批判続出!称賛の嵐!上級者向け映画「関心領域」解説│アウシュヴィッツ強制収容所の外の視点

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  • Опубліковано 23 лип 2024
  • この動画は【5/26のライブ配信】からの切り抜きです。全編はこちら → ua-cam.com/users/livergdUwsRiGWI
    5月26日のUA-camライブはアカデミー賞で話題になった映画「関心領域」が5月24日に公開されるので《ナチス・ドイツ映画特集》でした!
    ナチスドイツを題材にした映画は数え切れないほど多いです。
    今回はその中でも《視点》ごとに5本のおすすめ映画を語りました
    その1:子どもたちの視点 「ジョジョラビット」
    • 『ジョジョ・ラビット』予告編
    その2:ナチス総の視点 「ヒトラー最後の12日間」
    • 映画「ヒトラー〜最期の12日間〜」日本版劇場予告
    その3:加害者たちの視点「ファイナルアカウント 第三帝国最後の証言」
    • ナチス政権下の貴重なアーカイブ映像も ドキュ...
    その4:強制収容所の中の視点「アウシュヴィッツの生還者」
    • 映画『アウシュヴィッツの生還者』予告編 | ...
    その5:強制収容所の外の視点「関心領域」
    • アウシュヴィッツ強制収容所の隣で平和に暮らす...
    この5つの視点から《ナチスドイツ》について考えていこうというのが今回のライブ配信のテーマです。
    人類史最悪の歴史と呼ばれるナチス・ドイツという現象を戦後80年たった今、映画を通して考えてみてはいかがでしょうか。
    < チャプター >
    0:00 はじめに
    4:17 何がすごいのか
    15:51 上級者向け
    18:23 壁の中と外
    24:29 まとめ
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    孤高の映画研究家・なすお館長が立ち上げた、映画の“おもしろがり方が拡がる”コンセプトに、映画の紹介、解説、考察、レビューなど、独自の切り口から映画を紐解く、生放送の番組です。
    映画を観るだけでは物足りない、そんな<映画狂い>の人と一緒に映画に狂っていくライブ配信を放送しています。
    #アウシュヴィッツの生還者 #関心領域 #ナチスドイツ #映画レビュー
  • Фільми й анімація

КОМЕНТАРІ • 52

  • @user-mi8qx1sn2l
    @user-mi8qx1sn2l 8 днів тому +3

    関心領域を観て、今は他の人の考察や感想を見て解釈を広げてる最中なのですが、最初の真っ暗な映像の考察に鳥肌が立ちました。
    知識を入れてもう一度観たい話だけど、何よりかによりエンドロールが怖い

    • @moviemoving
      @moviemoving  7 днів тому

      奥行きのある映画なのでまた見返したくなりますね。
      わたしは映画もワインやウィスキーのように一旦、寝かせてからまた見てみるというのも乙な楽しみ方だと思いますよ。

  • @user-jy2xd4yf7l
    @user-jy2xd4yf7l Місяць тому +20

    私も見てきました いやぁなんか凄かったですね正直私も言葉で表せない怖さというか 人間の本質をまざまざと見せつけられましたね この所長さんと奥さん 自分だったらどうだろうとか見てる間考えていました 最後のエンドロールに入るときに寒気が走りましたね たぶんこの寒気が私の感想でしょうか この映画はぜひ映画館で見てもらいたいですね

    • @moviemoving
      @moviemoving  Місяць тому +3

      そうですね。この映画は技術論的なところはいくらでも言葉で説明できますが、この映画の感想となると言葉に詰まります。
      寒気がするという体感値がこの映画の凄さを表しますね。

  • @user-fw3yn4ot7t
    @user-fw3yn4ot7t Місяць тому +9

    この映画観てきました。
    正直自分は映画リテラシーがある方ではなく、観ている間は、なにこれ?という感じでした。観た後に解説などを観て、ハッとさせられました。
    いつも主観的な映画しか見て来なかったからだとおもいます。
    客観的視点でみるおすすめの映画を教えていただきたいです。

    • @moviemoving
      @moviemoving  Місяць тому +6

      客観的視点で観る映画を楽しめると映画が2倍楽しめますよ!
      おすすめは高畑勲監督の作品です。
      「火垂るの墓」「平成狸合戦ぽんぽこ」など、作品自体知ってる作品が多いと思いますが、彼の作品は客観視すると見え方が180度変わりますので、解説動画など見ながらぜひ見てみてください!
      実写だと濱口監督の「ドライブ・マイ・カー」やマーティン・マクドナー監督の「イニシェリン島の精霊」がおすすめです。

