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回路の説明が分かりやすくて感動しました…!お時間ございましたら色々な種類のエフェクターの回路を解説して頂けたらありがたいです!
コメントありがとうございます。感動していただけたなんて、嬉しすぎます!今後もいろいろな回路に触れていくつもりですが、気長にお待ち頂けたらと思います。
バッファーってなんとなく分かってるけど説明しろと言われると難しく、丁寧に分かりやすく解説されていてとても勉強のなります。
NAOtoR[ナオ] さん、コメントありがとうございます!頑張る原動力になるコメントを頂き、めちゃめちゃ嬉しいです!
バッファー、気になってたし、実際に回路を組み立てて説明してもらえるなんて嬉し過ぎ。毎度説明がわかりやすくて有り難いです。
kiyo Deftieさん、コメントありがとうございます。気になっていた部分の解説ができてよかったです。それと、「わかりやすい」は最高の褒め言葉です。ありがとうございます!
いつもありがとうござます。オペアンプの前後のコンデンサのところが、一番わかりました。なるほど、勉強になります!
Tk Rtさん、いつもありがとうございます。コンデンサの部分、どの程度解説するか悩みましたが、「一番わかりました」と言ってもらえてホッとしています!
ロー出しハイ受けにするならギターの出力を最初からローインピーダンスにすればいいのではないかという疑問が残るのですが、何故でしょう
コメントありがとうございます!エレキギターの一般的なピックアップの出力は、原理的にハイインピーダンス になります。これは「パッシブ」タイプのピックアップです。原理的なものなので仕方ありません。そこで、最初から出力をローインピーダンス にしたものが「アクティブ」タイプのピックアップになります。内部に電子回路を組み込むことで、出力をローインピーダンス にしていますが、乾電池を必要とします。多くのエレキギターがパッシブのピックアップなので、エフェクターはそれを想定して、ロー出しハイ受けを原則にしています。
エフェクターを作ったりするのですが、基本はそのままコピーするだけだったので、バッファーの仕組みは知りませんでした。インピーダンスの値は使用したオペアンプによる感じなのですかねぇ?あと、イン・アウトを逆にすれば、ローインピーダンスをハイインピーダンスにすることも出来たりするのでしょうか?(出来ればファズ前に置けば、ファズの位置を自由に決められるようになるからかなり良さげですが…)
tydeitoさん、コメントありがとうございます。インピーダンスの件はおっしゃる通りですが、エフェクター用途であればどのオペアンプも大差ないと考えてOKだと思います。それから、イン・アウトを逆にはできないので、以前頂いたコメントのように、ReverseDIなどを考える必要があります。逆にできれば、ホント、楽なんですけどね。
@@EFFECTSEFFECTS 返信ありがとうございます! やはり、そう簡単にはいかないですか〜まぁ、それが出来たらもっとその裏技が流行ってるはずですよね〜(笑)
バッファ(エミッターフォロアやソースフォロア)を「ロー出しハイ受け」では、ケーブルによる信号の減衰は抑えられるが、ノイズや高音の減衰を十分低減できないのでは。(減衰は抑えられるのでその分受け側の増幅度を下げられるので確かにノイズは少しは減らせるが)ロー出ししたならロー受け(終端抵抗を下げ、ケーブルに流れる電流を増やす)せねば効果はない気がする。最近のエフェクターのことは良く知らないが、バッファを使う場合、受け側のエフェクタの入力抵抗を下げる処置を行っているのですか?具体的には、受けのエフェクターの入力の可変抵抗器を抵抗値の低いものに替えるとかパラに抵抗を付けるとかやっているんですかね。電池の持ちは悪くなるけど。
