【清元 幻お七】藤間 勘楊
Вставка
- Опубліковано 8 гру 2024
- 【清元 幻お七】
義太夫 「八百屋お七」から
「お七」の恋心を中心に描いた演目です。
八百屋の家の娘である「お七」は
火事で家を失います。
そして仮の住まいとして
お寺に身を寄せることになります。
「お七」は、そのお寺に居た
寺小姓「吉三」と出逢い、「お七」と「吉三」はお互い意識していきます。
やがて「お七」の家は再建されて
「吉三」と離れることになります。
「お七」は会いたいと強く想うあまり
「吉三」の幻覚を見るようになります。
『偲ぶ押絵の羽子板に
いとしらしさの片えくぼ』では
羽子板の絵が「吉三」に見えて見惚れたり、
『(セリフ)お前は、吉さま』では
「吉三」の幻覚を見て、
『(セリフ)アレアレ、吉様を連れて何処へ、
ええ憎い恋知らず』では
「吉三」が連れ去られる幻覚を見ます。
十六歳頃の少女の、会えない恋人を強く想うあまりに
その人の幻覚を見るほどに気が狂っていく悲劇の物語です。
#清元幻お七#藤間勘楊#日本舞踊
娘の、お膝では無い
めっちゃ美しいなぁ
私も お七さんの ハカマエリ、な!
めっちゃ超美しいなぁ
めっちゃ綺麗〜
藤間な!
人形振りな