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【訂正】動画05:10頃に、女性の本名(諱)がわからないのは純潔・貞操を守る観念が本人にも周囲にもあったためという説明をしていますが、これは前後の時代の価値観が混ざったもので、正確とは言えないものです。本名(諱)は男女ともに人前では呼ばないものです。17:02頃の娘・賢子に関連した、本名(諱)が記録に残るのは政治的な関与があった場合、というこちらの説明が適切です。失礼いたしました!
今回の大河ドラマ光る君へ。いつも大河ドラマは見てきていなかった私ですが今回のドラマは日本人として絶対に見ておきたいと思っています。そう思っていたところであなたの素晴らしい語り口の解説を目にしました。思わず引き込まれ、素晴らしい才能を持っている方だなあと感銘を受けてしまいました。本当に有難う❤❤❤❤
相変わらずカンペもなしにスラスラと淀みなく解説されていて、トリビアなども所々織り交ぜて飽きさせない工夫も凝らされていて、とてもわかりやすかったです大河がますます楽しみになりました
学生時代に紫式部を知った時には正直何とも思いませんでしたが、この動画を見て、性別による教養の格差が非常に大きい時代でこれだけの文章を紙に書き上げたのは確かに世界規模の偉業だよなぁと認識を新たにしました。やるじゃねぇか、文部科学省の課長の娘…!
平安は政治的な意味でも、文化的な意味でも面白いですよね。平安に興味のある人が少ないなんて思わなかった、残念ですね。現代の名だたる女流作家さんたちや、あのドナルド・キーン先生など、源氏物語を愛してやまない文学者はたくさんたくさんいます。式部ちゃんがんばれ!
観ましたよ「光る君へ」❤あの時代に世界中何処探しても女流作家なんかいない時代に凄いし日本って差別の無い凄い国だなって思います。ノーベル文学賞に推薦してほしいです。
「日本って差別の無い凄い国」どうしたらそんな飛躍した話になるのかな?差別がないわけないじゃん。
@@isamich1535 そもそも身分制度は差別に基づいているわけだが、日本の差別なんてのは世界的に見れば非情というほどのもんじゃなかったね。これは誰もが「天皇の持ち物」とされていたからこそ。それが完成するのは後醍醐天皇を経てからだがね。
@@torotorotonarino9652 なるほど、「日本って差別の無い凄い国」という言説が間違いであるということを示していただいてありがとうございます。
@@isamich1535 やれやれ。今は天皇が差別されてるんだよ。気づいてるかい? 理由はそういう法律だから。天皇を差別することにより平和という特大の公益が得られている。これが天皇という制度の凄みであり、たった一家族を犠牲にするという超高度な合理主義なわけで。これが千年を超えて歴史を持つことに息を飲め、という話。天皇は「持ち物」に権力を振るったことがない。揮うべき権力がないからだ。
フランスでも、12世紀にマリー・ド・フランスという宮廷女流作家が居ましたが、作品は詩や短編の寓話です。また、同時期のギリシア(東ローマ帝国)にもアンナ・コムネナという女流歴史家が居ました。その100年も前に、それも長編を書いたという点で、紫式部は世界に誇る偉人なのですね。
すばらしい動画です。紫式部を日本人はもっと評価しては?とはずっと思っていました。今回の大河が一般受けするかどうかは分かりませんが、34:44日本人が本当に誇るべきもの、というご指摘には共感しました。あと。セピアさんって、きらきらネームの本名ではなかったんですね。やはりw
高校生の時に「あさきゆめみし」で源氏物語を詳しく知ってからどっぷりはまり平安時代大好きになりました。資料も少なく、装束や調度品等にお金もかかる平安時代はやってくれないのかなァと思いつつ、4,5年前だったかダメ元でNHKさんにメールで要望していました。なので、「光る君へ」が決まった時は、偶然かもしれないですが望みがかなってめちゃくちゃ嬉しかったです!戦国時代って、嫌いではないですが、あれは言わば ”軍事政権”ですよね。武力でものを言わせて、というよりは、人間関係ドロドロ、出世争いの策謀いろいろの方が、セピアさんの言っておられたように、現代社会に通じるモノがあり共感を得られるし興味もわいてきます。これからどのように展開していくのか、装束や寝殿造りの建物、いろんな装束もめちゃくちゃ楽しみです!!また動画の方も楽しみにしていますね(*^。^*)
「仮名」という表記、不思議に思ってたけどそういうもんかなくらいに思ってしまっていたので、由来が分かってめちゃくちゃスッキリしました。ありがとうございます!
大変面白く解説見ました。光る君が楽しみになりました。
光る君へ益々楽しめそうです。紫式部の女性らしさと真の強さ、気高く賢知な人柄を尊びながら女性として生きるヒントを得たいと思いました。面白おかしく説明いただきありがとうございました😊
改めて拝見して、紫式部のことを深く理解して下さって発信していらっしゃることに感謝します。ドストエフスキー、シェークスピア、スタンダールなどなど世界文学と肩を並べる優れた作品を書きました。ドラマでは紫式部はもっと内省的ではなかったか、とか道長をなぜリチャード三世みたいな魅力的な悪人に描かないのか不満があります。清少納言は割と良いかなと思ってますが。日本の文化力と言えば、ど庶民の家庭でお正月に百人一首かるたで遊ぶのも驚異的です。日本の歴史では、平安時代400年、江戸時代280年平和を守っていました。自国防衛を考えながら、外交の失敗としての戦争を避ける道を探って欲しいと思っています。
最後まで一気に見ちゃいました。とても良く頭に入ってくる話っぷりが素敵です。とても勉強になりました。チャンネル登録させて頂きます。
水星のクレーターにも紫式部の名前が付けられています。世界的というより宇宙的な偉人ですね
大河ドラマから源氏物語に興味を持ち好んで解説を見ました❤ドナルドキーンさんが日本との出会いが源氏物語だったと知りました。源氏物語が女性によってこのような昔に書かれたこと、和歌を送り合う日本人の教養、主人公源氏が大勢の女性と恋愛しても最後まで心にかけて引き取ったりしていることや悪人が1人も出て来ないことに激しい衝撃を受けたと語っておられたことに日本人としてその価値を知らずにいたことを恥ずかしく思いました。
とても綺麗な字❤
素晴らしい動画ですね。NHKに出て解説されたら、きっと大河ドラマの視聴率がもっと上がると思います。私は毎週見ていますが、意外と面白いです。
1,000年前だと欧州じゃ羊皮紙の時代かな~。そんな時代に女性が紙に小説を書いて、それが後世に残っているのは凄いですね。内容が「上品なソープオペラ」ってとこもいい。いつまでも世界中で共感される作品なんでしょうな。
勉強になりました!大河ドラマ楽しくみれそうです!
