【界磁チョッパ】秩父鉄道7000系,7500系,7800系走行音(元東急8500系,8090系) / Chichibu-railway 7000,7500,7800 sound
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- Опубліковано 19 лис 2024
- Japanese train running sound and view in the car.(SAITAMA/Chichibu-railway/Series 7000,7500,7800)
秩父鉄道7000系7001F(2:30〜)、7500系7506F(5:00〜)、7800系7801F(8:32〜)の走行シーン、7502Fと7002Fの駅発着シーンです。7000系は元東急8500系、7500系と7800系は元東急8090系で、いずれも界磁チョッパ制御を継続使用しています。
・東急と線路が繋がっている秩父の鉄路
秩父鉄道では2000年代に入っても普通列車の主力は元国鉄101系を改造した1000系で、老朽化が進んでいる状況でした。1000系での実績から置換えは4扉の20m車が求められ、まず2008年に東急8500系8609Fを短縮した7000系7001Fと、この中間車を先頭化改造した7002Fが登場します。2009年からは大井町線で活躍していた8090系を転用することになり、5両編成のうち先頭車含む3両から組成した7500系、残る中間車2両を先頭化改造した7800系の2パターンが登場、7800系は1両を電装解除しこれを7500系先頭車に移しています。7500系は低ライト車3本と高ライト車4本の計7本、7800系は4本が導入され、秩父鉄道の最多形式となりました。元8090系にとっては大井町線時代には見られない高速走行を披露し、かつて東横線急行時代を彷彿させる走りっぷりが見られます。秩父鉄道はJRの他、東武や西武を線路が繋がっており、東京メトロを介して彼らの故郷である東急にもレールが繋がっています。東急線上から8000系列が消滅した中、秩父の地で多くの同系列が活躍しています。