「がん治療における認知症の現状と課題(友愛医療センターがん診療体制整備委員会)」第20回 UIC-net講演会

Поділитися
Вставка
  • Опубліковано 12 гру 2023
  • 超高齢化社会を迎え、がん診療連携拠点病院の新整備指針でも、高齢者のがん診療は重要な課題と位置づけされています。がん医療においても認知症をもつ患者が増加しており、認知症はがん治療中で約2割、終末期では約4割程度に併存すると推測されています。認知症を有する方のがん治療に関する意思決定や、治療を進める際の身体機能・精神機能を維持するという課題をどう乗り越えていくか。本講演では、医師・認知症看護認定看護師・ソーシャルワーカーそれぞれの立場から、当院の現状と課題についてご紹介します。
    00:30 ご挨拶 友愛医療センター がん診療体制整備委員長 二宮基樹
    02:20 座長ご挨拶 友愛医療センター 消化器外科 花城清俊
    03:02 がんと認知症について 豊見城中央病院 緩和ケア内科部長 全人的痛みセンター長 笹良剛史医師
    33:45 退院支援におけるMSWの役割 友愛医療センター 地域医療部 入退院支援室 医療ソーシャルワーカー 大城 亜紀
    46:59 認知症を有するがん患者を支える看護 友愛医療センター 看護部 認知症看護認定看護師 宮城有希
    58:40 質疑応答

КОМЕНТАРІ •