【感覚統合】問題行動が気になったら、「5つの感覚」をチェックしてみよう!

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  • Опубліковано 27 сер 2024
  • #感覚統合 #療育 #自閉症スペクトラム
    発達障害のあるお子さんの「問題行動」(例えば授業中に席を立ってウロウロするなど)と言われるものの多くは、本人の気持ちの問題などではなく、「その行動を起こしてしまう理由」があります。
    その理由の多くに、「感覚面での特性」が挙げられます。
    視覚や聴覚、触覚、前庭覚、固有覚の5つの感覚がバランス良く発達しているといいのですが、お子さんによっては「5つの感覚が凸凹」して発達していることがあります。
    こういった場合は、一般的に言われる「問題行動」様の行動パターンが現れることがあります。
    「本人のやる気がない」「我慢ができない子」と判断する前に、感覚面での凸凹がないか正しく評価することが大切です。
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    ◆むぎちょこ(妻):言葉の発達専門の言語聴覚士/こども発達LABO.代表
     ・臨床経験20年以上の言語聴覚士。
    ・病院勤務の後、公的療育センター勤務。2020年4月より発達支援ゆず本山ルーム(神戸市東灘区)所属。
    ・言葉の遅れが心配な保護者や支援者向け研修会での講師経験多数。
    ・Twitterでは、言葉の発達や発達特性のある子どもへの手だてが分かりやすい!と好評で、フォロワー数は1,400人を越えている。▶ / mugichoko2016
    ・オンライン相談やレッスンにも詳しく、Yahoo!ニュースにも取り上げられた。
    ・特技は乗馬、趣味は妄想片付け。
    ◆にしむらたけし(夫):運動発達専門の理学療法士/株式会社ILLUMINATE代表/子どもと姿勢研究所代表
     ・病院勤務後、公的療育センターに勤務。2017年公務員を辞め独立起業。現在は児童発達支援事業所などを複数経営。
     ・子どもの運動発達の専門家として、全国の保育園などで、保育士さん向け講義を実践。
     ・NHKあさイチ、テレビ大阪やさしいニュース、テレビ朝日グッド!モーニングなど、メディア出演も多数。
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     ・神戸新聞WEBまいどなニュース記者
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КОМЕНТАРІ • 27

  • @ibar3793
    @ibar3793 4 дні тому

    皆さん、おっしゃる通りに分かり易くて気に入りました。今後も宜しくお願いします。

  • @user-lv7ld9hi3f
    @user-lv7ld9hi3f Рік тому

    いつも、わかりやすい動画をありがとうございます😊❤

    • @hattatulabo
      @hattatulabo  Рік тому

      ありがとうございます。
      励みになります😊

  • @user-pr1ei5ge9w
    @user-pr1ei5ge9w 2 роки тому +4

    いつも拝見しています。児童発達支援の事業所に勤務しています。発達障害の4歳の子ですが、以前は、手洗いも出来てトイレにも声かけで行く事が
    出来ていました。少しのお休みがあり、久々の通所から手洗いもトイレも声掛けでできなくなったしまいました。
    数人の職員で声かけをして促してもダメなので、出来ている他の子を褒めてつられての行動につながればとかしています。もう一つの方法で、声かけをしてもダメなときは無視をして促そうと様子を見ていますが上手く行きません。おやつも他の子ども達と一緒に食べられない日が出て来ています。
    たまに出来たりする時もあるので、注目行動なのか判断がつきません。どう支援したら良いでしょうか。

    • @hattatulabo
      @hattatulabo  2 роки тому +2

      少しのお休みがあった後から、とのことですが、この間に何があったのでしょうか。
      トイレ以外にもできなことが増えているようですので、休みの間について聞き取り等を行い、この行動につながる評価をしていくのがいいかも知れないですね。