コメントありがとうございます。電子回路に精通してらっしゃるんですね。自分はそこまで知識がありませんが、確かにインピーダンスマッチングじゃないと十分な効果は得にくいこともあるんだと思います。おっしゃるような問題点があるかもしれませんが、音響の世界ではそういう「考え方」「取り決め」にしているんでしょうね。
@@EFFECTSEFFECTS ご返信ありがとうございます。なるほど「ロー出しハイ受け」は取り決めなんですね。となるとバッファはエフェクターの多段接続や長いシールドケーブルによる信号の減衰を改善するのが主目的ということですか。確かに可聴周波数帯域ではケーブルの特性の影響はほどんど出ませんからね。ただ、ロー受けすれば誘導ノイズは減少するはずなので、時間があったら実験してみたいとは思っているんですがね。
おっしゃる通り「主目的がなんなのか」ということと、あとは市販品の場合は「決め事」がないと設計に苦慮するということではないでしょうか。すべてを自作するのであれば、機材に合わせたパーフェクトな設計ができるかもしれませんね。(自分はまだまだ勉強が足りませんが)
小出先生、お久しぶりです。明けましておめでとうございます。新しい動画拝見しました。今回はバッファーのお話でしたが 前回、先生にご相談させて頂いた、ピー音[発振する]の件で、先生はオペアンプに電解コンデンサーを入れるってご意見いただきました。今回の動画がそのものに聞こえたので、大変参考になりました。ありがとうございました。
ウニウニTVさん、コメントありがとうございます。今年もよろしくお願いします。知識を増やしていくと、何かの拍子に繋がるときがありますよね。僕自身、全然勉強が追いついていませんが、今後も頑張りますのでよろしくお願いします!
こちらこそ宜しくお願い致します。先生お返事ありがとうございます。先生のブースターが初めての手配線でした。ディストーションを作って頂いて、今では一番のお気に入りです。先生のおかげで、今では有名クローンをいろいろ作れるまでになりました。ほんとに先生のおかげです。ありがとうございました。
バッファ臭いから嫌だって言う人はシールドケーブルで劣化した音が好きってだけの場合もありますね。バッファの位置で一番いいのは「ギターに一番近く」つまりギター内蔵が一番ですね。某P社に伺った時に、お客さんでVitalizerが良くて、ギターのストラップにガムテープでグルグル巻きにして取り付けてそれを通してシールドぶら下げてるためにすぐ壊れるけどないと辛いので、買いに来た。と言ってたんですが、ギター内蔵型もあるって知って「早く言ってよぉー」状態になってはりました。リレー式 のスイッチャーとか使ってエフェクタいっぱい繋ぐ人は使った方がいいですね。リレーやトゥルーバイパスのエフェクタ等は接触だけで音を通すために音質劣化もあって数が増えるとバカになりません。バッファ無し信者にはトゥルーバイパス信者も多いですけど、バッファ無しでトゥルーバイパスのエフェクタ30個ぐらい直列で並べて直結で聴き比べてみてみ、と言ってやりたいですw昔ファズやワウを繋いで音が変わった、ってのを「バッファは悪」と変換され信頼のあるスジから人伝に聞いて頑なに信じて疑わないだけの人もいますし(実際使ってみたことはないw)個人的にはハイインピーダンスになる箇所はできるだけ減らすべきと考えている方なのでwライブで使うギターには入れてますし、レコーディングではシールドは3mまで、エフェクタはボードから外してその時に必要なものだけ繋ぐようにしてます。ちなみにVitalizerはハイインピーダンスのギターに3mぐらいのシールドを通した音に近くなるように設計されてるそうなので「バッファ臭さ」が少ない言われる所以だと思います。Vitalizerの後ろであれば30mの激安シールドでも音痩せしません。(スイッチャーに特製の全長30mの激安カールコードをエフェクタのように繋いで聴き比べさせてもらえますw)シールドを作ってる会社としては、これ出したら、シールドが売れなくなるんじゃ?って聞くと、そこを突かれると辛い・・・と唸ってましたwwwすみません、長々と書いてしまいましたw