  • @user-uc7nt1my3x
    @user-uc7nt1my3x 13 днів тому +2

    ネトフリとかのサブスクで短編でいいから所長家族が初めてあのアウシュビッツ横に赴任した時をスピンオフ化して欲しい

  • @keyichi
    @keyichi Місяць тому +23

    昨日見てきました。が、最小限の情報と音響だけで暗喩的に表現することを追求した作品なのに、隣の男性がずっとポップコーンをボリボリ…。90分くらいの作品なのに、45分くらいは食ってたんじゃないでしょうか?前半はそれが気になって気になって、全く映画に集中できませんでした。映画館でのポップコーンは昔から賛否両論ある話題ですが、私は大嫌い派です。

    • @moviemoving
      @moviemoving  Місяць тому +8

      関心領域上映中のポップコーン問題についてはよく耳にしますが、私が行った映画館は比較的意識の高い人が多くて映画に100%集中できました。
      映画館は満員でも上映単体では赤字で、ポップコーンやドリンクで収益を上げるしかないと某シネコンの人から聞いたことがあるので買うこと自体はいいことだと思います。ただ、作品によっては配慮の必要はあるかもしれませんね。

    • @user-gm2wj8vx1o
      @user-gm2wj8vx1o Місяць тому +15

      ポップコーン食いながら見る映画じゃねえ

    • @user-do6rn1mc1l
      @user-do6rn1mc1l Місяць тому +5

      全く同感です。
      ポップコーンとがさがさ音を立てる紙袋やビニール袋は持ち込み禁止にしてほしいです。
      署名があれば喜んで記入しますよ。

  • @user-fi7wl7il5i
    @user-fi7wl7il5i Місяць тому +3

    冒頭の数分に響く重低音に続く野鳥の声、ヘス所長の妻は色とりどりの花を愛でる庭で。焼却炉に放りこまれた囚人たちも野鳥の音を聞いただろうか

  • @zaz8490
    @zaz8490 Місяць тому +6

    いくつかのレビューを読んでから映画を観てきました
    どんなことにも人間は慣れてしまうし、関心のないことは意識に上がってこない。共感ばかりしていたら日常を過ごせない。
    人間ってそうでしょ?と制作者から言われた気がしました😮

    • @moviemoving
      @moviemoving  Місяць тому +3

      慣れって怖いですよね。
      ユダヤ人を○する責任者だったアイヒマンは裁判でただ命令に従ってやっていただけでしたとあっけらかんとした態度で証言し、罪の責任について多くの人が考えさせられました。慣れはある意味、麻痺を意味するのかもしれませんね。

  • @user-qg2rv4oq2r
    @user-qg2rv4oq2r Місяць тому +1

    非常に腑に落ちる内容の動画をありがとうございます!すっきりしました!
    映画にエンタメを求めがちな私はこの映画をとにかくしんどい気持ちでみていましたが、
    それでも監督の狙い等を考えると貴重な体験をできたので見てよかったと思います。

    • @moviemoving
      @moviemoving  Місяць тому

      コンセプトが明確なアート寄りの映画でしたね。動画を見てくださりありがとうございます!

  • @117mozuku4
    @117mozuku4 Місяць тому +3

    どんな悲惨な事と隣り合わせでも、領域を展開すればその中で人は生きる事ができる。
    強制収容所の隣という立地を利用して、それをまざまざと証明してくれる映画。
    くどくどと100分見せられてもメッセージはとっくに届いてるので、見てるのがしんどい映画でした。
    シンクでの局部のみ洗浄は、万国共通か。
    単身赴任してどうぞ通告は、心身にダメージありそう。
    ちょっぴり気持ちがより添えそうになりながら、鬼畜の所業を思い出し、いやいや違うしとなる。
    やっぱりしんどい映画です。