「源氏物語」を初めて読んだのが自分は中学生のときで、しかも、漫画化されたものを夢中で読んでいました。当時はすごい話だとしか思っていましたが、大人になってからふと、考えてみると1000年前にこんな話を創作できる作家って凄いと…。しかも、最近では「紫式部」がペンネームにあたるものだったとは…。
大変楽しく拝見させて頂きました。特に『源氏物語』の須磨・明石・澪標の項は、昔の和田岬の地勢と土地に纏わる物語が記されているので、当時の歴史を勉強するのに大変参考になっています。大した女性ですし、この度のお話も面白く聞かせて頂きました。
セピア先生が応援する大河ドラマ「光る君へ」への興味が更に深まりました😌ありがとうございます
知識豊かな方の説明は聴いていて,観ていて腹落ちします。なるほどと思いました、ありがとうございました。
セピアさんありがとうございます😭そうなんです、戦だけが歴史の醍醐味じゃないんです…!!宗教・衣食住・思想・政治…その当時の人が何を感じて生きていたのか。それが歴史の醍醐味のひとつ、そしてそれを突き詰めると全て現代に通ずるんです!!私が古代史が好きで学んだ理由を全て言語化してくれて本当に感動しました😭ちなみに私が今平安時代にタイムスリップして歴史に名を残したいな〜〜って思ったら絶対日記を書きます笑!日記ってステータスなんですよね。当時の日記を読むと儀式1つ取っても、天皇がどこから出てきて東に一礼してそのあとは〜と事細かに書かれています。つまり日記=マニュアル=引継ぎ書です。長く続く家にはそれが残っている、これが新興貴族にはないステータスです。また国家で編纂された史料にない魅力がたっぷりの一次史料ですね☺️紫式部日記は詳しくないですが、そういう魅力があるんだろうな〜と思っています!今回の大河にも出てる実資、どこかで取り上げていただきたいです(既出ならすいません!)日記の中で道長のことボロクソにこき下ろしてて人間臭くて大好きなので☺️長文失礼しました!
全体的な内容についても、話が分かりやすくて良かったのですが、一番印象に残ったのは終盤のまとめの部分でした。戦国武将はけっこうブームにもなって、人気が高いですが、個人的には現代でいう、反政府武装組織のリーダーだと思っているので、そんな連中を偉人のように祭り上げるのに疑問を持っていました。今回の「光る君へ」は既に5話くらい進んでいますが、視聴しています。大石静さんの原作の面白さも有るでしょうが、動画内で言われているような当時の人々の暮らし、貴族の仕事ぶりや権力闘争など興味深いですね。先が楽しみです。
今回も楽しく勉強させて頂きました😄私も楽しみにしています♪
小芝居が過ぎるw でもそれだけ頭の中に入っているってことですね、楽しいですw
話を聞いて、意外と面白いかもと興味が湧きました。日本文化の凄さを71歳になりますが初めて判った気がします。
私は大学で西洋中世史を専攻しましたが、最近は大河ドラマの影響で常に日本史ばかりユーチューブ動画で見ています。だから、漢字と仮名文字がちょうどラテン語と各地の現地語という指摘、さらに”アーサー王物語”、”ローランの歌”、”ニーベルンゲンの歌”という言葉を聞いて、すごく懐かしい(聞くのが久しぶりという意味です)と感じました。この2つの類似、確かにです。コメント欄で戦国時代を擁護されている方がいらっしゃいましたが、セピアさんは決して戦国時代を否定しているわけではないと思います。戦国時代好きは多いので、敢えてそれ以外の時代も注目されるべきということを言われていると思います。戦国時代は確かに派手で、絵的にも映えるので、ドラマ化し易いと感じますが、さすがにもうやり尽くした感もあります。そういう意味では、”風と雲と虹と”以来の古い時代は、文書や資料もないだけにある程度自由に描けるので、新鮮なストーリーや展開を期待できます。実際”光る君へ”は、かなり独創的で毎回とても楽しめるドラマとなっています。好き嫌いはあるでしょうが、違う時代だからこそ描ける事象もあります。あまり構えず、素の状態で見るのも良いのでは?!と感じます。
とても渋い声で、聴きやすかったと思います✨私自身はマンガで日本の歴史を知った小学生時に一番早く馴染んだのが実はこの時代でした。兼家とその兄との権力闘争から道長のそれに至るまでや当時の天皇との関係性など、確かに今と通じるものがあったかと。系図のお陰で、藤原北家・冬嗣の存在もこの時に知るに至りました。最近再認識したのは、隆家が相当な武人でもあったことでしょうか。他の動画、更新も今後楽しみにしております。
すばらしい解説でした~。ドラマを見ながら歴史通の女房に話しを合わせられそうです、ハハ。
素晴らしい解説!名調子でわかりやすい!紫式部は有名だけとよく知りませんでした。すごく勉強になります。この時代に興味がわきました。大河の方は、作りに作ってはいても脚本がいいですね。大河の常ですが役者の演技もよい。源氏物語も読んでみようかな。
この解説が素晴らしいw
とても素晴らしいコンテンツでした。再生速度は、1.5倍速が聞き取りやすくて良かったです!