  • @user-xs9un5ft9f
    @user-xs9un5ft9f 2 роки тому +1

    説明にある5つの特徴全てうちの子に当てはまります。参考になりました。苦手なことをやらせるのは良くないのですね。感覚統合の評価、遊びできるように考えていきます。

    • @hattatulabo
      @hattatulabo  2 роки тому +1

      ご参考になってよかったです😊
      苦手なことを取り組ませるなら、好きな刺激や遊びを行って、お子さんが満足している時にすると、取り組みやすいと思います。

  • @user-cm8xx9oe6b
    @user-cm8xx9oe6b Рік тому +1

    初めまして。いつもとても分かりやすくて助かっております。
    うちの息子は自閉症だろうと言われている3歳です。何か教える時に、教えるものを見てくれないし、真似をしてくれません。その場合には何をしてあげるのが近道でしょうか。。多分ですが聴覚優位な気がします。

    • @hattatulabo
      @hattatulabo  Рік тому +1

      息子さんが好きなもの、得意なものを大人が一緒に遊ぶ、などで「楽しい」を共有するのがポイントです。見ていないようでちらっと見ている子もいますし、真似をしなくても気にしている子もいますので、反応がなくても大人が楽しんでいる姿を見せてあげてくださいね。

  • @mcTUCCI
    @mcTUCCI 2 роки тому

    とても分かりやすい説明をありがとうございます!他の動画も拝見させて頂きます。
    一点ご質問してもよろしいでしょうか?
    例えば、幼児期と中学生など
    生活年齢によって5つの感覚の課題へのアプローチ方法は変わるのでしょうか?
    それとも、同じアプローチで効果は違えど方向性としては大丈夫なのでしょうか。

    • @hattatulabo
      @hattatulabo  2 роки тому +2

      感覚特性は、その人の持って生まれたものですので、アプローチ(関わる際のポイント)は、年齢に関係なく同じです。
      苦手な刺激はできるだけ減らす、好きな感覚刺激を上手く使って対応していく、という方向性は大きくなってからも変わらないです。

    • @mcTUCCI
      @mcTUCCI 2 роки тому

      @@hattatulabo ご返答頂きありがとうございます!

  • @user-ce8tn4tm6r
    @user-ce8tn4tm6r 2 роки тому +1

    とても参考にさせて頂きました。
    定型発達の子にも、感覚の優位さや鈍磨さってないんでしょうか?
    我が子は服の好みがある程度あり、触覚の感覚統合によるものなのかなぁっと思っているのですが、それ以外には気になるところは今のところない感じです。(現在3歳で、言葉の発達や他者との関わりなどは気にならない)
    これから寒くなるのに、暖かい服や長袖の二枚重ね(ホワホワしたもの)を嫌がるので保育園に行く時も寒い格好しかさせられずどうしようかと悩んでいます。

    • @hattatulabo
      @hattatulabo  2 роки тому +1

      どんな人にも大なり小なり、感覚の特性はあります(好きな感覚、苦手な感覚ですね)。
      服については!肌触り(素材)の好き嫌い、体へのフィット感など、色々です。
      日常生活に不自由さがでてないなら、好き嫌いがあっても、どうということはありません😊

  • @yanachinpirugwa
    @yanachinpirugwa 3 роки тому +2

    すごく分かりやすかったです!勉強になりました。一つ質問があるのですが、感覚発達のバラつきというのは、発達障害児に限らず、定型発達のお子さんにもみられるのでしょうか?感覚統合療法は、定型発達のお子さんにも有効なのでしょうか?

    • @hattatulabo
      @hattatulabo  3 роки тому +4

      コメントありがとうございます。
      感覚のバラツキは誰にでもあると言えます。
      ジェットコースターが好きが嫌いかは、分かりやすい例ですよね。
      感覚のバラツキがあっても、日常生活に支障がないなら、とくに感覚統合療法を受ける必要はありません。
      これは自閉症の診断が、付くつかないも同じです。

    • @yanachinpirugwa
      @yanachinpirugwa 3 роки тому

      @@hattatulabo お返事ありがとうございます!
      定型発達の子で診断が付くほど日常生活で大きな支障があるわけではないけれど、感覚のばらつきによって、じっと座っていられないとか、手先が上手く使えないお子さんっていらっしゃいますよね?
      そういったお子さんに、遊びの中で感覚統合理論に基づいたアプローチを行うことで、改善は見込めるのでしょうか?