  • @ubugezamurai
    @ubugezamurai Місяць тому +6

    そんな軽い歴史な話しじゃないと
    思いました
    もっと深い歴史のある題材だと
    この映画を観てから
    ユダヤ人の歴史を勉強しました。

    • @moviemoving
      @moviemoving  Місяць тому +1

      映画が歴史を勉強するきっかけになるというのは、この映画が優れた映画だという証明だと思います。すごい映画でした。

  • @kozakurachacha4430
    @kozakurachacha4430 Місяць тому +2

    昨日劇場へ行ってきました。序盤で何故かこの作品の一つ一つの場面、台詞、道具に至るまで意味を持っているのでは、何一つ無駄を省かれた様に思い、見逃すまいと食い入るように見てしまいました。
    敢えて壁の向こう側が見えない、向こうの凄惨な現場側の光景を出さずにその人々からの目線も乗せない事で、冷酷なまでの一方的な無関心さという物を、見る側の目にダイレクトに伝わって来たように思います。
    目で見る以外の他の感覚で伝わっている筈が、あり得ない程の鈍さの上に立った偽りの豊かさ、幸福、愛。細部にまで表現されていたのではないでしょうか。

    • @moviemoving
      @moviemoving  Місяць тому +2

      けっこう冒頭の方で、家に来た男が長靴を脱いで家に入り、その長靴を洗った時に流れる水が赤かった時に「こういうのを見逃してはいけない映画か」と思いました。
      当初、壁のこちらと向こうを両方描く予定だったそうですが、向こう側を描かないことによってこの作品のコンセプトは完成されたと思います。凄い映画でした。

  • @AlkanetBooks
    @AlkanetBooks Місяць тому +9

    ジョナサン・グレイザー監督の『慣れてきたでしょ?じゃ、君たちナチスと同罪ね?』と言われているような気分になりました。
    映画自体は興味深いですが、人におすすめできるか、どうかは、あやしいですね。
    塀の向こう側で起きている音(怒号、銃声、叫び、何か(ユダヤ人の遺体?)が燃える音。それらをかき消すためのエンジン音など)に注目できたか?否かで評価が分かれますね。
    メタ視点的に観る。これって斬新な表現ですね。😹

    • @moviemoving
      @moviemoving  Місяць тому +2

      感情移入させない作りの映画なので、かなり人を選ぶ映画だと思います。
      たくさんの人に観てもらいたいと思いますが、これを“観れる人”の少ないのも事実。
      この関心領域という映画を「関心」としてみた時に、人の受け取り方のバラバラささえもテーマに含んでいるようで、ほんとにすごい映画でした。

  • @hidekawa2623
    @hidekawa2623 Місяць тому +4

    お前ら、考えろよと
    言われてるような気がした。

    • @moviemoving
      @moviemoving  Місяць тому +1

      身につまされる映画でしたね。

  • @okimunet
    @okimunet Місяць тому +5

    私はこの映画をとても楽しみました。
    たぶんほとんどのシーンを同じ一種類の画角のレンズで撮ったであろう端正な画面、淡々と出しゃばらない環境音を美しい、心地よいと感じそれに浸っていました。冒頭の真っ黒い画面や不気味な音楽さえ、その斬新さにわくわくして楽しんでいました。武器や兵器を「かっこいい」と愛でる感覚に近いかもしれません。この映画が伝える意味を引き剥がして、純粋に映像と音に集中するととても心地よく鑑賞できる映画です。ここがこの映画の恐ろしくも素晴らしい、凄いところだと思います。ここで行われている考察などもすごく楽しんでいます。
    この映画を観て己の無関心に向き合う必要を感じたといった感想がありがちですが、私は己の無関心など常に自覚していますし「関心を持ったところで(ほとんどの人は)結局何もせず何もできず忘れてしまうのがわかりきっている。無関心であることとなんら変わりがない」と自分の無関心を赦してしまっていて、この映画を観ても「いまさらそんなことを突きつけられてもなあ。とうの昔から知ってるよ」と、心は痛まないですね。この映画を観て心が痛んでいる人は「自分はこれで心が痛む良い人だ」と思いたいだけで何もしない偽善者だと思えます。(ウクライナや中東・アフリカ等に支援を送るなど「何かする」人もいますが、それすらも「罪悪感を軽くするための免罪符」にしているだけ。つまり半分は自分のためにやっているにすぎないと思います。本気で壁を越えて関心領域を拡げてしまったら、世界には無数の壁があって切りがない。それをやると色々と破綻します)そう言う私は偽悪者なのかな。