字がきれいで見やすいです❤
『セピア劇場』いつも最高です♪
紫式部と源氏物語の経緯を短くまとめた解説、面白く拝聴しました。ありがとうm(_ _)mございます。
セピアさんの解説は本当に面白い!このレベルの動画がゴロゴロと無料で視聴出来るのが凄い時代ですね〜今の学生全体の教養が底上げしそうですがそうなっていないのが不思議とも思います。
平安時代はやっぱり平和な時だったんですね。だから才女が同時期に2人もでてきた。私個人は枕草子の方が好きですが紫式部の大河も楽しみ。NHKもセピアさんも素晴らしい挑戦ですね
面白かった!戦だけじゃないよ、世界的には文学なんだって最後の話も、あまりその視点知らなかったので目から鱗だった
源氏物語は女性の手による世界最古の長編小説であることは間違いないが、ほとんど大和言葉で書かれており、官位(頭中将、女御、更衣・・・)以外漢字がほとんど出てこないことも重要なこと。なので、漢字を多用する現代人にとって、原文では非常に読みにくい小説となっており、現代語訳がないとほとんど理解できない。
「忌」は忌部の「忌」。藤原氏によって忌部氏が排除されたときから「忌」が良い意味から悪い意味に変わった。「歴史は勝者によって作られる」の典型ですね。
わたしは平安時代が大好き。しかも、中期。だから、凄くたのしいです
あな をかしセピアさん今年もよろしくお願いします🤲
紫式部:「あなたと結婚することに決めました」藤原宣考:「恐れ入谷の鬼子母神だ」 (『源氏物語 -1.0「舞那須」』より)
今回の動画とても興味深く拝聴いたしました。光る君へめっちゃ面白いです。観ていて何もかも新鮮です。平安貴族の時代はヨーロッパの貴族社会と類似点が多く興味深いです。武士が力を持たずずっと貴族が社会の頂点に居続けたらどうなっていたんだろうかと思うと胸熱です。知性と教養となによりも美に重んじた当時代の事を慮ると楽しいです。日本の優雅や優美さは1000年も前に誕生してたんですね。とても誇りに思えます。動画楽しかったです。光る君への関連動画又アップお願いします。
紫式部は世界の偉人。紫式部以降の日本の文学は、質・量ともに世界を圧倒しているということを学んだことがあります。ボッカチオのデカメロンが西洋は初の小説みたいにどこかで読んだので試しに読んでみたら、なんだエロ小話じゃないかとがっかりしたことを覚えています。それを思えば、紫式部はすごいです。偉人ですね。ありがとうございました。
デカメロンは、当時のキリスト教の世界の動向が、理解していないと分からない深い話らしい。仏教徒である、日本人には、理解不能の話らしい。
セピアさんなかなかの役者ぶりサイコーですね。『そっちか~💢』
戦史系のドラマはクライマックスは勝敗ってことで作りやすいけど、こういった歴史ドラマはその辺どう上手く持っていけるのかな。でも中国は清の康熙帝とかあたりのドラマも当たってるみたいだしやりようによっては面白くなるのかも。とにかく戦国、幕末以外で面白い大河ドラマになるように期待してます。
時々 セピアさんドラマが始まり 笑っちゃいますそこがいいのよね
NHKのドラマより大和和紀のマンガ「あさきゆめみし」を世界にお勧めしたい。
大変分かり易い概要の解説で有難いです。ただ一つ気になったのは、「ひらがな」という語の使い方でした。ひらがなは「かな(仮名)」の一部で明治以降に制定した文字の呼びかたなので、正確には、式部は仮名で書いたというべきかと思いました。「仮名」と「ひらがな」のちがいに触れていただくと有難いです。これからも良い配信をお願いします。
面白く拝見いたしました。妻問い婚の時代。面白いですね
面白すぎて、分かりやすすぎて、お腹が痛い。
宣孝の参詣時の風変わりなファッションを枕草子で発表されたのがきっかけになって、紫式部が清少納言の悪口を日記に書いたという説を読みました。そのファッションに紫式部が関わっていたら、自分が攻撃されたようなものですが。発表を前提としない日記に悪口を書くくらいならそれほど激しくないと思います。
すごく分かりやすい解説で、ありがとうございます。でも、画面を見ないようにしてました。だって、表情があまりにかしましいからです。😅最後のまとめ、実は世界的な偉人は、大納得です!
非常に興味深い内容にまとめられ、ありがたく拝聴しました。ひとつ、紫式部の本名についてふと疑問が浮かびました。当時、女性を護るために名前を公にしなかったが、政所や宮中に勤めれば公文書に記載されるとの説明でした。そのため、式部の娘は宮中で皇子の世話係として勤めたことから"賢子"と判明したと説明されました。ならばですが、式部も同様ではないでしょうか?式部は、源氏物語の続きを書いている間、天皇の中宮妃彰子の教師として請われて勤めていました。すると、当時の宮中の記録書のどこかに式部の名前も記されていても不思議ではないでしょうか?式部は宮中で"漢字女"とアダナがついているという記載があるくらいならば、本名も探せばどこかに記載されているかもしれませんね。期待します。
ご視聴ありがとうございます!正確に表現すれば、「官位(役職)を授かる時に名前が記録される」という仕組みです。才能にあふれ実力者から寵愛を受けた紫式部でしたが、あくまでもお世話係(女房)であり、最後まで無位無官だったのでそういった公式記録はなく、娘は三位という凄まじい高位を授かったので公式記録がある、ということです。
平安時代は母系社会だから、男尊女卑の武家社会となる鎌倉以降と比べて、女性の権利や発言権が強いんですよね。鎌倉初期に北条政子が力を持ったのも、平安の気風が濃厚に残っていたから。
にわか知識ですが、「諱(いみな、真の名前)」を人前で呼ばない習俗に、男女の別は無かったかと思います。ただ、官位を授かる時には諱で記録されるので、歴史に登場する有力者の諱(名前)が残っていて、それは殆ど男であった。という事なのでしょう。
ご指摘ありがとうございます。仰る通りです。面と向かって「道長様!」と呼ぶことはないですね。動画中盤、娘の賢子の名前を出した際に「諱で記録」の話をしましたが、こちらを序盤にもってくれば誤解のない説明になったであろうと悔いています。
では道長は「三郎」と呼ばれていたのかな
源氏物語を読めばいかに天才やったのかがわかるよね(笑)これを1000年前に書くとかまじで天才すぎる(笑)(笑)(笑)古今東西誰が読んでもおもろいぞこれ(笑)(笑)(笑)
セピア先生、紫式部は藤原薫子、清少納言は清原凪子とかやないんですか?
