桜並木を歩きたい...
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- Опубліковано 20 гру 2024
- 刀尾(たちお)神社に行きました。
住所:富山市太田南町321
由緒
古来、立山七社に数えられ、江戸時代を通じて、西国方面からの立山参詣者は必ず立寄らねばならない立山参道の西の玄関口であった。
手力男命を主祭するが、剣岳の地主神刀尾天神(刀尾権現)を祀る。隣接して真言宗刀尾寺があり、神仏習合時代の名残りを留めるものである。
立山の開山者、慈興上人が雄山神社前立の神として、この地に社殿を営んだと伝えられ加賀藩から社地三千坪の寄進があった。
木像朱塗の両部鳥居があるが、江戸時代までは立山関係の摂末社には必ずこれがあったようであり、この赤鳥居は、最後に残った最大のものといえる。参道の脇には、登山者に施す湯を沸した石炉の跡がある。
境内由緒書きより。