    • @okimunet
      @okimunet Місяць тому +4

      自己レスです。後で少し考えてみましたが、なにか行動に出る人を「偽善者」と呼ぶのは間違っていたかなと。今、ウクライナ問題などで関心を持ち続けること、何ができるか?などの問題に毎日直面しています。ウクライナ問題に関心を持ち続けろと訴える動画などに「高評価」をつけるだけでもいいから、1mmでもいいから良い方向に持って行こうとすることが大事だと考え直しました。「偽善」でも、何もしないことに開き直る「偽悪」よりはマシでしょう。
      リンゴを配る少女は偽悪に染まった私のような人間への問いかけかもしれません。あの行為は結局無駄であるばかりでなく、トラブルの元になってしまった。だからと言ってあの行為を否定できるか?否定していいのか?考えさせられます。

  • @masakoyura7822
    @masakoyura7822 Місяць тому +4

    すごい映画だと思うのですが、周りの人に勧めても見たいという人がなかなかいません 劇場で見るのが素晴らしいのに   
    もったいないことです

    • @moviemoving
      @moviemoving  Місяць тому +2

      すごい映画。という表現がまさにピッタリくる映画でした。
      映画館で観るのと家で見るのではすごさが半減すると思うので、できるだけ映画館で観て欲しい映画ですね。

  • @user-bs7dd9gg1g
    @user-bs7dd9gg1g Місяць тому +2

    公開初日に観てあの環境の中で極一般的な生活をして順応してしまってる(時々聞こえる銃声等)のが怖い
    と思いましたね。正直1回だけでは解らなかったので昨日もう1回観ました。台詞の中で塀の向う側に
    ユダヤ人が居るのねみたいな事を言っていたと記憶が有りますが慣れというのは改めて怖いなと
    思いましたね、オープニングは最初見た時にはなんだこれはと思いました。
    2回観ましたが難解な映画ですね。これは観る人を選ぶかもしれませんね。

    • @moviemoving
      @moviemoving  Місяць тому +1

      ものすごく人を選ぶ尖った映画だと思いますが、興行的にはそこそこヒットしているようです。この映画に関心を持つ人が意外と多かったのは良かったと思いました。

  • @otter_zubora
    @otter_zubora Місяць тому +7

    見終わったあと、これはすごい!!と思いました。
    最後のシーンは、観客である自分たちの関心に対して
    ルドルフ・ヘスと目が合ってるようで気持ち悪かったです。
    違和感がどんどん積み重なって不気味なんですが、
    自分も戦争が他の国で起きてても見ないようにしてるのも、
    同じことなんだ、そう思いました。

    • @moviemoving
      @moviemoving  Місяць тому +3

      見終わってみると、関心領域というタイトルがいかに秀逸だったかわかりますよね。
      この映画全編通しての不気味さは今の世の中にもあると思います。この不気味さを無視するほうが楽ですが、関心を持たないとどこかで犠牲になる人は発生し続けるかもしれません。

  • @gugu5012
    @gugu5012 Місяць тому +6

    解説ありがとうございます!
    私は面白く見ていたのですが、酷評もあるだろうとは感じていました。
    なるほど窓口がかなり狭いのですね

    • @moviemoving
      @moviemoving  Місяць тому +6

      動画見てくださりありがとうございます!
      最近目立つのは「わかりにくい」という理由で低評価レビューをつける観客です。
      親切な映画が増えてきてる昨今、わかりにくいというのは批判の対象になるようですね。
      そんな中、こんな尖った映画を作ったジョナサン・グレイザー監督に僕は敬意を評したいと思います。

    • @gugu5012
      @gugu5012 Місяць тому +4

      @@moviemoving 「わかりにくい」確かに感想に多いですね…。そのように感じる方は一定数いるだろうと思いましたが、
      何て勿体ないんだと思わずにはいられません。残酷なシーンを見せられていないのに終始見せられているというのは新体験過ぎてとんでもない作品が生まれた!と感じています。
      冒頭、列車の中かな?ガス室かな?と考えていたのですが解説とても納得でした!
      これからも動画楽しみにしております!

    • @moviemoving
      @moviemoving  Місяць тому +5

      @@gugu5012 わかりにくい=駄作と評価してしまうのは本当にもったいないことだと僕も思います。やはり、映画も多様化してますが、観客の方も多様化しているんでしょうね。
      冒頭のシーン凄かったです。あのシーンを体験した瞬間に「これは他の映画とは違いますよ」というメッセージを受け取った感じがしました。
      これからもよろしくお願いします!