女性の手柄を褒めるとそれを他の女たちが真似て家で雑用を担う者がいなくなるから女の手柄は褒めない、という歴史が続いています。これを機に世界的な紫式部の価値を日本人はきちんと認めて誇りとしたらいいと思います。
紫式部=源氏物語、清少納言=枕草子 を勘違いするので気をつけていたのを思い出す
式部所(のりのつかさ、文科省?)大丞、丞(補佐)、大丞(筆頭補佐)。 お父さんは、式部大丞。 式部の血筋の子が、紫式部(俗名?)。 いずれにしても、記録に残る文具を、持てた使えたことは、すごく位が高かったのであろう。 日本国では、昭和の20年代頃、子供は学校(尋常小学校)へ通っていたけど、ノートや鉛筆なんて持っていた子供はあまり居なかったし、筆記用具を買いたいと言えば、親からブツブツ小言を言われたらしい(それ程、高価なものだった。昭和初期生まれの親から聞いた話)。 実際、消しゴム屑を、集め丸めて、間違った文字を消す為に、ころころ転がして、何度も消しゴムとして使っていたし、ちびた鉛筆を使うための鉛筆用継ぎ足しホルダーも、昭和50年頃まで、売っていたしね。 また、1961年にビックボールペンが発売された時、1本50円だった。 当時のサラリーマン家庭の月給が、2万円や3万円の時代に。 も一つ言えば、昭和初期生まれ迄の子で、大学行く金持ちなんて、大半の国民にとって夢の世界であり、戦時中に学徒出陣でその高学歴者を消耗品にするなんて、理解し難く意味不明。 “光る君へ”とか“君が代”の“君”とは、“イザナギの大神”の最後の“キ”と“イザナミの大神”の最後の“ミ“の合体語の“キミ(君)”なのでしょう。 以上、本動画を見て思った、寄り道。
個人的には、現代でも通じる恋愛小説であることが特質べき所と思っています。この時代に英雄伝や宗教的な内容などが殆どだったので、、、。日本以外では殺し合いの殺伐とした時代に、平和的な恋愛小説などありえない。
源氏物語絵巻~美しい絵詞
紫式部の本名は藤原香子じゃないかと言われてますね。あるいは定子。やんごとない女性しか名前が残っていないのは、少し悲しいです。
幕末戦国だけが歴史ではない、ご意見ごもっともだと思います。私は壬申の乱 神功皇后三韓征伐あたりも是非にと思っていますがもっとも大河ドラマが取り上げるべきは記紀ではないかと思います。
女性は漢字もかなも自由だったけれども男子は漢字に制限されていたのと違いますか?でなければ源氏物語などできないと思いますが?道長は権力志向の人ではなく、謙虚な人だったのだそうです。道長は自ら文章を学ぶような人だったのだそうです。この世をば、、、の歌は道長のものではないそうです。
マーブル模様の黒シャツとストライプの黒シャツは、それぞれ何枚づつ持っているのですか?次は、市松模様の黒シャツか、シルク艶の黒シャツですねメガネは、白フレームにした方がインパクトありますよセピアさんにインスパイアされて、今ワークマンの黒ポロを5枚買って、同じ物を順番に着回してますアンダーシャツもパンツも靴下も、全部同じもので同じ色です
身分高い人は朗読してもらうのが基本。一条天皇も女房に源氏物語を読んでもらっていた。皇子、誕生すぐから1日2回の入浴の儀式に毎回違う学者や貴族による漢文の朗読。素晴らしい英才教育。
お父さんが専門職or特殊な仕事してるとその職業のあだ名が子供につけられるみたいなもんか
歴史語るなら参考資料や国文学研究資料館や歴博引用、CINIIのURLなど明らかにされた方がいいかと。出典元ないとこちら内容調べられないので。概説書や吉川弘文館の紫式部は少なくとも読んだ上での内容かとは思いますが。
越前国府に同行の件 「若狭守陵礫事件」長徳2年)の関連で同国府に安置させられていた宗海商「朱仁聡」一行の査問の際の「通事」として。朱仁聡は朝廷に交易代価未払いを訴えていた。
タイムリーなセピアさん、タイムリーな動画ですね!今夜の大河ドラマを観たいと思います。昨年の家康みたく、途中で挫折するかも知れませんが。^^;申し遅れましたが、明けましておめでとうございます。今年も、よろしくお願いします。m(_ _)m応援してますからね!\(^o^)/
ペンネームだったんだw
動画の最後のご高説を伺う限り、動画主にとっては、日本の戦国時代は単にバトルにしか面白みが感じられないというご意見のようです。非常に勿体ないですね。確かに戦国時代は戦乱に明け暮れた時代ではありましたが、そういう時代だからこそ、日本は海外列強からの植民地化を防ぐことができたという意義だってあります。・日本の戦闘員のスキルは優秀であり、東南アジアでも山田長政のような評価の高い武人も散見されています。・先端兵器である鉄砲の流通量も、欧州諸国に比べてけた違いに多い。来訪した南蛮人にとっては、日本を征服することは容易ではないということを大いに顕示した時代です。・軍資金として金山や銀山からの採掘が示唆されているように、世界的に見てもこの時代の日本における採掘量は無視できないレベルです。・キリスト教の禁教令等、日本に対する植民地化に対して、堂々とNOを突き付けた時代です。日本人としてのアイデンティティも、十分に発揚される事実だと考えますが。紫式部の生きた時代だってそうです。唐朝末期の世の中の乱れた894年に遣唐使を廃止したことで、日本固有の国風文化が栄えました。その中で、日本人は、漢字に加えて表現力の豊富な仮名を発明したことで、枕草子や源氏物語のような作品を生み出すことが出来たということも、日本の大きく誇れる部分ですよ。また、どのような上役につけばいいのか、接するべきかという悩みは、別段、平安時代や現代特有のものではなく戦国武士の時代にだってどっちの陣営に付くかという悩みや苦悩として厳然としてありますし、ドラマを見ていて考えさせられることも多いです。そもそも、大河ドラマはフィクションであり、脚本家が登場人物に対してストーリーの中で何を思考させ、判断させ、どのような行動をせしめるかということを楽しむものだと私は思います。何の脈絡もなく戦闘シーンを放映されても、感動や面白みは無いと私は考えますが、こういう方もいらっしゃるのですね。
でも お手伝いさんなんですね へええ私 平家 式部 織田 ら辺の流れらしいけれど
紫式部の本名を知りたい。平安時代に女流作家が存在し宮中で活躍、清少納言を作家目線で批評。現代と変わりない文化背景。ロングヘアーの才媛なら浅野温子を想像する。どうにかして歴史学者が研究して本名を解明して欲しい。最古の長編ロマンス文学。年の差婚もいいなあ。まさか温子では!。
ノーベル文学賞
諱の文化は、イスラム教の女性が被るブルカと一緒と考えて間違い無いと言う事ですか。
「源氏物語」読む気しない。 男なら「 カサノバ回想録」12巻だよ。
一人芝居がおもれー。
女性を守るためではなく、やはり蔑視というか下に見てたのでないでしょうか。
清少納言=紫式部⇒藤原為時の娘 藤原為時が(元の著者)、娘(清少納言であり紫式部)に清書させたのが源氏物語。源氏物語の光源氏というのは藤原道長。 藤原道長=村上天皇とその愛人(藤原芳)との間にできた子。藤原鎌足=韓国の扶余豊璋という百済の王族の王子藤原鎌足と天智天皇が蘇我入鹿を殺す。蘇我氏は当時の日本の王で、しかし今でいう華僑だったらしい。日本人といえども所詮は、大陸系(中華人と韓半島人)の人間と現地(日本)の現地人と混じってできた子孫でしかない。
世界の偉人は藤原氏が多いな。しかも北家だ。
【訂正】動画05:10頃に、女性の本名(諱)がわからないのは純潔・貞操を守る観念が本人にも周囲にもあったためという説明をしていますが、
これは前後の時代の価値観が混ざったもので、正確とは言えないものです。本名(諱)は男女ともに人前では呼ばないものです。
17:02頃の娘・賢子に関連した、本名(諱)が記録に残るのは政治的な関与があった場合、というこちらの説明が適切です。
失礼いたしました!