コメントありがとうございます!実体験が豊富だとお見受けしながら興味深く拝見させていただきました。Vitalizerは30mの激安シールドでも音痩せしない上にバッファ臭さもないとのこと。そういったエフェクターを自分自身の手で生み出してみたいものです。電気の理論と音の理論を、もっともっと勉強しないとダメですね。。。僕は、電気的にはバッファは当然必要だと考えています。でもそれは使用環境次第だし、誰もが同じ環境でギターを弾いているワケではないので、それぞれの考え方でいいとも思っています。何て言うか、理論をしっかり知ることもプロだと思うし、理論よりも初期衝動的な感覚もROCKだと思う、みたいな感じですかね。
@@EFFECTSEFFECTS 実際にはVitalizerの後ろでもハイ落ちはあるんですけどね。ただ、30m程度なら出力インピーダンスが充分低いので、可聴範囲より充分に高い&ウーハーのみのギターアンプに繋いでどの程度影響を受けるのか、ってのは察して知るべしという感じで💦💦直結でMHzまで見れるちゃんとしたオシロに繋いで見たら劣化はしてるはずですが。確かカナレで160pf/m、ベルデンの8412で190pf/mと言われてるので、あとはインピーダンスや実際に計測してみた電線の抵抗値等を加味して計算すれば見えてくると思います。まぁ30mは極端としても、10m程度でどうこうって周波数ではない感じですね。ピュアオーディオ的バッファとしては禁じ手の可聴域内のフィルタを入れるってのはある意味高音質なシールド作ってるからこそのアイデアですねー。個人的に、使ってみてもないのに、耳からの情報だけでダメだと決めつけるタイプの手合いが好きではないってだけでしてwww昔のFTPでファイルを送ると音が劣化するとかってデマを雑誌のインタビューで流す影響力のあるプロと、それを盲目的に信じる人間、みたいなwwwコメントに人間的好き嫌いが漏れ出てしまって申し訳なかったです。
コメントありがとうございます。深いコメントに、自分はまだまだだなぁ、と感じました(^^;;シールドではありませんが、同軸ケーブルの特性インピーダンスが本当に合っているのか確認したときに、短絡の仕方ひとつでインダクタンスの測定値が全然違うことに驚いたことがあります。シールドもプラグの半田付けひとつでインピーダンスが変わってしまう可能性があるのかな、と。知識も技術もまだまだ磨かねば。がんばります。
@@EFFECTSEFFECTS そもそもシールド自体の抵抗値がすごく小さいので、半田が流れ込んで接触が充分でなかったり、それにプラグの材質、や作りなんかでも比率的に抵抗値の増減幅は大きくなりますからねー。最初に戻って、そもそもギタリストは「ハイが落ちて劣化した状態」の音を好むのでとにかく抵抗値を下げる、とかそういうピュアオーディオ的な思考でいい音が決まるわけではないんで、某P社では必ずたくさん試作をして聴き比べて、これとこれでいこうって決めてるみたいです。ベース用は低抵抗、高絶縁に持っていけば喜ばれることが多いけど、ギター用はホント難しいと言ってました。P社の社長はもうこの話しだすとめちゃめちゃ長くなりますw、なまじこっちがインピーダンスとか抵抗値とか絶縁体の静電容量とかわかるだけに💦💦💦で、わたしはそのついでにダンボールに放り込まれたその試作されたシールドを500円ぐらいでもらってきて使ってますwww(バッファ内蔵なのでシールドで音変わらないしw)
なかなか刺激的な話ですね。たくさんの試作の中から、聴き比べをして、これとこれでいこう、というところにP社のコダワリの姿勢を感じます。抵抗値を下げればいいワケではない、というのは、わかる気もしますが、話のレベルが高すぎて、自分にはついていくのがやっとという感じです、凄すぎます(^^;そのデータやノウハウを知りたい気もしますが、どっぷり沼にハマりそうな気もしてます。。。
回路の説明が分かりやすくて感動しました…!
