぁ
リコーダーでサリアの歌吹けるだけでみんな盛り上がったのを思い出しましたw
リコーダーを練習して曲を演奏出来るようになる楽しさを覚える事の方が、AIに置き換えられるスキル習得より生産的。
結局のところマルクス主義、フェミニズム、批判的人種理論、ケインズ経済学派。。。etc、社会学こそ要らない科目では?
脳科学的には幼少期にピアノを習わせると、IQ上がるそうです。
文字を書く事も文章力を上げることになるらしいですし、
課外授業でのキャンプも予想外の実態に対する対処等、
将来直接役に立つ視点より、義務教育には脳や身体の鍛練的視点を持つと教育の位置付けが理解し易いと思います。
今思うと鍵盤ハーモニカをリコーダーの代わりにして欲しかったと思う。
比較的安価だし、ピアノ同様スケールが視覚化されてるから、音楽理論学びたいと思えたなら学校で触ってれば身近に感じたり、思い出して手に取ったりすぐ演奏出来たりと色々出来そう
個人的に木管金管の運指は、鍵盤なら右、ギターなら下に行くほど音が上がっていくという単純なものだけではないから直感的に演奏するまで時間がかかるため素人がなんとなく演奏するにはハードルが高い気がする
しかもリコーダーはちゃんと押さえないと正しい音程にならないからそこもハードル…そこで演奏が嫌・面倒となる可能性が高い…
(私がそうです)
怠け者の役所が時代に対応していないだけのような気がします(音楽以外にも言える事です)。
国公立大学医学部への、県立高校からの進学率の低さを見たらすぐに分かることです。彼らは期待してはいけない相手なのです。
成功体験の話を後半にしてるけど、序盤の役に立つのか立たないのか問題って
学校の習った事が役に立ってないんじゃなくて、習熟できてないから役を持てないんだと思う
その点DTMは指が不器用でも音出るしリコーダーよりいいんじゃないかな
スマフォに息を吹きかけてリコーダーを鳴らすアプリや
運指を練習するアプリなどもあるので、
作曲ソフトで作ればいいじゃないかという考えが
既に古いと思ってしまった。
音を鳴らすことに興味があるかどうかだけの話に
無理くり持論述べて大仰に宣ってる古市憲寿は、
冒頭で答えが出てたけどただの詐欺の手口なんだなー。
さっぱり分からない! 実に面白い!!!🙄🤔😂🥰👍
個人的には音楽という授業そのものが不要だと思う
理由は音楽教師が糞だったからだけど
古市憲寿みたいな怪しい奴の提言なんて、気にすることないっす。
明治維新から現在に至るまで日本の義務教育の目的は「欧米に追いつき追い越せ」。富国強兵政策の系譜であり続けてます。その中で日清戦争日露戦争で勝ちWW2で負けたという歴史的結果がある。正直、義務教育政策にとっては音楽の素晴らしさなんてどうでもいいんでしょう。ただし、「集団を統率するため」には体育に次ぐ強力なツールとして音楽が位置づけられてきました。
リコーダーはピッチがねえ
あれは義務教育的にどうなんだろう
古市、リコーダーの事、なんも知らないな。
日本だと小学校の音楽ぐらいでしか出て来ないが、UA-cam なんか観ればわかるが、ヨーロッパでは未だに凄い演奏しているリコーダー奏者や楽団がいる。それどころか、ドイツのMOECKではピックアップ付きのリコーダーを作っていて、リコーダーの出力をギターアンプにつないで、バリバリに歪ませてRockしているヤツもいる。ちなみにアタシは、中学でジャズに目覚めた時、手元にリコーダーしかなかったので、リコーダーでアドリブしてました。
リコーダーでRockやるヤツもいれば、Jazzやるヤツもいるんだよ、古市。
で、必要性なんて言ったら、リコーダー以前に音楽の授業、更には図画工作、体育、明治以前しか教えない歴史とかも不要。
また、最近流行りのプログラミングにしても、コンピュータで飯を食ってきたアタシに言わせれば、適性のあるヤツなんて100人に1人いるかいないかだから、学ばせたところで、バグの温床プログラムしか作れんから、止めとけ。
大体、先公供がプログラミング出来ないのに、どうやって教えるんだ。
なお、学業とは、「実用ばかりを追うものでは無い」と、教育基本法あたりに、書いてあった筈。
で、最後に結論を述べますと、
『古市、リコーダー吹けねぇな🤣』
です。
返信失礼します。多分単にリコーダーが嫌いだったんじゃないかと、そのコンプレックスからの発言かもしれませんよ。
演奏を教える、という意味で必要なのかなと。なんでDAW教えた方がいいみたいな話になるんだろうね。そもそも別のものを同じものと思ってる時点でこの古市さんという人はちょっと見当違いに感じる。
物言いが世界中にいるリコーダー奏者に対して失礼なのはともかくとしても笑
唾つくから嫌いだったな
合理的とは?何に対して合理的と言ってるのか分からんw
リコーダーなんて水面に石を投げるようなもんじゃないでしょうか。
そもそも音楽が好きじゃない人にとって学校の音楽の時間なんて遊び程度じゃなかったのかなぁ。
好きなやつは好きなこと勝手にやるんだから適当にやってた人間が後からごちゃごちゃ言うのは違うと思う。
古市は劣化ひろゆきやん
なんか色々ズレてるような気がする
まず義務教育に体育と音楽が使われているのは統制された集団行動が出来るようにするためで学習や技能の面で必要とされているわけじゃない
義務教育の最大の目的は兵士を育てることで兵士というのは上官、先生の言うことを聞いてその通り行動できること
だから正しいとか間違いとかじゃなくて先生の教えたことをそのまま出来ることが求められているからテストでも習ってもいない方程式を使うと答えが合っていても間違いになる
リコーダーに限って言うとリコーダーは楽器の中でも難しい部類に入る楽器で義務教育程度の時間で習熟するのは不可能
それなのに無理やりやらせて発表会という拷問を経て楽器のみならず音楽そのものが嫌いになる
百害あって一利なしの音楽教育は淘汰されて然るべき
凄いですねー
すごいっす