今回の大河ドラマ光る君へ。いつも大河ドラマは見てきていなかった私ですが今回のドラマは日本人として絶対に見ておきたいと思っています。そう思っていたところであなたの素晴らしい語り口の解説を目にしました。思わず引き込まれ、素晴らしい才能を持っている方だなあと感銘を受けてしまいました。本当に有難う❤❤❤❤
相変わらずカンペもなしにスラスラと淀みなく解説されていて、トリビアなども所々織り交ぜて飽きさせない工夫も凝らされていて、とてもわかりやすかったです
大河がますます楽しみになりました
学生時代に紫式部を知った時には正直何とも思いませんでしたが、この動画を見て、性別による教養の格差が非常に大きい時代でこれだけの文章を紙に書き上げたのは確かに世界規模の偉業だよなぁと認識を新たにしました。やるじゃねぇか、文部科学省の課長の娘…!
平安は政治的な意味でも、文化的な意味でも面白いですよね。平安に興味のある人が少ないなんて思わなかった、残念ですね。
現代の名だたる女流作家さんたちや、あのドナルド・キーン先生など、源氏物語を愛してやまない文学者はたくさんたくさんいます。
式部ちゃんがんばれ!
観ましたよ「光る君へ」❤
あの時代に世界中何処探しても女流作家なんかいない時代に凄いし日本って差別の無い凄い国だなって思います。ノーベル文学賞に推薦してほしいです。
「日本って差別の無い凄い国」どうしたらそんな飛躍した話になるのかな?差別がないわけないじゃん。
@@isamich1535 そもそも身分制度は差別に基づいているわけだが、日本の差別なんてのは世界的に見れば非情というほどのもんじゃなかったね。これは誰もが「天皇の持ち物」とされていたからこそ。それが完成するのは後醍醐天皇を経てからだがね。
@@torotorotonarino9652 なるほど、「日本って差別の無い凄い国」という言説が間違いであるということを示していただいてありがとうございます。
@@isamich1535 やれやれ。今は天皇が差別されてるんだよ。気づいてるかい? 理由はそういう法律だから。天皇を差別することにより平和という特大の公益が得られている。これが天皇という制度の凄みであり、たった一家族を犠牲にするという超高度な合理主義なわけで。これが千年を超えて歴史を持つことに息を飲め、という話。天皇は「持ち物」に権力を振るったことがない。揮うべき権力がないからだ。
フランスでも、12世紀にマリー・ド・フランスという宮廷女流作家が居ましたが、作品は詩や短編の寓話です。また、同時期のギリシア(東ローマ帝国)にもアンナ・コムネナという女流歴史家が居ました。
その100年も前に、それも長編を書いたという点で、紫式部は世界に誇る偉人なのですね。
すばらしい動画です。紫式部を日本人はもっと評価しては?とはずっと思っていました。
今回の大河が一般受けするかどうかは分かりませんが、34:44日本人が本当に誇るべきもの、というご指摘には共感しました。
あと。セピアさんって、きらきらネームの本名ではなかったんですね。やはりw
高校生の時に「あさきゆめみし」で源氏物語を詳しく知ってからどっぷりはまり平安時代大好きになりました。
資料も少なく、装束や調度品等にお金もかかる平安時代はやってくれないのかなァと思いつつ、4,5年前だったかダメ元でNHKさんにメールで要望していました。
なので、「光る君へ」が決まった時は、偶然かもしれないですが望みがかなってめちゃくちゃ嬉しかったです!
戦国時代って、嫌いではないですが、あれは言わば ”軍事政権”ですよね。
武力でものを言わせて、というよりは、人間関係ドロドロ、出世争いの策謀いろいろの方が、セピアさんの言っておられたように、現代社会に通じるモノがあり共感を得られるし興味もわいてきます。
これからどのように展開していくのか、装束や寝殿造りの建物、いろんな装束もめちゃくちゃ楽しみです!!
また動画の方も楽しみにしていますね(*^。^*)
「仮名」という表記、不思議に思ってたけどそういうもんかなくらいに思ってしまっていたので、由来が分かってめちゃくちゃスッキリしました。ありがとうございます!
大変面白く解説見ました。光る君が楽しみになりました。
光る君へ
益々楽しめそうです。
紫式部の女性らしさと真の強さ、気高く賢知な人柄を尊びながら女性として生きるヒントを得たいと思いました。面白おかしく説明いただきありがとうございました😊
改めて拝見して、紫式部のことを深く理解して下さって発信していらっしゃることに感謝します。ドストエフスキー、シェークスピア、スタンダールなどなど世界文学と肩を並べる優れた作品を書きました。
ドラマでは紫式部はもっと内省的ではなかったか、とか道長をなぜリチャード三世みたいな魅力的な悪人に描かないのか不満があります。清少納言は割と良いかなと思ってますが。
日本の文化力と言えば、ど庶民の家庭でお正月に百人一首かるたで遊ぶのも驚異的です。
日本の歴史では、平安時代400年、江戸時代280年平和を守っていました。自国防衛を考えながら、外交の失敗としての戦争を避ける道を探って欲しいと思っています。
最後まで一気に見ちゃいました。とても良く頭に入ってくる話っぷりが素敵です。とても勉強になりました。チャンネル登録させて頂きます。
水星のクレーターにも紫式部の名前が付けられています。
世界的というより宇宙的な偉人ですね
大河ドラマから源氏物語に興味を持ち好んで解説を見ました❤
ドナルドキーンさんが日本との出会いが源氏物語だったと知りました。源氏物語が女性によってこのような昔に書かれたこと、和歌を送り合う日本人の教養、主人公源氏が大勢の女性と恋愛しても最後まで心にかけて引き取ったりしていることや悪人が1人も出て来ないことに激しい衝撃を受けたと語っておられたことに日本人としてその価値を知らずにいたことを恥ずかしく思いました。
とても綺麗な字❤
素晴らしい動画ですね。NHKに出て解説されたら、きっと大河ドラマの視聴率がもっと上がると思います。私は毎週見ていますが、意外と面白いです。
1,000年前だと欧州じゃ羊皮紙の時代かな~。そんな時代に女性が紙に小説を書いて、それが後世に残っているのは凄いですね。内容が「上品なソープオペラ」ってとこもいい。いつまでも世界中で共感される作品なんでしょうな。
勉強になりました!大河ドラマ楽しくみれそうです!