お時間ございましたら色々な種類のエフェクターの回路を解説して頂けたらありがたいです!
コメントありがとうございます。
感動していただけたなんて、嬉しすぎます!今後もいろいろな回路に触れていくつもりですが、気長にお待ち頂けたらと思います。
バッファーってなんとなく分かってるけど説明しろと言われると難しく、丁寧に分かりやすく解説されていてとても勉強のなります。
NAOtoR[ナオ] さん、コメントありがとうございます!
頑張る原動力になるコメントを頂き、めちゃめちゃ嬉しいです!
バッファー、気になってたし、実際に回路を組み立てて説明してもらえるなんて嬉し過ぎ。毎度説明がわかりやすくて有り難いです。
kiyo Deftieさん、コメントありがとうございます。
気になっていた部分の解説ができてよかったです。それと、「わかりやすい」は最高の褒め言葉です。ありがとうございます!
いつもありがとうござます。オペアンプの前後のコンデンサのところが、一番わかりました。なるほど、勉強になります!
Tk Rtさん、いつもありがとうございます。
コンデンサの部分、どの程度解説するか悩みましたが、「一番わかりました」と言ってもらえてホッとしています!
ロー出しハイ受けにするならギターの出力を最初からローインピーダンスにすればいいのではないかという疑問が残るのですが、何故でしょう
コメントありがとうございます!
エレキギターの一般的なピックアップの出力は、原理的にハイインピーダンス になります。これは「パッシブ」タイプのピックアップです。原理的なものなので仕方ありません。
そこで、最初から出力をローインピーダンス にしたものが「アクティブ」タイプのピックアップになります。内部に電子回路を組み込むことで、出力をローインピーダンス にしていますが、乾電池を必要とします。
多くのエレキギターがパッシブのピックアップなので、エフェクターはそれを想定して、ロー出しハイ受けを原則にしています。
エフェクターを作ったりするのですが、基本はそのままコピーするだけだったので、バッファーの仕組みは知りませんでした。
インピーダンスの値は使用したオペアンプによる感じなのですかねぇ?
あと、イン・アウトを逆にすれば、ローインピーダンスをハイインピーダンスにすることも出来たりするのでしょうか?
(出来ればファズ前に置けば、ファズの位置を自由に決められるようになるからかなり良さげですが…)
tydeitoさん、コメントありがとうございます。
インピーダンスの件はおっしゃる通りですが、エフェクター用途であればどのオペアンプも大差ないと考えてOKだと思います。
それから、イン・アウトを逆にはできないので、以前頂いたコメントのように、ReverseDIなどを考える必要があります。逆にできれば、ホント、楽なんですけどね。
@@EFFECTSEFFECTS 返信ありがとうございます!
やはり、そう簡単にはいかないですか〜
まぁ、それが出来たらもっとその裏技が流行ってるはずですよね〜(笑)
バッファ(エミッターフォロアやソースフォロア)を「ロー出しハイ受け」では、ケーブルによる信号の減衰は抑えられるが、ノイズや高音の減衰を十分低減できないのでは。(減衰は抑えられるのでその分受け側の増幅度を下げられるので確かにノイズは少しは減らせるが)ロー出ししたならロー受け(終端抵抗を下げ、ケーブルに流れる電流を増やす)せねば効果はない気がする。
最近のエフェクターのことは良く知らないが、バッファを使う場合、受け側のエフェクタの入力抵抗を下げる処置を行っているのですか?具体的には、受けのエフェクターの入力の可変抵抗器を抵抗値の低いものに替えるとかパラに抵抗を付けるとかやっているんですかね。電池の持ちは悪くなるけど。
コメントありがとうございます。
電子回路に精通してらっしゃるんですね。自分はそこまで知識がありませんが、確かにインピーダンスマッチングじゃないと十分な効果は得にくいこともあるんだと思います。おっしゃるような問題点があるかもしれませんが、音響の世界ではそういう「考え方」「取り決め」にしているんでしょうね。