  • @user-tn3jv4vp2u
    @user-tn3jv4vp2u 2 роки тому +3

    いつも大変参考になる動画ありがとうございます。最近療育に関わる機会が増えました。作業療法士ですが療育は初心者なので、勉強中です。
    以前の職場ではADHDで走り回るのがやめられないお子様がいました。放課後デイでも走り回り、職員が手をこまねき、最終的にはケアマネを呼ぶよと脅すような職場でした。私はその放課後デイに直接関わってはおらず、口出しできませんでした。こういうお子様は気がまぎれるまで走り回らせるのがいいのでしょうか?または他の遊びもさせながら、感覚遊びをどんどんさせていき、決して脅したり怒ることは避けるべきと思いますが、、
    先生ならどうが関わりますか?

    • @hattatulabo
      @hattatulabo  2 роки тому +4

      OTさんなのですね。
      脅して動きを止めさせるというのは、おそらく何の効果にも繋がらないと思います。その時は怖いから言うことを聞くと思いますが、積み重なることはないでしょうね。
      多動なお子さんは、動いている刺激を求めているので、可能な限り動ける環境を整えて上げるのが良いかと思います。私なら「好きな感覚刺激と苦手な感覚刺激を評価する」ことを先に行うと思います。

  • @channel-yh2cw
    @channel-yh2cw 3 роки тому +2

    息子は来年小学生になります。
    IQ59の知的障害です。
    感覚がどんまです❗️
    視覚優位です☺️
    分かりやすく教えてくださり参考になります🤗
    これからもいろいろ教えてください😃

    • @hattatulabo
      @hattatulabo  3 роки тому +1

      コメントありがとうございます。
      お子さんの感覚特性を把握されていて、素晴らしいです!
      楽しい小学校生活が送れるといいですね♪

    • @channel-yh2cw
      @channel-yh2cw 3 роки тому +1

      @@hattatulabo
      返信ありがとうございます☺️
      3歳前から療育やリハビリ(OT・ST)も通っています(^^)
      このお話を聞いて、前庭覚や固有覚も弱いんだなということがわかりました😃
      まだまだ知らないことがたくさんです😂

  • @user-tq7ye1it8j
    @user-tq7ye1it8j 2 роки тому

    いつも分かりやすい説明ありがとうございます!
    質問なんですが、この間発達診断に行き
    知的には問題ない自閉症の傾向があると言われたのですが
    友達の子供と同じ症状?症状と言えば良いのか分かりませんが
    同じ感じなのに友達な子供はADHDと診断されました。
    この場合見てもらう医師にも結果は異なるのでしょうか?

    • @hattatulabo
      @hattatulabo  2 роки тому +1

      医師によって見立てが違う、ということはよくある話だと思います。
      そもそも、発達障害の診断基準が血圧を測るようなものではない(なにかの数値を超えたら、というようなものではない)ため、日常の困りごとをどう評価するか、といった捉え方の違いによっても、診断がつく・つかないなども変わってきます。

  • @pandamayu845
    @pandamayu845 3 роки тому

    とてもわかりやすくまとめて頂いてありがとうございます。
    ボールプールに入った時の感触が苦手なお子さんは、じっくりしっかり刺激が入る遊びをしてあげたらいいですか?
    自分から触りに行くのは平気です。

    • @hattatulabo
      @hattatulabo  3 роки тому +4

      自分から触りにいくのが大丈夫なら、ボールプールの感覚刺激の好き嫌いというよりも、慣れていない場所や不安に感じる場所への敏感さがあるかもしれないですね。
      もしそうなら、時間をかけていきなり入ることよりも、ボールプール自体に慣れることを先にしっかりすれば(入らずに近くでボールで遊ぶなど)、敷居が下がりやすいかもしれないですね。

    • @pandamayu845
      @pandamayu845 3 роки тому

      @@hattatulabo
      ありがとうございます❗
      ボールプールのある環境に慣れてもらえるよう、工夫していきます。