「源氏物語」を初めて読んだのが自分は中学生のときで、しかも、漫画化されたものを夢中で読んでいました。
当時はすごい話だとしか思っていましたが、大人になってからふと、考えてみると1000年前にこんな話を創作できる作家って凄いと…。しかも、最近では「紫式部」がペンネームにあたるものだったとは…。
大変楽しく拝見させて頂きました。特に『源氏物語』の須磨・明石・澪標の項は、昔の和田岬の地勢と土地に纏わる物語が記されているので、当時の歴史を勉強するのに大変参考になっています。大した女性ですし、この度のお話も面白く聞かせて頂きました。
セピア先生が応援する大河ドラマ「光る君へ」への興味が更に深まりました😌ありがとうございます
知識豊かな方の説明は聴いていて,観ていて腹落ちします。なるほどと思いました、ありがとうございました。
セピアさんありがとうございます😭
そうなんです、戦だけが歴史の醍醐味じゃないんです…!!宗教・衣食住・思想・政治…その当時の人が何を感じて生きていたのか。それが歴史の醍醐味のひとつ、そしてそれを突き詰めると全て現代に通ずるんです!!私が古代史が好きで学んだ理由を全て言語化してくれて本当に感動しました😭
ちなみに私が今平安時代にタイムスリップして歴史に名を残したいな〜〜って思ったら絶対日記を書きます笑!
日記ってステータスなんですよね。当時の日記を読むと儀式1つ取っても、天皇がどこから出てきて東に一礼してそのあとは〜と事細かに書かれています。つまり日記=マニュアル=引継ぎ書です。長く続く家にはそれが残っている、これが新興貴族にはないステータスです。また国家で編纂された史料にない魅力がたっぷりの一次史料ですね☺️紫式部日記は詳しくないですが、そういう魅力があるんだろうな〜と思っています!
今回の大河にも出てる実資、どこかで取り上げていただきたいです(既出ならすいません!)
日記の中で道長のことボロクソにこき下ろしてて人間臭くて大好きなので☺️
長文失礼しました!
全体的な内容についても、話が分かりやすくて良かったのですが、一番印象に残ったのは終盤のまとめの部分でした。戦国武将はけっこうブームにもなって、人気が高いですが、個人的には現代でいう、反政府武装組織のリーダーだと思っているので、そんな連中を偉人のように祭り上げるのに疑問を持っていました。
今回の「光る君へ」は既に5話くらい進んでいますが、視聴しています。大石静さんの原作の面白さも有るでしょうが、動画内で言われているような当時の人々の暮らし、貴族の仕事ぶりや権力闘争など興味深いですね。先が楽しみです。
今回も楽しく勉強させて頂きました😄
私も楽しみにしています♪
小芝居が過ぎるw でもそれだけ頭の中に入っているってことですね、楽しいですw
話を聞いて、意外と面白いかもと興味が湧きました。日本文化の凄さを71歳になりますが初めて判った気がします。
私は大学で西洋中世史を専攻しましたが、最近は大河ドラマの影響で常に日本史ばかりユーチューブ動画で見ています。だから、漢字と仮名文字がちょうどラテン語と各地の現地語という指摘、さらに”アーサー王物語”、”ローランの歌”、”ニーベルンゲンの歌”という言葉を聞いて、すごく懐かしい(聞くのが久しぶりという意味です)と感じました。この2つの類似、確かにです。
コメント欄で戦国時代を擁護されている方がいらっしゃいましたが、セピアさんは決して戦国時代を否定しているわけではないと思います。戦国時代好きは多いので、敢えてそれ以外の時代も注目されるべきということを言われていると思います。戦国時代は確かに派手で、絵的にも映えるので、ドラマ化し易いと感じますが、さすがにもうやり尽くした感もあります。そういう意味では、”風と雲と虹と”以来の古い時代は、文書や資料もないだけにある程度自由に描けるので、新鮮なストーリーや展開を期待できます。実際”光る君へ”は、かなり独創的で毎回とても楽しめるドラマとなっています。好き嫌いはあるでしょうが、違う時代だからこそ描ける事象もあります。あまり構えず、素の状態で見るのも良いのでは?!と感じます。
とても渋い声で、聴きやすかったと思います✨
私自身はマンガで日本の歴史を知った小学生時に一番早く馴染んだのが実はこの時代でした。兼家とその兄との権力闘争から道長のそれに至るまでや当時の天皇との関係性など、確かに今と通じるものがあったかと。
系図のお陰で、藤原北家・冬嗣の存在もこの時に知るに至りました。最近再認識したのは、隆家が相当な武人でもあったことでしょうか。
他の動画、更新も今後楽しみにしております。
すばらしい解説でした~。ドラマを見ながら歴史通の女房に話しを合わせられそうです、ハハ。
素晴らしい解説!名調子でわかりやすい!紫式部は有名だけとよく知りませんでした。すごく勉強になります。この時代に興味がわきました。大河の方は、作りに作ってはいても脚本がいいですね。大河の常ですが役者の演技もよい。源氏物語も読んでみようかな。
この解説が素晴らしいw
とても素晴らしいコンテンツでした。再生速度は、1.5倍速が聞き取りやすくて良かったです!
字がきれいで見やすいです❤
『セピア劇場』いつも最高です♪
紫式部と源氏物語の経緯を短くまとめた解説、面白く拝聴しました。
ありがとうm(_ _)mございます。
セピアさんの解説は本当に面白い!