@@EFFECTSEFFECTS ご返信ありがとうございます。なるほど「ロー出しハイ受け」は取り決めなんですね。となるとバッファはエフェクターの多段接続や長いシールドケーブルによる信号の減衰を改善するのが主目的ということですか。確かに可聴周波数帯域ではケーブルの特性の影響はほどんど出ませんからね。
ただ、ロー受けすれば誘導ノイズは減少するはずなので、時間があったら実験してみたいとは思っているんですがね。
おっしゃる通り「主目的がなんなのか」ということと、あとは市販品の場合は「決め事」がないと設計に苦慮するということではないでしょうか。
すべてを自作するのであれば、機材に合わせたパーフェクトな設計ができるかもしれませんね。(自分はまだまだ勉強が足りませんが)
小出先生、お久しぶりです。明けましておめでとうございます。
新しい動画拝見しました。
今回はバッファーのお話でしたが 前回、先生にご相談させて頂いた、ピー音[発振する]の件で、先生はオペアンプに電解コンデンサーを入れるってご意見いただきました。
今回の動画がそのものに聞こえたので、大変参考になりました。ありがとうございました。
ウニウニTVさん、コメントありがとうございます。今年もよろしくお願いします。
知識を増やしていくと、何かの拍子に繋がるときがありますよね。僕自身、全然勉強が追いついていませんが、今後も頑張りますのでよろしくお願いします!
こちらこそ宜しくお願い致します。
先生お返事ありがとうございます。
先生のブースターが初めての手配線でした。
ディストーションを作って頂いて、今では一番のお気に入りです。
先生のおかげで、今では有名クローンをいろいろ作れるまでになりました。ほんとに先生のおかげです。
ありがとうございました。
バッファ臭いから嫌だって言う人はシールドケーブルで劣化した音が好きってだけの場合もありますね。
バッファの位置で一番いいのは「ギターに一番近く」つまりギター内蔵が一番ですね。
某P社に伺った時に、お客さんでVitalizerが良くて、ギターのストラップにガムテープでグルグル巻きにして取り付けてそれを通してシールドぶら下げてるためにすぐ壊れるけどないと辛いので、買いに来た。と言ってたんですが、ギター内蔵型もあるって知って「早く言ってよぉー」状態になってはりました。
リレー式 のスイッチャーとか使ってエフェクタいっぱい繋ぐ人は使った方がいいですね。リレーやトゥルーバイパスのエフェクタ等は接触だけで音を通すために音質劣化もあって数が増えるとバカになりません。
バッファ無し信者にはトゥルーバイパス信者も多いですけど、バッファ無しでトゥルーバイパスのエフェクタ30個ぐらい直列で並べて直結で聴き比べてみてみ、と言ってやりたいですw
昔ファズやワウを繋いで音が変わった、ってのを「バッファは悪」と変換され信頼のあるスジから人伝に聞いて頑なに信じて疑わないだけの人もいますし(実際使ってみたことはないw)
個人的にはハイインピーダンスになる箇所はできるだけ減らすべきと考えている方なのでw
ライブで使うギターには入れてますし、レコーディングではシールドは3mまで、エフェクタはボードから外してその時に必要なものだけ繋ぐようにしてます。
ちなみにVitalizerはハイインピーダンスのギターに3mぐらいのシールドを通した音に近くなるように設計されてるそうなので「バッファ臭さ」が少ない言われる所以だと思います。
Vitalizerの後ろであれば30mの激安シールドでも音痩せしません。(スイッチャーに特製の全長30mの激安カールコードをエフェクタのように繋いで聴き比べさせてもらえますw)
シールドを作ってる会社としては、これ出したら、シールドが売れなくなるんじゃ?って聞くと、そこを突かれると辛い・・・と唸ってましたwww
すみません、長々と書いてしまいましたw
コメントありがとうございます!