  • @user-qh4wv6ew3n
    @user-qh4wv6ew3n Місяць тому +1

    見てきました。
    重いですし、正直目を背けたくなるような場面が幾度もありました。
    なすおさんのおっしゃるように、とても難解な映画だと思いましたし、今まで観たことのないような映画でした。
    感情移入できないのか?一瞬ポカンとしてしまう恐ろしさを自分にも感じました。
    ほぼ満席でしたが、私を含め皆さんシアターを出る際、はてなマークが顔に、重たい足取りだったように思います。
    でもこれは確かに映画館で観る作品ですね。

    • @moviemoving
      @moviemoving  Місяць тому +2

      人と話しててうっかりタブーを踏んでしまって一瞬ゾッとするような瞬間ってありますよね。そんな瞬間を散りばめた演出の映画だと思いました。
      その全てが一貫してコンセプトに沿ったもので、全く無駄のない、洗練されたメッセージ特化のアート映画だと思います。
      これは映画館で観ることに意味がありそうです。心地のいい自宅ではその体験が半減するような気がしますから。

    • @user-qh4wv6ew3n
      @user-qh4wv6ew3n Місяць тому +2

      ちょっと怖いから家で後から見ればいいかな、と思っていたのですが、配信を見て映画 館で見たのです。正解でした。ありがとうございました。

    • @moviemoving
      @moviemoving  Місяць тому

      @@user-qh4wv6ew3n 素晴らしいご決断です!映画館で観れた我々は恵まれてます。

  • @user-op8ui8ch6v
    @user-op8ui8ch6v Місяць тому +2

    失礼致します。
    この映画はスルー予定でしたが、評判よいことを確かめる目的も含め、猿の惑星との二本立てで観に行って来ましたが、印象に残ったのは不気味な音響だけで、所長家族の非人間性描写を解説無しのドキュメンタリー的にした映画を観た印象で、大したインパクトも無く、全く退屈な映画にしか感じませんでした。
    この映画のどこが面白いのか???不思議でしたね。
    余談ですが、ナチスのユダヤ人大量殺戮ですが、今現代の世界を支配してるのはユダヤ系、それに当時のヒトラーもユダヤ系。おかしな話だ。

  • @user-oo7xm1ts8x
    @user-oo7xm1ts8x Місяць тому +1

    表現と存在意義は面白いけど面白くない映画
    広めるべき視点だし考えてほしいとは思うから肯定意見や作品の存在自体否定するのはどうかと思うが否定的感想の全否定もそれはそれでプロパガンダへの考えを見直した方がいい

  • @st749
    @st749 Місяць тому +1

    劇場の長すぎる予告にぐったりしてしまい冒頭の音だけのシーンでもう限界を迎えそうでした😅
    私はこの一家と同類なのだろうか、いやでもさすがに悪人すぎないか?と考えていました。

    • @moviemoving
      @moviemoving  Місяць тому +6

      悪というのは一体誰が認定するんでしょうね。
      ナチスドイツは完全な悪で(僕もそう思いますが)、第一次世界大戦から第二次世界大戦に至るまでのナチスはドイツを復興させる希望だったという側面もあると思います。悪人とは後の世の人たちが認定するものであって、当時の本人たちにはその意識はなかったのかもしれませんね。

    • @jk770415
      @jk770415 Місяць тому +1

      彼らのどこに「さすがに悪人すぎる」と思ったのですか?

    • @st749
      @st749 Місяць тому

      @@jk770415
      強制収容所の人々から奪ったモノを自分たちで使ったり(彼らは隠すのが上手いなどと笑って話していた)、性行為の相手をさせたり、ユダヤ人のメイドに「夫に言って灰にして庭に撒くわよ」と暴言吐いたり、無関心とかそういうことじゃない残虐性だと思いました。

    • @user-it3th5mf8o
      @user-it3th5mf8o 26 днів тому +1

      毛皮、ダイヤ、取り上げた物に満足することに平気になる。どこが悪人?と言われてたくさん考えました。疑問をありがとう

    • @jk770415
      @jk770415 26 днів тому +1

      同じ境遇にならないと分からない。今の自分の「関心領域」から「悪人」「すぎる」なんて判断できないよっていうそこが正にテーマなのに。

  • @so_chan17
    @so_chan17 29 днів тому +1

    おれは捻くれてるから、これを面白いとか怖かったとか言ってる人はそういう自分に酔ってるんじゃないかとか思っちゃう。

  • @user-lx7bl8zi2s
    @user-lx7bl8zi2s 25 днів тому +1

    沖縄と似てる