このレベルの動画がゴロゴロと無料で視聴出来るのが凄い時代ですね〜
今の学生全体の教養が底上げしそうですがそうなっていないのが不思議とも思います。
平安時代はやっぱり平和な時だったんですね。だから才女が同時期に2人もでてきた。私個人は枕草子の方が好きですが紫式部の大河も楽しみ。NHKもセピアさんも素晴らしい挑戦ですね
面白かった!戦だけじゃないよ、世界的には文学なんだって最後の話も、あまりその視点知らなかったので目から鱗だった
源氏物語は女性の手による世界最古の長編小説であることは間違いないが、ほとんど大和言葉で書かれており、官位(頭中将、女御、更衣・・・)以外漢字がほとんど出てこないことも重要なこと。なので、漢字を多用する現代人にとって、原文では非常に読みにくい小説となっており、現代語訳がないとほとんど理解できない。
「忌」は忌部の「忌」。藤原氏によって忌部氏が排除されたときから「忌」が良い意味から悪い意味に変わった。「歴史は勝者によって作られる」の典型ですね。
わたしは平安時代が大好き。しかも、中期。
だから、凄くたのしいです
あな をかし
セピアさん今年もよろしくお願いします🤲
紫式部:「あなたと結婚することに決めました」
藤原宣考:「恐れ入谷の鬼子母神だ」 (『源氏物語 -1.0「舞那須」』より)
今回の動画とても興味深く拝聴いたしました。光る君へめっちゃ面白いです。観ていて何もかも新鮮です。平安貴族の時代はヨーロッパの貴族社会と類似点が多く興味深いです。武士が力を持たずずっと貴族が社会の頂点に居続けたらどうなっていたんだろうかと思うと胸熱です。知性と教養となによりも美に重んじた当時代の事を慮ると楽しいです。日本の優雅や優美さは1000年も前に誕生してたんですね。とても誇りに思えます。
動画楽しかったです。光る君への関連動画又アップお願いします。
紫式部は世界の偉人。紫式部以降の日本の文学は、質・量ともに世界を圧倒しているということを学んだことがあります。ボッカチオのデカメロンが西洋は初の小説みたいにどこかで読んだので試しに読んでみたら、なんだエロ小話じゃないかとがっかりしたことを覚えています。それを思えば、紫式部はすごいです。偉人ですね。ありがとうございました。
デカメロンは、当時のキリスト教の世界の動向が、理解していないと分からない深い話らしい。仏教徒である、日本人には、理解不能の話らしい。
セピアさんなかなかの役者ぶりサイコーですね。『そっちか~💢』
戦史系のドラマはクライマックスは勝敗ってことで作りやすいけど、こういった歴史ドラマはその辺どう上手く持っていけるのかな。
でも中国は清の康熙帝とかあたりのドラマも当たってるみたいだしやりようによっては面白くなるのかも。
とにかく戦国、幕末以外で面白い大河ドラマになるように期待してます。
時々 セピアさんドラマが始まり 笑っちゃいます
そこがいいのよね
NHKのドラマより大和和紀のマンガ「あさきゆめみし」を世界にお勧めしたい。
大変分かり易い概要の解説で有難いです。ただ一つ気になったのは、「ひらがな」という語の使い方でした。ひらがなは「かな(仮名)」の一部で明治以降に制定した文字の呼びかたなので、正確には、式部は仮名で書いたというべきかと思いました。「仮名」と「ひらがな」のちがいに触れていただくと有難いです。これからも良い配信をお願いします。
面白く拝見いたしました。妻問い婚の時代。面白いですね
面白すぎて、分かりやすすぎて、お腹が痛い。
宣孝の参詣時の風変わりなファッションを枕草子で発表されたのがきっかけになって、
紫式部が清少納言の悪口を日記に書いたという説を読みました。そのファッションに
紫式部が関わっていたら、自分が攻撃されたようなものですが。
発表を前提としない日記に悪口を書くくらいならそれほど激しくないと思います。
すごく分かりやすい解説で、ありがとうございます。でも、画面を見ないようにしてました。だって、表情があまりにかしましいからです。😅
最後のまとめ、実は世界的な偉人は、大納得です!
非常に興味深い内容にまとめられ、ありがたく拝聴しました。
ひとつ、紫式部の本名についてふと疑問が浮かびました。
当時、女性を護るために名前を公にしなかったが、政所や宮中に勤めれば公文書に記載されるとの説明でした。
そのため、式部の娘は宮中で皇子の世話係として勤めたことから"賢子"と判明したと説明されました。
ならばですが、式部も同様ではないでしょうか?
式部は、源氏物語の続きを書いている間、天皇の中宮妃彰子の教師として請われて勤めていました。
すると、当時の宮中の記録書のどこかに式部の名前も記されていても不思議ではないでしょうか?
式部は宮中で"漢字女"とアダナがついているという記載があるくらいならば、本名も探せばどこかに記載されているかもしれませんね。期待します。
ご視聴ありがとうございます!
正確に表現すれば、「官位(役職)を授かる時に名前が記録される」という仕組みです。
才能にあふれ実力者から寵愛を受けた紫式部でしたが、あくまでもお世話係(女房)であり、最後まで無位無官だったのでそういった公式記録はなく、
娘は三位という凄まじい高位を授かったので公式記録がある、ということです。
平安時代は母系社会だから、男尊女卑の武家社会となる鎌倉以降と比べて、女性の権利や発言権が強いんですよね。鎌倉初期に北条政子が力を持ったのも、平安の気風が濃厚に残っていたから。
にわか知識ですが、
「諱(いみな、真の名前)」を人前で呼ばない習俗に、男女の別は無かったかと思います。
ただ、官位を授かる時には諱で記録されるので、歴史に登場する有力者の諱(名前)が残っていて、それは殆ど男であった。という事なのでしょう。
ご指摘ありがとうございます。仰る通りです。面と向かって「道長様!」と呼ぶことはないですね。
動画中盤、娘の賢子の名前を出した際に「諱で記録」の話をしましたが、こちらを序盤にもってくれば誤解のない説明になったであろうと悔いています。
では道長は「三郎」と呼ばれていたのかな
源氏物語を読めばいかに天才やったのかがわかるよね(笑)
これを1000年前に書くとかまじで天才すぎる(笑)(笑)(笑)
古今東西誰が読んでもおもろいぞこれ(笑)(笑)(笑)
セピア先生、紫式部は藤原薫子、清少納言は清原凪子とかやないんですか?