実体験が豊富だとお見受けしながら興味深く拝見させていただきました。
Vitalizerは30mの激安シールドでも音痩せしない上にバッファ臭さもないとのこと。そういったエフェクターを自分自身の手で生み出してみたいものです。電気の理論と音の理論を、もっともっと勉強しないとダメですね。。。
僕は、電気的にはバッファは当然必要だと考えています。でもそれは使用環境次第だし、誰もが同じ環境でギターを弾いているワケではないので、それぞれの考え方でいいとも思っています。何て言うか、理論をしっかり知ることもプロだと思うし、理論よりも初期衝動的な感覚もROCKだと思う、みたいな感じですかね。
@@EFFECTSEFFECTS 実際にはVitalizerの後ろでもハイ落ちはあるんですけどね。
ただ、30m程度なら出力インピーダンスが充分低いので、可聴範囲より充分に高い&ウーハーのみのギターアンプに繋いでどの程度影響を受けるのか、ってのは察して知るべしという感じで💦💦
直結でMHzまで見れるちゃんとしたオシロに繋いで見たら劣化はしてるはずですが。
確かカナレで160pf/m、ベルデンの8412で190pf/mと言われてるので、あとはインピーダンスや実際に計測してみた電線の抵抗値等を加味して計算すれば見えてくると思います。
まぁ30mは極端としても、10m程度でどうこうって周波数ではない感じですね。
ピュアオーディオ的バッファとしては禁じ手の可聴域内のフィルタを入れるってのはある意味高音質なシールド作ってるからこそのアイデアですねー。
個人的に、使ってみてもないのに、耳からの情報だけでダメだと決めつけるタイプの手合いが好きではないってだけでしてwww
昔のFTPでファイルを送ると音が劣化するとかってデマを雑誌のインタビューで流す影響力のあるプロと、それを盲目的に信じる人間、みたいなwww
コメントに人間的好き嫌いが漏れ出てしまって申し訳なかったです。
コメントありがとうございます。深いコメントに、自分はまだまだだなぁ、と感じました(^^;;
シールドではありませんが、同軸ケーブルの特性インピーダンスが本当に合っているのか確認したときに、短絡の仕方ひとつでインダクタンスの測定値が全然違うことに驚いたことがあります。シールドもプラグの半田付けひとつでインピーダンスが変わってしまう可能性があるのかな、と。
知識も技術もまだまだ磨かねば。がんばります。
@@EFFECTSEFFECTS そもそもシールド自体の抵抗値がすごく小さいので、半田が流れ込んで接触が充分でなかったり、それにプラグの材質、や作りなんかでも比率的に抵抗値の増減幅は大きくなりますからねー。
最初に戻って、そもそもギタリストは「ハイが落ちて劣化した状態」の音を好むのでとにかく抵抗値を下げる、とかそういうピュアオーディオ的な思考でいい音が決まるわけではないんで、某P社では必ずたくさん試作をして聴き比べて、これとこれでいこうって決めてるみたいです。
ベース用は低抵抗、高絶縁に持っていけば喜ばれることが多いけど、ギター用はホント難しいと言ってました。
P社の社長はもうこの話しだすとめちゃめちゃ長くなりますw、なまじこっちがインピーダンスとか抵抗値とか絶縁体の静電容量とかわかるだけに💦💦💦
で、わたしはそのついでにダンボールに放り込まれたその試作されたシールドを500円ぐらいでもらってきて使ってますwww(バッファ内蔵なのでシールドで音変わらないしw)
なかなか刺激的な話ですね。たくさんの試作の中から、聴き比べをして、これとこれでいこう、というところにP社のコダワリの姿勢を感じます。
抵抗値を下げればいいワケではない、というのは、わかる気もしますが、話のレベルが高すぎて、自分にはついていくのがやっとという感じです、凄すぎます(^^;
そのデータやノウハウを知りたい気もしますが、どっぷり沼にハマりそうな気もしてます。。。