女性の手柄を褒めるとそれを他の女たちが真似て家で雑用を担う者がいなくなるから女の手柄は褒めない、という歴史が続いています。これを機に世界的な紫式部の価値を日本人はきちんと認めて誇りとしたらいいと思います。
紫式部=源氏物語、清少納言=枕草子 を勘違いするので気をつけていたのを思い出す
式部所(のりのつかさ、文科省?)大丞、丞(補佐)、大丞(筆頭補佐)。 お父さんは、式部大丞。 式部の血筋の子が、紫式部(俗名?)。 いずれにしても、記録に残る文具を、持てた使えたことは、すごく位が高かったのであろう。 日本国では、昭和の20年代頃、子供は学校(尋常小学校)へ通っていたけど、ノートや鉛筆なんて持っていた子供はあまり居なかったし、筆記用具を買いたいと言えば、親からブツブツ小言を言われたらしい(それ程、高価なものだった。昭和初期生まれの親から聞いた話)。 実際、消しゴム屑を、集め丸めて、間違った文字を消す為に、ころころ転がして、何度も消しゴムとして使っていたし、ちびた鉛筆を使うための鉛筆用継ぎ足しホルダーも、昭和50年頃まで、売っていたしね。 また、1961年にビックボールペンが発売された時、1本50円だった。 当時のサラリーマン家庭の月給が、2万円や3万円の時代に。 も一つ言えば、昭和初期生まれ迄の子で、大学行く金持ちなんて、大半の国民にとって夢の世界であり、戦時中に学徒出陣でその高学歴者を消耗品にするなんて、理解し難く意味不明。 “光る君へ”とか“君が代”の“君”とは、“イザナギの大神”の最後の“キ”と“イザナミの大神”の最後の“ミ“の合体語の“キミ(君)”なのでしょう。 以上、本動画を見て思った、寄り道。
個人的には、現代でも通じる恋愛小説であることが特質べき所と思っています。この時代に英雄伝や宗教的な内容などが殆どだったので、、、。日本以外では殺し合いの殺伐とした時代に、平和的な恋愛小説などありえない。
源氏物語絵巻~美しい絵詞
紫式部の本名は藤原香子じゃないかと言われてますね。あるいは定子。
やんごとない女性しか名前が残っていないのは、少し悲しいです。
幕末戦国だけが歴史ではない、ご意見ごもっともだと思います。私は壬申の乱 神功皇后三韓征伐あたりも是非にと思っていますがもっとも大河ドラマが取り上げるべきは記紀ではないかと思います。
女性は漢字もかなも自由だったけれども男子は漢字に制限されていたのと違いますか?でなければ源氏物語などできないと思いますが?道長は権力志向の人ではなく、謙虚な人だったのだそうです。道長は自ら文章を学ぶような人だったのだそうです。この世をば、、、の歌は道長のものではないそうです。
マーブル模様の黒シャツとストライプの黒シャツは、それぞれ何枚づつ持っているのですか?
次は、市松模様の黒シャツか、シルク艶の黒シャツですね
メガネは、白フレームにした方がインパクトありますよ
セピアさんにインスパイアされて、今ワークマンの黒ポロを5枚買って、同じ物を順番に着回してます
アンダーシャツもパンツも靴下も、全部同じもので同じ色です
身分高い人は朗読してもらうのが基本。
一条天皇も女房に源氏物語を読んでもらっていた。
皇子、誕生すぐから1日2回の入浴の儀式に毎回違う学者や貴族による漢文の朗読。
素晴らしい英才教育。
お父さんが専門職or特殊な仕事してるとその職業のあだ名が子供につけられるみたいなもんか
歴史語るなら参考資料や国文学研究資料館や歴博引用、CINIIのURLなど明らかにされた方がいいかと。出典元ないとこちら内容調べられないので。
概説書や吉川弘文館の紫式部は少なくとも読んだ上での内容かとは思いますが。
越前国府に同行の件 「若狭守陵礫事件」長徳2年)の関連で同国府に安置させられていた宗海商「朱仁聡」一行の査問の際の「通事」として。朱仁聡は朝廷に交易代価未払いを訴えていた。
タイムリーなセピアさん、タイムリーな動画ですね!
今夜の大河ドラマを観たいと思います。
昨年の家康みたく、途中で挫折するかも知れませんが。
^^;
申し遅れましたが、明けましておめでとうございます。
今年も、よろしくお願いします。
m(_ _)m
応援してますからね!
\(^o^)/
ペンネームだったんだw
動画の最後のご高説を伺う限り、動画主にとっては、日本の戦国時代は単にバトルにしか面白みが感じられないというご意見のようです。
非常に勿体ないですね。
確かに戦国時代は戦乱に明け暮れた時代ではありましたが、そういう時代だからこそ、日本は海外列強からの植民地化を防ぐことができたという意義だってあります。
・日本の戦闘員のスキルは優秀であり、東南アジアでも山田長政のような評価の高い武人も散見されています。
・先端兵器である鉄砲の流通量も、欧州諸国に比べてけた違いに多い。来訪した南蛮人にとっては、日本を征服することは容易ではないということを大いに顕示した時代です。
・軍資金として金山や銀山からの採掘が示唆されているように、世界的に見てもこの時代の日本における採掘量は無視できないレベルです。
・キリスト教の禁教令等、日本に対する植民地化に対して、堂々とNOを突き付けた時代です。
日本人としてのアイデンティティも、十分に発揚される事実だと考えますが。
紫式部の生きた時代だってそうです。唐朝末期の世の中の乱れた894年に遣唐使を廃止したことで、日本固有の国風文化が栄えました。その中で、日本人は、漢字に加えて表現力の豊富な仮名を発明したことで、枕草子や源氏物語のような作品を生み出すことが出来たということも、日本の大きく誇れる部分ですよ。
また、どのような上役につけばいいのか、接するべきかという悩みは、別段、平安時代や現代特有のものではなく戦国武士の時代にだってどっちの陣営に付くかという悩みや苦悩として厳然としてありますし、ドラマを見ていて考えさせられることも多いです。
そもそも、大河ドラマはフィクションであり、脚本家が登場人物に対してストーリーの中で何を思考させ、判断させ、どのような行動をせしめるかということを楽しむものだと私は思います。
何の脈絡もなく戦闘シーンを放映されても、感動や面白みは無いと私は考えますが、こういう方もいらっしゃるのですね。
でも お手伝いさんなんですね へええ
私 平家 式部 織田 ら辺の流れらしいけれど
紫式部の本名を知りたい。平安時代に女流作家が存在し宮中で活躍、清少納言を作家
目線で批評。現代と変わりない文化背景。
ロングヘアーの才媛なら浅野温子を想像する。
どうにかして歴史学者が研究して本名を解明して欲しい。
最古の長編ロマンス文学。年の差婚もいいなあ。
まさか温子では!。
ノーベル文学賞
諱の文化は、イスラム教の女性が被るブルカと一緒と考えて間違い無いと言う事ですか。
「源氏物語」読む気しない。
男なら「 カサノバ回想録」12巻だよ。
一人芝居がおもれー。
女性を守るためではなく、やはり蔑視というか下に見てたのでないでしょうか。
清少納言=紫式部⇒藤原為時の娘 藤原為時が(元の著者)、娘(清少納言であり紫式部)に清書させたのが源氏物語。
源氏物語の光源氏というのは藤原道長。
藤原道長=村上天皇とその愛人(藤原芳)との間にできた子。
藤原鎌足=韓国の扶余豊璋という百済の王族の王子
藤原鎌足と天智天皇が蘇我入鹿を殺す。
蘇我氏は当時の日本の王で、しかし今でいう華僑だったらしい。
日本人といえども所詮は、大陸系(中華人と韓半島人)の人間と現地(日本)の現地人と混じってできた子孫でしかない。
世界の偉人は藤原氏が多いな。しかも北家だ。